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元スレ提督「艦娘格付けチェック?」
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安易に安価とかで正解不正解分けない分安心して読めるな
やっぱこういう番組パロは安価コンマ少ない方が嬉しい
やっぱこういう番組パロは安価コンマ少ない方が嬉しい
香取「では、A部屋の方へ移動してください」
朝潮「…不知火、開けるわよ」
不知火「大丈夫です。安心してください」
朝潮「行きます!」ガチャ
五月雨「あ゛さ゛し゛お゛ー!」ダキッ ←涙目
五十鈴「この様子さっきも見たわよ」←嬉しい
鳥海「不知火もこっち…。これはこっちが正解かしら」←嬉しい
【B部屋】
扶桑「まだ、大丈夫ね。まだ半々よ」←少し不安
山城「扶桑姉様が間違えるなんてありえません!」←でも不正解
響「大丈夫に決まってるさ」←大丈夫じゃない
朝潮「…不知火、開けるわよ」
不知火「大丈夫です。安心してください」
朝潮「行きます!」ガチャ
五月雨「あ゛さ゛し゛お゛ー!」ダキッ ←涙目
五十鈴「この様子さっきも見たわよ」←嬉しい
鳥海「不知火もこっち…。これはこっちが正解かしら」←嬉しい
【B部屋】
扶桑「まだ、大丈夫ね。まだ半々よ」←少し不安
山城「扶桑姉様が間違えるなんてありえません!」←でも不正解
響「大丈夫に決まってるさ」←大丈夫じゃない
【ドア前】
提督「それでは、全チームが回答を終えました」
提督「一流艦娘の皆様には簡単だったかもしれませんが、それでは答え合わせをさせて頂きます」
提督「答え合わせと致しましては、私が正解のドアを開けさせて頂きますので、それをもって正解とさせて頂きます」
提督「では早速…」
提督「それでは、全チームが回答を終えました」
提督「一流艦娘の皆様には簡単だったかもしれませんが、それでは答え合わせをさせて頂きます」
提督「答え合わせと致しましては、私が正解のドアを開けさせて頂きますので、それをもって正解とさせて頂きます」
提督「では早速…」
【A部屋】
不知火「…」←自信満々
青葉「うーん、これはどうでしょうねー」←少し不安
鳥海「大丈夫だと思うけれど…」←少し不安
大淀「きっと大丈夫よ」←少し不安
若葉「頼む頼む頼む…」←結構不安
五月雨「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
五十鈴「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
朝潮 「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
三日月「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
【B部屋】
響「きっと大丈夫さ」←自信満々
秋月「そうね、美味しかったもの」←自信満々
照月「また食べたいわぁ」←自信満々
雲龍「今度食べに行きましょう」←自信満々
山城「私は姉様を信じてるわ!」←自信満々
初霜「Bで合ってると思うんだけどなぁ」←少し不安
扶桑「今更ながらAのような気がしてくるわね…」←少し不安
名取「私もなんとなくAのような気がしてきました…」←少し不安
陸奥「ダメだわ、これ絶対Aよ。そうに違いないわ。あぁ、失敗した…」←不安すぎて涙目
不知火「…」←自信満々
青葉「うーん、これはどうでしょうねー」←少し不安
鳥海「大丈夫だと思うけれど…」←少し不安
大淀「きっと大丈夫よ」←少し不安
若葉「頼む頼む頼む…」←結構不安
五月雨「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
五十鈴「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
朝潮 「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
三日月「お願いしますお願いしますお願いします…」←かなり不安
【B部屋】
響「きっと大丈夫さ」←自信満々
秋月「そうね、美味しかったもの」←自信満々
照月「また食べたいわぁ」←自信満々
雲龍「今度食べに行きましょう」←自信満々
山城「私は姉様を信じてるわ!」←自信満々
初霜「Bで合ってると思うんだけどなぁ」←少し不安
扶桑「今更ながらAのような気がしてくるわね…」←少し不安
名取「私もなんとなくAのような気がしてきました…」←少し不安
陸奥「ダメだわ、これ絶対Aよ。そうに違いないわ。あぁ、失敗した…」←不安すぎて涙目
>>64
sageろ
sageろ
提督「では、行きます!」
【B部屋】
ドアガチャ!ガチャ!
響「やtt..あれ?」
【A部屋】
ガチャ!
五月雨「…あれ?」
五十鈴「これって…?」
不知火「やりました」
朝潮「正解ってこと…!」
青葉「やりました!!!!」
【B部屋】
ドアガチャ!ガチャ!
響「やtt..あれ?」
【A部屋】
ガチャ!
五月雨「…あれ?」
五十鈴「これって…?」
不知火「やりました」
朝潮「正解ってこと…!」
青葉「やりました!!!!」
【B部屋】
響「…あれ?」←まだ信じられない
陸奥「やっぱり…」←すぐに信じた
名取「だからやっぱりAだと思ったのに…」←未練がましい
山城「これ、提督が間違ってるんじゃないの?」←未練がましい
響「…あれ?」←まだ信じられない
陸奥「やっぱり…」←すぐに信じた
名取「だからやっぱりAだと思ったのに…」←未練がましい
山城「これ、提督が間違ってるんじゃないの?」←未練がましい
提督「さて、艦娘の皆様方には一度スタジオに戻っていただきましたが…」
一流艦娘【最初の艦隊】
五月雨「良かった、良かった…」
五十鈴「当たり前じゃない」
若葉「良かった」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
二流艦娘【第一補給部隊】
名取「やっぱりAだったのよ…」
初霜「信じられません……。」
響「美味しかったんだからいいじゃないか」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
二流艦娘【不幸戦艦】
陸奥「まだよ、まだこれからだわ」
扶桑「そうね。心配いらないわ」
山城「姉様、これからです」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
二流艦娘【貧乏ズ】
秋月「次は何が食べれるのかしら」
照月「でもこれって食べ物以外も出るんじゃないの?」
雲龍「次が楽しみね」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
一流艦娘【出歯亀】
青葉「青葉、頑張りました!」
鳥海「次は当てるわよ!」
大淀「青葉、鳥海、頼みます!」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
一流艦娘【真面目ちゃん】
朝潮「不知火流石!」
三日月「不知火ありがとう!」
不知火「このくらい当然です」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
一流艦娘【最初の艦隊】
五月雨「良かった、良かった…」
五十鈴「当たり前じゃない」
若葉「良かった」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
二流艦娘【第一補給部隊】
名取「やっぱりAだったのよ…」
初霜「信じられません……。」
響「美味しかったんだからいいじゃないか」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
二流艦娘【不幸戦艦】
陸奥「まだよ、まだこれからだわ」
扶桑「そうね。心配いらないわ」
山城「姉様、これからです」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
二流艦娘【貧乏ズ】
秋月「次は何が食べれるのかしら」
照月「でもこれって食べ物以外も出るんじゃないの?」
雲龍「次が楽しみね」
<普通の椅子、普通のスリッパ、普通のネームプレート>
一流艦娘【出歯亀】
青葉「青葉、頑張りました!」
鳥海「次は当てるわよ!」
大淀「青葉、鳥海、頼みます!」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
一流艦娘【真面目ちゃん】
朝潮「不知火流石!」
三日月「不知火ありがとう!」
不知火「このくらい当然です」
<革張りの椅子、羊毛スリッパ、金色ネームプレート>
提督「流石は一流艦娘の皆様ですね。わたくし感服致しました」オジギ
朝潮「やめてください司令官!」
五月雨「そうですよ!たまたまです、たまたま!」
大淀「次もお任せください!」
提督「それに比べて二流艦娘は…」
山城「何よ?姉様が悪いっていうの?」
扶桑「やめなさい山城」
陸奥「あぁ、不幸だわ」
香取「まぁ、さっきの陸奥さんは不幸でしたね」
提督「でも二流だったらまだ分かる。これが三流だった日には…」
香取「今後の艦隊運用にも支障が出てきますね」
名取「次は失敗できない…」
響「大丈夫だよ。私がいるから」
朝潮「やめてください司令官!」
五月雨「そうですよ!たまたまです、たまたま!」
大淀「次もお任せください!」
提督「それに比べて二流艦娘は…」
山城「何よ?姉様が悪いっていうの?」
扶桑「やめなさい山城」
陸奥「あぁ、不幸だわ」
香取「まぁ、さっきの陸奥さんは不幸でしたね」
提督「でも二流だったらまだ分かる。これが三流だった日には…」
香取「今後の艦隊運用にも支障が出てきますね」
名取「次は失敗できない…」
響「大丈夫だよ。私がいるから」
提督「それでは、続いてのテーマを発表したいと思います」
香取「続いてのテーマはこちらです」
<<< ヴァイオリン >>>ダダン
扶桑「いいわねぇ」
鳥海「ヴァイオリンね、楽しみだわ」
香取「このテーマでは、艦娘の皆様の音感について格付けを行いたいと思います」
提督「なお、このテーマでは各チーム2名を出していただき、その2名で答えを出していただきます」
照月「なるほどね」
香取「片方は大本営所属艦娘、戦艦大和による上質な演奏を。もう片方は僭越ながら私の妹鹿島に演奏させた簡単なものをご用意させて頂きました」
香取「2名1チームずつ、奏者に対して後ろを向いて頂きその状態で2名の演奏を聴いて頂きます。その後Aの演奏とBの演奏、どちらが大和による演奏か当てて頂きたいと思います」
提督「それではチーム『最初の艦隊』からお願いします」
香取「続いてのテーマはこちらです」
<<< ヴァイオリン >>>ダダン
扶桑「いいわねぇ」
鳥海「ヴァイオリンね、楽しみだわ」
香取「このテーマでは、艦娘の皆様の音感について格付けを行いたいと思います」
提督「なお、このテーマでは各チーム2名を出していただき、その2名で答えを出していただきます」
照月「なるほどね」
香取「片方は大本営所属艦娘、戦艦大和による上質な演奏を。もう片方は僭越ながら私の妹鹿島に演奏させた簡単なものをご用意させて頂きました」
香取「2名1チームずつ、奏者に対して後ろを向いて頂きその状態で2名の演奏を聴いて頂きます。その後Aの演奏とBの演奏、どちらが大和による演奏か当てて頂きたいと思います」
提督「それではチーム『最初の艦隊』からお願いします」
一流艦娘【最初の艦隊】五十鈴・若葉・(五月雨)
【試聴室】
五十鈴「よし、2問目ね」
若葉「間違えることは、できない」
五十鈴「そうね、五月雨のためにも一流艦娘を維持しなければ…!」
【スタジオ】
五月雨「大丈夫、あの二人ならきっと大丈夫…!」
香取『では早速演奏を聴いて頂きます』
五月雨「...」ゴクリ
【試聴室】
五十鈴「よし、2問目ね」
若葉「間違えることは、できない」
五十鈴「そうね、五月雨のためにも一流艦娘を維持しなければ…!」
【スタジオ】
五月雨「大丈夫、あの二人ならきっと大丈夫…!」
香取『では早速演奏を聴いて頂きます』
五月雨「...」ゴクリ
<試聴>
五十鈴『これは悩むわね…』
若葉『私は、決まった』
香取『ではお二人とも、札をお願いします』
五十鈴 B
若葉 B
五月雨「あれ?私はAだと思ったんだけど…」
五十鈴『二人とも一致してるなら間違いないわね』
若葉『あぁ、Bの方が音が元気な気がしたんだ』
五十鈴『よし、Bの部屋ね』
香取『ではお二人はBの部屋へ移動お願いします』
【B部屋】
五十鈴「はぁ、こんどは全会一致でBだから安心できるわね」←不安
若葉「あんまり自信はないのだけど…」←不安
五十鈴『これは悩むわね…』
若葉『私は、決まった』
香取『ではお二人とも、札をお願いします』
五十鈴 B
若葉 B
五月雨「あれ?私はAだと思ったんだけど…」
五十鈴『二人とも一致してるなら間違いないわね』
若葉『あぁ、Bの方が音が元気な気がしたんだ』
五十鈴『よし、Bの部屋ね』
香取『ではお二人はBの部屋へ移動お願いします』
【B部屋】
五十鈴「はぁ、こんどは全会一致でBだから安心できるわね」←不安
若葉「あんまり自信はないのだけど…」←不安
寝ます。おやすみなさい。
明日は一日忙しいので、次は深夜になるかと。
明日は一日忙しいので、次は深夜になるかと。
乙
正直、鹿島も素敵な演奏をしてくれるイメージあるから難しそう
正直、鹿島も素敵な演奏をしてくれるイメージあるから難しそう
演奏の腕だと、プロとアマチュアくらい差をつけないと難易度が高過ぎるぞ。
鹿島も素晴らしい音色を奏でるが
大和はそれ以上に上手いってことにしよう
大和はそれ以上に上手いってことにしよう
プロがアレンジして弾くと逆に上手いのかどうか分からんのだよな
だから素人には教科書どおり弾いてもらったほうが聞きやすい
だから素人には教科書どおり弾いてもらったほうが聞きやすい
ヴァイオリンの質じゃなくて演奏の質だと好みもあるし聞き慣れてないと難しそう
レギュラー放送の頃、初期は普通と写す価値なしが無かったから、そっち準拠とかか?
その割に写す価値なしはあるみたいだが
その割に写す価値なしはあるみたいだが
提督「先程のテロップにおよびアナウンスに誤りがあったことをお伝えいたします」
提督「本来普通艦娘の皆様方をいきなり二流に格下げしてしまうような表示・表現があり、大変申し訳ございません」
提督「これらの表現は誤りであり、彼女たちは先程の時点では普通艦娘であったことを訂正しお詫び申し上げます」
提督「これからも我が鎮守府の特別企画をお楽しみ頂けますようどうぞよろしくお願いいたします」
提督「本来普通艦娘の皆様方をいきなり二流に格下げしてしまうような表示・表現があり、大変申し訳ございません」
提督「これらの表現は誤りであり、彼女たちは先程の時点では普通艦娘であったことを訂正しお詫び申し上げます」
提督「これからも我が鎮守府の特別企画をお楽しみ頂けますようどうぞよろしくお願いいたします」
普通艦娘【第一補給部隊】名取・響・(初霜)
【試聴室】
名取「あの大和さんの生演奏を聞かせて頂けるなんて、恐縮です…」
響「演奏か、楽しみだね」
【スタジオ】
初霜「二人とも、お願いします…!」
香取『では、お二人に演奏を聴いて頂きます』
<試聴>
響『決まったよ。これは自信あるかな』
名取『私も決まりました。たぶん自信あります』
香取『それでは、札をお願いします』
響 B
名取 A
初霜「分かれた…」
【試聴室】
名取「あの大和さんの生演奏を聞かせて頂けるなんて、恐縮です…」
響「演奏か、楽しみだね」
【スタジオ】
初霜「二人とも、お願いします…!」
香取『では、お二人に演奏を聴いて頂きます』
<試聴>
響『決まったよ。これは自信あるかな』
名取『私も決まりました。たぶん自信あります』
香取『それでは、札をお願いします』
響 B
名取 A
初霜「分かれた…」
【試聴室】
名取「私はAだと思うんです。演奏も滑らかだったし、Bはなんだか音が不揃いな気がしました」
響「私はBだと思ったよ。Bの方がリズミカルな演奏だった」
名取「でも流石にこれはAじゃないかな…」
響「名取、私の名を継いだ後輩のことを知ってるかい?」
名取「えっと、なんだったっけ…」
響「音響測定艦・ひびきだよ。音のことで私が間違えるわけないじゃないか」
名取「そうなのかな…?じゃあ、響ちゃんにお任せするね」
【スタジオ】
初霜「私ですか?私もBだと思います」
初霜「だから響ちゃんの言葉を聞いたときは、流石だなぁって言うのと、私合ってたんだっていうのを感じました」
名取「私はAだと思うんです。演奏も滑らかだったし、Bはなんだか音が不揃いな気がしました」
響「私はBだと思ったよ。Bの方がリズミカルな演奏だった」
名取「でも流石にこれはAじゃないかな…」
響「名取、私の名を継いだ後輩のことを知ってるかい?」
名取「えっと、なんだったっけ…」
響「音響測定艦・ひびきだよ。音のことで私が間違えるわけないじゃないか」
名取「そうなのかな…?じゃあ、響ちゃんにお任せするね」
【スタジオ】
初霜「私ですか?私もBだと思います」
初霜「だから響ちゃんの言葉を聞いたときは、流石だなぁって言うのと、私合ってたんだっていうのを感じました」
【B部屋前】
香取「では、お二人ともB部屋でよろしいですか?」
響「もちろんだよ」
名取「はい」
香取「それではBの部屋をお開けください」
響「きたよ」ドアガチャ
若葉「人が増えてきた」←ちょっと安心
五十鈴「やっぱりBで正解じゃない」←かなり安心
香取「では、お二人ともB部屋でよろしいですか?」
響「もちろんだよ」
名取「はい」
香取「それではBの部屋をお開けください」
響「きたよ」ドアガチャ
若葉「人が増えてきた」←ちょっと安心
五十鈴「やっぱりBで正解じゃない」←かなり安心
普通艦娘【不幸戦艦】扶桑・山城・(陸奥)
【スタジオ】
陸奥「あの二人大丈夫かしら…。山城は絶対扶桑に着いていくから、扶桑が頼みの綱なのよね…」
陸奥「でも扶桑さっき間違えたのよねぇ…」
山城『姉様と一緒に演奏が聴けるなんて…!』
扶桑『山城、これはクイズなんだからね。しっかり聞かないとダメよ』
山城『分かっています姉様。大丈夫です』
陸奥「本当に大丈夫かしら…」
【スタジオ】
陸奥「あの二人大丈夫かしら…。山城は絶対扶桑に着いていくから、扶桑が頼みの綱なのよね…」
陸奥「でも扶桑さっき間違えたのよねぇ…」
山城『姉様と一緒に演奏が聴けるなんて…!』
扶桑『山城、これはクイズなんだからね。しっかり聞かないとダメよ』
山城『分かっています姉様。大丈夫です』
陸奥「本当に大丈夫かしら…」
【試聴室】
<試聴中>
香取「ではお二人とも、同時に札をあげてください」
扶桑 A
山城 B
扶桑「あら、山城はBだと思ったの?」
山城「いえ姉様、これは上げ間違えです」スッ
香取「そんな簡単に札を変えても…?」
山城「えぇ、大丈夫です。なんたって姉様がAだと言っているのですもの。Aに違いないわ」
【スタジオ】
陸奥「これはちょっと分からないわぁ」
陸奥「強いて言うならAかしら…そっちの方が耳に音がスッと入ってきたような…」
陸奥「でもBの演奏の方が元気はあったのよねぇ」
【B部屋】
名取「扶桑さん、そっちに行くのね…」←不安感
響「でも不幸戦艦チーム、さっき間違ってたよ」←人のこと言えない
五十鈴「そうね。これなら大丈夫そうね」←安心感
<試聴中>
香取「ではお二人とも、同時に札をあげてください」
扶桑 A
山城 B
扶桑「あら、山城はBだと思ったの?」
山城「いえ姉様、これは上げ間違えです」スッ
香取「そんな簡単に札を変えても…?」
山城「えぇ、大丈夫です。なんたって姉様がAだと言っているのですもの。Aに違いないわ」
【スタジオ】
陸奥「これはちょっと分からないわぁ」
陸奥「強いて言うならAかしら…そっちの方が耳に音がスッと入ってきたような…」
陸奥「でもBの演奏の方が元気はあったのよねぇ」
【B部屋】
名取「扶桑さん、そっちに行くのね…」←不安感
響「でも不幸戦艦チーム、さっき間違ってたよ」←人のこと言えない
五十鈴「そうね。これなら大丈夫そうね」←安心感
【A部屋前】
扶桑「山城、ドアを開けるわよ」ドアガチャ
A部屋「…」シーン
山城「誰もいない…」
扶桑「そんな、間違ってたのね…」
山城「あぁ、不幸だわ…」
【スタジオ】
陸奥「いえ、多分合ってるわ。多分。きっと。おそらく」
【B部屋】
若葉「扶桑さん、不安そうだ」←不安そう
響「だって間違ってるんだもん、当然だよ」←何かおかしい
扶桑「山城、ドアを開けるわよ」ドアガチャ
A部屋「…」シーン
山城「誰もいない…」
扶桑「そんな、間違ってたのね…」
山城「あぁ、不幸だわ…」
【スタジオ】
陸奥「いえ、多分合ってるわ。多分。きっと。おそらく」
【B部屋】
若葉「扶桑さん、不安そうだ」←不安そう
響「だって間違ってるんだもん、当然だよ」←何かおかしい
提督「お待たせ致しました。ここで視聴者の皆様に答えをお伝えしたいと思います」
提督「この演奏、どちらも心が震えるような素晴らしい演奏ではございますが、実はAの演奏が大本営の誇る戦艦大和による演奏でございます」
提督「もちろん鹿島による演奏にダメ出しをする気など毛頭ございません」
提督「彼女なりに一生懸命に香取の要求に答えた結果、素晴らしい演奏を続けております」
提督「しかしながら、あくまで一般的な観点から優劣をつけさせていただいた場合、やはり大和の演奏の方が好まれる点も事実でして」
提督「その点を考慮いたしまして、今回は大和のAの演奏を選んだ艦娘を正解だとさせて頂きます」
提督「さて、続きましてはチーム『貧乏ズ』の皆様です」
提督「この演奏、どちらも心が震えるような素晴らしい演奏ではございますが、実はAの演奏が大本営の誇る戦艦大和による演奏でございます」
提督「もちろん鹿島による演奏にダメ出しをする気など毛頭ございません」
提督「彼女なりに一生懸命に香取の要求に答えた結果、素晴らしい演奏を続けております」
提督「しかしながら、あくまで一般的な観点から優劣をつけさせていただいた場合、やはり大和の演奏の方が好まれる点も事実でして」
提督「その点を考慮いたしまして、今回は大和のAの演奏を選んだ艦娘を正解だとさせて頂きます」
提督「さて、続きましてはチーム『貧乏ズ』の皆様です」
普通艦娘【貧乏ズ】秋月・照月・(雲龍)
【試聴室】
秋月「大和さんの演奏でしょ?前にラジオで聴いたことがあるわ!」
照月「秋月姉がそういうのなら安心ね」
【スタジオ】
雲龍「秋月ちゃん、照月ちゃん。応援してるわ」
<試聴>
雲龍「これはBだと思うわ。Bの方が迫力があったもの。二人ともお願い!Bを上げて…!」
秋月 B
照月 A
雲龍「割れた…」
秋月『これはちょっと悩んだわね…』
秋月『でも、さっきの問題がAだったから今度はBが正解だと思うのよ』
照月『あー、なるほど。私はよく分からなかったかったら、さっきAだったしと思ってこっちにしたけど、秋月姉に言われるとそんな気がしてくるわ』
雲龍「その考え方はどうなのかしら…?」
【B部屋】
響「なるほど、そんな考え方もあるんだね」←ありません
五十鈴「いや、その考え方はマズイでしょ」
香取『ではB部屋でよろしいですね?』
秋月『はい!お願いします』
名取「なんだかさっきの自信満々組がこっちに集まってるような…」←不安
五十鈴「気のせいでしょ…?」
【A部屋】
扶桑「またこっちの部屋には誰も来ないのね」←不安
【試聴室】
秋月「大和さんの演奏でしょ?前にラジオで聴いたことがあるわ!」
照月「秋月姉がそういうのなら安心ね」
【スタジオ】
雲龍「秋月ちゃん、照月ちゃん。応援してるわ」
<試聴>
雲龍「これはBだと思うわ。Bの方が迫力があったもの。二人ともお願い!Bを上げて…!」
秋月 B
照月 A
雲龍「割れた…」
秋月『これはちょっと悩んだわね…』
秋月『でも、さっきの問題がAだったから今度はBが正解だと思うのよ』
照月『あー、なるほど。私はよく分からなかったかったら、さっきAだったしと思ってこっちにしたけど、秋月姉に言われるとそんな気がしてくるわ』
雲龍「その考え方はどうなのかしら…?」
【B部屋】
響「なるほど、そんな考え方もあるんだね」←ありません
五十鈴「いや、その考え方はマズイでしょ」
香取『ではB部屋でよろしいですね?』
秋月『はい!お願いします』
名取「なんだかさっきの自信満々組がこっちに集まってるような…」←不安
五十鈴「気のせいでしょ…?」
【A部屋】
扶桑「またこっちの部屋には誰も来ないのね」←不安
一流艦娘【出歯亀】青葉・鳥海・(大淀)
【スタジオ】
大淀「まぁ、鳥海さんなら大丈夫だと思いますから、安心できますね」
青葉『青葉たちの出番ですよー!』
鳥海『大和さんの演奏、楽しみです』
【B部屋】
五十鈴「このチームはさっき正解してるから、どっちの部屋を選ぶかで不安度が変わるわね」←不安
秋月「大丈夫よ。だって音響測定艦のひびきがいるんだもん」←いません
若葉「五十鈴さんは貧乏ゆすりをやめてくれないか」←イライラ
名取「まぁまぁ、落ち着いて…」
香取『では、試聴をお願いします』
<試聴>
【A部屋】
扶桑「お願い!鳥海、青葉、こっちに来て…!」←祈祷中
山城「…」←祈祷中
香取『では札をお願いします!』
鳥海 A
青葉 B
【スタジオ】
大淀「うーん、そうなるのかぁ」
鳥海『青葉はなんでBを?』
青葉『鎮守府取材班という立場上、たまに本営の演奏を聞くこともあるんですけど、Bの演奏の方がそれっぽかったかなーって』
鳥海『そうなのね…。私は本営の演奏は聴いた事ないし、それだったら青葉の方が正しいのかも』
大淀「これ難しいですね…」
大淀「Bの方が元気は良かったんですけど、上品さならAかしら」
大淀「大和さんの演奏ね…どっちかしら…」
【スタジオ】
大淀「まぁ、鳥海さんなら大丈夫だと思いますから、安心できますね」
青葉『青葉たちの出番ですよー!』
鳥海『大和さんの演奏、楽しみです』
【B部屋】
五十鈴「このチームはさっき正解してるから、どっちの部屋を選ぶかで不安度が変わるわね」←不安
秋月「大丈夫よ。だって音響測定艦のひびきがいるんだもん」←いません
若葉「五十鈴さんは貧乏ゆすりをやめてくれないか」←イライラ
名取「まぁまぁ、落ち着いて…」
香取『では、試聴をお願いします』
<試聴>
【A部屋】
扶桑「お願い!鳥海、青葉、こっちに来て…!」←祈祷中
山城「…」←祈祷中
香取『では札をお願いします!』
鳥海 A
青葉 B
【スタジオ】
大淀「うーん、そうなるのかぁ」
鳥海『青葉はなんでBを?』
青葉『鎮守府取材班という立場上、たまに本営の演奏を聞くこともあるんですけど、Bの演奏の方がそれっぽかったかなーって』
鳥海『そうなのね…。私は本営の演奏は聴いた事ないし、それだったら青葉の方が正しいのかも』
大淀「これ難しいですね…」
大淀「Bの方が元気は良かったんですけど、上品さならAかしら」
大淀「大和さんの演奏ね…どっちかしら…」
【A部屋】
香取『では、B部屋へお入りください』
扶桑「そんな、お二人があちらの部屋へ行ってしまうなんて…」
山城「姉様、元気を出してください!きっとみんなの耳がおかしいのです。きっと大丈夫です」←大丈夫です
扶桑「そうだといいわね…」←大丈夫です
【B部屋前】
青葉「では、青葉開けちゃいます!」ガチャ
名取「やった!青葉さん鳥海さんが来てくれました!」←超安心
響「だから私の言ったとおりじゃないか」←謎のドヤ顔
若葉「よかった」←安心
鳥海「みんなもこっちなのね」
秋月「あとは真面目ちゃんチームがこっちに来てくれればBの正解は確定ね」←違います
香取『では、B部屋へお入りください』
扶桑「そんな、お二人があちらの部屋へ行ってしまうなんて…」
山城「姉様、元気を出してください!きっとみんなの耳がおかしいのです。きっと大丈夫です」←大丈夫です
扶桑「そうだといいわね…」←大丈夫です
【B部屋前】
青葉「では、青葉開けちゃいます!」ガチャ
名取「やった!青葉さん鳥海さんが来てくれました!」←超安心
響「だから私の言ったとおりじゃないか」←謎のドヤ顔
若葉「よかった」←安心
鳥海「みんなもこっちなのね」
秋月「あとは真面目ちゃんチームがこっちに来てくれればBの正解は確定ね」←違います
格付けにGackt様は必須だからな
ただネタ枠もまた必須なのだ
ただネタ枠もまた必須なのだ
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