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元スレ八幡「着衣パイズリされたい」
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葉山「さぁ、活動を始めよう」
葉山「着衣パイズリ大好き同好会の活動を…!」
材木座「うむ!」
八幡「これで56回目の活動になるな」
葉山「活動する前に悲報がある…」
材木座「同志葉山よ、どうしたのだ?」
八幡「なんか深刻そうだな…」
葉山「俺が戸部に着衣パイズリの素晴らしさを毎日語っていたのは知ってるだろ?」
八幡「あぁ、戸部を同志に引き込むために布教してたのは知っている。ま、まさか…」
葉山「姫菜に既に腐男子へと洗脳されていた…」
八幡「なんだと……」
材木座「………」
葉山「前までは、俺の話しを熱心に聞いてくれていた…同志になりうる可能性はかなりあったはずなんだ」
戸部『ちゃ、着衣パイズリ…!?その服越しにパイズリされるって奴っしょ?そんなんマニアックすぎて俺にはちょっと…』
戸部『バカにしてないって!まじで!ちゃんと聞くから!隼人君、まじ怖すぎるっしょ…」
戸部『あぁ…うん。着衣パイズリは素晴らしいべ…』
葉山「ここまでは完璧だった!だけど次の日…
戸部『男の厚い胸版じゃないとか隼人君わかってないな〜』
葉山「と言われた…昨日まで素晴らしさがわかっていたならなぜ…なぜ腐男子なんかに…!」グスッ
八幡「な、涙拭けよ…貴重な同志が増えると思ったのにな…こんなのってありかよ…」グスッ
材木座「我はああいうタイプとはあんまり関わり合いたくないのだが、着衣パイズリが好きとなれば別…その同志になりえる存在であったのに…」グスッ
葉山「あとは、個人的にショックなことがあって…今日はそのことでずっと上の空だったんだ…」
八幡「確かに俺たちの日課である平塚先生の胸を凝視するのをサボっていたからな…」
材木座「我は違うクラスだが、来た時は必ず見ておるぞ!故に同志葉山よ…なぜそんなことに…」
葉山「優美子と連絡がつかないんだ…」
八幡「ま、まじかよ…」
材木座「なぜなのだ?あのおなごはお主にべったりであったろう?」
葉山「優美子に昨日、今日親いないから…//って誘われたんだ」
葉山「それはつまりえっちなことOKだろ?つまり着衣パイズリもOKってことだから念願の着衣パイズリをやっとしてもらえる!とめちゃくちゃ内心喜んで打ち震えていた」
葉山「余りに打ち震えていたせいか優美子に隼人?まさか、怖いの?(笑)って言われちゃったくらいだから相当喜んでいたと思う」
八幡「確かにえっちなことOK=着衣パイズリOKは成り立つし、俺も打ち震えると思う」
材木座「ここまできて失敗はないであろう…まさか我たちに惚気を言いにきたのでは…」
葉山「ちゃんと聞いて欲しい。確かに順調だった…俺は優美子の家に連れられ中に入った。そして優美子の部屋に通されたんだ」
葉山「それから優美子があ、あーし…シャワー浴びてくるから…//って言ってきたんだ…」
材木座「それはもちろん阻止したのであろうな?」
八幡「今日一日着たであろうその服でされるのが良いのにシャワー浴びられたら興醒めしちまうからな…」
葉山「もちろん阻止したさ。それは邪道だよ…着衣パイズリ道に反する行為だ」
葉山「それで俺は、言ったんだ。そのままでいいよって…優美子は隼人がそういうなら…ってシャワー浴びるのをやめてくれたよ」
八幡「すげえ順調じゃねえか!ここまで来たらどこも失敗する要素ねえだろ…もうオールクリアしてるようなもんじゃねえか…」
材木座「うむ、八幡の言う通りであるな」
葉山「それから俺はズボンを脱ぎ、パンツも脱いだ。恥じらいなんてないさ…優美子は顔を赤らめていたね、そして舐めればいいの?って聞かれたかな」
葉山「だから、いやパイズリして欲しいんだ。って今までしたことのない最高の笑顔で言ったよ」
葉山「優美子は、いきなり…パ、パイズリって…//でも隼人がいうなら…って承諾してくれた」
八幡「彼女にさせるとかくそ羨ましいな!くそ!やっぱ惚気じゃねえか!」
材木座「やはり惚気であったか…やはりリア充とは分かり合えんものよ…」
葉山「待ってくれ!最後まで聞くんだ!そしたら優美子は服を脱ごうとしたんだ…俺はちょ、待てよ!って言った。そりゃ脱いだら俺は何のために優美子の家に来たのかわからないからね…」
八幡「普通のパイズリと着衣パイズリじゃ、俺たちにとっては死活問題だからしょうがないな…」
材木座「脱いでしまったら魅力は9割減る…当たり前であるな」
葉山「止めたら優美子が、パイズリって服脱がなきゃ出来ないっしょ?って言ってきた…その発言に俺はブチギレてしまったんだ…」
八幡「それは俺でもキレる…いやキレなきゃおかしい」
材木座「うむ、気持ちはよくわかる…今の話しを聞いただけで我にも怒りが…」
葉山「キレた俺は止まらなかった…気がついたら2時間くらい優美子に着衣パイズリについての教えを説いていたんだ。終わった頃には優美子は泣いていた…」
葉山「たぶん着衣パイズリを知らなかった自分を恥じて泣いていたんだと思う」
八幡「いやたぶんそうじゃない…これから神聖なる着衣パイズリを行えることを感極まって泣いたんだ」
材木座「その涙…分かり合えたのだな」
葉山「さすがに二人はよくわかってるな。一番の問題はここからなんだ」
葉山「俺はよし、わかってくれたならやってくれないか?と優美子に言った」
葉山「だけど優美子は、俺に…帰って!と言ったんだ…信じられるか?」
八幡「素晴らしさが伝わったのに帰ってだと…!?」
材木座「分かり合えたはずであろう!なぜ…!」
葉山「なぜか俺はすぐ家から追い出されてしまった…それから優美子とは連絡が取れない…」
八幡「葉山………ダメだ…何もいう言葉が浮かばねえ…」
葉山「俺は前向きにこう思ってるんだ…きっと優美子は着衣パイズリを知らなかった自分を追い込みすぎたんじゃないかってね」
材木座「うむ、それしかありえんな」
八幡「あぁ、そのうち三浦の方から連絡が来るさ」
葉山「ありがとう、二人共…そう言ってくれて嬉しいよ。辛気臭い報告は終わりにして活動を始めようか!」
材木座「ふむ、この空気を変えようぞ!」
八幡(葉山…やっぱお前は最高だよ!)
八幡(この日は、奉仕部の活動を休んで夕暮れまで語り合ったのであった)
?「着衣パイズリ大好き同好会ってなんですか…気持ち悪い…後で問いただしますからね!先輩!」
続く…?
LINE
雪乃【小町さん、サボ谷君…ではなく比企谷君が今日部活を無断で休んだのだけれど】
雪乃【何か今日用事でもあったのかしら?】
小町【え?お兄ちゃん、無断で休んだんですか!確か今日は特に家の事で用事はないですね…】
雪乃【ならただのサボりというわけね…】
小町【あ、思い出しました!今朝の事なんですけど…あ、これは雪乃さん達に話したら不味いかも…】
雪乃【小町さん、今朝の事とは何かしら?】
小町【聞いたら雪乃さん達がドン引きしてしまうと思いますので…】
雪乃【構わないわ。もう既に引きすぎてこれ以上、彼から引くことはないと思うもの】
小町【はい…なら話しますね。えーと…】
小町【朝、お兄ちゃんのLINEのトークが来た音が聞こえたんです】
小町【それで、小町は雪乃さんか結衣さんから来たのかな?とつい気になって覗いてみたら…】
小町【着衣パイズリ大好き同好会というグループからトークが来ていました】
雪乃【着衣パイズリ大好き同好会…】
雪乃【パイズリという言葉は聞いたことがあるのだけれど、着衣パイズリ…】
雪乃【なんか感に触るわね】
小町【それでそのグループから放課後とある教室で活動があるとトークが来ていたので】
小町【恐らくその同好会の活動に出たんだと思います】
雪乃【そう、わかったわ。ありがとう小町さん】
小町【いえいえ!今日帰ってきたらいろいろと探ってみますので、また報告しますね!】
雪乃「パイズリ…ほんと気持ち悪い男だわ…更に着衣でだなんて…」ペタペタ
雪乃「胸が大きくなくても出来るかしら…いや胸より着衣にこだわっているのかもしれないわ」
?「へぇー…比企谷君って着衣パイズリ好きだったんだー」
雪乃「ね、姉さん!?いつ来ていたの?」
陽乃「うーん、小町ちゃんとLINEしてる辺りからかな?声に出てたよ?パイズリ…小さくても出来るわよねって…」クスクス
雪乃「なっ…!」カァァァァ
陽乃「雪乃ちゃんが必死すぎて笑いこらえるの大変だったよー」クスクス
雪乃「姉さん、盗み聞きなんて最低ね…」
陽乃「いやーそれにしても比企谷君って意外と変態なんだね。パイズリならまだしも…着衣パイズリって…まぁそこが面白いとこなんだけど」ニヤニヤ
雪乃「姉さん、帰ってちょうだい。姉さんには関係ないでしょう」
陽乃「言いこと聞いちゃったな〜。私雪乃ちゃんより大きいから比企谷君喜んでくれるはずだよねー」サワサワ
雪乃「まさか…姉さん、やめなさい!」ガタッ
陽乃「えー比企谷君、雪乃ちゃんのじゃ満足出来ないと思うな〜それじゃあまたねー!」
雪乃「ね、姉さん…!」
雪乃「………」
八幡「もうこんな時間か…俺としたことがつい喋り込んじまった…」
八幡「問い詰められたら奉仕部の活動で遅くなったことにしよう」
八幡「小町ー、帰ったぞー」
小町「おかえりー今日は遅かったね、お兄ちゃん」
八幡「あぁ、ちょっと奉仕部でな….」
小町「およ?おかしいですなぁ…雪乃さんから今日比企谷君が無断で奉仕部休んだって聞いたんだけど…」
八幡「!?」ギクッ
小町「お兄ちゃん、とりあえずご飯食べながら話そうよ。今日、お母さんもお父さんも遅いし…ね?」
八幡「あ、あぁわかった…」
八幡(小町さん…それ飯食ってる時に洗いざらい話せってことじゃないですかやだー)
小町「どうお兄ちゃん?美味しい?」ニコニコ
八幡「あぁ、相変わらず小町の料理は美味いな」
八幡(なんか小町さん…ニコニコしてらっしゃる…それにしても今日の料理は精のつくものが多い気がする…)ヒヤアセ
小町「それでお兄ちゃんはさ、着衣パイズリが好きなの?」
八幡「ブフッ…!」
八幡(奉仕部休んだことがバレただけならまだしも…これがバレてるのは死活問題じゃねぇか!)
小町「どうなの?お兄ちゃん?」
八幡(着衣パイズリに対して好きじゃないなんて言えない…俺は着衣パイズリには嘘はつけない!)
八幡「あぁ好きだ、四六時中考えてるくらいな!」
小町「そっかーやっぱり見間違いじゃなかったんだー」ニヤニヤ
八幡「んで、どっから着衣パイズリなんて単語を聞いたんだ…?」
小町「うーん、お兄ちゃんのLINEのグループトーク見ちゃったんだよね〜」
八幡「ひ、人のLINE勝手に見てんじゃねぇよ…」
小町「はぁ…小町はただでさえダメダメなお兄ちゃんが更に変な嗜好を持ってるの知ってショックだよ…」
八幡「悪かったな…ダメダメな兄で…」
八幡(バレちまった以上どうしようもない…これから愛しの小町にも軽蔑した目で見られるのか…)
小町「でも小町は、そんなお兄ちゃんでも大丈夫!あ、今の小町的にポイント高い!」
八幡「はいはい、ポイント高…え…?」
八幡(なん…だ?なんかすげえ眠く……)
八幡「小町…おまえ……」バタン
小町「ねぇお兄ちゃん、これからいっぱい着衣パイズリしてあげるね…そうしたらお兄ちゃんはもっと小町を愛してくれるかな?」
もっと愛されたいとかデレデレ可愛い
お兄ちゃん好き好き言いながら精一杯奉仕してくれるとかエロい
お兄ちゃん好き好き言いながら精一杯奉仕してくれるとかエロい
着衣パイズリをしているサキサキを見て、
「わたしもはーちゃんにする」といって背中に押し付けてくるけーちゃんが見たい
「わたしもはーちゃんにする」といって背中に押し付けてくるけーちゃんが見たい
現時点で
恋人枠:ルミルミ
愛人枠:さがみん
なんだよな・・・
恋人枠:ルミルミ
愛人枠:さがみん
なんだよな・・・
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