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    元スレ京太郎「何でもいいから、そろそろ行動起こさないと」京太郎B「5スレ目か」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    801 :


    「本当にいいの?む、無理しなくていいんだよ?」

    京太郎「いえ、流石にタダで飯食わせてもらう訳にはいかないんで……」

    京太郎「記憶が戻るまでは俺もこの館で働かさせていただきます」

    「そんなの気にする必要ないのに……」

    京太郎「前の俺が何やってたかは知りませんけど、体力はそこそこあるみたいですし」

    京太郎「存分に使ってやってください」



    「えー、おほん!では今日から京太郎くんには松実館で働いてもらうことになります!」

    京太郎「はい。よろしくお願いします」

    「よろしくね」

    「ではまず京太郎君には……」


    下3 仕事内容

    802 :

    按摩

    803 :

    夜伽

    804 :

    薪割り

    805 :

    絵にかいたような力持ちな居候の仕事って感じ

    806 :


    「薪割りをやってもらいます!」

    「私やおねーちゃんじゃ力が足りないから、これをやってもらうと助かるかな」

    京太郎「薪割りですか」

    「うん!説明は……いるかな?」

    京太郎「いえ、大丈夫です」

    「危ないから気を付けてね」


    ―――――――――――


    京太郎「よいしょ!」 パコーン

    京太郎「ふん!」 スパコーン

    京太郎(単純作業とはいえ、重い斧を振り回すのは中々疲れるな……)


    下3 判定
    00~50 普通に終わらせて戻る
    51~80 親方が差し入れにくる
    81~99 前世の恋人が邪魔しにくる
    ゾロ目 たまたま割った薪が窓ガラスに直撃

    808 :

    809 :

    ふんす

    810 :

    おまかせあれ!

    812 :

    フッフゥ

    814 = 810 :

    前世の恋人って?ってなったけど憧か

    815 = 805 :

    前世は何もせずに死んだしその前も普通に殺人未遂しただけのはず…いったいいつの…

    817 :

    京太郎「シズは俺の恋人で、玄さん宥さん?は俺の愛人」

    京太郎「憧さんは俺の前世の恋人で灼さんは俺の親分だった……ってことか」

    818 = 1 :


    京太郎(よーし、終わったぞ)

    京太郎(後はこの薪を裏方まで持っていけば…)

    トントン

    京太郎「?」クルッ

    「やっほ」

    京太郎「……」

    京太郎「えーと……憧さん?でしたよね」

    「うん、覚えててくれたんだ?」

    京太郎(そりゃあんな事言われたらな……)

    京太郎「俺に何か用事ですか?」

    「玄から京太郎がここで働くことになったって聞いたからさ」

    「恋人が働いてる様子をからかいにきたってわけ♪」

    京太郎「つまり邪魔しに来たってことですね」

    京太郎「……ん?ちょっと待て、確か俺の恋人ってシズなんじゃ」

    「ああ、あれ嘘だから」

    京太郎「!?」

    京太郎「いやいや待ってくださいよ!あの場でみんな同意してたじゃないですか」

    「そうだっけ?」

    京太郎「そんな嘘で俺をからかおうと……」

    「でもさ、あの時はみんな混乱しててとりあえず合わせとけーって感じだったでしょ?」

    「何だかシズも玄も変なこと口走ってたみたいだし」

    京太郎(た、確か)

    「そういうことで、京太郎の本当の恋人は私だったりするわけ」

    「信じてもらえたかな?」

    京太郎「………」


    下3 判定
    00~50 これは嘘をついてる臭いだ
    51~80 分かりました……
    81~99 直接シズに聞いてみる
    ゾロ目 狂気を感じるから逃げる

    819 = 813 :

    こわい。

    820 = 807 :

    ヌッ

    821 :

    おまかせあれ!

    824 = 805 :

    これはどういう判断なんだろ…
    信じたようには見えないような

    825 = 1 :


    京太郎「分かりました……そこまで言うなら信じます」

    「うん、信じてくれてありがと京太郎」

    京太郎(正直な所100%信じたワケじゃないけど、今の俺にはこの人たちの情報をアテにする以外道は無いしな……)

    「あと、できれば敬語はやめてくれると嬉しいかな。名前も呼び捨てでいいから」

    「……また、これからよろしくね」モジモジ

    京太郎「お、おう」

    京太郎(可愛い)   <京太郎くーん、ちょっときてー!

    京太郎「ん?」

    「あ、呼ばれてるよ」

    京太郎「みたいだな」

    「邪魔して悪かったわね。今日の所は帰るわ」

    京太郎「おう」

    「仕事、頑張りなさいよ!」



    京太郎「はーい、呼びましたか?」

    「あ、来たね京太郎くん。キミにお客様だよ!」

    京太郎「俺にですか?」

    京太郎(誰だろ……)


    下3 人物

    826 = 805 :

    しず

    827 :

    シズ

    828 :

    穏乃

    829 = 805 :

    (すこやん選んだ方が面白かったかな…)

    830 = 1 :


    穏乃「あの、わざわざ呼んでもらわなくても」

    「穏乃ちゃんも会っていきたいでしょ?」

    穏乃「それは……」

    京太郎「ん?シズ?」

    穏乃「あ……おっす京太郎」

    穏乃「い、今大丈夫だったかな?」

    京太郎「ああ」

    穏乃「そか、よかった……じゃあこれ!」スッ

    京太郎「?」

    穏乃「ウチの和菓子の中から、元気のつくもの持ってきたんだ!」

    穏乃「甘い物は疲れが取れるっていうしよかったら食べてよ」

    京太郎「いいのか?こんなに」

    穏乃「うん、だって……」

    穏乃「彼氏を応援するのは彼女として当然だしさ」カァァ

    (し、穏乃ちゃんが女の子してる…!)


    京太郎「……」


    下3 判定
    00~50 突き返す
    51~80 もらっておく
    81~99 彼女って嘘だろ?
    ゾロ目 睡眠薬入り

    831 :

    (バッドエンドを自ら望むのはやめロッテ!)

    834 = 805 :

    ほよ!

    835 = 828 :

    836 = 805 :

    >>831
    なんでや!
    流石に悪しざまに報告しすぎたとかお詫びしに来るかもしれないやろ!

    837 = 1 :


    京太郎(穏乃が彼女って言うのは嘘……だけど)

    京太郎「ありがとな、シズ」

    京太郎「後でゆっくり食べさせてもらうよ」

    穏乃「えへへ、どういたいまして」

    穏乃「それじゃあいつまでも仕事の邪魔してちゃ悪いし、私はこれで」

    京太郎「おう。気を付けてな」

    穏乃「うん!じゃあまたな京太郎」


    京太郎「玄さんちょっといいですか?」

    「ん?なに?」

    京太郎「単刀直入に言いますけどシズが俺の彼女って嘘ですよね?」

    「!?」ギクッ

    (ば、ばれてる……?なんで?)

    京太郎「俺の本当の彼女は憧。違いますか?」

    「えっ」

    「……うんと、どうしてそう思ったのかな?」

    京太郎「さっき憧に会いました」

    (よ、呼び捨て?)

    京太郎「そこで憧に"シズが彼女って言うのは嘘で本当の彼女は私"って言われたので」

    「へ!?」


    (憧ちゃんの言ってること正しいけど、違う……どうしてそんなこと言ったんだろ)

    (これ以上嘘に嘘を重ねるのはダメな気がしてきたし、もう本当の事言った方が……)

    「……あのね、京太郎くん」

    京太郎「はい?」


    下3 判定
    00~50 実はキミに彼女なんていないんだよ
    51~75 シズちゃんが彼女だよ!騙されちゃダメ!
    76~99 そうなんだ、実は憧ちゃんなんだ
    ゾロ目 黙っていましたが真の彼女は私ですのだ

    839 = 805 :

    いったいどうなるんだ!

    841 = 827 :

    せい

    842 :

    ゾロなら面白かったのに

    843 = 805 :

    もう何が真実かわかんないよ!

    844 :

    バトル勃発の予感

    846 = 1 :


    「穏乃ちゃんが彼女だよ!騙されちゃダメ!」

    京太郎「えっ……」

    「どうして憧ちゃんがそんな事言ったのか分かんないけど、キミの彼女は穏乃ちゃんだよ!」

    京太郎「……」

    京太郎「本当に?」ジッ

    「本当!」

    京太郎「でも、あの時シズ含めて玄さん達結構適当な事言ってたらしいじゃないですか」

    「うっ……そ、それは」

    京太郎「すいません、もう俺には誰が本当の事を言ってるのか分からなくなってきました……」

    京太郎「薪割り終わったんで少し外で頭冷やしてきます」

    「……」



    京太郎「記憶が無いって本当に便利だな。後付けで何でもかんでも突っ込むことができるし」

    京太郎「でもシズの顔、確かにウソついてるように見えなかったし……どうしたものか」

    京太郎「うーん……なんとかしてシズに本音を吐き出させる方法は」


    下3 判定

    847 = 1 :

    間違えたん
    ここから下3  行動指定で

    848 = 842 :

    ストレートに聞く

    849 = 811 :

    誠意

    850 :

    素直に頼む


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