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    元スレ提督「急に皆に嫌われた?」

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    251 :

    毒電波ごときに負けるような雌豚どもも同罪だけどな
    みんな仲良くシュレッダーで粉々になればいい

    252 :

    提督が好きだった分だけ提督を追い詰めるなんて艦娘たちが可哀想過ぎる

    253 :

    >>248
    それで朝潮に求婚とかありそうだなw

    256 :

    凶器が魚雷ってのが本当なら犯人は絞り込めそうだが
    嘘の可能性もあるよな

    257 :



    朝潮「……?日記の最後の方、この辺りだけ角が折られて」ペラッ

    『コレを読んでいる誰かへ、もし朝潮以外ならここで読むのを止めてほしい、もし朝潮なら君に伝えたい事がある』

    朝潮「私に伝えたい事?」

    『朝潮……君がコレを読んでいる時には俺はもうこの世にいないだろう、あんな風に振る舞っていたけど、本当の俺はここまで読んだ通りだ、もし俺を見限ってしまうならここで読むのを止めてくれ』

    朝潮「見限るなんてあり得ませんよ司令官」

    『読んでいるということは見限っていないんだねありがとう、俺は朝潮、君の事が好きだ、こんな形で伝えるのは間違っているのは分かっている、それでも俺にはこの気持ちをそのままにしておくのは、伝えないままなのは嫌なんだ』

    朝潮「私の事が好き……司令官が……」

    『俺は朝潮の事が好きだ、一人の女の子として好きなんだ、この気持ちに嘘も何も無い、例え普段の鎮守府で君と出会っていても、きっと君を好きになったから』

    朝潮「司令官……私もですよ……私も司令官の事……」

    『最後に君に渡したい物がある、俺の寝室の机の右下の引き出しは二重底になっている、そこに君へのプレゼントを入れてある、受け取ってくれると嬉しい』

    朝潮「……右下の引き出し?」スタスタガチャ

    朝潮「右下の引き出し……あっ本当に二重底に……これは……箱?中身は……司令官……」

    『その指輪を受け取ってくれると嬉しい……死んだ人間からのプレゼントは重すぎるかもしれないけど、俺からの最初で最後のプレゼントになってしまうから……』

    朝潮「司令官……司令官!……私……」

    『朝潮……俺は死んでしまったけど、そんな俺が言える事じゃないかもしれないけど、どうか生きて下さい、最後まで生き抜いて下さい、それが俺の最後の望みです……それではさようなら』

    朝潮「……司令官……了解しました……朝潮!この戦争の最後まで決して諦めず生き抜きます!……そして……全てが終わったらその時は……あなたに会いに逝かせて下さい……それが私の、最初で最後のワガママです司令官」ギュッ

    259 :

    死ぬと思ったら未練残さず逝けよ

    指輪なんか渡して死んでまで所有権主張したいのかよ、屑だな

    260 :

    俺のことは忘れろって言うのが本当の優しさな気もするが
    まあ提督も人間だからね

    261 = 248 :

    明石のおかげだな

    262 = 209 :

    まぁこのタイプの話じゃよくある流れやし

    263 = 219 :

    どこの世界にこんな死に方して未練なく[ピーーー]るやつがいるんだ
    最高の置き土産じゃん

    264 :

    提督が朝潮に惚れるのはわかるけどなんで朝潮まで提督に惚れてるんだろう?
    この人は私が居ないと駄目だみたいなダメ男に引っかかる女みたいな感じかね

    265 = 248 :

    >>264
    インプリテイングか吊り橋効果かどちらかじゃね

    266 :

    提督の死体は本物だといつから錯覚していた?

    267 :

    つまり朝潮はクズ提督のエゴの置き土産のおかげで
    指輪を見るたび”お前は俺の女だ!”と思い知らされ
    一人寂しく生きていくんですね

    268 :

    て、提督ぅぅぅぅ!!!!!

    269 :

    そして、他の艦娘からしたら最高の復讐になるな。
    特にLOVE勢は

    270 = 269 :

    そして、他の艦娘からしたら最高の復讐になるな。
    特にLOVE勢は

    271 :

    でもそれで救われることもあるので、一概に悪いとは言えないと思うの
    というか、これぐらいいいだろ

    272 = 257 :



    朝潮「よし!そうと決まればまずは鎮守府をなんとかしないと……そう言えばやけに静かですね……司令官が死んだからでしょうか?」スタスタ

    青葉「あっ朝潮さん、もう大丈夫なんですか?」

    朝潮「はい、あのままだと司令官が悲しみますから、それで青葉さん、ちょっと聞きたいんですけど、他の艦娘の皆さんはどうしてますか?」

    青葉「……艦娘は……今この鎮守府の艦娘は、朝潮さん達を含めて十数名です」

    朝潮「えっ?」

    青葉「装置の効果が切れた時にほとんどの艦娘が司令官の後を……」

    朝潮「あっそれじゃあ明石さんのあれは、司令官の後を追わないで下さいって意味じゃなくて」

    青葉「言葉通りです、朝潮さんまで皆のように後を追わないで下さいと、そういう意味ですね」

    朝潮「そうだったんですか……」

    青葉「ほとんどの艦娘は首を吊るか、自分から解体するか、昨日の朝潮さんのように……」

    朝潮(さっきまで動転していて気付かなかったけど……それでこんなに……)

    青葉「……本当は青葉達も後を追うつもりだったんです」

    朝潮「え?なら何で?」

    青葉「でもこのまま全員後を追ったら、帰ってきた朝潮さん達も間違いなく後を追ってしまいますから、せめてそれを止めないとって、それで青葉達は残ったんです、出来れば帰ってくる前に部屋も綺麗にしておきたかったんですけど」

    朝潮「それで皆さん……今思えばやけに冷静だったのはそれでですか」

    青葉「明石さんは昨日からずっと皆さんのお墓
    を作ってます、解体した方は遺体はありませんけど……」

    朝潮「……」

    青葉「それでどうしますか?朝潮さん」

    朝潮「え?」

    青葉「現在この鎮守府に司令官はいらっしゃいません、よって秘書艦である朝潮さんに全権限があります、ご命令を」

    朝潮「……皆さんに通達して下さい、これより司令官と艦娘の皆さんの葬儀を行います、それと今回の事を本営に報告しますから、新しい提督が来られるか、もしくは私達の異動があると思われます、そのための最低限の準備をするようにと」

    青葉「……青葉了解しました!それでは失礼します!」スタスタガチャパタン

    朝潮「……これで良かったですか?司令官?正直自身はありませんけど、私達は生きていきます、司令官の為にも、だから見守っていてください」ギュッ

    274 = 256 :

    集団自殺かよ
    結局魚雷を撃った奴は誰だったんだ?

    275 = 257 :



    新提督「ここが今日から俺の仕事場か……何か怖いことがあったと聞いてるけど」

    朝潮「あっあなたが新しい提督の方ですか?」

    新提督「あっどうも、今日からよろしくお願いします」

    朝潮「はいっ、私は駆逐艦朝潮です、今日から戦争の終わりまでよろしくお願いします!」

    新提督「はい」

    朝潮「では他の艦娘の皆さんを紹介しますね、こちらです」

    新提督「はい……あの、所でその首から下げてるのは?それ指輪ですよね?」

    朝潮「これですか?これは私の宝物です、一番大切な人から貰った大切な物なんです」

    新提督「そうなんですか」

    朝潮「はい……そして約束なんです」

    新提督「約束……ですか?」

    朝潮「ええ、これ以上は話せませんけど」

    新提督「ありゃ残念」

    朝潮「あっ青葉さんこちら新しい提督です」

      艦

    276 = 217 :

    なんだこれ


    なんだこれ

    277 = 218 :

    これは酷い

    278 = 264 :

    起承転結も無いし話として成り立ってないんですがそれは…
    なんでこんなのを書こうと思ったの?

    279 :

    落ちのない落ちってのが落ちってわけか乙

    280 :

    素材の味しかしない料理未満の何か
    火は通してないし包丁も入れてない
    そんな感じ

    281 = 257 :

    ここまでです

    様々な批判もありましたが色々受け止めさせて頂きます

    一応最初の構想段階では、執務室で提督の死を聞かされた朝潮がタイムリープ、あるいは予知夢のような形で遠征出発の朝に戻り、提督の死を阻止する、という話でしたが、それだと少々破綻してるような気がしたのでこういう形にしました

    他にも最初は曙か球磨主人公で考えていたのですが、色々あって朝潮になったり、出番のなくなった榛名が柱の影からこちらを見つめてたりしてますが、まぁそれはそれで

    ではこれで失礼します、質問などありましたらどうぞ

    282 = 219 :

    乙です
    その後の朝潮がどうなったか気になる

    283 :


    もの凄くつまらなかったよ

    284 = 217 :

    分岐でもタイムリープでもして物語にケリをつけてどうぞ
    正直バッドでも無いしハッピーでもない中途半端なエンドで何とも言えない
    これなら徹底的に絶望させてバッドにしたり時間戻して提督救ってハッピーにした方が良かったと思った

    285 :

    なんか投げやり違うんか、君(´・ω・`)

    286 = 280 :

    起承転結でいうなら起結
    正直立てたは良いけどやる気を無くしたとしか見れなかった
    でもまぁ乙

    287 :

    投げっぱなしってレベルじゃないだろ
    結局日記まで残してたのに肝心の提督の死に際の描写もなければ犯人も分からずじまいじゃん
    一応そこまでは書けよ。朝潮も何一人で納得してんだよって感じだし、原因を作った明石はスルーかよ?

    288 :

    なんか最近変な作者多いなあ…

    289 :

    考えた上でこれで決着つけたんだからもう加筆しないでいいよ
    ただ色々受け止めてるんなら次作期待

    290 :

    乙です
    面白かった!!次回作も期待してる

    291 = 248 :

    乙 皆辛いなww ちょっと唐突な気はするがこういう終わり方の話は嫌いではないぜ 次に期待

    292 = 264 :

    戻るの前提で書いてたのに途中で方向転換したからおかしくなったのかな
    終わり際に違和感を覚える

    293 :

    朝潮「よし!そうと決まればまずは鎮守府をなんとかしないと……そう言えばやけに静かですね……司令官が死んだからでしょうか?」スタスタ

    なんかこの文から狂気を感じる

    294 :

    亡くなった、にして欲しかったねそこは

    295 :

    やいのやいの言ってたからやる気なくなったんじゃね?

    296 :

    世にも奇妙な物語みたいな終わり方、乙でした

    297 :

    乙!

    変なのは主じゃなくて読者様の脳みそだろう。気にせずまた書いてくれ。

    299 = 257 :

    ども、色々指摘ありがとうございます

    とりあえず書いた理由は普段とは違うタイプの話を書きたかったからです、普段はギャグやほのぼの系に分類されるスレなので、まぁどうやらこの手の話は向いてないと分かりましたからそっち方面だけ書いておいた方が良さそうですね

    一応犯人はいの一番に溶鉱炉に飛び込みました、軽巡の誰かですがそこは出さないでおきます、朝潮は約束通りちゃんと戦争を生き残りました、その後で司令官に会いに逝きましたが

    提督の最後は机に仕掛けてあった魚雷が爆発しての事です、直接撃ち込んだ訳じゃありませんので綺麗にと言うとあれですが、机のあった場所を中心に跡が広がってました

    とりあえずこんな所でしょうか?他にもありましたらまた後で答えます、このスレはとりあえず明日の昼か夜にでもHTML依頼しておきますので、ではこれで

    300 = 280 :

    黙って消えとけばまだ良かったのに何故墓穴を掘るのか
    昨日の58スレと同じ臭いがするわ


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