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    元スレ京太郎「何でもいいから、そろそろ行動起こさないと」由暉子「6スレ目ですかね」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    251 = 1 :


    (誰からだろう……?名前書いてないし)ガサゴソ

    (中身見れば何か分かるかな……)ピッ


    ―――――――――


    小蒔『ああ、新月の夜をどれだけ待ちわびた事でしょう!』

    京太郎『あ、あがが……』

    小蒔『またこうして身体を交える時をずっと楽しみにしておりました京太郎様』

    初美『この新月の夜までに京太郎さんの体はちゃーんとほぐしてありますよー!ですよねーはるる?』

    『芸術品に仕立て上げておいた』ニコッ

    小蒔『ありがとうございます初美ちゃん、春ちゃん』

    小蒔『今度はうっかり心臓を止めてしまわないようゆっくりいきたいと思います!』

    京太郎『か、帰して……家に、帰して……』


    『宮永さんだったかしら?』

    『ごめんなさいね、もう彼の体は一生姫様の物なの』

    『彼はずっとここで暮らすからもうあなたの元に帰ってくることはないわ』

    『だからもう無駄な事は辞めたほうがいいと思うのよ……それだけ伝えておきたかった』

    『それじゃあ、また半年後に送るから。それまで楽しみに待っててもらえると嬉しいわ』


    ――――――――――


    「なにこれ………なにこれ?京ちゃんなの……?」

    「ど、どうして京ちゃんがこんな酷い目に……」

    「……うっ!」

    「おええええええっ!!!」ビチャビチャ



    「こ、こんなのってないよ………いくらなんでもあんまりだよおっっっ!!」



    カンッ

    252 = 1 :

    神威鎮々こぇぇよ…こぇぇよ



    じゃけん次いきましょうね~

    253 :

    やったぜ(白目)

    254 :

    かなしみ
    更に半年後の京ちゃんは?

    255 :

    霞・ルシルフルさん

    256 :

    Oh……

    257 = 1 :


    京太郎「背景に溶け込んでかなり立ったが潮時だ」

    京太郎「このままこの立ち位置に居るだけじゃ世界から消されちまうな


    <チャカポコチャカポコ~♪


    京太郎「!?」ビクッ

    京太郎「な、なんだテレビか……不気味なBGMだな」

    京太郎「……なになに神社で殺人事件?うわーこういう事件にはあいたくねーなぁ」


    下3 行動指定

    258 = 248 :

    オラ東京さ行くだぁ~

    259 = 253 :

    タコスを作る

    260 :

    なんか覚醒する

    261 = 243 :

    その殺人事件を捜査する

    262 = 256 :

    和を麻雀で見かえす

    263 = 253 :

    満足でもするのかな?

    264 = 240 :

    イケメンオーラ全開でまこ先輩と目を合わせる

    265 :

    なんかって何さ

    266 = 248 :

    そらもうあれよ

    267 :

    何もかも覚醒しちゃった京ちゃん爆誕

    268 = 1 :


    <京太郎ー!早く行かないと遅刻するわよー!

    京太郎「はーい、今行くって!」ダッ

    <ちなみに部屋の前ワックスがけしてるから注意してねー!

    京太郎「それを早く言えよおおおおっ!!」ツルッ


    ゴ ン!!


    京太郎(い゛っ……!!)

    京太郎「~~~~~☆!”#$%&’(=」」ジタバタ

    京太郎「~~~~!!……」ジタ

    京太郎「………」


    下3 覚醒内容

    269 = 256 :

    超能力

    270 = 248 :

    牌が透けて見えるように

    271 :

    気配察知

    273 = 265 :

    今までの世界線の記憶を思い出す

    274 = 253 :

    無機物と会話できる

    275 :

    物理的な気配なのか麻雀の聴牌気配なのかどっちだ

    276 = 271 :

    モモ狙いで

    277 :

    アラフォーから逃げるための能力か?

    278 = 277 :

    アラフォーから逃げるための能力か?

    279 = 277 :

    連投すまん

    280 = 1 :


    京太郎「……」クンクン

    京太郎(半径10km以内に生物反応114514件……その内30%が人間で70%がそれ以外)

    京太郎(おっ、和と部長はもう部室に来てんだな。お早い事で)

    京太郎(染谷先輩は店の準備で優希は……まだ寝てんのか)

    <京太郎ー!!

    京太郎「あーもう!分かってるって!!」


    ――――――――――


    優希「にしし……」ソー

    京太郎「脅かそうったって分かってるからな優希」

    優希「じょ!?なぜ分かった!?」

    京太郎「いや、なんとなく気配で」

    優希「気配も何もまだ近づいてすらいないが……」

    京太郎「お前が俺を脅かそうとしてる気配を察知したってことだよ」

    優希「?」

    「そんなオカルトありえません」

    京太郎「……ってなんでそんなことが分かるようになったんだ俺?やっぱり今日の朝に打ったことが原因か?」

    「はーい、そこまで!みんな大会も近いんだし打つわよー!」

    「須賀くんも入ってね」

    京太郎「は、はい」

    京太郎(何か変な力が覚醒しちまったけど、これ麻雀で使えんのか?)


    下3 判定
    00~50 ガン牌
    51~80 聴牌気配察知
    81~99 危険牌察知
    ゾロ目 全部

    282 = 254 :

    危険牌かな

    285 = 256 :

    察知能力も凄いが、それだけの情報をちゃんと処理できてるのは
    確かに覚醒と言うに相応しい

    286 :

    気配察知+ガン牌とか完全にモモキラーじゃないか

    287 = 1 :


    京太郎「……」ジッ

    「……」

    京太郎(咲は確か刻子が集まりやすい性質を持ってたな……四暗刻とか結構和了るし、嶺上開花もある)

    京太郎(俺の手牌にも無く和と優希の手配に一と⑨が無さげってことは)

    京太郎(咲の手配に全部集まってるってことか)

    「カ、カン!!」

    京太郎(まー分かってるところで止められないんだけどなー)ハハ


    「咲が1位で和が2位、須賀くん3位で優希は4位か」

    まこ「おおー、ついに優希に勝ったか京太郎」

    京太郎「はは、たまたまですよたまたま」

    優希「かっ、勝ったとか勘違いするなよ京太郎!今日は振込みすぎただけだじぇ!!」

    まこ「いやそれ普通に敗けじゃろて……」

    「でも今日は須賀くん一度も誰にも振込みませんでしたね。ようやく彼も成長してきたんでしょうか」クスッ

    「……」

    「咲さん?」

    「……なんか、今日の京ちゃん嫌な感じだった」

    「え?」

    「ずっと……手の内を全部読まれてたような……後ろから全部見られたような気がして」

    「そんな、だって須賀くんはずっと咲さんの対面にいたじゃないですか?」

    「うん。そうなんだけど……そうなんだけどね」

    288 = 1 :


    京太郎「咲ー!一緒に帰ろうぜー」

    「!?」ビクッ

    「……あ、ごめん京ちゃん。今日は和ちゃんと帰るから」

    京太郎「えーホントかよ?」

    「う、うん」

    京太郎「……」

    京太郎「目線が0.2秒左に傾いたぞ。嘘だな」

    「っ!」ドキッ

    京太郎「なーんて嘘嘘!冗談だよ!」

    「……」

    京太郎「じゃあ俺は一人で帰るとするかな」

    「ごめんね……」

    京太郎「じゃあな咲、また明日」



    京太郎(嘘ついてたってことは明らかに避けられてたってことか……)

    京太郎(俺なんかあいつにしたかなぁ?)ウーーン


    ???「……」


    京太郎「ん?」ピクッ

    京太郎(10m後方に見覚えのある人だ。この気配は……)クンクン


    下3 人物指定

    289 :

    モモ

    290 :

    モモ

    291 :

    モモ

    292 = 267 :

    なんだこの統一感

    293 = 248 :

    そりゃもうモモ特化みたいな能力だし多少はね

    294 = 1 :


    桃子(先輩に頼まれてたお使い終わったっすー!帰ったらなでなでしてもらうっす!)タタタ

    「よう」ガッ

    桃子「わわっ!」

    ドサッ  バサササッ

    桃子(あっ、紙が……!)


    桃子「うう……四方八方にちらばってしまったっす」ヒョイッ

    桃子「……」チラッ

    桃子(そりゃそうっすよね……誰も気づいてくれないっすよね)   ハヤク カエローゼ キョウ ヨリミチシナーイ? オゴリナラ イクヨー!

    京太郎「ほい」ピラッ

    桃子「……」

    桃子「……え?」

    京太郎「これキミのだろ?違う?」

    桃子「あっ、そうっす!……ありがとう」

    京太郎「周りの連中も酷いよなー、みんな見て見ぬ振りしてんだもんな」ヒョイヒョイッ

    桃子「……キミ、私の事が見えるっすか?」

    京太郎「え?確か県大会で出てなかったっけ?同じ一年で鶴賀の……」

    桃子「そ、そうじゃなくて……今、私のことが見えてるっすか?!」

    京太郎「はぁ?」

    京太郎「そんなもん見えてるに決まってんだろ何言ってんだか」ヒョイッ

    桃子「……っ」

    京太郎「これで全部だな」

    京太郎「そんじゃ、気をつけて帰れよー」

    桃子「……」



    桃子「いたっすよ先輩………先輩以外にも………」

    295 = 1 :

    モモと京太郎がタッグを組んで天才たちを倒していく"桃子の麻雀(仮)"始まるよ!(嘘)


    今夜はここまでですのーだ
    ありがとうございましたのだ

    297 :

    乙 ラブストーリーは突然に(嘘)

    298 = 289 :

    この二人で個人戦優勝してさ、エキシビションマッチ出て
    アラフォーの前で幸せなキスしておわりでいいんじゃない?

    299 :

    乙です
    モモは可愛い(真実)


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