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元スレ満潮「パ…パパなの…?」提督「」

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101 = 99 :

大潮「あーーーー!霰ったら、まだ扶桑さんの事をママって呼んでる~!」




「…今の私は満潮のお姉ちゃん……。…だから、扶桑さんの事をママと呼ぶのが自然…」




朝潮「確かに、扶桑さんと司令官をおかあさん、お父さんと呼ぶことになんの抵抗もなくなってきたわね…」




提督「まったく、あの後満潮がいきなり、『みんなで、ままごとがしたい!』って言いだした時はびっくりしたな」




扶桑「ええ、そうですね。提督と私が両親の役、朝潮と大潮がお姉ちゃんの役、荒潮が妹役と決まったまでは良かったのですが…」




大潮「その後、満潮が『お家にはペットも欲しい!』って言いだして…」




「…私が、ネコになると快諾したけれども…」




荒潮「そうしたら~、『ネコちゃんだけじゃなくて、ワンちゃんも欲しい』って言いだして~」




朝潮「となると、必然的に犬の役になるのは…」





















「…アンタたち。こっ、この屈辱はぜっっっっっっっっっったい、いつか晴らしてやるんだからね!!!!」←犬耳&尻尾の完全装備




「…霞、…落ち着いて欲しい………ニャン…」←もちろんネコ耳&尻尾の完全装備

102 :

霞のイメージ画像はどこですか

103 = 99 :

朝潮「お、落ち着いて霞…。霞のワンちゃんの演技、まるで本物みたいだったわよ…!」アセアセ




提督「確かに…霞があんなに演技が上手いなんて意外だったな」ウンウン




大潮「妹にあんな才能があって、お姉ちゃんは嬉しいかぎりだよ~」ウンウン




荒潮「そうよ~。満潮ちゃんも喜んでたみたいだし、今日のMVPっと言っても過言ではないと思うわよ~」ウンウン




「くっ!////////////ひゃ、百歩譲って、犬の役をやるのは受け入れるわ…だけどね…!!」




「霰!!あんたどーして犬耳と尻尾なんて用意したのよ!?余計、恥ずかしかったじゃないの!!」




「…ごっご遊びで大切なのは、リアリティの追及…。どこまで本物に近づけるかが勝負…。…なので、耳と尻尾をつけるのは必然……」

104 = 99 :

扶桑「霞のワンちゃんの演技も上手かったけど、霰のネコちゃんに至っては鬼気迫るものがあったわね…」




提督「もしかして、霰の家はネコを飼っていたのか?霰のネコのマネを見ていると、昔お向かいさんが飼っていたネコの事がチラついてな…」




提督「ほれ、霰!!!またノドを、ゴロゴロしてやるぞ~」ゴロゴロゴロ




「…にゃ~ご~…。…しかし、私のネコのマネなど、…霞のプロ魂の、…足元にも及ばない……ニャ…」




大潮「確かに、あれはびっくりしたよー!」




荒潮「しばらくして、満潮ちゃんがワンちゃんの散歩に行きたいと言い出して…」




105 = 99 :

朝潮「霞…?あなたの、満潮を喜ばせたいという気持ちもよく分かるわ?だけど司令官、男性の前であのマネをするのは女の子としてどうかと…」




「しっ///////仕方ないじゃないの!!!!満潮が、『ワンちゃんは、お散歩中に、…トっ…、トイレを済ますんだ』って言うから!!」




荒潮「でも、男性の前で、四つん這いになりながら片足上げるワンちゃんのマネをするのは、勇気がいると思うわ~」




「…その通り。あの場なら、他にいくらでも言い訳はできた…。なのに、犬という役を完璧に演じきった霞には…、頭が下がる…ニャ…」




「うーー/////////とっ、とにかく!!満潮も眠っちゃってずいぶん時間も経っているし、この話はここで忘れなさい!はい、霰も耳と尻尾を取る!」ポイポイ




「…残念。だが、…すぐには忘れることは、できそうにない…」ポイポイ




「ハァ!?何でよ!?すぐに忘れなさい!!!」




荒潮「そうね~。私と霰ちゃんは、ばっちり見ちゃったものね~」




「アンタ達、一体なんの話を…」




「…霞が、あんな派手な下着を着けているなんて…、予想外だった…」

106 :

ちなみに片足上げるのは雄だけ、豆な

107 = 99 :

「なっ、なっ…!!」パクパク




荒潮「霞ちゃ~ん?確かに、改装して大人っぽくなったとは言え、私達はまだまだ子供なのよ?だから、年相応のものを着けることおススメするわ~」




朝潮「なっ、霞!今の話は本当なの!?」




大潮「えーー!それって霞だけ、一足先にオトナになっちゃったってこと~!?それは、アゲアゲですな~!!!」




提督「か、霞…?男の俺が言うのもアレかもしれんが…、荒潮の言うとおり背伸びをする必要はまったくなくてだな~その~」アセアセ




扶桑「…/////」オロオロ




提督たち>ヤイノヤイノヤイノヤイノ~~




「……」

108 = 99 :

提督たち>ピーチクパーチクー




「うっ……」




提督たち>ギャーギャーワイワイ




「うっ、うるさ扶桑「あなた達!!!いい加減にしなさーーーーーい!!!!!!!!!!」ビリビリ




提督たち「(唖然)」




扶桑「まっ、まったく!!さっきから聞いていれば、なんなんですかあなたたちは!!」

109 = 99 :

扶桑「霞は満潮を喜ばせようと必死に頑張ってくれたんですよ!」




扶桑「なのに、ちょっと背伸びをしたからって全員で寄ってたかって霞を責めるなんて…あんまりです!」




提督「いや、扶桑これは扶桑「提督!特にあなたですよ!!!」




提督「え!?」




扶桑「まったく!あなたは提督という立場なんですから、この子達に何かあった時に止めてあげるのもあなたの役目でしょうに!」




扶桑「それが、なんですか!!!皆と一緒になって霞を責める様なマネをして…、反省してください!」




提督「はっ、はい…。すみません…」




扶桑「あと、あなたたちもですよ!ほら!」




朝潮・大潮・荒潮・霰「「「「か、霞…ごめんなさい」」」」




「いっ…いいわよ…別に…。私も、ちょっと背伸びしたから……ミンナガシンパイシテクレルノモワカルシ…」///////

110 = 99 :

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数十分後…


満潮「う~ん…」モゾモゾ




提督「おっ?満潮、お目覚めかな?」




満潮「えへへ~。パパおはよう~。満潮、あの後寝むちゃってたんだね~」ポケー




扶桑「うふふ、おはよう満潮。気分はどうかしら?」




満潮「うん。パパとママ、それとお姉ちゃん達と、たっくさん遊べて満潮、とっても楽しかったよ~」




朝潮「…そうね。なんやかんや言っても、こうして姉妹でゆっくり過ごすのも久しぶりだったわね…」




「そうね。私は、とんでもない目にあったけど…。…結構楽しかったわよ」




大潮「そうだね、楽しかったです!」




荒潮「ええ。その通りだわ~」




「…今度は、もっと完璧なネコを目指す…」

111 = 99 :

提督「満潮、ありがとうな。お前の発案のおかげで、パパ達も楽しい時間を過ごすことができたよ」




満潮「うん!パパ達にそう言ってもらえて、満潮も嬉しい…」ムズムズ…




扶桑「あら…?満潮どうかしたの?」




満潮「う、うん。寝ている間に汗を掻いちゃって…。ちょっと気持ち悪いなーって思って…」ムズムズ




扶桑「あら、本当。まぁ、おままごとも結構動いていたし、この部屋も暖房がかかっているから結構汗が出てるようね…」




扶桑「…よし、満潮。ママと一緒にお風呂に入りに行きましょうか?」

112 = 99 :

満潮「え!?やったー!ママ達とお風呂一緒にはいりたーーい!」




扶桑「ええ。ママ達と一緒にお風呂に入って、さっぱりしに行きましょう」




朝潮「確かに、私たちも結構動いたからね」




大潮「クンクン…。う~ん、まだそんなにクサクはないけどな?」




荒潮「あらあら、大潮ちゃん?女の子がそんなんじゃ駄目よ~?お手入れは、こまめに丁寧にするのが大切なのよ~?」




「…私も、さっき扶桑ママに怒られて、冷や汗をかいた…。ので、お風呂に入りたい…」




「霰の意見に賛成だわ。…私も、なんか変な汗がどっと出たから、お風呂ですっきりしたいわ…」




扶桑「うふふ。皆の意見は一致した様ね…。それでは提督、私は皆と一緒にお風呂に入ってきます」




提督「おお、行っておいで。その間、俺はこの部屋の後かたづけと、夕飯の準備をしてもらうよう鳳翔に連絡をしてくるよ」




満潮「……パパ、何言っているの?」




提督「うん?どうした。何かおかしな事でも言ったかな?」




満潮「パパも一緒にお風呂入ろうよ?……私たち、家族なんだからそれが当然じゃないの…?」クビカシゲー




提督「…っえ?」













扶桑・朝潮・大潮・荒潮・霰・霞「「「「「「………えっーーーーーー!!!!??????」」」」」」

113 = 99 :

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鎮守府別館 提督専用大浴場

提督「…」




提督「…大変なことになってしまった…」




提督「その後、結局満潮は皆でお風呂に入るんだと言って、頑として譲らなかった」




提督「そこで急遽、普段は俺……………………と扶桑しか使わない、提督専用大浴場に行こうという話になった…」




提督「確かに、ここなら洗い場もたくさんあるし、風呂だって20人入れる大きな風呂と、それとは別に外に10人位が入れる露天風呂まで完備している」




提督「…ちなみに俺は今、その外の露天風呂で扶桑たちを待っている状況だ…」




提督「冷静になるために現状を整理しているのだが……。…一体俺はこの後どうなってしまうのか…」

114 = 99 :

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鎮守府別館 提督専用大浴場 脱衣所


満潮「わーい!おふろだ、おふろだー!」


ドア>カラカラカラ~ピシャ!


扶桑「あっ、満潮!待って、お風呂に入る前にママが体を洗うわよー!」


ドア>カラカラカラ~ピシャ!


朝潮「ふふ。満潮ったら、あんなにはしゃいじゃって…。よっぽどお風呂が楽しみだったのね」




大潮「でも、私も楽しみだよ~。聞いたところによると、提督専用大浴場ってお客様のお風呂も兼ねてるからすごい立派だって聞いてるよ~」




荒潮「ええ。特に、露天風呂からの眺めは素晴らしいってウワサよね~」




「…そう。しかも提督専用だから…、艦娘で入った事があるものはほとんどいないと聞く…。…非常に楽しみ……?霞…、どうしたの…?」




「ウソでしょウソでしょウソでしょウソでしょウソでしょあり得ないあり得ないあり得ないあり得ないあり得ない」///////////////////////

115 = 99 :

続きはまた今度

116 :

おつ

117 :

おつ
これは巧妙な霞スレ

118 :

憲兵「駆逐艦を首輪に繋いで引きずり回した挙句、屋外での放尿プレイを強要したうらやま……けしからん提督がいるというのはここで良いのか?」

120 :

霞ちゃんの犬耳画像はよ

121 :

乙。
霞の写真、青葉か足柄さんや大淀さんの礼号組がとっていそう。

122 :

朝潮「か、霞…?どうして、そんなにうろたえているの?」アセアセ




荒潮「朝潮~。こういうのはね、うろたえていると言うより、恥ずかしがっているのよ~」




大潮「まあ、確かに最初に司令官と一緒にお風呂に入るって聞いた時はビックリしたけど」




「…家族であれば、…一緒にお風呂も…、当たり前…」



「そっ!!!!そんなわけないじゃない!!あっ、あいつは男なのよ!?一緒に入ったら何されるか分かったもんじゃないわよ!!」/////////

123 = 122 :

「…霞、それは言い過ぎ…。あなたが信頼する司令官は…、そんなことする人…?」




「うーっ」/////////




大潮「それに聞いてごらんよー!あの満潮と扶桑さんの楽しそうな声をさ~」

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満潮「ぱぱー!満潮がおせなか洗ってあげるよ~!」



提督「そうか。よし、じゃあお願いしようかな?」



満潮「ハ~イ!…ヨイショ、ヨイショ!」ゴシゴシ



扶桑「あら!じゃあ、ママは満潮の頭を洗ってあげるわね」



満潮「うん。おねがいします~」←シャンプーハット装備

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荒潮「うふふ。扶桑さんと司令官と満潮ちゃん、まるでほ~んとの家族みたいに仲よしさんね~」




朝潮「霞?あなたの恥ずかしいって気持ちもわかるわ?…だけど、満潮の皆と一緒に、家族で入りたいって気持ちもわかってあげてほしいの」




大潮「そうだよー。今霞お姉ちゃんだけ、一緒じゃなかったらきっと満潮も悲しんじゃうよ?」

124 = 122 :

「霞、お願い…」



荒潮「霞ちゃん…」



朝潮「霞…」



大潮「霞~」









「だぁーもぉーーーー!分かったわよ!入ればいいんでしょ!入れば!」



「霞…!」



「いいわよ!そんなに満潮が家族でお風呂に入りたいって言うのなら!」ヌギヌギ



荒潮「霞ちゃん…!」



「私も覚悟を決めるわ!」ヌギヌギ



大潮「……覚悟…?」



「何さ!提督がいるからなんだって言うのよ!」スポポポーン!!



朝潮「…霞!、あなた誤解を…!」



「そうよ!家族なんだから、別に恥ずかしくなんか無いんだからね!」スタスタスタ…



「満潮!!今行くわよーー!!」


ドア>カラカラカラ~



朝潮・大潮・荒潮・霰「「「「あっ……」」」」

125 :

あっ…

126 :

お客様の中に青葉はいらっしゃいませんかー!?

127 :

安価で司令官に感謝する人?

128 :

>>127
特定して荒らすのか?
他でやれ

129 :

この朝潮安価で司令官に感謝しそう

130 :

やっぱり荒らしか


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