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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」由暉子「14マツって鳥の漢字、いいですよね」

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    みんなの評価 : ★★★×8
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    151 :

    >>143
    なんということだ、一はアムドライバーだったのか‥‥

    152 :

    >>151
    夢から覚めた夜に!

    153 :

    止めどなく溢れだす!

    154 :

    心の奥に潜む!

    155 :

    SO GOOD 今を抱き寄せて!

    156 :

    アムドライバーとはいったい。知ってるドライバーといえば戦闘の鍵穴から狂ったように出てくるドライバー
    それかコンピュータ管理の車社会でガソリン車を走らせる三人のドライバー



    「えー、突然だけど、今度の日曜にみんなでスキー場に行きましょうか」

    まこ「また思い付きか……まー確かに、今年はすべっとらんのう」

    「スキーですか。スノーボードも含めてあまり得意ではないのですが」

    京太郎「咲は確か、滑った事無かったっけか」

    「う、うん……なんか無理そうだし」

    優希「長野民失格だじぇ! 雪と共に過ごさずして何が長野かー!」

    京太郎「丁度いい機会だし、ボードでもやってみようぜ。俺が教えるからさ」

    「う、が、がんばるっ」

    「ゆーきは滑れるんですか?」

    優希「とーぜんだじょ! 後ろ向きで直滑降だ!」

    京太郎「後ろ向きとか危ないから絶対やんなよ。それで、和はどれくらいできるんだ? ボードだと正面から木の葉とか、横向いて直滑降とか」

    「そうですね……」


    「やはり正面からお互い顔を見ての方が、性感も高まるかと」

    京太郎「できるできないで聞いてるっつうに」

    157 = 1 :

    「じゃ、朝6時に集合ね。持ってる人はスキーウェアや道具を持って来て。無かったら借りればいいから、お金ね」

    まこ「1万もあればええかのう?」

    「んー……リフト券も一日4000円くらいかかるし、交通費込みでできればもうちょっと欲しいわね」

    優希「二万持ってけばいいと思うじぇ」

    京太郎「場所次第だけど、それだけあれば大丈夫だな。咲達はウェア持ってるか?」

    「私は全然……」

    「アンダーウェアくらいなら」

    京太郎「んじゃ土曜に咲のアンダーウェアとゴーグルと、ニット帽、グローブくらい買わないとな」

    「スキーウェアはいいの?」

    京太郎「結構高いからな……2、3万はするし、誰かに借りられれば一番だけど」

    まこ「ボードやスキー板、ブーツはともかくウェアのレンタルは嫌じゃろ」

    「う、確かにあんまり……」

    「そうですか?」

    優希「お。のどちゃんは非潔癖かー」

    「いえいえ、知らない人のナニカが付いたものを着せられる。これで一本書けますよ」

    京太郎「ドヤ顔やめろー」

    158 = 1 :

    京太郎「さて……まず必要なのはソックスな。できればふくらはぎまであって、分厚い奴がいい」

    「京ちゃんはニーソがポイント、っと」

    京太郎「えー、次はインナーウェアな。下は尻や膝、腰にパッドが入ってるのがいいぞ。かなりコケるから」

    「須賀君は大きなお尻が好みなんですね、パッドが入ってる方がいいなんて」

    京太郎「……グローブは多少短くてもいいけど、ウェアに引っかける紐が付いてると少し使いやすい」

    優希「なかなかピッチリだじょー」

    「短いと外れたりしませんか?」

    「ぶかぶかだと中に残っちゃうみたいだけど、ピッチリしてれば大丈夫かな」

    京太郎「話を聞かんかアホ共め!」

    159 :

    だんだん眉間に皺が寄ってく様子が目に浮かぶwwww

    160 = 1 :

    「けっこうたくさん買ったけど、これで大丈夫かな」

    京太郎「ああ、あとはスキー場でレンタルすればいいだろ」

    「ふふっ、なんだか楽しみですね」

    優希「おお! カレーなるボード捌きを見せつける時が来るじぇ!」

    京太郎「んじゃまた明日な。明日の本番に備えて早く寝ろよー」

    「和「くすっ、『本番』と『寝ろよ』で意味が被ってますよ」

    京太郎「その採点は採点ミスだぜ」

    161 :

    銭湯で戦闘するんですね分かります
    それはさておき滑りながらのプレイはさすがに危険なので止めといた方がいいと思います

    162 = 1 :

    「さーて、ついに来たわねスキー場!」

    まこ「自前を持って来とるんは久と京太郎か」

    優希「四人でレンタルだじょー」

    京太郎「ま、俺らもついてくって。ねえ部長」

    「そうそう。借りるくらい簡単よー」

    「えと……あそこで借りればいいのかな」

    「ウェアとブーツ、板……結構な金額ですね」

    京太郎「それでも年に一回なら借りた方がいいぜ? それとボードは左前か右前かって聞かれるからな」

    「? 何が?」

    「ボードだと滑る時横向きでしょ? だからどっちの足を前にするかって聞かれるのよ」

    優希「確か右前だとレギュラー、左前だとグーフィーだな!」

    まこ「どっちと言われてものう……分からん場合は?」

    京太郎「その時はとりあえずどっちでもいいっす。ちょっと滑って、なんか合わないって思ったら言えば変えてくれますから」

    「なるほど……左捻りか右捻りかを好みで選べるんですね……」

    「京ちゃんもいったら変えてくれるの?」

    京太郎「身体の作りはちょっと……」

    163 :

    それはエクスドライバー
    なつかしいな

    164 = 1 :

    「あら? リフトには乗らないんですか?」

    京太郎「野郎ならいきなり上からでもいいけど、女子にはなあ……まずはそこで慣らしとこう」

    優希「大体のスキー場はレストハウスの前は広くてゆるゆる斜面だじぇ。練習に持って来いだじょ」

    「自分で歩いて登るところもあれば、動く歩道がある場所もあるわ。ま、ボードを持って歩きましょ」

    まこ「久しぶりに持つと、意外と軽いもんじゃな」

    「そうですね……これなら取り回しも楽そうです」

    「リフトも持って行くの?」

    京太郎「いや、リフトは片足に付けたまま乗るんだよ。ゴンドラなら外して持ってくけどさ」

    「あそこでボードの付け方と、歩き方の練習ね。片足で押すの、コツをつかむまでは難しいわよー?」

    「うぅ……動けなくなったらどうしよう」

    「そしたらもう、須賀君の成すがままにされるだけですね。脱がされてしまうかもしれません」

    京太郎「雪山でんなことするような鬼畜じゃねーよ!」

    165 :

    雪山じゃなけりゃするんだな? そう言ったもんなぁ、帰ったら早速清澄麻雀部員共をヤっちまえー

    166 :

    そりゃ身動きとれないロッカーの中で部長の処女を奪う鬼畜だし

    167 = 1 :

    「ボードはつけた? なるべくキツくしてね、緩んだら危ないから」

    京太郎「そうそう、万一外れたりしたら」

    「拘束してる途中にはずれたら、受けと責めが入れ替わっちゃうでしょ? 両方ともイケる人じゃないとただの地雷よ」

    京太郎「命の危険があるんだよ! うんうんじゃねーよお前ら! このパターン多すぎるだろ!」





    京太郎「立つ時はまず、30度くらい体側にボードを傾ける。ブレーキ代わりだな」

    「そしたらその場で立ち上がる、っと。一回掴めばすぐできるわよ」

    優希「斜面とかなら雪を削る勢いでガッと! ガッと行くといいじぇ!」

    まこ「ん、と。久しぶりじゃけえ、ちょっとふらついたか」

    「……よい、しょっ!」

    「あわわわ、わぁっ!? いたた……」

    京太郎「はは、ほら掴まれよ。しっかり立たないと危ないぜー?」

    「うぅ、よ、よいしょ……あ、あれー?」

    「ほらほら頑張ってー」

    優希「しっかり立つんだ! 立つんだじょー!」

    まこ「勃たんと恥ずかしいからのー」

    「がんばれっ、がんばれっ」

    京太郎「なぜ俺に向かって言うのかね君達は」

    168 = 1 :

    優希「まずは木の葉からだじょ。立ったまま、重心を前にー」

    「う、うわわ!」

    「腰が引けてるわよー? それだとバランス崩れやすいから、なるべく姿勢よくね」

    「そ、そうは言っても、結構難しいですね……」

    まこ「こーやってゆっくりズリ落ちてく感じじゃ。やっと取り戻してきたわ」

    京太郎「それが安定して来たら、今度は軽くボードの先を下に向けて、体重を前に」

    「前って言っても、ボードの先端の方ね。下に向かって重心かけたら転ぶわよ」

    「わぷっ!」

    京太郎「っと、大丈夫か?」

    「は、はい。雪だとあんまり痛くないですね」

    優希「そんなもんだじぇー。でも足首や手首は注意だ!」

    京太郎「ちゃんと準備運動しただろ? あれ、大事だからな」

    「うう……手コキするときもちゃんと準備運動しないと駄目だね、これだと……」

    京太郎「思わぬ所で学習されてしまった……」

    169 = 1 :

    「そろそろ慣れて来たわねー。リフト行ってみる?」

    「は、はい!」

    「はい。これならイけそうです」

    優希「くあー、さすがのどちゃんだじぇ。もう全然パーフェクトかー」

    まこ「まったく天は二物も三物もじゃのう」

    京太郎「咲は俺と一緒に乗るぞ。乗る時と降りる時は手を引くから」

    「う、うんっ!」

    「……んと」


    「きゃっ、転んでしまいました……」

    京太郎「はは、あるある。たまーになんか転んじゃうよなー。リフトで転ばないよう気を付けろよー」

    「……この二物とか三物、要らないです」プクー

    まこ「ぜーたくじゃのー」

    170 :

    かわいい

    172 :

    可愛い

    173 :

    あ^~ところどころで光る京咲ナンバーワンなんじゃ~

    174 = 1 :

    京太郎「乗る時は焦るなよ。ゲートが空いたら板に足乗っけて降りるだけでいいからな」

    「う、うん!」


    京太郎「おし! で、乗って板が浮いたら外してる足に引っかけると重くなくて楽だから」

    「こう?」


    京太郎「降りる時は板の滑り止めの上に足乗せて、リフトを押して前へ出る。最初は引いてくから、手出してくれ」

    「わかったー」



    「お疲れ様、2人とも。咲は初めてのボードでのリフトはどうだった?」

    京太郎「いやー、疲れましたよ。こいつも手が掛かって」

    「そ、それは京ちゃんが手取り足取り腰取って来るからでしょ!」

    京太郎「手ェしか取ってねえよ!」

    (つまりリフトの上で手コキはしたってことかしら)

    京太郎「あっ! この部長もアホなこと考えてやがる!」

    175 :

    これは可愛いのどちゃん

    176 :

    勘がいいな京太郎ww

    177 = 1 :

    今日はこんだけでー。

    179 :


    やはりかわいい

    181 :


    意外に優希が攻めてこなかったな

    182 = 159 :


    ツッコミの回数多くて大変だった京太郎にも乙

    183 :


    左足前がレギュラーじゃなかったっけ?

    184 :

    乙です

    のどっち可愛いな~

    185 :

    もう優希学び始めてたボケの羞恥心は消えたのね...

    186 :

    おつおつ
    はやりかわいい

    187 :

    >>183
    左前がレギュラーだね

    189 :


    スキーやボードをやる場合、ある程度慣れたら多少無理しても上級コースに一回行くといいよ
    一回凄く怖い思いをすると普通のコースで恐怖心が消えるから上手く滑れるようになる

    190 :

    >>189 周りを巻き込んで事故起こすこともあるからあまりお勧め出来ない

    191 :

    常識的な観点でいうなら、上級コース云々の前に注意事項を説明してる時にふざけてしまうようなヤツは滑らせない

    192 :

    常識って食えるのか?

    193 :

    スノボってただでさえスキーより事故りやすいしな
    本人だけならともかく回り巻き込むし

    194 :

    常識は性交のスパイスだろ?

    195 :

    本当なら事故って周りにも迷惑を掛ける場合もあるしこの手の話は真面目に聞くべきなのは当然なんだけど
    このスレでそれをしてしまうと宇宙の法則が乱れて>>1が爆発四散しかねないからなぁ

    196 :

    >>195
    >>1が爆発四散しても新たな>>1が創造されるだけだよ
    増殖するのか劣化していくのかはともかくな

    197 :

    劣化が劣情に見えたけどスレ的に違和感を感じなかった

    198 = 194 :

    ビデオとか本とかゲームをみる限り、時間を止めたり常識を変えたりするのは必須技能だからな。

    199 :

    どんな超常の鎧で身を守ろうと弱い心と処女と童貞は守れないって創作物で習った

    200 :

    ここの>>1ってバイバインで増えた氏家のうちの一人だろ?(すっとぼけ)


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