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元スレ夕張「できましたよ提督!艦娘豊胸装置3個目です!!」
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うわあああああああ細かく詰めてたら落ちたびゃあああああああ
だるいわ!!!!
だるいわ!!!!
龍驤「いやー気分ええなぁ」
龍驤「雲龍に赤城に祥鳳に羽黒に潮、それに吹雪。港湾棲姫や武蔵まで」
龍驤「目の前にウチに逆らう艦娘や深海棲艦共が諸共ひれ伏しておる」
龍驤「瑞鳳も帰ってきた」
瑞鳳「…」
龍驤「唯一脅威となりうる邪魔モンの夕張は倒された。おそらく装置も大鳳に壊されとるやろう」
龍驤「これでウチを脅かすものはこの世に存在せんってことや」
龍驤「完璧や」
龍驤「全てはウチの思いのまま。ウチは欲しかったほぼ全てを手に入れたんや」
龍驤「そして……」
龍驤「そして」
龍驤「最後の一つ」
龍驤「この艦娘豊胸装置によってウチの完璧な人生最後の1ピースを……今ここに……!!」
龍驤「雲龍に赤城に祥鳳に羽黒に潮、それに吹雪。港湾棲姫や武蔵まで」
龍驤「目の前にウチに逆らう艦娘や深海棲艦共が諸共ひれ伏しておる」
龍驤「瑞鳳も帰ってきた」
瑞鳳「…」
龍驤「唯一脅威となりうる邪魔モンの夕張は倒された。おそらく装置も大鳳に壊されとるやろう」
龍驤「これでウチを脅かすものはこの世に存在せんってことや」
龍驤「完璧や」
龍驤「全てはウチの思いのまま。ウチは欲しかったほぼ全てを手に入れたんや」
龍驤「そして……」
龍驤「そして」
龍驤「最後の一つ」
龍驤「この艦娘豊胸装置によってウチの完璧な人生最後の1ピースを……今ここに……!!」
龍驤「喜ぶんやで。お前たち。お前たちはその立会人や。ウチがこの世の神になるその瞬間の……な」スッ
雲龍「くっ……装置を取り出したわ」
赤城「まずい。このままでは……」
武蔵「なんとかして奴を止めねば」
羽黒「でも、みんなズ級にやられて動けませんよ?」
潮「もうあの人を止めることはできないのでしょうか……」
吹雪「…」
龍驤「そしてついでに、キミらからウチの豊胸に必要なエネルギーも頂いとこうかぁ!!」
雲龍「くっ……装置を取り出したわ」
赤城「まずい。このままでは……」
武蔵「なんとかして奴を止めねば」
羽黒「でも、みんなズ級にやられて動けませんよ?」
潮「もうあの人を止めることはできないのでしょうか……」
吹雪「…」
龍驤「そしてついでに、キミらからウチの豊胸に必要なエネルギーも頂いとこうかぁ!!」
龍驤「ウチの胸のためにキミらの……」
武蔵「くそっ!後は任せたぞお前たち!」
吹雪「武蔵さん!?」
武蔵「うおおおおお!!」
龍驤「 を捧げる!!」
武蔵の何を捧げますか?
↓2
武蔵「くそっ!後は任せたぞお前たち!」
吹雪「武蔵さん!?」
武蔵「うおおおおお!!」
龍驤「 を捧げる!!」
武蔵の何を捧げますか?
↓2
久しぶりすぎるのでこれまでのおおまかなあらすじ
夕張「できましたよ提督!艦娘豊胸装置です!!」
↓
夕張「他の艦娘犠牲にしてでも胸欲しいですよね」龍驤「せやな」
↓
吹雪「まな板[ピーーー]。ハゲきもい」
↓
大鳳「胸を大きくしたのはやまやまだけど、悪いことしちゃ駄目だわ」
↓
龍驤「じゃあの夕張」夕張「裏切り者!!」
↓
夕張「記憶喪失のメロンちゃんです」名取「これから第二艦隊のみんなとよろしく」
↓
夕張「やっぱ思い出したわ。アンタら私の餌ね。はい名取は洗脳」龍驤「提督は化物にしとくし大鳳は存在を奪うで」
↓
龍驤「深海棲艦の貧乳組と手ぇ組んだったわ」夕張「私が造物主ね」
↓
レ級「鎮守府デ大暴レシタッタト思ッタラ金剛トカイウ鬼ニ調教サレタ」
↓
大淀「深海棲艦と手を組んで反撃です!」
↓
瑞鳳「瑞鳳ノー。ワタシズ級」
↓
飛龍「蒼龍[ピーーー]や」
↓
名取「メロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃん」
夕張「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
↓
龍驤「夕張終了(笑)」
だいたいこんな感じ(多分)
夕張「できましたよ提督!艦娘豊胸装置です!!」
↓
夕張「他の艦娘犠牲にしてでも胸欲しいですよね」龍驤「せやな」
↓
吹雪「まな板[ピーーー]。ハゲきもい」
↓
大鳳「胸を大きくしたのはやまやまだけど、悪いことしちゃ駄目だわ」
↓
龍驤「じゃあの夕張」夕張「裏切り者!!」
↓
夕張「記憶喪失のメロンちゃんです」名取「これから第二艦隊のみんなとよろしく」
↓
夕張「やっぱ思い出したわ。アンタら私の餌ね。はい名取は洗脳」龍驤「提督は化物にしとくし大鳳は存在を奪うで」
↓
龍驤「深海棲艦の貧乳組と手ぇ組んだったわ」夕張「私が造物主ね」
↓
レ級「鎮守府デ大暴レシタッタト思ッタラ金剛トカイウ鬼ニ調教サレタ」
↓
大淀「深海棲艦と手を組んで反撃です!」
↓
瑞鳳「瑞鳳ノー。ワタシズ級」
↓
飛龍「蒼龍[ピーーー]や」
↓
名取「メロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃんメロンちゃん」
夕張「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
↓
龍驤「夕張終了(笑)」
だいたいこんな感じ(多分)
龍驤「羞恥心を捧げる!!」カッ
武蔵「うおっ!?」
吹雪「武蔵さん!!」
赤城「武蔵!」
武蔵「くっ……!うおおおおおおお……!!」
龍驤「……」
武蔵「……」
龍驤「……やるなぁ武蔵。自分を盾にして他の連中を守ったか」
龍驤「ついでに武蔵の羞恥心とか価値ゼロやん。装置のエネルギーも1cm分も増えとらんし」
武蔵「……む。なんだ?何も変わっていない……?」
龍驤「ああやっぱりほらぁ」
武蔵「……ふっ。何が何だか分からんが残念だったな!」
龍驤「ちっ」
武蔵「だが……」グラッ
武蔵「私はここまでかな」ドサッ
武蔵「糞。ズ級にやられたダメージが大きすぎる。これではもう立てん……!」
武蔵「うおっ!?」
吹雪「武蔵さん!!」
赤城「武蔵!」
武蔵「くっ……!うおおおおおおお……!!」
龍驤「……」
武蔵「……」
龍驤「……やるなぁ武蔵。自分を盾にして他の連中を守ったか」
龍驤「ついでに武蔵の羞恥心とか価値ゼロやん。装置のエネルギーも1cm分も増えとらんし」
武蔵「……む。なんだ?何も変わっていない……?」
龍驤「ああやっぱりほらぁ」
武蔵「……ふっ。何が何だか分からんが残念だったな!」
龍驤「ちっ」
武蔵「だが……」グラッ
武蔵「私はここまでかな」ドサッ
武蔵「糞。ズ級にやられたダメージが大きすぎる。これではもう立てん……!」
龍驤「ふっ。最後の力を振り絞って、か。残念やったなぁ」
龍驤「それならもう一回装置使うだけや」スッ
赤城「っ!」バッ
羽黒「いけない!」バッ
吹雪「!」
潮「赤城さん!羽黒さん!」
龍驤「後ろの雲龍や駆逐のジャリ共の前に立って、なんの真似や?でももう立ち上がるのが限界のくせに、盾のつもりなら武蔵の二番煎じやで」
赤城「大破の正規空母なんてなんの役にも立たないかもしれないけれど…それならせめて小さな子達を庇うくらいは……ね」
龍驤「負け犬臭いセリフやなぁ。ええ?赤城ぃ。誇りある一航戦の名が泣くで?」
赤城「なんとでも言いなさい」
雲龍「赤城さん……なら私も」ググッ
羽黒「駄目です。雲龍さんは旗艦なんですから」
雲龍「…」
羽黒「旗艦がやられちゃったら、潮ちゃんと吹雪ちゃんを先導してここから逃げるのは誰がやるんですか」
雲龍「…」
龍驤「それならもう一回装置使うだけや」スッ
赤城「っ!」バッ
羽黒「いけない!」バッ
吹雪「!」
潮「赤城さん!羽黒さん!」
龍驤「後ろの雲龍や駆逐のジャリ共の前に立って、なんの真似や?でももう立ち上がるのが限界のくせに、盾のつもりなら武蔵の二番煎じやで」
赤城「大破の正規空母なんてなんの役にも立たないかもしれないけれど…それならせめて小さな子達を庇うくらいは……ね」
龍驤「負け犬臭いセリフやなぁ。ええ?赤城ぃ。誇りある一航戦の名が泣くで?」
赤城「なんとでも言いなさい」
雲龍「赤城さん……なら私も」ググッ
羽黒「駄目です。雲龍さんは旗艦なんですから」
雲龍「…」
羽黒「旗艦がやられちゃったら、潮ちゃんと吹雪ちゃんを先導してここから逃げるのは誰がやるんですか」
雲龍「…」
羽黒「私にできることはこれくらいかもしれませんけど……ならばそれを果たします。だから雲龍さんは……」
赤城「さあ、早く。二人もいいわね?」
潮「……赤城さん。でも」
吹雪「…」
赤城「逃げて。お願い」
雲龍「……わかりました」
龍驤「勝てんと悟って撤退を決めたか。賢明な判断や」
龍驤「けど……はっ。アホとちゃうか?逃すわけが無いやろ」
龍驤「けれどまあ、これもお遊びや。それならまずお前らから先に奪ってやろうやないか」スッ
赤城「今!三人共早く行きなさい!」
雲龍「……っ!行きますよ潮!吹雪!」
潮「っ!はい!」
吹雪「…」
龍驤「赤城ぃいい!!羽黒ぉおお!!お前らの をウチの供物として捧げる!!」
赤城の何を捧げますか?↓
羽黒の何を捧げますか?↓2
赤城「さあ、早く。二人もいいわね?」
潮「……赤城さん。でも」
吹雪「…」
赤城「逃げて。お願い」
雲龍「……わかりました」
龍驤「勝てんと悟って撤退を決めたか。賢明な判断や」
龍驤「けど……はっ。アホとちゃうか?逃すわけが無いやろ」
龍驤「けれどまあ、これもお遊びや。それならまずお前らから先に奪ってやろうやないか」スッ
赤城「今!三人共早く行きなさい!」
雲龍「……っ!行きますよ潮!吹雪!」
潮「っ!はい!」
吹雪「…」
龍驤「赤城ぃいい!!羽黒ぉおお!!お前らの をウチの供物として捧げる!!」
赤城の何を捧げますか?↓
羽黒の何を捧げますか?↓2
赤城「えっ?」
羽黒「……え?」
赤城「ダメージが……消えた?」
羽黒「……え?」
龍驤「ズ級。戯れにこいつらもっかい相手したれ」
龍驤「ま、羽黒はボロボロなまんまやし、実質赤城一人みたいなもんけどな」
瑞鳳「御意」
赤城「……!馬鹿にして!」
羽黒「……え?」
龍驤「はっはっは!!」
瑞鳳「行クゾ赤城!」
赤城「……!馬鹿にして!」
羽黒「……え?」
龍驤「はっはっは!!」
龍驤「そしたらウチは、残った駆逐艦二匹と使えん巨乳空母嬲りに追いかけるかね」
龍驤「あとは任せたで!!」
羽黒「……え?」
赤城「ダメージが……消えた?」
羽黒「……え?」
龍驤「ズ級。戯れにこいつらもっかい相手したれ」
龍驤「ま、羽黒はボロボロなまんまやし、実質赤城一人みたいなもんけどな」
瑞鳳「御意」
赤城「……!馬鹿にして!」
羽黒「……え?」
龍驤「はっはっは!!」
瑞鳳「行クゾ赤城!」
赤城「……!馬鹿にして!」
羽黒「……え?」
龍驤「はっはっは!!」
龍驤「そしたらウチは、残った駆逐艦二匹と使えん巨乳空母嬲りに追いかけるかね」
龍驤「あとは任せたで!!」
最近のポ○モンなら大分楽になってるから・・・>厳選
え、禁止伝説級?知らん
え、禁止伝説級?知らん
瑞鳳「死ネ!!巨乳!!」
赤城「くっ……!やっぱり強い……!羽黒!援護を!」
羽黒「ポケモン……」
赤城「羽黒!?」
羽黒「私の……今まで……厳選してきた……ポケモン…………?」
赤城「羽黒!?何言ってるの!?」
羽黒「私の……今まで……厳選してきた……ポケモン……を……捧げ……た……?」
赤城「はぐ……!?」ビクッ
瑞鳳「……?」ゾクッ
羽黒「は?」
赤城「くっ……!やっぱり強い……!羽黒!援護を!」
羽黒「ポケモン……」
赤城「羽黒!?」
羽黒「私の……今まで……厳選してきた……ポケモン…………?」
赤城「羽黒!?何言ってるの!?」
羽黒「私の……今まで……厳選してきた……ポケモン……を……捧げ……た……?」
赤城「はぐ……!?」ビクッ
瑞鳳「……?」ゾクッ
羽黒「は?」
羽黒「なんですかそれ」
羽黒「なんのつもりなんです?」
羽黒「馬鹿なんですか?」
羽黒「自殺志願者なんですか?」
羽黒「私驚いちゃいました」
羽黒「[ピーーー]を[ピーーー]して[ピーーー][ピーーー]まで[ピーーー][ピーーー][ピーーー]の[ピーーー][ピーーー]で[ピーーー]だなんて……」
羽黒「そんなことして欲しい人初めて見ましたよ」
羽黒「でもやって欲しいんなら仕方ありませんね」
羽黒「生きたまま内臓抉り出してミンチになるまで咀嚼させてあげますよ」ニコッ
羽黒「なんのつもりなんです?」
羽黒「馬鹿なんですか?」
羽黒「自殺志願者なんですか?」
羽黒「私驚いちゃいました」
羽黒「[ピーーー]を[ピーーー]して[ピーーー][ピーーー]まで[ピーーー][ピーーー][ピーーー]の[ピーーー][ピーーー]で[ピーーー]だなんて……」
羽黒「そんなことして欲しい人初めて見ましたよ」
羽黒「でもやって欲しいんなら仕方ありませんね」
羽黒「生きたまま内臓抉り出してミンチになるまで咀嚼させてあげますよ」ニコッ
瑞鳳「エッ」
赤城「羽黒さん?」
羽黒「あああああああああああああああ!!!」ガバッ
瑞鳳「嘘ッ!?」
羽黒「このひとでなしぃいいいいいいいいいいい!!!!」
赤城「羽黒がキレた!!?」
瑞鳳「マズイッ!余リニ唐突過ギテ不意ヲ突カレタッ!」
羽黒「また厳選最初から始めるくらいならもう妖怪ウォッチに切り替えるーーーーーーー!!!」ジャキッ
赤城「動機はあれだけど……凄い。引きずり倒して死に体にしてからの0距離射程。完全に制圧した」
瑞鳳「クッ!マズイ……殺ラレル!!」
祥鳳「駄目!羽黒!」バッ
瑞鳳「!?」
羽黒「祥鳳さん!?」
赤城「祥鳳!」
瑞鳳「ネ、ネエ……サン……」
赤城「羽黒さん?」
羽黒「あああああああああああああああ!!!」ガバッ
瑞鳳「嘘ッ!?」
羽黒「このひとでなしぃいいいいいいいいいいい!!!!」
赤城「羽黒がキレた!!?」
瑞鳳「マズイッ!余リニ唐突過ギテ不意ヲ突カレタッ!」
羽黒「また厳選最初から始めるくらいならもう妖怪ウォッチに切り替えるーーーーーーー!!!」ジャキッ
赤城「動機はあれだけど……凄い。引きずり倒して死に体にしてからの0距離射程。完全に制圧した」
瑞鳳「クッ!マズイ……殺ラレル!!」
祥鳳「駄目!羽黒!」バッ
瑞鳳「!?」
羽黒「祥鳳さん!?」
赤城「祥鳳!」
瑞鳳「ネ、ネエ……サン……」
祥鳳「気を失ったふりをして隙を突いて龍驤を殺ろうと思っていたけれど……駄目よ羽黒。それは駄目」
祥鳳「そんな怒りに駆られて行動しては必ず後悔する。まずは冷静になって正気に戻りなさい」
羽黒「しょ、祥鳳さん……」
瑞鳳(嘘。なんで祥鳳姉さんが?さっき私の事瑞鳳じゃないって……)
瑞鳳(もしかしてやっぱり私だって気付いてくれた?)
瑞鳳「……ナンノ真似ダ。祥鳳」
祥鳳「落ち着いた?羽黒」
羽黒「そ、それは落ち着きましたけど……でもなんで祥鳳さんが!?」
赤城「そうだわ。折角ズ級をやっつけるチャンスなのに!」
祥鳳「…」
瑞鳳「……姉さん」
赤城「え?」
羽黒「今……」
祥鳳「……」
瑞鳳(私だって……気付いてくれたの?姉さん!!)
祥鳳「そんな怒りに駆られて行動しては必ず後悔する。まずは冷静になって正気に戻りなさい」
羽黒「しょ、祥鳳さん……」
瑞鳳(嘘。なんで祥鳳姉さんが?さっき私の事瑞鳳じゃないって……)
瑞鳳(もしかしてやっぱり私だって気付いてくれた?)
瑞鳳「……ナンノ真似ダ。祥鳳」
祥鳳「落ち着いた?羽黒」
羽黒「そ、それは落ち着きましたけど……でもなんで祥鳳さんが!?」
赤城「そうだわ。折角ズ級をやっつけるチャンスなのに!」
祥鳳「…」
瑞鳳「……姉さん」
赤城「え?」
羽黒「今……」
祥鳳「……」
瑞鳳(私だって……気付いてくれたの?姉さん!!)
祥鳳「ポケモンから妖怪ウォッチに切り替えることは許しません」
羽黒「あ、あれは……!!すみません本心ではないんです!!気が動転していて!!」
祥鳳「そう。それならいいわよ。とどめを刺して頂戴」
瑞鳳「祥鳳キサマーーーーーーーーーーーー」
羽黒「はい!!」チュドーン
瑞鳳「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
赤城「…」
瑞鳳「チクショウ……」ピクピク
祥鳳「まだ息があるわ!羽黒!もう一撃!」
羽黒「はい!」チュドーン
瑞鳳「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
赤城「…」
瑞鳳「あ……うう……」ピクピク
祥鳳「まだ生きてるわ!?流石ズ級ね!羽黒!まだ弾はある!?」
羽黒「いけます!」チュドーン
瑞鳳「イヤアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
羽黒「あ、あれは……!!すみません本心ではないんです!!気が動転していて!!」
祥鳳「そう。それならいいわよ。とどめを刺して頂戴」
瑞鳳「祥鳳キサマーーーーーーーーーーーー」
羽黒「はい!!」チュドーン
瑞鳳「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
赤城「…」
瑞鳳「チクショウ……」ピクピク
祥鳳「まだ息があるわ!羽黒!もう一撃!」
羽黒「はい!」チュドーン
瑞鳳「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
赤城「…」
瑞鳳「あ……うう……」ピクピク
祥鳳「まだ生きてるわ!?流石ズ級ね!羽黒!まだ弾はある!?」
羽黒「いけます!」チュドーン
瑞鳳「イヤアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
赤城「…」
瑞鳳「ううう……」グスグス
赤城「あのね?ふたりとも」
祥鳳「まだ!?しつこいわねこのゴミクズ深海棲艦!羽黒!」
羽黒「もう弾がありません!」
赤城「ふたりともその辺で……」
祥鳳「なら魚雷よ!」
羽黒「わかりました!」ドカーン
瑞鳳「モウヤダだあああああああああああ!!」
赤城「だから」
瑞鳳「ううう……」シクシク
祥鳳「羽黒!」
羽黒「祥鳳さん、もう魚雷も全弾尽きました。それにこれ以上は……」
赤城「そ、そうよ祥鳳!相手はもう黒焦げだし、ここまですれば流石に抵抗する気力も体力も残ってないだろうし……」
祥鳳「甘いですふたりとも!この貧乳我儘酒飲み食い意地張り娘は私達に多大な損害を与えた最大最悪の敵ですよ!?」
祥鳳「ここで始末しなくてどうします!お二人がやらないなら私がやります!どいてください!」
瑞鳳「ううう……」グスグス
赤城「あのね?ふたりとも」
祥鳳「まだ!?しつこいわねこのゴミクズ深海棲艦!羽黒!」
羽黒「もう弾がありません!」
赤城「ふたりともその辺で……」
祥鳳「なら魚雷よ!」
羽黒「わかりました!」ドカーン
瑞鳳「モウヤダだあああああああああああ!!」
赤城「だから」
瑞鳳「ううう……」シクシク
祥鳳「羽黒!」
羽黒「祥鳳さん、もう魚雷も全弾尽きました。それにこれ以上は……」
赤城「そ、そうよ祥鳳!相手はもう黒焦げだし、ここまですれば流石に抵抗する気力も体力も残ってないだろうし……」
祥鳳「甘いですふたりとも!この貧乳我儘酒飲み食い意地張り娘は私達に多大な損害を与えた最大最悪の敵ですよ!?」
祥鳳「ここで始末しなくてどうします!お二人がやらないなら私がやります!どいてください!」
赤城「そう言うけれど貴女大破してるじゃない。どうやって攻撃するつもりよ」
瑞鳳「赤城さぁん……」シクシク
祥鳳「祥鳳キック!祥鳳チョップ!祥鳳格納庫をつま先でグリグリ!!」ゲシゲシグリグリ
瑞鳳「痛ぁあああああい!!いやああああ!!やめてよおおおおお!!」
祥鳳「これでもか!これでもか!」ゲシゲシ
赤城「しょ、祥鳳!落ち着いて!瑞鳳に似てるってことはもしかしたら擬態したとでも思ってる?だとしたら気持ちはわかるけど落ち着きなさい!」
羽黒「そうです祥鳳さん!泣いてます!この子泣いてますから!」
祥鳳「っていうかですね!!」
赤城「はい!」
羽黒「な、なんでしょう!」
祥鳳「この子瑞鳳本人ですから!!」
赤城「…」
羽黒「…」
瑞鳳「えっ?」
祥鳳「ね?瑞鳳」ニコッ
瑞鳳「赤城さぁん……」シクシク
祥鳳「祥鳳キック!祥鳳チョップ!祥鳳格納庫をつま先でグリグリ!!」ゲシゲシグリグリ
瑞鳳「痛ぁあああああい!!いやああああ!!やめてよおおおおお!!」
祥鳳「これでもか!これでもか!」ゲシゲシ
赤城「しょ、祥鳳!落ち着いて!瑞鳳に似てるってことはもしかしたら擬態したとでも思ってる?だとしたら気持ちはわかるけど落ち着きなさい!」
羽黒「そうです祥鳳さん!泣いてます!この子泣いてますから!」
祥鳳「っていうかですね!!」
赤城「はい!」
羽黒「な、なんでしょう!」
祥鳳「この子瑞鳳本人ですから!!」
赤城「…」
羽黒「…」
瑞鳳「えっ?」
祥鳳「ね?瑞鳳」ニコッ
瑞鳳「……ナンノコトダカ分カランナ。祥鳳」プイッ
祥鳳「祥鳳『姉』でしょ?」ギリギリ
瑞鳳「痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ頭割レル痛イアイアンクローヤメテ」
赤城「で、でもこの子、見た目完全に深海棲艦じゃない」
羽黒「そ、そうですよ。だったら仮にこの人が瑞鳳さんだとしても私たちのことは覚えてないんじゃ……」
祥鳳「そうですね。私も最初はそう思ったんですよでもね?」
祥鳳「思考まで完全に深海棲艦していて襲ってきたなら別人ってことにして私だけが悲しい話で終わらせても良かったんですけどね?」
祥鳳「途中で気付いちゃいまして」
祥鳳「頭の中も変わってないでしょ。貴女」ミシミシ
瑞鳳「…」
祥鳳「つまりノリノリでうちの鎮守府に襲いかかって甚大な被害を撒き散らしておまけに龍驤らと一緒にやりたい放題してたってわけ」
瑞鳳「…」
祥鳳「違う?」
瑞鳳「……知ラナイモン」
祥鳳「へえ……知らない。知らないねぇ……」ビキビキッ
祥鳳「祥鳳『姉』でしょ?」ギリギリ
瑞鳳「痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ頭割レル痛イアイアンクローヤメテ」
赤城「で、でもこの子、見た目完全に深海棲艦じゃない」
羽黒「そ、そうですよ。だったら仮にこの人が瑞鳳さんだとしても私たちのことは覚えてないんじゃ……」
祥鳳「そうですね。私も最初はそう思ったんですよでもね?」
祥鳳「思考まで完全に深海棲艦していて襲ってきたなら別人ってことにして私だけが悲しい話で終わらせても良かったんですけどね?」
祥鳳「途中で気付いちゃいまして」
祥鳳「頭の中も変わってないでしょ。貴女」ミシミシ
瑞鳳「…」
祥鳳「つまりノリノリでうちの鎮守府に襲いかかって甚大な被害を撒き散らしておまけに龍驤らと一緒にやりたい放題してたってわけ」
瑞鳳「…」
祥鳳「違う?」
瑞鳳「……知ラナイモン」
祥鳳「へえ……知らない。知らないねぇ……」ビキビキッ
瑞鳳「あがががが」
祥鳳「どんなテンションであっち側に付いたんだか知らないけどその分不相応に膨らんだ胸見たら大方想像付くわ」
祥鳳「龍驤のこと我が主とか呼んで……完全に豊胸に目眩んでたでしょ」
瑞鳳「あうううう……」オロオロ
祥鳳「何cm膨らませてもらったの?言ってみなさい」ニコニコ
祥鳳「その分だけ力尽くで絞り出して元のサイズに矯正してあげるから」ギリッ
瑞鳳「に、妊娠してないからお乳は出ないってばぁ……」
祥鳳「あら試してみないとわからないじゃない?」ギュウウウウ
瑞鳳「いたたたたたたたたたた!!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんてばもう!」
瑞鳳「分かりました!分かりました!私瑞鳳です!全部しゃべりますからもう許してください!!」
瑞鳳「だって凄く強くなって気持ちよかったし深海棲艦ごっこしてたらなんだか楽しくなってきたし龍驤が豊胸してくれるって言うから!!」
祥鳳「そんなところだと思ったわよ!!」
赤城「私が言うのも何なのだけれどちょっと欲望に素直すぎじゃない?この子」
羽黒「完全に力に溺れてたんですねえ……」
祥鳳「どんなテンションであっち側に付いたんだか知らないけどその分不相応に膨らんだ胸見たら大方想像付くわ」
祥鳳「龍驤のこと我が主とか呼んで……完全に豊胸に目眩んでたでしょ」
瑞鳳「あうううう……」オロオロ
祥鳳「何cm膨らませてもらったの?言ってみなさい」ニコニコ
祥鳳「その分だけ力尽くで絞り出して元のサイズに矯正してあげるから」ギリッ
瑞鳳「に、妊娠してないからお乳は出ないってばぁ……」
祥鳳「あら試してみないとわからないじゃない?」ギュウウウウ
瑞鳳「いたたたたたたたたたた!!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんてばもう!」
瑞鳳「分かりました!分かりました!私瑞鳳です!全部しゃべりますからもう許してください!!」
瑞鳳「だって凄く強くなって気持ちよかったし深海棲艦ごっこしてたらなんだか楽しくなってきたし龍驤が豊胸してくれるって言うから!!」
祥鳳「そんなところだと思ったわよ!!」
赤城「私が言うのも何なのだけれどちょっと欲望に素直すぎじゃない?この子」
羽黒「完全に力に溺れてたんですねえ……」
瑞鳳「祥鳳姉ごめんなさいー……赤城さんも羽黒ちゃんも……」ボロボロ
祥鳳「ふう……」スッキリ
羽黒(祥鳳さん、なんだかキラキラしてる……)
赤城「と、とにかく!ズ級改め瑞鳳の討伐……拿捕……奪還……捕獲?任務完了ね」
羽黒「雲龍さん達は無事でしょうか」
赤城「そうね。もうあれから結構経っているし、心配だわ。でも追いかけて戦おうにももう攻撃手段が打ち止めだし……」
羽黒「なんとか逃げ延びているか他の艦隊の人達と合流出来ていればいいんですけど」
赤城「……まあ、考えても仕方ありません。私達は帰投しましょう。祥鳳は瑞鳳を連れて来て。私と羽黒は武蔵を連れて行きます」グイッ
羽黒「はぁ……私のポケモン……」グイッ
武蔵「…」
祥鳳「分かりました。来なさい瑞鳳。処分は上から追って下されるでしょ」ゲシッ
瑞鳳「いたっ!祥鳳姉……もうちょっと優しく」
祥鳳「ん?」
瑞鳳「なんでもないです」
赤城「……はぁ。なんだか疲れたわ本当。早くお腹一杯になりたいわ……」
祥鳳「ふう……」スッキリ
羽黒(祥鳳さん、なんだかキラキラしてる……)
赤城「と、とにかく!ズ級改め瑞鳳の討伐……拿捕……奪還……捕獲?任務完了ね」
羽黒「雲龍さん達は無事でしょうか」
赤城「そうね。もうあれから結構経っているし、心配だわ。でも追いかけて戦おうにももう攻撃手段が打ち止めだし……」
羽黒「なんとか逃げ延びているか他の艦隊の人達と合流出来ていればいいんですけど」
赤城「……まあ、考えても仕方ありません。私達は帰投しましょう。祥鳳は瑞鳳を連れて来て。私と羽黒は武蔵を連れて行きます」グイッ
羽黒「はぁ……私のポケモン……」グイッ
武蔵「…」
祥鳳「分かりました。来なさい瑞鳳。処分は上から追って下されるでしょ」ゲシッ
瑞鳳「いたっ!祥鳳姉……もうちょっと優しく」
祥鳳「ん?」
瑞鳳「なんでもないです」
赤城「……はぁ。なんだか疲れたわ本当。早くお腹一杯になりたいわ……」
今日終わり
長いこと待たせてほんとごめんなさいアンドこんなに待っててくれてほんとありがとう
今週中に風呂敷畳むんでもうちょっとだけ付き合ってくれさい
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