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    元スレ京太郎「彼女が欲しい」カピ「仕方ないわね……協力してあげるわよ」

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    51 :

    乙です
    これは続き楽しみですね

    52 :

    あわあわは乳が可動式だったり視線がモールス信号になってたり芸達者だな

    53 = 48 :

    >>52
    そこまで出来るとガイノイドなんじゃないのか淡ってって思えてくるな

    54 = 35 :

    おまけ カピの目的

    京太郎「どうしてカピの言葉が俺には分かるよう……」ブツブツ

    カピ(馬鹿ね、私に分かる訳が無いじゃない)

    カピ(ただ私はね……貴方に感謝してもし尽くせないのよ)

    カピ(あの日捨てられた私を拾ってくれた時から)

    ――――――――――――――――――――――

    「キュ-キュ-」ヨロヨロ

    京太郎(5歳)「お父さーんお母さーん」

    京太郎「道端にハムスターが居るよー!」

    「あらあら大変」

    京太郎「飼っても良い?」

    「ちゃんと面倒を見るんだぞ」

    京太郎「よし、じゃあお前は今日からうちの一員だ!」スッ

    ナデナデ

    「キュ-キュ-」

    京太郎「よろしくな!」

    ――――――――――――――――――――――

    カピ(あの時のお礼をしたいってずっと思ってただけ)

    京太郎「ん?どうした?」

    カピ「いえ、なんでもないわ」



                   カンッ

    55 = 35 :

    深夜再開できたらします

    56 :

    ハムスターかと思ったらカピバラだったって
    かかる費用が段違いだな……

    57 :

    捨てられたということは高級ペットショップか動物園から「こいつイラネ」されたのか?
    あるいは金持ちが飼う気がなくなって捨てたのか
    事件の匂いがするな

    58 :

    …カピパラって寿命10年前後だよな…5歳で拾ってその時生まれてすぐだとしても10年ちょっと…まさか……!!

    59 :

    ほら、ゴウトにゃんみたいなもんだよ

    60 = 49 :

    年を取った猫は化けるそうだが
    カピバラはどうなのかな?

    61 :

    カピバラ又なんだろう
    喋れるくらいだし

    62 :

    そのうち可愛い女の子に化けるかもな
    ちょっと毛深めの

    65 :

    麻雀部

    京太郎「失礼しまーす」ガララッ

    カピ「嫌な予感がするわね」

    「お帰り」

    「……おかし食べる?」

    京太郎「いえ、遠慮します」

    「……そう」

    「なら本を読んで」

    京太郎「何歳ですかあんた」

    「……お姉ちゃんの言う事を聞いてくれない」



    「さぁ、お遊びはここまでにして早く麻雀を教えてあげよう」スゥ

    カピ「……近っ!」

    カピ「胸を押し付けてるじゃない!」

    京太郎「部長」

    「ふむ……昨日は……ふむ」


    尭深「そんな事よりお茶を……」

    カピ「……」スンスン

    カピ「あのお茶、なんか臭うわね」

    京太郎「え?」


    誠子「はぁ……今日も始まったよ……」ボソッ

    「さっきからズレるな……このっ……」グイグイ

    66 :

    この中から彼女を作らないといけないのか…

    67 :

    亦野さんが選ばれたらストレスでやられそう

    68 :

    ぽんこつお姉さんの照
    PADで頑張る菫
    怪しげなお茶を駆使する尭深
    勘違い暴走娘の淡
    ストレスで胃や髪の毛がやられてそうな誠子

    転校という選択肢もあるな

    69 :

    京太郎「おいおい、隅まで連れて来てどうした?」ボソッ

    カピ「あんたモテモテじゃない」グイグイ

    京太郎「……」

    京太郎「違う……」ボソッ

    京太郎「三年生2人は俺の事を弟としか思っていない」ボソッ

    カピ「大人しい子はそうだと思うけど……」

    カピ「あのしっかりした子はそう感じないわ……」

    京太郎「?」

    「さあ、早く打つぞ」

    京太郎「は、はい!」

    カピ「……」

    70 = 69 :

    京太郎「ぐへぇ……」

    「……なんだもう根をあげるのか」

    「休んでいてもいいぞ」

    京太郎「はい……」

    「さて、京太郎はここでのんびりしていてくれ」

    京太郎「……?」

    「ねぇねぇ、京太郎はおっぱい大きいほうが好き?」

    京太郎「はぁ!?」



    「やめろ!淡!はしたないっ!」

    「あ、え、はい……」

    誠子「……」

    誠子(全部知ってると胃が……)

    尭深「早くお茶を……」

    カピ「睡眠薬入ってるわよねこれ、絶対」

    71 = 69 :

    「と、とりあえず!」

    「私は用事の為、先に帰らせてもらう!」

    「戸締りなどしっかりしておくように!」

    「弱い癖に特権……」ボソッ

    尭深「時間をシャープシュート」ボソッ

    「部長ってずるい」ボソッ

    誠子「胃が……胃が……!」キリキリ

    誠子「保健室行ってきます!」ダッ

    誠子(私は何も知らない私は何も知らない私は何も知らない私は何も知らない私は何も知らない!)


    カピ「ギスギスしすぎよ……」

    京太郎「そう?いつも通りだけど?」

    カピ「駄目だこいつ…早くなんとかしないと……」

    72 :

    菫の用事がちょっと気になりますね
    まぁストーキングの準備でしょうけど

    73 = 69 :

    家の前

    京太郎「今日から半年間両親共に出張なんだよな」

    カピ「都合のいいラブコメがスタートね」

    京太郎「そうだな」アハハ

    京太郎「……あれ?」

    ギィッ

     
    京太郎「ポストに沢山手紙が入ってるな……」



    カピ「ポストくっさっ!」

    京太郎「え?」

    京太郎「普通じゃね?」

    京太郎「まぁ手紙を見てみようぜ一つずつ」アハハ

    京太郎「モテ期到来か~」ウヘヘ

    カピ「やだ、私怖いから何も知らない。普通のカピバラに戻りたい」

    74 = 69 :

    リビング

    京太郎「さーて、見てみるか」ガサガサ

    京太郎「ふんふんふん~♪」ビリビリ

    カピ「……」

    カピ(こうして、京太郎が手紙を開けた瞬間に物語が始まりました)

    京太郎「」

    京太郎「」ピラッ

    ベチャァ


    ヌチャァ


    ヌルヌルヌルヌル



    カピ(京太郎が開けた手紙にはその、あれが……lovejuiceとでも言いましょうか、が塗りたくられていました)

    カピ(それはもうベットリと、ぬっちゃぬちゃにまんべんなく)

    カピ(口と下から溢れるlovejuiceは手紙をみずみずしくcoatingしました)




    京太郎「ぜ、全部……怪文書……」




    カピ「内容は……すき♡ 私と貴方は繋がっている♡ あの時から溢れ出る愛が止まりません♡ 胸のときめきが止まりません♡ 私と繋がってください♡ 貴方の心を射抜いて見せます♡ 結婚してください♡ ずっと見ています♡ ずっと見守っています♡ 地の果までも一緒です♡ 逃げても無駄です♡ 届け私の思い!キャピッ♡」





    カピ「……さて、警察ね」

    京太郎「……うん」

    75 = 69 :

    カピ「あなたモテモテじゃない」

    京太郎「そんなことあってたまるかぁ!」

    カピ「可愛そうね……我が飼い主ながら本当に……」

    カピ「……!」ピ-ンッ


    カピ「逆の発想よ!!」

    京太郎「え?」

    カピ「そのストーカーを自力で探し出して貴方の恋人にするのよ!」

    京太郎「嫌だよ!」

    76 = 69 :

    ?の部屋

    「……」ザザッザ-ザザッ

    キュインキュインピ-ッ

    ガガガッ

    ザザザッ

    「なにやら独り言を言っているみたいだな」


    イヤダヨッ!!


    「……?」

    「ハァ……まぁ、そんな事よりもハァ……私の愛は彼にきっと届いてンッ……いるだろうな……///」

    「ふふンッ……ふっ♡」

    「たくさんの愛アンッ……を筆跡を変えンッ……て残したんだ……♡♡♡♡♡」

    「きっと彼は優しいからアァンッ……黙っているだろうハァ……な……興奮する///」

    「ふふふっ♡♡このほとばしる愛を彼が受け止めてくンッ……れる日を私アアッ……は待ち遠しい……♡♡♡♡」

    「ふふっ……この火照りはどうしても止まらない……!」カァァァァ

    78 = 69 :

    一旦ここまでです

    79 :

    そういやらぶじゅーすってDNAの塊だから検査すれば一発で犯人特定できるよな

    問題はそこまで迅速に警察が動いてくれるかどうかだけど

    80 = 66 :

    らぶじゅーすとやらはたかみーのお茶に入ってるのかと思ってたが…

    しかしまともそうなのが軒並み病んでるな
    あるいは京太郎に惚れるとおかしくなってしまうのか…

    82 :

    よくじつ 通学路

    京太郎「……」トボトボ

    カピ「結局通報しないのね」トコトコ

    京太郎「まぁ、まだ様子見ようぜ」

    カピ「私が貴方だったら通報してるわね、間違いないわ」

    「やぁ、おはよう」トンッ

    京太郎「あ、部長」

    「菫でいいさ」


    「少し元気が無いな。どうした?」

    京太郎「少し変な事があったから……」

    「……」ゾクッゾクッゾクッ

    「そ、そうか……」

    「何か困ったことがあったら私に言うといい」

    京太郎「部長……」

    83 = 82 :

    麻雀部

    京太郎「失礼しまーす」ガララッ

    カピ「もうここに行くのやめたら?」

    京太郎「おいおい」

    尭深「あのさぁ…」

    京太郎「え?渋谷先輩だけ?」

    尭深「……」コクッ

    尭深「今日は部活はお休み」 

    尭深「……」



    尭深「うちに美味しい茶菓子があるんだけどさぁ……」



    京太郎「……」

    カピ「口調が気持ち悪いわね」



    尭深「食べてかない?」ニッコリ



    京太郎「はい!勿論!」





    尭深「……」ニィィィィッ


              to be continued

    84 = 82 :

    一旦ここまでです

    別に淫夢ネタは一切好きではありません。

    一応飛び抜けてヤバイのは3人だけの予定です。変人と恋するのもよろしいと思いますね。

    次回 アナル死す デュエルスタンバイ!

    85 :

    最初の選択肢で清澄を「定番」って書いてるけどこの分じゃ鬼畜清澄なんだろうね
    主人公も正気を失ってるヤンデレものは珍しいので楽しんでるよ

    86 :

    暴れんなよ!暴れんな!

    87 :

    やっぱり清澄は……
    おつです

    88 = 66 :

    実は一番やばいのはマタンゴだと確信してる

    89 = 79 :

    逆に亦野さんと恋人になったら亦野さんが危ないんだろこれ

    90 :

    京太郎が気付かないのは正気を保つ為の現実逃避にしか見えない。京太郎の分裂したもう一つの人格がカピでも違和感がない。

    91 :

    酉付けてくれるとわかりやすくて嬉しい

    92 :

    カピバラのワイルドハーフか

    93 :

    たかみーならおもちも大きいし京ちゃんも満足だろ

    94 :

    あゃすぃおくすりを毎日のように盛る女の子とお付き合いしたいというのならそいつは自殺願望があるな。それとも他殺希望者かな

    95 :

    お盆明けるまで再開しないのかな?
    帰省中?

    96 :

    24時頃に再開します

    97 = 96 :

    すいません。やっぱり明日の夕方か昼に更新します

    98 :

    まっ照

    99 :

    らぶじゅーすでふと頭の中によぎったのは下セカのあの人です


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