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元スレ京太郎「俺が三年生?」マホ「お兄さんと一緒です!」
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こんばんはー
中々久しぶりですがやろうと思います
それじゃ、もう少ししたら始めます
中々久しぶりですがやろうと思います
それじゃ、もう少ししたら始めます
・三年、夏、プライスレスなもの
京太郎「あー、もう勉強したくない……」
久「受験生の本音よね、それ」
京太郎「俺、進学するかどうかも怪しいんだけどな」
久「さしあたっては目前の定期テストのためね」
京太郎「この世からテストなんて消えてしまえばいいのに……」
久「でも、なんだかんだでいつも平均点くらいはキープしてるじゃない」
京太郎「それはなぁ……栄養ドリンクとコーヒーのおかげだし」
久「ようするに一夜漬けね」
京太郎「テスト終了後にはゾンビが出来上がります」
久「むしろテスト終わったからってはしゃいでるでしょ」
京太郎「じゃあきっと哲学的ゾンビなんだ」
久「はいはい、夏休みが補習で潰れないように頑張ってちょうだい」
京太郎「はい部長からのプレッシャー追加です」
久「それじゃ、先に部室行ってるから」
京太郎「じゃあ俺はおとなしくスイーパーやってる」
久「ちょっとかっこよく言ったって、ただの掃除当番でしょ」
京太郎「まったくもってその通りだ」
京太郎「ふぅ……なぁ、一太」
一太「悪いけど、勉強を教えろっていうのなら難しいよ?」
京太郎「お前の勉強に関する知識だけ俺にくれよ」
一太「予想外の上に無茶ぶりだな!」
京太郎「あ、ロリ方面は別にいいです」
一太「頼まれたってやらないよっ!」
一太「よし、掃除終わりだね」
京太郎「終わりか、じゃあ早速とんずらさせてもらうわ」
一太「そのまま麻雀部に?」
京太郎「まあな、お前も遊びに来る?」
一太「いや、今日はちょっと用事があるから」
京太郎「学生議会か? いや、それだったら久ちゃんも遅れるか」
一太「そういうこと」
京太郎「小学校に行って不審者と間違われるなよ」
一太「どんな心配だよ……大丈夫、行くのは中学校だから」
京太郎「そ、そうか……」
一太「ぼ、母校を訪ねるのは悪いことじゃないだろ」
京太郎「うん、まぁ……じゃあな」
一太「ちょっと待て、誤解はしないでくれよ?」
京太郎「大丈夫大丈夫、正しく誤解……もとい理解したから」
一太「一から説明するからちょっと待て。大体ぼくが母校を訪うのはだな……」
京太郎「ああ、いいって、よくわかったから」ソソクサ
一太「待てっ、話を聞いてくれ!」
京太郎「それじゃあっ」ダッ
京太郎「ふぅ、危ないところだった……」
京太郎「あれはあいつの唯一の欠点だよな」
京太郎「でもおもち好きと同じって考えれば……」
京太郎「……いや、考えるのはよそう」プルルル
京太郎「ん? この番号は……」ピッ
『あら、通じないわ。こういう時はどのボタンを押したら……』
京太郎「みほっちゃん、とりあえずそのままでいいから」
美穂子『えっ、あ……つ、通じてたんですか』
京太郎「珍しいな、携帯で連絡なんて」
美穂子『はい、後輩に手伝ってもらったんですけど』
京太郎「そ、そうか」
京太郎(機械が苦手なのは相変わらずか……)
京太郎「んで、今日はどうした? 俺の声が聞きたくなったとか?」
美穂子『そ、それは……少し手伝ってもらいたい事があって』
京太郎「よし、任せろ」
美穂子『そうですよね、こんないきなり……はい?』
京太郎「だから任せろって」
美穂子『そんな即決で……』
京太郎「そりゃ、みほっちゃんのお願いだしな。後の見返りも含めて」
美穂子『えっと……あまりえっちなことじゃなければ』
京太郎「あまりってどのぐらい?」
美穂子『その、ほっぺたにキスぐらいだったら……』
京太郎「それ以上は?」
美穂子『そういう関係になってからじゃないと……』
京太郎(ご褒美云々は冗談としても、テストのあとの息抜きとしては十分すぎるな)
京太郎「よし、じゃあ頑張るか」
美穂子『は、はい』
京太郎「それで、今日の用件は?」
美穂子『実は、次の休みの日なんですけど、買い物に付き合ってほしくて――』
一「それじゃ、ボクは部屋に戻るね」
純「おつかれー。そういや国広くん、明日休みなんだっけ?」
一「うん、珍しく休日に休みなんだ」
純「休日が休みじゃないとか、オレらって本当に学生だっけ?」
一「まぁ、色々と普通じゃないから仕方ないよ」
純「それもそうか。どっか出かけたりしないの?」
一「うーん、どうしようかな」
純「いいじゃんいいじゃん、ついでに限定のスイーツ買ってきてくれよ」
一「なるほど、それが目的なんだ」
純「半分くらいは」
一「それってけっこう大きくない?」
純「えー、いいじゃん。休みじゃないオレらの願いを聞いてくれたって」
一「勝手に他の人巻き込んでない? 別にいいけどさ」
純「さっすが国広くん。話がわかる」
一「天気も良さそうだし、お出かけ日和だよね」
純「ちなみにこの時期の天気がいいは曇りのことなんだぜ」
一「まぁ、快晴だったら正直外出なんてしたくないよね」
美穂子「おはようございます」
京太郎「おはよう、つってももうそろ昼だけどな」
美穂子「プレゼントはお昼のあとですね」
京太郎「どこ入る? 今日の資金は潤沢だから遠慮はいらないぜ」
美穂子「えっと。それじゃあ――」
一「あれ、須賀くんと――風越の」
京太郎「お、珍しいな」
美穂子「えっと、たしか龍門渕の……国広さん?」
一「はい……福路さん、ですよね」
一(この二人、仲が良いのはなんとなく知ってたけど……)
京太郎「こいつとはバイトの同僚みたいなもんでさ」
美穂子「えっと、なんのバイトでしたっけ?」
京太郎「執事さん。みほっちゃんには言わなかったっけ?」
美穂子「京太郎さんが、執事……?」
一(みほっちゃんに京太郎さん……)
一(本当に親しげって感じ……お互いに)
一(ボクは名前で呼ばれたこと、ないんだけどね)
一「……ねぇ、これからお昼なのかな?」
京太郎「ん、まあな」
一「じゃあボクも一緒していい?」
京太郎「えっと、二人とも決まったか?」
美穂子「じゃあこのパスタで」
一「ボクはこのドリアで」
京太郎「俺は……お、このハンバーグ中々ボリュームありそうだな。これで」
「以上でよろしいでしょうか?」
京太郎「あ、あとドリンクバー三人分お願いします」
「かしこまりました。少々お待ちください」
美穂子「……」
一「……」
京太郎「どうした、二人して黙り込んで」
美穂子「いえ……」
一「別に……」
京太郎「そうか?」
京太郎(まあ、俺とは仲が良くても、お互いにあまり話したことはなさそうだからな)
京太郎(せっかくだし、席外してみるか)
京太郎(ガールズトークも盛り上がるかもしれないしな)
京太郎「じゃあ、俺は飲み物取ってくるよ」
美穂子「変なものは混ぜないでくださいね?」
一「ボクも実験台はやだよ」
京太郎「……いきなりのシンクロ攻撃はやめてくんない?」
一「だって、いかにもそういうことしそうだし」
美穂子「実際、前科がありますよね?」
京太郎「……はい」
一「……あの」
美穂子「はい?」
一「須賀くんと福路さんって、どういう接点があったんですか?」
美穂子「接点、ですか?」
一「中学は違うんですよね? それだったらどこで知り合ったとか色々不思議で」
一(女の子と知り合うなんて、須賀くんの特技みたいなものだけど)
美穂子「えっと、ちょっと一言では言い表せられないんだけど――」
一「――大体わかりました」
一(二年前の春……ボクより先に出会ってたんだ)
一(それにこの人、見た目も性格も須賀くんの好みっぽいし)
一(一回だけナンパみたいなことをしたことがあるって言ってたけど、もしかして……)
一「……ちょっと、面白くないかな」ボソッ
美穂子「はい?」
一「ああ、なんでもないです……カバンにつけてるキーホルダーってカピバラですよね? かわいいなぁ」
美穂子「そう思うかしら? 実はこれ、去年の九月に誕生日プレゼントとして貰ったの」
一「そ、そうですか」
一(あのキーホルダー、須賀くんも同じの持ってたな)
一(もしかしなくても貰った相手って……)
一「じ、実はボクも九月が誕生日で」
美穂子「あら、私は二十四日なの。あなたは?」
一「二十一日です」
美穂子「ふふ、私たち誕生日が近いのね」
一「それで、須賀くんから服をプレゼントしてもらったり……ちょっと高くて悪いかなって思ったんですけど」
美穂子「そう、なの」
美穂子(そういえばあの時、お金がないって言ってたような)
美穂子(その理由ってもしかして……)
京太郎「お待たせー。ちょっと熱中しちゃって時間かかっちゃったぜ」
美穂子「……」
一「……」
京太郎「どしたの、二人とも」
京太郎「誕生日? あー、そういや二人は近かったよな」
美穂子「はい……」
一「そうみたい、だね」
京太郎(なんだなんだ? 俺がいない間になんかあったのか?)
京太郎(普段から仲が悪いってことではないよな)
京太郎(てか、この二人が話してるとこ見たことないし)
京太郎(……隣同士にしとくのはやめたほうがいいか?)
京太郎「あのさ、席変える? なんかその、あれだし」
一「うん、そうだね」
美穂子「その方が、いいかもしれませんね」
一「なにか問題あるかな?」
美穂子「すみません、私のわがままで」
京太郎「いや、いいんだけどよ……」
京太郎(だからって二人とも俺の側に来ることはないよな!)
京太郎(両手に花な状況に見えるかもしれないけど、ただただ狭いわ!)
京太郎(料理持ってきたウェイトレスさんにも変な目で見られたし)
京太郎(クーラー効いてなかったら地獄だぞ、この状況)
京太郎「料理も来たし、食べようぜ」
一「じゃあお箸貸して?」
京太郎「いや、なんでだよ」
一「このままじゃ食べにくいと思うからさ、ボクが手伝ってあげようかなと」
一「ほら、口開けなよ」
京太郎(国広っ! いつもの服装以外は常識人なお前はどこに行った!?)
京太郎(赤くなってるのわかってるから! てか恥ずかしいならやるんじゃない!)
美穂子「えっと、じゃあ私もお手伝いしますね……はい、あーん」
京太郎(こっちもか!)
京太郎(しかも天然でやってそうなぶん、タチ悪いぞこれ!)
一「福路さんは自分の食事に集中してていいんじゃないかな?」
美穂子「国広さんこそ、構わないで食べてていいのよ?」
京太郎「……」
京太郎(なんで二人して張り合ってるんだよ……)
京太郎(なんかよっぽど気に入らないことでもあったのか?)
一「須賀くん、ほら」
美穂子「京太郎さん」
京太郎(……早く終われ)
京太郎「よし、じゃあ今日の本題に入るとしよう」
一「本題?」
京太郎「ああ、実は今度知り合いの三つ子の誕生日があるんだ。な、みほっちゃん」
美穂子「はい、それで一緒にプレゼントを考えてもらおうと思ったんですけど」チラッ
一「ふーん」
一(理由の半分って感じだね)
一(もう半分は……言うまでもないか)
京太郎「任せとけ。長野のお兄ちゃんを自称してる俺に不可能はほとんどない」
一「自称なんだ」
美穂子「ふふ、頼りにしてます」
京太郎「おう」
一「……ボクも手伝ってあげようか?」
美穂子「えっと、それは……」
京太郎「いいな、そいつは頼もしい」
美穂子「えっ」
京太郎「心配すんな、こいつにはたしかな実績がある。俺が保証する」
美穂子「……わかりました」
一「決まりだね」
美穂子「今日はありがとうございました」
京太郎「いいって、みほっちゃんのためならさ」
一「……」ツンツン
京太郎「うおっ、脇腹をつつくのはやめろっ」
一「知らなーい」
京太郎「まったく……」
美穂子「国広さんも今日はありがとうございました」
一「ボク、邪魔じゃなかった?」
美穂子「そんなことないわ。あなたのアドバイス、とっても助かったもの」
一「そ、そう」
一(参ったな……これじゃ毒気が抜かれちゃうよ)
京太郎「プレゼントは手作りケーキ……値段よりも気持ちが大事って感じだな」
美穂子「喜んでもらえるかしら?」
京太郎「ま、気持ちがこもったプレゼントはプライスレスってな」
一「……」
美穂子「……」
京太郎「あれ、クサすぎた?」
一「んーん、ちょっとバカらしくなっちゃって」
美穂子「私も、少し意地を張りすぎてたみたい」
京太郎「なんだ、二人とも仲直りしたのか」
京太郎「じゃあ、仲直り記念にこれをどうぞ」
一「これ……」
美穂子「カップケーキ?」
京太郎「一個320円。でも俺の気持ちでプライスレス」
一「ぷっ、なにそれ」
美穂子「京太郎さんの気持ち、いただきますね」
京太郎「よし、じゃあ帰るか。いい時間だし」
美穂子「それじゃあ、私はこれで」
京太郎「あとはお前を送ってフィニッシュだな」
一「別にいいって言ってるのに」
京太郎「遠慮すんな。お前はみほっちゃんと違って歩きなんだから」
一「だからいいって言ってるの」
京太郎「はいはい、さっさと行くぞ」
一「ところでさ」
京太郎「ん?」
一「ボクたちって、知り合ってから二年くらい経つんだよね?」
京太郎「だな。思えば結構長いな」
一「一緒に働くことも少なくないし」
京太郎「そうだな」
一「……」
京太郎「国広?」
一「それ、ちょっと他人行儀すぎるよね」
京太郎「は?」
一「だから、二年も付き合いがあって一緒に仕事もしてるのに、その呼び方だと距離を感じるって意味」
京太郎「それもそう、なのか?」
一「そうなの」
京太郎(つっても、そういうのってなんとなくで変わるもんだと思うんだけど)
京太郎(大体その理屈だと他のやつも当てはまるし)
京太郎(……まぁ、いいか)
京太郎「わかったよ。えっと、お前の名前は……」
一「忘れたの?」ジトッ
京太郎「んなわけないだろ……一、でいいんだよな?」
一「怪しいなぁ」
京太郎「微塵も怪しくないから……じゃ、次はお前の番だな」
一「え?」
京太郎「あのな、俺だけに変えさせる気か?」
一「そ、そうだね……うん、わかってたよ」
一「京太郎、くん?」
一(――っ、思ったより恥ずかしいっ)
京太郎「おお、よく覚えてたな」
一「ば、馬鹿にしてるの?」
京太郎「冗談冗談。帰るぞー」
一「あ、待ってよ」
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再会
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
秋、膝枕の日
秋、祭りの後で
秋、恋敵?
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、画面の向こう側
冬、節分の前の日
冬、アラフォー(予備軍)
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
三月、おもちと温泉と
三月、温泉のあとのマッサージ(意味深)
・一年
入学式、久との再会
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
秋、膝枕の日
秋、祭りの後で
秋、恋敵?
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、画面の向こう側
冬、節分の前の日
冬、アラフォー(予備軍)
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
三月、おもちと温泉と
三月、温泉のあとのマッサージ(意味深)
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
初夏、ライバル
夏、全国へ
夏、ワールウィンド
夏、奈良の王者
夏、修羅の国のクールビューティー
夏、大阪の魔物
夏、大阪の姉妹
夏、神代の姫
夏、一番目と二番目
夏、スリーピングビューティ
秋、次の目標
秋、まこの苦労日記その2
秋、二人と一人
冬、旅行に行こう
冬休み、小悪魔
冬休み、ゆきみだいふく
冬休み、神社の娘と王者の進路相談
冬休み、はとこ
エピローグ
五月十日、膝枕とおんぶ
八月二日、パンツの日
秋、ロッカーの中
秋、月見の夜に
九月二十一日、プレゼントの意味
九月二十四日、お揃い
秋、キャットチャンバー
秋、初めての学校祭
秋、牌のお兄さん
秋、こどな
秋、苗字と名前
冬、記憶と縁
冬、王者の休日
冬、蓼食う虫もなんとやら
冬、鎖でつなぐもの
三月、主役のいない旅行
三月、ゆきが消える前に
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
初夏、ライバル
夏、全国へ
夏、ワールウィンド
夏、奈良の王者
夏、修羅の国のクールビューティー
夏、大阪の魔物
夏、大阪の姉妹
夏、神代の姫
夏、一番目と二番目
夏、スリーピングビューティ
秋、次の目標
秋、まこの苦労日記その2
秋、二人と一人
冬、旅行に行こう
冬休み、小悪魔
冬休み、ゆきみだいふく
冬休み、神社の娘と王者の進路相談
冬休み、はとこ
エピローグ
五月十日、膝枕とおんぶ
八月二日、パンツの日
秋、ロッカーの中
秋、月見の夜に
九月二十一日、プレゼントの意味
九月二十四日、お揃い
秋、キャットチャンバー
秋、初めての学校祭
秋、牌のお兄さん
秋、こどな
秋、苗字と名前
冬、記憶と縁
冬、王者の休日
冬、蓼食う虫もなんとやら
冬、鎖でつなぐもの
三月、主役のいない旅行
三月、ゆきが消える前に
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
優希の好物
初夏、合宿
初夏、家庭訪問@原村家
初夏、最後の県予選
初夏、鏡
初夏、見えない彼女の見つけ方
初夏、決意
初夏、県予選決勝戦
初夏、東風とビギナーズラック
初夏、個人戦9位と卓上の天使
初夏、花天月地――嶺上の花と海底の月
初夏、男子個人戦
初夏、南風
初夏、代償
初夏、いつも傍にあるもの
初夏、好きこそものの上手なれ
初夏、お兄ちゃんと一緒
初夏、将来の夢
夏、楽しい合同合宿(地獄編)
夏、楽しい合同合宿(天獄編)
夏、プライスレスなもの
そのころの阿知賀編
そのころの阿知賀編その2
・EX
小学五年、幼馴染
小学五年、嫉妬
中学二年、初夏、ゆみとの出会い
中学二年、夏、試合観戦
中学二年、三月、照との別れ
中学三年、初夏、空白
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
優希の好物
初夏、合宿
初夏、家庭訪問@原村家
初夏、最後の県予選
初夏、鏡
初夏、見えない彼女の見つけ方
初夏、決意
初夏、県予選決勝戦
初夏、東風とビギナーズラック
初夏、個人戦9位と卓上の天使
初夏、花天月地――嶺上の花と海底の月
初夏、男子個人戦
初夏、南風
初夏、代償
初夏、いつも傍にあるもの
初夏、好きこそものの上手なれ
初夏、お兄ちゃんと一緒
初夏、将来の夢
夏、楽しい合同合宿(地獄編)
夏、楽しい合同合宿(天獄編)
夏、プライスレスなもの
そのころの阿知賀編
そのころの阿知賀編その2
・EX
小学五年、幼馴染
小学五年、嫉妬
中学二年、初夏、ゆみとの出会い
中学二年、夏、試合観戦
中学二年、三月、照との別れ
中学三年、初夏、空白
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・三年、夏、ストーカーズ
2・三年、夏、ドライブ(と書いて決死行と読む)
>>+2
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・三年、夏、ストーカーズ
2・三年、夏、ドライブ(と書いて決死行と読む)
>>+2
1で了解ー
にしても前スレ1000……
下手したらのどっち病んじゃう
それじゃあ、おやすみなさい
にしても前スレ1000……
下手したらのどっち病んじゃう
それじゃあ、おやすみなさい
乙
仕方ないけど一の前に…とかーとか―とか置くとモモ並みに隠れるよね
仕方ないけど一の前に…とかーとか―とか置くとモモ並みに隠れるよね
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