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元スレ男「甘えん坊スイッチ?」
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学校
キーンコーンカーンコーン
男「ふうー昼休みか~」
男「友?めし?」
友「すまん!今日昼から部活のミーティングなんだ」
男「分かった」
友「わりぃ」
タッタ タッタ
男「………」
男「屋上行くか」
男「何度も言うけどぼっちじゃないぞ?」
キーンコーンカーンコーン
男「ふうー昼休みか~」
男「友?めし?」
友「すまん!今日昼から部活のミーティングなんだ」
男「分かった」
友「わりぃ」
タッタ タッタ
男「………」
男「屋上行くか」
男「何度も言うけどぼっちじゃないぞ?」
屋上
ガチャ
男「誰もいな」
グッイ
男「!?!?」
男「うぐっ……あ」
男(く、首が……何か巻かれて)
???「……」ギュー
ガチャ
男「誰もいな」
グッイ
男「!?!?」
男「うぐっ……あ」
男(く、首が……何か巻かれて)
???「……」ギュー
男「うぐっ……あ」
男(あっう……い、いきが)
男「っ!」
男「おりゃ!」バッ
お嬢様「きゃっ」ドテッ
男「!!!」
男「お嬢様!?」
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「殺り損ねたみたいね……」フッ
男「おい」
男「なーに殺人未遂でカッコつけてんだ?」ピキピキ
男(あっう……い、いきが)
男「っ!」
男「おりゃ!」バッ
お嬢様「きゃっ」ドテッ
男「!!!」
男「お嬢様!?」
お嬢様「……」
男「……」
お嬢様「殺り損ねたみたいね……」フッ
男「おい」
男「なーに殺人未遂でカッコつけてんだ?」ピキピキ
男「つかお前俺の首になに巻いて…………ん」
お嬢様「」ドキッ
男「これ……」
男「マフラーか?」
お嬢様「ち、違うわ!」
お嬢様「こ、これはあなたを亡き者にするために編んだ縄よ」
男「前半はともかくとして世間一般的にはこういった編み物はマフラーと言うんだが」
お嬢様「……」
お嬢様「そ、そういう……」
お嬢様「そういう事にしとしといてあげるわ」
お嬢様「」ドキッ
男「これ……」
男「マフラーか?」
お嬢様「ち、違うわ!」
お嬢様「こ、これはあなたを亡き者にするために編んだ縄よ」
男「前半はともかくとして世間一般的にはこういった編み物はマフラーと言うんだが」
お嬢様「……」
お嬢様「そ、そういう……」
お嬢様「そういう事にしとしといてあげるわ」
男「素直じゃないな~」
お嬢様「あら、心外ね私はいつも素直よ」
男「お前が素直なら世界中の人達はみんな丸裸だな」
お嬢様「いきなり丸裸だなんて」
お嬢様「あなたはいつもそんな事ばかり考えているのね」
お嬢様「気持ち悪い」
男「口も悪いし……」
お嬢様「あら、心外ね私はいつも素直よ」
男「お前が素直なら世界中の人達はみんな丸裸だな」
お嬢様「いきなり丸裸だなんて」
お嬢様「あなたはいつもそんな事ばかり考えているのね」
お嬢様「気持ち悪い」
男「口も悪いし……」
男「まあとにかくこれ返すよ」
お嬢様「へ?……あっ……え」
男「?」
お嬢様「ああああなたのそ、そんなくさい匂いの付いたマフラーなんてもう要らないわ」
男「んー捨てるのは勿体無いし……」
お嬢様「……」ソワソワ
男「じゃあ貰っていいか」
お嬢様「!!」
お嬢様「へ?……あっ……え」
男「?」
お嬢様「ああああなたのそ、そんなくさい匂いの付いたマフラーなんてもう要らないわ」
男「んー捨てるのは勿体無いし……」
お嬢様「……」ソワソワ
男「じゃあ貰っていいか」
お嬢様「!!」
お嬢様「じ、自分が殺されかけた物を欲しがるだなんて変な人ね」ニタニタ
お嬢様「まあもうそれは私の物じゃないしあなたが貰おうがどうしよが勝手だけど」ニヤニヤ
男(めっちゃニヤついてる)
男「あのさ……」
男「もしかしてだけどこれ俺のために?」
お嬢様「だからこれはあなたを殺そ…」
男「ありがとな」ニコ
お嬢様「……」
お嬢様「まあもうそれは私の物じゃないしあなたが貰おうがどうしよが勝手だけど」ニヤニヤ
男(めっちゃニヤついてる)
男「あのさ……」
男「もしかしてだけどこれ俺のために?」
お嬢様「だからこれはあなたを殺そ…」
男「ありがとな」ニコ
お嬢様「……」
男「でも直ぐに使いたいんだけど」
男「今夏なんだよな」
お嬢様「!!」
お嬢様「……」
お嬢様「……」
お嬢様「………………ミスった」
お嬢様「べ、別にあなたを始末する為に編んだだけだから季節なんて関係ないわ」
お嬢様「まあどうしてもって言うなら今度の修学旅行のスキーにでも付けて来れば?」
男「今夏なんだよな」
お嬢様「!!」
お嬢様「……」
お嬢様「……」
お嬢様「………………ミスった」
お嬢様「べ、別にあなたを始末する為に編んだだけだから季節なんて関係ないわ」
お嬢様「まあどうしてもって言うなら今度の修学旅行のスキーにでも付けて来れば?」
男「おっ、そうだな」
ギュルー
男「そういやまだ昼飯くってないんだった」
男「お嬢様一緒に食うか?」
お嬢様「あら?何いってるの私だった一緒に食べる友達くらいいるわ今日は約束があるのわ」
お嬢様「そういうことだから一人で食べてね」
お嬢様「可哀想に」プッ
男「」イラッ
男「!」
スタスタ スタスタ
男「おい!」
お嬢様「」ギクッ
ギュルー
男「そういやまだ昼飯くってないんだった」
男「お嬢様一緒に食うか?」
お嬢様「あら?何いってるの私だった一緒に食べる友達くらいいるわ今日は約束があるのわ」
お嬢様「そういうことだから一人で食べてね」
お嬢様「可哀想に」プッ
男「」イラッ
男「!」
スタスタ スタスタ
男「おい!」
お嬢様「」ギクッ
男「そこの弁当だれのだ?」
お嬢様「へ?さ、さあだだ誰のかしらね、わわ忘れていったんじゃないの?」オロオロ
男(めっちゃ動揺しとるがな)
男「あれれーこの弁当箱この前みたなあー」ニヤニヤ
お嬢様「ぐぬぬっ」
男「いつだったかなー」
お嬢様「ん?どうしたの男くん」
お嬢様「早く食べましょう」
男(開きなりおったわ)
お嬢様「へ?さ、さあだだ誰のかしらね、わわ忘れていったんじゃないの?」オロオロ
男(めっちゃ動揺しとるがな)
男「あれれーこの弁当箱この前みたなあー」ニヤニヤ
お嬢様「ぐぬぬっ」
男「いつだったかなー」
お嬢様「ん?どうしたの男くん」
お嬢様「早く食べましょう」
男(開きなりおったわ)
男「ふーごちさうさま」
お嬢様「ご馳走様」
男「つか気になってたけどお前の弁当この前と違って質素?っていうかシンプルっていうか」
お嬢様「これは私が作ったのよ」
男「まじで!?何か編み物したり弁当作ったりお前って意外と家庭的なんだな」
お嬢様「……」
お嬢様「…………えへへー」ニター
男「お嬢様?」
お嬢様「はうっ!」
お嬢様「ご馳走様」
男「つか気になってたけどお前の弁当この前と違って質素?っていうかシンプルっていうか」
お嬢様「これは私が作ったのよ」
男「まじで!?何か編み物したり弁当作ったりお前って意外と家庭的なんだな」
お嬢様「……」
お嬢様「…………えへへー」ニター
男「お嬢様?」
お嬢様「はうっ!」
お嬢様「弁当くらい作れて当たり前よそのくらい」
お嬢様「ま、まあ割りと家庭的なのよ私は…………うん家庭的」ニヤニヤ
男「お、おう」
男「つかそろそろもどるか」
お嬢様「家庭的…………えへ……」
お嬢様「そそうね?!そろそろ行きましょうか」
スタッ
スタスタ
お嬢様「きやっ!」
お嬢様「ま、まあ割りと家庭的なのよ私は…………うん家庭的」ニヤニヤ
男「お、おう」
男「つかそろそろもどるか」
お嬢様「家庭的…………えへ……」
お嬢様「そそうね?!そろそろ行きましょうか」
スタッ
スタスタ
お嬢様「きやっ!」
男「うおっ」
お嬢様「」ギュー
お嬢様「ごめんなさいつまづいてしまったわ」スリスリ
男「大丈夫か?」
お嬢様「ええ大丈夫」クンクン
男「」
男「お嬢様?」
お嬢様「相変わらずくさいわね」パッ
テクテク テクテク
お嬢様「ひゃう」
お嬢様「」ギュー
お嬢様「ごめんなさいつまづいてしまったわ」スリスリ
男「大丈夫か?」
お嬢様「ええ大丈夫」クンクン
男「」
男「お嬢様?」
お嬢様「相変わらずくさいわね」パッ
テクテク テクテク
お嬢様「ひゃう」
ギュー
お嬢様「風が強いのね……」スリスリ
男「吹いてねーよ」
お嬢様「はぅ……くさい」クンクン
男「離せ」
お嬢様「ふん」パッ
テクテク テクテク
お嬢様「うっ」フラッ
お嬢様「風が強いのね……」スリスリ
男「吹いてねーよ」
お嬢様「はぅ……くさい」クンクン
男「離せ」
お嬢様「ふん」パッ
テクテク テクテク
お嬢様「うっ」フラッ
ダキッ
お嬢様「ごめんなさい」
お嬢様「あなたが気持ちわる過ぎて失神しそうになったわ」スリ
男「酷い言いようだなおい」
お嬢様「あなたの匂いは対私公害レベルよ」クンクン
男「なんだよその造語」
男「そもそも私と公じゃ反対の意味だし矛盾してるだろ」
お嬢様「小賢しい人ね気持ち悪い」ギュー
男「やめろ」バッ
お嬢様「ごめんなさい」
お嬢様「あなたが気持ちわる過ぎて失神しそうになったわ」スリ
男「酷い言いようだなおい」
お嬢様「あなたの匂いは対私公害レベルよ」クンクン
男「なんだよその造語」
男「そもそも私と公じゃ反対の意味だし矛盾してるだろ」
お嬢様「小賢しい人ね気持ち悪い」ギュー
男「やめろ」バッ
スタスタ スタスタ
お嬢様「あっ!UFO」
ガバッ
男「甘い」サッ
お嬢様「ちっ」
男「古典的過ぎるだろその騙し技は」
お嬢様「まさにUSOね」ドヤッ
男「全然うまくないから」
お嬢様「SAOね」
男「ステマか!」
お嬢様「USAね」
男「欧米か!」
お嬢様「ORZねあなたのツッコミは」
男「やりたい放題やで」
お嬢様「あっ!UFO」
ガバッ
男「甘い」サッ
お嬢様「ちっ」
男「古典的過ぎるだろその騙し技は」
お嬢様「まさにUSOね」ドヤッ
男「全然うまくないから」
お嬢様「SAOね」
男「ステマか!」
お嬢様「USAね」
男「欧米か!」
お嬢様「ORZねあなたのツッコミは」
男「やりたい放題やで」
男「はぁ」
スタスタ スタスタ
お嬢様「あーこんなところに百円玉が」
男「ん?」
ガバッ
男「やれやれだぜ」サッ
お嬢様「……ちっ」
男「だいたいお前が百円玉なんて気にするはずないだろ」
お嬢様「ぐぬぬ」
スタスタ スタスタ
お嬢様「あーこんなところに百円玉が」
男「ん?」
ガバッ
男「やれやれだぜ」サッ
お嬢様「……ちっ」
男「だいたいお前が百円玉なんて気にするはずないだろ」
お嬢様「ぐぬぬ」
スタスタ スタスタ
お嬢様「うっ……あぁ」
男「どうした」
お嬢様「く、苦しいっ……あっ」
男「大丈夫か?」
スタスタ
お嬢様「」ギラリ
ガバッ
男「おっと」サッ
お嬢様「……」
男「お前なあ、人が心配してやってんのに」?
お嬢様「うっ……あぁ」
男「どうした」
お嬢様「く、苦しいっ……あっ」
男「大丈夫か?」
スタスタ
お嬢様「」ギラリ
ガバッ
男「おっと」サッ
お嬢様「……」
男「お前なあ、人が心配してやってんのに」?
テクテク テクテク
お嬢様「ぐっあああみ、右手に封印された力がー」
男「中2かよ置いてくぞー」
スタスタ
お嬢様「抱きつきたい!」
ガハッ
男「ストレートか!?」サッ
お嬢様「むくー」
男「はあ……」
男「こうなったら久しぶりに使ってみるか」
男(言うこと聞くか分からんけど)
お嬢様「ぐっあああみ、右手に封印された力がー」
男「中2かよ置いてくぞー」
スタスタ
お嬢様「抱きつきたい!」
ガハッ
男「ストレートか!?」サッ
お嬢様「むくー」
男「はあ……」
男「こうなったら久しぶりに使ってみるか」
男(言うこと聞くか分からんけど)
ーーーーーーーーー
男「……」
男「どうして……」
男「どうしてこうなった」
幼「男ぉ!?どういうことかぜひ説明して貰いたいね」ビキビキ
男「お、落ち着け取り敢えずいま手が動かせないんだ」
友「男、お前………………」
男「いやだから」
お嬢様「むにゅー」スリスリ
幼「なんで君はお嬢様をおんぶしてるのかい?」
お嬢様「ふにゃー」クンクン
男「お前は…………」
男「コバンザメかーーー」
男「……」
男「どうして……」
男「どうしてこうなった」
幼「男ぉ!?どういうことかぜひ説明して貰いたいね」ビキビキ
男「お、落ち着け取り敢えずいま手が動かせないんだ」
友「男、お前………………」
男「いやだから」
お嬢様「むにゅー」スリスリ
幼「なんで君はお嬢様をおんぶしてるのかい?」
お嬢様「ふにゃー」クンクン
男「お前は…………」
男「コバンザメかーーー」
ここまで
お嬢様は前回のスイッチからだいぶデレてきてる
次は新キャラだす予定
お嬢様は前回のスイッチからだいぶデレてきてる
次は新キャラだす予定
乙
デレお嬢様かわええ
と言うかストレートに「抱きつきたい!」が好きww
デレお嬢様かわええ
と言うかストレートに「抱きつきたい!」が好きww
学校
先生「ーーーー」
男(あーやべー頭痛てえ)
男(風邪引いたか……)
男(保健室で寝とこ)
ガタッ
先生「ん?どうした男」
男「あー具合悪いんで保健室行っていいすか?」
先生「おう、大丈夫か一人で?」
男「大丈夫です」
先生「でもなー」
友「先生俺が連れて行きます」
先生「よし、友任せたぞ」
友「うす」
先生「ーーーー」
男(あーやべー頭痛てえ)
男(風邪引いたか……)
男(保健室で寝とこ)
ガタッ
先生「ん?どうした男」
男「あー具合悪いんで保健室行っていいすか?」
先生「おう、大丈夫か一人で?」
男「大丈夫です」
先生「でもなー」
友「先生俺が連れて行きます」
先生「よし、友任せたぞ」
友「うす」
テクタク テクテク
友「お前が体調悪いなんて」
友「どうかしたのか?」
男「いや最近夜視線を感じて中々寝れなくてな……」
友「ははっ」
友「あるある、そういうの」
友「ちょっとした物音に敏感になったりな」
男「そうそう寝ようと考えたら余計に眠れなくなってな……」
友「意外とお前も人間らしいとこあるんだな」
男「俺のこと何だと思ってんだよ」
友「鬼畜外道エロゲ主人公」
男「マジ何だと思ってたの!?」
友「お前が体調悪いなんて」
友「どうかしたのか?」
男「いや最近夜視線を感じて中々寝れなくてな……」
友「ははっ」
友「あるある、そういうの」
友「ちょっとした物音に敏感になったりな」
男「そうそう寝ようと考えたら余計に眠れなくなってな……」
友「意外とお前も人間らしいとこあるんだな」
男「俺のこと何だと思ってんだよ」
友「鬼畜外道エロゲ主人公」
男「マジ何だと思ってたの!?」
保健室
ガラッ
友「失礼しまーす」
保先「あら、どうしたの?」
友「男が具合悪いそうなんで連れて来ました」
保先「そう、ありがとう友くん」ニコ
友「いやいや」
友「じゃあ俺はこれで……男、お大事に!」
男「ああ」
男「ありがとな」
友「よ、よせよ恥ずかしい」
友「らしくねーぞ」
友「んじゃな」
ガチャ
ガラッ
友「失礼しまーす」
保先「あら、どうしたの?」
友「男が具合悪いそうなんで連れて来ました」
保先「そう、ありがとう友くん」ニコ
友「いやいや」
友「じゃあ俺はこれで……男、お大事に!」
男「ああ」
男「ありがとな」
友「よ、よせよ恥ずかしい」
友「らしくねーぞ」
友「んじゃな」
ガチャ
ピピッ ピピッ
保先「男くんどうだった?」グイ
男「うっ」
男(胸が……)
保先「顔が真っ赤じゃない!」
保先「やっぱり熱が……」
男「いや熱はあまり無いみたいです……」スッ
保先「ん…………ちょっと高めね」
保先「次の時間までベットで休んでなさい」
男「分かりました」
保先「男くんどうだった?」グイ
男「うっ」
男(胸が……)
保先「顔が真っ赤じゃない!」
保先「やっぱり熱が……」
男「いや熱はあまり無いみたいです……」スッ
保先「ん…………ちょっと高めね」
保先「次の時間までベットで休んでなさい」
男「分かりました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
保先『ちょっと職員室に行って来るわね』
保先『もしその間に生徒が来たら職員室にいるって教えてくれるかしら?』
男『了解です』
保先『任せたわ、それじゃあ』
男「……ふぁ」ゴロン
男「保健室ってなんか寝にくいな……」
男「……」
???「」
ガサゴソ ガサゴソ
男「!?」
男(……誰か…………いる?)
保先『ちょっと職員室に行って来るわね』
保先『もしその間に生徒が来たら職員室にいるって教えてくれるかしら?』
男『了解です』
保先『任せたわ、それじゃあ』
男「……ふぁ」ゴロン
男「保健室ってなんか寝にくいな……」
男「……」
???「」
ガサゴソ ガサゴソ
男「!?」
男(……誰か…………いる?)
???「ふふっ…………」
???「やっと一人になりましたね……」
男「だ、誰だ!」
???「本当中々隙を見せないんで焦りましたよ~」
男「おい!誰なんだ一体」
???「でも今は弱ってるみたいですねーー」
???「夜まで隙を見せないなんて中々やりますね……ふふっ」
男「おい!」
???「ふふっ……焦らないでください」
???「私は……………………」
???「やっと一人になりましたね……」
男「だ、誰だ!」
???「本当中々隙を見せないんで焦りましたよ~」
男「おい!誰なんだ一体」
???「でも今は弱ってるみたいですねーー」
???「夜まで隙を見せないなんて中々やりますね……ふふっ」
男「おい!」
???「ふふっ……焦らないでください」
???「私は……………………」
???「天界の超プリティアイドル…………カリスマファッションリーダー」
???「またある時は人々を助ける救世主であり……そしてハイパーメディアクリエーターでもある……」
???「天界のきってのスーパーエース……その名も……」
天使「天使ちゃんです!!」
男「……」
天使(決まった……完璧に決まった……)
男「……」
天使(このために練習して来た甲斐があったわ)
男「……」
天使(完璧だわ……ウルトラCね……)
男「……」
天使(あーなんで私ってこうも完璧なのかしら……)
???「またある時は人々を助ける救世主であり……そしてハイパーメディアクリエーターでもある……」
???「天界のきってのスーパーエース……その名も……」
天使「天使ちゃんです!!」
男「……」
天使(決まった……完璧に決まった……)
男「……」
天使(このために練習して来た甲斐があったわ)
男「……」
天使(完璧だわ……ウルトラCね……)
男「……」
天使(あーなんで私ってこうも完璧なのかしら……)
天使「ふふっ……どうしたんですか?言葉も出ないですかー?」
男「……え」
天使「驚くのも無理は無いですよ」
天使「普通人間の前に姿を現す事は無いですから」
男「……いや……その」
天使(あぁ……私の美しさに見惚れて何も言えないのね……哀れな人間だこと)
天使「ふふ……緊張しなくていいんですよ?」
天使「何も天国に送ろうって訳じゃないですから」ニコッ
男「……」
男「あーやっぱそうかー」
天使「ふふっ大丈夫大丈夫」
男「そうかそうか」
天使「?」
男「やっぱそう感じの人ね……うん」
天使「えっ!?」
男「……え」
天使「驚くのも無理は無いですよ」
天使「普通人間の前に姿を現す事は無いですから」
男「……いや……その」
天使(あぁ……私の美しさに見惚れて何も言えないのね……哀れな人間だこと)
天使「ふふ……緊張しなくていいんですよ?」
天使「何も天国に送ろうって訳じゃないですから」ニコッ
男「……」
男「あーやっぱそうかー」
天使「ふふっ大丈夫大丈夫」
男「そうかそうか」
天使「?」
男「やっぱそう感じの人ね……うん」
天使「えっ!?」
男「君さーそういった物に憧れるのは理解出来るけど」
男「いい加減卒業しなきゃダメだよ?」
天使「い、いや」
男「見た感じあんまり俺と歳違わないみたいだけど」
男「そういうことは後になって人生に大きな傷跡を残しかねないからね?」
天使「だ、だから……」
男「大体最初のハイパー何とかとかカリスマ何とかとか設定詰め込みすぎ」
天使「た、確かに最初のは盛り過ぎましたけど……」
男「やっぱり設定ってのは一つの事を突き詰めた方がキャラに深みが出ると思うんだよね」
天使「……」
男「いい加減卒業しなきゃダメだよ?」
天使「い、いや」
男「見た感じあんまり俺と歳違わないみたいだけど」
男「そういうことは後になって人生に大きな傷跡を残しかねないからね?」
天使「だ、だから……」
男「大体最初のハイパー何とかとかカリスマ何とかとか設定詰め込みすぎ」
天使「た、確かに最初のは盛り過ぎましたけど……」
男「やっぱり設定ってのは一つの事を突き詰めた方がキャラに深みが出ると思うんだよね」
天使「……」
男「例えば君のさっきの設定」
男「色々早口でまくし立てられたらなんて言ってるか分からないし」
男「一つ一つの個性がうすくなるでしょ?」
天使「な、なるほど……」
男「ていうか君見たところ日本人っぽくないけど」
天使「外国生まれなんで……」
男「でもその金髪と白い肌で天使っていうのは中々いい選択だ」
天使「あ、ありがとうございます」
男「いやいや素材は良いんだからこれから頑張って」
天使「はい!」
男「わかればよろしい」
男「じゃあお休み……」
天使「はい!お休みなさい!」
男「色々早口でまくし立てられたらなんて言ってるか分からないし」
男「一つ一つの個性がうすくなるでしょ?」
天使「な、なるほど……」
男「ていうか君見たところ日本人っぽくないけど」
天使「外国生まれなんで……」
男「でもその金髪と白い肌で天使っていうのは中々いい選択だ」
天使「あ、ありがとうございます」
男「いやいや素材は良いんだからこれから頑張って」
天使「はい!」
男「わかればよろしい」
男「じゃあお休み……」
天使「はい!お休みなさい!」
男「…………Zzz」
天使「ふふっ……なるほど結構良い人だわ」
天使「色々参考になる事も教えてくれたし……」
天使「確かに最初の自己PRはやり過ぎだったわ……」
天使「次からは……………………って」
天使「……」
天使「ちがーーーーーーーーーう!!」
天使「ちょっと!起きてくださいよ」ユサユサ
男「……ん……ふぁ……うるさいなぁ」
男「ん……設定の事ならもう教えたでしょ」
男「次にきたいしてるよ…………ふぁ」Zzz
天使「はい!」
天使「ふふっ……なるほど結構良い人だわ」
天使「色々参考になる事も教えてくれたし……」
天使「確かに最初の自己PRはやり過ぎだったわ……」
天使「次からは……………………って」
天使「……」
天使「ちがーーーーーーーーーう!!」
天使「ちょっと!起きてくださいよ」ユサユサ
男「……ん……ふぁ……うるさいなぁ」
男「ん……設定の事ならもう教えたでしょ」
男「次にきたいしてるよ…………ふぁ」Zzz
天使「はい!」
天使「って……………だーかーらー」
天使「起きてくださいよ!!」
男「なんだよ……」
天使「だから私本当に天使なんですって!」
男「はいはい、寝言は寝てから……」Zzz
天使「寝てるのはあなたじゃないですかー!」
男「……んー」
天使「ねえ!ねえってば!」ユサユサ
男「頭痛いんだから……静かにしててよ」
天使「あ、すみません」
男「……ふぅ」Zzz
天使「ああ……あ……どうすれば……」オロオロ
天使「そうだ!!」
天使「甘えん坊スイッチの事でお話があるんです」
天使「起きてくださいよ!!」
男「なんだよ……」
天使「だから私本当に天使なんですって!」
男「はいはい、寝言は寝てから……」Zzz
天使「寝てるのはあなたじゃないですかー!」
男「……んー」
天使「ねえ!ねえってば!」ユサユサ
男「頭痛いんだから……静かにしててよ」
天使「あ、すみません」
男「……ふぅ」Zzz
天使「ああ……あ……どうすれば……」オロオロ
天使「そうだ!!」
天使「甘えん坊スイッチの事でお話があるんです」
ここまで
天使編少し長くなるかも
多分明日まとめて投下出来ると思う
天使編少し長くなるかも
多分明日まとめて投下出来ると思う
乙
読んでる方もあの自己紹介された時にはそっち方面のキャラ出てきたかーと思ったわww
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