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元スレ雪乃猫「にゃあ」結衣犬「わん!」小町狸「きゅう!」彩加兎「ぷう」沙希狐「こん」
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八幡「なんだこの動物たちは」
家に帰ると犬猫狸兎狐が俺を出迎えた
結衣「わん!」(ヒッキー!どうしよう!犬になっちゃった!)
雪乃「にゃあ」(比企谷のことだからゾンビに化けたのかと不安だったのよ、あなただけ人間なのは不愉快なのだけれど、しばらくお世話になるわ)
小町「きゅー!」(お兄ちゃーん!狸だけど小町だよ!気付いて!)
彩加「ぷう!」(ボク、兎になっちゃったよ!草食系だけどこれはやりすぎだよ!)
沙希「こん」(あんた、狐って好き?)
八幡「・・・」
OK、落ち着け八幡、何をどうしたら俺の家が安っぽい動物園になっているのか考えてみよう
八幡「・・・」
雪乃「にゃあー」(何をぼさっとしているの、お腹が空いたのだけれど)
結衣「わん!わん!」(ねえ!おすわりとかお手とか言ってみて!)
小町「きゅー!」(何かあり得ない状況でついてけないよ!)
彩加「ぷう!」(八幡、大きいねー!)
沙希「こん!」(あたしを無視するな!)
八幡「好き放題鳴きやがって・・・」
カマクラ「にゃあ?」(おい下僕、浮気かコラ?)
八幡「おいカマクラ、こいつらはお前が連れてきたのか?」
カマクラ「にゃー」(知るかボケ、そこのキレイなレディにしか興味ねえや)
雪乃「にゃ・・・」(身の危険を感じるわね・・・)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1391477054
家に帰ると犬猫狸兎狐が俺を出迎えた
結衣「わん!」(ヒッキー!どうしよう!犬になっちゃった!)
雪乃「にゃあ」(比企谷のことだからゾンビに化けたのかと不安だったのよ、あなただけ人間なのは不愉快なのだけれど、しばらくお世話になるわ)
小町「きゅー!」(お兄ちゃーん!狸だけど小町だよ!気付いて!)
彩加「ぷう!」(ボク、兎になっちゃったよ!草食系だけどこれはやりすぎだよ!)
沙希「こん」(あんた、狐って好き?)
八幡「・・・」
OK、落ち着け八幡、何をどうしたら俺の家が安っぽい動物園になっているのか考えてみよう
八幡「・・・」
雪乃「にゃあー」(何をぼさっとしているの、お腹が空いたのだけれど)
結衣「わん!わん!」(ねえ!おすわりとかお手とか言ってみて!)
小町「きゅー!」(何かあり得ない状況でついてけないよ!)
彩加「ぷう!」(八幡、大きいねー!)
沙希「こん!」(あたしを無視するな!)
八幡「好き放題鳴きやがって・・・」
カマクラ「にゃあ?」(おい下僕、浮気かコラ?)
八幡「おいカマクラ、こいつらはお前が連れてきたのか?」
カマクラ「にゃー」(知るかボケ、そこのキレイなレディにしか興味ねえや)
雪乃「にゃ・・・」(身の危険を感じるわね・・・)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1391477054
八幡「はあ、まあいいや、なつくやついないかなー」キョロキョロ
彩加「ぷう!」(はちまーん!撫でてー!)スリスリ
八幡「おー、お前が一番人懐っこいのか」ナデナデ
結衣「わん!」(彩ちゃんばっかズルい!)ペロペロ
八幡「どっかのアホ犬を思い出すな」ナデナデ
小町「きゅー!」(と、とりあえず甘えてみる!)ヨジヨジ
八幡「狸ってこんなになつっこいのか」ナデナデ
沙希「こん」(あんた、あたしを捨てたら承知しないよ)チョコン
八幡「人馴れしてる狐だな」ナデナデ
雪乃「にゃー」(不本意ではあるのだけれど、甘えてあげるわ)ヒシッ
八幡「猫ってこんな甘え方だったか?」ナデナデ
彩加「ぷう!」(はちまーん!撫でてー!)スリスリ
八幡「おー、お前が一番人懐っこいのか」ナデナデ
結衣「わん!」(彩ちゃんばっかズルい!)ペロペロ
八幡「どっかのアホ犬を思い出すな」ナデナデ
小町「きゅー!」(と、とりあえず甘えてみる!)ヨジヨジ
八幡「狸ってこんなになつっこいのか」ナデナデ
沙希「こん」(あんた、あたしを捨てたら承知しないよ)チョコン
八幡「人馴れしてる狐だな」ナデナデ
雪乃「にゃー」(不本意ではあるのだけれど、甘えてあげるわ)ヒシッ
八幡「猫ってこんな甘え方だったか?」ナデナデ
>>3
なんでヤること前提なんだよwwwwwwwwwwww
なんでヤること前提なんだよwwwwwwwwwwww
八幡「名前はなんにするかなー」
雪乃「にゃー」(雪乃でいいわよ)
八幡「まあ、おいおい決めるか」
小町「きゅー!」(小町だよおおおお!気づいてくださーーーい!)
沙希「こん?」(狐って何食べたらいいの?)
彩加「ぷう?」(何か、みんなこの状況に馴れてきてない?)
結衣「わん!」(もう!お手とかおすわりとか出来るのに!)
雪乃「にゃー」(雪乃でいいわよ)
八幡「まあ、おいおい決めるか」
小町「きゅー!」(小町だよおおおお!気づいてくださーーーい!)
沙希「こん?」(狐って何食べたらいいの?)
彩加「ぷう?」(何か、みんなこの状況に馴れてきてない?)
結衣「わん!」(もう!お手とかおすわりとか出来るのに!)
この戸塚は自分のウンコ食ったりするのか…
鬼灯の冷徹に出てくるウサギだったら小町の身が…
鬼灯の冷徹に出てくるウサギだったら小町の身が…
>>8
戸塚はうんこしないけど
戸塚はうんこしないけど
このssには関係ないかもだけど八幡のイメージアニマルが狐だったよね?
あと戸部のイメージはオウムだよ(催促)
あと戸部のイメージはオウムだよ(催促)
八幡「さて、保健所に通報するのもなんだしなぁ」
雪乃「にゃー」(保健所に通報なんかすれば化けて出るわよ)
小町「きゅーーー!」(妹をそんなとこに入れないでよね!)
沙希「こん?」(これ、元に戻れるの?)
彩加「ぷう」(分からないよ)
結衣「わん!」(撫でてー!)
八幡「んー、とりあえず飼い方
をググるか」
八幡「兎は・・・なるほど、狐は?・・・ふーん。狸はどうなんだ・・・こうするのか」フンフン
雪乃「にゃー」(カリカリは嫌よ)
彩加「ぷう」(出来たらニンジンが食べたいな)
小町「きゅー!」(美味しそうならなんでもいいよ!)
沙希「こん」(ネギは嫌だ)
結衣「わん!」(サブレのエサ食べてみたい!)
八幡「えー、キャットフードとドッグフードと野菜でエサの心配はなさそうだな」
八幡「カマクラー、こいつらも今日から家族だからー」
カマクラ「にゃーーー!」(おい!誰がいいっつったんだボケ!)
八幡「エサ買ってくるわ」
雪乃「にゃー」(保健所に通報なんかすれば化けて出るわよ)
小町「きゅーーー!」(妹をそんなとこに入れないでよね!)
沙希「こん?」(これ、元に戻れるの?)
彩加「ぷう」(分からないよ)
結衣「わん!」(撫でてー!)
八幡「んー、とりあえず飼い方
をググるか」
八幡「兎は・・・なるほど、狐は?・・・ふーん。狸はどうなんだ・・・こうするのか」フンフン
雪乃「にゃー」(カリカリは嫌よ)
彩加「ぷう」(出来たらニンジンが食べたいな)
小町「きゅー!」(美味しそうならなんでもいいよ!)
沙希「こん」(ネギは嫌だ)
結衣「わん!」(サブレのエサ食べてみたい!)
八幡「えー、キャットフードとドッグフードと野菜でエサの心配はなさそうだな」
八幡「カマクラー、こいつらも今日から家族だからー」
カマクラ「にゃーーー!」(おい!誰がいいっつったんだボケ!)
八幡「エサ買ってくるわ」
ガチャ、バタン
雪乃「さて、私たちは何故か動物になったのだけれど」
小町「お兄ちゃんは見事に気付いてませんでしたね」
彩加「仕方ないよ」
沙希「あいつ、ちゃんと面倒見てくれるんだろうね」
結衣「結構楽しいね!」
雪乃「あなただけ楽しんでいるわね・・・」
カマクラ「よお新入り共」
雪乃「今日からお世話になるわ、よろしく」
結衣「よろしくね!」
彩加「ごめんね?急に押し掛けて」
沙希「あたし、猫アレルギーなんだけど」
カマクラ「知るか!お前らさっきから好き勝手言いやがって!小町の嬢ちゃんと八幡の野郎はしゃあねえが、他は俺より下だからな!」
小町「かーくん?意地悪言わないの!」
カマクラ「けっ、分かりましたよー」
雪乃「見事に飼い主に似ているわね」
沙希「アレルギーも動物の姿なら平気みたいだ」
結衣「知りたくないペットの本音を聞いちゃったよー・・・」
彩加「カマクラ君は僕たちの言葉が分かるんだね」
カマクラ「分かるよ、お前らがこないだまで人間だったのもな」
雪乃「そうなの?」
カマクラ「匂いでな」
全員「匂い?」
カマクラ「そうだ、なんつーか、飼われているとかそんなレベルじゃねえ人間の匂いだからな、ピンときたぜ」
沙希「つまり、他の動物でも分かるの?」
カマクラ「何分八幡の野郎と同じく出不精でな、他の猫とはまともに出くわしたことがねえから分からん」
雪乃「飼い主にそっくりね・・・」
小町「かーくん・・・」
沙希「飼い猫までぼっちなのか」
彩加「大丈夫だよ!僕たちがいるでしょ?」
カマクラ「お、お前・・・」ジーン
結衣「そーだよ!ぼっちでも生きてるんだから!へーきだよ!」
カマクラ「てめえ!」シャーーーーーーー!
結衣「何で怒るし!?」ビクッ
雪乃「さて、私たちは何故か動物になったのだけれど」
小町「お兄ちゃんは見事に気付いてませんでしたね」
彩加「仕方ないよ」
沙希「あいつ、ちゃんと面倒見てくれるんだろうね」
結衣「結構楽しいね!」
雪乃「あなただけ楽しんでいるわね・・・」
カマクラ「よお新入り共」
雪乃「今日からお世話になるわ、よろしく」
結衣「よろしくね!」
彩加「ごめんね?急に押し掛けて」
沙希「あたし、猫アレルギーなんだけど」
カマクラ「知るか!お前らさっきから好き勝手言いやがって!小町の嬢ちゃんと八幡の野郎はしゃあねえが、他は俺より下だからな!」
小町「かーくん?意地悪言わないの!」
カマクラ「けっ、分かりましたよー」
雪乃「見事に飼い主に似ているわね」
沙希「アレルギーも動物の姿なら平気みたいだ」
結衣「知りたくないペットの本音を聞いちゃったよー・・・」
彩加「カマクラ君は僕たちの言葉が分かるんだね」
カマクラ「分かるよ、お前らがこないだまで人間だったのもな」
雪乃「そうなの?」
カマクラ「匂いでな」
全員「匂い?」
カマクラ「そうだ、なんつーか、飼われているとかそんなレベルじゃねえ人間の匂いだからな、ピンときたぜ」
沙希「つまり、他の動物でも分かるの?」
カマクラ「何分八幡の野郎と同じく出不精でな、他の猫とはまともに出くわしたことがねえから分からん」
雪乃「飼い主にそっくりね・・・」
小町「かーくん・・・」
沙希「飼い猫までぼっちなのか」
彩加「大丈夫だよ!僕たちがいるでしょ?」
カマクラ「お、お前・・・」ジーン
結衣「そーだよ!ぼっちでも生きてるんだから!へーきだよ!」
カマクラ「てめえ!」シャーーーーーーー!
結衣「何で怒るし!?」ビクッ
雪乃「とにかく、私たちは比企谷君無しでは生きられないのだから、そこは弁えましょう」
結衣「えー、さっきカリカリは嫌とか言ってたのに?」
雪乃「それとこれとは話が別よ、そうよね?カマクラくん?」
カマクラ「エサに関しちゃ同意だな」
結衣「んー、ドッグフード美味しいといいなぁ」
沙希「ネギ系とかにんにく以外なら食べられる気がするよ」
小町「お兄ちゃんも動物には優しいからそこは安心なんですけどねー」
彩加「そう?八幡はいつも優しいよ?」
小町「それは戸塚さんにだけです!」
雪乃「動物は基本的に好きなようだから問題ないわ、あとはどれほど私たちの意見を察してくれるかよね」
カマクラ「意外とたくましいやつらだな・・・」
一方八幡は
八幡(さて、ペットショップなら大体揃うだろ)
猫缶まとめて買えば三割引!
犬缶まとめて(ry
八幡(安売りか、あいつらいつまでいるのか分からんが、由比ヶ浜とかカマクラとかいるからエサの処分には困らんよな、買っとくか)
八幡「ん?」
兎用フード
八幡(意外と高いのな、まあ買うけど。あとはタヌキ用の柿と鶏肉とアジを飼いに行くか。・・・キツネってホントに油揚げ食うのかな・・・?お湯で油抜きして食わせてみるか。おっと、ウサギ用にレタスとかも買っとくか)
買い物終了
八幡(重い)ズッシリ
八幡(初期費用だから、今回だけだからいいか)
陽乃「あれ?比企谷君?」
八幡(会いたくない人に出会った)「なんすか?」
陽乃「ひどーい!せっかく義弟に挨拶する健気な義姉にそんな事言うなんてー!」
八幡「誰が義弟ですか誰が」
陽乃「すごい荷物だね、夜逃げ?駆け落ち?」
八幡「するか!単に必要だから買ったものですよ」
陽乃「ふーん・・・」ジロジロ
八幡「んじゃ帰りますんで」
陽乃「ストップ、何でそんなにペットフードばっかりなのかな?」
八幡「安売りセールだからです」
陽乃「ふーん、だけど全部動物の体に優しそうだねー?」
八幡「別にいいでしょ、帰るんで」
陽乃「あたしも手伝ってあげる!重いでしょ?」
八幡「あー、女の人に力仕事はさせるつもりないんで」
陽乃「あれえ?いつもより紳士なんだねー?おっかしいなぁー」
八幡「俺はいつも紳士です、空気を読み、和を乱さず、人間関係を取り持つんですから」
陽乃「まあまあ!先輩として手伝ったげるから!遠慮せずに!ね!」ヒョイ
八幡「返してください」
陽乃「家まで届けたらねー、ほんと重いね」ズッシリ
八幡(面倒なことになったなおい)ハァ
結衣「えー、さっきカリカリは嫌とか言ってたのに?」
雪乃「それとこれとは話が別よ、そうよね?カマクラくん?」
カマクラ「エサに関しちゃ同意だな」
結衣「んー、ドッグフード美味しいといいなぁ」
沙希「ネギ系とかにんにく以外なら食べられる気がするよ」
小町「お兄ちゃんも動物には優しいからそこは安心なんですけどねー」
彩加「そう?八幡はいつも優しいよ?」
小町「それは戸塚さんにだけです!」
雪乃「動物は基本的に好きなようだから問題ないわ、あとはどれほど私たちの意見を察してくれるかよね」
カマクラ「意外とたくましいやつらだな・・・」
一方八幡は
八幡(さて、ペットショップなら大体揃うだろ)
猫缶まとめて買えば三割引!
犬缶まとめて(ry
八幡(安売りか、あいつらいつまでいるのか分からんが、由比ヶ浜とかカマクラとかいるからエサの処分には困らんよな、買っとくか)
八幡「ん?」
兎用フード
八幡(意外と高いのな、まあ買うけど。あとはタヌキ用の柿と鶏肉とアジを飼いに行くか。・・・キツネってホントに油揚げ食うのかな・・・?お湯で油抜きして食わせてみるか。おっと、ウサギ用にレタスとかも買っとくか)
買い物終了
八幡(重い)ズッシリ
八幡(初期費用だから、今回だけだからいいか)
陽乃「あれ?比企谷君?」
八幡(会いたくない人に出会った)「なんすか?」
陽乃「ひどーい!せっかく義弟に挨拶する健気な義姉にそんな事言うなんてー!」
八幡「誰が義弟ですか誰が」
陽乃「すごい荷物だね、夜逃げ?駆け落ち?」
八幡「するか!単に必要だから買ったものですよ」
陽乃「ふーん・・・」ジロジロ
八幡「んじゃ帰りますんで」
陽乃「ストップ、何でそんなにペットフードばっかりなのかな?」
八幡「安売りセールだからです」
陽乃「ふーん、だけど全部動物の体に優しそうだねー?」
八幡「別にいいでしょ、帰るんで」
陽乃「あたしも手伝ってあげる!重いでしょ?」
八幡「あー、女の人に力仕事はさせるつもりないんで」
陽乃「あれえ?いつもより紳士なんだねー?おっかしいなぁー」
八幡「俺はいつも紳士です、空気を読み、和を乱さず、人間関係を取り持つんですから」
陽乃「まあまあ!先輩として手伝ったげるから!遠慮せずに!ね!」ヒョイ
八幡「返してください」
陽乃「家まで届けたらねー、ほんと重いね」ズッシリ
八幡(面倒なことになったなおい)ハァ
>>24
エサが余ってもアホの子にあげるつもりです
比企谷家
八幡「ありがとうございました」
陽乃「気にしないでよ、本当に重そうだったから手伝っただけだし。だけど、ちょっと休ませてくれないかな?」
八幡(動物だらけなんだが)「・・・すぐ帰ってくださいね」
陽乃「ん、ありがとう」
ガチャ!
雪乃「にゃあ」(帰ってきたわね)
結衣「わん!」(ヒッキー!おかえりー!)
彩加「ぷう」(ごめんね、わざわざ買い物に出てもらって)
沙希「こん」(そういや、油揚げってのを狐のうちに食べてみたいんだけど)
小町「きゅー」(お帰りーお兄ちゃん)
八幡「なんか、帰って来たらいた連中です」
カマクラ「にゃー」(おう八幡、中々のプレイボーイじゃねえか)
陽乃「・・・」ポカーン
エサが余ってもアホの子にあげるつもりです
比企谷家
八幡「ありがとうございました」
陽乃「気にしないでよ、本当に重そうだったから手伝っただけだし。だけど、ちょっと休ませてくれないかな?」
八幡(動物だらけなんだが)「・・・すぐ帰ってくださいね」
陽乃「ん、ありがとう」
ガチャ!
雪乃「にゃあ」(帰ってきたわね)
結衣「わん!」(ヒッキー!おかえりー!)
彩加「ぷう」(ごめんね、わざわざ買い物に出てもらって)
沙希「こん」(そういや、油揚げってのを狐のうちに食べてみたいんだけど)
小町「きゅー」(お帰りーお兄ちゃん)
八幡「なんか、帰って来たらいた連中です」
カマクラ「にゃー」(おう八幡、中々のプレイボーイじゃねえか)
陽乃「・・・」ポカーン
陽乃「なるほどねー」
八幡「まあ、面倒をしばらくは見るつもりなんであんなに買い込んでたわけです」
陽乃「あれ、この子雪乃ちゃんに似てる気がしない?」
雪乃「にゃあ」(相変わらず鋭いわね)
結衣「くぅん・・・」(うう・・・この人怖いよぉ・・・)
彩加「ぷう」(雪ノ下さんのお姉さん、キレイな人だねー)
沙希「こん」(何かいけすかない女だね)
小町「きゅー!!」(これはお兄ちゃんの嫁候補ってことですね!!)
陽乃「この子はガハマちゃんに似てるし、このうさちゃんは戸塚ちゃん?だっけ、あの子に似てるし、たぬきちゃんは妹ちゃんに似てない?このきつねの子は川・・・なんとかちゃん!ほら、学祭の時見かけた!」
八幡「んなアホな・・・」
小町「きゅー!」(エスパーだ!エスパーがおる!)
雪乃「にゃあ」(もはや神業の域ね)
沙希「こん?」(この女、あたしだけ名前覚えてないよ、喧嘩売ってんの?)
彩加「ぷう!」(この人なら八幡に僕たちのこと伝えてくれそうだよ!)
結衣「わん!」(それだよ彩ちゃん!)
八幡「まあ、面倒をしばらくは見るつもりなんであんなに買い込んでたわけです」
陽乃「あれ、この子雪乃ちゃんに似てる気がしない?」
雪乃「にゃあ」(相変わらず鋭いわね)
結衣「くぅん・・・」(うう・・・この人怖いよぉ・・・)
彩加「ぷう」(雪ノ下さんのお姉さん、キレイな人だねー)
沙希「こん」(何かいけすかない女だね)
小町「きゅー!!」(これはお兄ちゃんの嫁候補ってことですね!!)
陽乃「この子はガハマちゃんに似てるし、このうさちゃんは戸塚ちゃん?だっけ、あの子に似てるし、たぬきちゃんは妹ちゃんに似てない?このきつねの子は川・・・なんとかちゃん!ほら、学祭の時見かけた!」
八幡「んなアホな・・・」
小町「きゅー!」(エスパーだ!エスパーがおる!)
雪乃「にゃあ」(もはや神業の域ね)
沙希「こん?」(この女、あたしだけ名前覚えてないよ、喧嘩売ってんの?)
彩加「ぷう!」(この人なら八幡に僕たちのこと伝えてくれそうだよ!)
結衣「わん!」(それだよ彩ちゃん!)
>>30どこで俺だと分かった?
彩加「ぷう!」(お姉さん!僕、本当に戸塚彩加です!)ペシペシ
雪乃「にゃー」(姉さん私よ、雪乃よ)テシテシ
陽乃「あらあら、なつかれちゃった。雪乃ちゃんもこんなだったらいいのになぁ」ヨシヨシ
八幡「猫パンチは聞きますけど、ウサギもパンチするんですね」
カマクラ「にゃあ」(諦めろ、人間には伝わらねえ)
結衣「わん!」(諦めたら終わりだよ!)
小町「きゅー?」(お兄ちゃん、陽乃さんと付き合ってるの?ねえ?)
沙希「こん」(こんな女に媚びる意味はないね)
八幡「賑やかだなぁ、近所迷惑になりかねんぞ・・・」
陽乃「そんなに大きな鳴き声でもないし大丈夫じゃないかな?」ナデナデ
彩加「ぷう・・・」(ダメだよ、伝わらないよ)
雪乃「にゃあ」(姉さんも人間だったということね)
結衣「わん!」(ヒッキー!陽乃さんと仲良すぎ!あたしと遊んで!)ゴロン
八幡「腹見せやがった、つくづくアホ犬を思い出すな」ナデナデ
結衣「くぅーーーん♪」(あ、これすごくいい)
陽乃「人間でも犬でもガハマちゃんによくなつかれるねー」ヨシヨシ
八幡「冗談キツいですよ」ナデナデ
彩加「ぷう」(どうやったら伝わるんだろう)
雪乃「にゃあ・・・」(久しぶりに姉さんとべったり・・・ふふふ)
沙希「こん・・・」(大志勉強してるかな・・・)
小町「きゅー!」(良いですね!ペットをカップルで仲良く愛でてるようにしか見えません!)
陽乃「この子達、名前あるの?」ナデナデ
八幡「そういや未定ですね」
陽乃「猫は雪乃ちゃん、犬はガハマちゃん、タヌキは小町ちゃん、キツネは川・・・崎!そうだよ!川崎だよ!だから沙希ちゃん!で、ウサギは
八幡「ウサギは彩加ですね!」
全員「・・・」(そこだけ早っ!)
八幡「おお、いきなり静かになったな」
陽乃「ねえ、比企谷君、ひょっとしてアッチ系の人?」
八幡「え」
陽乃「確か戸塚ちゃん、男の子だったよね?見えないけど」
八幡「戸塚は戸塚です、それ以上でも以下でもありません!」キリッ
陽乃「雪乃ちゃんも苦労しそうだなぁ・・・」
彩加「ぷう!」(お姉さん!僕、本当に戸塚彩加です!)ペシペシ
雪乃「にゃー」(姉さん私よ、雪乃よ)テシテシ
陽乃「あらあら、なつかれちゃった。雪乃ちゃんもこんなだったらいいのになぁ」ヨシヨシ
八幡「猫パンチは聞きますけど、ウサギもパンチするんですね」
カマクラ「にゃあ」(諦めろ、人間には伝わらねえ)
結衣「わん!」(諦めたら終わりだよ!)
小町「きゅー?」(お兄ちゃん、陽乃さんと付き合ってるの?ねえ?)
沙希「こん」(こんな女に媚びる意味はないね)
八幡「賑やかだなぁ、近所迷惑になりかねんぞ・・・」
陽乃「そんなに大きな鳴き声でもないし大丈夫じゃないかな?」ナデナデ
彩加「ぷう・・・」(ダメだよ、伝わらないよ)
雪乃「にゃあ」(姉さんも人間だったということね)
結衣「わん!」(ヒッキー!陽乃さんと仲良すぎ!あたしと遊んで!)ゴロン
八幡「腹見せやがった、つくづくアホ犬を思い出すな」ナデナデ
結衣「くぅーーーん♪」(あ、これすごくいい)
陽乃「人間でも犬でもガハマちゃんによくなつかれるねー」ヨシヨシ
八幡「冗談キツいですよ」ナデナデ
彩加「ぷう」(どうやったら伝わるんだろう)
雪乃「にゃあ・・・」(久しぶりに姉さんとべったり・・・ふふふ)
沙希「こん・・・」(大志勉強してるかな・・・)
小町「きゅー!」(良いですね!ペットをカップルで仲良く愛でてるようにしか見えません!)
陽乃「この子達、名前あるの?」ナデナデ
八幡「そういや未定ですね」
陽乃「猫は雪乃ちゃん、犬はガハマちゃん、タヌキは小町ちゃん、キツネは川・・・崎!そうだよ!川崎だよ!だから沙希ちゃん!で、ウサギは
八幡「ウサギは彩加ですね!」
全員「・・・」(そこだけ早っ!)
八幡「おお、いきなり静かになったな」
陽乃「ねえ、比企谷君、ひょっとしてアッチ系の人?」
八幡「え」
陽乃「確か戸塚ちゃん、男の子だったよね?見えないけど」
八幡「戸塚は戸塚です、それ以上でも以下でもありません!」キリッ
陽乃「雪乃ちゃんも苦労しそうだなぁ・・・」
ぷちますの狸の尻尾のゆきぽみたいなイメージ小町だったけど、これモロ狸とか兎とかなのか
ヒッキー動物には優しいんだったな
さて、この兎の性別ってどーなってるんだろうね?
さて、この兎の性別ってどーなってるんだろうね?
にしてもガハマさん簡単に腹触らせ過ぎだろ。
とんだビッチ犬だぜ(ゲス顔)
とんだビッチ犬だぜ(ゲス顔)
八幡「そろそろ帰ってくださいよ」
陽乃「んー、どうしよっかなー」
雪乃「にゃあ」(ふふふ・・・姉さんの膝、とても暖かいわ・・・)ゴロゴロ
彩加「ぷう!」(雪ノ下さん!目的目的!)
小町 「きゅー!」(お兄ちゃんのバカ!送ってあげなよ!)
沙希「こん」(そういう、問題じゃないよ)
結衣「わん!」(あたしの散歩のついでに陽乃さん送ればいいんじゃないかな!)シッポブンブン
八幡「猫になつかれ倒してますね」
雪乃「にゃあ」(姉さんの膝、とても良いの)ゴロゴロ
陽乃「比企谷君は犬になつかれちゃって」
結衣「わん!」(なついてませんよ!遊び相手になってあげてるんです!)シッポブンブン
陽乃「んー、どうしよっかなー」
雪乃「にゃあ」(ふふふ・・・姉さんの膝、とても暖かいわ・・・)ゴロゴロ
彩加「ぷう!」(雪ノ下さん!目的目的!)
小町 「きゅー!」(お兄ちゃんのバカ!送ってあげなよ!)
沙希「こん」(そういう、問題じゃないよ)
結衣「わん!」(あたしの散歩のついでに陽乃さん送ればいいんじゃないかな!)シッポブンブン
八幡「猫になつかれ倒してますね」
雪乃「にゃあ」(姉さんの膝、とても良いの)ゴロゴロ
陽乃「比企谷君は犬になつかれちゃって」
結衣「わん!」(なついてませんよ!遊び相手になってあげてるんです!)シッポブンブン
>>40
八幡のために緩くしてんだろ
八幡のために緩くしてんだろ
バカ野郎、糞することを受け入れてこそ男の器の見せどころだろうが
陽乃「雪乃ちゃん♪」ナデナデ
雪乃「にゃあ」(猫って、良いわね)ゴロゴロゴロゴロ
彩加「ぷう!」(雪ノ下さん!帰ってきて!)
八幡「八月のセレナーデ・・・」ナデナデ
結衣「くぅーーん♪」(もっと撫でてー♪)シッポブンブン
陽乃「スガシカオ?」ナデナデ
八幡「ええ、フレーズに『猫やイモムシになってしまったら』ってのを思い出して」ナデナデ
陽乃「泣くけどそのうち笑い話にしちゃうってやつ?」ナデナデ
八幡「そうです、雪ノ下さんが自分の妹の名前を猫につけたもんだから、思い出しましたよ」ナデナデ
陽乃「そっか、じゃあ散歩に行こっか!」
八幡「ははは、月の光で大抵のことが美しく見えるからですね」
沙希「こん」(なに乳繰り合ってんだこら)
小町「きゅう!」(おお!いよいよいい感じに盛り上がって参りました!)
陽乃「そゆこと♪ね、ホントに行かないかな?」
八幡「行きません」
陽乃「さすがの即答だなぁ」
雪乃「にゃあ・・・」(ふふふ、比企谷君、あなたが猫になったら膝の上に乗せてあげるわ・・・)ゴロゴロ
カマクラ「にゃー」(ダメだこりゃ)
陽乃「すぐだからさ、お願い?」ジッ・・・
八幡(あざといのにズルいな、この人は)「わくわくアニマルマーチするには遅すぎますから、二人でなら構いませんよ」
結衣「わん!わん!わん!」(ダメー!絶対ダメ!あたしも行く!)
陽乃「そのほうがいいね、決定ね!」
八幡「そんじゃ出ますか」
陽乃「はーい」
お外
八幡「あいつら、なんでいたんですかね?」
陽乃「さすがにあたしも比企谷君の家の事情は知らないよ」
八幡「そりゃそうですよね」
陽乃「だけど、あたしには好都合かな?」
八幡「?」
陽乃「比企谷君に、会う口実が出来るじゃない♪」
八幡「人をオモチャにしないでくださいよ・・・」
陽乃「月が綺麗ですね」
八幡「・・・?」
陽乃「/////」ガバッ!
八幡「」
雪ノ下さんに抱き締められていた、いい匂いするし、なんなの?
八幡「ゆ、雪ノ下さん?」//////
陽乃「月が綺麗ですね」/////
八幡「・・・そういう、意味じゃないですよね?」//////
陽乃「逃げようとしてもいいけど、絶っっっっっっ対逃がさない/////」ギュッ!
陽乃「雪乃ちゃん♪」ナデナデ
雪乃「にゃあ」(猫って、良いわね)ゴロゴロゴロゴロ
彩加「ぷう!」(雪ノ下さん!帰ってきて!)
八幡「八月のセレナーデ・・・」ナデナデ
結衣「くぅーーん♪」(もっと撫でてー♪)シッポブンブン
陽乃「スガシカオ?」ナデナデ
八幡「ええ、フレーズに『猫やイモムシになってしまったら』ってのを思い出して」ナデナデ
陽乃「泣くけどそのうち笑い話にしちゃうってやつ?」ナデナデ
八幡「そうです、雪ノ下さんが自分の妹の名前を猫につけたもんだから、思い出しましたよ」ナデナデ
陽乃「そっか、じゃあ散歩に行こっか!」
八幡「ははは、月の光で大抵のことが美しく見えるからですね」
沙希「こん」(なに乳繰り合ってんだこら)
小町「きゅう!」(おお!いよいよいい感じに盛り上がって参りました!)
陽乃「そゆこと♪ね、ホントに行かないかな?」
八幡「行きません」
陽乃「さすがの即答だなぁ」
雪乃「にゃあ・・・」(ふふふ、比企谷君、あなたが猫になったら膝の上に乗せてあげるわ・・・)ゴロゴロ
カマクラ「にゃー」(ダメだこりゃ)
陽乃「すぐだからさ、お願い?」ジッ・・・
八幡(あざといのにズルいな、この人は)「わくわくアニマルマーチするには遅すぎますから、二人でなら構いませんよ」
結衣「わん!わん!わん!」(ダメー!絶対ダメ!あたしも行く!)
陽乃「そのほうがいいね、決定ね!」
八幡「そんじゃ出ますか」
陽乃「はーい」
お外
八幡「あいつら、なんでいたんですかね?」
陽乃「さすがにあたしも比企谷君の家の事情は知らないよ」
八幡「そりゃそうですよね」
陽乃「だけど、あたしには好都合かな?」
八幡「?」
陽乃「比企谷君に、会う口実が出来るじゃない♪」
八幡「人をオモチャにしないでくださいよ・・・」
陽乃「月が綺麗ですね」
八幡「・・・?」
陽乃「/////」ガバッ!
八幡「」
雪ノ下さんに抱き締められていた、いい匂いするし、なんなの?
八幡「ゆ、雪ノ下さん?」//////
陽乃「月が綺麗ですね」/////
八幡「・・・そういう、意味じゃないですよね?」//////
陽乃「逃げようとしてもいいけど、絶っっっっっっ対逃がさない/////」ギュッ!
八幡「逃げるもなにも、そんなのあり得ない
陽乃「あり得るよ」ギューーーーー
八幡「あ、え?」
陽乃「比企谷八幡のことが好き」////
八幡「・・・」
陽乃「あたし、しつこいから」
想定の遥か彼方からやってきたこの告白、童貞ぼっちには処理が難しく
陽乃「迷惑とか、知ったこっちゃない、絶対にあたしは君を捕まえるから、覚悟しててね?」チュッ
陽乃さんが俺の頬を優しくキスした
八幡「」ポカーン
陽乃「あっはっは!あたしが比企谷君の家に来たときみたいな顔してるー!」ケタケタ
八幡「////」ポケー
陽乃「うん、ダメージはちゃんとあるみたいだね?ホントにゲイならあたし泣いちゃうとこだったよー!」
八幡「あ、あの
陽乃「またね!比企谷君!」タッタッタッタッ!
告白されて、頬にキスされて、唖然としているうちに帰られた、全てあの人のペースだった。
小一時間、その場から動けなかった。
陽乃「あり得るよ」ギューーーーー
八幡「あ、え?」
陽乃「比企谷八幡のことが好き」////
八幡「・・・」
陽乃「あたし、しつこいから」
想定の遥か彼方からやってきたこの告白、童貞ぼっちには処理が難しく
陽乃「迷惑とか、知ったこっちゃない、絶対にあたしは君を捕まえるから、覚悟しててね?」チュッ
陽乃さんが俺の頬を優しくキスした
八幡「」ポカーン
陽乃「あっはっは!あたしが比企谷君の家に来たときみたいな顔してるー!」ケタケタ
八幡「////」ポケー
陽乃「うん、ダメージはちゃんとあるみたいだね?ホントにゲイならあたし泣いちゃうとこだったよー!」
八幡「あ、あの
陽乃「またね!比企谷君!」タッタッタッタッ!
告白されて、頬にキスされて、唖然としているうちに帰られた、全てあの人のペースだった。
小一時間、その場から動けなかった。
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