私的良スレ書庫
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元スレ提督「艦娘と行くB級グルメ」
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広島弁はヤクザってよく言われとるけどそんな喋り方しとる奴そんなにおらんぞ
全体の3割くらいじゃ(謙虚)
全体の3割くらいじゃ(謙虚)
とりあえず自分のことをワシ
他人のことをおどれ
ーだから→ーじゃけ
ーに届かない→ーにたわん(達わん)
屁理屈言わない→かばちたれない
だけど…→じゃけど…
だから何か?→じゃけ何?
普段使ってる言葉でぱっと浮かぶのだけ書いて見たけど……現代の若者はだいたい標準語しか使わん
他人のことをおどれ
ーだから→ーじゃけ
ーに届かない→ーにたわん(達わん)
屁理屈言わない→かばちたれない
だけど…→じゃけど…
だから何か?→じゃけ何?
普段使ってる言葉でぱっと浮かぶのだけ書いて見たけど……現代の若者はだいたい標準語しか使わん
RJと黒潮の関西弁は聞いてて妙な不安にかられるレベルにはおかしいけどな
違和感だらけでイライラするって大阪の人が言ってた
違和感だらけでイライラするって大阪の人が言ってた
関西という括りが広すぎるんじゃ無いですかね?
ある地方で使われてる言い回しでも他の地方では使われないから偽物乙とかあるんじゃ無いかと。
SSでの関西弁は雰囲気を楽しむものと割り切るのが必要だと思う。
ある地方で使われてる言い回しでも他の地方では使われないから偽物乙とかあるんじゃ無いかと。
SSでの関西弁は雰囲気を楽しむものと割り切るのが必要だと思う。
関西弁っつてもいろいろかるからな。
大阪でも地域によって違ったりするし、兵庫とか京都も違うしな。
四国だけど、徳島なんかは大阪よりの方言やね。
大阪でも地域によって違ったりするし、兵庫とか京都も違うしな。
四国だけど、徳島なんかは大阪よりの方言やね。
それぞれの藩の人の出入りとか大名の変遷とか調べると
方言の変化と定着を知る一助になっていいゾ~これ
方言の変化と定着を知る一助になっていいゾ~これ
思ったより話込んでしまった。
今から書きますんでぇ・・・すいません
今から書きますんでぇ・・・すいません
提督「んははは、今日も俺の勝ち越しだな」
龍驤「くっそーぅ!」
提督「目の前の駒だけ動かしてりゃ勝てんよ。一手先、もっというなら勝ちのヴィジョンを思い浮かべながら打たなきゃ」
龍驤「わかっとるんやけどなー・・・なかなか勝ち越せへんなぁ」
提督「俺も最近ようやく加賀と五分五分くらいで、赤城にはさっぱりよ。今言ったのもほぼ受け売りだしな。」
龍驤「ほー、そうなんや」
提督「ん。・・・おっと、すっかり打ち込んでしまったな。日も随分と高くなってる」
龍驤「ホンマや、朝から付きおうてくれておおきになー部屋戻るわー」
提督「おう、Aカップまてや」
龍驤「あ"?」
提督「・・・すいません、そのにらみつける攻撃やめて貰っていいっすか・・・いい時間だしさ、飯でもいかね?」
龍驤「まぁええわ・・・飯かー、何食うんや?」
提督「ソース!青のり!かつおぶし!」
龍驤「んぁ?・・・おー、お好み焼きかいな」
提督「どうだ?」
龍驤「ふふーん、ウチを満足させるお好み焼きなんて中々ないで!提督」
提督「うっし、したら行くべ」
黒潮「おーう、ちょっと待ちや。ソースと聞いて!」
提督「お前さっきまで訓練所居たろ!?どんだけ地獄耳だよオイ」
黒潮「まぁ細かいこと気にせんときや!ところでお好み焼き食いいくんやろ?ウチも着いて行きたい!」
龍驤「提督ええんか?」
提督「まぁお好み焼き二人でつつくのもな。いいぞ黒潮、一緒に行こう」
黒潮「わーい!・・・ほな準備するさかい後でなー」
提督「んじゃ、こっちも準備するかねぇ」
龍驤「ウチも一旦部屋戻るわ。ほな、また後でな提督ー」
ーーーー
提督「んははは、今日も俺の勝ち越しだな」
龍驤「くっそーぅ!」
提督「目の前の駒だけ動かしてりゃ勝てんよ。一手先、もっというなら勝ちのヴィジョンを思い浮かべながら打たなきゃ」
龍驤「わかっとるんやけどなー・・・なかなか勝ち越せへんなぁ」
提督「俺も最近ようやく加賀と五分五分くらいで、赤城にはさっぱりよ。今言ったのもほぼ受け売りだしな。」
龍驤「ほー、そうなんや」
提督「ん。・・・おっと、すっかり打ち込んでしまったな。日も随分と高くなってる」
龍驤「ホンマや、朝から付きおうてくれておおきになー部屋戻るわー」
提督「おう、Aカップまてや」
龍驤「あ"?」
提督「・・・すいません、そのにらみつける攻撃やめて貰っていいっすか・・・いい時間だしさ、飯でもいかね?」
龍驤「まぁええわ・・・飯かー、何食うんや?」
提督「ソース!青のり!かつおぶし!」
龍驤「んぁ?・・・おー、お好み焼きかいな」
提督「どうだ?」
龍驤「ふふーん、ウチを満足させるお好み焼きなんて中々ないで!提督」
提督「うっし、したら行くべ」
黒潮「おーう、ちょっと待ちや。ソースと聞いて!」
提督「お前さっきまで訓練所居たろ!?どんだけ地獄耳だよオイ」
黒潮「まぁ細かいこと気にせんときや!ところでお好み焼き食いいくんやろ?ウチも着いて行きたい!」
龍驤「提督ええんか?」
提督「まぁお好み焼き二人でつつくのもな。いいぞ黒潮、一緒に行こう」
黒潮「わーい!・・・ほな準備するさかい後でなー」
提督「んじゃ、こっちも準備するかねぇ」
龍驤「ウチも一旦部屋戻るわ。ほな、また後でな提督ー」
ーーーー
提督「おっせーな二人とも・・・にしても、あっちーなオイ・・・水分水分っと・・・」
龍驤「おっまたー☆てーとくぅ!」
提督「・・・ついに暑さでおかしくなったか、南無」
龍驤「そこはノるところやろ!!」
提督「俺にどんなの求めてるんだよ・・・おっそいゾー☆ハニー!・・・・・・」
黒潮「・・・ついに暑さでおかしくなってもうたか、南無南無・・・」
提督「・・・。お、おし!皆そろったし出発すんぞ!!」
ーーーー
提督「今日はここだ」
龍驤「おー、なんや小奇麗な店やなー」
提督「割と最近出来たらしくてな。結構前に目に止まってからちょっと気になってたんだ、とりあえず入ろうか」
黒潮「あー、涼しい!生き返るわー」
龍驤「ほんまやなー」
提督「すいません、3人なんですけど」
お好み焼き屋のおばちゃん(以降おばちゃん)「はぁい、ちょっと待っててなー・・・はいはいはい、お待たせしましたねー。畳の空いてる席座ってくださいねぇ」
提督「はーい・・・ふむ、外観に比べて随分和風な店内だな」
龍驤「提督メニュー決めとこうや、もうお腹ペコペコやー」
提督「おう、どれどれ・・・まぁ一通りのメニューは揃ってるって感じか、目新しい物は特にない・・・ってなんじゃこりゃ!」
黒潮「どないしたん?」
提督「・・・ケーキ風お好み焼きだって・・・」
龍驤「ハァッ!?ちょっと見してみい・・・ホンマや、なんやその甘ったるそうなお好み焼きは・・・」
提督「体裁を成していればお好み焼きなんだろうか・・・」
黒潮「なんでもアリやいうわけでもないねん・・・まぁ、今の子は頼みそうなメニューではあるなぁ」
提督「たしかに、一度見た衝撃はすさまじいな・・・ちょっと頼んでみようかな・・・」
龍驤「いやーっ怖いわ!こんなん初見で頼めるやつおるんかい!」
黒潮「あんちゃん達ならテンションで頼みそうやけどな。おっ何だこのケーキ風お好み焼きって!ちょーうまそうじゃん!」
提督「・・・黒潮が喋る標準語すげぇ違和感あるわ」
黒潮「・・・まぁ普段から関西弁やしな」
ーーーー
おばちゃん「お待たせねー、注文決まってる?」
提督「ん、これとこれと・・・・・・。で、お願いします。」
おばちゃん「はいよー、ちょっと待っててねぇ」
提督「・・・いやー、お好み焼きとかクッソ久しぶりだわ」
龍驤「こっちの人はあんまり食べる機会なさそうやしな。ウチも割と久々や」
提督「まぁ店自体少ないしなぁ。関西のほうでは良くお好み焼き食べてたのか?」
龍驤「んー、よくお好み焼きが主食!みたいなイメージあるんやと思うけど、そないな事は別にないなぁ」
黒潮「せやせや、頻繁に食べる月でも6食くらいやなぁ」
龍驤「ウチは週1で月4か?それくらいやったわ」
提督「いや、十分すぎるよそれ・・・俺なんか1年に3回だか2回食べるか食べないかくらいだわ」
龍驤「こっちのお好み焼きはちょっと高いんちゃうかなーって思うわ」
黒潮「割とおやつ感覚でお好み焼き行くときもあるしなぁ、まぁたこ焼きのお手軽さに比べたら少ないけど」
龍驤「せやな」
ーーーー
おばちゃん「まずは豚とねぎだくー、ここ置くからね。」
提督「どーも。・・・さて、早速焼くか」
龍驤「混ぜる前に先、豚はじいときや提督」
提督「おう・・・よし、こんなもんでどうだ?」
龍驤「上出来や、次は薄すぎず厚すぎずくらいにそれを広げてその上に豚乗っけて焼くんや」
提督「・・・こんなもんか。」
龍驤「ここでの焼き方はそれでええかな」
黒潮「こっちのほうはもっと雑やしな」
提督「具材山盛りにするイメージあるけど、実際そんな感じなのか?」
龍驤「最近では少なくなったけどな。ウチが向こうでよく行くところは客が食べたいもんガンガン入れるなぁ」
提督「へー、お好み焼きの名前通りって感じだな」
黒潮「おー提督、そろそろええんちゃうかな」
提督「おう・・・よっと!」
龍驤「ハハッ、上手上手!」
提督「ん、ちょっとズレちまったけど上出来だろ?」
龍驤「せやな。あとは豚の脂が出始めるころを見計らってソースやらなんやら入れてけばええから一先ずはこれで」
ーーーー
龍驤「さ、関西娘のお仕事お仕事ーっと、ホイッと」
黒潮「ほぉー、なかなかやるもんやなぁ。」
龍驤「ん、まぁこんなもんやな!」
提督「黒潮から見てもやっぱ上手いのか?」
黒潮「そうやね、美味そうに塗るわーと思うわ。まぁ、ソースの塗り方で味が左右されるわけではないんやけどな!」
龍驤「そんなことわかっとるわ!・・・さ、提督切り分けたで」
提督「おー、サンキュ。・・・皆いきわたったか?んじゃ、いただきまーす」
龍驤「いただきまーす!」
黒潮「いただきます!」
提督「アッフイ・・・ハフ、美味い!豚のカリカリ感といい、生地のフワフワ感といい、ソースの味といい完璧じゃないですかねぇ」
龍驤「んぅまい!このソース美味いわ、特製やろか」
黒潮「んん、確かに市販とは違うなぁ」
提督「俺にはよくわかんないけど、このソース味が恋しかったぜ・・・」
龍驤「こっちでねぎだく作っとくからちょっと鉄板空けてや」
黒潮「はいよ。これでええか?」
龍驤「ん、おおきに」
提督「流石関西弁シスターズ息はピッタリだぜ」
ーーーー
お好み焼きはこう(井)切るんだっけ?
4人で食べに行くこと多いから十切っちゃうけど
4人で食べに行くこと多いから十切っちゃうけど
このコンビでもんじゃ焼きって手もありやな
RJ『どうやるんやこれ?』的な
RJ『どうやるんやこれ?』的な
おばちゃん「はーい、次はもちとチーズですねぇ」
提督「どもー。そして来ると同時にねぎだくが焼け上がるわけね」
龍驤「せや、次が焼けるの待ちながら焼けたのつつける良いタイミングやろ」
黒潮「ウチ焼いとくから食べててや」
提督「悪いな、んじゃ・・・ん、ネギの辛味とソースの甘辛さが絶妙に合うんだよなぁ、うまい。」
龍驤「ネギたっぷり入ってるから口ん中がシャキシャキ言うてるわ」
提督「まさにネギだく、名の通りだな」
ーーーー
黒潮「もちの方もうええんちゃうかな。チーズも良い感じにとろけとるね」
龍驤「見た目がえらい事になっとる・・・ピザかな?」
提督「お好み焼きでしょ・・・チーズあっちぃ!!!でも美味い!」
龍驤「餅も良い具合に溶けて噛みごたえあるわ、実はチーズ初めてなんやけど美味いなーこれ」
黒潮「せやろ?ウチのオススメやねん」
提督「ふぅ、堪能堪能。・・・さて」
龍驤「ん?まだなんかあるんか、提督?」
提督「俺は勇者になるぜ龍驤、黒潮」
黒潮「勇者ぁ?」
龍驤「・・・!まさか!」
提督「そう、そのまさかよ!!」
ーーーー
おばちゃん「はーい、ケーキ風お好み焼きねー。こっちに後乗せ用のトッピングおいとくからねぇ」
黒潮「な・・・」
龍驤「アカァァァアアアアン!!」
黒潮「いや、そこはなんじゃこりゃあーやろ」
龍驤「提督!アカンやつやったやんこれ、どう見ても!名前的にも!」
提督「えぇい!うろたえるな!!あとうるさい!!」
龍驤「あ"ぁ"ん"!?」
提督「すいません・・・欲望に勝てませんでした・・・」
黒潮「た、頼んでもーたもんはしゃーないし食べてみようや」
龍驤「まったく・・・」
提督「・・・でも実はちょっと興味あったろ?」
龍驤「う・・・ち、ちょっとは・・・」
ーーーー
提督「・・・で、このクリームを上から乗っけるわけか」
龍驤「お好み焼き言うけど、なんやパンケーキみたいやな」
黒潮「確かになぁ、まぁ生地にはたっぷり具入っとるわけやけど」
提督「それでは・・・いざ!・・・おっ・・・」
黒潮「これは・・・」
龍驤「んー・・・?」
提督「な、なんとも言いがたいなこれは・・・」
黒潮「決してマズくはないねんけど・・・」
龍驤「名状しがたい味やな・・・」
提督「いや!悪くない、悪くないぞ!悪くない・・・」
ーーーー
提督「なんかスマンかった」
龍驤「ま、まぁマズーッ!ってわけでもなかったわけやし別にええよ」
黒潮「おばちゃんも『まさか頼む奴いるとは思わなかった』みたいなこと言っとったしな」
提督「パーティーの盛り上げ用的なメニューだったのかもしれんな。でも、お好み焼き堪能できたし全体で見れば大満足だ」
龍驤「そうやな・・・龍驤ちゃん的にも満足のいくお好み焼き屋さんやった!今日はありがとな、提督!」
龍驤(黒潮)編おわり
おう、書きたいように書いたらなんや微妙になってもうたやないかい。関西弁難しいぜ・・・
ってなわけでRJちゃんでお好み焼きネタ。
ってなわけでRJちゃんでお好み焼きネタ。
レス返し
>>259
じゃけん、なんて単語東京の人だったら出ないだろ!!これは風評被害まったなしですわ
>>260
俺は関西弁自体あんまり聞いたことないから、どういう風に違和感あるのかはわかんないけどそうなんだ
>>261
憲兵「今日の憲兵さんこいつですスレはここですか?」
>>262
はぇ~・・・
>>263
らしいね。まぁそこまでゲームに求めたらイカンでしょとは思うけど。
>>264
深く考えずに書くことにしました、ありがとう。
>>265
ほんとそれな。難しかったわ・・・
>>266
外国の英語でも訛り方違うみたいなもんか?
>>267
やっぱり標準語が一番!って事が証明されましたね・・・
>>268
SSに使う労力が凄まじいことになりそうな事案だなオイ
>>278
俺もよく4人で行くけど十字に切っちゃうな。井の字が多分ただしいんだと思うけど、腹に入っちゃえば一緒だし・・・(小声)
>>279
もんじゃかー。おれ自身がもんじゃ嫌いっていうのもあるから書かないネタかもー・・・
>>259
じゃけん、なんて単語東京の人だったら出ないだろ!!これは風評被害まったなしですわ
>>260
俺は関西弁自体あんまり聞いたことないから、どういう風に違和感あるのかはわかんないけどそうなんだ
>>261
憲兵「今日の憲兵さんこいつですスレはここですか?」
>>262
はぇ~・・・
>>263
らしいね。まぁそこまでゲームに求めたらイカンでしょとは思うけど。
>>264
深く考えずに書くことにしました、ありがとう。
>>265
ほんとそれな。難しかったわ・・・
>>266
外国の英語でも訛り方違うみたいなもんか?
>>267
やっぱり標準語が一番!って事が証明されましたね・・・
>>268
SSに使う労力が凄まじいことになりそうな事案だなオイ
>>278
俺もよく4人で行くけど十字に切っちゃうな。井の字が多分ただしいんだと思うけど、腹に入っちゃえば一緒だし・・・(小声)
>>279
もんじゃかー。おれ自身がもんじゃ嫌いっていうのもあるから書かないネタかもー・・・
某ご当地魔法少女ゲームで、地元民やけどこんな言葉つかわんわと思ってたら、県内の他の地やと普通に使ってた
何が言いたいかと言うと、方言とかまあそれっぽければ細かいこときにしなくても大丈夫やで
何が言いたいかと言うと、方言とかまあそれっぽければ細かいこときにしなくても大丈夫やで
前にまとめサイトかどっかで見た、ストパンと艦これのクロスオーバーss読みてぇなーと思って昨日からずっと探してるんだけど
見つからないし、途中で切り上げて素直にss書いておけば良かった(白目)
今日の書き始めは昼前予定。
そろそろ、うちの提督も過食ぎみになってるだろうから、もしかしたら番外編(食休み)みたいな感じでグルメ関係ない日常系ssの投下になるかもしれん。
一応、いつも通りグルメssも投下出来たらするゾ。出来たらな…
見つからないし、途中で切り上げて素直にss書いておけば良かった(白目)
今日の書き始めは昼前予定。
そろそろ、うちの提督も過食ぎみになってるだろうから、もしかしたら番外編(食休み)みたいな感じでグルメ関係ない日常系ssの投下になるかもしれん。
一応、いつも通りグルメssも投下出来たらするゾ。出来たらな…
ちとちよとハンバーガー食べいこう。帰りは別のバーガーを堪能しよう
・艦娘と行くB級グルメ~番外編~
提督「ふぅ・・・なーんか食欲が沸かねぇ」
赤城「し、食欲が沸かないなんて・・・きっと何か重大な病に・・・!」
加賀「単純に夏バテか、外食が多いせいで過食になっているのでしょう。この所、何かにつけては外食なさっているようですし」
提督「うっ・・・確かに・・・」
加賀「提督は夏バテ防止に良いものをもっと召し上がるべきです、食事が偏りすぎかと。」
提督「食いたいものは、食いたい!と思った時じゃないと段々と食べる気が失せてくんだよな・・・気分で食事することがやっぱ多いからかねぇ、この食欲の無さの原因は」
赤城「食べたいものは食べたい時に・・・わかります!」
提督「お前はいつも食いたいもん食って幸せそうな顔してるだろうが・・・」
加賀「何か消化の良いものを用意させましょうか」
提督「んにゃ、腹減らすためにちょっくら運動してくるわ。後、頼めるか?」
加賀「わかりました。赤城さん、ボーキかじってないで仕事しますよ」
赤城「えっ、こ、これで最後にしますからちょっと待ってくだ・・・」
加賀「し・ご・と・し・ま・す・よ。」
赤城「・・・はい。」
提督「んじゃ、よろしく」
ガチャ バタン
ーーーー
提督「ふぅ・・・なーんか食欲が沸かねぇ」
赤城「し、食欲が沸かないなんて・・・きっと何か重大な病に・・・!」
加賀「単純に夏バテか、外食が多いせいで過食になっているのでしょう。この所、何かにつけては外食なさっているようですし」
提督「うっ・・・確かに・・・」
加賀「提督は夏バテ防止に良いものをもっと召し上がるべきです、食事が偏りすぎかと。」
提督「食いたいものは、食いたい!と思った時じゃないと段々と食べる気が失せてくんだよな・・・気分で食事することがやっぱ多いからかねぇ、この食欲の無さの原因は」
赤城「食べたいものは食べたい時に・・・わかります!」
提督「お前はいつも食いたいもん食って幸せそうな顔してるだろうが・・・」
加賀「何か消化の良いものを用意させましょうか」
提督「んにゃ、腹減らすためにちょっくら運動してくるわ。後、頼めるか?」
加賀「わかりました。赤城さん、ボーキかじってないで仕事しますよ」
赤城「えっ、こ、これで最後にしますからちょっと待ってくだ・・・」
加賀「し・ご・と・し・ま・す・よ。」
赤城「・・・はい。」
提督「んじゃ、よろしく」
ガチャ バタン
ーーーー
提督「さーて、鎮守府内ランニングコースに着いたし軽ーくジョギングでもしますかね・・・」
島風「・・・あれ?提督、珍しいですね。こんなところで会うなんて」
提督「おっす島風。いや、ちょっと夏バテ気味だから軽くジョギングして腹減らそうかと思ってな」
島風「ジョギング!競争します?競争します!?島風、負けませんよ!」
提督「島風に勝てる人類なんているわけないじゃん・・・」
天津風「あら?提督じゃない。なんだかここで見るのは珍しいわね」
提督「そうか?結構ここには来るんだけどな」
島風「あー、天津風ちゃん遅ーい!!!」
天津風「島風うるさい!・・・提督、今日は何しにきたの?」
提督「ん?あぁ、夏バテ気味なもんで、解消ついでに腹減らしに来た」
天津風「ふーん・・・どうする?一緒に走るの?」
提督「いや、今日は遠慮しとくわ。二人のペースに合わせてたら夏バテどころか腹と肺に穴空いて沈没よ」
天津風「そう、わかったわ。それじゃあお先に失礼するわね、提督」
島風「待ってよー!!天津風ちゃーん!」
提督「おー、夏バテ解消できたら今度飯いこうなー!」
天津風「はーい!また声かけてー!・・・」
島風「私も一緒に行くからー!・・・」
提督「・・・相変わらずはえーな、頼もしいこって。さて、俺もボチボチ走るか・・・」
ーーーー
提督「ふっ、ふっ、ふっ・・・」
天龍「・・・ちげーよ!そこはこうだろ!」
木曾「・・・いーや!こうだ!」
提督「おー?何やってんだアイツら・・・俺も仲間に入れてくれよぉー」
天龍「あん?・・・おー、提督じゃんか」
木曾「提督か、ちょうど良いところに来たな!」
提督「話が見えないが、何やってんだ?」
木曾「いや、カッコいいクラッチングスタートの仕方で、少しな。提督は・・・こう!のほうがカッコいいと思うよな?」
天龍「いやいや、こっちのほうが絶対カッコいいだろ!・・・ホラ!」
提督「うわぁ、ぶっちゃけどっちでも変わんねぇと思うわ・・・しかも、スタート直後の姿勢とかどうでもよくね・・・」
天龍「カーッ!わかってねーな、提督!」
木曾「ここが重要なんだぞ、提督」
提督「そ、そうすか・・・俺にはちょっと判断しかねるわ・・・。俺、先行くわ」
天龍「おう、キッチリ決着つけとくからな!」
木曾「絶対こっちのほうがかっこいい、もう勝負ついてるぞ・・・」
天龍「なんだとぉ?大体、お前なぁ・・・」
ーーーー
提督「あいつら、よくあんな話題で盛り上がれるな・・・」
夕立「あ、提督!お疲れ様!」
時雨「提督?・・・あぁ、本当だ。お疲れ様、麦茶あるよ?」
提督「おー、サンキュ。・・・ぅんめー!夏はやっぱキンキンに冷えた麦茶だよなぁ・・・いてて、頭がキーンってする・・・」
時雨「一気に飲み干すからだよ、ほら汗も拭いて・・・」
提督「ん・・・、ところで二人はこんなところで何やってんだ?」
夕立「これから時雨と一緒に街までドーナツ食べに行くっぽい!」
提督「ほー、わざわざ歩いていくのか?」
時雨「うん、今日は天気も風も心地いいし、ノンビリ行こうって。ね?」
夕立「っぽい!」
提督「いいねー、あぁそうだ。街まで行くならついでと言っちゃ何だがお使い頼まれてくれるか?」
時雨「もちろんいいよ。なに?」
提督「今度皆で花火やるから、どこにどんな花火が売ってるか見てきて欲しいんだ」
時雨「見てくるだけでいいの?」
提督「買出しはこっちでやるから、見てくるだけでいいわ。帰ったら報告よろしく」
時雨「うん、わかったよ」
提督「んじゃ、行くわ。夕立、楽しんでこいよー?」
夕立「うん!一杯食べてくるっぽい!」
時雨「天気は心地いいけど熱射病とかに気をつけてね、水分をこまめに取るんだよー!」
提督「おーう!まかせとけー!」
ーーーー
提督「・・・ふぅ、良い感じにダルさが取れてきてるな。後は、かぼす絞ったつゆで素麺でも・・・くーっ!腹減ってきたぜぇ」
暁「あら、提督じゃない!」
雷「本当だわ!提督ー!」
提督「おーう、何か今日はみんな外いるな。・・・縄?大縄でもすんのかい?」
電「はい!大縄跳び皆でするのです!」
響「天龍さんと木曾さんが回してくれるって。・・・さっき来るなり何かの話をしていたけど」
提督「あいつらまだやってたのか・・・」
雷「ところで、提督は何をやっていたの?」
提督「今、ぐるーっと鎮守府内をジョギングして来たところだ。この所夏バテ気味っぽくてな」
雷「そうだったのね。頑張ってね!」
提督「おう。そうだ、間宮さんがアイス作って冷蔵庫で冷やしてあるからみんなで食べてねーってこの前言ってたぞ」
暁「アイス!!」
電「楽しみなのです!」
響「ハラショー」
提督「あんまり食いすぎて腹壊さないようになー、じゃあそっちも日差しに気をつけて遊ぶんだぞー」
ーーーー
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