10

A

A

穂乃果（３のク、６のダ、Jのダ、Kのク、Aのス）


穂乃果（やくがなんにもないよー！）


穂乃果（何枚変えれば……ど、ど、どうしよー）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ




亜里沙（１０のスとダ、Qのハ、Aのダとク）


亜里沙（ツーペア……悪くないですね…）


亜里沙（…穂乃果さんは焦ってるように見えますし…とりあえずここは…）


穂乃果「>>357枚変えます！」


亜里沙「>>359枚変えます！」



変えたくなかったら 変えないor０ を

全部

4

全部

１

穂乃果「４枚変えます！」


亜里沙「１枚変えます！」


穂乃果「！？」


穂乃果（どうしよう亜里沙ちゃんはもうやくが揃ってる……>>362を変えよう）


亜里沙（やっぱり向こうはまだだ……勝てるかも。…>>363を変えておしまい！）


穂乃果は４枚指定してください

A以外

A以外

Q

ことり「……了解です」ｼｭｯｼｭｯ

穂乃果 >>365>>366>>368>>369

亜里沙 >>367

A

A

あれ？フルハウスドロー？

亜里沙が勝っちゃったよ

数字大きい方か

穂乃果（やった！！フルハウスだ！これで……きっと！）


亜里沙（ハラショー！勝ったも同然）ﾆﾔﾆﾔ


ことり「この勝負降りますか？」


ほのあり「「降りません」」


亜里沙（あれ？…ということは役を揃えたのかな…）


穂乃果（……やっぱり……でも勝つんだ！）


ことり「それではオープン！」

穂乃果「A、２枚と５、３枚のフルハウスだよ！」

雪穂「A、３枚の１０、２枚のフルハウスです！」


海未「こ、これは！」


穂乃果「……そ、そんな……嘘………え？…」


亜里沙「亜里沙の…………亜里沙の勝ちですね！！」


ことり「…穂乃果ちゃん……」


海未「穂乃果……」


穂乃果「……ごめんね……海未ちゃん……穂乃果の力じゃ亜里沙ちゃんを止められなかったみたい……」


亜里沙「……えへへ////……うへぇ//」


ことり「……すでにトリップしてる」


穂乃果「海未ちゃん……ごめんなさい！」


海未「…謝らないで…ください…………でも……もう少し穂乃果と……居たかった……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


穂乃果「……海未ちゃん！」ﾀﾞｷｯ


海未「ほのかぁ！」ｷﾞｭｰｰ

海未ちゃんが堕ちちゃったら雪穂にまたチャンスが訪れる！！！

安価とは残酷なものですね……

これに心を射たれた雪穂と亜里沙は?
とかないの？

辛ひ(´；ω；`)

ﾎﾉｶﾁｬｰﾝ(･8･)

亜里沙「はいおしまいでーす！」ﾄﾞｰﾝ


穂乃果「………ぁ」


海未「…穂乃果……」


亜里沙「穂乃果さんダメですよ。亜里沙の海未さんを誘惑しちゃ……あ、海未って呼んで良いですよね？」


穂乃果「……海未ちゃん…」


ことり（……あれ？………チャンス？）


亜里沙「これから海未さんは亜里沙と一緒にデートです！！」


海未「え……え…」


穂乃果「……ぅ…」


亜里沙「じゃあ行きますよ！……レッツゴー！！」ｸﾞｲｯ

ーーーー
ーー

穂乃果「………」


ことり「……穂乃果ちゃん…」


雪穂「お姉ちゃん……」


穂乃果「ねぇ、ことりちゃん……穂乃果…これからどうすればいいかな……」


ことり「ど、どうするって言われても…」


穂乃果「……なんで……亜里沙ちゃん……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


ことり（ど、どど、どうしよぉー！？…思ったより深刻だよ…）


雪穂（ことりさーん！）


ことり（！？……直接脳内に！）


雪穂（海未さんを取り戻しましょう……それでお姉ちゃんを元気なもとのお姉ちゃんに）


ことり（で、でもどうするの？）


雪穂（か、考えがあります！！）

ーーーー
ーー

海未「……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


亜里沙「？……何してるんですか？メールですか？……穂乃果さんですか？？？」


海未「ち、違いｰｰ」

ﾊﾟｼｯ


From:ことり
Sub:Re:Re:Re

明日から登校の時間ずらす？



亜里沙「なんだことりさんか……よかったです……穂乃果さんだったらどうしようかと」


海未「や、約束は守ります」


亜里沙（…………やくそく…）


海未「……亜里沙？どうしました？」


亜里沙「いえ、なんでもないです！それよりもっとくっついていい？」


海未「はい、構いませんよ」


亜里沙「わーい♪」ｷﾞｭｰｰ


海未「それと、携帯は返してください」


亜里沙「はい海未さん♪」


海未「……♪」ニコッ


海未（…………）

海未（……さっきのメールは……ことりのダミーメール）


海未（うまく引っ掛かってくれてよかったです）


海未（亜里沙が私を嫌いになる方法……本当にあるのでしょうか………）


海未（……ことりによると……穂乃果は私に会えなくて死にそうとか…………そして 今ことりと雪穂が私たちを追いかけているということ）


海未（…サポートしてくれると……書いてありましたが…一体ｰｰ）
亜里沙「海未さん！聞いてますか！！」


海未「は、はい！もちろん聞いてますよ？」


亜里沙「もぅー。亜里沙が何て言ったか分かりますか？」


海未「う……分かりません…」


亜里沙「これからどこいくって話です。デートなんですから♪」


海未「そ、それなら私にお任せを！」


海未（……えっと……メールには…）ﾁﾗｯ


海未「>>383です！>>383に行きましょう！！」

ksk

水族館

私の家

亜里沙「水族館……それって近くにありましたっけ？」


海未「ええ、なんでも最近できたみたいで」


亜里沙「そうなんですか！」


海未「…せっかくですから行く前にお昼も食べていきましょう。……まだ食べてませんよね？」


亜里沙「はい……言われたら…おなかへってきました。えへへ//」ｸﾞｩｰ


海未「では、手頃なものでも…」


海未（…ことり……このあとどうすれば…………そろそろみんなが穂むらに集まる頃でしょうか）

ーーーー
ーー


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


穂乃果「……ゆきほぉー……代わりにでてー……」


穂乃果「…………雪穂？」


穂乃果「……そうだ……出掛けて…」


真姫「……あなた自分で出なさいよ……お姉さんなんだから…」


穂乃果「！？真姫ちゃんっ！？」


真姫「気づいてなかったの！？」


穂乃果「だって……」


真姫「さっきことりと雪穂ちゃんが言ってたじゃない！聞いてなかったの！？」


穂乃果「……す、すみません」

雪穂『お姉ちゃん、私とことりさんで出掛けてくるから』


穂乃果『んー……』


ことり『責任とってくるから待っててね！』


穂乃果『ん……』


雪穂『あと、家に真姫さんとにこさん既にいるからね！』


穂乃果『……そー』


雪穂『もう！聞いてるの！！？』


穂乃果『……ん』


ことり『……い、急がないと追い付けないよ雪穂ちゃん！』ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


雪穂『もうっ！……真姫さんあとはお願いします』


真姫『……真姫ちゃんに任せなさい』ﾌﾌﾝ


雪穂『じゃあ行ってくるから！』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

穂乃果『…………』

ーーーー
ーー

穂乃果「あったような……なかったような」


真姫「……あったのよ」


穂乃果「あ、あはは、ごめんね…」

穂乃果「ところで真姫ちゃん、にこちゃんは？」


真姫「……寝てるわ」


穂乃果「え？なんで？」


真姫「さぁ？」


穂乃果「……まぁいいなら構わないけど…」


ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!

ｿ､ｿﾝﾅﾆｵｼﾀﾗﾒｲﾜｸﾀﾞﾖ~ ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾆｬｰ!! ﾘﾝ､ﾔﾒﾅｻｲ


真姫「ほら、早く出なさい」


穂乃果「……そだね」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

穂乃果「いらっしゃいみんな！」


凛「あーやっと開いたニャー！」


絵里「ごめんね穂乃果。インターホン迷惑じゃなかった？」


穂乃果「大丈夫大丈夫！……………うん、大丈夫だよ……」


希「…どないしたん？」


花陽「……いつもより静かな気が…………あっ！そういう意味じゃなくって」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


穂乃果「……あはは…」


絵里「ところで真姫とにこってもう来てたりする？待ち合わせたところに居なかったから」


穂乃果「あ、もう家にいるよ。にこちゃんは寝てるみたいだけど…」


希「なんで寝とるんや…」


穂乃果「さぁ？」

穂乃果「…あー………あがる？」


絵里「あら、いいの？……じゃあお言葉に甘えて」


みんな「「「お邪魔しまーす」」」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ ﾎﾉｶﾉｲｴ ﾋｻｼﾌﾞﾘﾈ ｿｳﾔﾅ ｱｯﾀｶｲﾆｬｰ ｱｯ!ﾏｷﾁｬﾝﾄﾆｺﾁｬﾝ! ｵﾊﾖ


凛「そうだ！穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん。猫ちゃんはどこにいるのニャー？」


穂乃果「あぁ…猫ちゃんなら家の裏手の方に結構いると思うよ……」


希「やっぱり何かあったん？」


絵里「そういえば海未とことりは？待ち合わせ場所に行かないって言ってたからてっきり先に……」


穂乃果「……ぁ……うみちゃん」ｸﾞｽｯ


花陽「ほ、穂乃果ちゃん！！？」


穂乃果「………っ…ぅぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


絵里「ほ、穂乃果？何があったの？」


真姫「……みんな、それなら私が説明するわ」


希「真姫ちゃんが？」


真姫「……実はね……」

ーーーー
ーー

絵里「亜里沙が…………はぁ」


希「……で、海未ちゃんを取り戻すために」


花陽「ことりちゃんと雪穂ちゃんが動いてると」


凛「どういうことニャ？」


真姫「凛は猫と遊んできなさい」


凛「えぇ！凛１人じゃやーだー！」


花陽「花陽もいくから」


凛「むぅ」


真姫「悪いわね花陽…」


絵里「……亜里沙はなんでそんなこと…しかも私の私物を………」


穂乃果「……海未ちゃんは……帰ってくるのかな…」


希「大丈夫や……２人がついとる」


穂乃果「……うん………………待つ」

ーーーー
ーー


亜里沙「ご馳走さまです♪」


海未「気にしないでください」


亜里沙「……じゃあもう行きましょうか」


海未「そうですね。では」ｷﾞｭ


亜里沙「……あ///」ﾆｷﾞﾆｷﾞ


海未「？……早く行きましょう」


亜里沙「は、はい//」


亜里沙（海未さん急に積極的に……もしかして亜里沙の事亜里沙の事！）


海未（本当にこれで大丈夫なんでしょうか……ことりのメールには今は優しくしといてと言われましたが……心配です）


亜里沙「~♪」

-物陰

ことり「うん、ちゃんと指示通りしてるみたい」


雪穂「……大丈夫なんですか？亜里沙すごい喜んでますけど…」


ことり「……ふふ、あげてから落とすって言葉を知らないかな？」


雪穂「……あ、悪魔だ」


ことり「…亜里沙ちゃんは海未ちゃんの本当の姿を知らないからね…」


雪穂「本当の姿……ですか？」


ことり「それを使って…亜里沙ちゃんの海未ちゃん像をぶち壊すﾁｭﾝ！」


雪穂「……ど、どうするんですか？…そんなボロを海未さんが出すとはｰｰ」


ことり「もちろん私たちが指示したことをやってもらうんだよ海未ちゃんに♪」


雪穂（……この人怖い）


ことり「じゃ、さっそく指示しよっか」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


ことり「送・信♪」ﾎﾟﾁ


>>392

ひたすら穂乃果の惚気

少し暴力的になる

<ｺﾄﾘﾉｵﾔﾂﾆｼﾁｬｳｶﾗｰ

海未（……！…きましたか）ﾎﾟﾁ


亜里沙「…電話ですか？メールですか？誰ですか？？」


海未「め、メルマガでした…」ｽｯ


亜里沙「……そうですか、ならいいです♪……楽しみだなぁ♪」


海未（暴力的……なるべく暴力を振るうのはしたくないのですが…しかたありません。穂乃果のためです）

ーーーー
ーー

亜里沙「海未さーん！早く早く！」ﾀｯﾀｯﾀｯ


海未「亜里沙！……館内は走っては行けません。他のお客様に迷惑です」


亜里沙「す、すみません」


海未「……ｽｩ……ﾊｧ…」


亜里沙「……？」

ｺﾞﾂﾝ

亜里沙「！？……え？痛い……うみさん？」


海未「……なんでしょうか？」


亜里沙「え？だって今、亜里沙を」


海未「…亜里沙はもう中学生です。しかも中学三年生、学校の年上のお姉さんです。しっかりしないといけません」


亜里沙「そ、そうです…」


海未「……もし、亜里沙の後輩が今の亜里沙をみていたらどう思いますかね？」


亜里沙「え……た、楽しそう？」

ｺﾞﾂﾝ

亜里沙「あぅ！」


海未「違います……正解はバカです」


亜里沙「……ぅ」


海未「…いいですか？私は……躾には…言葉よりも…何よりも……体にわからせるのが一番だと思ってます」


亜里沙「……それってへいちょ！？」ｺﾞﾂﾝ

海未「私は……亜里沙のためを思ってやってますから」


亜里沙「……はぃ。以後気をつけます…」


海未（……少々やり過ぎましたかね？）

亜里沙の好感度>>395 あがる？さがる？

ksk

上がっちゃう

亜里沙（亜里沙のためにこんなに怒ってくれるなんて…）

亜里沙（……感激です！……とても胸に染みました。あと頭も）


亜里沙「…ぁ~」ｷﾗｷﾗ


海未（ことり、成功したんですか！？なんだか先程よりキラキラしてるのですが……）

ーーーー
ーー

ことり「あちゃー」


雪穂「……亜里沙って案外Mなのかな…」


ことり「……つ、次の計画ﾁｭﾝ！」


雪穂「水族館のなかで何か………あっ…ショーに行くみたいですね」


ことり「それﾁｭﾝっ！」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


ことり「送・信♪」ﾎﾟﾁ

>>398

ksk

ただひたすら穂乃果の惚気

<ｺﾄﾘﾉｵ ﾎﾟﾁｯ
海未（……なるほど、穂乃果のことを話せばいいのですね）


亜里沙「海未さん！あっちでショーやってるみたいですよ！早くいきま……ゆっくり行きましょう」


海未「…そうですね。そこでゆっくり話でもしながら」ﾆｺｯ


亜里沙（笑ってくれてる……嬉しいな♪）


海未（なにを話しましょう……穂乃果のことを思うと頬が緩みます//）ﾆﾖﾆﾖ

『みなさん本日はお越しいただきーー』


亜里沙「はじまるみたいですね♪イルカイルカ♪」


海未「ふふ、まだまだ子供ですね」


亜里沙「えへへ//」


海未「…あ、子供と言えば……この間穂乃果がクレープ食べたいと駄々をこねて…子供ですかって怒っても…続けたので…しょうがなく買ってあげたのですが、そしたら穂乃果が私にあーんってしてくれて///……味なんか全然わかんなくて///…あぁ…あの時の穂乃果の顔は今でも鮮明に思い出せます♪♪」


亜里沙「……へ、へぇでも亜里沙の方が……子供みたいでかわｰｰ」
海未「……でも今朝の穂乃果はとても芳しく色気がもう////…あんな声出して興奮しっぱなしでした……普段とのギャップですね最高ですかわいいです♪……くぅー///…」


亜里沙「……うぐ…」


海未「……あ、すみません。何の話でしたっけ？」


亜里沙「…………う、海未さん！」


海未「……？」


亜里沙「……なんで今……亜里沙といるんですか？」


海未「…………それは…………ん」


亜里沙「…………勝負の……約束だからです……よね…」


海未「……そう………ですね」


亜里沙「亜里沙の想いは……届いてなかったのですか？」


海未「……いえ…わかってました………正直に言えば…亜里沙はかわいいと思います…小動物みたいで守りたくなるそんな女の子……」


亜里沙「……」


海未「でも、それでもやはり私は……穂乃果のことが大好きなんです」


亜里沙「…………そう……ですよね…」


海未「………」


亜里沙「……あーぁ……知ってたのに……言葉にされると……きついですね」ｸﾞｽｯ


海未「亜里沙……ですが…」


亜里沙「大丈夫です…………でも、最後に……最後に……１度だけ………１回でいいです………キスしてほしいです」ｸﾞｽｯ


海未「…………わかりました…」


>>402 どこにキス？