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    元スレ莉嘉「Pくんはどっちが好きなの?」武内P「は?」

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    1 :

    マイペースにあげます
    文才無いです
    暇潰し程度にお付き合いください

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1472567180

    2 = 1 :



    莉嘉「しらばっくれたって無駄だよー★Pくんが選んだってことはPくんの好みってことでしょー?」

    武内P「いえ、私個人の好みだけで決められたと言う訳では」

    みりあ「じゃあPは嫌いなの?」

    武内P「!…いえ、嫌いなどと嫌悪感を抱く事などあり得ません」

    莉嘉「じゃあやっぱり好きなんだ!キャー★ねぇねぇ、どんなところが?」

    みりあ「教えて教えて♪」

    武内P「ですから話が飛躍しすぎです」

    未央「おー、おー盛り上がってますなーちびっこ達ー
    なにやら面白そうだからまぜてまぜてー」

    みりあ「うん、いいよー♪」

    莉嘉「Pくんがアーニャちゃんと凛ちゃんのことが好きなんだってー」

    「ブフッ!?」

    アーニャ「?」

    未央「…なんと!?」

    武内P「誤解です」

    3 = 1 :


    みく「ピィィィイイチャァァアン?どういう事かにゃ?!」

    かな子「Pさんがアイドル達のことをそんな目で見てたなんて…」

    李衣菜「しかも二股、あれ?これはロックなんじゃない?」

    武内P「…誤解です」

    美波「…莉嘉ちゃん、あんまりからかうとPさんもこまっちゃうからダメだよ?」

    莉嘉「むー、別に困らせてないもん
    ただPくんをアタシに釘付けにするためにも好きなタイプを聞こうとしただけだよー?」

    4 = 1 :


    蘭子「我が友の好む供物…だと?(Pの好きなタイプですか?)」

    未央「ほー、と言うことはPの好みって…」

    CP「「「「…」」」」チラッ

    「……何?」

    アーニャ「счастливый…ですが少し照れてしまいます…ふふふ」

    武内P「……ですから誤解です、そもそも私は何もその事に対して発言していないのですが」

    莉嘉「えぇー?だって凛ちゃんとアーニャちゃんはPくんが選んだんでしょ?」

    武内P「はぁ……確かに彼女達は私がスカウトしました、そこに私個人も引かれる何かがあったと言うことに間違いありません
    …しかし」

    卯月「凛ちゃん、顔真っ赤ですよ?大丈夫ですか?!」

    「大丈夫、大丈夫だから」

    未央「ほほーん?これは照れてますなー」

    「照れてない!!と言うかPもそんなにばか正直に返さなくてもいいでしょ?!」

    武内P「……申し訳ありません、ですが私があなた方に引かれたのは事実です
    こうしてスカウトするに至った訳ですから私はアイドルとしてのあなた方の一番最初のファンだったのでは無いでしょうか?」

    「~~っ!!」

    5 = 1 :


    「もう知らない!卯月、私先帰るから」

    卯月「あ、凛ちゃんまってくださーい!!」

    李衣菜「…行っちゃったよ、しかも顔真っ赤にして」

    莉嘉「凛ちゃん可愛い★」

    武内P「あの…渋谷さんは?」

    未央「あーダメダメ、Pが今しぶりん追いかけても全力で逃げられるよ?そのまま通報コースまであるね」

    武内P「……はぁ」

    アーニャ「…P」グィグィ…

    武内P「……?…どうかなさいましたか?」

    アーニャ「アーニャもPのことЯ люблю тебя…好き……ですよ?」

    武内P「……はい」

    アーニャ「……ふふふ」

    美波(…これはPさん絶対勘違いしてるな)

    莉嘉「じゃあさPくん、アーニャちゃんと凛ちゃんどっちのが好きな人に近いの?」

    武内P「……は?」

    6 = 1 :



    みりあ「みりあも聞きたーい♪ねぇPどっちー?」

    武内P「……あの、私は」

    CP「「「「…」」」」


    武内P「…あなた方に順列をつけるなど」

    CP「「「「…」」」」


    武内P「……」

    CP「「「「……」」」」


    武内P「…申し訳ありません、部長に呼ばれていることを思い出しました」

    みく「あ、逃げたにゃ」

    莉嘉「もう!逃がさないんだから!!」

    美波「ダーメ、プロデューサーにも仕事があるんだから邪魔したらダメでしょ?」ガシッ

    莉嘉「……むー」

    7 = 1 :

    今日はここまでです

    9 :

    みなみんがセーフティに回ってくれると安心感半端じゃないな

    11 :

    おつ

    12 :

    さあこれは面白いことになりそうです

    14 :

    これはみなみんとヤッてますね

    15 :

    モバマス警察「莉嘉は☆」

    16 :


    しかし文才ないかどうかは他人が判定することだろうから予防線なんかはるな

    17 :

    保護者きらりんは止めないのか

    18 :

    いいぞいいぞ期待

    19 :

    スレタイが莉嘉だから文才云々はネタだと思ったけど、別に莉嘉メインじゃないんだな

    20 = 12 :

    莉嘉☆
    美嘉★

    運営も最近テキトーになってる気がするけど

    23 :

    楓さん、美嘉ねえ、小梅ちゃんがアップを始めました

    24 :

    引かれる じゃなくて 惹かれる の方が意味としては合ってる気がする
    いっちを期待してまってる

    25 :

    >>20
    ☆はハート様に取られてしまった感がある

    26 :

    お姉ちゃんの真似していると思えば微笑ましいじゃない?
    乙、楽しみに待つ

    27 :

    ちなみにお前らどっちが好みなの?

    28 :

    莉嘉は汚れてないきれいな星:☆
    美嘉は穢れたうすぎたない星:★

    と覚えよう

    29 :

    不人気がうるせーぞ

    31 :





    「…」


    「…はぁ、なにやってんだろ本当にバカみたい」

    「凛ちゃーん、まってくださーい!」

    「……卯月、ごめん置いて先帰っちゃって」

    卯月「いえ、ちゃんと追い付いたから大丈夫です!えへへ」

    「…ふふ、なにそれ」

    卯月「それじゃあ帰りましょうか」

    「……うん」



    「……あのさ」

    卯月「…?…どうかしましたか」

    「わからないんだ、今の気持ちが」

    卯月「?」

    「Pは自分の好みだけでスカウトなんてする人なんかじゃないってわかってる、だからあの事だって莉嘉が勘違いして勝手に言ってるだろうって思う」

    卯月「あはは…それはそうかも…」

    「……だけどさ」

    「Pが私の事が好きって聞いたとき嬉しいって…心のどこかで喜んじゃったんだ」

    卯月「…そう…なんですか」

    「……おかしいよね、嘘ってわかっててもそれでもなんだか嬉しかった」

    卯月「いいんじゃないですか?それで」

    32 = 31 :





    「…え?」

    卯月「凛ちゃんはPに好きって言われると嬉しいって気づけたじゃないですか」

    「…」

    卯月「!……ごめんなさい!よくわかりませんよね!!ふえぇ…」

    「…ふふふ」

    卯月「?…凛ちゃん?」

    「ふふ、ごめん面白かったからつい」

    卯月「ひぅ…酷いですぅ……」

    「でもありがとう卯月、きっとそれだけで充分だったんだ」

    卯月「?、充分…ですか?」

    「……それとさ」

    「ごめんついでに卯月に手伝ってほしいんだけど」

    卯月「はい?」



    33 = 31 :



    武内P「…はぁ」

    武内P(…昨日の城ヶ崎さんの質問責めから何かがおかしい)


    武内P「…」ガチャ

    アーニャ「…P、お出かけですか?」タッタッタ…

    武内P「……アナスタシアさん……ええ少し打ち合わせに」

    アーニャ「…上着忘れてますよ…?」

    武内P「……ありがとうございます」

    アーニャ「…ふふふ、お気になさらず…です」




    李衣菜「何あれ、アーニャちゃんが新妻風になってるんだけど」

    智絵里「今日の朝からずっとあんな様子らしいですよ?」

    きらり「朝早くからPちゃんのお部屋キレイキレイしてたよー?」

    34 = 31 :


    アーニャ「P、まって…くれますか?」

    武内P「?……なんでしょうか」

    アーニャ「Обед……お弁当、作って来ました」

    武内P「………は?」

    アーニャ「…ママに作り方教えてもらいました……ふふふ」

    武内P「……あ…あの、其処まで気をつかっていただかなくとも」

    アーニャ「シトー?きをつかう?ニェット…違います
    私もPと同じ…ですね?」

    武内P「……同じ?」

    アーニャ「Pの笑顔…?喜ぶところ……見たいです、ふふふ
    ……だから食べてくれますか?」

    武内P「……しかし」



    未央「ハートの風呂敷のお弁当とはまた気合いの入った愛妻弁当だねー、たまげたなー」

    みく「そんな事言ってる場合じゃないにゃ、アーニャちゃんはアイドルなんだよ?!」

    美波「…仕方ないんじゃないかな、ふふふ」

    「……うわぁ…これは酷い、目が死んでるよ」

    35 = 31 :




    武内P「…ですから」

    「……P、少しいい?」

    武内P「渋谷さん…?!」

    「…その…日頃の感謝も込めて卯月とお弁当作ったから
    どうせ今日もコンビニでしょ?」

    武内P「……は?」

    アーニャ「…ごめんなさいリン…Pはお昼ご飯あります、私が作りました」

    「!……どういう事?」

    武内P「いえ、それは…」

    「………でもさ、卯月とも作ったからどうしてもPに食べてほしいんだけど」

    武内P「…ですが」

    アーニャ「P?…どうするのですか?」

    「…どうするの?P?」

    武内P「…そ、その……」



    「我が友よ…!!!」バタン!!!

    武内P「その声は神崎さ………ん…?」




    蘭子「ふ…ふ、ふーん?あ、あんたがわてしのぷろでゅくしゃー?」

    武内P「……」



    武内P「………は?」

    蘭子「……ふ」




    蘭子「ふぇーーーん!!!プロデューサーのばかぁあ!!!!」ダダダ…

    武内P「神崎さーーん!!!?」

    36 :

    どうしろとww

    37 :

    すげえ、殺伐とした空気を一瞬にして!
    さすがは我らが魔王

    38 :

    魔王から勇者にジョブチェンジしました

    39 :

    未来永劫語り継がれる勇者の物語だな

    40 :

    語り継がれるのは黒歴史だがな

    41 :

    どうしてそうなったwww

    42 :

    Pに好かれたい→Pがスカウトした子の真似をすれば好きになってもらえる→ふ、ふーん

    43 :

    しかし可愛い

    44 :

    真似するなら蒼の剣を受けさせたり、足跡残したりしないと(ラズール感)

    45 :

    らんらんすげぇ……

    46 :

    やっぱらんらんは天使、はっきりわかんだね

    47 = 46 :

    上げちまったすまん…

    48 :



    武内P「……」ペラッ…ペラッ

    武内P「…ップ!?………はぁ」



    武内P「……さすがにあの量はきつかったか」

    莉嘉「あれだけのお弁当全部食べちゃったのー?」

    武内P「…えぇ、せっかく作って頂いたので」

    莉嘉「でもなんかそれも失礼ってカンジ」

    武内P「……え?」

    莉嘉「だってわざわざ作ったのにPくん嬉しくなさそうじゃん」

    武内P「…それは………そうですね、失礼なことをしたのかもしれません」

    莉嘉「だからPくんの気持ち、もったいぶらず言っちゃえばいいのに」

    武内P「私の気持ちですか?しかし私は」

    「…話は聞きましたよPさん」

    武内P「!…千川さん、いつの間に」

    ちひろ「そのPさんや他のアイドル達の問題は深刻です!!そ、こ、で私にいい考えがあります!!」

    武内P「は?」








    ちひろ「と言うわけで社員寮の一階をあくまで平和的に開けて頂きました、ここで1日ずつ交代で三人と同棲してみては如何ですか?」

    アーニャ「ハラショー!!素晴らしい、ですね」

    「………は?」



    武内P「…いえちょっと待って下さい」

    ちひろ「?……なにか問題でも?」

    49 = 48 :



    武内P「問題しかありません!何を考えているんですか?!」

    ちひろ「大丈夫ですって、社員寮は各部屋に入る廊下も内部にあるのでスキャンダルにはなりません
    それにこの事は極秘と専務にも通してあるので」

    武内P「そういう問題ではありません!!そもそもどうして通ったんですか!?」

    ちひろ「内緒です♪」

    武内P(…一体何をしたんだ)

    ちひろ「…それにPにしても悪いことばかりではありませんよ?」コソ

    武内P「…?…それは一体」

    ちひろ「恋に恋するこの時期には現実を見せつけるのが一番効果的です、申し訳ありませんが仕事人間のPと同棲なんて普通に苦痛なのでは?」

    武内P「苦痛……ですか…?」

    ちひろ「好きな人には構って欲しい、だけどPは仕事が恋人…私は場違いなのでは?とそうなるのが必然です」

    武内P「しかし年頃の男女が一つ屋根のしたなど」

    ちひろ「てを出すんですか?」ニコッ

    武内P「……いえ、ありません」

    ちひろ「なら問題ありませんね?」

    武内P「…………しかし、彼女達が了承する訳がありません!」

    アーニャ「…私はPと、いたいです」

    「…いいよ……その…Pの生活リズムに言いたいこと沢山あったから丁度いいかな」

    武内P「…………は?ちょっと待って下さい」

    ちひろ「ふふふ、これで問題ありませんね?」

    50 = 48 :



    武内P「あの、言いたいことはまだ……待って下さい千川さん!!」

    ちひろ「………あとPさん?有給一週間分はもう届けておきました」

    武内P「……は?」

    ちひろ「ごゆっくり休暇を楽しんでくださいね?」

    武内P「」






    ちひろ「……さぁて、これを企画化して参加券を発行しないと」

    ちひろ(ふふふ、そのために一階フロアはトイレやお風呂などのプライベートルームを除く箇所はすべてカメラが設置してます
    それを各アイドルに見せれば確実に何人かは釣れるはずですから)

    ちひろ「…専務を丸め込むのは大変だったんですからしっかり仕事して下さいねPさん?」




    いきなり黄◯伝説っぽいの
    1日目




    武内P「……」カタカタ…

    アーニャ「…」パタパタ

    武内P「…」カタカタ…

    アーニャ「…」フキフキ

    武内P「…」

    アーニャ「…」キュッキュッ


    武内P「…あの、私も手伝いましょうか?」

    アーニャ「…?…邪魔しましたか?」


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