のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,863人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「俺の日記」春「4冊目で」小蒔「2週目です」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 :

    かいのーさんとバイクでツーリング

    102 :

    利仙さんと会ってラキスケからデート

    103 :

    咲と電話中に春にラキスケ

    104 = 1 :

    >>101
    了解です
    サイドカーと後ろ、どっちがいいか

    105 = 101 :

    >>104
    そりゃ後ろでしょ

    106 = 103 :

    流れがかいのーさんに来てるでぇ
    コンマ差出始めるといつも通りになってきたなと思ってしまう

    107 :

    6月●日

    「ハロー、ツーリングに行きましょう」

    休みの日にいきなりそんなことを言うライダースーツ姿の良子さんが玄関前に立っていた

    俺、バイク持ってないのにツーリング?そう疑問に思っていると

    「カモン」単車に跨り後ろを指差す良子さん

    男のやってみたいことのひとつだけど男女逆だしいきなりなんだろうか

    そう思いながら俺は後ろに乗った

    「もっとくっついていいんですよ?」そう良子さんは言うが、年上の美人にくっつくとか正直たまりません

    おずおずと前に手を回したが「ん、へい、もっと上ね。触っても責任取ってくれるだけでオーケーですから」

    いい笑顔で言われたからその辺りは触れないように全力で気を遣った

    良子さんは結構なスピードで走っていた

    後ろに乗ってる俺に気を遣ってるのか、カーブ等の時はどっちに身体を倒すとか丁寧に言ってくれた

    しばらく走ると、どこかの高台の上でバイクを止めた

    良子さんはバイクから降り、俺の手を引いて高台の景色を見に行った

    「んー、やっぱりここの景色はグッドですね。たまに見たくなるんですが、1人じゃアレなんで無理矢理攫っちゃいました」

    悪戯っぽく笑う良子さんは普段のクールな美人な感じより、可愛い女の子みたいに見えた

    確かに高台からの景色は綺麗で、俺もまた見たくなるような景色だった

    そこからしばらく、自販機の缶コーヒー片手に雑談した

    バイクの免許を取るかどうかとか、黒糖についてとか、この前本気出したすこやんがモンスターどころかマジもんのクリーチャーだったとか

    俺の今度の試合についての話もした

    「やっぱりまだまだですね。でも、麻雀は何が起こる分からない。誰だって勝つ可能性があるんですよ?」

    そう言ってもらった

    小蒔さんや初美さんなど、すごい人ばかり見てて少しビビってたが、気が楽になった

    「グッドグッド。リラックスしていきましょう。では、帰りましょうか」

    帰りは少しだけ、行きより抱き着いて帰った

    バイクの免許、取ろうかな

    108 = 1 :

    初美「なんというか、良子さん大人って感じですねー」

    「余裕たっぷりだよね」

    「……京太郎がバイクに乗るようになったら後ろ乗せてもらお」

    小蒔「いいですね!私も乗りたいです!!」

    「あら、じゃあ私も乗ろうかしら?」

    初美「あの3人の誰かが京太郎の後ろに乗ったら、間違いなく京太郎が事故起こしますよねー」

    「うん、特に霞さんとか危ないよね」

    109 :

    おもちのせいで空気抵抗ががが

    110 = 1 :

    安価いきます
    日記の内容を安価で決めます
    こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
    ↓+3 6月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)

    111 :

    酔っ払ったプロ勢、王様ゲームですこやんが京太郎に初キッス。
    翌日、曖昧ながらも記憶は残っていて京太郎の顔を見たすこやんは顔が真っ赤に。

    112 :

    >>64

    113 :

    こーこちゃんが遊びに来て一緒に出かけた

    114 = 1 :

    >>113
    了解です
    少し内容変えるかもしれません

    115 :

    お風呂に入っていると手違いでタオルで前を隠してない素っ裸の小蒔、霞、春の三人が入ってきた

    116 :

    鹿児島まで行って男子高校生と遊ぶ女子アナって
    週刊誌の良いネタになりそう

    117 = 1 :

    6月◇日

    学校帰り、少し騒がしいかと思っていると、どうやらどこかのテレビの取材があったらしい

    もう撮影自体は終わっているが、有名人がまだどこかでフラフラしていて騒がしいとか

    別に気になる有名人もいないから適当に帰ろうかと思っていると、いきなり肩をつかまれた

    「だーれだ?なんちゃってね!」振り返ると、福与アナだった

    どうやら撮影が終わってフラフラしている1人らしい

    暇だから遊ばない?とか言っていたが、男子高校生と遊ぶアナウンサーってどうなんだ

    時間はあったので、俺も春達に案内してもらった、少し離れたところのお土産屋に連れていった

    色々置いてあったので福与アナも物珍しそうに店内を見て回っていた

    俺もこっちに来てそこまで長い訳でもないので、色々見たりした

    あれは美味しいか、これはどうだ、これをすこやんに渡したらどんなリアクションをするか

    色々話しながら、それなりに楽しんだ

    結構な量のお土産を買った福与アナは、時間ということで別れた

    別れ際、「キミも高校生雀士だよね?インハイで待ってるよ!!」と言ってくれた

    ラジオとかでアレなのに、結構嬉しいこと言ってくれるんだな

    大会までもう少し、頑張ろう

    118 = 1 :

    「そういえばテレビの話をおばさま達がしてたわね」

    「旅番組でしたっけ。こっちの美味しいものを食べていく」

    「美味しいものといえば黒糖」キリッ

    初美「いや美味しいですけど、ていうかブレなさすぎですよー」

    小蒔「どれも美味しいですしね」

    119 :

    そんなこと言ったら戒能プロはどうなる

    120 = 113 :

    普通に仲良しになってて良い、どっちもコミュ力高そうだしな
    安価なら下ー

    121 = 1 :

    プロやアナウンサーが男子高校生を求めて鹿児島に通うとかアウトですよね
    だがそれがどうした

    安価いきます
    日記の内容を安価で決めます
    こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
    ↓+3 6月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)

    122 = 113 :

    ハーレムスレ故致し方なし
    踏み台、安価なら下

    123 = 109 :

    梅雨の湿気のせいで黒糖が湿気って落ち込む春を慰める

    124 :

    >>99

    125 :

    麻雀部から鹿児島名産案内を受ける

    126 = 112 :

    >>64

    127 = 1 :

    >>99
    了解です
    おもち……居残り特訓……いつか見たような状況に

    128 = 113 :

    当たりますね、間違いない、何がとは言わないけど

    129 = 1 :

    6月▽日

    大会も近かったので、部活が終わった後も少し居残りして練習していた

    みんな帰ったからネト麻でだが

    しばらくすると、帰ったと思った霞さんが来た

    「1人より、誰かに教わった方がいいかと思ったんだけど、どうかしら?」そう言ってくれた

    願ってもないことだ。それからは色々教わりながら打った

    しかし、霞さんもどんどん指導に熱が入っていくからか、どんどん後ろからパソコンの画面を乗り出して見るようになっていった

    すると、おもちが背中に当たる。霞さんのおもちはただでさえとんでもない大きさだ。それが当たらない訳が無い

    するとそれにより集中などできる訳もない。当然ミスする

    また乗り出して見ながら指導する。当たる。ミス。さらに密着

    そう、無限ループだ

    俺は、決してこの日を、この時背中で感じた感触を忘れない

    ありがとう……ありがとう霞さん

    本当に……本当に……ありがとう……それしか言う言葉がみつからない……

    気付くと、目の前のネト麻での対局が終わっていた

    結果は、なんと俺がトップだった

    途中、背中の感触に集中しすぎて自分が打っているのかどうか分からないような感じだったが、そのせいか?

    霞さんは驚いた顔でしばらく、スサノオだのマサカドだの呟いていた

    よくわからなかったが、別にいいか

    130 = 1 :

    「この時ね、確かに感じたのよ。姫様と同じように神様を降ろしたような、もっと別の"何か"を降ろしたような感覚が」

    「遠縁の遠縁といえ、多少は同じような血と考えられますけど、ありえるんですか?」

    「祓う必要もなかったの?」

    初美「勝手に降ろして、勝手に帰るとか……いやいや信じられないですよー?」

    小蒔「そもそもそんなことをして、京太郎くんは大丈夫なんでしょうか?」

    「これ以降こんなことは見てないけど……現に今大丈夫だからとしか言えないわ」

    131 = 113 :

    おもち式神降ろしか
    当ててんのよ状態だと強くなる願掛け的な、ネト麻でも有効って凄いけどネト麻くらいでしか使えないなー

    132 = 1 :

    奇しくも、1週目と同じような時期に同じようなことが
    これも引継ぎの1種と言えるかもしれません

    今夜はここまでです
    次回から大会になります
    男子個人戦はおそらく前回と同じような形の予定です
    ではまた

    134 = 113 :

    乙ー
    こっちで闇麻雀やるとどうなるのかちょっと気になる

    136 = 112 :

    乙!
    永水との絡みが少ないまま大会編か…
    これから他校勢も増えるだろうし大丈夫だろうか

    137 :

    ああ、また某ハイスクールなD×Dから乳神様が光臨なされたんですね

    138 :

    移動日にワンチャンあるやろ(適当)

    140 :

    おもちが当たってた状況に永水の誰もが突っ込まない件について

    141 :

    >>140
    永水の子がネト麻教えるときはみんな当たるから

    142 :

    あんた、それ本気で言ってんのか...?

    143 :

    はっちゃん「……」

    144 :

    おいアンタ!! ふざけたこといってんじゃ...!

    145 :

    やめろはっちゃん!!

    146 = 124 :

    はっちゃんいじめるのはやめてあげてよぉ!!

    147 = 125 :

    いや、はっちゃんは身体小さいからグイグイ身を乗り出して些細なΠを押し当てる形になるんじゃね

    148 :

    胸がないからむしろより京ちゃんと密着できる勝ち組じゃね?

    149 :

    どこにこんな潜んでやがった(驚愕)

    はっちゃんはむしろ京太郎の膝に乗っての指導で、お尻を京太郎の京ちゃんに押し付けられる意味での勝ち組だと思う

    150 :

    やめろはっちゃん?


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について