元スレモバP「アイドルとの適切な距離感?」ちひろ「はい!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
P「うーん、今月のスケジュールはもう決まってるし今の勢いなら休みを増やしてる余裕はないんですけどね」
ちひろ「その上でどうにかしてこそ、杏ちゃんにとっても価値のある休日になると思いますよ」
P「はあ……でもまあ、うちの商品である前に一人の人間、それも女の子か。そこを履き違えてたら仲良くなんてなれるわけないですよね。わかりました」
P「よっ、相変わらずダルそうにしてるな」
杏「……そりゃあね~、休める時に休んどかないと体も心ももたないし?」
P「それでもまだ他のアイドル達よりだらけてるイメージが抜けない辺りさすがだな」
杏「で、何しにきたの? また何か仕事入ったって?」
P「いや、たまには休日も取ってきてやらないととも思ってな。取るのは簡単じゃなかったけど、何とかしてきたぞ」
杏「……え? ちょ、よく聞こえなかった、もっかい言って!」
P「杏。休み欲しいか?」
杏「もち! 欲しい欲しい、いくらでも欲しい!!」
P「じゃあ希望日を教えてくれ。今月はちょっとスケジュール変更ってわけにいかないから来月からになるけど、2日……3日かな、3日増やす」
杏「でもいいの? お仕事溜まっていって後から死ぬほど働かされたりしない?」
P「気にするな。杏の印税暮らしの実現が少し遠のくくらいだ。とはいえ何だかんだここまでついてきてくれたし、双葉杏というアイドルも世間に知れてきたと思う。休憩挟むなら今のうちかなと」
杏「えー、これから忙しくなるから今だけ休んどけってことじゃん」
P「忙しくなるかどうかは杏次第だな。それに一時的でも欲しかったんだろ? 休み」
杏「働かなくて済むのに越したことないけど、休みが増えるのに越したこともない! ……杏、頑張ったよね。もうゴールしてもいいよね」
P「変なフラグ立てなくていいから。……こっちのペースに合わせるの、お前は特に疲れただろう? しばらくはお前のペースに合わせるから、ゆっくりしてくれ」
杏「……あれ? プロデューサー、中の人変わってるとかないよね。私を過労死するまで追い詰めようとかもう思ってないの?」
P「もうっていうか、一度も思ったことないけどな。……え、そんな風に思われてたのか?」
杏「休みたいって言うたびに仕事増やされてきた気がするんだけどな~」
P「最初からお前のペースに合わせてたら何かが始まる前に終わってただろうからなあ。文句言いつつこなしてきたからこうしてお互い何とかやってけてるんだよ」
杏「くっ、私はプロデューサーの手のひらの上で踊らされてたというのか……!」
P「ビシバシやって欲しいならリクエストに応じさせてもらうが?」
杏「今のままでいいから」
P「はい」
杏「……調子狂うなあ。そうだ、休みの日合わせて一緒にだらだらしない? そしたらプロデューサーにももっと休みの大切さが身に染みるはず!」
P「それはいいけど、だからといってこれ以上休み増やさないからな。というより増やせないからな?」
杏「ちぇー、まあいいや。プロデューサーのこと少し見直したよ。でも私のことそれだけ考えてたなら言ってよね、ただ酷使する気なんだって勘違いするじゃん?」
P「杏基準だと既に酷使だったのか。これは印税暮らしが叶うまでに本当に過労死するのかもな……」
杏「そ、そこそこ売れてそこそこ仕事がくればいいと思うよ、ね?」
P「そうなると引退まで遠のくな」
杏「ぐぬぬ。世の中は残酷だ……早く隠遁生活送りたい」
52 = 1 :
ちひろ「なんだか打ち解けたって雰囲気でしたね」
P「ええ、まあ。何というか俺を見る目付きが変わってました」
ちひろ「良好な関係を築けそうですね、でも仲良くなり過ぎてもいけませんよ?」
P「わかってますよ。えー、次は>>53でいきましょう」
53 :
ぼのの
54 :
いい感じや
55 = 1 :
ちひろ「63、少しだけオーバーしてますね」
P「現状維持じゃ駄目なんですか?」
ちひろ「駄目です! 芽は早めに摘まないと、これも乃々ちゃんの為なんです!」
P「……えっと、つまり俺はこれから乃々にほんのわずか幻滅してもらいにいけってことですか」
ちひろ「そういうことになりますね。>>56-58から一番いいものを頼みますよ!」
P「わざわざ嫌われにいく俺の心境、ちひろさんにも是非味わってみてほしいです」
56 :
セクハラ
57 :
机の下に入れないようにする
58 :
乃々ポエムを読み上げて誉める
59 :
本人の前でポエム朗読
60 = 57 :
これはどうするんだ?wwwwwwww
61 :
前に似たようなSSがあったけど、どう差別化はかるんかね
62 :
>>59ならちょうどいいんだが
63 = 1 :
この場合は63-49=14ですね、コンマがコンマならマイナスまで振り切らせるつもりなので
逆に100オーバーも然り
>>61
そのSSを知らないのでどうなるかわかりませんが、よければタイトル教えてもらえませんかね?
64 = 54 :
ぼののがせっかく心開いていたのにこの仕打ちである
65 :
>>63
あんまり他のスレのことはきにしないで続けて下さい
66 :
>>51くらいの長さなら2レスに分けてもいいんでない?とか思った
67 :
>>61 >>63
此方の事でしょうか?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397350052/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397571295/
68 :
49→99
が好感度maxか
スナイプしがいがあるな
69 :
逆に言うと今の安価はマイナスに振り切らせるチャンスという訳だったのか
70 :
>>68
スタートは44じゃないとスルーされるお
72 :
>>68
そもそも三連続コンマ99とかどんな無理ゲーやねん……
73 :
P「机の下を封鎖ですか。いずれは逃げ場を必要としなくなってほしいと思ってましたが」
ちひろ「乃々ちゃんがそれだけ自信を持てているかどうかですね」
P「うーん……まだ早いような。まあやってみましょう」
P「KEEP OUT っと。これでよし」
乃々「おはようござ……っ!? プ、プロデューサーさん……」
P「お、ちょうど来たな。今日から机の下に入るの禁止だからよろしく」
乃々「よろしくとか言われても聞いてないですけど……え、どうしてなんですか……?」
P「いやあ、いつまでもこんなとこ心の拠り所にしてるわけにもいかないだろう?」
乃々「それはそうですけど、ないと困るんですけど……」
P「だんだん開き直れるようになってきてるじゃないか。今の乃々なら大丈夫だって」
乃々「大丈夫……じゃないです」
P「俺は乃々を信じてるぞ」
乃々「信じられても、うううう……」
P(あ、駄目そうだこれ)
乃々「……しばらくお世話になります」ゴソゴソ
輝子「フヒ、さ、さすがに狭い……けど、トモダチだから歓迎するぞ」
P「お前らなあ……」
74 = 1 :
P「なんだか乃々との距離が離れてしまった気がします」
ちひろ「……た、たまにはこういうこともありますよ!」
P「あったらいけないでしょうに。これでもまだやるんですか?」
ちひろ「当然じゃないですか。あ、でも乃々ちゃんには今度フォローしてあげてくださいね?」
P「勝手ですねまったく。……次は>>75、今度こそうまくやりましょう」
75 :
晴
76 = 1 :
ちひろ「22、ですね。もしかして小さい子苦手だったりするんですか?」
P「そんなことは……でも現状あまりよく思われてないみたいですね、小梅とほぼ同じぐらいかあ」
ちひろ「うまく心の距離を詰めてあげてください。近づき過ぎてもだめですよ?」
P「わかってますよ。で、俺は何したらいいんですか」
ちひろ「>>77-79からでお願いします!」
77 :
サッカーを一緒に観戦
78 :
魔女っ娘にする
79 :
結城家で寝食を共にする
80 = 75 :
このスレ本当にコンマ取ってんのかってほど順当な上がり幅なんですがそれは
81 = 1 :
晴を魔女っ娘にさせて仲良くなる展開が想像できなさすぐる(困惑)
82 :
じゃあサッカー見ようぜ
83 :
サッカー勝ったばっかりだしな
あとコンマ神は基本「出来過ぎてる」と思う位良い数字だすからなぁ
84 = 79 :
Pも一緒にやってあげるとか……それで心の壁とか、もっと大事な何かが壊れるまで続けるとか…
85 :
魔法少女アニメ見て、それにハマれば。
Pと意気投合したり、魔女っ子になりたいと思ったりするんでない?
86 = 78 :
取っておいてなんだがすまなかった、そしてサッカーとの差に草
魔女っ娘(物理)でなんとか…
87 :
衣装だけは格好良い方で気に入ったとか…
88 :
サッカーというか、フットサルやってて、必殺技が「魔法弾を蹴り込む」というのが、数年前にいたぞ
89 :
マーチシュート的な技を使うサッカー魔法少女じゃ駄目ですか
90 :
最近は魔法少女も血みどろの物理戦闘をこなすからな
91 :
P「……え? 晴に魔女っ娘ってこれ本当に大丈夫なんですか?」
ちひろ「さ、さあ? ともかくやってみないと」
P「逆効果なような気がしないでもないですが……やってみます」
P「晴、頼みたいことがあるんだ」
晴「んー、なんだよ突然」
P「魔女っ娘やってみないか?」
晴「オレが? アホか」
P「キャラじゃないって言いたいんだろう? わかってる、その上で勧めてるんだ」
晴「まずなあ、せっかくカッコイイ衣装が続いてきてるのに、なんでいかにもな格好しなきゃなんねーんだよ」
P「それはだな……魔女っ娘とは言うけど、特撮だし結構なアクションを求められたりする。サッカーで身体能力の鍛えられてる晴には向いてるんだ」
晴「ま、割とキツそうに見える時もあるな」
P「だろう? その点晴なら要求水準を上げてもこなしてくれそうだしさ。それに別に可愛いだけが魔女っ娘じゃなくてもいいと俺は思う」
晴「どういう意味だ?」
P「カッコイイ魔女っ娘がいたって何も問題ないってことさ。衣装はもちろん得意技にサッカーを取り入れることだって出来るぞ」
晴「ふーん、それで?」
P「(あと一押しか?)それに、魔女っ娘と言えば女の子が一度は憧れる定番じゃないか。女の子らしさを知るために、その憧れの対象を演じてみるってのは理に適ってるはずだ」
晴「……」
P「どうだ?」
晴「なんだかPに乗せられてるようで嫌だけど、聞いた限りじゃあオレの好きにやっていいってことだよな」
P「あ、ああ。晴の個性をベースにした魔女っ娘だ。カッコイイ路線で構わない」
晴「へえ、言ったな? 後からヒラヒラしたもの着せられたりとかしないな?」
P「約束しよう」
晴「ならまあ……考えてやってもいい。へへっ、実はあいつら見ててちょっと楽しそうだとは思ってたんだよ」
P「そうだったのか?」
晴「まーな。今さらああいうの見る年でもねーし、でも演じる側なら悪くねーかもなって」
P(案外興味あったのかな。結果オーライってとこか)
晴「Pもオレのことわかってきてるみたいだし、前向きに考えてやってもいいぜ? あ、必殺技はスカイラブハリケーンみたいなやつがいい!」
P「……ありすにも声かけるか、いや、たちばな違いか」
92 = 1 :
P「ふぅ、何とかしてきました」
ちひろ「いいんですか? 晴ちゃんの期待にそぐわなかったら後が怖いような」
P「実際ああいうポジションの魔女っ娘がいてもいいと思いますよ。全て要望通りとはいかないでしょうが、なるべく近づけます」
ちひろ「何はともあれ、晴ちゃんとは程よく距離が縮まった感じでよかったですね!」
P「こんな風にいつもうまくいけばいいのですが。次は>>93でいきましょう」
93 :
的場
94 :
千秋
95 = 1 :
ちひろ「89!? こ、これは危険域ですよ!」
P「そんなに好かれてるようには見えなかったけどなあ……」
ちひろ「素直じゃないですからねぇ梨沙ちゃん。まさかこれ程までとは」
P「たしかにこれなら適度に幻滅されてきた方がいいかもしれませんね。気は進みませんが、何をしたらいいですか?」
ちひろ「えー、>>96-98からですね。事態は急を要しますよ!」
96 :
珍獣ロケを企画
97 :
チンコでも見せつけ
98 :
パパとデート
99 = 1 :
(Pが梨沙の)パパとデート ですかね
今さらながら50ピッタリになったら何か考えます。まあないでしょうけど
100 = 96 :
最初から50ビタだったらなにもしないのかな
みんなの評価 : ☆
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