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    元スレモバP「俺の前の職業?」

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    101 = 91 :

    「それよりもプロデューサー・・・。一つお聞きしたいのですが・・・?」

    モバP「なんだ?」

    「なぜ暑いのにそのような恰好を?」

    マスク・グラサン・帽子・モバP「気にしないでくれ、これが俺の海外での普通の格好なんだ」

    (その言い訳には無理があるよ・・・)

    みく「へーそうなのかにゃー」

    「そうなんですか」

    「・・・信じてるし・・・」



    続きは明後日までに、ノロノロペースですが完結まで持っていきますのでどうかご容赦を。

    103 :

    取り敢えずは乙。
    待ってたぜ。

    104 :

    乙。続きを楽しみにしてる

    105 :

    やった!続いた!!乙
    しかし、Pよ……どうみても職質フラグな気がwww

    106 :

    まずは君の帰還を歓迎しよう新人くん
    戻って早々だが任務だ
    小説の投稿を再開しろ下さい
    期日は過ぎているぞ

    107 :

    遅れてすみません、続きです。
     
     
    「プロデューサー、それだと不審者と間違われるよ?」

    モバP「いやいや、大丈夫・・・・」

    警備員「ちょっといいですか?」

    モバP「(・。・)」

    「やっぱり・・・・」

    108 = 107 :

    警備員「ちょっとそこでお話を・・・」

    ???『あ、いたいた!おーい、タリズマ・・・と、モバP!』タタタタ
     
    6人「?」

    モバP『あ!シャムロ・・・マーカス!』

    マーカス『久しぶりだな!元気だったかい?』
     
    モバP『そっちこそ!もう怪我の方は平気そうだな!』

    「え、誰この人・・・」

    加蓮「プロデューサーの知り合い?」

    みく「仲良さそうに肩叩いて・・・ていうか何話してるのかわからないにゃ」

    幸子「あれはエメリア語ですね・・・早すぎて何言ってるかわからないですけど」

    「やっぱりプロデューサーの出身はここなんですね」

    109 :

    うおおい続きキタコレ

    111 :

    続きが来たかと思ったらそうでもなかった

    112 :

    まぁゆっくり待とうではないか。

    113 :

    この量でいいからこまめに投稿して下さい!

    114 :

    ・・・すみませんでした・・・。


    マーカス『じゃあ外に車止めてるからそこに・・・』

    警備員『あ、ちょっと!』

    マーカス『ん?なんですか?』

    警備員『その・・・こちらの方は・・・・少々不審な点があるのでご同行願いたいのですが・・・』

    モバP『不審って・・・』

    マーカス『まあ、見た目はすごく怪しいですね(苦笑)』

    モバP『(´・ω・`)』

    五人(あ、プロデュサーがかわいい顔になった(にゃ)////)

    115 = 114 :

    マーカス『うーん・・・・ちょっとあっちで話してもいいですか?』 ピロ

    警備員『?・・・・・!わ、わかりました!おい!すまないが少しこの人たちを見ていてくれ』

    別警『わかりました』

    警備員『頼んだぞ・・・・ではこちらへ』

    マーカス『すまないが少し待っていてくれ・・・』スタスタスタ

    モバP『あ、ああ』

    「・・・ねえプロデューサー?」

    モバP『ん・・・と「な、何だ凛?」

    「あの人ってプロデューサーの知り合い?」

    モバP「・・・うん・・・・・いや、友達というよりは」

    「よりは?」

    モバP「・・・相棒・・・だな」

    116 = 114 :

    数分後 

    みく「荒ぶる猫のポーズ!ニャー!」

    「にゃ、にゃ~・・・」

    幸子「にゃーん」

    加蓮「何やってるんだか・・・」

    「あ、プロデューサー、二人が戻ってきたよ」 

    マーカス『お待たせ』

    警備員『お待たせした大変申し訳ございません。それと先程は大変失礼な態度をとり申し訳ございませんでした』

    モバP『え・・・、いや、別にいいですけど・・・』

    「え・・、なんだか態度がすごいよそよそしくなったんだけど・・・」

    「いったい・・・どういうことなんでしょうか・・・」

    みく「わ、わかんないにゃ・・・」

    117 = 114 :

    警備員「どうぞ、よいご旅行を」

    6人「あ、ありがとうございます」

    マーカス『さあ、みんなついてきてくれ』

    モバP『あ、おい!「み、みんな俺につい来てくれ!」

    5人「はーい(にゃ)」

    モバP『おいマーカス!、お前何したんだ?てか何を言ったんだ!?』ヒソヒソ

    マーカス『なに、軍の認識票を見せて、国に招いた重要人物の護衛に来たって言っただけさ』

    モバP「おま!?何やってるんだよ!」

    5人 ビク!?

    マーカス『おいおい、彼女たちがおびえてるじゃないか』

    モバP「あ、ああ、みんなすまない、何でもないからな」

    「う、うん(今のは何でもないってフインキじゃなかったよ・・・)」

    マーカス『それに、ウソはついてないだろ?』

    モバP『・・・ハァ・・。お前ってホント時々無茶苦茶やるな・・・』

    マーカス『ハハハハ、お互い様だろ』

    モバP『・・・フフ・・・まあな・・・』

    アハハハハハ・・・・

    みく「・・・ホントになかいいにゃ」

    「プロデューサーのあんな表情初めて見たかも・・・」

    「ですね・・・」

    幸子、加蓮「・・・・」

    118 = 114 :

    今日はここまで

    119 :

    なんだろう、何故かニヤニヤしてしまう。乙です

    120 :

    平和国から招いたアイドルに何かあったら安全国認定がとかがヤバイよね
    嘘は言ってないね

    122 :

    ちょっと少し時間が無いので空きができ次第書きます

    123 :

    この間プライベートライアン見たせいで戦争系は全部それで再生されてしまう

    124 :

    更新はよ

    125 :

    お待たせしました続きです。




    車前 

    マーカス「改めてめ自己紹介を。モバPと一緒に働いていたマーカス・ランバートです。どうぞよろしく」

    5人「よ、よろしくお願いします(すごい・・・日本語話してる・・・(にゃ))」

    モバP「マーカスとは前の職場で一緒に組んで働いていたんだ。今回はわざわざ休暇を取ってくれて俺たちのロケ中の移動や観光の案内をしてくれるそうだ。ちゃんとお礼を言っとけよ」

    5人「ありがとうございます(にゃ)!」

    マーカス「いえいえ、大したことはできないですが楽しんでいってください」

    モバP「ほんとに悪いな、マーカス」

    マーカス「いいさ、実を言うと前々からたまってる有給を早く使えって事務がうるさくてな、今回はいい有給の消化になったのさ」

    モバP「そう言ってもらえると助かる」

    マーカス「じゃあみんな車に乗って、ホテルまで案内するから」

    127 = 125 :

    みく「・・・・あ、あの・・・Pちゃん?」

    モバP「ん?なんだ?」

    みく「その・・・・・(クー)にゃわわわっわっわわ!!!」

    モバP「・・・・クフフフ・・・」

    みく「わ、笑うにゃーーー!!」フシャー!

    モバP「す、すまんすまん。あー・・・、マーカス?」

    マーカス「わかった、じゃあまず腹ごしらえと行こう」

    みく「わーいにゃ!」

    「正直言うと私もお腹すいてたんだ」

    加蓮「あ、私も」

    「こちらの料理ってどんなのなんでしょうね?」

    幸子「この国の料理も楽しみの一つでしたからね!」

    マーカス「ははは、これだけ期待されてるとなると知ってる中でも一番の店に連れて行かないとね」

    モバP「おおそりゃいい。みんな、マーカスの舌は確かだから期待していいぞ」

    マーカス「君までハードルを上げないでくれ・・・・」(ヤレヤレ

    128 = 125 :




    旧 エメリア広場 現 金色の王様広場

    マクナイト『え~、クレープはいかがですか?おいしいクレープはいかがですか~?』

    『おじちゃん!チョコクレープ一つ頂戴!』つお金

    マクナイト『はいよ!ボブズ!チョコクレープ一つだ!』

    ボブズ『コク』

    マクナイト『ちょっとまってな・・・・・・へい、お待ちどう!』

    『わあ、ありがとおじちゃん!』タタタタッ

    マクナイト『あわてて転ぶなよ~!ありがとうございました~・・・・フウ。ボブズ、一息入れるか』

    ボブズ『コク』



    129 = 125 :

    ドニ―『戻りやしたー・・・あ、隊長!材料かってきやしたぜ!』

    マクナイト『おうご苦労さん、て言うか隊長はやめろ。少なくともこの店やってるときは』

    ドニー『す、すいやせん・・・・、というかなんで俺たちこんなところでクレープ売ってるんですかね・・・』

    マクナイト『それをお前が言うか!?ほとんどお前が言い出したことだろ!?』

    ボブズ『コク』

    ドニー『あ・・・・そういやそうでした・・・・』

    マクナイト『たく・・・・、まああんな命令違反と独断行動やっといて減俸だけで済んだのはよかったんだがな・・・』

    ドニー『さすがに給料大幅長期カットはきついっすからね、こういう副業でもして稼がないと』

    ドニー『むしろなんで今更こんな仕打ちを・・・・』

    マクナイト『仕方ねえだろ、戦後の処理であちこちごたごたしてたんだからよ。処罰も褒賞も先送りだったんだろ』

    ドニ―『むしろ褒賞がよかったんですけどね、なんせあれを見つけ出して運んだんですから』

    マクナイト『いや、むしろあれのおかげで俺たちは助かったんだよ、あの件がなけりゃ俺たちは下手すりゃ軍法会議ものだったからな』

    ドニー『・・・・そっすね、・・・まあ金色の王様さまさまってことっすね!』

    ボブズ『コク』

    マクナイト『そうだな・・・』

    三人の視線の先の戦車にまたがった王様は変わらない笑みを振りまいていた。

    130 = 125 :

    今日はここまで

    131 :

    続き期待してます

    132 :

    次も待ってるで

    133 :

    このスレみてエスコン買ってきたんだ…

    続きはよ

    134 :

    続きです
     

    キキー  ガチャ

    マーカス「着いたよ、ここが金色の王様広場だ」

    加蓮「うわー・・・キレー・・・」

    「うん・・・あ、あそこ!あれテレビで出てたやつだ!」

    「あ、ほんとですね!」

    幸子「・・・見た目は重厚な鎧を着てますけど表情笑ってますね」

    みく「あ、ほんとにゃ、Pちゃんあの像はなんなのにゃ?」

    モバP「ああ、あれは金色の王様という像でな、この国の一番の誇りなんだ」

    「誇り?」



    135 = 134 :

    モバP「あれは昔の実在の王様をモデルにして作られたものでな、その王様は自分の国が襲われそうになったとき国の鍛冶屋にそれはもう立派な鎧を作るように命じたんだ。そして完成した金色の鎧をまとい敵の前へと降り立ったんだ。
    それは見事で立派な鎧を前にして敵は戦わずして逃げ去った。戦わずして勝った王様、鎧をまとっても変わらず優しい笑みを浮かべ人々を見守り続けている、という話だ。」

    「・・・・いいお話だね」

    加蓮「うん・・・」

    幸子「・・・・でもなんで戦車にまたがってるんですか?話を聞く限り戦車にまたがる理由はないと思いますけど?」

    みく「確かににゃ」

    モバP「あー・・・・それはな・・・・」

    マーカス「あはははは・・・・、じゃあついでに寄って行こうか?」

    「寄るってどこにですか?」

    マーカス「うーん・・・・強盗団の店・・・かな」

    5人「え?」

    136 :

    モバP『お、おいマーカス!大丈夫なのか?俺のこと軍関係者にばれたらホントに面倒なんだぞ?』

    マーカス『大丈夫、彼らは君と面識ないし、なにより軍の中で君の顔知ってるのは空軍仲間か人事部と一部上官だけだから』

    モバP「ホントだろうな・・・、たく・・・」

    「ね、ねえプロデューサー、大丈夫なの?」

    モバP「ん?ああ大丈夫、たぶん思ってるような店じゃないから」

    「そう・・・、ならいいけど・・・」

    137 = 136 :

    今日はここまで

    138 :

    乙ー 続きが待ち遠しい

    140 :

    出たなwwエメリア陸軍軍曹強盗団ww
    「元々戦乱に乗じて中央銀行の地下金庫付近までトンネルを掘る。」「戦車砲で中央銀行地下金庫を壊して大金持ち。」
    の予定が、なぜか「城の地下に閉じ込められた子供たちを救出&無くなった御宝を発見。」だったからなww

    某動画じゃ「勝手に隊から離れて1段階降格処分、子供の救出と御宝回収で1段階昇格。」「しばらく除隊は無理だろう。」
    なんてコメントがあったけど、減給処分だったかwwwwwwww。
    まぁ金色の王様の台座部分(チャレンジャー2戦車=11億3000万円)を考えれば、給料大幅カットは仕方ないなww
    しかし軍人が副業っていいのか?

    続きを待つww

    142 :

    続きです

    マーカス「見えてきたよ」

    「え、あのお店?なんかずいぶん可愛らしいけど・・・(強盗団の店っていうからもっと暗い感じのイメージあったんだけど・・・・)」

    みく「ん?(クンクン この匂いはクレープだにゃ!しかもかなりおいしい物にゃ!」

    「においでわかるんですか!?」

    加蓮「たしかにいい匂いだけど・・・」

    幸子「みくさんは食べ物の匂いには敏感ですからね・・・みくさんがそこまでいうのなら相当おいしいんでしょうね!(ワクワク」

    モバP『彼らクレープ屋やってたんだ・・・、ていいのか?軍人的に副業って?』

    マーカス『彼らの場合は戦災復興支援の一貫として露店を開いてる、てことになってるんだ』

    モバP『支援がクレープ屋って・・・。・・・・でもあそこまで堂々と開いてるってことはまさか・・・』

    マーカス『そう、上は黙認してるよ』

    モバP『まじかよ・・・』

    143 :

    マーカス『彼らは確かに結構大きなことをしでかしたけど結果この国の宝(金色の王様や子供達)を救いだしたわけだからな。だが帳消しにするわけにもいかないし形だけの処分を与えているってわけさ、それに・・・』

    モバP『それに?』

    みく「ねえねえ、早く食べに行こうにゃ!」

    マーカス「あ、あー・・・そうだったね、すまない。じゃあいこう」

    5人「はーい(にゃ)」

    モバP「あ、ああ」

    144 :

    ここまでで、明日は忙しいのでたぶん続きは明後日です。

    145 :


    しばらく見ないと思ってたけど、ちょくちょく更新してたんだな
    続きも楽しみにしてる

    146 :

    さあ明後日だぞ

    147 :

    インフルエンザにかかってしまい続きは治るか体調がよくなり次第書きますので少々お待ちを

    148 = 146 :

    まじか
    治せよ
    待ってる

    149 :

    >>147
    ゆっくり待つさ
    楽しみに待ってるからさ

    150 :

    お待たせしてすみません、何とか治りました。続きです。


    みく「にゃえ?お店の人いないのかにゃ?すみませーんにゃ」

    マクナイト『お、どうやらお客らしいボブス、クレープの準備。ドニーは、材料の仕込みをやれ』

    ドニ―『はいっす』

    ボブス『コク』

    マクナイト『ヘイ、いらっしゃい』

    みく「うにゃ!?」

    (お、お店可愛らしいのに・・・)

    加蓮(店主の人ごついおじさん・・・・)

    幸子(というか他の店員の人も・・・・ホントに強盗団のお店なんだ・・・・)

    「みなさん、失礼なこと考えちゃだめですよ!」

    4人(てことは翠も考えたってことだね)


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