元スレ晶葉「出来たぞ助手。時間を止めるスイッチだ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
チョロいと言っていいか分からないけどやっぱりチョロい
102 = 1 :
P「さて」
P「踊りきって満足したことだし……」
みく(ん?)
P「次はAsterisk行くか」
みく(え……ま、まだ続くの!?)
P「大丈夫。いつかこんな日が来ると思って、しっかり練習してたし」
P「ライブ前の小芝居も完コピしてる」
P「李衣菜とみく、2人の掛け合いも再現できる自信はある」
みく(い、嫌だ……)
みく(こ、これ以上は心が持たないにゃ……)
P「だから……最後まで付き合ってくれよ、みく」
みく(あ、あああ……)
みく(だ、誰か……助けて……)
前川みく編 おしまい
103 = 98 :
乙
次は幸子行こうぜ。身動きできない幸子の前で延々と「カワイイカワイイ」とほめ殺そう!
ボディタッチも交えながら
104 :
もりくぼ、セクハラされてないとか言ってるけど
動けない状態で延々とセクハラを見せつけられたまま
さらにパンツ見続けられるとか十分セクハラだよね
105 :
精神ダメージ一番大きいのは誰なんだろうな
106 :
森久保は大事なところにいきなり入られた上に親にも見せたことの無いものを隅々まで見られしかも実況されたんだぜ
酷いセクハラだ
107 :
乙、時間といえばあーちゃんの出番だろ(ニッコリ)
控えめな胸の良さとPのひん...控えめな胸への好きだという熱い想いを伝えてデレデレにさせてあげよう
お胸揉んでも褒め殺しちゃえば許してくれるよね
108 :
菜々さんにはウサミン星人を超える電波キャラを演じるPを見せてやりたい
109 :
さて次の正座要員は誰が来るか…
110 :
>>106
セクシャル…
111 :
まだかなー
112 :
幸子「むむむむーん……ボクのカワイイレーダーによれば、この辺りにプロデューサーがいるはずです!」ミョインミョイン
P「……」ツカツカ
幸子「あ、見つけましたよプロデューサーさん! カワイイボクが来ましたよ! さあ普段ボクにできない事や言えないことをやれるチャンス到来ですよ!」タッタッタ
P(ん? 誰かが走ってくるな。アレは……幸子か)
P(おや……幸子の進行上にあるのは……バナナの皮か?)
P(マズイ! 幸子にバナナの皮はマズイ!)
P「幸子! 危ない!」
幸子「はい? 何ですかプロデューサーさん、聞こえないです――よぉ!?」ツルーン
P(ああ……当然のようにバナナの足を踏んで足を滑らせた……)
P(いや、見ている場合じゃない。このままじゃカワイイ幸子の頭にカワイイたんこぶが出来てしまう!)
P(だが助けようにも距離が――そうだ!)
P「止まれぇぇぇぇぇぇ!」ポチッ
幸子「えっ――」
シュイィィィィン
幸子「――」
P「成功だ。マトリックスの例のポーズの様な体勢で幸子の時間は静止した」
P「やったぜ」
113 :
俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】
ひつじ×クロニクル【腐外道女子改変】穢されたシスターンゴ
ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
ロード永遠ダークネスンゴ終了
ロード遅いヤル気と課金要素邪魔
ダンジョン×プリンセス終了~他衰退 併 婦女子シネ
ハーレムカンパニー【何】空気
ラビリンスPLAYンゴ【婦女子シネ】ツイート荒し
パンツクラッシュンゴ
僅か半年の出来事【悲壮】
ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
これらに限らず須玖PLAY出来ない&ロード永遠ダークネスンゴ終了作者と声優終わったな
水納のトラウマトラブルダークロード永遠ダークネスンゴ終了
全イベント永久PLAYカードドロップ要求ンゴ俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】
小父さんの妄想邪魔ンゴ
髭邪魔
ホモ邪魔
イケメン金髪美男子須賀京太郎【名誉種馬】「失敬冷ややかな小蒔ちゃんと冷ややか子供間違えて婚活候補に入れました」
勘違いでしたねンゴ流
アンチョビ様殺害犯
此奴の性でドレダケの犠牲と子孫根絶ユルサン
洗車洗えバレー部ミタイニさぁ
何が戦車だ生身で闘え陛下命令だ
↑此れ全部西住流シラン継続PLAY神様出来ない分ナッシュ宇宙生き方学ば仕手ゴミにして人間に生まれて生んでクレテありがとうございました不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】万歳】
114 :
続き来たか期待
115 = 1 :
幸子(な、なんてタイミングでボタンを押すんですか!?)
幸子(なんとか足を滑らせて転ぶ寸前のポーズで無理やり体を固定しましたけど……)
幸子(ハンパじゃなく辛いんですけど!?)
幸子(自分でもこの体勢を何故維持できてるか不思議でしょうがないです!)
幸子(それはそれとして、こんなポーズで固まっていてもやっぱりボクはカワイイですね!)フフーン
P「しかし幸子……足を滑らせて転ぶ寸前のこのテンパった顔でさえもカワイイな」
幸子(ええ、そうでしょうそうでしょう! ボクはどんな時だってカワイイですからね!)
P「逆に可愛くない瞬間を捉えてみたいもんだ」
幸子(残念ながらその希望は叶いませんよ! ボクはいつだってどんな状況でもどの角度から見ても――カワイイんですから!)
116 = 1 :
P「さて、せっかく幸子の時間が止まってることだしな。目一杯可愛いさを伝えておくか」
P「普段幸子を前にしたら、中々可愛いって言えないしな。なんか恥ずかしいし」
幸子(なるほど……今まで全然ボクの可愛さを伝えてくれなかったのは恥ずかしかったからなんですか……)
幸子(プロデューサーさんも結構カワイイところがありますね! ボクほどではありませんけど!)
幸子(ええ、いいでしょう。本来ならボクへの賛辞はリアルタイムで受付していますけど、今回に限って特別です!)
幸子(さあプロデューサーさん! 時間の止まっているボクに好きなだけカワイイと言ってください!)
幸子(多少のスキンシップならおまけで許可しますよ! ボクは寛大ですからね!)
P「では早速……」スッ
幸子(ん? 何ですかそのA4用紙の束は?)
P「幸子の可愛さを作文にしてきたので、読み上げるぞ」
幸子(えっ)
117 :
真面目だなぁ……(白目)
118 = 1 :
P「――輿水幸子の可愛さについて」
P「3年4組6番モバP」
P「僕の担当アイドル、輿水幸子は可愛いです」
P「目はちょっと垂れ目で愛嬌があって、頬は休憩時間の度に突きたくなる柔らかさです」
P「専門家の間で寝癖かセットしているのか未だに論議されている独特な横跳ねは――」
P「特に涙を浮かべて強がる表情が――」
P「暫く放置していると構って欲しそうな目を浮かべつつもそっけない言葉を紡ぐところも――」
P「――」
P「――」
P「――」
119 = 1 :
幸子(……)
幸子(……は、恥ずかしい……)
幸子(何なんですかこれは!)
幸子(こ、言葉でカワイイって言われるのには慣れてるのに……文章にされるとすっごい恥ずかしい!)
幸子(というか! プロデューサーさん! アナタ、ボクのことどれだけ好きなんですか!)
幸子(こんな聞いていて思わず顔が熱くなって枕に顔を埋めたくなるような文章を書き上げて平気な顔で読み上げるなんて……)
幸子(ボクLOVE勢ですか!)
幸子(輿水幸子が好きすぎて仕方が無いファンクラブに所属しているんですか!)
幸子(……)
幸子(やれやれ……ボクの可愛さと来たら罪ですね! 1人の男性をここまで虜にしてしまうなんて……)
幸子(仕方ありません! ボクはカワイイ上に慈悲深いですから、プロデューサーさんのこの想い……受け入れてあげます!)
120 :
マトリックスポーズのまま聞いてるさっちゃんのプロ意識
121 = 1 :
P「可愛さを具体的な数値をかの有名なHA(ハイエース)値で表すなら――」
P「おっとすまん。作文は未完成でここまでなんだ。幸子の可愛さは知れば知るほど奥が深くて、底が見えない」
P「すまんな。完成した暁には……まあ、俺の墓まで持っていくことにするよ。見せられたもんじゃないしな」
幸子(それはつまり、ボクと一緒のお墓に入ってそこで見せてくれるってことですか? やれやれ……気が早いですね!)
幸子(ふむ……『カワイイ輿水幸子とその夫、ここに眠る――』なかなかいいですね!)
P「さて作文は以上だ」
P「次は……」
幸子(まだあるんですか! 楽しみですね! さあボクの可愛さをどんな方法で伝えてくれるんですか?)
P「幸子の可愛さを創作ダンスで表現するぞ」
幸子(えっ)
P「じゃあ菜々さんから借りたラジカセをセットして、と」
P「スイッチオン」
<カワイイナンテ ソンナコト イッチャダメデスー
P「見ててくれよ幸子……俺のダンスを……!」
122 = 114 :
加入したいです!
123 :
その体勢を維持できる幸子すげぇ!
意識だけあって身体は本当に止まってる説
124 = 1 :
<ダダダン
P「……ふっ」タケフジポーズ
P「はぁ……はぁ……踊りきった……」
幸子(……お、終わった。正直この体勢が辛すぎて、踊りなんて見ていられなかったです……)
幸子(ええ、分かりましたプロデューサーさん。アナタのボクに対するカワイイ――確かに伝わりました!)
幸子(だからそろそろ――)
P「次。ショートコント『幸子が可愛すぎて3浪に突入した学生』」
幸子(ま、まだやるんですか!?)
125 = 1 :
P「小説も書いたんだ。『幸子が可愛すぎて異世界で最強な俺!?』」
P「比奈に漫画の描き方を教わって、漫画も描いたんだ。比奈からは『最近のクソみたいな日常系漫画を更に水で薄めたみたいな吐き気のする作品でスね』って酷評されたけど、俺は幸子の可愛さが伝わっていいと思う。今度の会議で無理やりアニメ化まで持っていくつもりだ」
P「あとはポエムにRPGツクールで作ったゲーム……と色々あるが、流石にもう時間切れか」
P「時間が切れる前に俺は行くよ。何かこんだけ可愛さを伝えた手前、顔を合わせるの恥ずかしいしな」
P「じゃあな幸子! カワイイぞ!」タッタッタ
幸子(……)
幸子(…………)
幸子(プロデューサーさんは本当に、馬鹿ですねぇ)
幸子(どれだけ時間をかけて作ったものよりも……あなたが最後に言った言葉が……一番嬉しかったんですよ)
幸子(ふふ、ふふふ……)
幸子「……はぅ」ベシャリ
幸子「う、うぐ、うぐぐ……」ズリズリ
幸子「……だ、誰でもいいので、体の限界を超えてしまったボクを医務室に連れて行ってください……」
126 :
さっちゃんおつなの
128 :
このPは感情をダンスで表現するクセがあるのか……
129 :
え?むしろ感情表現といえばダンスだろ
130 :
地味に多芸なモバP
そして3年4組6番ということは名字の最初はあ行中盤からか行中盤くらいの可能性が高いのか
131 :
日曜朝7時から躍り狂うP頭か…(ダンス枠感)
132 :
>>130
分からないぞ
俺小学生の時た行で一番だったし
133 :
同じクラスに同じ名字のやつが五人ぐらいいるなんて普通だろう
って中学からの友人が言ってた
134 :
誕生日順かもしれない
135 :
>>132
よう田中
136 :
ウサミンしっているか 千葉県の学校の出席番号は 誕生日順
137 :
そーなの?!
138 :
なんや年どこの組や名前ゆうてみい
140 :
大したAAでもないのにアホほどズレてるとか恥ずかしい
141 :
元ネタを考えるとなぁ
143 :
P「さてさて、次の獲物はどこかねぇ」ツカツカ
小梅「あ……」バッタリ
P「あ、小梅」バッタリ
小梅「あ、よかった……ほ、本当にここに来たらPさんに会えた……」
小梅「あの子の言う通り……え、えへへ、ありがとうね」ニコリ
P(小梅が何も居ない方向に向かって微笑みかけた)
P(いつものことだ)
P(俺には何も見えず、何の気配も感じないが……そこには確かに『あの子』がいるらしい)
P(芳乃や茄子、あと何かみくもその存在を感じ取っているとのこと)
P(フフフ……)
144 = 1 :
小梅「え、えへへPさん……」
P「おうどうした小梅」
小梅「えっとね、あのね……」ワクワク
小梅「いつでも……いいよ」
P「え、何が?」
小梅「準備、できてるから……!」グッ
小梅「私、頑張る、ね……!」ググッ
小梅「あ、でも痛いのは少し我慢できるけど、くすぐったいのとかは、ちょっと……難しいかも」
P(と、そこで再び小梅が何もない方向を向いた)
小梅「……え、どうしたの?」ボソボソ
小梅「うん、うん……あ、そっか。Pさんには内緒なんだっけ……」
小梅「あ、あのねPさん。さっきのなんでもないよ。えっと……私、たまたまここでPさんを見かけただけで、用事とかは……ないよ」
P「そ、そうか……」
145 :
猫が虚空を見つめる時があるが、その視線の先には...
146 = 1 :
P(その割には、明らかに俺を見つけた駆け寄ってきた気がするが……)
P(まあいい! 小梅に用は無くても、俺にはある)
P「……」スッ
P(俺はおもむろにスイッチを取り出し、小梅に向けた)
P(もうここまで何人もこの手にかけてきたのだ。今更罪悪感もない)
小梅「あっ」
小梅「え、えっと……こうかな?」バッ
P(何故か俺がスイッチを向けた瞬間、両手を突き出しキョンシーのようなポーズをとる小梅)
P(その表情からは期待感が見て取れた)
P「……色々気になるがまあいい。オッスオッス!」ポチリ
シュイィィィン
小梅「――」
P「止まったな。キョンシーのようなポーズで」
147 = 1 :
小梅(えへ、えへへ……可愛いポーズとれてよかった……)
小梅(Pさん、時間の止まった私に何してくれるのかな……?)
小梅(ホラー映画のベッドシーンみたいなこと……き、期待してもいいのかな?)
小梅(あ、でも……ちょっとスプラッタなことされても……いいかも)ワクワク
小梅(む、むしろ、そのどっちも……エッチなことでスプラッタ……血、血まみれ……えへへ)
小梅(Pさんになら……なにされても、いいよ……ふふふ)
148 = 1 :
P「ええ、はい。ということで……目の前には時間が止まった小梅がいるわけですが」
P「まあ……小梅にすることはないよな」
小梅(えっ)
P「明らかに秘密がありそうな髪で隠れた目を捲ってみたり、萌え袖を捲り上げてノースリーブみたいにしたいという欲望はあるが……」
P「そんなのいつだってできる」
P「せっかく時間が止まってるんだ。普段絶対にできないことをしたい」
P「ずばり……『あの子』だ」
あの子『!?』
P「フフフ……いつかこんな日が来ると思って準備を進めていてよかった」
P「『あの子』の存在を確かめるなら今しかない」
P「この日の為に、歌鈴の神社に通いみっちりと精神修行をしてきた」
P「文香には霊的な存在の知識をが詰まった文献を読んでもらった」
P「そして志希に頼んで、霊的な物が寄ってきやすくなるお香を調合してもらった」ボワァァァ
P「ちひろさんには持っているだけで霊感が上がるパワーストーンを売ってもらった」キラリ
P「芳乃には事前にこの場所に、霊的な場を作ってもらっておいた」
P「そして最後にお馴染みのエナドリとスタドリを混ぜたこの液体を――体に注入する」ブスリ
P「……きた……きたきたきた!」
P「完璧だ!」
P「フィールド、装備、バフ――『あの子』に触れる全ての因子が揃った……フフフ……因子が揃ったぞ……ヒヒヒ」
P「おっといけない。最後に目隠しをして五感を遮断」
P「何も見えなくなったが……これでいい。もともと目で捉えようなんて思っていない」
149 = 1 :
師匠『そうじゃ……それでいいのじゃ』
P「師匠! この声は……師匠ですね!」
師匠『今の極限まで高まったお主なら――できる』
師匠『さあ……感じるのじゃ。すぐそこにある――2つのお山を』
P「はい……この小さいお山の気配は……小梅ですね!」
師匠『そうじゃ。決して高くはないが、そのお山からは未来に対する無限の可能性を感じ取れるじゃろう』
P「はい! と、いうことはもう1つのお山が……」
師匠『お主の求めていたあの子のお山じゃ』
師匠『もうお主に教えることはない。私の教えを忘れるんじゃないぞ? お山があるのなら大統領だって揉んで見せる――ゆめゆめその心を忘れてはならぬぞ』
師匠『さらばじゃ……』スー
P「師匠……」
150 :
もう何処からツッコめばいいのか……
みんなの評価 : ○
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