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元スレモバP「デレットモンスター!」
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―――ジャズタウンホテル―――
オーナー「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」
P「あー。えっと。2名。別々の部屋で」
李衣菜「え?一部屋じゃないんですか?」
P「ぶっ、な、何を言って」
李衣菜「だって一部屋の方が安くすみません?」
P「いやいや、少しは考えろよ!俺、男。お前、女!」
李衣菜「え?あ……す、すみません!つい、なつきちと一緒の感覚で……」
オーナー「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」
P「あー。えっと。2名。別々の部屋で」
李衣菜「え?一部屋じゃないんですか?」
P「ぶっ、な、何を言って」
李衣菜「だって一部屋の方が安くすみません?」
P「いやいや、少しは考えろよ!俺、男。お前、女!」
李衣菜「え?あ……す、すみません!つい、なつきちと一緒の感覚で……」
P「わかってもらえて何よりだよ……」
オーナー「クスクス。一部屋で?」
P「二 部 屋 で」
オーナー「かしこまりました。ではこちらがキーになります」
P「ありがとうございます……ほい、李衣菜」
李衣菜「あ、ありがとうございます」
P「幸いにもどっちも400番台で同じ階みたいだから、なんかあったら俺に言え」
李衣菜「あ、じゃあぷちみくちゃんと一緒に過ごしたいんですけど、いいですか?」
オーナー「クスクス。一部屋で?」
P「二 部 屋 で」
オーナー「かしこまりました。ではこちらがキーになります」
P「ありがとうございます……ほい、李衣菜」
李衣菜「あ、ありがとうございます」
P「幸いにもどっちも400番台で同じ階みたいだから、なんかあったら俺に言え」
李衣菜「あ、じゃあぷちみくちゃんと一緒に過ごしたいんですけど、いいですか?」
P「俺は構わないが……ぷちみくは?」
ぷちみく「にゃあ」ピョン ボフ
李衣菜「わっ」
P「大丈夫みたいだな。そんじゃぷちみくの事、頼んだぞ」
李衣菜「は、はいっ」
ぷちみく「にゃあ」
ぷちみく「にゃあ」ピョン ボフ
李衣菜「わっ」
P「大丈夫みたいだな。そんじゃぷちみくの事、頼んだぞ」
李衣菜「は、はいっ」
ぷちみく「にゃあ」
―――4階―――
P「そんじゃあ俺はこっちだから」
李衣菜「はい。では」
ぷちみく「にゃ!」
李衣菜「……うー。変な事言っちゃったな。オーナーさん、勘違いしてないかな」
ぷちみく「にゃあ」ポンポン
李衣菜「心配ないって?」
ぷちみく「にゃあ」コクッ
P「そんじゃあ俺はこっちだから」
李衣菜「はい。では」
ぷちみく「にゃ!」
李衣菜「……うー。変な事言っちゃったな。オーナーさん、勘違いしてないかな」
ぷちみく「にゃあ」ポンポン
李衣菜「心配ないって?」
ぷちみく「にゃあ」コクッ
李衣菜「そっか……ありがとね、ぷちみくちゃん」
ぷちみく「にゃ」
李衣菜「じゃあ部屋に行こっか。私の部屋は407号室だから……」
???「406、406……」
李衣菜「407、407……こっちかな?」
???「406……あ、ここか」
李衣菜「407……ここだね」
???「え?」
李衣菜「あ」
ぷちみく「にゃ」
李衣菜「じゃあ部屋に行こっか。私の部屋は407号室だから……」
???「406、406……」
李衣菜「407、407……こっちかな?」
???「406……あ、ここか」
李衣菜「407……ここだね」
???「え?」
李衣菜「あ」
卯月「り、李衣菜さん?」
李衣菜「あ、あの時のチャレンジャー、さん」
ぷちみく「にゃ?」
卯月「それにぷちみくちゃん?で、でも、ぷちみくちゃんって……あれ?」
未央「どしたのしまむー?」ガチャッ
凛「何かあった?」ヒョコッ
李衣菜「あっ」
未央「ん?」
凛「へ?」
李衣菜「あ、あの時のチャレンジャー、さん」
ぷちみく「にゃ?」
卯月「それにぷちみくちゃん?で、でも、ぷちみくちゃんって……あれ?」
未央「どしたのしまむー?」ガチャッ
凛「何かあった?」ヒョコッ
李衣菜「あっ」
未央「ん?」
凛「へ?」
ぷちみく「にゃあ」
全員『……え?』
―――403号室―――
P「よいしょっと」ドサッ
ぷちさちこ「ふふーん」ガパッ ピョン
P「あ、そっか。お前もいたんだっけ」
ぷちさちこ「むー」ペチペチ
P「ごめんごめん」
全員『……え?』
―――403号室―――
P「よいしょっと」ドサッ
ぷちさちこ「ふふーん」ガパッ ピョン
P「あ、そっか。お前もいたんだっけ」
ぷちさちこ「むー」ペチペチ
P「ごめんごめん」
ぷちさちこ「ふふーん」キョロキョロ
P「なんか探してるのか?」
ぷちさちこ「!」トコトコ
P「えーっと、あっちにあるのは……」
ぷちさちこ「ふふーん」サッ
P「えんぴつ?」
ぷちさちこ「ふふーん」カキカキ
P「なんか探してるのか?」
ぷちさちこ「!」トコトコ
P「えーっと、あっちにあるのは……」
ぷちさちこ「ふふーん」サッ
P「えんぴつ?」
ぷちさちこ「ふふーん」カキカキ
P「ノートみたいな物を取り出して書き始めたぞ……?」
ぷちさちこ「……むー」
P「悩んでるな」
ぷちさちこ「ふふーん!」サラサラ
P「一体何をやってるんだ?」チラッ
ぷちさちこ「!」サササッ
P「隠されたし……」
ぷちさちこ「むー!むー!」ペチペチペチ
P「はいはい、ごめんな」
ぷちさちこ「……むー」
P「悩んでるな」
ぷちさちこ「ふふーん!」サラサラ
P「一体何をやってるんだ?」チラッ
ぷちさちこ「!」サササッ
P「隠されたし……」
ぷちさちこ「むー!むー!」ペチペチペチ
P「はいはい、ごめんな」
おぉ。久しぶりの更新ですな。
最近1は、この作品以外書きましたか?
最近1は、この作品以外書きましたか?
ぷちさちこ「ふふーん」カキカキ
P「(気になるけど、暫くは様子を見よう)」
ドタドタドタドタ
P「……ん?」
凛「P!」ガチャッ
未央「P君!」ドタドタ
卯月「P君!」ドタドタ
李衣菜「あうう、Pさーん……」
P「えっ、何これは」
P「(気になるけど、暫くは様子を見よう)」
ドタドタドタドタ
P「……ん?」
凛「P!」ガチャッ
未央「P君!」ドタドタ
卯月「P君!」ドタドタ
李衣菜「あうう、Pさーん……」
P「えっ、何これは」
凛「ど、どういう事?なんで李衣菜さんと行動してるの?」
未央「なになにー?もしかしてもしかして?」
卯月「つ、付き合って……」
李衣菜「ま、まだ付き合ってません!」
未央「まだだってー!きゃー!」
李衣菜「そういう事じゃなくって!!」
P「一旦落ち着けお前ら……で、なんだって?」
凛「だから、どうして李衣菜さんと一緒に行動してるの?」
未央「なになにー?もしかしてもしかして?」
卯月「つ、付き合って……」
李衣菜「ま、まだ付き合ってません!」
未央「まだだってー!きゃー!」
李衣菜「そういう事じゃなくって!!」
P「一旦落ち着けお前ら……で、なんだって?」
凛「だから、どうして李衣菜さんと一緒に行動してるの?」
P「え?……なんでだろうな」
未央「何それー」
P「いや、なんか……俺の事を追っかけてきたから成り行きで」
卯月「そ、それは本当なんですか?李衣菜さん」
李衣菜「うん、ま、まぁね」
未央「じゃあ李衣菜さんの方が落とされちゃったのかー」
李衣菜「お、落とされって……」
凛「ら、ライバルが……」
卯月「り、凛ちゃんファイトっ」
未央「何それー」
P「いや、なんか……俺の事を追っかけてきたから成り行きで」
卯月「そ、それは本当なんですか?李衣菜さん」
李衣菜「うん、ま、まぁね」
未央「じゃあ李衣菜さんの方が落とされちゃったのかー」
李衣菜「お、落とされって……」
凛「ら、ライバルが……」
卯月「り、凛ちゃんファイトっ」
P「で、他には?」
未央「はいはーい!二人はぶっちゃけ、付き合ってるのー?」
P「ない」
未央「うぉう、真顔で言い切ったよ」
P「いや、だってなぁ……あんま、そういう風に李衣菜を見たことないし」
李衣菜「」
ただりいなに こうかはばつぐんだ!
未央「はいはーい!二人はぶっちゃけ、付き合ってるのー?」
P「ない」
未央「うぉう、真顔で言い切ったよ」
P「いや、だってなぁ……あんま、そういう風に李衣菜を見たことないし」
李衣菜「」
ただりいなに こうかはばつぐんだ!
凛「だ、大丈夫ですか……?」
卯月「今の発言はちょっと……」
P「まぁ、流石に今日『一緒の部屋でいいじゃないですか』とか言いだしたのはびっくりしたけどな」
凛「」
しぶやりんに こうかはばつぐんだ!
未央「わー!次はしぶりんがダメージをー!」
李衣菜「わー!わー!そういう事言っちゃダメですー!」
卯月「な、なんか付き合ってないっていうのが嘘に思えてきたよ……」
卯月「今の発言はちょっと……」
P「まぁ、流石に今日『一緒の部屋でいいじゃないですか』とか言いだしたのはびっくりしたけどな」
凛「」
しぶやりんに こうかはばつぐんだ!
未央「わー!次はしぶりんがダメージをー!」
李衣菜「わー!わー!そういう事言っちゃダメですー!」
卯月「な、なんか付き合ってないっていうのが嘘に思えてきたよ……」
P「とにかく俺と李衣菜は何もないぞ」
未央「うーん。嘘っぽい……Pは昔から嘘をつくのが得意だからねー」
卯月「どうしよっか……」
凛「こうなったら……ちょっと李衣菜さんを部屋に借りてくね!」グイッ
李衣菜「えっ、あっ」
未央「しぶりんアクティブー♪でも、あたしも気になるから借りてくねー」
卯月「わ、私も気になる!」
未央「うーん。嘘っぽい……Pは昔から嘘をつくのが得意だからねー」
卯月「どうしよっか……」
凛「こうなったら……ちょっと李衣菜さんを部屋に借りてくね!」グイッ
李衣菜「えっ、あっ」
未央「しぶりんアクティブー♪でも、あたしも気になるから借りてくねー」
卯月「わ、私も気になる!」
凛「それじゃまた!」ガチャッ
李衣菜「ちょ、助けてくださいよPさん!!」
P「さっき格闘家に絡まれた時の仕返しだ」
李衣菜「そんなー!」バタン
P「……やっと騒がしいのが去ったな」
ぷちさちこ「……むー」ジーッ
P「ん?」
ぷちさちこ「むー」プイッ
P「……気のせいか」
李衣菜「ちょ、助けてくださいよPさん!!」
P「さっき格闘家に絡まれた時の仕返しだ」
李衣菜「そんなー!」バタン
P「……やっと騒がしいのが去ったな」
ぷちさちこ「……むー」ジーッ
P「ん?」
ぷちさちこ「むー」プイッ
P「……気のせいか」
―――406号室―――
凛「で、李衣菜さん!」
李衣菜「は、はい」
凛「実際の所、どうなんですか?!Pと付き合ってるんですか!?」
卯月「り、凛ちゃんちょっと怖い……」
未央「まぁ、Pがかかってるからねー」
李衣菜「つ、付き合ってるわけ、ないじゃないですか」
凛「で、李衣菜さん!」
李衣菜「は、はい」
凛「実際の所、どうなんですか?!Pと付き合ってるんですか!?」
卯月「り、凛ちゃんちょっと怖い……」
未央「まぁ、Pがかかってるからねー」
李衣菜「つ、付き合ってるわけ、ないじゃないですか」
凛「本当ですか?じゃあさっきの一緒の部屋がどうこうっていうのは」
李衣菜「いつも女友達とたまにここを使うので……その、同じ感覚で言っちゃったんです」
未央「あー。なんかわかるかも」
凛「それじゃ、本当に……?」
李衣菜「付き合ってないです……はい」
凛「そっか……よかった」
李衣菜「あの、もしかして凛さんってPさんの事……」
李衣菜「いつも女友達とたまにここを使うので……その、同じ感覚で言っちゃったんです」
未央「あー。なんかわかるかも」
凛「それじゃ、本当に……?」
李衣菜「付き合ってないです……はい」
凛「そっか……よかった」
李衣菜「あの、もしかして凛さんってPさんの事……」
未央「うん。大大大大だーい好きだよね」
卯月「大大大大だーい好きですね」
凛「二人共っ!」
未央「だって本当の事じゃん」
卯月「ねー」
凛「そ、そうだけどっ」
李衣菜「あ、凛さんがPさんを大好きだっていうのは何となく分かったんです。そうじゃなくて、お二人はどうなのかなって」
卯月「大大大大だーい好きですね」
凛「二人共っ!」
未央「だって本当の事じゃん」
卯月「ねー」
凛「そ、そうだけどっ」
李衣菜「あ、凛さんがPさんを大好きだっていうのは何となく分かったんです。そうじゃなくて、お二人はどうなのかなって」
未央「あたし?」
卯月「私かぁ……」
未央「あたしは……うーん。Pとは完全に幼馴染感覚だからなー。そういうのはない、かな」
卯月「私は……よくわからないです。好きっていう感覚が……」
李衣菜「じゃあ、Pさんを好きなのは凛さんだけなんですか?」
未央「そーなるかな」
卯月「そうだと思います」
卯月「私かぁ……」
未央「あたしは……うーん。Pとは完全に幼馴染感覚だからなー。そういうのはない、かな」
卯月「私は……よくわからないです。好きっていう感覚が……」
李衣菜「じゃあ、Pさんを好きなのは凛さんだけなんですか?」
未央「そーなるかな」
卯月「そうだと思います」
凛「あの、早とちりしてごめんなさい」
李衣菜「い、いえいえ。大丈夫ですよ」
凛「よかった……まだ、Pに彼女はいないんだ」
李衣菜「(……なんでだろ。胸がチクチクする……)」
ぷちみく「にゃあ」ガジガジ
李衣菜「あ、ごめんね。ずっと放っておいて」
ぷちみく「にゃ」ガジガジ
凛「……痛くないんですか?」
李衣菜「甘噛みなんで、くすぐったいくらいです。Pさんにはいつも本気で噛み付いてるみたいですけど」
李衣菜「い、いえいえ。大丈夫ですよ」
凛「よかった……まだ、Pに彼女はいないんだ」
李衣菜「(……なんでだろ。胸がチクチクする……)」
ぷちみく「にゃあ」ガジガジ
李衣菜「あ、ごめんね。ずっと放っておいて」
ぷちみく「にゃ」ガジガジ
凛「……痛くないんですか?」
李衣菜「甘噛みなんで、くすぐったいくらいです。Pさんにはいつも本気で噛み付いてるみたいですけど」
ぷちみく「にゃあ」
未央「と、いうか李衣菜さんにはぷちみくちゃん懐いてるねー」
卯月「私達が触ろうとしたら威嚇されたのに……」
李衣菜「そうなんですか?ああ、でも私も最初はそうでした……」
凛「何かしたんですか?」
李衣菜「あ、えっとちょっと待っててください……」ゴソゴソ
ぷちみく「!」
李衣菜「あったあった。これです」
凛「霧吹き……?」
未央「と、いうか李衣菜さんにはぷちみくちゃん懐いてるねー」
卯月「私達が触ろうとしたら威嚇されたのに……」
李衣菜「そうなんですか?ああ、でも私も最初はそうでした……」
凛「何かしたんですか?」
李衣菜「あ、えっとちょっと待っててください……」ゴソゴソ
ぷちみく「!」
李衣菜「あったあった。これです」
凛「霧吹き……?」
李衣菜「あんまりかけるとダメみたいなんですけど……動かないでくださいね?」
未央「んー?」
李衣菜「えい」シュッ
ぷちみく「にゃあっ!」ピョン ボフッ
未央「わっ、こっち来てくれた!」
ぷちみく「にゃあにゃあ」スリスリ
卯月「か、可愛い……!」
凛「……(な、撫で撫でしたい……)」
未央「んー?」
李衣菜「えい」シュッ
ぷちみく「にゃあっ!」ピョン ボフッ
未央「わっ、こっち来てくれた!」
ぷちみく「にゃあにゃあ」スリスリ
卯月「か、可愛い……!」
凛「……(な、撫で撫でしたい……)」
未央「撫でてもいいのかな?これ」
李衣菜「私は撫でさせてくれなかったです」
未央「試してみよー。なでなでー」ナデナデ
ぷちみく「にゃあ♪」
李衣菜「あれっ、なんで?!」
卯月「わ、私も……なでなで」ナデナデ
ぷちみく「にゃ♪にゃ♪」
卯月「可愛いいいいい!!お持ち帰りしたい……」
李衣菜「い、今なら私も」ソーッ
ぷちみく「にゃ」ペシッ
李衣菜「あう……なんでぇ……」
凛「……」ドキドキ ソーッ
ぷちみく「にゃあ」ペシッ
凛「」ガーン
李衣菜「私は撫でさせてくれなかったです」
未央「試してみよー。なでなでー」ナデナデ
ぷちみく「にゃあ♪」
李衣菜「あれっ、なんで?!」
卯月「わ、私も……なでなで」ナデナデ
ぷちみく「にゃ♪にゃ♪」
卯月「可愛いいいいい!!お持ち帰りしたい……」
李衣菜「い、今なら私も」ソーッ
ぷちみく「にゃ」ペシッ
李衣菜「あう……なんでぇ……」
凛「……」ドキドキ ソーッ
ぷちみく「にゃあ」ペシッ
凛「」ガーン
未央「んー?撫でてもいい相手と撫でちゃダメな相手がいるのかなー?」ナデナデ
卯月「そうみたいだねー」ナデナデ
ぷちみく「にゃ♪」
李衣菜「ぐぬぬ……」
凛「」
未央「うーん、このままぷちみくちゃんを愛でてたい……」
卯月「そうだ!じゃあ李衣菜さん、こっちの部屋に泊まっていきませんか?」
李衣菜「いいんですか?」
卯月「そうみたいだねー」ナデナデ
ぷちみく「にゃ♪」
李衣菜「ぐぬぬ……」
凛「」
未央「うーん、このままぷちみくちゃんを愛でてたい……」
卯月「そうだ!じゃあ李衣菜さん、こっちの部屋に泊まっていきませんか?」
李衣菜「いいんですか?」
未央「あたしはいいよー。と、いうかPの話を聞きたいな」
卯月「私も大丈夫です」
凛「私も、まぁ……いいけど」
未央「じゃー決まりっ。それじゃ早速、李衣菜さん!Pとの冒険の軌跡をどうぞっ!」
李衣菜「ぼ、冒険の軌跡って……ただウサミン山抜けただけなんですけどね?それでいいなら」
卯月「ぜひぜひ!」
李衣菜「えーっと。まず始めに―――」
卯月「私も大丈夫です」
凛「私も、まぁ……いいけど」
未央「じゃー決まりっ。それじゃ早速、李衣菜さん!Pとの冒険の軌跡をどうぞっ!」
李衣菜「ぼ、冒険の軌跡って……ただウサミン山抜けただけなんですけどね?それでいいなら」
卯月「ぜひぜひ!」
李衣菜「えーっと。まず始めに―――」
―――403号室―――
プルルルルル
P「ん?」
ぷちさちこ「?」
P「電話だ。誰からだろう。母さんかな?」
ぷちさちこ「ふふーん」
P「えーっと……えっ。ちょ、ごめんなぷちさちこ。静かにしててくれ」
ぷちさちこ「むー」
P「もしもし?」
プルルルルル
P「ん?」
ぷちさちこ「?」
P「電話だ。誰からだろう。母さんかな?」
ぷちさちこ「ふふーん」
P「えーっと……えっ。ちょ、ごめんなぷちさちこ。静かにしててくれ」
ぷちさちこ「むー」
P「もしもし?」
『あ、もしもし……で、電話番号合ってるかな……』
P「ああ。合ってると思うぞ。智絵里」
『よ、よかったです。久しぶりです……お兄ちゃん』
P「どれくらいぶりだ?こうやって電話で話すの」
『た、多分、一ヶ月ぶりくらいだと思います』
P「そっか。それで、今日はどうしたんだ?」
『お兄ちゃんが、デレモントレーナーとして旅を始めたって、聞いて』
P「もう連絡行ったのか。母さん早すぎだろ……」
『それで、今どこら辺かなって思って』
P「ああ。合ってると思うぞ。智絵里」
『よ、よかったです。久しぶりです……お兄ちゃん』
P「どれくらいぶりだ?こうやって電話で話すの」
『た、多分、一ヶ月ぶりくらいだと思います』
P「そっか。それで、今日はどうしたんだ?」
『お兄ちゃんが、デレモントレーナーとして旅を始めたって、聞いて』
P「もう連絡行ったのか。母さん早すぎだろ……」
『それで、今どこら辺かなって思って』
P「今?今はジャズタウンにいるよ」
『それじゃあ、会えるのはもうちょっと先になりそう……だね』
P「だな。智絵里はどこ住みだっけ?」
『えと、バラードタウン……』
P「バラードかぁ。アンキラトンネルの先か……」
『暗いから、あんまり無理しちゃダメ、だよ?』
P「わかってるって」
『それじゃあ、会えるのはもうちょっと先になりそう……だね』
P「だな。智絵里はどこ住みだっけ?」
『えと、バラードタウン……』
P「バラードかぁ。アンキラトンネルの先か……」
『暗いから、あんまり無理しちゃダメ、だよ?』
P「わかってるって」
『そっか……なんだか、お兄ちゃんの声聞いたら、安心した』
P「そう言ってくれて嬉しいよ」
『じゃあ……おやすみ、お兄ちゃん』
P「お休み、智絵里」ピッ
P「……話すのは一ヶ月ぶり、会うのは……もう1年ぶりくらいになるのかな?」
P「どんな感じになってるかな……グレてないかな……心配だ」
ぷちさちこ「……」ジーッ
P「どうした?」
ぷちさちこ「むー」プイッ
P「なんなんだ一体……」
P「そう言ってくれて嬉しいよ」
『じゃあ……おやすみ、お兄ちゃん』
P「お休み、智絵里」ピッ
P「……話すのは一ヶ月ぶり、会うのは……もう1年ぶりくらいになるのかな?」
P「どんな感じになってるかな……グレてないかな……心配だ」
ぷちさちこ「……」ジーッ
P「どうした?」
ぷちさちこ「むー」プイッ
P「なんなんだ一体……」
―――――――――――
ぷちさちこ日記
○月×日
今日、Pさんに頭を撫でてもらった。
恥ずかしくって、すぐ手を払っちゃったけど、本当は嬉しかった。
また、撫でてくれるかな?
あと、Pさんは女性に囲まれてる事がわかった。
黒髪の子、にわかの子、普通な子、なんだか五月蝿い子、あと……電話の子。
……デレデレしてるPさんを見ると、少し、イライラする。
よくわからない。
―――――――――――
ぷちさちこ日記
○月×日
今日、Pさんに頭を撫でてもらった。
恥ずかしくって、すぐ手を払っちゃったけど、本当は嬉しかった。
また、撫でてくれるかな?
あと、Pさんは女性に囲まれてる事がわかった。
黒髪の子、にわかの子、普通な子、なんだか五月蝿い子、あと……電話の子。
……デレデレしてるPさんを見ると、少し、イライラする。
よくわからない。
―――――――――――
―――翌日 ゴールデンブリッジ―――
未央「うわー!本当に金色だー!」
卯月「凄い豪華だね……」
凛「そうだね」
李衣菜「うー……少し寝不足です」
P「……俺はプロに行きたいんだが」
未央「こんな朝から行ってもあっちも迷惑だと思うよー?」
凛「……たまにはこうやって、観光もいいと思う」
卯月「うんうん」
P「まぁ、いいけどさ」
未央「うわー!本当に金色だー!」
卯月「凄い豪華だね……」
凛「そうだね」
李衣菜「うー……少し寝不足です」
P「……俺はプロに行きたいんだが」
未央「こんな朝から行ってもあっちも迷惑だと思うよー?」
凛「……たまにはこうやって、観光もいいと思う」
卯月「うんうん」
P「まぁ、いいけどさ」
李衣菜「眠いです……」
P「コーヒー飲むか?ブラックだけど」
李衣菜「私、ブラックは飲めないんですよぉ……」
P「子供だなぁ」グイッ
李衣菜「うげー……苦そう」
P「この苦味がいいんじゃないか」
李衣菜「ブラックは苦すぎるんですよー」
P「慣れればそうでもないって」
李衣菜「……今度、挑戦してみようかなぁ」
P「コーヒー飲むか?ブラックだけど」
李衣菜「私、ブラックは飲めないんですよぉ……」
P「子供だなぁ」グイッ
李衣菜「うげー……苦そう」
P「この苦味がいいんじゃないか」
李衣菜「ブラックは苦すぎるんですよー」
P「慣れればそうでもないって」
李衣菜「……今度、挑戦してみようかなぁ」
P「無理だけはすんなよ。俺だって飲めるようになるのに結構かかったし」
卯月「(ね、ね、未央ちゃん)」ボソボソ
未央「(なになにしまむー?)」ボソボソ
卯月「(見れば見るほど……)」ボソボソ
未央「(それはあたしも思った。でも、二人共否定してるからなぁ)」ボソボソ
凛「……ブラック、飲めるようになろう……うん」
李衣菜「そうそう。そう言えばこの先に、デレモンの研究をしてる人がいるみたいですね」
P「デレモンの研究?」
卯月「(ね、ね、未央ちゃん)」ボソボソ
未央「(なになにしまむー?)」ボソボソ
卯月「(見れば見るほど……)」ボソボソ
未央「(それはあたしも思った。でも、二人共否定してるからなぁ)」ボソボソ
凛「……ブラック、飲めるようになろう……うん」
李衣菜「そうそう。そう言えばこの先に、デレモンの研究をしてる人がいるみたいですね」
P「デレモンの研究?」
李衣菜「私もよくは知らないんですけど……ミス・アキハっていうらしいです」
P「どうして李衣菜がそんな事?」
李衣菜「ジャズに来るたびに耳にするんですもん。かなり有名な人みたいですよ」
P「へぇ。俺は聞いたことないけどな」
凛「あれ、ちひろ博士と仲がいいんじゃなかったっけ。アキハさんって」
P「そうなのか?」
未央「あたしは何度か見たことあるなー。ちっちゃい女の人だったよ」
卯月「私も……一回だけ」
P「女の研究員同士、波長が合うのかもな」
凛「それはあるかも」
P「どうして李衣菜がそんな事?」
李衣菜「ジャズに来るたびに耳にするんですもん。かなり有名な人みたいですよ」
P「へぇ。俺は聞いたことないけどな」
凛「あれ、ちひろ博士と仲がいいんじゃなかったっけ。アキハさんって」
P「そうなのか?」
未央「あたしは何度か見たことあるなー。ちっちゃい女の人だったよ」
卯月「私も……一回だけ」
P「女の研究員同士、波長が合うのかもな」
凛「それはあるかも」
未央「ね、もしかしたら珍しいデレモンとかいるかもだし、行ってみようよ!」
P「俺はいいけど……李衣菜は?」
李衣菜「私もついていきます」
P「そっか」
男「おっと、そこのお嬢さん達……」
P「ん?」
李衣菜「あれっ?」
男「あっ!あの時の!」
P「俺はいいけど……李衣菜は?」
李衣菜「私もついていきます」
P「そっか」
男「おっと、そこのお嬢さん達……」
P「ん?」
李衣菜「あれっ?」
男「あっ!あの時の!」
P「あっ!お前、なんでここにっ!?」
凛「……知り合い?」
李衣菜「この人、ぷちなな達を乱獲しようとしてたんです!」
女「どうしたのよぉ……って、げっ!?」
卯月「デレモンの乱獲って禁止されてる……よね?」
未央「つまり……悪い奴?」
男「くそっ!バレちまったら仕方ねぇ!ずらかるか―――」
女「ずらかる必要なんてないわよ」
凛「……知り合い?」
李衣菜「この人、ぷちなな達を乱獲しようとしてたんです!」
女「どうしたのよぉ……って、げっ!?」
卯月「デレモンの乱獲って禁止されてる……よね?」
未央「つまり……悪い奴?」
男「くそっ!バレちまったら仕方ねぇ!ずらかるか―――」
女「ずらかる必要なんてないわよ」
男「ああ?」
女「ちょうどいいじゃない。この子の実験台になってもらえば」カチャッ
男「……ああ、なるほどな。そういう事なら」スッ
P「……やっぱこうなんのか」
李衣菜「今度は負けま―――」
凛「待って」
李衣菜「えっ?」
凛「私にやらせてくれませんか?」
李衣菜「凛さん……が?」
女「ちょうどいいじゃない。この子の実験台になってもらえば」カチャッ
男「……ああ、なるほどな。そういう事なら」スッ
P「……やっぱこうなんのか」
李衣菜「今度は負けま―――」
凛「待って」
李衣菜「えっ?」
凛「私にやらせてくれませんか?」
李衣菜「凛さん……が?」
凛「簡単に言えば……腹が立ってるのは、李衣菜さんだけじゃないって事です」
未央「そうだそうだー!」
卯月「凛ちゃん!やっちゃってー!」
李衣菜「わ、わかりました……」
P「凛、いいのか?相手は何してくるか……」
凛「大丈夫。それに、何かあったらPが守ってくれるでしょ?」
P「……まぁな」
凛「逆に、Pを守るっていうのもアリかもね」クスクス
P「んな事させるかよ。俺が守ってやる」
凛「……もう、すぐそういう事言うんだから」
未央「そうだそうだー!」
卯月「凛ちゃん!やっちゃってー!」
李衣菜「わ、わかりました……」
P「凛、いいのか?相手は何してくるか……」
凛「大丈夫。それに、何かあったらPが守ってくれるでしょ?」
P「……まぁな」
凛「逆に、Pを守るっていうのもアリかもね」クスクス
P「んな事させるかよ。俺が守ってやる」
凛「……もう、すぐそういう事言うんだから」
男「あーもー!!目の前でリア充すんな!!爆ぜろ!!!」
女「落ち着きなさいよ……もう」
男「ムカついた!やってやるぜ!行け!!Dなな!!」
Dなな「ウーサミン……ヘヘヘ……」
―――――――――
Dなな
病みウサミンデレモン
しょうさいデータ なし
タイプ1:エスパー
タイプ2:悪
特性:マイペース
技
ねんりき
Dウェーブ
―――――――――
女「落ち着きなさいよ……もう」
男「ムカついた!やってやるぜ!行け!!Dなな!!」
Dなな「ウーサミン……ヘヘヘ……」
―――――――――
Dなな
病みウサミンデレモン
しょうさいデータ なし
タイプ1:エスパー
タイプ2:悪
特性:マイペース
技
ねんりき
Dウェーブ
―――――――――
李衣菜「あれって……ぷちなな……?」
D団女「行きなさい!Dりか!」
Dめいこ「メイ……メイ……」
―――――――――
Dめいこ
病みぶらりたびデレモン
しょうさいデータ なし
タイプ1:地面
タイプ2:悪
特性:すながくれ
技
守る
Dアタック
―――――――――
D団女「行きなさい!Dりか!」
Dめいこ「メイ……メイ……」
―――――――――
Dめいこ
病みぶらりたびデレモン
しょうさいデータ なし
タイプ1:地面
タイプ2:悪
特性:すながくれ
技
守る
Dアタック
―――――――――
P「Dなながマイペースか……これじゃぷちさちこはちょっと辛いな……」
凛「行けっ、ぷちりん!」
ぷちりん「りんっ!」
―――――――――
ぷちりんの技
凍える風
粉雪
にらみつける
はたく
―――――――――
P「行け!ぷちみく!」
ぷちみく「にゃあ!」
男「はっ、またそいつかよ」
女「懲りないねぇ」
凛「行けっ、ぷちりん!」
ぷちりん「りんっ!」
―――――――――
ぷちりんの技
凍える風
粉雪
にらみつける
はたく
―――――――――
P「行け!ぷちみく!」
ぷちみく「にゃあ!」
男「はっ、またそいつかよ」
女「懲りないねぇ」
凛「……P、負けたの?」
P「運ゲーで勝った」
凛「何それ……」
P「だけど今回はぷちみくも手負いじゃないし……大丈夫だろ」
凛「あんまり無理させちゃダメだよ?」
P「わかってるって」
凛「それにしても……ふふっ、久しぶりだね」
P「何が?」
凛「Pとのタッグバトル。博士にデレモンを始めて借りた時以来だよね」
P「そういえば……そうだな」
凛「あれからどれくらい成長したのか……お互いの成果を見せ合おうよ」
P「望むところだ」
P「運ゲーで勝った」
凛「何それ……」
P「だけど今回はぷちみくも手負いじゃないし……大丈夫だろ」
凛「あんまり無理させちゃダメだよ?」
P「わかってるって」
凛「それにしても……ふふっ、久しぶりだね」
P「何が?」
凛「Pとのタッグバトル。博士にデレモンを始めて借りた時以来だよね」
P「そういえば……そうだな」
凛「あれからどれくらい成長したのか……お互いの成果を見せ合おうよ」
P「望むところだ」
凛「足、引っ張らないでよ?」
P「こっちのセリフだよ」
男「あーもー!リア充死ねっ!」
女「うるさいな……とりあえず、始めようじゃないの」
P「凛、相手のDってついてる技は確実に避けさせろよ」
凛「どうして?」
P「タイプが全くわからん……岩、ノーマル、格闘、草に効果抜群らしい」
凛「何それ。そんなタイプ、存在しないはず」
P「俺もそう思うんだが……とにかく、当たったらヤバイ」
凛「わかった。注意するよ」
P「こっちのセリフだよ」
男「あーもー!リア充死ねっ!」
女「うるさいな……とりあえず、始めようじゃないの」
P「凛、相手のDってついてる技は確実に避けさせろよ」
凛「どうして?」
P「タイプが全くわからん……岩、ノーマル、格闘、草に効果抜群らしい」
凛「何それ。そんなタイプ、存在しないはず」
P「俺もそう思うんだが……とにかく、当たったらヤバイ」
凛「わかった。注意するよ」
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