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    元スレモバP「愛海にバレそう……」

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    301 = 293 :


    P「?」

    スタ「……」スリスリ

    P「え? あ、あの……」

    スタ「Pさん、肌が綺麗ね……女の子みたい……ふふっ」

    P「あ、ありがとうございます……」

    スタ「あら、照れてるの? 可愛い……」

    P「うぅ……」///

    302 = 293 :


    スタ「本当に……食べちゃいたいくらい可愛い……」

    P「へっ!?」

    スタ「なーんてね。ほら、動かないでくださいねー」

    P「す、すみません……」

    スタ「……男じゃなければ、食べちゃうのに」ボソ

    P「!!?」ゾワッ

    P(な、なんだろう……絶対に女だってバレちゃいけない気がする……!?)

    ――――

    ――

    303 = 293 :


    D「ほほう。これはこれは……」

    P「なんですかぁ……」ジト…

    D「いやあ、可愛いじゃない! P君本当は女の子だったんじゃないの?」

    P「何馬鹿なこと言ってるんですか」

    P(大正解でーす……)

    D「今日1日はPちゃんだね!」

    P「なんでもいいから早く終わらせてくださいよ……」


    愛海「ぷ、プロデューサー!?」

    304 = 293 :


    P「げっ、愛海……」

    愛海「プロデューサーが……女装してる……!?」

    P「ああ、ちょっと撮影の代役でな」

    愛海「プロデューサーに……ほ、本物のお山が……!!」キラキラ

    P「いやこれパッドだからな?」

    愛海「あたしプロデューサーの胸は綺麗な形してるって信じてたよ!」

    P「だからパッドだっつうの」

    P(本当はサラシ外してるから本物なんだけどね……)

    305 = 293 :


    愛海「ふうん……」ジー

    P「まったく、お前のせいでこんなことになったんだぞ?」

    愛海「お山……」

    P「……おい、話聞いてるのか?」

    愛海「プロデューサーのお山……」ワキワキ

    P「ん? 愛海?」

    愛海「お山が1つ……お山が2つ……うへへへへ……!」ワキワキ

    P「あの……愛海さん……?」

    306 = 293 :


    愛海「プロデューサー! 今日のあたしは本気だからね!」

    P「はあ!?」

    愛海「そりゃ!!」スポーン

    P「!!?」

    P(な、なんで一瞬で上着脱がされてるの私!?)

    愛海「うひひ……その薄地のTシャツの下にプロデューサーのお山が……!」

    P「や、やめ……」

    307 = 293 :


    愛海「ついに!! あたしはプロデューサーを揉むんだ!!!」

    P「やめて……」

    愛海「いただきま――――」

    P「やめてよぅ……うぅ……」ジワ

    愛海「……」

    P「うっ……ぐす……」

    D「……」REC

    308 = 293 :


    愛海「なんか……ごめん……」

    P「あ、いや……」

    愛海「えっと……撮影、頑張ってね?」

    P「う、うん……」

    愛海「あたし、控え室で待ってるから!」タタッ

    P「おう……」

    D「うーん惜しい……いや、これはこれで有りだな……」

    P「あの、さっさと終わらせて欲しいんですけど……」

    309 = 293 :


    愛海「……」

    愛海「あーあ。せっかくのチャンスだったのに」

    愛海「なんであたし、あれくらいで止めちゃったんだろ」

    愛海「まあ、パッドなんて揉んでもしょうがないもんね」

    愛海「……」

    愛海「最近のパッドってすごいなあ」

    愛海「揉み心地、どうなんだろうなあ」

    ――――

    ――

    310 = 293 :


    【後日】


    P「で、その子が例の……」

    D「おう! 可愛いだろ?」

    スタイリスト「やほ。久しぶり、Pさん」

    P「まあ……」

    D「で? スカウトする? スカウトしちゃう?」

    スタ「アイドル事務所かあ……可愛い子がたくさんいるんだろうなあ……うふふふ……」

    P「あ、いえ。今回はスカウトはいいです」

    スタ「ええええええ!!?」

    P(あの子たちは……私が守らないと……!)

    311 = 293 :

    そういえばモバマスってスタイリストキャラいないなあ

    >>292
    なにそれ面白そう
    けど師匠まったく出なさそうだけどスレタイ的にいいのでしょうか…

    >>299
    ホスト部ってそういう話だったんですか!なんという俺得!

    312 :

    なんでスタさんスカウトしないんや!!

    どうでもいいけどスタさんっていうとスタドリかな? とか思う

    313 :

    スタープラチナさんスカウトしてよぉ!

    314 :

    食い散らかされるで

    315 :

    乙。師匠が儀式を中断するとは…

    316 :

    さすがの師匠もPの涙には勝てなかったか

    318 :


    飛鳥「……」

    P「……」

    飛鳥「一応聞いておこうか。これは何だい?」

    P「今度の衣装だが」

    飛鳥「ボクが着るものなんだよね?」

    P「ああ、そうだ」

    飛鳥「……これ、どう見ても男物じゃないかい?」

    P「うん。男物だな」

    319 = 318 :


    飛鳥「つまりアレかい? キミはボクに男装をしろって言うのかい?」

    P「い、嫌だったか……?」

    飛鳥「理由によるかな」

    P「仕事、男装の。飛鳥、ボクっ娘。似合う」

    飛鳥「……」

    P「……嫌なら言ってくれ。無理にはやらせたくない」

    飛鳥「いや、やるよ。嫌というわけじゃないんだ。ただ……」

    P「ん?」

    320 = 318 :


    飛鳥「キミの前でなら、可愛らしい格好をしてもいいかなって思い始めていたからね」

    P「それは……どういう意味だ……?」

    飛鳥「さあ、特に意味はないかな。じゃあ着てくるよ」ヒョイ

    P「あ、ああ……」

    P「……」

    P「うーん……飛鳥ちゃんって結構クールだと思ってたけど、可愛らしいのも好きなのかな?」

    P「ふふっ、今度はすっごく可愛い服のお仕事取ってきてあげよ!」

    321 = 318 :


    飛鳥「着てきたよ」

    P「おお……」

    飛鳥「どうかな?」

    P「……」

    飛鳥「プロデューサー?」

    P「……ダメだな」

    飛鳥「えっ?」

    P「可愛すぎて女の子にしか見えん!」

    322 = 318 :


    飛鳥「なっ!? か、かわっ……!」///

    P「体のラインの問題かな……」

    飛鳥「かわい……すぎて……」///

    P「飛鳥。おーい、飛鳥?」

    飛鳥「はっ! な、なんだい?」

    P「これを腰に巻いてから服を着てみてくれ」

    飛鳥「タオル……?」

    P「くびれを隠すためだ。あと、こっちは胸に」

    323 = 318 :


    飛鳥「……これは?」

    P「サラシだ」

    飛鳥「えっ、そこまで本気でやるのかい?」

    P「当たり前だろ。ちゃんと男に見えるくらいじゃないと」

    飛鳥「わかったよ……」

    P「注文が多くてすまないな」

    飛鳥「まあ、これも仕事だしね。着替えてくるよ」

    P「おう!」

    324 = 318 :


    飛鳥「ただいま」

    P「おかえり」

    愛海「うわああ! 本当に飛鳥ちゃんが男装してる! ねえプロデューサー、揉んでいい? 揉んでもいいかな!?」

    P「ダメに決まってんだろ。レッスン行ってこい」

    愛海「ええー」

    P「……トレーナーさんがな、最近よく肩がこるって言ってたぞ」ボソ

    愛海「あたしレッスン行ってくる! じゃあね飛鳥ちゃん、今度揉ませてね!」ダダッ

    飛鳥「え、嫌だけど……行ってしまった……」

    325 = 318 :


    P「なかなか良くなったな!」

    飛鳥「……まあね」

    P「うん。やっぱり男装するときは体のラインを均一にするとそれっぽいな」

    飛鳥「……」

    P「ん? どうかしたか?」

    飛鳥「詳しいね。男装について」

    P「そ、そうか?」

    飛鳥「このサラシとか、いったいどこから出てきたんだい……」

    P「それは私物だけど」

    326 = 318 :


    飛鳥「へっ?」

    P「あっ」

    飛鳥「私物!!? なんでサラシを私物として普通に持っているんだいキミは!?」

    P「あ、いやー、その……」

    飛鳥「まさか……」

    P「なんでだろうなあ、おかしいなー、あはは……」

    飛鳥「キミ、実は女で、男装をしているとか……」

    P「」

    飛鳥「……ま、そんなわけないか」

    P(セーフ! セーフっ!!)

    ――――

    ――

    327 = 318 :


    P「っていうことがあってさ」

    「え……Pさんもうちょっと気をつけようよ。また女だってバレちゃうよ?」

    P「そうなんだけどねえ」

    「どうかしたの?」

    P「なんか、一旦バレ出すと気が緩んじゃって」

    「ええー」

    P「それにほら。気をつけてたらこうやって凛と温泉に行くこともなかったわけだし!」

    「……Pさん。一応これ、私に嘘ついてた罰ってことだったと思うんだけど」

    P「あっ」

    328 = 318 :


    「もう……普通に温泉楽しもうとしてたでしょ?」

    P「そ、そんなことないよ! 覚えてた! うん!」

    「ふうん、どうだか」

    P「信じてよー」

    「ふふっ。まあ、Pさんのそんなとこも好きだけどね」

    P「本当?」

    「ほんとほんと」

    P「やった!」

    (この人、気を抜いてるときは楓さんに似てるなあ)

    329 = 318 :


    「あ、着いたよ」

    P「ここが楓さんイチ押しの……」

    「うん。都内だとここがいいんだって」

    P「よく来るの?」

    「んー……前に一度まゆと来たくらいかな」

    P「そういえば凛って、結構まゆと仲良いよね」

    「……うん。好みが似てるから、かな」

    P「へえ、そうだったんだ」

    「入ろうか」

    P「うん!」

    330 = 318 :

    間空いてすみません、また明日
    凛と温泉です

    331 :

    おっつおっつ

    332 :

    ままゆとのご対面かな?

    333 :

    乙。サラシを持ち歩いてるおとこのひとって…

    334 :

    えっ、お前お腹にサラシ巻いてないの?

    335 :

    >>334
    おい、お嬢が探してたぞ

    336 :

    包丁一本さらしに巻いて

    337 :

    漢ならサラシぐらい巻くよな

    338 :

    二宮飛鳥(14)

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    339 :


    「……」

    P「……」

    「Pさん」

    P「はい……」

    「あの、そこまでタオルで完全にガードされるとちょっと傷つくんだけど」

    P「だ、だってぇ……」グス

    「女同士なんだから、恥ずかしがることないじゃん」

    P「い、今まで男だと思わせてた相手に見られるのは……ちょっと恥ずかしいっていうか……」

    340 = 339 :


    「はいはい。そこまで含めての罰だからね」バッ

    P「あっ!」バサ…

    「……」

    P「うぅ……」

    「……」

    P「な、何よ……」

    「Pさん、結構、その……綺麗な体してるんだね……」

    P「っ~~! ほ、ほら! 温泉入るよ!!」///

    「はーい」

    341 = 339 :


    カポーン…


    P「あぁ……生き返るぅ……」

    「気に入った?」

    P「うん。都内にこんないい温泉があったなんてねえ。しかも露天風呂に2人っきり!」

    「穴場だからね。結構空いてるんだ」

    P「何回でも来たくなっちゃうなぁ」

    「じゃあ……また来ようか。2人で」

    P「いいよー」

    「……」

    342 = 339 :


    P「んー、こういうとき、女で良かったって思うかも」

    「……なんで?」

    P「だって、男だったらこうして凛と温泉に入るなんてできないでしょう?」

    「そうかな」

    P「そうだよ。スキャンダルになっちゃう」

    「……私は、Pさんとだったらスキャンダルになってもいいよ」

    P「えっ?」

    「ま、女同士だからそんなことにはならないけどね」

    P「ふふっ、そうだね」

    343 = 339 :


    P「そういえば、ちょっと意外かも。凛とまゆの好みが似てるっていうの」

    「そう?」

    P「うん。服の好みとか、趣味とか、全然違うじゃん」

    「あー、確かに……」

    P「本当に好み似てるの?」

    「うん。男の好みはね」

    P「へっ?」

    「同じ人を好きになったんだ」

    P「ええええ!!? ちょ、ちょっと凛それ本当!?」

    「うん」

    344 = 339 :


    P「ああああ……スキャンダル……ああでもそんなこと私が口を出すのも……」

    「なーんてね」

    P「えっ……?」

    「テレビを見ててね、この俳優好きだなーって意見が一致したの。それだけだよ」

    P「そ、そういうことね……ああ、びっくりした……」

    「……大丈夫だよ」

    P「ん?」

    「私、しばらく男の人を好きになる予定はないから」

    P「だと嬉しいけど……でも、あんまり無理しちゃダメだよ? アイドルっていっても、1人の女の子なんだから」

    「……うん」

    345 = 339 :


    「ねえ、ちょっと肌触ってもいい?」

    P「え?」

    「Pさんの肌、すべすべだって評判なんだよ?」

    P「あ、そういえばちひろさんに言われたことあるかも」

    「手、貸して」

    P「はい」

    「……」スッ

    P「って言っても、男にしてはすべすべって思われてただけじゃない?」

    「……ううん。綺麗な肌してるよ」サワサワ

    P「凛、くすぐったいってば。ふふっ」

    346 = 339 :


    「……」ツー

    P「ひゃっ!?」

    「首、男の人にしては細いなって、思ってた」

    P「あっ……」

    「この鎖骨にね、ちょっとドキッとしたこともあるんだよ?」ツツ…

    P「凛!? そ、それ以上は……!」

    「へえ……これが、愛海ちゃんの揉みたがってる……」ツン

    P「んっ……! 凛、やめないと怒るよ!?」

    「……何でもするって、言ったよね」

    P「え……?」

    347 = 339 :


    「嘘ついててごめん、何でもするから許して、って……」

    P「それは……で、でも! 誰かに見られたら……」

    「今は誰も見てないよ?」

    P「ううぅ……」

    「ねえ、いいでしょ?」

    P「……」

    「Pさん」

    P「す、少しだけ、だよ……」

    「うん、わかってる」

    (少しだけ、ね……)スッ…

    348 :

    何でもするって言ったよね?

    349 = 339 :

    何書いてんだ俺、師匠どこ行った
    ごめん短いけどまた今度

    350 :

    わかってる(最後までしないとは言ってない)


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