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    元スレ京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」

    SS+覧 / PC版 /
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    351 = 101 :

    思いのほか長くなる予定
    書きあげはするよー

    352 = 101 :

    小ネタ
    プロトタイプを借りに来た照
    時系列?良い奴だったよ……


    長野
    「咲」

    「お、お姉ちゃん!?なんで長野に!?」

    「ちょっと、ね。それより、咲のKちゃん貸してくれない?」

    「!……お姉ちゃんだって持ってるでしょ?これは私の」

    「……これを聞いた」携帯電話

    「?」

    「……ポチっとな」カチ

    『一番始めのKちゃんぬいぐるみは今どこにあります?』

    『昔からの知り合いの女の子にあげましたよ』

    「!!」

    「……という訳で」

    「や、やだよ!?お姉ちゃん昔から借りたらちゃんと返さないじゃない!」

    「それは咲」

    「お姉ちゃんだよ!私の鉛筆折った!」

    「む……咲は私の消しゴム半分にして返した」

    「……ヘアゴム無くした!」

    「下敷きに落書きした」

    「アレは京ちゃん!」

    「……本汚した!」

    「しおり折り曲げた!」

    「ジュースこぼした!」

    「チョコ取った!」

    「アレはプリン食べたから!」

    「京ちゃんの写真も勝手に持っていった!!」

    「そもそも京ちゃん取ったから!!」

    「取ってないよ!!」

    「大体ずっと京ちゃんと同じ学校で同じ学年ってずるい!!」

    「私のせいじゃないもん!!お姉ちゃんだって年上だからって京ちゃん誘惑しようとしてたでしょ!!」

    「咲が遅かっただけ!!それに一緒にいれなかったんだから仕方ないじゃない!!」

    「お姉ちゃんが悪い!!」

    「咲が悪い!!」

    353 = 101 :

    まこ「……おい、なんじゃこれは」

    「」ゴゴゴゴゴゴゴ

    「」ギュルルルルル

    カランカラン

    「おーい、やってるか……悪い帰るわ」

    「お、俺も」

    「わしも……くわばらくわばら」

    まこ「ちょっ!待って!!今日はタダでいいから!!」

    「悪いが、タダより命のが大事だ」

    「んだな。すまん、今度仲間連れてくるから」

    まこ「……ははは、どうすりゃええんじゃ」

    「染谷先輩……誰か入れませんか?」

    「誰でもいいよ……咲より持つなら」

    「あはは……また+-0しよっかなー」

    「ふふふ……今度は飛ばそうか?」

    カランカラン

    京太郎「ういーっす、アレ?人少ないっすね?」

    「!?」

    「!?」

    まこ「きょ、京太郎!」

    京太郎「アレ、咲と……照さん!?なんで長野に!?」

    「あー、ちょっとした里帰りだよ。ね、咲?」

    「う、うん!で、少し打とうってだけだよ?」

    京太郎「なんだ、言ってくれりゃ来たのに」

    「あ、京ちゃん。これ東京のおみやげ」

    京太郎「お、ありがとうございます」

    「ふふ、どういたしまして」

    「むー」

    京太郎「んだよ咲。そんなにこのお菓子欲しいのか?」

    「違うよーだ」

    京太郎「照さん、咲の分もあるんですよね?」

    「…………」

    京太郎「……照さん?」

    「……てへっ」営業スマイル

    京太郎「可愛くごまかさないでください」

    「か、可愛いって……」

    京太郎「ここでこれ開けて分けましょう?咲も照さんも、染谷先輩も一緒に食べるってのは……お店的にいいですか?」

    まこ「いいぞ!むしろお茶出してやる!」

    京太郎「え?何もそこまでしなくても」

    まこ「遠慮するな!」

    まこ(さっきのをやめさせて続かないならなんだっていいわ!)

    354 = 101 :

    京太郎「じゃ、ありがたく。ほら、咲」

    「……ふーん、そんなにお姉ちゃんのお菓子がいいんだー」

    京太郎「おい」

    「……つーん」プイッ

    京太郎「……ほら、あーん」

    「!?」

    「え!?きょ、京ちゃん!?」

    京太郎「前もやってやったろ、口開けろ」

    「あ、あーん」

    京太郎「ほい。うまいか?」

    「う、うん……おいひい……」

    「むっ……」

    京太郎「照さんも、はいどうぞ」

    「!?……あーん」

    京太郎「はい」

    「……おいしい」

    京太郎「そりゃ照さんが選んだお菓子ですからね」



    京太郎「それじゃ俺は2人を送っていきますね」

    まこ「おう。気ぃつけてな」

    京太郎「でも、本当に今日は代金良かったんですか?」

    まこ「いいんじゃ……お前さんは金以上のものを守った……」

    京太郎「?」



    「それじゃ、またね京ちゃん」

    「ありがとうね」

    京太郎「これくらいなんてことないって。それじゃ照さんもまた」

    「……ぬいぐるみ、どうする?」

    「……ぬいるぐみはいいから、京ちゃん本人が欲しい」

    「私もだよ……」

    「……いっそ2人同時に貰う?」

    「そうだねー……いいかもね」

    「うん……今度、2人で可愛い服着て京ちゃんのとこ行こうか」

    「うんっ!」


    カンッ!!

    355 = 101 :

    今夜はここまでです
    次回こそ本編永水から投下します
    ではまた

    357 :

    おつー良い話だ!

    360 :


    この姉妹可愛すぎる

    361 :


    全裸王は地味に左肩口が見てられない位痛々しいんだよな……
    ある種、他の脱ぎKちゃんと見分けつくが

    362 :

    あれ……裸のKちゃんがあるってことはハギヨシさんは京太郎の裸を見たってことに

    363 :

    Kちゃんのすごい棒もハギヨシさんのお手製なんだよな…

    364 :

    寧ろ股間の紳士もサイズを始め色や形状指定が可能でユーザーの個性を演出
    デリンジャーから列車砲レベルまで自由自在に伸び縮みさせているのかも知れん

    365 :

    女の子の遅い下校は危ないから護身グッズの機能取り込んでもいいよね
    スタンガンや警棒、引っ張るとブザーとか色々あるね

    366 :

    本物のKちゃんが守ってくれる咲ちゃんまじ勝ち組

    367 = 362 :

    すこやん「すいません。股間から本物の子種が出るKちゃんは……ないですかすいません」

    368 :

    自宅警備用Kちゃんってありますかね

    369 :

    Kちゃんぬいぐるみ欲しさの泥棒呼び込んで、余計に被害に遭うぞきっと

    370 = 368 :

    遊ぶKちゃん欲しさの犯行か

    371 :

    こんばんわ、ニート改めフリーターです
    働くって、辛いなぁ……
    今夜は本編で永水編です

    >>362-364
    そら、執事だからね

    372 :

    執事ってすごい、改めてそう思った

    373 = 366 :

    すぐニートに戻りたくなるさ

    374 = 101 :



    「いらっしゃいませー」

    京太郎「東京のコンビニはすげーなー」

    京太郎「なんでこんなに商品あるんだ。うちのとこなんて9時に閉まってたぞ」

    京太郎「ん?珍しいものあるな……買っとくか」

    「ありがとうございましたー」

    京太郎「さて、帰ってアイスでも……ん?」

    「……もうダメ……大会も戦えない」

    初美「しっかりするですよー。大丈夫ですー」

    「……鹿児島帰る」

    初美「いや駄目ですから」

    京太郎「……巫女さん?そういや開会式にもいたな」

    「今の私は北家でなにもできないはっちゃんか眼鏡がない巴さんか眠れない姫様か胸がない霞さん……」

    初美「色々と酷いですー!!」

    「……ああ」フラッ

    京太郎「なんなんだ……おっと」ガシッ

    初美「あ!すいませんー、うちのはるるが」

    京太郎「いや、いいですけど……大丈夫なんですか?」

    「ううっ……ん?あなた」

    京太郎「え?はい」

    「その袋の中のそれは……」

    京太郎「黒糖ですが……そこのコンビニで鹿児島直送限定商品ってあったんで」

    「……神よ」パァァァァ

    京太郎「うおっ、なにこの笑顔!ものっそい笑顔!!」

    「……ちょっと行ってくる」ダッシュ

    京太郎「……な、なんだ?」

    初美「あー、とりあえずありがとうですー」



    公園

    「…………」ポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリポリ

    京太郎「なんでスゴイ勢いで黒糖食ってるんですか。そしてすごい良い笑顔で」

    「ん?」ニッコリ

    初美「はるるは黒糖が無いと駄目なんですよー」

    京太郎「なんかあやしい薬みたいになってますけど……まあうちにも似たようなのがいるか」

    京太郎(あいつの場合タコスだがな)

    初美「とにかく黒糖のことを教えてくれて感謝ですー」

    「ありがとう……これはお礼」

    京太郎「黒糖3袋……いや、自分の分なくなるんじゃないんですか?」

    「大丈夫……あそこの店長と交渉して買占めから販売ルートの確保までやってきた」

    京太郎「あの短時間で!?」

    「ふっ……東京の黒糖は私のもの」

    375 = 101 :

    初美「遅くなりましたけど私達は永水女子の者ですー」

    「私が1年生の滝見春」

    京太郎「あ、俺は清澄高校1年の須賀京太郎です」

    初美「私は薄墨初美ですー。3年生です」

    京太郎「……え?」

    「残念ながら……事実」

    初美「ちょっとなんですかそれ。あと残念な事実ってなんですかー」

    京太郎「あー、いや、大丈夫です。似たような人知ってますから、はい」

    「もっとちっちゃいの?」

    京太郎「んー、どうですかね。あ、でもその人は2年生です」

    初美「それはいいですー。これから伸びるんですー」

    「…………」ポン

    初美「な、なんで肩に手置くんですかー」

    京太郎「…………」ナデナデ

    初美「なんで頭撫でるですかー!年下のくせにー!」

    「それはそうと、清澄って、あの?」

    京太郎「……あの?」

    「……次、私達と当たる」

    京太郎「ああ、そうですね。でも、俺は出ませんし、いくら対戦相手だからってここでまでピリピリする必要はないですよ」

    「……それもそう。それと、同じ学年」

    京太郎「?」

    「……春でいい。敬語もいらない」

    京太郎「あー……分かった。俺も京太郎でいいぜ」

    「……ん」ニコッ

    初美「……で、いつまで頭撫でてるですかー!」

    京太郎「あ、すいません。つい小さいから」

    初美「うがー!」

    京太郎「そんなふうにしないでくださいよ。可愛いのに台無しですよ」

    初美「む……そんなことじゃごまかされないですー」

    「すごい嬉しそうだけど」

    初美「そんなことないですよー♪」

    「……喜ぶのはいいから色々としまって。霊的なのも出てきてる」

    初美「はっ!」シュポンッ

    京太郎「え、アレ本物!?」

    376 = 101 :

    初美「ふう……危ないとこでした」

    「もしあのままだったら……恐ろしい」

    京太郎「うわー、すげー気になる!」

    初美「知らない方がいいですよー」

    「こないだの人はうっかり人形に……」

    京太郎「怖っ!」

    初美「……いや、でも人形にして連れてっても怒られるですよねー」

    「一晩くらいなら……」

    京太郎「怖い相談は止めて下さいよ」

    初美「仕方ないですー。やめとくですー」

    「ん……京太郎がKちゃん?」

    京太郎「唐突だな……そうだ、俺があのぬいぐるみのモデルだ」

    初美「やっぱりでしたかー」

    「……一緒に写真いい?」

    京太郎「へ?ああ、別にいいぞ」

    初美「じゃ、私が撮るんで次お願いしますねー」

    「ん」ギュ

    京太郎「……寄りすぎじゃね?」

    「……いい。それとも大きい胸は嫌い?」

    京太郎「大好きだ」キリッ

    初美「……はい撮るでーす」

    パシャ

    「……じゃ、次」

    初美「とーうっ」ピョン

    京太郎「なんで背中乗ってるんですか」

    初美「イエーイ、どうですー?」

    「…………」

    パシャ

    初美「いきなりは酷いですよー!?」

    「……計画通り」

    京太郎「春……恐ろしい子!」

    「……まあ、Kちゃんと写真撮りたかっただけだからいいけど」

    初美「いいんだ!?」

    377 = 101 :

    「ぬいぐるみ、大事にしてる」

    京太郎「ああ、ありがとうな。春みたいな子に大事にされてうれしいぜ」

    「……私だけじゃない、色んな人が大事にしてるから」

    初美「私もですよー」

    「京太郎はそれに見合う人だった。それが嬉しい」ニコッ

    京太郎「……そう言われると照れるな」

    初美「おっと、そろそろ帰らないと心配されるですよー」

    京太郎「じゃあ、途中まで送りますよ」

    「……すぐそばだけど」

    京太郎「だからって女の子2人をそのまま返せないんだよ」

    「……お願いする」

    初美「ですー」

    「やっぱり京太郎は良い人」

    初美「ですねー」



    初美「ただいまですー」

    「……ただいま」

    「おかえりなさい」

    「黒糖買えた?」

    「ばっちり」

    小蒔「良かったです」

    初美「あ、Kちゃんに会いましたー」

    小蒔「え!?どこですか!?」

    「送ってもらった……もう帰ったけど」

    「あらあら、次に会ったらお礼言わないと」

    小蒔「そうです!次は私が会いますね!!」

    「……次も会いたい」

    378 = 101 :

    永水編でした
    あえて人気の姫様じゃなくて春とはっちゃんにしたのは趣味です
    姫様は2回戦で……

    379 = 101 :

    小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
    ↓+4登場キャラ↓+8小ネタ

    380 :

    池田

    381 :

    豊音

    382 :

    383 :

    384 :

    385 :

    386 :

    387 :

    Kちゃん人形を抱きながら歩いてあるとまさかの本人と遭遇

    388 :

    Kちゃんのおかげで入院生活も乗り切れました! 大阪府 T・Oさん 女子高生

    389 :

    怜がまた事故に遭うけど抱いていたKちゃん人形のおかげで助かる

    390 = 101 :

    >>383>>387
    了解です

    しかしキャラ安価の速さがすげえ
    全く被ってないのもまたすげえわ

    391 :

    キャラ指定は特に制約もないから欲望に忠実だね(ニッコリ

    393 :



    春ちゃん行きずりの男?に(有名な商品のモデルとはいえ)大胆だなぁ…
    これも京ちゃんの為せる業か

    394 :

    トキ来たー
    やっぱり世話焼きと病弱健気系超絶美少女は鉄板やね


    396 = 101 :

    小ネタ
    怜、Kちゃん人形を抱きながら歩いているとまさかの本人と遭遇

    「……困ったわ。まさかちょっとした散歩のつもりが道に迷うやなんて」

    「携帯は充電切れとるし、財布には小銭だけ。持っとるんは枕代わりのKちゃんだけて……アカンわ」

    「とりあえず誰か人通らんかなー」テクテク

    京太郎「さて、買い出しも終わったしさっさと帰るか」スタスタ

    「お?」

    京太郎「ん?」

    「人やー、良かったー」

    京太郎「はい?」

    京太郎(あ、この人ぬいぐるみ持ってる……売れてるなぁ)

    「あんなー、聞きたいことあんねん」

    京太郎「なんですか?」

    「道を……自分Kちゃんに似てない?」

    京太郎「?……似てるっつーか俺がモデルですけど」

    「ホンマ!?レアやん!」

    京太郎「いや、それよか道じゃ?」

    「写真写真……携帯の充電切れとったわ」

    京太郎「そんなことしてていいんですか?」

    「んー?ええやろ……しゃーない、こうなったらもっと別の……」

    京太郎「……迷子じゃないんですか?」

    「……ちょっと道間違えただけや」

    京太郎「迷子は皆そう言いますよ?」

    「……うち、病弱やから」ギュ

    京太郎「さっきはしゃいでて何言ってるんですか」

    「ごまかしきれへんかー。でもホンマのことやで?」

    京太郎「いいからどこ行くのか教えて下さい」

    「……○○ホテル。あそこのとこな」

    京太郎「ああ、分かりますよ。さっさと行きましょう」手握る

    「え?ちょ、何して…」

    京太郎「はい?」←迷子の扱いはいつもこう

    「……このままお願い」


    カンッ!!

    397 = 101 :

    良く考えたら怜で似たようなネタやってましたわー
    被らんようにやったらこんなことに

    >>393
    黒糖のなせる技でもあります

    小ネタもいっこいきます
    遅いんでネタによっては明日に回しますが
    ↓+4

    398 :

    ちゃちゃのん

    399 :

    大沼

    400 :

    Kちゃん人形(タキシード装備)とSSS人形(ウェディングドレス装備)を使って告白の予行演習をする菫さん、にばったり出くわす京太郎


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