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元スレモバP「ホワイトデーだから、皆にお返ししちゃうぞ」

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151 = 132 :


「プロデューサー!!!! その気持ち、しかと受け取りました!!!!」

「お、おう」

「ぜったい応えます!!! 応えてみせます!!!」

「な、ならプレゼントした甲斐があったよ。うん」

「はいっ!! なので、プロデューサーは期待して待っててください!!」

「あ……ああ」

「ううう~~~!!! な、なんか恥ずかしくなってきちゃいました……ちょっと走ってきまーーーす!!!」

「いってらっしゃーい……」


「億歩計であそこまで喜んでもらえるとは……来週あたりカウンターストップしてそうだな」

152 = 132 :

区切り
誰か智絵里と乃々とはるちんでパタポン攻略するSS書いてくださいおねがいします

154 = 133 :

日野茜(17)

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155 :

みちると仁奈書いてくれてありがとう、乙!

156 :

コンビニでトライアド相手にエロ本買うやつの人かな?

157 :


「時子、ちょっとお話しよう」

時子「ハァ……貴方、もう少し分をわきまえた態度をとることが出来ないのかしら?」

「いや一応アイドルとプロデューサー……まあ、それよりこれ、プレゼント」

時子「貢物を差し出すときは跪いて?」

「……こちらがホワイトデーのお返しになります」

時子「フン。やれば出来るじゃない。貴方も犬よりはマシな頭をしているようね。アハハ!」

「いや、犬も実は賢い奴だっていうぞ?」

時子「あら貴方、口答えする気?」

「滅相も御座いません!」

時子「分かればいいの。分かれば……」

時子「そうよ……貴方が賢かったら……」ポワポワ

158 = 157 :



「いい加減にしろよ時子……毎々、生意気な命令ばっかりしやがって」

「こうなったら、そろそろ俺の本気を見せてやろうかな? 傍若無人なご主人様を調教してあげる」

「ほら。いつもえらそうなこと言ってごめんなさい、ってしてごらん? 言えたらいいこいいこしてあげる」

「早く言わないとお仕置きだけど……あれ、もしかしてお仕置きが目当てだったのかな?」

「じゃあ、お仕置きもお預け。きちんと言うこと聞けるまで、ご褒美もお仕置きも全部無し!」

「さて。時子が悔しそうな顔するのと嬉しそうな顔するのと、どっちが早いかな……?」


時子「……あっ」ポワワ

159 = 157 :


時子「こっ、この! Pのくせにッ!」

「いてっ」

時子「身の程を知りなさいこのっ……!」

「こら!! 時子!!」

時子「はひっ!?」

「事務所で鞭なんか振り回したら危ないだろ。時子の肌に傷でも付いたらどうする」

時子「……」

「時子?」

時子「……お、覚えてなさいよー!」

「あ、待て時子、話はまだ……」


「ぐう、逃げられた……新しい鞭なんか与えたら悪化してしまうかな……うーん」

160 = 157 :


「千秋千秋っと……居た居た」

千秋「……? 誰か居るの?」

「千秋、ハッピーホワイトデー!」

千秋「きゃっ、Pさん……?」

「これ、いつかのお返しだ。受け取ってくれ」

千秋「物陰から突然プレゼントなんて感心しないわ、Pさん」

「はは、悪いな」

千秋「でも不思議ね。こうして驚かされるの、期待してたから……」

「そうか? だったらよかった、千秋を喜ばせたかったからな」

千秋「もう。怒れないわね……」

千秋「……そうよ、いつだって……」ポワポワ

161 = 157 :



「ふふ……千秋はお世話すればするほど可愛いから好きだよ。もっと世話を焼きたくなる」

「ちょっと冷たいのも、実は期待してる照れ隠しだって、ばれてるんだからな?」

「ばれてるんだから遠慮しなくていいんだ。もっと甘えてもいいし、なんなら……いちゃいちゃしてもいいぞ?」

「おっと、千秋にはまだ早かったかな。それとも、千秋も甘えんぼさんにしちゃおっかな……?」


千秋「……ずるい」ポワワ

162 :

普通に良い物贈ってるのにアイドルの妄想が斜め上過ぎる

163 = 157 :


千秋「ずるい、だからPさんはずるいの!」

「え?」

千秋「いつも私に、こんな気持ち……」

「気持ち……?」

千秋「なのに肝心な時だけ、応えてくれなくて……」

「千秋、それってどういう……」

千秋「焦らしてばかりで……あ、待って。だとすると、私は焦らされて喜ぶ女ってことに……」

「千秋? 千秋ー?」

千秋「あ、ああ……私、いつの間にかPさんに染められて……いやーーー!」

「待ってくれ千秋ー!?」


「千秋……年頃の悩みかなぁ。せめてCDでも聴いて、あんまり思いつめてないといいんだが」

164 = 157 :


「ナターリア? ナターリアー」

ナターリア「ハーイ! ナターリアここにいるヨー!」

「今日はホワイトデーだからな。お返しをしようと思う」

ナターリア「お返しに、ナニかくれるのがホワイトデーなんだナ」

「そうそう。だから俺もナターリアにプレゼントだ」

ナターリア「ナターリア、わかったゾ♪ Pが教えてくれるコト、これからもいっぱいほしいナ!」

「もちろん。俺でよかったら、いっぱい教えてあげるさ」

ナターリア「ウン! ヤクソクだヨー!」

ナターリア「エヘヘヘ……Pにいっぱい……」ポワポワ

165 = 157 :



「ナターリアはまだまだ日本について勉強がいっぱい必要だな。これから俺が言うことを、よーく聞くんだぞ」

「まず、日本ではスキ合ってる男女はハグハグしまくるんだ。つまり俺とナターリアは、ハグハグしてもいいってことだ」

「それに、ナターリアはアイドルだから、世界で一番可愛くなる権利が与えられるんだ。つまり俺もすぐにノーサツできるってことだ」

「そして、世界で一番可愛いアイドルにハグハグされた俺は、ナターリアと末永く暮らすというわけだ。分かったか?」

「……分からない? なら実際にやってみるか。よし、まずはナターリアとハグするとこからやってみよう。ほら、ぎゅっぎゅ♪」


ナターリア「スゴイヨー……!」ポワワ

166 = 157 :


ナターリア「決めたヨ! ナターリア、イチバンにナル!」

「おお、でっかい目標だな」

ナターリア「それでそれで、Pとイッショにナル!」

「ああ、一緒にトップ目指そうな」

ナターリア「アト、イッパイ子供達に囲まれタイ!」

「子供受けいいもんな。俺も子供のお世話は好きだぞ」

ナターリア「じゃあ、イッパイー!」

「うん、わかった。ナターリアの希望通りにしよう」

ナターリア「ヤッタァ! ナターリア、Pト子供ト、たくさん遊ぶのがユメだったんダー♪」

「うーむ、ナターリアの夢はすごいのばっかりだ」


「お返しはチョコバナナ詰めといたけど……今のナターリアだったら、ペロリだったかな」

167 = 157 :


「ちひろさん。渡したいものがあるんですけど……」

ちひろ「えっ? 私にですか?」

「はい。これ……ホワイトデーですので」

ちひろ「……あら、プロデューサーさん! わざわざお返しのプレゼントをありがとうございます!」

「いえいえ。いつも支えてくれる、ほんのお礼です」

ちひろ「これからも二人三脚で、一緒に頑張りましょうね!」

「ええ。こちらこそ」

ちひろ「せっかくだし……お返しのお返しあげちゃいます!」

「わっ、いいんですか?」

ちひろ「喜んでもらえたら嬉しいです! ……あ、このお返しはいりませんよ! うふ♪」

ちひろ「……だってこれ以上されちゃったら、私……」ポワポワ

168 = 157 :



「ちひろさんには、毎日お世話になってますから。これぐらいのことは当然ですよ?」

「むしろ、俺の方からたくさんしてあげたいんです。なんたって、大切なちひろさんですから」

「ほら、ぜんぶ任せてくれていいですよ。ちひろさんがしたいこと、されたいこと、俺がまとめて叶えちゃいますね」

「大事なちひろさんのために、一生かけて尽くしちゃいますね♪」


ちひろ「プロデューサーさん……!」ポワワ

169 :

鬼!悪魔!!天使

170 = 157 :


ちひろ「あ、あの!」

「はい、なんでしょう?」

ちひろ「わ、私……!」

「?」

ちひろ「ぷ、プロデューサーさんのこと……!」

「ちひろさん……?」

ちひろ「プロデューサーさんのことを……その……!」

「…………」

ちひろ「……起こしたいって思ってました!」

「えっ」

171 = 157 :



───。


「うおおおおおっ!?」

「わっ!」

アーニャ「ニャッ?」

ルキトレ「ひええっ!?」

「はあ、はあ……あれ、俺は……?」

「い、いきなり飛び起きるからびっくりしたよ……なんか夢でも見たの?」

「ああ……いや。なんでもないよ」

アーニャ「そうですか……なら、いいのですが」

「驚かせて悪いな……ふう」

ルキトレ「大丈夫ですか? 汗かいてますけど……」

「ありがとうございます、平気ですよ。それより、3人が一緒に居るなんて珍しい」

「ん。そりゃまあ……」





「プロデューサーに見せたい物があるから……にゃん」

アーニャ「ム……凛、抜け駆けはずるい、です。あーにゃんも……ですにゃ」

ルキトレ「ままま待ってください! まずは年長の私が見本を……にゃ、にゃー!」

「…………まあいいか!」

172 = 157 :

おしまい
ほかの子は別の機会に


モバP「皆は将来どんな人と結婚するんだろうな」
モバP「事務所にコンビニができた」

173 :

おつ

174 :


やっぱりこのシリーズ最高!

176 :


ありがとう…ありがとう…!

177 :

今回も大変よろしゅうございました乙

178 :

おっつおっつ
楽しかったで

179 :

モバP「事務所にコンビニができた」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366075594/


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