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元スレ一方通行「お食事屋さンでェす」
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一方通行「たのもーっつってンだろコラァ!!」
アンジェレネ「ぴぃっ!?」
アニェーゼ「~~~~っ!!」ジンジンジン
ルチア「だ、誰ですか!?」
一方通行「お食事屋さン!バンッ
一方通行「ですの!!」ババーン
ルチア「は?」
アニェーゼ「いったたたた……な、何事ですか!?」
アンジェレネ「だ、大丈夫ですか?」
ルチア「お食事屋さン……?」
一方通行「あ、3日後にオルソラ帰ってくるからァ」
アニェーゼ「へ?シスター・オルソラと知り合いなんですか?」
一方通行「アイツうちの店で副料理長やってたしィ」ゴロン
ルチア「」
アンジェレネ「ぴぃっ!?」
アニェーゼ「~~~~っ!!」ジンジンジン
ルチア「だ、誰ですか!?」
一方通行「お食事屋さン!バンッ
一方通行「ですの!!」ババーン
ルチア「は?」
アニェーゼ「いったたたた……な、何事ですか!?」
アンジェレネ「だ、大丈夫ですか?」
ルチア「お食事屋さン……?」
一方通行「あ、3日後にオルソラ帰ってくるからァ」
アニェーゼ「へ?シスター・オルソラと知り合いなんですか?」
一方通行「アイツうちの店で副料理長やってたしィ」ゴロン
ルチア「」
ーーーーーー。
ルチア「なるほど、それで帰る時になって『辞めたくない』と言ったと……」
一方通行「あ、そンならこっちで店出しゃよくねェ?って感じでここ来た」
ルチア「しかし……副料理長を努めていたとは」
アニェーゼ「道理で帰ってくるのが遅いわけですね」ヤレヤレ
アンジェレネ「ふ、布教しに行ったはずですよね……?」
ルチア「寄り道にも程がありますね、本当に」
一方通行「お前らもオルソラみたくホイミンなのかァ?」
アンジェレネ「ほ、ほいみん?」
一方通行「俺は学園都市で最強の能力者なンだぜェ?」フフン
ルチア「能力者、とはなんの事でしょう?」
一方通行「あ、戦闘が苦手じゃねェ奴もいるのかそういえばァ」ウン
アンジェレネ「???」
ルチア「……なんだかシスター・オルソラと似ている方ですね」
ルチア「なるほど、それで帰る時になって『辞めたくない』と言ったと……」
一方通行「あ、そンならこっちで店出しゃよくねェ?って感じでここ来た」
ルチア「しかし……副料理長を努めていたとは」
アニェーゼ「道理で帰ってくるのが遅いわけですね」ヤレヤレ
アンジェレネ「ふ、布教しに行ったはずですよね……?」
ルチア「寄り道にも程がありますね、本当に」
一方通行「お前らもオルソラみたくホイミンなのかァ?」
アンジェレネ「ほ、ほいみん?」
一方通行「俺は学園都市で最強の能力者なンだぜェ?」フフン
ルチア「能力者、とはなんの事でしょう?」
一方通行「あ、戦闘が苦手じゃねェ奴もいるのかそういえばァ」ウン
アンジェレネ「???」
ルチア「……なんだかシスター・オルソラと似ている方ですね」
アニェーゼ「はぁ、またわけのわからない人が来たもんですね」
一方通行「うっせェ変な髪型、帰れ」
アニェーゼ「三つ編みのどこが変なんですか!」
一方通行「今どき三つ編みって」プスス
アニェーゼ「うっさいです、おしゃれなんです、自分的こだわりポイントなんです」
一方通行「お前みてェのと焼肉行くと疲れるよなァ」ヤレヤレ
アニェーゼ「え?」
一方通行「『あ、タン塩は片面だけ焼いて下さい、ええ、おしゃれなンです、自分的こだわりポイントなンです』」
アニェーゼ「」
一方通行「超うぜェ、帰れ」
ルチア「ぷっ……くくっ……」プルプル
一方通行「お!オマエ三つ編みしてンのかァ、可愛いじゃねェか」ヨシヨシ
アンジェレネ「え、あ…………へっ!?」カァッ
アニェーゼ「ぐぬぬぬ……!!」
一方通行「うっせェ変な髪型、帰れ」
アニェーゼ「三つ編みのどこが変なんですか!」
一方通行「今どき三つ編みって」プスス
アニェーゼ「うっさいです、おしゃれなんです、自分的こだわりポイントなんです」
一方通行「お前みてェのと焼肉行くと疲れるよなァ」ヤレヤレ
アニェーゼ「え?」
一方通行「『あ、タン塩は片面だけ焼いて下さい、ええ、おしゃれなンです、自分的こだわりポイントなンです』」
アニェーゼ「」
一方通行「超うぜェ、帰れ」
ルチア「ぷっ……くくっ……」プルプル
一方通行「お!オマエ三つ編みしてンのかァ、可愛いじゃねェか」ヨシヨシ
アンジェレネ「え、あ…………へっ!?」カァッ
アニェーゼ「ぐぬぬぬ……!!」
アニェーゼ「ふ、ふん……田舎者にはおしゃれというものがわからないようですね」
一方通行「オシャレだってェ……修道女のくせに調子乗ってンじゃねェよ」
アニェーゼ「……いーですよ、久々にキレちまいました、屋上行きましょう」
アンジェレネ「お、屋上はありませんよ」
一方通行「屋上ねェってよバーカ」フフン
アニェーゼ「このっ……」ダッ
バナナ<私だ
ツルッ!
アニェーゼ「」ビタンッ
ルチア「」
一方通行「バナナで転んでパンツ丸出しとか古いンだよ基本的にィ」ゴロンゴロン
アニェーゼ「う、うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アンジェレネ「な、なぜバナナが……」
一方通行「オシャレだってェ……修道女のくせに調子乗ってンじゃねェよ」
アニェーゼ「……いーですよ、久々にキレちまいました、屋上行きましょう」
アンジェレネ「お、屋上はありませんよ」
一方通行「屋上ねェってよバーカ」フフン
アニェーゼ「このっ……」ダッ
バナナ<私だ
ツルッ!
アニェーゼ「」ビタンッ
ルチア「」
一方通行「バナナで転んでパンツ丸出しとか古いンだよ基本的にィ」ゴロンゴロン
アニェーゼ「う、うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アンジェレネ「な、なぜバナナが……」
一方通行「というわけでェ、店建てるゥ」
ルチア「え?」
トーンテーンカーンカーン
一方通行「ま、こンなもンだろォな」フヒュゥ
ルチア「」
アンジェレネ「」
一方通行「ところでよォ、オルソラから聞いたがお前らの食事は当番制なンだってなァ?」
アニェーゼ「え?ええ、シスター・オルソラがいないせいで集まりが悪いですけど」
一方通行「今日からお前らの食事はこのお食事屋さンなァ」ハイ
ルチア「へ?」
一方通行「当たり前だろォが、それならオルソラも堂々と手伝えるってもンだ」ウン
アニェーゼ「専属って事ですか?」
一方通行「普通営業もするけどなァ」ダラーン
ーーーーーー。
ルチア「え?」
トーンテーンカーンカーン
一方通行「ま、こンなもンだろォな」フヒュゥ
ルチア「」
アンジェレネ「」
一方通行「ところでよォ、オルソラから聞いたがお前らの食事は当番制なンだってなァ?」
アニェーゼ「え?ええ、シスター・オルソラがいないせいで集まりが悪いですけど」
一方通行「今日からお前らの食事はこのお食事屋さンなァ」ハイ
ルチア「へ?」
一方通行「当たり前だろォが、それならオルソラも堂々と手伝えるってもンだ」ウン
アニェーゼ「専属って事ですか?」
一方通行「普通営業もするけどなァ」ダラーン
ーーーーーー。
一方通行「という訳ですの」フンフン
オルソラ「え、でも見送りには行けないと……」
一方通行「あの後すぐこっち来て開店準備してたしィ」
オルソラ「白井さんは……」
一方通行「アイツは学校とかあるからな……とりあえず向うの店押し付けてきたァ」
一方通行「いいから運べオラ」
オルソラ「は、はい」トテテッ
アニェーゼ「一方通行、水が欲しいんですが」
一方通行「うるせェ痴女、てめェで取りやがれでございますゥ」
アニェーゼ「なっ!わ、私のどこが痴女なんですか!」
一方通行「人の前で派手にパンツ見せやがったお前だァ」
アニェーゼ「それは不可抗力だって何回言ったらわかるんですか!」
一方通行「あ、『派手な』じゃなくて『派手に』なァ?色気のねェ白だったしィ」
アニェーゼ「うわぁぁぁぁぁぁ!な、何言ってくれてんですかアナタ!!!」
一方通行「このパンツウーマンが」プススー
オルソラ「え、でも見送りには行けないと……」
一方通行「あの後すぐこっち来て開店準備してたしィ」
オルソラ「白井さんは……」
一方通行「アイツは学校とかあるからな……とりあえず向うの店押し付けてきたァ」
一方通行「いいから運べオラ」
オルソラ「は、はい」トテテッ
アニェーゼ「一方通行、水が欲しいんですが」
一方通行「うるせェ痴女、てめェで取りやがれでございますゥ」
アニェーゼ「なっ!わ、私のどこが痴女なんですか!」
一方通行「人の前で派手にパンツ見せやがったお前だァ」
アニェーゼ「それは不可抗力だって何回言ったらわかるんですか!」
一方通行「あ、『派手な』じゃなくて『派手に』なァ?色気のねェ白だったしィ」
アニェーゼ「うわぁぁぁぁぁぁ!な、何言ってくれてんですかアナタ!!!」
一方通行「このパンツウーマンが」プススー
アニェーゼ「パッ……パンツウーマンとはなんですか!」
一方通行「オマエだよ三下」
アニェーゼ「うっせーんですよこのウサギ!!」
一方通行「ウサギだァ?」
アニェーゼ「ええ、真っ白い肌に真っ赤な目、まるでウサギじゃないですか」
一方通行「白いパンツに赤い髪、お前の方がよっぽどウサギじゃねェか」
アニェーゼ「う、うっさいです!!アナタの方がウサギなんですよ!!」バーカ
一方通行「ウサギじゃないです人間ですゥ、パンツ被ってるから見えねェのかァ?」バーカバーカ
アニェーゼ「誰が!パンツ被ってんですか!!」
一方通行「パンツウーマンの装備だろォが」
アニェーゼ「……」プルプル
一方通行「説明しよう、シスター・アニェーゼはパンツを被る事によってパンツウーマンへと変身するのだ!」
アニェーゼ「」
一方通行「だっせェ、お前だっせェ」プスススー
アニェーゼ「表出やがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ガタンッ
一方通行「上等だこのクソガキがァァァァァァァァ!!」ガタンッ
一方通行「オマエだよ三下」
アニェーゼ「うっせーんですよこのウサギ!!」
一方通行「ウサギだァ?」
アニェーゼ「ええ、真っ白い肌に真っ赤な目、まるでウサギじゃないですか」
一方通行「白いパンツに赤い髪、お前の方がよっぽどウサギじゃねェか」
アニェーゼ「う、うっさいです!!アナタの方がウサギなんですよ!!」バーカ
一方通行「ウサギじゃないです人間ですゥ、パンツ被ってるから見えねェのかァ?」バーカバーカ
アニェーゼ「誰が!パンツ被ってんですか!!」
一方通行「パンツウーマンの装備だろォが」
アニェーゼ「……」プルプル
一方通行「説明しよう、シスター・アニェーゼはパンツを被る事によってパンツウーマンへと変身するのだ!」
アニェーゼ「」
一方通行「だっせェ、お前だっせェ」プスススー
アニェーゼ「表出やがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ガタンッ
一方通行「上等だこのクソガキがァァァァァァァァ!!」ガタンッ
ルチア「はぁ、また始まりましたね」
オルソラ「え?」
ルチア「3日しか経ってないのですが、一方通行さんはとても馴染んでいますよ」
アンジェレネ「いつもシスター・アニェーゼとブツかってます……」
オルソラ「そう、なのでございましたか」
ルチア「あら、寮の者から聞いてないのですか?」
神裂「シェリー……図りましたね」
ルチア「学園都市は楽しかったですか?」
オルソラ「ええ、とっても」
アニェーゼ「なんなんですかそのわけのわからない防御は!」
一方通行「てめェの攻撃パターンなンかとっくに解析済みだァ」
一方通行「反射が難しくても反らす事くらいわけないンですゥ」バーカバーカ
アニェーゼ「うっさいです!絶対破ってみせます!!」
一方通行「うるせェパンツ2000」
アニェーゼ「2000ってなんですか2000って!!!」ダンダンダンッ
オルソラ「え?」
ルチア「3日しか経ってないのですが、一方通行さんはとても馴染んでいますよ」
アンジェレネ「いつもシスター・アニェーゼとブツかってます……」
オルソラ「そう、なのでございましたか」
ルチア「あら、寮の者から聞いてないのですか?」
神裂「シェリー……図りましたね」
ルチア「学園都市は楽しかったですか?」
オルソラ「ええ、とっても」
アニェーゼ「なんなんですかそのわけのわからない防御は!」
一方通行「てめェの攻撃パターンなンかとっくに解析済みだァ」
一方通行「反射が難しくても反らす事くらいわけないンですゥ」バーカバーカ
アニェーゼ「うっさいです!絶対破ってみせます!!」
一方通行「うるせェパンツ2000」
アニェーゼ「2000ってなんですか2000って!!!」ダンダンダンッ
ダメだ もうこの一方通行に慣れると
他の一方通行がパチモンに見えて仕方が無くなってきたwwwwwwww
他の一方通行がパチモンに見えて仕方が無くなってきたwwwwwwww
一方通行「疲れたァ」グデー
オルソラ「あの、一方通行さん?」
一方通行「なンでございましょォ?」
オルソラ「私が辞めたくないと言っただけの理由でこちらにお店を……?」
一方通行「十分な理由じゃねェか」
オルソラ「えっ……?」
一方通行「寮と契約結んだから、シスター共の食事は全部ここなァ」
オルソラ「はい?」
一方通行「ンで、お前はここを手伝え」
オルソラ「……はい」
一方通行「ったく、ちっげェだろォが」
オルソラ「……かしこかしこまりましたかしこー、でございますよー」
ルチア「」
一方通行「へーい」ペチ
オルソラ「へーい、でございますよー」ペチ
オルソラ「あの、一方通行さん?」
一方通行「なンでございましょォ?」
オルソラ「私が辞めたくないと言っただけの理由でこちらにお店を……?」
一方通行「十分な理由じゃねェか」
オルソラ「えっ……?」
一方通行「寮と契約結んだから、シスター共の食事は全部ここなァ」
オルソラ「はい?」
一方通行「ンで、お前はここを手伝え」
オルソラ「……はい」
一方通行「ったく、ちっげェだろォが」
オルソラ「……かしこかしこまりましたかしこー、でございますよー」
ルチア「」
一方通行「へーい」ペチ
オルソラ「へーい、でございますよー」ペチ
wwwwww
ここの一方通行も最高だわ
次はアニェーゼになりそうだな
個人的には佐天さんを
ここの一方通行も最高だわ
次はアニェーゼになりそうだな
個人的には佐天さんを
神裂「……寮と契約?私は何も知りませんが」
一方通行「細けェ事はいいンだよ、お前何食いてェンだァ?」
神裂「はぁ……鯛茶漬け、などできますか?」
一方通行「鯛がねェ」
一方通行「おい負け犬ゥ、鯛買って来い」
アニェーゼ「……負け犬とはまさか私の事じゃねーですよね?」
一方通行「お前しかいねェだろォが、この南米ヘアーが」
アニェーゼ「どこが南米なんですか!」
ガシィッ!
アニェーゼ「へっ?」
一方通行「なンだったら海行って釣って来い」
ブンッ!
+ <のひょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? キラーン
一方通行「ちっ、やっぱりザトペック投法だと疲れるな」ウンウン
ルチア「」
アンジェレネ「」ヒィ
一方通行「細けェ事はいいンだよ、お前何食いてェンだァ?」
神裂「はぁ……鯛茶漬け、などできますか?」
一方通行「鯛がねェ」
一方通行「おい負け犬ゥ、鯛買って来い」
アニェーゼ「……負け犬とはまさか私の事じゃねーですよね?」
一方通行「お前しかいねェだろォが、この南米ヘアーが」
アニェーゼ「どこが南米なんですか!」
ガシィッ!
アニェーゼ「へっ?」
一方通行「なンだったら海行って釣って来い」
ブンッ!
+ <のひょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? キラーン
一方通行「ちっ、やっぱりザトペック投法だと疲れるな」ウンウン
ルチア「」
アンジェレネ「」ヒィ
一方通行「ところでェ、そこのイギリス産チビナスビ2号」グリン
一方通行「オマエ……サラダ残してやがンな?」
アンジェレネ「ぴぃっ!?」
一方通行「俺のサラダが食えねェっつーのか、あァ!?」
アンジェレネ「…………」ガタガタプルプル
オルソラ「アンジェレネさん、一方通行さんの料理はどれも美味しいのでございますよ」
アンジェレネ「で、でも……」
一方通行「食わねェならしょうがねェなァ」ヤレヤレ
アンジェレネ「えっ?」
ルチア「な、なにをするつもりなのですか……」
一方通行「脳の電気信号を操作して廃人コース」ハイ
一方通行「血流操作して汚ェ花火コース」ハイ
一方通行「楽しく愉快に自転パンチコース」ハイ
ルチア「」
アンジェレネ「……っ!……っ!!」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
一方通行「オマエ……サラダ残してやがンな?」
アンジェレネ「ぴぃっ!?」
一方通行「俺のサラダが食えねェっつーのか、あァ!?」
アンジェレネ「…………」ガタガタプルプル
オルソラ「アンジェレネさん、一方通行さんの料理はどれも美味しいのでございますよ」
アンジェレネ「で、でも……」
一方通行「食わねェならしょうがねェなァ」ヤレヤレ
アンジェレネ「えっ?」
ルチア「な、なにをするつもりなのですか……」
一方通行「脳の電気信号を操作して廃人コース」ハイ
一方通行「血流操作して汚ェ花火コース」ハイ
一方通行「楽しく愉快に自転パンチコース」ハイ
ルチア「」
アンジェレネ「……っ!……っ!!」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
オルソラとの別れで感動したのにイギリスにお食事屋さン作られててふいたwwwwwwwwwwww
アンジェレネ「あれ……美味しい、です」モグモグ
ルチア「え?」
一方通行「俺の腕にかかれば野菜嫌いなンざすぐ治るぜェ」フフン
アンジェレネ「なんでしょう……青臭くないです」モグモグ
ルチア「シスター・アンジェレネが……」ホロリ
一方通行「わっしわっしィ」ワシワシ
アンジェレネ「わわ……」アタフタ
一方通行「偉いじゃねェか」
アンジェレネ「えっへへ……」
オルソラ「はーい、パスタ追加でございますよー」モグモグ
ルチア「シスター・オルソラ!つまみ食いははしたないですよ!」
一方通行「いいじゃねェか、コイツだってなンも食ってねェンだしィ」
ルチア「え?」
一方通行「俺の腕にかかれば野菜嫌いなンざすぐ治るぜェ」フフン
アンジェレネ「なんでしょう……青臭くないです」モグモグ
ルチア「シスター・アンジェレネが……」ホロリ
一方通行「わっしわっしィ」ワシワシ
アンジェレネ「わわ……」アタフタ
一方通行「偉いじゃねェか」
アンジェレネ「えっへへ……」
オルソラ「はーい、パスタ追加でございますよー」モグモグ
ルチア「シスター・オルソラ!つまみ食いははしたないですよ!」
一方通行「いいじゃねェか、コイツだってなンも食ってねェンだしィ」
オルソラ「ところで白井さんは1人で大丈夫なのでございましょうか?」
一方通行「心配なら携帯で電話してみればァ?」グデー
オルソラ「え?」
一方通行「国際電話ですの!」ハイ
オルソラ「……」ドキドキ
『はい、お食事屋さンですわ』
オルソラ「し、白井さんでございましょうか?」
『オルソラさんですの!?はい、白井でございますわ!!』
オルソラ「一方通行さんから聞きました」
『びっくりさせようと思って秘密にしておりましたの、ゴメンなさい』
『……というか、私もオルソラさんと離れた直後に聞いた話なのですが』
オルソラ「……そうだったのでございますか」
『学校の長期休暇を利用して、絶対絶対会いに行きますわ!』
オルソラ「……ええ、お待ちしてます!」
一方通行「心配なら携帯で電話してみればァ?」グデー
オルソラ「え?」
一方通行「国際電話ですの!」ハイ
オルソラ「……」ドキドキ
『はい、お食事屋さンですわ』
オルソラ「し、白井さんでございましょうか?」
『オルソラさんですの!?はい、白井でございますわ!!』
オルソラ「一方通行さんから聞きました」
『びっくりさせようと思って秘密にしておりましたの、ゴメンなさい』
『……というか、私もオルソラさんと離れた直後に聞いた話なのですが』
オルソラ「……そうだったのでございますか」
『学校の長期休暇を利用して、絶対絶対会いに行きますわ!』
オルソラ「……ええ、お待ちしてます!」
んあああああああああ!!アンジェレネェェェェェェェェェェェェェかわいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
オルソラ「そちらは白井さん1人で大丈夫でございますか?」
『え?ふふ、1人じゃありませんわ』
オルソラ「えっ?」
『おーい、オルソラー?無事そっち着いたのー?』
オルソラ「え?む、麦のん様でございましょうか?」
『麦野!む・ぎ・の!!……まぁ正解だにゃーん』
オルソラ「ど、どうしてアナタが?」
『しょうがないでしょ、どっかの料理長に脅されたんだから』
オルソラ「と言う事は……」
『いや、うん、まだ暗部やってるけどね……とりあえずはお手伝いから、かな?』
オルソラ「そうだったのでございますか……」
『まだまだ汚い世界から抜けきれないと思うからさ、また引っ張りに来てよ』
オルソラ「……はいっ」
『え?ふふ、1人じゃありませんわ』
オルソラ「えっ?」
『おーい、オルソラー?無事そっち着いたのー?』
オルソラ「え?む、麦のん様でございましょうか?」
『麦野!む・ぎ・の!!……まぁ正解だにゃーん』
オルソラ「ど、どうしてアナタが?」
『しょうがないでしょ、どっかの料理長に脅されたんだから』
オルソラ「と言う事は……」
『いや、うん、まだ暗部やってるけどね……とりあえずはお手伝いから、かな?』
オルソラ「そうだったのでございますか……」
『まだまだ汚い世界から抜けきれないと思うからさ、また引っ張りに来てよ』
オルソラ「……はいっ」
『オルソラ、ありがとね』
オルソラ「……え?」
『今さ…………楽しいよ』
オルソラ「まぁ、それは良い事でございますね」
『みんな楽しそうに働いてるの、アンタのおかげだよ』
オルソラ「レファレンダム、でございますね?」
『ア・イ・テ・ム!だっつーの……じゃ、とりあえず一旦切るわよ?』
オルソラ「ええ、わかりました」
『こっちから行けたら遊びに行くから、イギリスの街案内してよ』
オルソラ「はい、お任せ下さい」
『じゃーねー』
ブツッ、ツーツーツー……
一方通行「というわけでございますゥ」
オルソラ「……ふふふっ」
オルソラ「……え?」
『今さ…………楽しいよ』
オルソラ「まぁ、それは良い事でございますね」
『みんな楽しそうに働いてるの、アンタのおかげだよ』
オルソラ「レファレンダム、でございますね?」
『ア・イ・テ・ム!だっつーの……じゃ、とりあえず一旦切るわよ?』
オルソラ「ええ、わかりました」
『こっちから行けたら遊びに行くから、イギリスの街案内してよ』
オルソラ「はい、お任せ下さい」
『じゃーねー』
ブツッ、ツーツーツー……
一方通行「というわけでございますゥ」
オルソラ「……ふふふっ」
バターンッ!
アニェーゼ「見やがれです!釣ってきてやりましたよ!!」フフン
一方通行「……この鯛はできそこないだ、食べられねェよ」
アニェーゼ「へっ?」
一方通行「この鯛の目を見ろォ、まろみが全然足りねェ」
ルチア「ま、まろみですか?」
一方通行「ろくにお使いもできねェのか、このガキはァ」ヤレヤレ
アニェーゼ「……」プルプル
一方通行「チョピンってなンか情けねェ響きだよなァ」
アニェーゼ「むっきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ダンダンッ
一方通行「はい鯛茶漬けェ」コト
神裂「え、早っ!」
アニェーゼ「っていうか結局使ってるじゃないですか!」
一方通行「食べ物を粗末にするンじゃねェ!」プンスカ
アニェーゼ「ああ、頭が痛くなってきました」
アニェーゼ「見やがれです!釣ってきてやりましたよ!!」フフン
一方通行「……この鯛はできそこないだ、食べられねェよ」
アニェーゼ「へっ?」
一方通行「この鯛の目を見ろォ、まろみが全然足りねェ」
ルチア「ま、まろみですか?」
一方通行「ろくにお使いもできねェのか、このガキはァ」ヤレヤレ
アニェーゼ「……」プルプル
一方通行「チョピンってなンか情けねェ響きだよなァ」
アニェーゼ「むっきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ダンダンッ
一方通行「はい鯛茶漬けェ」コト
神裂「え、早っ!」
アニェーゼ「っていうか結局使ってるじゃないですか!」
一方通行「食べ物を粗末にするンじゃねェ!」プンスカ
アニェーゼ「ああ、頭が痛くなってきました」
ルチア「さて、そろそろ戻りましょうか」
神裂「そうですね」
アンジェレネ「ご、ごちそうさまでした」ペコ
一方通行「ねみィ」ゴロン
オルソラ「一方通行さん、片付けないのでございますか?」
一方通行「えー、めンどくせェなァ……」
一方通行「オイ、そこのチョピン」
アニェーゼ「……私にはアニェーゼという名前があるんですが」
一方通行「ちっ、アニェー……めンどくせェからアネーゼでいいな、アネーゼ」
アニェーゼ「ちょ、どんだけ失礼なんですか!」
一方通行「いいから手伝ってけェ」ゴロゴロ
アニェーゼ「お断りしますーだ!」
一方通行「ちっ……ホワイト・パンツァーが」スタスタ
アニェーゼ「う、うっさいです!忘れてください!!」
神裂「そうですね」
アンジェレネ「ご、ごちそうさまでした」ペコ
一方通行「ねみィ」ゴロン
オルソラ「一方通行さん、片付けないのでございますか?」
一方通行「えー、めンどくせェなァ……」
一方通行「オイ、そこのチョピン」
アニェーゼ「……私にはアニェーゼという名前があるんですが」
一方通行「ちっ、アニェー……めンどくせェからアネーゼでいいな、アネーゼ」
アニェーゼ「ちょ、どんだけ失礼なんですか!」
一方通行「いいから手伝ってけェ」ゴロゴロ
アニェーゼ「お断りしますーだ!」
一方通行「ちっ……ホワイト・パンツァーが」スタスタ
アニェーゼ「う、うっさいです!忘れてください!!」
オルソラ「まぁまぁ、私1人でも大丈夫でございますよ」
一方通行「あン?まァオルソラいれば大丈夫かァ」
アニェーゼ「……ほう?」ニタリ
ルチア「シスター・オルソラ……」
オルソラ「な、なんでございましょう?」
アニェーゼ「せいぜい頑張ってくださいね」ニヨニヨ
オルソラ「……ぁぅ」
一方通行「騒音をシャットアウトですの」ポイッ
アニェーゼ「」ビタン
一方通行「パンツ星へ帰れ!!」
バターーーーンッ!!
<白パンツのバーーーーーーッカ!!
アニェーゼ「……」プルプル
アニェーゼ「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ダダダダッ
アンジェレネ「あ、シスター・アニェーゼ!?」
一方通行「あン?まァオルソラいれば大丈夫かァ」
アニェーゼ「……ほう?」ニタリ
ルチア「シスター・オルソラ……」
オルソラ「な、なんでございましょう?」
アニェーゼ「せいぜい頑張ってくださいね」ニヨニヨ
オルソラ「……ぁぅ」
一方通行「騒音をシャットアウトですの」ポイッ
アニェーゼ「」ビタン
一方通行「パンツ星へ帰れ!!」
バターーーーンッ!!
<白パンツのバーーーーーーッカ!!
アニェーゼ「……」プルプル
アニェーゼ「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ダダダダッ
アンジェレネ「あ、シスター・アニェーゼ!?」
ジャー、カチャカチャ……
オルソラ「……一方通行さん」
一方通行「あァ?」
オルソラ「ありがとうございます」
一方通行「なンでお礼なンですかァ?」
オルソラ「おかげでまた楽しく過ごせるのでございますよ」
一方通行「ツインテールはいねェけどなァ」
オルソラ「それでも、一方通行さんがいればとっても楽しいのでございます」
一方通行「あーあ、ツインテール泣くなこりゃ」
オルソラ「い、いえ……その、白井さんが楽しくないとは決して……」ワタワタ
一方通行「わかってンだよ」
オルソラ「……ふふっ」
オルソラ「早く白井さんやバンタムの皆さんに会いたいのでございます」
一方通行「そのうち来るだろォ……いや必ず来るなァ、うン」
オルソラ「……一方通行さん」
一方通行「あァ?」
オルソラ「ありがとうございます」
一方通行「なンでお礼なンですかァ?」
オルソラ「おかげでまた楽しく過ごせるのでございますよ」
一方通行「ツインテールはいねェけどなァ」
オルソラ「それでも、一方通行さんがいればとっても楽しいのでございます」
一方通行「あーあ、ツインテール泣くなこりゃ」
オルソラ「い、いえ……その、白井さんが楽しくないとは決して……」ワタワタ
一方通行「わかってンだよ」
オルソラ「……ふふっ」
オルソラ「早く白井さんやバンタムの皆さんに会いたいのでございます」
一方通行「そのうち来るだろォ……いや必ず来るなァ、うン」
オルソラ「皆さんでワイワイしてた日々が懐かしいのです」
一方通行「いや早ェよ、まだまだ最近じゃねェか」
オルソラ「一方通行さんといると楽しいのですが……まだ少し、寂しいのでございます」
一方通行「……」
一方通行「いいぜェ、お前が寂しいとか抜かすなら……」
一方通行「まずはそのフザけた思いをぶち煮込むゥ!!」
コトコト……
一方通行「リンゴの赤ワイン煮込みでェす」コト
オルソラ「とっても美味しいです」モグモグ
一方通行「……」
オルソラ「……」モキュモキュ
一方通行「洗い物が増えたァ」
オルソラ「ふふ……ええ、そうでございますね」
一方通行「いや早ェよ、まだまだ最近じゃねェか」
オルソラ「一方通行さんといると楽しいのですが……まだ少し、寂しいのでございます」
一方通行「……」
一方通行「いいぜェ、お前が寂しいとか抜かすなら……」
一方通行「まずはそのフザけた思いをぶち煮込むゥ!!」
コトコト……
一方通行「リンゴの赤ワイン煮込みでェす」コト
オルソラ「とっても美味しいです」モグモグ
一方通行「……」
オルソラ「……」モキュモキュ
一方通行「洗い物が増えたァ」
オルソラ「ふふ……ええ、そうでございますね」
一方通行「本当にいいのかァ?」
一方通行「向こうより騒がしい、洗い物も多い、忙しいだけどォ」
オルソラ「ええ、私はカウンターからこちら側に立っている方が幸せでございます」
一方通行「ふゥン」
オルソラ「……」カチャカチャ
一方通行「……」カチャカチャ
オルソラ「アナタと出会えて良かったのでございますよ」
一方通行「あン?コンクリートと一体化しそこなった時だっけかァ?」
オルソラ「はい、その後2人でお店を建てたのでございます」
一方通行「っていうか俺が1人で建てたンじゃねェか」
オルソラ「あら、私も応援しておりましたわ」
一方通行「……」カチャカチャ
オルソラ「~~~♪」カチャカチャ
一方通行「向こうより騒がしい、洗い物も多い、忙しいだけどォ」
オルソラ「ええ、私はカウンターからこちら側に立っている方が幸せでございます」
一方通行「ふゥン」
オルソラ「……」カチャカチャ
一方通行「……」カチャカチャ
オルソラ「アナタと出会えて良かったのでございますよ」
一方通行「あン?コンクリートと一体化しそこなった時だっけかァ?」
オルソラ「はい、その後2人でお店を建てたのでございます」
一方通行「っていうか俺が1人で建てたンじゃねェか」
オルソラ「あら、私も応援しておりましたわ」
一方通行「……」カチャカチャ
オルソラ「~~~♪」カチャカチャ
一方通行「よく覚えてンな、そンな事」
オルソラ「おや、一方通行さんこそ覚えているのでは?」
一方通行「あァ、確か意外と派手な下着だったなァ」
オルソラ「そ、それは忘れて欲しいのでございますよ……///」カァッ
一方通行「さーて、終わりですねぇ」
オルソラ「ええ、私もそろそろ寮へ戻ります」
一方通行「夕方くらいに下準備始めるからなァ」
オルソラ「……そ、そんなに派手でございましたでしょうか?」モジッ
一方通行「あン?」
オルソラ「え?」
一方通行「……クカカッ」
オルソラ「……」ニヘラ
オルソラ「おや、一方通行さんこそ覚えているのでは?」
一方通行「あァ、確か意外と派手な下着だったなァ」
オルソラ「そ、それは忘れて欲しいのでございますよ……///」カァッ
一方通行「さーて、終わりですねぇ」
オルソラ「ええ、私もそろそろ寮へ戻ります」
一方通行「夕方くらいに下準備始めるからなァ」
オルソラ「……そ、そんなに派手でございましたでしょうか?」モジッ
一方通行「あン?」
オルソラ「え?」
一方通行「……クカカッ」
オルソラ「……」ニヘラ
オルソラ「ではまた、夕方に来ますので」
一方通行「おォ」ゴロン
オルソラ「あ……一方通行さん」
一方通行「あァ?」
オルソラ「その……あのぅ……」モジモジ
オルソラ「今度2人でお、お買いm」
一方通行「……」zzz
オルソラ「……」
オルソラ「……ふふふ」
一方通行「……」zzz
オルソラ「風邪引くのでございますよー」ヒソヒソ
モフッ
オルソラ「では、また後で……」ヒソヒソ
ガララ、ピシャン……
一方通行「おォ」ゴロン
オルソラ「あ……一方通行さん」
一方通行「あァ?」
オルソラ「その……あのぅ……」モジモジ
オルソラ「今度2人でお、お買いm」
一方通行「……」zzz
オルソラ「……」
オルソラ「……ふふふ」
一方通行「……」zzz
オルソラ「風邪引くのでございますよー」ヒソヒソ
モフッ
オルソラ「では、また後で……」ヒソヒソ
ガララ、ピシャン……
シャー……
オルソラ「はぁ、温かいです」
オルソラ「そういえば、私が風邪を引いた時……」
オルソラ「血相を変えてシャワー中に入って来られましたね」
オルソラ「……」
オルソラ「……///」
シャー……
オルソラ「はぁ……なんだか顔が熱いのでございます」
オルソラ「……」
シャー……キュッ
オルソラ「……困ったものですね、ふふ」
オルソラ「さて、風邪を引く前にしっかりと拭きましょう」
オルソラ「また怒られてしまうのでございますよー」
オルソラ「はぁ、温かいです」
オルソラ「そういえば、私が風邪を引いた時……」
オルソラ「血相を変えてシャワー中に入って来られましたね」
オルソラ「……」
オルソラ「……///」
シャー……
オルソラ「はぁ……なんだか顔が熱いのでございます」
オルソラ「……」
シャー……キュッ
オルソラ「……困ったものですね、ふふ」
オルソラ「さて、風邪を引く前にしっかりと拭きましょう」
オルソラ「また怒られてしまうのでございますよー」
一方通行「……」zzz
一方通行「ン……むゥ」パチ
一方通行「今何時だァ?」
一方通行「結構いい時間じゃねェか」
一方通行「下準備でも始めるかァ」
一方通行「……」
一方通行「材料が足りねェンですの」
一方通行「ちっ、ツインテールいねェからめンどくせェなァ……」
一方通行「買い出し行きますかァ」
一方通行「ン……むゥ」パチ
一方通行「今何時だァ?」
一方通行「結構いい時間じゃねェか」
一方通行「下準備でも始めるかァ」
一方通行「……」
一方通行「材料が足りねェンですの」
一方通行「ちっ、ツインテールいねェからめンどくせェなァ……」
一方通行「買い出し行きますかァ」
ローラ「はぁ、ステイルのエスコートが下手なせいではぐれてしまったのよ」
一方通行「……」スタスタ
ローラ「あのー」
一方通行「あン?誰だオマエ?」
ローラ(あ、日本人だったのね)
ローラ「……コホン」
ローラ「私の日本語は通じとろうかしら?」
一方通行「……なンだとォ?」
ローラ「えっ、だからアナタは日本人なりや?私の日本語は通じとr」
一方通行「ちゃンとした日本語喋ろクソ野郎ォ!」プンスカ
ローラ「え……えっ?」
一方通行「オマエ……日本バカにしてンのかコラ」アァン?
ローラ「い、いえ……そういうわけではなしにつきなのだけど」
一方通行「あァ!?」
ローラ「う……」タジ
一方通行「……」スタスタ
ローラ「あのー」
一方通行「あン?誰だオマエ?」
ローラ(あ、日本人だったのね)
ローラ「……コホン」
ローラ「私の日本語は通じとろうかしら?」
一方通行「……なンだとォ?」
ローラ「えっ、だからアナタは日本人なりや?私の日本語は通じとr」
一方通行「ちゃンとした日本語喋ろクソ野郎ォ!」プンスカ
ローラ「え……えっ?」
一方通行「オマエ……日本バカにしてンのかコラ」アァン?
ローラ「い、いえ……そういうわけではなしにつきなのだけど」
一方通行「あァ!?」
ローラ「う……」タジ
―――――。
一方通行「なるほど、つまりオマエは間違った日本語を教わったわけだな?」
ローラ「ええ、げにバカにしてるつもりはなしにつきなのよ……」
一方通行「あン……?」ピキピキッ
ローラ「わ、わざとじゃないのでありけるのよ!」
一方通行「ちっ、いいかァ?オマエの使ってるのはエセ古文調の日本語だ」
一方通行「今は昔、竹取の翁ありけり」ハイ
ローラ「今は昔、竹取の翁ありけり」ハイ
一方通行「現代でンな言葉使ってる奴なンざいねェンだよ」
ローラ「やはり……怪しきとは思うとろうなりよ」
一方通行「ムカつくから俺が現代風の日本語を教えてやる」
ローラ「ほ、本当なりや?」
一方通行「……」ピキピキピキッ
ローラ「」ヒィッ
一方通行「なるほど、つまりオマエは間違った日本語を教わったわけだな?」
ローラ「ええ、げにバカにしてるつもりはなしにつきなのよ……」
一方通行「あン……?」ピキピキッ
ローラ「わ、わざとじゃないのでありけるのよ!」
一方通行「ちっ、いいかァ?オマエの使ってるのはエセ古文調の日本語だ」
一方通行「今は昔、竹取の翁ありけり」ハイ
ローラ「今は昔、竹取の翁ありけり」ハイ
一方通行「現代でンな言葉使ってる奴なンざいねェンだよ」
ローラ「やはり……怪しきとは思うとろうなりよ」
一方通行「ムカつくから俺が現代風の日本語を教えてやる」
ローラ「ほ、本当なりや?」
一方通行「……」ピキピキピキッ
ローラ「」ヒィッ
一方通行「基本的に語尾に『ですの』、又は『の』をつけると間違いねェ」
ローラ「……ですの」フンフン
一方通行「おォ、ちょっと練習してみるかァ」
一方通行「あれ、それ日傘ですかァ?」
ローラ「そ、そうであ……そうですの」
一方通行「へェ、オシャレじゃないですかァ」
ローラ「そんな事はなしに……ないですの」
一方通行「アレはケンですかァ?」
ローラ「いいえ、アレはナンシーですの」
一方通行「グーレイトゥ」グッ
ローラ「ほ、本当……ですの!?」
一方通行「おォ、オマエもこれで日本語マスターしたようなもンだ」
ローラ「お、おぉぉー……」キラキラ
ローラ「……ですの」フンフン
一方通行「おォ、ちょっと練習してみるかァ」
一方通行「あれ、それ日傘ですかァ?」
ローラ「そ、そうであ……そうですの」
一方通行「へェ、オシャレじゃないですかァ」
ローラ「そんな事はなしに……ないですの」
一方通行「アレはケンですかァ?」
ローラ「いいえ、アレはナンシーですの」
一方通行「グーレイトゥ」グッ
ローラ「ほ、本当……ですの!?」
一方通行「おォ、オマエもこれで日本語マスターしたようなもンだ」
ローラ「お、おぉぉー……」キラキラ
一方通行「今までの変ちくりンな言葉遣いよりもまろみが出てるゥ」
ローラ「なるほど、日本語はまろみが重要なのですのね」
一方通行「これでオマエもバカにされないなァ」グッ
ローラ「感謝するんですの」ペコ
ステイル「あ!探しましたよ、全く……」
ステイル「ちょっと目を離した隙に……何かあったらどうするんですか」
ローラ「有意義な時間だったんですの」ニヘッ
ステイル「……は?」
ローラ「ちゃんと音聞きできとろ……できてますの?」
ステイル「……なんですかそれは」
ローラ「正しい日本語ですの!」フンフン
ステイル「……はぁ」
ローラ「なるほど、日本語はまろみが重要なのですのね」
一方通行「これでオマエもバカにされないなァ」グッ
ローラ「感謝するんですの」ペコ
ステイル「あ!探しましたよ、全く……」
ステイル「ちょっと目を離した隙に……何かあったらどうするんですか」
ローラ「有意義な時間だったんですの」ニヘッ
ステイル「……は?」
ローラ「ちゃんと音聞きできとろ……できてますの?」
ステイル「……なんですかそれは」
ローラ「正しい日本語ですの!」フンフン
ステイル「……はぁ」
その日の夜―――。
オルソラ「パスタ10人前追加でございますよー」
一方通行「おらァ」コト
シェリー「なんなんだよその早さは……」
オルソラ「おかわり必要な方はいらっしゃいますかー?」
アンジェレネ「あ、あの、シスター・オルソラ……」オズオズ
オルソラ「なんでございますか?アンジェレネさん」
アンジェレネ「あ……その……あぅ……」
コト……
一方通行「チョコラータ・コン・パンナ、だったよなァ?」
アンジェレネ「!」
一方通行「ったく、ちゃんと野菜食ったのかァ?」
アンジェレネ「た、食べました!ほらっ!」
一方通行「おォ、ならコレ飲んでいいぞォ」ウンウン
ルチア「またシスター・アンジェレネはそんな物を……」
オルソラ「パスタ10人前追加でございますよー」
一方通行「おらァ」コト
シェリー「なんなんだよその早さは……」
オルソラ「おかわり必要な方はいらっしゃいますかー?」
アンジェレネ「あ、あの、シスター・オルソラ……」オズオズ
オルソラ「なんでございますか?アンジェレネさん」
アンジェレネ「あ……その……あぅ……」
コト……
一方通行「チョコラータ・コン・パンナ、だったよなァ?」
アンジェレネ「!」
一方通行「ったく、ちゃんと野菜食ったのかァ?」
アンジェレネ「た、食べました!ほらっ!」
一方通行「おォ、ならコレ飲んでいいぞォ」ウンウン
ルチア「またシスター・アンジェレネはそんな物を……」
一方通行「うっせェなァ……お前も飲みたいくせにィ」
ルチア「そ、そんな事は……」
オルソラ「甘くて……モグモグ……おいひいのでございまふ、よー」モグモグ
一方通行「だからみっともねェマネしてンじゃねェ!」
オルソラ「……ゴメンなさい」ショボン
アニェーゼ「あ、私にもください」
一方通行「角砂糖でも舐めてろ」スタスタ
アニェーゼ「なんでですか!なんで私だけ!」
一方通行「……」バーカバーカ
アニェーゼ「ぐっ……!!」プルプル
一方通行「……」
アニェーゼ「……」
一方通行「アニェーゼのアーは『アホの子』のアー」
アニェーゼ「うっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ボシュッ
一方通行「甘ェンだよクソガキがァァァァァァァァァ!!」ピッキーン
ルチア「そ、そんな事は……」
オルソラ「甘くて……モグモグ……おいひいのでございまふ、よー」モグモグ
一方通行「だからみっともねェマネしてンじゃねェ!」
オルソラ「……ゴメンなさい」ショボン
アニェーゼ「あ、私にもください」
一方通行「角砂糖でも舐めてろ」スタスタ
アニェーゼ「なんでですか!なんで私だけ!」
一方通行「……」バーカバーカ
アニェーゼ「ぐっ……!!」プルプル
一方通行「……」
アニェーゼ「……」
一方通行「アニェーゼのアーは『アホの子』のアー」
アニェーゼ「うっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ボシュッ
一方通行「甘ェンだよクソガキがァァァァァァァァァ!!」ピッキーン
ーーーーーー。
オルソラ「それでですね、業務用ショップという所が圧巻でございました」
ルチア「へー、それは是非一度行ってみたいものですね」
オルソラ「ええ、機会があれば皆さんで行きましょう」
アンジェレネ「あ、私も行ってみたいです……」
一方通行「あン?なら行く時は向こうの店に顔出すかァ、全員で」グデーン
オルソラ「ええ、皆さんビックリする事でございましょう」
一方通行「シスターがこんだけいりゃ、アイテムの連中も余裕で上がってこれるなァ」
アニェーゼ「ほう、日本にも行ってみたいと思ってましたね」
一方通行「お前いらねェ」
アニェーゼ「はっ!?」
一方通行「どっかのチビナスビと被るもン立場的にィ」
アニェーゼ「私には関係ないじゃないですかそれ!」
オルソラ「それでですね、業務用ショップという所が圧巻でございました」
ルチア「へー、それは是非一度行ってみたいものですね」
オルソラ「ええ、機会があれば皆さんで行きましょう」
アンジェレネ「あ、私も行ってみたいです……」
一方通行「あン?なら行く時は向こうの店に顔出すかァ、全員で」グデーン
オルソラ「ええ、皆さんビックリする事でございましょう」
一方通行「シスターがこんだけいりゃ、アイテムの連中も余裕で上がってこれるなァ」
アニェーゼ「ほう、日本にも行ってみたいと思ってましたね」
一方通行「お前いらねェ」
アニェーゼ「はっ!?」
一方通行「どっかのチビナスビと被るもン立場的にィ」
アニェーゼ「私には関係ないじゃないですかそれ!」
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