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    元スレモバP「寝起きドッキリ?」ちひろ「そうです!」

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    1 :

    モバP「時刻は午前2時を回ったところです。おそようございます。モバPです」

    ちひろ「おそようございます。アシスタントの千川ちひろです」

    モバP「通称銭ゲバです」

    ちひろ「んだとゴルァ!」ゴスッ

    モバP「ゴベリバッ!・・・・というかこの企画マジでやるんですか?」

    ちひろ「仕方ないじゃないですか。いくら売れっ子アイドルプロでも、人数が人数なんで結構うちカツカツなんですよ」

    モバP「そうは言ってもこれは。年頃の娘もいるんですよ?」

    ちひろ「それでもやります。最悪見せられない部分は、全画面モザイクにして流します。モザイクは特別版だけ取れる仕様にし、値段は通常の数十倍にして売ればいいんです」

    モバP「ダメだこの守銭奴。で、ちひろさん、準備の程は?」

    ちひろ「完璧です。これでもかというくらい用意しました!なのでしっかりいい絵を取らせてくださいね」

    モバP「褒めるべきなかこれ。まぁじゃあ、行きますか」

    ちひろ「最初のターゲットはどなたで?」

    モバP「え?俺が決めるんですか?ちひろさんじゃないんですか?」

    ちひろ「あれ言ってなかったですか?じゃ、最初は↓2でいいんじゃないですか?」

    モバP「そんな適当に・・・」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1429030979

    2 :

    加速下

    3 :

    卯月

    5 = 1 :

    モバP(以降P)「卯月ですか」

    ちひろ「そうです!いつでもみんなに笑顔を!おしりの大きな女の子!THE・普通です」

    P「あの頑張り屋さんから、一体どんなリアクションが出るのか。少し気になりますね」

    ちひろ「あら?案外乗り気ですか?」

    P「まぁやるからには真剣に。お仕事ですから」

    ちひろ「では早速いきましょう!あ、その前にドリンクをどうぞ」

    P「いいんですか?お金ないんですけど?」

    ちひろ「今回は無料です。お気になさらず、どうぞ」

    プシュ

    P「(ゴクゴク)うっひょおおおおお!これだよこれ!いくぜ!」

    ちひろ「はい!」

    6 = 1 :

    ガチャ

    P「お邪魔しまーす」

    ちひろ「ハァハァ……卯月ちゃんの寝室寝顔……エヘッエヘッ…」

    P「さてちひろさん、ここは卯月の寝室。そして熟睡中の卯月。何をすべきかわかりますよね?」

    ちひろ「オフコース。家捜しですね?」

    P「Exactly(そのとおりでございます)。そしてこれが巨尻様のかばんです」ガサゴソ

    ちひろ「間髪入れずに漁りましたね。一応モザイクかけますけど、見せれる範囲のものをお願いしますよ?」

    P「分かっていますよ……おや、これは」ゴソゴソ

    ちひろ「ん?なんですか?あらまぁ」

    P「卯月の↓2」

    7 :

    加速下

    8 :

    歯ブラシ

    9 = 1 :

    P「卯月の歯ブラシですね」

    ちひろ「そうですね。可愛らしいピンクの歯ブラシですね」

    P「(シャカシャカ)」

    ちひろ「!?」

    P「ハッ!しまった、先に嗅いでおけばよかった!くそっ!」

    P「さ、ちひろさん行きますか。ちゃっちゃかベッドに向かいましょう」ジップロックゴソゴソ

    ちひろ「えっ!?いや、……えっ!?」

    P「行きますよ?何してるんですか?」ジップロックヘポイー

    ちひろ「え?今、え?」

    P「は や く し ろ」

    ちひろ「あ、はい…」

    10 = 1 :

    P「おそようございます……」

    卯月「すー…すー…」

    ちひろ「グヘヘ、いい寝顔ですね……」

    P「えぇ可愛らしい寝顔でもったいないですけど、仕方ありません」

    ちひろ「そう。これは寝起きドッキリ」

    卯月「すー…すー…」

    P「さて、いまからこの天使の寝顔を壊すわけですが」

    ちひろ「で、如何様に壊すんですか?」ワクワク

    P「↓2」

    11 :

    猫だまし

    12 = 7 :

    爆発音

    13 :

    スゲーわ……スゲー普通な流れ

    14 :

    耳チュパチュパ

    15 = 1 :

    P「爆発音です」

    ちひろ「一応、安定のネタですけど…大丈夫なんですか?」

    P「平気平気。卯月のことだ、「ビックリしてお尻が3つになっちゃいました」とかで済むって」

    ちひろ「ならねぇよ!」ゲシッ

    P「レールガン!……まぁやるって決めたらやるんです。男に二言はねぇ!」

    ちひろ「やだ、かっこいいセリフなのに感動できない……で、音は何を使うんです?」

    P「え?これですけど?」スッ

    ちひろ「!?え?音響じゃないんですか?え!?」

    P「何言ってるんですか。生の音、アイドルならそうでしょう」

    ちひろ「(アイドルってなんだっけ?)」

    P「いきますよ!ヘッドセットで耳塞いでいてくださいね」

    16 = 1 :


    P「くらいやがれ!この爆竹詰めのゴムボール。命名:モンスターボール!君に決めたっ!」

    キュイーーーーン カッ ドゴーーーーン

    卯月「ひ!? うあぁ!! ぷ、プロデューサーさん!?」キーーーーーン

    P「プロデューサーさんです」

    卯月「え?あれ?…」

    P「ん?どうした卯月?大丈夫か?」

    卯月「(耳が聞こえない)」

    P「ほら、カメラカメラ」

    卯月「(何言ってるのかわからない)」

    P「はーいドッキリ大成功~!!」

    卯月「(ドッ…キリ…大成功…?)」

    P「まぁまぁなリアクションだった。さすが笑顔を振りまく天使」

    卯月「(やっぱり何を言ってるのかわからない)」

    17 = 14 :

    鼓膜破裂・・・おおごとですぞ

    18 = 1 :

    P「さ、次いきますよぉちひろさん」ガチャ

    ちひろ「え!?放置?!え、ちょっ!」

    P「早くしろよ、このグズ」

    ちひろ「……え!? ちょ……卯月ちゃんは!?え?」

    P「時間がないんだ早くしろ」

    ちひろ「……な、なんか色々と部屋が大変なことになってるんですが、それに卯月ちゃんの様態も…」

    P「あとで医療用ウサミンロボと修繕用ウサミンロボを回す」

    ちひろ「(どうしよう……とんでもないこと企画しちゃったかも……)」

    P「さて、次に行きますよ」

    ちひろ「つ、つぎはどの娘でしょう……?」

    P「↓2だ」

    20 :

    藍子

    21 = 1 :

    今更遅いですが、こういうの初めてなんで更新遅いです
    ついでに酒も飲んでるんでご了承ください

    22 = 1 :

    P「高森藍子だ」

    ちひろ「藍子ちゃん。ゆるふわ系アイドル。どうしてパッションなのか不思議!」

    P「はい、ゆるふわ系アイドルお散歩趣味で16歳とは見えぬ、落ち着きのある可愛らしいPaアイドル」

    ちひろ「そのとおり」

    P「おい、ドリンクよこせ。疲れた」

    ちひろ「え?でも、あの…」

    P「いいからよこせよ。金の亡者」

    ちひろ「(ガーン)」

    P「(ゴクゴクッ)フー……行くぞ!千川」

    ちひろ「(…ドリンク足りるかな…)」

    23 = 7 :

    なんでや藍子パッションやろ!
    興味が向いたからってラジオほっぽり出して行く子やぞ

    24 = 1 :

    バーン

    P「ユルユルガバガバ!」

    ちひろ「…」ゲシッ

    P「タマコマーッケッツ!……うむ、なんとも言えぬゆるふわな感じ。まさしく聖域!サンクチュアリ」

    ちひろ「まぁ分かりますね」

    P「そんな聖域からこのようものが出土しました」

    ちひろ「これは……!?」

    P「藍子の↓2」

    25 :

    ヌンチャク

    26 :

    明らかに大事にされているPとのツーショット写真とその日の日記

    27 = 7 :

    パンティー

    28 = 1 :

    P「はい、俺と藍子の写真ですね」

    ちひろ「あらまぁ!」

    P「これはデビュー時のイベントの時の写真ですかね?」

    ちひろ「ふふ、藍子ちゃんいい笑顔ですね!それにこれは…日記ですか?」

    P「うーん、日付的にその日の日記ですかね」

    ちひろ「大事な思い出なんですね~良かったですね。プロデューサーさん」

    P「えぇ、こんなにも俺を思っていてくれるんて涙が止まりません」ウルウル

    P「ま、流石にこれは持って帰れないので返すか」ゴソゴソ

    ちひろ「やっぱりさっきの見間違いじゃなかったんですね」

    P「は?何言ってんだお前?いいからさっさと準備すんぞ。さっさと藍子をビックリさせるぞ」

    ちひろ「鬼ですかあなたは」

    P「悪魔に言われたくない。さっさとしろ」

    ちひろ「で、ドッキリの内容はいかにして?」

    P「そんなの決まっている!↓2だ」

    29 :

    セクハラ

    30 = 7 :

    添い寝+なでなで+耳元で愛をささやく

    31 = 1 :

    P「添い寝をして起こします」

    ちひろ「……刺されますよ?ファンの方々に」

    P「藍子に添い寝できて死ぬんであれば、プロデューサーとして本望です」

    ちひろ「何格好良く決めいた風に言ってんだこのバカ」ガスッ

    P「ミナミケ!…大丈夫。不祥事なんて起きませんよ。それに添い寝だけじゃありません。さらになでなでして、耳元で愛を囁きます」

    ちひろ「やだ、この人気持ち悪い……」

    P「ハァハァ…藍子…ゆるふわ…藍子…」モゾモゾ

    32 = 1 :


    P「はぁーあぁいい匂いがする藍子……」

    藍子「んっ…すー…」

    P「オゥグレイツ。藍子の寝息が……」

    藍子「んっ……んー……」

    P「かわいいな藍子……あーこのまま死んでもいい」ナデナデ

    藍子「んにゅ……んっあ……?」

    P「本当に…可愛いな藍子…君を見ていると笑顔が自然と出てしまうよ……藍子、君のその幸せを運ぶ笑顔をずっと…俺に見せてくれないか?」フーッ

    藍子「んっ……えっ……きゃっ!?」

    P「…」フーッ

    藍子「え……えっ?…あっ…んんっ!?」

    ちひろ「!?ちょ、プロデューサーさん!?ストーップ!離れて!離れろ!この外道!」

    P「何をする!離せ千川!」

    藍子「へ……ひっ!!きゃあああああぁぁぁ!!」

    33 = 1 :


    藍子「えっ……あの?」

    P「おはよう藍子」

    藍子「は、はい?ん?え???」

    P「はいこっち見て。カメラ~」

    藍子「え?…ちょ、なに?なんですか?!!」

    P「はい!カメラに向かって笑顔!」

    藍子「……え?!っは、はい!」ニコッ

    P「ドッキリ大成功!!」

    藍子「は、はい?……え!?」

    ちひろ「(寝起き藍子ちゃんハァハァ) 」

    P「よぅし撤収帰るぞ~。藍子おやすみぃ」

    藍子「え?あ、はい。おやすみなさい???」

    34 = 1 :

    P「うむ、いい感じに撮れたんじゃないですか?ちひろさん」

    ちひろ「藍子ちゃん、最後まで頭の上に「?」ついてましたけど、いいんですか?」

    P「大丈夫でしょう」

    ちひろ「そんな適当な…」

    P「むしろ困惑してうやむやになったほうが良い」

    ちひろ「でしょうね」

    P「さて、次にいきますよ」

    ちひろ「お次は?」

    P「↓2だ」

    35 :

    時子

    36 :

    ユッキ

    38 = 1 :

    P「姫川友紀で」

    ちひろ「友紀ちゃん!20歳とは思えない童顔かつアグレッシブなPaアイドルの一人!」

    P「はい、ステージ上と私生活が全く似ても似つかない!我がプロダクションの飲んだくれオヤジアイドルです!」

    ちひろ「もっといい説明はねぇのか!」バコッ

    P「ミラクルキャッツ!…まぁあいつのことだ。どうせ野球見ながらビール飲んでひっくり返ってるよ」

    ちひろ「まぁ否定はできませんね…」

    P「というわけで姉ちゃんドリンク1本!」

    ちひろ「かしこまりました」

    P「(ゴクゴク)プハァー……走るぞ千川!」

    ちひろ「はぁい!」

    39 :

    本当に初めてなのか?
    前に同じようなのを同じような文面で見たことがあるような…

    40 = 1 :

    バーン

    P「プレイボール!」

    ちひろ「…」

    P「あーほら、ドアを開ける前から臭ってましたが開けたら酷いイカ臭い。せi」

    ちひろ「言わせねぇよ!!!」ドゴッ

    P「サギタマギカ!…でだ、まぁ匂いはいいとしてなんだよ。この量の空き缶は…」

    ちひろ「やはり飲んでいましたね…」

    P「1ヶ月禁酒させるか?」

    ちひろ「少なくと減酒ですかねぇ…」

    P「まずはお決まりのぉやっさがしぃ~」ガサゴソ

    ちひろ「あ、それは!」

    P「ユッキの↓3だ」


    >>39あれ読んで酔った勢いで書いてる感じです

    41 = 4 :

    42 :

    ハッピ

    43 :

    「身近な気になる男性に振り向いてもらう十の秘訣」
    「料理下手のための彼への愛情料理」
    「初恋の人のためのQ&A」
     の本

    44 = 4 :

    あらやだ可愛い

    45 = 39 :

    >>40
    あぁなるほど道理で
    面白いので続けてくれ

    安価ならユニフォーム

    46 = 1 :

    P「私物の本ですね」

    ちひろ「しかも3冊?」

    P「なになに?「身近な気になる男性に振り向いてもらう十の秘訣」「料理下手のための彼への愛情料理」「初恋の人のためのQ&A」の本 」

    ちひろ「結構乙女チックといいますか。ちょっと、こう女の子としては男性に見られたくない本ですね//」

    P「え?ちひろさんが女の「子」?ちょっと何言ってるかわかんないですね」

    ちひろ「…」ブスッ

    P「メガーメガー…というか、なんですかこの本」

    ちひろ「ユッキちゃんも女の子ってことじゃないですか?」

    P「違う!そうじゃない!これはユッキに好きな人がいるっていうことでしょ!スキャンダルになるじゃないですか!あぁもう!」

    ちひろ「え?いや、そうじゃな」

    P「うっせぇ黙ってろ!こいつは没収だ没収!あぁもうあんだけ言い聞かせたのに」

    ちひろ「(ユッキちゃん…)で、ドッキリは何をするんです?」

    P「決まってんだろ!こいつには↓3だ!」

    49 :

    友紀の服をはだけさせ、自分も半裸になって優しく抱きしめる。
    起きた友紀に 自分は本気だ、この責任はとる....好きだ と見つめながら強く抱きしめる

    50 = 1 :


    P「友紀の服をはだけさせ、自分も半裸になって優しく抱きしめる。起きた友紀に「自分は本気だ、この責任はとる....好きだ」と見つめながら強く抱きしめる」

    ちひろ「……え?ちょ、え?はぁああ?!」

    P「よし!善は急げ!行くぜ!」

    ちひろ「ちょ、おま!待って待ってください!」

    P「何をする!金の申し子!離せ!」

    ちひろ「ちょっと落ち着いて落ち着いてください!」

    P「チィ埒があかん!無空波!」

    ちひろ「…あ…うっ…」バタリ

    P「これでよし。カメラは固定してってと。こんな感じかな?」

    ちひろ「…………」


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