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元スレ苗木「超高校級のシスコン・・・?」
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すみませんウトウトしてました・・・
今日はこの辺で投下終了です。
話が進まないですね、おやすみなさいです
今日はこの辺で投下終了です。
話が進まないですね、おやすみなさいです
予告ですが、今日は11時頃から投下します
明日は難しそうですが、
今日を楽しんでいただければ幸いです
明日は難しそうですが、
今日を楽しんでいただければ幸いです
苗木「・・・・・」ポカン
十神「ああ、喋るな、これに書け」ペラッ
苗木「・・・・・」
十神「・・・?どうした、早くとって書け平民」
苗木「・・・・・」コクッ、パシッ
苗木「(どういうことだ・・・?
まぁいいや。素直に従おう。えっと、
『十神クンは近寄り難い印象だったけど、 カキカキ
意外というか立派で優しいと思うよ カキカキ
皆からも大体そうじゃないかな カキカキ
腐川さんを除いて』っと・・・)」ペラッ
十神「フン・・・」パシッ
十神「・・・!そ、そうかそうか・・・」
苗木「(少し高圧的な態度だけど、確実にイメージとかけ離れてる・・・)」
十神「・・・すまないな、変な事を聞いて」
苗木「(謝った!)」
十神「フッ、次にだが――――――」
――――――――――――――――――――――――
十神「ああ、喋るな、これに書け」ペラッ
苗木「・・・・・」
十神「・・・?どうした、早くとって書け平民」
苗木「・・・・・」コクッ、パシッ
苗木「(どういうことだ・・・?
まぁいいや。素直に従おう。えっと、
『十神クンは近寄り難い印象だったけど、 カキカキ
意外というか立派で優しいと思うよ カキカキ
皆からも大体そうじゃないかな カキカキ
腐川さんを除いて』っと・・・)」ペラッ
十神「フン・・・」パシッ
十神「・・・!そ、そうかそうか・・・」
苗木「(少し高圧的な態度だけど、確実にイメージとかけ離れてる・・・)」
十神「・・・すまないな、変な事を聞いて」
苗木「(謝った!)」
十神「フッ、次にだが――――――」
――――――――――――――――――――――――
苗木「(十神クンは結局、
『なにか進展はあったか』とか
『皆の大雑把な性格と好み』だとか、
普通のことを聞いてはボクの出した答えに対し考え込んではまた質問の繰り返しだった)」
十神「成程な、正直なお前の答えだから八割がたは正しいのだろう。・・・となると、やはり」ブツブツ
十神「よし、最後の質問だ苗木。馬鹿みたくおかしい話と思うだろうし、俺自身も認めたく無いことだが、聞くぞ」
苗木「・・・・・」コクッ
十神「・・・俺がモノクマに、『かませ』と呼ばれてから、確実に俺のセリフが途中で遮られてしまう」
苗木「・・・・・」
十神「・・・・・」
苗木「・・・・・」
苗木「(うん、どういうことだ?)」
『なにか進展はあったか』とか
『皆の大雑把な性格と好み』だとか、
普通のことを聞いてはボクの出した答えに対し考え込んではまた質問の繰り返しだった)」
十神「成程な、正直なお前の答えだから八割がたは正しいのだろう。・・・となると、やはり」ブツブツ
十神「よし、最後の質問だ苗木。馬鹿みたくおかしい話と思うだろうし、俺自身も認めたく無いことだが、聞くぞ」
苗木「・・・・・」コクッ
十神「・・・俺がモノクマに、『かませ』と呼ばれてから、確実に俺のセリフが途中で遮られてしまう」
苗木「・・・・・」
十神「・・・・・」
苗木「・・・・・」
苗木「(うん、どういうことだ?)」
シスコンちょっと改善されて来てるよねww
三日会えなきゃ死ぬ、ってぐらいだったのに
三日会えなきゃ死ぬ、ってぐらいだったのに
苗木「(かませって・・・あれだよな、どこぞのZ戦士のあの人のようなことだよな、うんそれだ)」
苗木「(十神クンが、かませ?)」
十神「初めは苗木、お前だった」
苗木「(え!?ボク、なにをしたんだ!?)」
十神「初日の錯乱の時だ。まぁアレは、他のヤツも似たような扱いだったからいいんだ」
苗木「(・・・記憶にないぞ、ボクもあの時は必死だったし、素で気がつかなかったよ)」コクコク
十神「その後は普通だったが偶に遮られ・・・」
十神「十神財閥の御曹司であるこの俺が、モノクマの発言以降は完全に遮られる始末だった」
苗木「(・・・近寄り難いのはこんな理由が含まれてたのか、イメージというのは当てにならないな)」
苗木「(十神クンも、一人の悩める男の子、なんて言ったところだったのか)」
苗木「(十神クンが、かませ?)」
十神「初めは苗木、お前だった」
苗木「(え!?ボク、なにをしたんだ!?)」
十神「初日の錯乱の時だ。まぁアレは、他のヤツも似たような扱いだったからいいんだ」
苗木「(・・・記憶にないぞ、ボクもあの時は必死だったし、素で気がつかなかったよ)」コクコク
十神「その後は普通だったが偶に遮られ・・・」
十神「十神財閥の御曹司であるこの俺が、モノクマの発言以降は完全に遮られる始末だった」
苗木「(・・・近寄り難いのはこんな理由が含まれてたのか、イメージというのは当てにならないな)」
苗木「(十神クンも、一人の悩める男の子、なんて言ったところだったのか)」
>>469しゃ、写真があるから(震え声)
十神「皆が意識して『かませ』扱いしている、つまり俗に呼ぶいじめの可能性も示唆したが、お前の話では違うようだった」
十神「・・・俺にも、誰にでも構うお前がそれに加わるのも考えにくいしな」
苗木「(・・・しかし、こんなに弱気になってるとは)」
苗木「(・・・眼鏡がなんかいつもより光ってないか?)」
十神「だが、お前の答えを知って決心したぞ苗木!」
十神「俺は、この『超高校級の御曹司』十神白夜は!
これからはあ ピンポーンピンポーンピンポーン だ!」
苗木「・・・・・」
十神「・・・・・」
苗木「・・・・・(哀れだ)」
十神「・・・俺にも、誰にでも構うお前がそれに加わるのも考えにくいしな」
苗木「(・・・しかし、こんなに弱気になってるとは)」
苗木「(・・・眼鏡がなんかいつもより光ってないか?)」
十神「だが、お前の答えを知って決心したぞ苗木!」
十神「俺は、この『超高校級の御曹司』十神白夜は!
これからはあ ピンポーンピンポーンピンポーン だ!」
苗木「・・・・・」
十神「・・・・・」
苗木「・・・・・(哀れだ)」
>>469
そりゃあ、早く妹分を摂取するのに死ぬなんて言ってらないいべ?
そりゃあ、早く妹分を摂取するのに死ぬなんて言ってらないいべ?
十神「・・・少し待ってろ」コッコッ
ガチャ
腐川「あっ白夜様!?開けていただき光栄の極みです!えっと、その、最近罵倒もしてくれないので体調を悪くされたのではないかと心配―――」
バタン!
十神「・・・・・」
ガチャ
腐川「―――愛の形も色々とは言いますけどそういう愛が白夜様はお好きですか!なら、あたしもそれに応えるべく心掛けを日々――――」
バタン!
十神「・・・・・すまない、苗木」
十神「・・・お前が出てくれ」
苗木「・・・(なんか、疲れとかを通り越した声だ)」
ガチャ
腐川「あっ白夜様!?開けていただき光栄の極みです!えっと、その、最近罵倒もしてくれないので体調を悪くされたのではないかと心配―――」
バタン!
十神「・・・・・」
ガチャ
腐川「―――愛の形も色々とは言いますけどそういう愛が白夜様はお好きですか!なら、あたしもそれに応えるべく心掛けを日々――――」
バタン!
十神「・・・・・すまない、苗木」
十神「・・・お前が出てくれ」
苗木「・・・(なんか、疲れとかを通り越した声だ)」
苗木「(まあ、出てやるか・・・)」コッコッ
ガチャ
腐川「放置ですかっ!それもいいでって、苗木君!?どどど、どーしてアナタがここにいるのよ!」
苗木「・・・腐川さん、取り敢えず落ち着いて」
腐川「っ!若い男同士が個室、つまり――――」
――――――――――――――――――――腐川脳内
十神「フッ、愚民風情が俺様に楯突くからだ・・・」
苗木「ぃやぁ///そ、そこはっ///ダメだよ十神クン///男同士でこんな・・・!あ、あぁ!/////」
十神「腐川なんて見た罰で、オシオキだ」
苗木「ご、ごめん・・・っ/////」
十神「フ、生意気な口を叩くのは、この唇か?」
十神「閉じてやるよ、ホラこうして・・・」
苗木「~~~っ!!」
――――――――――――――――――――――――
腐川「/////」ポー
苗木「盛大な脳内はやめてよ!絶対ロクなこと考えてないでしょ!」
ガチャ
腐川「放置ですかっ!それもいいでって、苗木君!?どどど、どーしてアナタがここにいるのよ!」
苗木「・・・腐川さん、取り敢えず落ち着いて」
腐川「っ!若い男同士が個室、つまり――――」
――――――――――――――――――――腐川脳内
十神「フッ、愚民風情が俺様に楯突くからだ・・・」
苗木「ぃやぁ///そ、そこはっ///ダメだよ十神クン///男同士でこんな・・・!あ、あぁ!/////」
十神「腐川なんて見た罰で、オシオキだ」
苗木「ご、ごめん・・・っ/////」
十神「フ、生意気な口を叩くのは、この唇か?」
十神「閉じてやるよ、ホラこうして・・・」
苗木「~~~っ!!」
――――――――――――――――――――――――
腐川「/////」ポー
苗木「盛大な脳内はやめてよ!絶対ロクなこと考えてないでしょ!」
腐川「――ッハ、(落ち着きなさい、腐川冬子)」
苗木「うん、もうしないでね、さっき腐川さんの周りに気のせいか薔薇の花が見えたから、やめて」
腐川「(苗木君は落ち着いてる・・・つまり!)」
苗木「おーい?腐川さーん?」テヲヒラヒラ
腐川「(白夜様が受け、苗木君が攻めか!)」
――――――――――――――――――――腐川脳内
苗木「フフ・・・十神クン、いい眺めだね?」
十神「くっ・・・!貴様、俺にこんなことをして!」
苗木「そうは言っても、十神クンのここ・・・こんなに音がたつじゃないか。悦んでるんでしょ?」クチュ
十神「くっ///ちがっ!うっ///やめ、ろ・・・////」
苗木「ほら・・・ぼくの希棒も、こんなに」
十神「!」
苗木「いくよ?十神クン・・・希望は前へ進むんだ」グッ
十神「あ――――あっ/////」
――――――――――――――――――――――――
腐川「ごちそうさまぁぁ!!」バタン!
苗木「あ、なんか気絶した」
苗木「(な、なんか軽く痙攣してる?)」
苗木「うん、もうしないでね、さっき腐川さんの周りに気のせいか薔薇の花が見えたから、やめて」
腐川「(苗木君は落ち着いてる・・・つまり!)」
苗木「おーい?腐川さーん?」テヲヒラヒラ
腐川「(白夜様が受け、苗木君が攻めか!)」
――――――――――――――――――――腐川脳内
苗木「フフ・・・十神クン、いい眺めだね?」
十神「くっ・・・!貴様、俺にこんなことをして!」
苗木「そうは言っても、十神クンのここ・・・こんなに音がたつじゃないか。悦んでるんでしょ?」クチュ
十神「くっ///ちがっ!うっ///やめ、ろ・・・////」
苗木「ほら・・・ぼくの希棒も、こんなに」
十神「!」
苗木「いくよ?十神クン・・・希望は前へ進むんだ」グッ
十神「あ――――あっ/////」
――――――――――――――――――――――――
腐川「ごちそうさまぁぁ!!」バタン!
苗木「あ、なんか気絶した」
苗木「(な、なんか軽く痙攣してる?)」
腐川「キュウ・・・・/////」
苗木「・・・あ」
苗木「(ま、まずい!早く腐川さんをどこかに隠さないと、ジェノサイダーが放たれてしまう!)」
苗木「(え、えーと近くに隠せる場所は―――十神クンの部屋しかないじゃないか!)」
苗木「(ええい、ままよ!)」グイッ
バタン
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
苗木「・・・あ」
苗木「(ま、まずい!早く腐川さんをどこかに隠さないと、ジェノサイダーが放たれてしまう!)」
苗木「(え、えーと近くに隠せる場所は―――十神クンの部屋しかないじゃないか!)」
苗木「(ええい、ままよ!)」グイッ
バタン
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
セレス「今の見ましたこと?霧切さん」
霧切「ええ、舞園さんが見たら発狂モノね」
セレス「どう考えてもアレですわよね」
霧切「いえ、断定は早いわ」
セレス「でも気になりますわよね?」
霧切「当たり前よ、隙と頃合いを見て突入するわよ。苗木君のくせに生意気なんだから」
セレス「私も、Cランクの彼には一目置いているので同行させていただきます」
霧切「ええ、舞園さんが見たら発狂モノね」
セレス「どう考えてもアレですわよね」
霧切「いえ、断定は早いわ」
セレス「でも気になりますわよね?」
霧切「当たり前よ、隙と頃合いを見て突入するわよ。苗木君のくせに生意気なんだから」
セレス「私も、Cランクの彼には一目置いているので同行させていただきます」
――――――――――――――――――――十神自室
十神「おいど 苗木「十神クン!!」・・・・」
十神「(完璧な御曹司にも心はあるのだぞ苗木)」
苗木「今から何があっても、絶対混乱しないで!」
十神「・・・・(『どういうことだ、説明しろ苗木』っと・・・)」サラサラ
ジェノ「ナイスなスメル、感知しました」バッ
ジェノ「ギャーッハッハッハ!ゲラゲラゲラ!!」シュバッ
十神「!?」
苗木「出た・・・」
ジェノ「呼ォーばぁーれなーくてーもジェッノサーイダー!!愛しのまーくんとぉ、ポイント高めのびゃっくんに囲まれ見参!」キュピーン
十神「・・・・・」
十神「おいど 苗木「十神クン!!」・・・・」
十神「(完璧な御曹司にも心はあるのだぞ苗木)」
苗木「今から何があっても、絶対混乱しないで!」
十神「・・・・(『どういうことだ、説明しろ苗木』っと・・・)」サラサラ
ジェノ「ナイスなスメル、感知しました」バッ
ジェノ「ギャーッハッハッハ!ゲラゲラゲラ!!」シュバッ
十神「!?」
苗木「出た・・・」
ジェノ「呼ォーばぁーれなーくてーもジェッノサーイダー!!愛しのまーくんとぉ、ポイント高めのびゃっくんに囲まれ見参!」キュピーン
十神「・・・・・」
ジェノ「あらあらあらびゃっくんどした?今日はいつもよりクール系のミント臭?お、なんだ?びゃっくんから萌え香りがいつもより強いぞ?今が旬の殺し時ですかな?ギャーッハッハッハ!」
苗木「殺し時って何だよ・・・」
ジェノ「いやいや、魚に脂がノッてる時期があるよーに、ヤっちゃうのにも旬ってモンが・・・」スッ
ジェノ「・・・ん?ありゃ?ない・・・ないぞ?」
ジェノ「あれ、おかしい、ない?なんで?」パタパタ
苗木「うわっ///ジェノサイダー!スカートをパタつかせないでよ!そ、その///見えて・・・・」
ジェノ「まーくんがその顔するならモロまでいいけど・・・じゃなくて、やっぱねえよ!」
ジェノ「マイハサミはどこだよ!アレねえと落ち着かねえんだよ・・・・!」
苗木「(あ、そういえば預かったままだったか)」
苗木「殺し時って何だよ・・・」
ジェノ「いやいや、魚に脂がノッてる時期があるよーに、ヤっちゃうのにも旬ってモンが・・・」スッ
ジェノ「・・・ん?ありゃ?ない・・・ないぞ?」
ジェノ「あれ、おかしい、ない?なんで?」パタパタ
苗木「うわっ///ジェノサイダー!スカートをパタつかせないでよ!そ、その///見えて・・・・」
ジェノ「まーくんがその顔するならモロまでいいけど・・・じゃなくて、やっぱねえよ!」
ジェノ「マイハサミはどこだよ!アレねえと落ち着かねえんだよ・・・・!」
苗木「(あ、そういえば預かったままだったか)」
苗木「危ないからボクが預かったよジェノサイダー」
ジェノ「ちょ、まーくんマジかよ!」
ジェノ「・・・マジ?」/////
苗木「人を刺したり脅したりしないように・・・」
ジェノ「・・・んー、いやでもさぁ。あれアタシの所有物なワケだし、アタシの大切な物なんだよ。せめて2本だけでも返してくんない?」
苗木「・・・まぁ、物を勝手に取ったボクも悪いし、後でね」
十神「(・・・フム、なるほどな)」
ジェノ「(アタシの色んなモンが染み込んでるハサミをまーくんが持ってりゅううう!やあやあ、いい興奮材料こと発電機ゲットしました!)」
ジェノ「ちょ、まーくんマジかよ!」
ジェノ「・・・マジ?」/////
苗木「人を刺したり脅したりしないように・・・」
ジェノ「・・・んー、いやでもさぁ。あれアタシの所有物なワケだし、アタシの大切な物なんだよ。せめて2本だけでも返してくんない?」
苗木「・・・まぁ、物を勝手に取ったボクも悪いし、後でね」
十神「(・・・フム、なるほどな)」
ジェノ「(アタシの色んなモンが染み込んでるハサミをまーくんが持ってりゅううう!やあやあ、いい興奮材料こと発電機ゲットしました!)」
十神「(コイツがジェノサイダー翔の正体だったのか、世界というのは案外狭いものだな)」
苗木「(あ、そういや十神クン・・・まぁいいか)」
ジェノ「んー♪まーくーん!」ガバッ
十神「!」
苗木「なっ、なに押し倒してんだよ!」
ジェノ「んっん~、いいポジショニング。マウントとっちゃいましたねコレ!」
苗木「や、と、とにかく色々やめてよ!」
ジェノ「えー?でもこの三人が個室に集まるってこれくらいしかヤルことなくね?なくね?」
苗木「それは違うよ!こんなとこ他の誰かに見られなんかしたら・・・」
ガチャ
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
苗木「あっ」
ジェノ「いやーん、身体が火照っちゃうー♪」
バタン
苗木「(あ、そういや十神クン・・・まぁいいか)」
ジェノ「んー♪まーくーん!」ガバッ
十神「!」
苗木「なっ、なに押し倒してんだよ!」
ジェノ「んっん~、いいポジショニング。マウントとっちゃいましたねコレ!」
苗木「や、と、とにかく色々やめてよ!」
ジェノ「えー?でもこの三人が個室に集まるってこれくらいしかヤルことなくね?なくね?」
苗木「それは違うよ!こんなとこ他の誰かに見られなんかしたら・・・」
ガチャ
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
苗木「あっ」
ジェノ「いやーん、身体が火照っちゃうー♪」
バタン
――――――――――――――――――――廊下
霧切「真理はいずこに?」
セレス「魂と数理に・・・何が見えました?」
霧切「あれは騎乗位ね、着衣プレイとは苗木君もマニアックなのね、相手が腐川さんな時点でアレだけど」
セレス「あなたの頭を一度覗いてみたいですわ・・・恐らく単に苗木君が押し倒されただけかと」
霧切「あぁ、そういう解釈もできるわね」
セレス「・・・もう一度開けますわ」
ガチャ
霧切「真理はいずこに?」
セレス「魂と数理に・・・何が見えました?」
霧切「あれは騎乗位ね、着衣プレイとは苗木君もマニアックなのね、相手が腐川さんな時点でアレだけど」
セレス「あなたの頭を一度覗いてみたいですわ・・・恐らく単に苗木君が押し倒されただけかと」
霧切「あぁ、そういう解釈もできるわね」
セレス「・・・もう一度開けますわ」
ガチャ
――――――――――――――――――――十神自室
苗木「おいあれ絶対勘違いされたよ!見たかあの霧切さんの冷酷な目!フザケんなよ!」
ジェノ「あっもっと!罵って!まーくんの悪口とかちょーレア!!」
苗木「ああもう!立つよボクは!」
ジェノ「あ、待ってまだ体制を――――」ポスッ
ガチャ
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
ジェノ「(まーくんの苗木ポジいただきましたぁ!!)」
苗木「あ、霧切さんにセレスさん、さっきのはご――」
バタン
苗木「おいあれ絶対勘違いされたよ!見たかあの霧切さんの冷酷な目!フザケんなよ!」
ジェノ「あっもっと!罵って!まーくんの悪口とかちょーレア!!」
苗木「ああもう!立つよボクは!」
ジェノ「あ、待ってまだ体制を――――」ポスッ
ガチャ
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
ジェノ「(まーくんの苗木ポジいただきましたぁ!!)」
苗木「あ、霧切さんにセレスさん、さっきのはご――」
バタン
そろそろみんな飽きてきたよね?ごめんなさい・・・
なだらかに更新します
なだらかに更新します
――――――――――――――――――――廊下
霧切「真理はいずこに?」
セレス「魂と数理に・・・ではなくてですね」
霧切「何が見えたかしら、最近目が疲れてて」
セレス「ええ、その・・・アレですわよね?」
霧切「ああ、言えないのね。騎乗位よ、オマケに着衣プレイ」
セレス「臆面なくいうのは女としてどうかされていませんこと?」
霧切「そんなの関係ないわ、ともかく苗木君が異常性癖の持ち主か襲われているわね」
セレス「・・・いえどう考えても後者ですわ」
霧切「少し驚いて閉めてしまったけれど、もう一度開けるわよ」
セレス「・・・・・」
霧切「(信じてるわよ、苗木君)」
ガチャ
霧切「真理はいずこに?」
セレス「魂と数理に・・・ではなくてですね」
霧切「何が見えたかしら、最近目が疲れてて」
セレス「ええ、その・・・アレですわよね?」
霧切「ああ、言えないのね。騎乗位よ、オマケに着衣プレイ」
セレス「臆面なくいうのは女としてどうかされていませんこと?」
霧切「そんなの関係ないわ、ともかく苗木君が異常性癖の持ち主か襲われているわね」
セレス「・・・いえどう考えても後者ですわ」
霧切「少し驚いて閉めてしまったけれど、もう一度開けるわよ」
セレス「・・・・・」
霧切「(信じてるわよ、苗木君)」
ガチャ
――――――――――――――――――――廊下
霧切「・・・尺八ね」
セレス「霧切さん、私目眩がしましたわ」
霧切「そう、私は逆に燃えたわ」
セレス「・・・ともかく、『苗木君』は故意による行動ではないようですね」
霧切「ええ、チラと見えたけど奥にいた十神君は何をしているのかしら」
セレス「それは、分かりかねますがどちらにせよ私のナイトを今度こそ取り戻さなくては」
霧切「そうね、三度目の正直よ、何があっても閉じないわ」
セレス「では、参りましょうか」
霧切「・・・あと、苗木君は私の助手よ」
セレス「いいえ、私の従順なるナイトですわ」
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
セレス「いっそのこと共有財産にしませんこと?」
霧切「冗談きついわよ」
ガチャ
霧切「・・・尺八ね」
セレス「霧切さん、私目眩がしましたわ」
霧切「そう、私は逆に燃えたわ」
セレス「・・・ともかく、『苗木君』は故意による行動ではないようですね」
霧切「ええ、チラと見えたけど奥にいた十神君は何をしているのかしら」
セレス「それは、分かりかねますがどちらにせよ私のナイトを今度こそ取り戻さなくては」
霧切「そうね、三度目の正直よ、何があっても閉じないわ」
セレス「では、参りましょうか」
霧切「・・・あと、苗木君は私の助手よ」
セレス「いいえ、私の従順なるナイトですわ」
霧切「・・・・・」
セレス「・・・・・」
セレス「いっそのこと共有財産にしませんこと?」
霧切「冗談きついわよ」
ガチャ
――――――――――――――――――――十神自室
苗木「・・・離れてよジェノサイダー」
ジェノ「あ、ハイ」ソソクサ
苗木「・・・・あーそういや、ジェノサイダーに聞きたいことがあったんだ」
苗木「・・・ねぇ、ジェノサイダー。出てきたついでに質問に答えてくれるかな」
ジェノ「ほう?なんでせうか」
苗木「・・・ボクたち希望ヶ峰学園生徒は、知り合ってからどれ位になるっけ?」
十神「・・・・!(どういうことだ!説明しろ苗木)」バン!
苗木「えっと・・・まぁ、話を聞いたらキミなら大体分かると思うよ、十神クン」
十神「(む、これでも軽い意思なら伝わるのか)」
苗木「・・・離れてよジェノサイダー」
ジェノ「あ、ハイ」ソソクサ
苗木「・・・・あーそういや、ジェノサイダーに聞きたいことがあったんだ」
苗木「・・・ねぇ、ジェノサイダー。出てきたついでに質問に答えてくれるかな」
ジェノ「ほう?なんでせうか」
苗木「・・・ボクたち希望ヶ峰学園生徒は、知り合ってからどれ位になるっけ?」
十神「・・・・!(どういうことだ!説明しろ苗木)」バン!
苗木「えっと・・・まぁ、話を聞いたらキミなら大体分かると思うよ、十神クン」
十神「(む、これでも軽い意思なら伝わるのか)」
ガチャ
ジェノ「何を今更?んーっと、二年くらい前からアタシ達同級生じゃん」
霧切「え?」
セレス「え?」
苗木「あ」
ジェノ「ん?」
十神「・・・・」メガネクイッ
十神「(・・・なるほどな、実に興味深い)」フフン
十神「(いやどういうことだ説明してくれ苗木)」
霧切「・・・興味深い話をするのね、腐川さん」
ジェノ「あ、霧切に安広か、おっす」
苗木「(ヤスヒロ?あ、セレスさんの本名か?)」
安広「誰が安広だあぁ!?このネクラがっ!」
ジェノ「アイツと間違えんなよ安広多恵子ォ!アタシはジェノサイダー翔!ダセェ方で呼ぶな!」
安広「テメェこそなに間違えていやがる!O★WA★SU★REですかぁ?私の名前は、セレスティア・ルーデンベルグだっつの!」
ジェノ「何を今更?んーっと、二年くらい前からアタシ達同級生じゃん」
霧切「え?」
セレス「え?」
苗木「あ」
ジェノ「ん?」
十神「・・・・」メガネクイッ
十神「(・・・なるほどな、実に興味深い)」フフン
十神「(いやどういうことだ説明してくれ苗木)」
霧切「・・・興味深い話をするのね、腐川さん」
ジェノ「あ、霧切に安広か、おっす」
苗木「(ヤスヒロ?あ、セレスさんの本名か?)」
安広「誰が安広だあぁ!?このネクラがっ!」
ジェノ「アイツと間違えんなよ安広多恵子ォ!アタシはジェノサイダー翔!ダセェ方で呼ぶな!」
安広「テメェこそなに間違えていやがる!O★WA★SU★REですかぁ?私の名前は、セレスティア・ルーデンベルグだっつの!」
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