私的良スレ書庫
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元スレ男「甘えん坊スイッチ?」
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保健の先生のおっぱい来るのかと思ってたらアキバ系が来たでござる
男「!!」
ガバッ
男「今……なんて言った?」
天使「ふふ……やっと起きてくれましたね」
天使「だから甘えん坊スイッチについての話ですよ」
男「な、なぜそれを知ってる」
天使「ふふ……何ででしょうね~」
男「……」
天使「取り敢えずそのスイッチ返して貰います」
男「えっ」
ガバッ
ガバッ
男「今……なんて言った?」
天使「ふふ……やっと起きてくれましたね」
天使「だから甘えん坊スイッチについての話ですよ」
男「な、なぜそれを知ってる」
天使「ふふ……何ででしょうね~」
男「……」
天使「取り敢えずそのスイッチ返して貰います」
男「えっ」
ガバッ
男「うわっ」
天使「ちょっとー逃げないでくださいよ」
男「いやいや」
男「いきなり返せって言われてほいほい返すかよ、怪しいし」
天使「えいっ」
男「よっと」サッ
天使「てりゃっ!」
男「ほいっ」
男(こいつ天使とかいう割には全然大したことないな……)
天使「てりゃ」
男(なんらかの形でスイッチの事を知って奪うつもりなのか?)
天使「ちょっとー逃げないでくださいよ」
男「いやいや」
男「いきなり返せって言われてほいほい返すかよ、怪しいし」
天使「えいっ」
男「よっと」サッ
天使「てりゃっ!」
男「ほいっ」
男(こいつ天使とかいう割には全然大したことないな……)
天使「てりゃ」
男(なんらかの形でスイッチの事を知って奪うつもりなのか?)
数分後
天使「はぁ……はぁ……」
天使「ち、ちょっと……捕まってくださいよー」
男「ハァハァ」
男(あー頭痛い……悪化したらどうすんだこれ)
男「しつこい奴だな」
男「これがお前のだと証明する方法があるのか?」
天使「いや……それは」
男「大体自称天使の癖に全然普通の人間じゃねえか」
天使「あ、当たり前ですよ」
天使「私達はもともと人間とそんなにかわらないんですよ」
天使「ていうか元々人間の中から心の綺麗な人が選ばれて天使になるんです」
男「やっぱり電波系の……」
天使「はぁ……はぁ……」
天使「ち、ちょっと……捕まってくださいよー」
男「ハァハァ」
男(あー頭痛い……悪化したらどうすんだこれ)
男「しつこい奴だな」
男「これがお前のだと証明する方法があるのか?」
天使「いや……それは」
男「大体自称天使の癖に全然普通の人間じゃねえか」
天使「あ、当たり前ですよ」
天使「私達はもともと人間とそんなにかわらないんですよ」
天使「ていうか元々人間の中から心の綺麗な人が選ばれて天使になるんです」
男「やっぱり電波系の……」
天使「ち、違います!」
男(あーこいつリアルで知り合ってはいけないタイプの人だわ)
天使「み、巫女さんみたいなものです」
天使「本当なんです信じてください」ウルウル
男「……」
天使(ふふ……天使ちゃん上目遣い、これで騙されない男はいないわ)
天使(ああ、私の演技力って完璧)ニヤニヤ
男(怪しい……こいつは絶対に怪しいモロ顔に出てる)
男「嘘つけ」
天使「ふふっ…………えっ!?」
男(あーこいつリアルで知り合ってはいけないタイプの人だわ)
天使「み、巫女さんみたいなものです」
天使「本当なんです信じてください」ウルウル
男「……」
天使(ふふ……天使ちゃん上目遣い、これで騙されない男はいないわ)
天使(ああ、私の演技力って完璧)ニヤニヤ
男(怪しい……こいつは絶対に怪しいモロ顔に出てる)
男「嘘つけ」
天使「ふふっ…………えっ!?」
男「お前やっぱり唯のあれな人だろ」
男「見た目も能力も人間とかわらない奴がいきなり来て返せって言われて信じれる訳ないだろ」
天使「はうっ」
男「スイッチの事を何処で知ったか知らんが今は返せない」
天使「確かに証明出来ませんね……だったら力づくで返して貰いますよ?」
男「あ、UFO」
天使「へっ?」
天使「どこ?どこですか!?」キョロキョロ
天使「どこですかって……いない!?」
男「見た目も能力も人間とかわらない奴がいきなり来て返せって言われて信じれる訳ないだろ」
天使「はうっ」
男「スイッチの事を何処で知ったか知らんが今は返せない」
天使「確かに証明出来ませんね……だったら力づくで返して貰いますよ?」
男「あ、UFO」
天使「へっ?」
天使「どこ?どこですか!?」キョロキョロ
天使「どこですかって……いない!?」
テクテク テクテク
男「まさかこの手に引っかかるとは……」
男「あいつアホだな」
男「今日は具合悪いしこのままふけるか」
男「幼にメールして先生に言って貰おう」
テクテク テクテク
天使「ちょっと待ったーー!」
男「おー追いついたかー」
男「自称天使()さん」
天使「だから本当に天使なんですって」
男「はいはい中2乙」
男「まさかこの手に引っかかるとは……」
男「あいつアホだな」
男「今日は具合悪いしこのままふけるか」
男「幼にメールして先生に言って貰おう」
テクテク テクテク
天使「ちょっと待ったーー!」
男「おー追いついたかー」
男「自称天使()さん」
天使「だから本当に天使なんですって」
男「はいはい中2乙」
天使「おちょくってくれますね」ピキピキ
天使「おりゃ」
男「ははっ」サッ
天使(やっぱり正攻法じゃむりね……)
男「もうおわり~?」
天使(うっう……あれがないと本当に天使クビになっちゃうんです)
天使(家で妹達がお腹を空かせてまってるんです……うっうお願いです信じてください)
天使「なーんて嘘に決まってんでしょバーカ」
天使「ほら、同情して近づいて来なさい…ふふ」
男「おーい、本音と建前が逆だぞ」
天使「あ…」
男「お前やっぱりアホだろ」
天使「あ、アホじゃありません!天界では学年でもトップクラスでした」
男「トップクラス()君知ってるー?あのカカシ先生ですら里ではトップクラス()って呼ばれてるんだよ?」プッ
天使「ムキーーー」
天使「おりゃ」
男「ははっ」サッ
天使(やっぱり正攻法じゃむりね……)
男「もうおわり~?」
天使(うっう……あれがないと本当に天使クビになっちゃうんです)
天使(家で妹達がお腹を空かせてまってるんです……うっうお願いです信じてください)
天使「なーんて嘘に決まってんでしょバーカ」
天使「ほら、同情して近づいて来なさい…ふふ」
男「おーい、本音と建前が逆だぞ」
天使「あ…」
男「お前やっぱりアホだろ」
天使「あ、アホじゃありません!天界では学年でもトップクラスでした」
男「トップクラス()君知ってるー?あのカカシ先生ですら里ではトップクラス()って呼ばれてるんだよ?」プッ
天使「ムキーーー」
天使「あ、UFO」
男「……」
天使「……」
男「ぷっ」
天使「あーもうこのクソヤローコケにしやがって!!」
男「おお、これが本性か」
天使「こっちが下手に出てればさー」
男「あっ!おーい久しぶり」ヒラヒラ
天使「えっ!?」キョロキョロ
天使「はっ!」クル
天使「……」
天使「また騙された…………」?
男「……」
天使「……」
男「ぷっ」
天使「あーもうこのクソヤローコケにしやがって!!」
男「おお、これが本性か」
天使「こっちが下手に出てればさー」
男「あっ!おーい久しぶり」ヒラヒラ
天使「えっ!?」キョロキョロ
天使「はっ!」クル
天使「……」
天使「また騙された…………」?
男「ただいまー」
母「あら、先生から電話合ったわよ」
男「幼ちゃんと伝えてくれたのか」
母「今度から勝手に帰るなって怒ってたわよ先生」
男「あはは、色々あってなー」
母「荷物は後で買い物のつでにあたしが取りにいくわ」
男「サンキュー」
男「じゃあ頭痛いから寝るわ」
母「はーい」
母「あら、先生から電話合ったわよ」
男「幼ちゃんと伝えてくれたのか」
母「今度から勝手に帰るなって怒ってたわよ先生」
男「あはは、色々あってなー」
母「荷物は後で買い物のつでにあたしが取りにいくわ」
男「サンキュー」
男「じゃあ頭痛いから寝るわ」
母「はーい」
男(あいつ変な奴だったなー)
男(意外と本当に天使だったりして…)
男(いくらなんでもあのアホさはないな)ププッ
Zzz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃
天使「ふふっ……確か人間界では拾った物を交番に届けないと犯罪のはず……」
天使「こうなったら人間界の法の力で取り戻すわ」
天使「見てなさいよ、あの野郎……この私をコケにした報いは必ず払って貰うからね」ギリ
コンコン コンコン
天使「すみませーん」
警官「はいはい」
天使「こんにちは」ニコ
警官(うお、かわいい)
警官(外国人……道案内かなんかか?)
警官「こんにちは、どうされましたか?」
男(意外と本当に天使だったりして…)
男(いくらなんでもあのアホさはないな)ププッ
Zzz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃
天使「ふふっ……確か人間界では拾った物を交番に届けないと犯罪のはず……」
天使「こうなったら人間界の法の力で取り戻すわ」
天使「見てなさいよ、あの野郎……この私をコケにした報いは必ず払って貰うからね」ギリ
コンコン コンコン
天使「すみませーん」
警官「はいはい」
天使「こんにちは」ニコ
警官(うお、かわいい)
警官(外国人……道案内かなんかか?)
警官「こんにちは、どうされましたか?」
天使「あ、あの実は落とし物の事で話が」
警官「あーはいはい分かりました」
警官「てか日本語うまいですね」
天使「そんな事ないですよ…………えへへ」
警官(かわええーー)デレー
天使(ふふ……男なんてやっぱりこんなもんね)
天使(いずれあの男も私の前に平伏せさせてやるわ)
警官「お名前を教えて頂けますか?」
天使「あ、はい天使です」
警官「……え?」
天使「いやだからその天使です」
警官「……天使ってあの天使ですか?」
天使「はい!」
警官「あーはいはい分かりました」
警官「てか日本語うまいですね」
天使「そんな事ないですよ…………えへへ」
警官(かわええーー)デレー
天使(ふふ……男なんてやっぱりこんなもんね)
天使(いずれあの男も私の前に平伏せさせてやるわ)
警官「お名前を教えて頂けますか?」
天使「あ、はい天使です」
警官「……え?」
天使「いやだからその天使です」
警官「……天使ってあの天使ですか?」
天使「はい!」
警官(見た目は可愛いけど完全にあれの人だわ)
警官(俺の警察歴15年の眼力がそう言ってる)
警官「あのさ、俺たちも給料貰ってる以上は子供のおふざけには付き合ってられないんだよね」
天使「ふざけてないです!本当に天使なんです」
警官「はいはい、帰った帰った」
天使「いや、ちょっ……」
警官「それ以上抵抗すると公務執行妨害になるよ?」
天使「だから私……うっ」
天使「……」
天使「本当信じられない!」
天使「なんのためにこっちが税金払ってるとおもってるのよ」
天使「あ、私は払ってないか」
天使「しかしこうなったら……」
警官(俺の警察歴15年の眼力がそう言ってる)
警官「あのさ、俺たちも給料貰ってる以上は子供のおふざけには付き合ってられないんだよね」
天使「ふざけてないです!本当に天使なんです」
警官「はいはい、帰った帰った」
天使「いや、ちょっ……」
警官「それ以上抵抗すると公務執行妨害になるよ?」
天使「だから私……うっ」
天使「……」
天使「本当信じられない!」
天使「なんのためにこっちが税金払ってるとおもってるのよ」
天使「あ、私は払ってないか」
天使「しかしこうなったら……」
夜
男「……」
妹「……」パクパク
母「……」モグモグ
天使「はー日本の料理は美味しいですね」
母「ふふ、そお?たくさんおかわりあるからね」
天使「はい!ありがとうございます」
男「おい……」
妹「おかわり!」
母「はいはい」
天使「あ、私がついできますよ」
母「あら気が利くわね」
天使「いえいえ」ニコ
男「なんでお前がここにいるんだよ!!」
男「……」
妹「……」パクパク
母「……」モグモグ
天使「はー日本の料理は美味しいですね」
母「ふふ、そお?たくさんおかわりあるからね」
天使「はい!ありがとうございます」
男「おい……」
妹「おかわり!」
母「はいはい」
天使「あ、私がついできますよ」
母「あら気が利くわね」
天使「いえいえ」ニコ
男「なんでお前がここにいるんだよ!!」
母「だから言ったじゃないの今日からこの家にホームステイすることになった天使ちゃんよ」
男「いやいや、おかしいだろ普通こんな急に」
母「いいじゃないのウチは3人で寂しいんだから」
母「たくさんいた方が賑やかでしょ?」
男「他の奴ならともかくこいつは……」
天使「でも私……この家において貰えないと……1人で野宿することに」ウルウル
母「あー泣かせたわね」
男「いや、ちょっ」
妹「…………サイテー」
男「はぁ……分かったよー」
天使「ありがとうございます!」パァ
天使「」ニヤリ
男「いやいや、おかしいだろ普通こんな急に」
母「いいじゃないのウチは3人で寂しいんだから」
母「たくさんいた方が賑やかでしょ?」
男「他の奴ならともかくこいつは……」
天使「でも私……この家において貰えないと……1人で野宿することに」ウルウル
母「あー泣かせたわね」
男「いや、ちょっ」
妹「…………サイテー」
男「はぁ……分かったよー」
天使「ありがとうございます!」パァ
天使「」ニヤリ
男の部屋
男「あの野郎……まさかウチに乗り込んで来るとは」
コンコン
天使「どーも失礼します」
男「……」
天使「そんなに睨まないでくださいよー」
男「……どういうつもりだ」
天使「だから私はスイッチを返して貰いたいだけなんですよ」
天使「返して貰えばすぐ出て行きます」
男「何度も言うがお前の物とはっきり証明できなければ渡すつもりはないぞ」
天使「えーていうかなんでそんなに頑なに渡したくないんですか?」
男「それは……」
男「あの野郎……まさかウチに乗り込んで来るとは」
コンコン
天使「どーも失礼します」
男「……」
天使「そんなに睨まないでくださいよー」
男「……どういうつもりだ」
天使「だから私はスイッチを返して貰いたいだけなんですよ」
天使「返して貰えばすぐ出て行きます」
男「何度も言うがお前の物とはっきり証明できなければ渡すつもりはないぞ」
天使「えーていうかなんでそんなに頑なに渡したくないんですか?」
男「それは……」
男「これはとても危ないものだからだ」
天使「悪用しませんよ!それにそれは……」
男「まあ本音を言えばこれ面白い」
天使「うわー正直な人……」
天使「そう言われましても私も仕事で来てるんですから」
男「仕事?」
天使「はい、そのスイッチは他の天使さんが落としたものなんです」
天使「それを回収するのが私の任務なんですよ」
天使(まあ本当は私が落としたんだけど)
男「へー大変だねー(棒)」
天使「やっばり信じてないでしょ……なら実力行使するまでです」
バサッ
男「芸がないなー」
男「お前じゃ俺から取れないよ」
天使「……ぐっ」
男「そうだ!」
天使「?」
天使「悪用しませんよ!それにそれは……」
男「まあ本音を言えばこれ面白い」
天使「うわー正直な人……」
天使「そう言われましても私も仕事で来てるんですから」
男「仕事?」
天使「はい、そのスイッチは他の天使さんが落としたものなんです」
天使「それを回収するのが私の任務なんですよ」
天使(まあ本当は私が落としたんだけど)
男「へー大変だねー(棒)」
天使「やっばり信じてないでしょ……なら実力行使するまでです」
バサッ
男「芸がないなー」
男「お前じゃ俺から取れないよ」
天使「……ぐっ」
男「そうだ!」
天使「?」
男「ゲームをしよう」
天使「ゲーム?」
男「俺はこのスイッチを腰につけとくからいつでも奪いにきていいぞ」
?
天使「夜でもですか?」
男「もちろん」
男「奪うことができたらもう俺は何も言わないしスイッチはやるよ」
男「いい暇つぶしになるし最近運動してなかったからなー」
天使「分かりました絶対取り返します」
男「あ、でも風呂の時は禁止な」
天使「それもそうですね」
天使「ゲーム?」
男「俺はこのスイッチを腰につけとくからいつでも奪いにきていいぞ」
?
天使「夜でもですか?」
男「もちろん」
男「奪うことができたらもう俺は何も言わないしスイッチはやるよ」
男「いい暇つぶしになるし最近運動してなかったからなー」
天使「分かりました絶対取り返します」
男「あ、でも風呂の時は禁止な」
天使「それもそうですね」
男「じゃあ今からスタートだ」
天使「望むところです」
男「始め!」
天使「……」
天使「じゃあ私はこれで」
男「こないのか?」
天使「だって正攻法じゃ無理です」
男「おお、よく学んだな……偉ぞ」ナデナデ
天使「えへへ…………っておいコラァ」
男「やっぱそっちがお前の本性かー」
男「腹黒い天使って…………まあアホだけど」ボソ
天使「望むところです」
男「始め!」
天使「……」
天使「じゃあ私はこれで」
男「こないのか?」
天使「だって正攻法じゃ無理です」
男「おお、よく学んだな……偉ぞ」ナデナデ
天使「えへへ…………っておいコラァ」
男「やっぱそっちがお前の本性かー」
男「腹黒い天使って…………まあアホだけど」ボソ
天使「だから私はアホじゃない!」
男「……」ぷっ
天使「無言が余計ムカつくわね……」
男「お、敬語はどうしたまあ俺の前なら別に素でもいいぞ?」
天使(落ち着きなさい私……こいつのペースに乗せられてはだめ絶対吠え面かかせてやるんだから)
天使「ふふっ……ではおやすみなさい」
男「おう、おやすみ」
バタン
男「のりでゲームなんて仕掛けたけど……なんも考えてなかったわ」
男「面白そうだしな」
男「ま、とりあえず寝るか……」
男「おっと……その前に」フフッ
ガサ ガサ
男「……」ぷっ
天使「無言が余計ムカつくわね……」
男「お、敬語はどうしたまあ俺の前なら別に素でもいいぞ?」
天使(落ち着きなさい私……こいつのペースに乗せられてはだめ絶対吠え面かかせてやるんだから)
天使「ふふっ……ではおやすみなさい」
男「おう、おやすみ」
バタン
男「のりでゲームなんて仕掛けたけど……なんも考えてなかったわ」
男「面白そうだしな」
男「ま、とりあえず寝るか……」
男「おっと……その前に」フフッ
ガサ ガサ
夜
天使「……」
男「Zzz」
天使「ふふっ……流石に今日は疲労困憊といったところね」
天使「幸せそうな顔して眠っちゃって……ふふ」
天使「これは早速勝負が決まりそうね」
ソー ソー
天使「えっ!?……きゃあ」
ドテッ
天使「な、なにこれ……粘着シート?」
天使「あっ!寝巻きがくっ付いて」
天使「やばっ…この……と、取れない」グイグイ
天使「……」
男「Zzz」
天使「ふふっ……流石に今日は疲労困憊といったところね」
天使「幸せそうな顔して眠っちゃって……ふふ」
天使「これは早速勝負が決まりそうね」
ソー ソー
天使「えっ!?……きゃあ」
ドテッ
天使「な、なにこれ……粘着シート?」
天使「あっ!寝巻きがくっ付いて」
天使「やばっ…この……と、取れない」グイグイ
天使「ちょっと起きなさいよ男ー!」
男「Zzz」
天使「おーい起きてー」
男「Zzz」
天使「ご飯ですよー」
男「Zzz……ん」
天使「あっ!起きて起きて」パァ
男「Zzz」
天使「うっ……」シュン
男「Zzz」
天使「おい!起きろくそ野郎」
男「……」
天使「起きてー」
天使「……起きてください……」
天使「おーい」
天使「ーーーー」
男「Zzz」
天使「おーい起きてー」
男「Zzz」
天使「ご飯ですよー」
男「Zzz……ん」
天使「あっ!起きて起きて」パァ
男「Zzz」
天使「うっ……」シュン
男「Zzz」
天使「おい!起きろくそ野郎」
男「……」
天使「起きてー」
天使「……起きてください……」
天使「おーい」
天使「ーーーー」
朝
男「んっ…………ふぁ」
男「……眠い……」
男「お、獲物がかかってる」
男「おーい起きろ」ユサユサ
天使「ん…………はっ!!」
男「おはよう!昨日は四つん這いでよく眠れたかな?」
天使「っ!!あんたふざけんじゃないわよ」
男「あー朝っぱらからうるさいな」
天使「いいから早くこれ外すの手伝ってよ」
男「えーどうしよかなー」
天使「ええ!?ちょっと本当好い加減にしなさいよ」
男「んっ…………ふぁ」
男「……眠い……」
男「お、獲物がかかってる」
男「おーい起きろ」ユサユサ
天使「ん…………はっ!!」
男「おはよう!昨日は四つん這いでよく眠れたかな?」
天使「っ!!あんたふざけんじゃないわよ」
男「あー朝っぱらからうるさいな」
天使「いいから早くこれ外すの手伝ってよ」
男「えーどうしよかなー」
天使「ええ!?ちょっと本当好い加減にしなさいよ」
男「なんか外してやるって気分じゃなくなったな」
天使「いや……本当これ以上は……」モジモジ
男「ん?どうかしたのまさか……トイレ行きたいの」
天使「ち、ちがっ……」カァ
男「ふーん違うのか」
天使「い、いやその……」
男「まあ、外してやってもいいけど人に何か頼む時は言い方ってものがあるでしょ?」
天使「はぁ?ふざけないでこの変態バカ罰当たり!!」
男「あっそ、じゃあ朝ご飯食べに行ってくる」
天使「やっ………ちょっ……その」
男「……どうし敬語なんていつものことだろ」
天使「待って……く、ください…」
天使「いや……本当これ以上は……」モジモジ
男「ん?どうかしたのまさか……トイレ行きたいの」
天使「ち、ちがっ……」カァ
男「ふーん違うのか」
天使「い、いやその……」
男「まあ、外してやってもいいけど人に何か頼む時は言い方ってものがあるでしょ?」
天使「はぁ?ふざけないでこの変態バカ罰当たり!!」
男「あっそ、じゃあ朝ご飯食べに行ってくる」
天使「やっ………ちょっ……その」
男「……どうし敬語なんていつものことだろ」
天使「待って……く、ください…」
男(あーやべーおふざけのつもりがなんか目覚めかけてる)
男(友、お前の言ったことは正しかったみたいだ……)
男「ん?」
天使「そ、その……これ外して……ください」
男「誰に頼んでるの?」
天使「あんたよ!」
男「ふーん」スタスタ
天使「あっ待って!」
天使「男……お、男様です」
男(友、お前の言ったことは正しかったみたいだ……)
男「ん?」
天使「そ、その……これ外して……ください」
男「誰に頼んでるの?」
天使「あんたよ!」
男「ふーん」スタスタ
天使「あっ待って!」
天使「男……お、男様です」
男「……」
天使「どうか……これを…ずして……外してください……男……様」
男「もっと大きな声で」
天使「あぁ……外してください男様ぁぁ……おトイレ行かせてくださいぃぃ!!」
男「よし!」
天使「あ、ありがとうございます!」パァ
男「良く言えたな」ナデナデ
天使「んっ……ふぁ……」
天使(あ、なんかこれ嬉しい……もっと…………もっと褒めてぇ)
天使「くぅーん」スリスリ
男「よしよし今外してやるからな」
天使「どうか……これを…ずして……外してください……男……様」
男「もっと大きな声で」
天使「あぁ……外してください男様ぁぁ……おトイレ行かせてくださいぃぃ!!」
男「よし!」
天使「あ、ありがとうございます!」パァ
男「良く言えたな」ナデナデ
天使「んっ……ふぁ……」
天使(あ、なんかこれ嬉しい……もっと…………もっと褒めてぇ)
天使「くぅーん」スリスリ
男「よしよし今外してやるからな」
廊下
男「ふぅ……清々しい朝だぜ」
男「生まれ変わった気分だ…………」
男「ん?」
妹「……」フルフル
男「どうした?」
妹「…………から」
妹「…………………朝から」
妹「なにしてんのよーーーーーーーーー」
男「ふぅ……清々しい朝だぜ」
男「生まれ変わった気分だ…………」
男「ん?」
妹「……」フルフル
男「どうした?」
妹「…………から」
妹「…………………朝から」
妹「なにしてんのよーーーーーーーーー」
ここまで
天使ちゃん編無駄に長くなったわ敬語の高飛車ってのを書きたかったんだけどorz
男vs天使ちゃんはまたそのうち書く予定
スイッチ?知らん
天使ちゃん編無駄に長くなったわ敬語の高飛車ってのを書きたかったんだけどorz
男vs天使ちゃんはまたそのうち書く予定
スイッチ?知らん
屋上
男「久々のぼっち飯♪」
男「……」ジワ
男「ん?」
???「……Zzz」
男「あれは……」
男「よお!ダル子じゃねえか」
男「久しぶり!学校来てたのか?」
ダル子「ふぁ……ん……なんだ……男か」
ダル子「おやすみぃ……Zzz」
男「久々のぼっち飯♪」
男「……」ジワ
男「ん?」
???「……Zzz」
男「あれは……」
男「よお!ダル子じゃねえか」
男「久しぶり!学校来てたのか?」
ダル子「ふぁ……ん……なんだ……男か」
ダル子「おやすみぃ……Zzz」
男「まてまてまて」
男「久しぶりに会ったってのにそりゃねーだろ」
ダル子「ん………めんどくせぇ」
男「ははっ、相変わらずだなお前も」
男「最近学校きてるのか?」
ダル子「…………ふぁ」
ダル子「おやすみ……」
男「っておい!」
ペシペシ
男「久しぶりに会ったってのにそりゃねーだろ」
ダル子「ん………めんどくせぇ」
男「ははっ、相変わらずだなお前も」
男「最近学校きてるのか?」
ダル子「…………ふぁ」
ダル子「おやすみ……」
男「っておい!」
ペシペシ
ダル子「んだよ……起こすなよ」
ダル子「あぁ……だりー」
男「で、どうなんだ最近は」
ダル子「ああ……担任がな……」
ダル子「……」
ダル子「Zzz……」
男「相変わらずだな……」
スー
男「くらえ脇腹ツンツン」
ダル子「あぁ……だりー」
男「で、どうなんだ最近は」
ダル子「ああ……担任がな……」
ダル子「……」
ダル子「Zzz……」
男「相変わらずだな……」
スー
男「くらえ脇腹ツンツン」
ツンツン ツンツン
ダル子「!?」
ダル子「うひゃあぁ!!……」ビクン
男「ほれほれ」ツンツン
ダル子「ちょっ……ひゃぁ!!やめてぇ、んん」
男「起きたか~?」
ダル子「はぁはぁ」
ダル子「おおお前、脇腹はやめろっていつも言ってるだろ!!」
男「あははっ、相変わらず敏感だな~」
ダル子「!?」
ダル子「うひゃあぁ!!……」ビクン
男「ほれほれ」ツンツン
ダル子「ちょっ……ひゃぁ!!やめてぇ、んん」
男「起きたか~?」
ダル子「はぁはぁ」
ダル子「おおお前、脇腹はやめろっていつも言ってるだろ!!」
男「あははっ、相変わらず敏感だな~」
ダル子「ちくしょう…………」
男「最近は学校きてるのか?」
ダル子「……」
男「」スー
ダル子「わかった!分かったから!その手を引っ込めろ!!」
男「で、きてるのか?」
ダル子「……ん」コク
ダル子「そろそろ出席がヤバイってよ……」
ダル子「あぁ……だりぃ」
男「最近は学校きてるのか?」
ダル子「……」
男「」スー
ダル子「わかった!分かったから!その手を引っ込めろ!!」
男「で、きてるのか?」
ダル子「……ん」コク
ダル子「そろそろ出席がヤバイってよ……」
ダル子「あぁ……だりぃ」
男「そうか、でもそれで成績はそんなに悪くないんだろ?」
ダル子「まあ……真ん中ちょい上くらいだけどな」
男「ちゃんと勉強すればもっと上行けるんだろ」
ダル子「……家で少しくらいやってるつーの」
男「学校来いよそれなら」
ダル子「だりぃ……」
男「……」
男「家では他に何やってんだ?」
ダル子「最近は……ネトゲ」
ダル子「まあ……真ん中ちょい上くらいだけどな」
男「ちゃんと勉強すればもっと上行けるんだろ」
ダル子「……家で少しくらいやってるつーの」
男「学校来いよそれなら」
ダル子「だりぃ……」
男「……」
男「家では他に何やってんだ?」
ダル子「最近は……ネトゲ」
男「おいおい、悪いことは言わんがネトゲはやめとけよ」
ダル子「なんでだよ?」
男「いや最近、家でハマりかけている奴がいてな……」
天使『うへへっ誰かパーティ組みなさいよぉ』
男『おい、うるせえぞ今何時だと思ってやがる』
天使『うるさいわね!邪魔しないで』
天使『うへへっ……見抜きしていいですか?、見抜きしていいですか?』ジュル
男『……oh』
ダル子「なんでだよ?」
男「いや最近、家でハマりかけている奴がいてな……」
天使『うへへっ誰かパーティ組みなさいよぉ』
男『おい、うるせえぞ今何時だと思ってやがる』
天使『うるさいわね!邪魔しないで』
天使『うへへっ……見抜きしていいですか?、見抜きしていいですか?』ジュル
男『……oh』
男『お前俺が学校行ってる間暇だからってパソコン貸してやってるのにいい加減にしとけよ』
天使『うへへっ~』
男『お前も本当に天使ならこんなことして……』
天使『いーのいーのあんなの、時給悪いし冗談じゃないわよ』
天使『さあ!次のクエに行くわよー』
男『……堕天しろよこいつ』
男「……」
男「ま、まあとにかくネトゲはろくなことにならんぞ」
ダル子「ふん……分かったよ」
天使『うへへっ~』
男『お前も本当に天使ならこんなことして……』
天使『いーのいーのあんなの、時給悪いし冗談じゃないわよ』
天使『さあ!次のクエに行くわよー』
男『……堕天しろよこいつ』
男「……」
男「ま、まあとにかくネトゲはろくなことにならんぞ」
ダル子「ふん……分かったよ」
男「やめとけやめとけ」
ダル子「ああ……だりぃ」
ダル子「んっ……Zzz」
男「……」
ダル子「ふぁ……Zzz」
男(寝顔はかわいいな……)
男(起きてる時の気だるそうな感じもかわいいけど)
男(……)ウズウズ
男(……こいつに使ったらどうなるんだろ)
男(意外と積極的になるかもな、それはそれで面白ろそう)
ポチ
ダル子「ああ……だりぃ」
ダル子「んっ……Zzz」
男「……」
ダル子「ふぁ……Zzz」
男(寝顔はかわいいな……)
男(起きてる時の気だるそうな感じもかわいいけど)
男(……)ウズウズ
男(……こいつに使ったらどうなるんだろ)
男(意外と積極的になるかもな、それはそれで面白ろそう)
ポチ
ダル子「!!」ガバッ
ダル子「……」チラッ
ダル子「男ぉ~」
ゴロゴロ?
男「うお!なんか近づいて来たぞ」
男「つか汚いぞ」
ゴロゴロ ピタッ
ダル子「……」
ダル子「おい……膝枕しろ」
ダル子「……」チラッ
ダル子「男ぉ~」
ゴロゴロ?
男「うお!なんか近づいて来たぞ」
男「つか汚いぞ」
ゴロゴロ ピタッ
ダル子「……」
ダル子「おい……膝枕しろ」
男「えっ!?」
ダル子「膝枕しろ……何度も言わせんな……だりぃ」
男「あ、ああ」
ノシッ
ダル子「ふふっ……ああ、だりー」ニヤニヤ
男「……」
ダル子「マジだりーー」スリスリ
ダル子「マジダルビッシュ」
男「ファッ!?」
ダル子「膝枕しろ……何度も言わせんな……だりぃ」
男「あ、ああ」
ノシッ
ダル子「ふふっ……ああ、だりー」ニヤニヤ
男「……」
ダル子「マジだりーー」スリスリ
ダル子「マジダルビッシュ」
男「ファッ!?」
ダル子「ん……だりーな」
男「……」
ダル子「……」
ダル子「おい……」
男「ん?」
ダル子「……撫でろ」
男「お、おう」ナデナデ
ダル子「ふぁ…ふふっ……よいよい」スリスリ
男「……」ナデナデ
男「……」
ダル子「……」
ダル子「おい……」
男「ん?」
ダル子「……撫でろ」
男「お、おう」ナデナデ
ダル子「ふぁ…ふふっ……よいよい」スリスリ
男「……」ナデナデ
ダル子「ん……まあ」
ダル子「だるいけど……これは」
ダル子「わざわざ屋上まで……来た甲斐があったかな……」
男「ん?どういう」
ダル子「察しろよ…………バカ野郎」プイッ
ダル子「次は……ギュッてしろ」
男「??」ギュー
ダル子「……あぅ」
ダル子「だるいけど……これは」
ダル子「わざわざ屋上まで……来た甲斐があったかな……」
男「ん?どういう」
ダル子「察しろよ…………バカ野郎」プイッ
ダル子「次は……ギュッてしろ」
男「??」ギュー
ダル子「……あぅ」
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