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    元スレ理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
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    651 :

    これはいいものを見た

    653 :

    おつおつー
    リードしたいのよりんかわいすぎるよー

    654 :

    キンクリ派だったけどイッチの文章だとエロも不快じゃないわ。むしろ良かったし

    655 :

    むしろ俺は物足りなかったがな

    656 :

    付き合う前提の友だち関係なのにこいつら我慢とか理性が全然ねえな

    658 :

    年上と付き合うコーヒーがうまい高校生
    和泉京太郎か

    659 :

    土日に投下あるかな?
    今までだったら平日でも投下するか何かしら報告があっただけに不安だ

    660 :

    >>1は埼玉住か?

    661 :


    仕事忙しくって報告出来ずに申し訳ない
    明日は休みだから投下するよ

    >>655
    ですよねー
    自分も書いたときは満足してたんだけど、後から見たらちょっと少ないのかなーっておもったよ

    >>656
    た、建前だから(震え声)

    >>658
    みさきさんとこに住まなくちゃ
    あれ?ヒロインがみさきさんになっちゃう

    >>660
    関西ですん
    というか何故埼玉?

    662 :

    了解

    663 :

    お疲れ

    やはり、おいしいコーヒーのいれ方を知っていたか

    664 :

    はいはーい

    665 :

    待ってますん

    666 :


    久しぶりに自分で飯作った気がする
    出汁巻きにさわらの照り焼き、おひたし、そして熱いお茶!
    和食は良いですなー

    投下していきます

    667 = 1 :



    京太郎「なんかコンビニって久しぶりな気がします」

    理沙「えらい!」

    京太郎「いや、そんなこと無いですよ」

    理沙「……」オイデオイデ

    京太郎「いやいや、外じゃ恥ずかしいですって」

    理沙「帰ったら」

    京太郎「まぁ、その……は、はやく買って帰りましょう!」

    理沙「可愛い」

    京太郎「そんなことないです!!」キッ

    668 = 1 :



    京太郎「あ、もう肉まんとか無い時期なんですね」

    理沙「冬だけ!」

    京太郎「結構好きなんですけどね。コンビニの肉まん」

    理沙「バターつける」

    京太郎「へぇ~バターつけたことはないですね。憶えてたら試してみたいです」

    京太郎「そういえばうちの近くに鹿まんとかソースかつ丼まんとか売ってるとこありました」

    理沙「なにそれ!」

    京太郎「名前そのままですけど鹿肉が入ってるやつとソースカツが入ってるやつです。俺は結構好きでしたよ」

    理沙「気になる!」

    京太郎「……あー、その、将来俺の両親に挨拶することもあるかもですから、その時にでも……」ボソボソ

    理沙「……っ!」カオマッカ

    理沙「…………」コクリ

    669 = 1 :



    京太郎「何しましょうか……結構色々ありますね」

    理沙「パスタ」

    京太郎「あー理沙さんはパスタですか。ちょっと量が足りないんですよね」

    京太郎「まぁお弁当でも足りるかと言われれば足りないんですけどね」

    理沙「……お弁当」

    京太郎「あ、いやいや理沙さんの作ったお弁当は大丈夫ですよ!なんかこう心が満たされてお腹一杯と言いますか、こういう工場で作られたやつは愛情がつまってないと言いますか」

    理沙「…………」クイクイ

    京太郎「やっぱり味もあると思うんですよね。理沙さんのはなんかいい感じに俺の好みですし、木曜に入ってたねぎ入りの出汁巻きもお出汁の味がしっかり利いててよかったんですよ。コンビニとかのお弁当に入ってる出汁巻きは砂糖が入ってるか出汁が薄すぎてどうにも自分の口に合いませんし、そういうのがあると、ああ、なんか食べ足りないなって感じます。そして、むぐっ!?」

    理沙「―――ぷは。落ち着いて」

    京太郎「ちょ、理沙さん!? こんな外でキスとかまずいですって」ボソボソ

    理沙「喋り続けられるよりマシ」

    京太郎「……すみません」

    670 = 1 :



    京太郎「結局親子丼とおにぎり二個にアイスまで買っちゃいました。理沙さんは何買ったんですか?」

    理沙「ん」ガサ

    京太郎「明太クリームパスタとゼリー。いいですね」

    理沙「明太子好き!」

    京太郎「そうだったんですか。明太子料理って全然知らないですね。何があるんですか?」

    理沙「ポテトサラダ」

    京太郎「あー、いいですね」

    理沙「炙る」

    京太郎「やばい。涎がやばいです」

    理沙「春巻きの具」

    京太郎「油で揚げますからね。すっきり食べられて良さそうです」

    京太郎「んー、結構あるんですね。……今度食べてみたいなー」チラチラ

    理沙「!! 頑張る!!」グッ

    671 = 1 :



    ─────────

    ──────

    ───


    京太郎「ご馳走様。たまにはこういうのもいいですねー。お金かかりますけど」

    理沙「主婦!」

    京太郎「まぁ一ヶ月こういう生活ですからね。流石に気になるってもんですよ」

    京太郎「あっちのスーパーはキャベツが安くてこっちのスーパーはもやしが安いとか特売日が何曜日とかようやく覚えてきたところです」

    理沙「……!業務用スーパー!」

    京太郎「なんですかそれ?」

    理沙「安い!」

    京太郎「ちょっと気になります。どこにあるんですか?」

    理沙「待って……」カチカチ

    理沙「ここ!」ズイ

    京太郎「えっと……お、俺のマンションからも結構近いですね。今度行ってみます」

    672 = 1 :



    京太郎「そろそろ布団敷いときますか」

    理沙「…………」

    京太郎「理沙さん?」

    理沙「……無い」

    京太郎「え?さっきシーツの替えがあったとこに「無い!」……えっと……」

    理沙「」ポフポフ

    京太郎(あ、予想できたわ)

    理沙「ここ!」

    京太郎「一応聞いときますけど、理沙さんもそこで寝るんですよね?」

    理沙「」コクリ

    京太郎「で、俺もそこに寝るんですよね」

    理沙「もちろん!」

    京太郎「……わかりました。まぁ今更、ですよね」

    理沙「」プンスコ!

    京太郎(理沙さんってスキンシップ好きだよなー)

    673 = 1 :



    理沙「きょ、京太郎」

    京太郎「ん?なんですか?あ、理沙さんもアイス食べます?」アーン

    理沙「……あむ」

    京太郎「美味しいですか?」

    理沙「美味しい……」

    京太郎「そうですよね!これ好きなんですよ、白くまアイス」

    理沙「鹿児島のアイス」

    京太郎「へぇ~。そういえば理沙さんは大分出身でしたね。本場のも知ってるんですか?」

    理沙「割と大きい!」

    京太郎「これよりも?」

    理沙「それより!大分にもある!」

    京太郎「食べてみたいですけど……お腹壊しそうですね」

    理沙「……二人で」

    京太郎「そうですね……お互いの地元に行ったときにやることが出来ましたね。どっちも食べ物ですけど」

    理沙「」クス

    674 = 1 :



    理沙「……!! 違う!」

    京太郎「な、何がですか?」

    理沙「あっち向いてて!」

    京太郎「? 何でですか?」

    理沙「き、着替える」カァァ

    京太郎「わ、わかりました」クル

    京太郎(こ、こういう時は恥ずかしがるんだな。まぁいきなり見える位置で着替えを始められても困るけど)

     シュル…パサ…

    京太郎(やっば。エッチの時を思い出しちまう。ほんの数時間前のことだしな……そこのベッドで……ああああああああ!!)ブンブンブンブン

    京太郎(よし、落ち着くために違うものを想像しよう。落ち着くもの落ち着くもの……あれ?やっぱり理沙さんの顔が浮かぶわ)

    京太郎(でも理沙さんに抱きしめられたらなんか落ち着くんだよなー、母性というか……胸あんまり無いけど)

    京太郎(そもそも母性に胸は必要なのか? 否!胸関係無い!母性に胸関係無いっ!!」

    理沙「!?!?」バシン!!

    京太郎「痛い!!なんですか突然に!!」

    理沙「聞こえてる!」

    京太郎「しまったっ!!!」

    675 = 1 :



    理沙「」プンスコ!

    京太郎「えっと……怒ってます?」

    理沙「…………」

    京太郎「あれですよ!理沙さんの母性が素晴らしいと思ってですね!それで、えっと……」

    理沙「…………」ギュ

    京太郎「……なんかごめんなさい」

    理沙「……可愛い」

    京太郎「怒ってたんじゃないんですか?」

    理沙「怒ってない」

    理沙「ちょっと面白かった」

    京太郎「言い訳しだしたことですか!?」

    理沙「そう」

    京太郎「慌てて損しました」ハァ

    理沙「」ナデナデ

    676 :

    母性に胸関係無いっ!!

    677 = 1 :



    京太郎「あの、そろそろ離してもらえませんか?」

    理沙「?」

    京太郎「いや、なんでわかんないみたいな顔してるんですか」

    理沙「寝るまで」

    京太郎「寝るまでするつもりだったんですか!?しかもここで!?体痛くなっちゃいますよ!」

    理沙「……ベッドで」ポッ

    京太郎「なんで意味深に頬染めるんですか!」

    理沙「ツッコミ上手い」パチパチ

    京太郎「それほどでも……ってなにやらせるんですか!」

    京太郎「ほらベッド行きますよ」

    理沙「わかった」

    京太郎「だから離してください」

    理沙「……わかった」シブシブ

    678 = 1 :



    京太郎「とりあえずベッドに来ましたけどまだ21時だったんですね」

    理沙「ゆっくり出来る!」

    京太郎「そうですね」

    理沙「」オイデオイデ

    京太郎「うーん……えい」ガバ

    理沙「!?」

    京太郎「どうですか?俺に抱きしめられるのは?」

    理沙「……悪くない」

    京太郎「そのわりには口元ゆるんでますよー」

    理沙「緩んでない!」ジタバタ

    京太郎「ふっふっふっ。この状態では振りほどくことも出来まい」

    理沙「む……」

     ペロ

    京太郎「ひゃぁお!?ちょ!舐めるのは反則じゃないですか!?わぷ!」

    理沙「」ギューー

    679 = 1 :



    京太郎「……こっちのほうがいいんですか?」

    理沙「」コクリ

    京太郎「ていうか腕痛くならないんですか?俺みたいに鍛えてたらわかるんですけど……」

    理沙「痛くない」

    京太郎「そうですか……」ギュ

    理沙「京太郎」

    京太郎「なんですか?」

    理沙「好きになってきた?」

    京太郎「……そうかもしれません」ギュー

    理沙「可愛い」

    京太郎「あの、可愛いは止めて貰えません?」

    理沙「? 褒め言葉!」

    京太郎(わっかんねー)

    680 = 1 :



    理沙「敬語!」

    京太郎「あ、気になりますか?」

    理沙「」コクリ

    京太郎「でも、年上にタメ口はちょっと……」

    理沙「」プンスコ!

    京太郎「流石に躊躇ってしまいます」

    理沙「…………!敬語禁止!」

    京太郎「えーー!!」

    理沙「出来る」ナデナデ

    京太郎「理沙さんが年下扱いしてくんじゃん……」ボソボソ

    理沙「がんばれ、がんばれ」

    京太郎「……わかりま、わかった」ハァ

    理沙「いい子いい子」ナデナデ

    京太郎「……」ムー

    681 = 1 :



    京太郎「理沙さん」

    理沙「」ジトー

    京太郎「いや、流石にさん付けは許して」

    理沙「わかった」

    京太郎「その、こういうの聞くのあれだけど……やっぱりまだ痛いもん?」

    理沙「……少し」

    京太郎「…………」

    理沙「でも」

    京太郎「?」

    理沙「京太郎との証拠」

    理沙「平気」

    京太郎「理沙さん!」パァァ

    理沙「予約」

    京太郎「予約?」

    理沙「京太郎と付き合うこと」

    京太郎(そういや付き合ってなかったな!いや、まぁあんなもん建前だけどさ)

    682 = 1 :



    理沙「……プロ辞めれば「それは駄目」……」

    京太郎「だって理沙さんはそれを望んでない。違う?」

    理沙「……」

    京太郎「麻雀が好きなの知ってるから。ずっと見てたから」

    京太郎「俺の存在が理沙さんから麻雀を奪うなら、俺が理沙さんの前から消える」

    理沙「嫌!」

    京太郎「わかってる。それもちゃんと伝わってるから。麻雀も俺も大事」

    理沙「……」コクリ

    京太郎「俺理沙さんのこと大分わかっちゃってるからな」ヘヘヘ

    683 = 1 :



    京太郎「大丈夫。俺こうやってるの好きだから。実は甘えん坊だったみたいだ」ハハハ

    理沙「……知ってる」ギュウ

    京太郎「じゃあこれは?俺鍛えてるから女の人ぐらいの拘束なら簡単に振りほどけるの」

    理沙「知ってる」

    京太郎「それじゃあコーヒーの入れ方習い始めたのって誰かに飲んで欲しいからだってことは?」

    理沙「しっ、てる」

    京太郎「知ってたかー。あとは……そうだ。結構我慢強い!正確には3年弱ぐらい!」

    理沙「……! ……今、知った」ポロポロ

    京太郎「俺の新たな一面知られちゃったか」

    京太郎「やっぱ恋人になる前に色々知らなきゃ後々やばいからな」

    京太郎「頑張って理沙さん!俺はもう理沙さんマスターですから大丈夫だけどな」フンス

    理沙「……汗の匂い好き」グスッ

    京太郎「え、まじで」

    理沙「まだまだ」クスクス

    京太郎「まだまだだった」アハハ

    684 = 1 :



    京太郎「そろそろ寝よう」ンー

    理沙「まだ!」

    京太郎「明日でもいいんじゃ?」

    理沙「……わかった」

    京太郎(これじゃどっちが年上かわかんねーな)

    理沙「おやすみ」

    京太郎「おやすみ」

     パチ

    理沙「…………」

    京太郎「…………」

    理沙「寝た?」

    京太郎「寝た」

    理沙「起きてる!」

    京太郎「まぁそんなすぐには寝れない」

    理沙「ねんねんころり?」ナデナデ

    京太郎「子供扱いかよ!」

    理沙「悪くない!」

    京太郎「そんなんじゃ寝ないって」ハハ

    ----------------------------------------------------------

    京太郎「zzz」

    理沙「……可愛い」

    理沙「おやすみ」ギュ

    685 = 1 :


    なかなかお泊り回が長引いてて書いてる自分がびっくり
    今日の投下は以上です

    でわでわー

    686 = 676 :

    おつー
    >>683の掛け合いいいわー

    687 :

    やっぱり年上彼女って素敵

    688 :

    俺もう大学生なんだよな…
    どこにこんな青春おいてきたんだろ…ハハ…

    690 :

    お疲れさまです

    691 :

    >>688
    持ってないもんは落とせないんよ?

    692 :

    そろそろラストスパートも近くなってきたか?

    ところでイッチは次書きたいネタとかあったり?

    694 :


    今日びっくりするぐらい早く帰れるんで帰ったら投下します(多分)


    >>688
    大学生やったらまだまだ青春できるやん!
    こっからこっから!

    >>692
    もいっこルート書きますけどね

    AtoZは書きたいですけど、元ネタが最高に面白いだけに全部書いてから小分けにして投下しようと思ってます
    で、次回作はネキにしようかと。自分の中で二番三番を争うぐらい好きなキャラですん


    なんか好きなキャラ貧乳が多い
    すこやん、のよりん、ネキ、そしてSSとして書きはしないだろうけど揺杏、透華
    ロリじゃない貧乳が良い
    モモとかはやりんとかの巨乳キャラも普通に好きですけどね

    695 :

    この時間で早いって…夜勤か
    三尋木ぷろも貧乳可愛い

    696 = 1 :

    >>695
    ちゃうちゃう、20日の朝出社して昼間に帰ってこれるって意味や
    今は帰ってきたばっかやで

    おやすみ

    697 :

    の予定が、結局は夕方まで引っ張られる>>1なのであった

    698 :

    >>694
    大学四年性なんや…
    就活中なんや…
    青春が入り込む余裕なんて少しもないんや…

    699 = 1 :


    フラグは全部へし折って帰宅
    先輩が仕事手伝ってから帰ってもええんやでって目で見てきたけど帰宅
    付き合ってたら帰るのはいつになってたのやら……

    ちょっとしたら投下していきます


    >>698
    学生の間だけが青春やない!アラサーまでは青春や!
    就活ダルいんはようわかっとるけど、その後が大事やで!
    このSSが息抜きになるかはわからんけど、適度に肩の力抜いて就活するんやで

    700 = 1 :



    京太郎「zzz……zzz……」

     ユサユサ ユサユサ

    京太郎「んん……」パチ

    理沙「おはよ」

    京太郎「理沙さん、おはようございます」フアァ~

    理沙「朝ご飯」

    京太郎「ん……ぁりがとうございます」ギュ

    理沙「食べる」ナデナデ

    京太郎「ん~……ふぁい」

    理沙「行こう」

    京太郎「ん…………あ、す、すみませんっ!」パッ

    理沙「敬語」

    京太郎「……ご、ごめん?」

    理沙「」ニコ


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