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元スレ京太郎「安価とコンマで告白する」はやりん「ぞろ目じゃないとムリムリだぞ☆」
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京太郎「あー、洗うんで大丈夫っす」
すこやん「なんだかごめんね……お詫びに」つアイス
京太郎「まじっすか! おねーさんが食べさせてくれるなんて嬉しーなー!」
手がバイブレーションの如く震えているすこやん
すこやん「ど、どうぞ」グキッ
さらにぎこちない笑顔付きだ
けど京太郎は気にせずすこやんからアイスを食べさせてもらっている。
すこやん「ね、ねえ、場所変えない?」
京太郎「場所ですか? 別にいいですよ」
すこやん「えっと」
イケメン高校生男子にナンパされたらあらふぉーに断る術はないだろう
本人、金には困ってないからそういう条件ないし
本人、金には困ってないからそういう条件ないし
すこやんが提示した場所は?
① 自宅
② 会場控室
③ 今日泊まっているホテル
下3
ぞろ目で妨害発生か?
ホテル
京太郎「あ、あのここって」
すこやん「落ち着いて話せる場所ここしか無くって」
京太郎「で、でもいきなりここって」ドキドキ
すこやん「え、だって誰もいな……」
「「///」」
京太郎「え、ええっと、服脱いだ方がいいですか?」ドキドキ
すこやん「ご、ごめんね! 違うの! 違うの!」
京太郎「そ、そうですか」ドヨーン
すこやん「あ、そうじゃなくて、大事な話なの」
京太郎「大事な話?」
すこやん「えっと……まず君の年齢を聞いてもいいかな?」
京太郎「15ですけど」
すこやん「15ぉ!?」
京太郎「え、ええ」
すこやん「……ちなみに私は20……です」
京太郎「へー。若いじゃないっすか」
すこやん「ごめんなさい嘘つきました!! 本当は27です! アラサーなんです!! 干支一周してるんです!」
京太郎「でも見た目若いし言動可愛いじゃないですか」
すこやん「え、ホント?」
京太郎「え、ええ」
すこやん「……ちなみに私は20……です」
京太郎「へー。若いじゃないっすか」
すこやん「ごめんなさい嘘つきました!! 本当は27です! アラサーなんです!! 干支一周してるんです!」
京太郎「でも見た目若いし言動可愛いじゃないですか」
すこやん「え、ホント?」
京太郎「ええ」
すこやん「でも、こんなおばさん」
京太郎(年上なのに守ってあげたくなるなぁ)
すこやん「嫌、だよ「嫌じゃないっす!」」
京太郎「コレが俺の本気です!」ギュッ
すこやん「ふぉおx!!」
ベッドに座り俯くすこやんを抱きしめる京太郎
京太郎「伝わり、ましたか?」
すこやん「……うん。本気に、しちゃうよ?」ギュッ
京太郎「喜んで」
そのままベッドになだれ込む二人。
それはすこやんにとっても京太郎にとっても、初めてのことだった。
当然アレは持っていない。
すこやんは午後からの解説の仕事をすっぽかし、京太郎も買いだしをすっぽかし後で大目玉をくらってしまった。
京太郎はすこやんを……
① 大事にする
② なんか違うわ (違う女性に告白しに行きます)
下3
② なんか違うわ
夜中
すこやん「……じゃあね」
京太郎「ええ。お別れですね」
すこやん「また、会えるよね?」
京太郎「勿論ですよ」
すこやん「私も時間が出来たら会いに行くね」
京太郎「待ってます。後このことは二人だけの秘密で」
すこやん「わかってる……でも約束、絶対だよ」
京太郎「なら指きりしましょう」
すこやん「うん!」
指きりをし、名残惜しい別れを告げ会う二人。
京太郎「愛してます」
すこやん「私も///」
京太郎(けどなー……やっぱこの年齢差はな~)
幸せな?キスをする二人を影から、ふくよかじゃない謎の女がカメラに収めていた。
夜中
すこやん「……じゃあね」
京太郎「ええ。お別れですね」
すこやん「また、会えるよね?」
京太郎「勿論ですよ」
すこやん「私も時間が出来たら会いに行くね」
京太郎「待ってます。後このことは二人だけの秘密で」
すこやん「わかってる……でも約束、絶対だよ」
京太郎「なら指きりしましょう」
すこやん「うん!」
指きりをし、名残惜しい別れを告げ会う二人。
京太郎「愛してます」
すこやん「私も///」
京太郎(けどなー……やっぱこの年齢差はな~)
幸せな?キスをする二人を影から、ふくよかじゃない謎の女がカメラに収めていた。
次の日
京太郎「健夜さんに見つからないよう、別会場でなら」
誰と出会った?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
すこやんと恒子ちゃんには会えません。
下3
京太郎「とりあえず昨日の説教から逃れるために」
清澄高校の控室からこっそり抜け出す京太郎
ぽよん!
京太郎「うわっ、ましゅまろ!?」
何か柔らかな物質にぶつかった?
「きゃぁっ」
京太郎「え?」
「いたた……」
京太郎「あ、ああ・・・ごめんなさい!」
目の前の巨乳が喋った!?
京太郎「って、すみません。大丈夫ですか?」
手を差し伸べる京太郎
「……そうねえ」
京太郎「あの、どこか怪我を」
「強いて言えば、心かしら」
京太郎「こ、こころ!?」
京太郎「ど、どうすれば」
「とりあえず、私達の控室まで運んでくれるかしら?」
京太郎「え、ええ」
「じゃあ背中、しつれいするわね」
京太郎の背中に、重さと同時に心地よい柔らかい感触が伝わってきた。
「ふふっ。所で貴方のお名前をお聞きしても?」
京太郎「あ、はい! 清澄高校1年の須賀京太郎です!!」
「若いわねえ。私はね」
京太郎に大きな胸を押しつけながら、耳元にゆっくりと、艶っぽく語りかける
「石戸霞。永水女子の3年生よ。今後ともよろしくね」
言い終わると同時に耳に息を吹きかける霞
京太郎「ひぅっ」ゾクッ
霞「可愛い声ね。あ、そこ右に曲がって」
京太郎「は、はい!」
周囲の視線を引きながら、京太郎は霞を控室まで運んで行った。
控室
霞「単刀直入にお聞きします。私の生涯の伴侶として、共に過ごしてください」フカブカ
京太郎「ちょ、いきなり何言って」
霞「勿論今いる長野からは離れることにはなりますが、後悔はさせません」
京太郎「で、でも」チラチラ
こんな爆乳からまさかの提案! ワンダフル!
京太郎「俺には」
霞「承諾していただけるなら、今この時から一意専心。この石戸霞が、尽くさせていただきます」
京太郎「つ、つくす」
霞「京太郎様がお望みなら、トイレの時も、寝る時も、ご入浴の時も」
面を上げ、妖艶に微笑む霞。今にも零れおちそうな乳に京太郎は夢中である。
京太郎「そ、それは」
京太郎(なんてすばらな提案なんだ!!)
京太郎「け、けど」
美人局なんじゃないかと疑いかけたが、霞の爆乳の前ではどうでもよくなってしまった。
京太郎の返事は?
① 「お世話されましょう」キリッ
② 「で、でもやっぱり無理です」
③ 「霞さん、年鯖読んでません?」
下3
京太郎「よ、よろこ」
『京太郎君……約束だよ』
承諾しかけた寸前、脳裏に指きりをした情景が浮かんできた
京太郎「で、でもやっぱり無理です!!」
ハッとなりすり寄ろうとする霞を寸での所で拒絶する京太郎
霞「あらあら」
京太郎「お、俺には……俺には」
霞「……困ったわねえ」
京太郎「ある人と約束していたんです」
霞「約束?」
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