元スレ食蜂「おはようなんだゾ☆」上条「」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
>>100
フラグ発言やめろw
102 = 88 :
削板「いくら何でもいきなり放電はねぇだろ、さすがにびっくりしちまったぜ」
御坂「くっ…っけんじゃないわよ!当麻は渡さない!!」バチバリッ
食蜂「渡さないも何もハナからあなたのものになった覚えはないわぁ?不愉快極まりないわぁ」ギュッ
上条「し、食蜂さん?!なんでベッドの上で俺に抱きついているのでせうか?!」
御坂「あんたはどさくさに紛れて当麻になにしてんのよ!!」バチバリッ
食蜂「第七位??キックオフよぉ?」
削板「キックオフか?よしきた!!」
上条「キックオフって…まさかお前ら!?」
削板「スーパーエクセレント(以下略もっかいスーパー
食蜂「さぁて上条さん、新婚旅行はお空の旅なんてどうかしらぁ?」
上条「言ってる場合か、つうかまて軍覇!!」
削板「すっごいシュートぉおお!!!」ズゴーン!!!
上条「不幸だぁぁぁぁああああ!!!」
103 = 88 :
削板「おー、とんだとんださすがに根性あんな!!」
御坂「」
御坂「…ってちょっと待ちなさい!!」
削板「ん?わるいな、待ってたらあいつらいくら根性のあるあいつらでもペシャンコになっちまう」ドヒューン!!
御坂「…あの女だけは殺す」ギリッ
104 = 88 :
間違えた削板ひとつあいつら多い
105 = 88 :
浜面「…当麻の奴、なんかおかしかったよなぁ」
浜面「またなんかに巻き込まれてなけりゃあいいが…」
ナニアレインセキカナニカ?
ワカンナイケドマズクナイ?
浜面(力になるって決めたのにこんなんじゃあいつまでたっても追いつけやしねぇ)
浜面「これじゃあ親友失格かもな…」
ヤバイッテコッチクルヨ!?
デモアソコニヒトガ!!
浜面「何をくよくよ悩んでんだ俺は?俺はいつだって当麻の
「どけどけどけどけーい!!!」
浜面「ん?なんだ?!ぶべらっ」ドヒューン!
削板「邪魔だぁぁぁぁああああ!!!」
106 = 88 :
削板「…ふー、何とか間に合った」
食蜂「…ちょっとぉ、もう少しスマートにキャッチはできなかったのぉ?!」
削板「俺なりに根性入れたんだがな」
食蜂「ねぇ上条さん、そうは思わない…?ってえっ?」
食蜂「えええええ!!!!?」
削板「どうしたんだ?」
食蜂「上条さんが…いない」
削板「何だと?!あいつ空間移動も使えたのか…さすが上条、根性あるな」
食蜂「違うわぁ…彼を拘束していた紐何故か緩んでたみたい…」
削板「じゃあ吹っ飛ばされたってことか?!」
食蜂「恐らく…一応彼の脳波と同じ物を使ってテレパスをためしてみるケドぉ…」
食蜂「彼…生きてるかしら」
削板「うおおおおおお!!!上条おおおお!!!!」
107 = 88 :
トール「ざまぁねぇな土御門元春、お前の同僚達が今のお前らの姿を見たら何て言うと思う?」
土御門「…なにがいいたい?」
トール「そのまんまの意味さ、魔術師が敵の魔術にはまって踊り狂うその姿はみてるぶんにはすげー滑稽だぜ?」
土御門「否定はできんな…」
トール「遊んでやろうと思ったんだけど、んな価値もねぇみたいだな」
トール「…じゃあな土御門元春、哀れな魔術師」
土御門「…まて雷神トール」
トール「…ん?」
土御門「上条当麻の歯ブラシは置いてけ」
ステイル「むごーっ!!」
108 = 88 :
トール「…ふっ」
トール「なにいってんだよお前、俺はそんなものもって
土御門「左ポケット…だろ?すれ違う振りをしてスったんだろ?」
トール「っ?!…やるじゃねぇか、だがお前に返す訳にはいかねぇな」
土御門「なんだと?!貴様、死にたいらしいな!!」
トール「おいおい、今のテメェに俺が負けると思ってんのか?」
トール土御門「「その歯ブラシはおれのもんだ!!」」
レッサー「いくら私でもドン引きですよ」ベリベリ
ステイル「…っぷは、すまないねガムテープはがしてもらっちゃって」
レッサー「いえいえ、同じ魔術師のよしみですよ」
ステイル「だけどその歯ブラシを持っていくのはいただけないな」
レッサー「くっ?!バレましたか…」
109 = 88 :
垣根「ったく、帰ってからと言うものろくなこたぁねぇ…」
垣根「何故か俺の瓜二つの奴がヒーローになって俺が町歩くたびゆびさされるは、仕事クビになって絶賛無職だは」
垣根(気分転換に布団でも干すか)
垣根「空は青いのにお先真っ暗…つうか急に夕立降ったりしねぇよな」
上条「…お腹…お腹減った」
垣根「」
垣根「…は?」
to be continued
110 :
おつ
111 :
乙ー!!
本物垣根が来たか。知り合いじゃないから大丈夫か?(フラグ
でもって雷神ぇ…… これだと魔神もやばいな。
112 :
タイトル通りのみさきちパートをもっと増やしとくれ
113 :
たしかに
114 :
トールに救いを期待した俺がバカだった
115 :
上条さん…ていとくんに掘られちまうのか?
116 :
上条「何か食べさせてくれると嬉しいな?」
垣根「…まてまて、少し思考を整理させてくれ」
上条「何か食わしてくれるのか?」
垣根「その前にテメェは誰だよ!!つうかどうやって入った!!」
上条「俺か?俺は上条当麻」
垣根「名前なんざきいてねぇよ!!何者かってきいてんだよクソボケ!!」
上条「落ち着けよ、つうか助けてください」
垣根「…あぁ?」
上条「今にも落ちそう何だよ、手貸してくれないか?」
垣根「しらねぇよ!!勝手におちやがれ!!」
上条「そんなこと言わずにさ、ほら手を伸ばせば届くんだ」
垣根「オーケー、テメェはどこか遠い所で幸せになってろやクソッタレ」ガラガラ
上条「えっ?マジで帰んの?」
垣根「ったく何だってんだよ…」
垣根「…あれ?、もしかして幻想殺しじゃね?」
117 = 116 :
上条「わるいな飯までご馳走してもらっちまって、昨日の昼から何も食ってなくてよ」
垣根「んなことはどーでもいい、何であんなところにいた?」
上条「ああ、落ちたんだよ」
垣根「…は?落ちた?」
上条「ベッドで空を飛ぼうとしてさ」
垣根「ベッドで…空を?とんでんのはテメェの思考回路だろ」
上条「本当何だって、正しくは吹っ飛ばされたってほうがいいか」
垣根「わりい、全く理解できねぇ…」
上条「理解できねぇのは俺も一緒だ、土御門のドッキリにしては最初からおかしいんだよ」
垣根「…土御門?ドッキリ?…おい最初から詳しく説明しろ」
上条「ん?ああ、別に構わないが」
ー状況説明中ー
上条「…てなわけだ」
垣根「…それって本当にドッキリなのか?」
上条「?どういう意味だ?」
垣根「俺はそれによく似た能力を持ってる奴を知っている」
118 = 116 :
垣根「ただ、そいつの出力じゃあお前の周りを巻き込むのは不可能だ」
上条「じゃあやっぱり能力じゃあ無いんじゃ…」
垣根「まあまてよ、つうかよその能力を使える奴はそいつだけじゃあねぇだろ」
上条「確かに…だけどさ、そいつらだって流石にそんな広範囲に影響を及ぼせるのは不可能なんじゃ」
垣根「レベル5ならどうだ?」
上条「っ?!…それじゃあ」
垣根「そうだ、精神系能力者最強の十得ナイフ様の第五位にならできるんじゃねぇのか?」
上条「…だけど!!
垣根「だけどなんだ?実際こんな茶番おこせるのなんざ第五位位しかいねぇだろ」
上条「…」
垣根「…と普通は思うだろ?」
119 = 116 :
垣根「こっからが解せねぇんだよ」
上条「どういうことだ?」
垣根「第三位に第五位の能力が聞かねえはずだ、なのにしっかりと第三位に影響がでてる」
垣根「何らかの拍子に電磁波を突破したって可能性もあるがそこまでのリスクを負って尚、周りを洗脳する理由がみつからねぇ」
上条「…つまり、食蜂はシロなのか?」
垣根「お前第五位と知り合いなのか?…ってんな事どうでもいい、シロかクロかはわからねえ」
垣根「ただ精神系能力が広範囲で行われた、んな事に精神系能力者最強が気づかねえ訳がねえ」
上条「そう言えばあいつ…」
上条(あの言動を今思い返せば知っているとしても何もおかしくはない)
垣根「話を聞いてみるしかねぇだろ」
上条「…そうだな」
120 :
あーやっぱり知り合いじゃないからか、未現物質のせいか効いてないのかな?
あとで効き始めたらやばいが……
121 = 116 :
上条「ありがとう、お陰で何をしたらいいかわかってきたよ」
垣根「はっ?!ただの好奇心だ、お前の為じゃねぇんだよ!!」
上条「それでも助かったよ、礼は言わせてくれ」
垣根「…調子の狂う奴だよお前は、で?第五位の所に行くのか?」
上条「そうだな、詳しく話を聞かなきゃわかんねぇだろうし」
垣根「…おい、俺も協力してやるよ」
上条「?…なんでそこまで俺の為にしてくれるんだ?」
垣根「たんなる好奇心だっつってんだろ?」
122 = 116 :
垣根「お前は第五位を探してきな、あっちもお前を探しているだろうしな」
上条「お前はどうするんだ?」
垣根「俺は土御門元春を探す、一応あてはあるからな」
上条「土御門、なんで土御門なんだ?」
垣根「お前は馬鹿か?どう考えても土御門は原因を知っているに決まってんだろうが」
上条「?…そうか、任したぞカブトムシ」
垣根「お前もな」
垣根「…ふっ」
垣根(此処まで広範囲に影響の起こせる物があるんだとしたらそのまま見過ごすのも勿体ねぇ)
垣根(当然奪うに決まってんだろうが)
垣根「…カブトムシ?」
123 = 120 :
上条さんあっちのカキネと思ってるのかwwww
124 = 116 :
垣根(とは言ったものスクールの情報法網はもう使えねえし学園都市の監視カメラを使う他ないが…)
垣根(カメラを無許可で使うには少し強引にやる意外ねぇな…一体どうする)
垣根(いや、それ以前に奴がカメラの監視下にいるなんざ保証はねぇ)
垣根(八方ふさがりか…)ドンッ
垣根「ああ、わりい」
垣根(ってぇな、どこのクソボケだ?)
オティヌス「…ああ?」
垣根「」
125 = 116 :
垣根「」
垣根「」
オティヌス「お前は…ちょうどいい、上条当麻を知っているか?」
垣根「」
オティヌス「しらねぇのか、使えねえな」
垣根「」
オティヌス「…ふんっ」
垣根「」
126 = 120 :
ついにオティヌスが来たか…
128 :
クリアベール思い出した
129 :
すまそん、寝落ちした
130 :
>>129
見てるから早く
132 = 129 :
垣根(か、上条当麻?どっかで聞いた名だが…つうかこいつなんでこんな所にいるんだよ)
垣根(面倒な事になる前に関わんねえのが一番だ)
オティヌス「…そう言えばもう一ついいか?」
垣根「…なんだ?」
オティヌス「テメェがあいつと一緒にいたことぐらいしってんだよクソボケ」
垣根(あ、死んだわ俺)
133 = 129 :
上条「さがせって言われてもな、何の手がかりも無いんじゃ…」
上条(いつもならあっちから出てきてくれたんだけどな)
上条「こんな時に学園都市の情報を、いや学区内でもいいが共有出来れば…」
上条(…ん?もしかして打ち止めなら他の御坂妹と情報を共有することができるんじゃあ)
上条(それに土御門を探すのにも役にたちそうだ)
上条(あいつらが俺に特別な感情を持っているとは考えにくい、それに状況を説明すれば一方通行だって助けてくれるかもしれない)
上条(一方通行は俺のことを嫌っているはずだ、周りが万が一影響があったとしてもあいつなら)
上条(よし!食蜂の前に一方通行だ、あいつは確か黄泉川先生の所に…)
「上条、お前こんな時間に何をしとるんだ」
上条「げぇっ、災誤?!」
134 = 129 :
災誤「げぇっとは挨拶だな、完全下校時刻は既にすぎてるのに貴様は何をしている」
上条「い、いやー眠れなくて少し散歩を」
災誤「ほう、貴様の寮はだいぶ向こうにあるはずだ長い散歩だな」
上条「ははは…これには深い訳が…」
災誤「深い訳?説明してもらおうか」サワサワ
上条「そ、それは…ひぃっ?!どこ触ってるんですか?!」
災誤「上条…私は今までいろんな生徒達に教育指導してきた…だが」
災誤「こんなにムラムラしたのは貴様が始めてだ」
上条「あんたもかぁああああ!!不幸だぁぁぁあああああ!!!」
135 = 129 :
災誤「まて上条、教育指導(意味深)だ!!」
上条「誰がまつかぁああ!!くっそ、不幸だぁぁぁあああああ!!!」
災誤「怖くはないぞ?すぐにこちらにつれてきてやるからな!!」
上条「いかねぇよ!そんな趣味はねぇ!!」
「そうだ、その男は貴様に興味などない」
災誤「ぬう?誰だ貴様は?」
上条「あ、あんたは」
闇咲「私という先約があるのでな」
上条「…は?」
136 = 129 :
災誤「貴様、私の生徒(意味深)にてを出すとは万死に値する!!」
闇咲「貴様こそ私の恩人(意味深)にてをだすな!!」
闇咲「断魔の弦!!」ブィーンッ
災誤「おそいわぁ!!私の拳の前では止まって見えるぞ!!」ひゅん
闇咲「ふん…ならば惑魔の弦!!」
災誤「食らうかぁあああああ!!」
闇咲「なん…だと?」
上条「…今のうちに」
137 = 129 :
上条(何が悲しくてホモのおっさんの戦いの結果をまってなきゃいかねぇんだよ)
「上条さん、こっちです」
上条「…五和?どうしてここに?」
五和「そんなことより早く」
上条「え?…ああ」
災誤「む?」
闇咲「あいつはどこいった?」
138 :
ゴリラTUEEEE
139 :
やばい、これは非常にまずい、みさきち早く見つけてくれ!
140 = 129 :
五和「建宮さんに話はききました、それよりあなたが無事そうで何よりです」
上条「無事つってもなぁ、まあ外傷は内分無事なのか」
五和「…それって、何かされたんですか?」
上条「まぁな、でも能力かなんかのせいだから…ってどこいくんだ?」
五和「…あの人達を殺してきます」
上条「え?まてって別にあいつらってわけじゃあ」
五和「じゃあ私は誰を殺してきたらいいんですか?」
上条(やべえ、目がマジだ)
142 :
天使語かな?
143 :
エイワス?
144 :
解読したなり、文字化け内容は「いったん抜けるは」か
乙です
145 :
やだ、ミコちゃんの次に危ない子が来ちゃった
146 :
むしろあまり変わってない気が…
147 :
五和きちゃったwwwwww
>上条(一方通行は俺のことを嫌っているはずだ、周りが万が一影響があったとしてもあいつなら)
おい上条さん、それフラグや。
148 = 129 :
うわ、なんだこれ文字化けしてやがる
解読サンクス
149 = 129 :
五和「上条さんに害があるなら早めに消さないと」
上条「害ってお前、流石に殺すまでは必要ねーよ!」
五和「何を言ってるんです?殺さないと、早く殺さないと上条さんに何かあったら」
五和「上条さんに何かある前に消さないと殺さないと、あなたに害があるなら早く殺さないと」
五和「またあの時みたいに上条さんがきづつくなら、また上条さんが怪我をするくらいならそんな害虫を早く殺さないと!!」
五和「…だから、私は誰をころしたらいいんですか?」
上条「」
150 = 128 :
浜面ですかね
みんなの評価 : ☆
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