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元スレ安定したSSDを探すスレ3
SSD スレッド一覧へ / SSD とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
ファームウェアの不具合、ベンチマークに特化した設計等
SSDの実運用面を考慮した視点での安定性を評価するスレ
使用感を含め、ユーザーにとって利益のある情報を共有しよう
■このスレでSSDへ重視する点
・ハード、ソフト面を含め、不具合が少ないかどうか
・長期運用時の挙動や、速度等が安定しているか等
■このスレに向かない人
・特定メーカーで判断する人
・ベンチマークの結果を気にする人
・コストパフォーマンスを最重要視する人
■前スレ
安定したSSDを探すスレ2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1356448919/
SSDの実運用面を考慮した視点での安定性を評価するスレ
使用感を含め、ユーザーにとって利益のある情報を共有しよう
■このスレでSSDへ重視する点
・ハード、ソフト面を含め、不具合が少ないかどうか
・長期運用時の挙動や、速度等が安定しているか等
■このスレに向かない人
・特定メーカーで判断する人
・ベンチマークの結果を気にする人
・コストパフォーマンスを最重要視する人
■前スレ
安定したSSDを探すスレ2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1356448919/
■安定したSSDを選ぶ為には
SSDの基礎や正確な知識を得る事が必要、判断は自分で行う事
・SSDはブランドだけで判断しない
知名度を含め、SSDブランドだけでSSD自体の評価とする事は危険
コントローラ、フラッシュメモリ、ファームウェアの組合せで、主要な特性が決定する
製造メーカーのWEBにて、データシート含めた詳細な情報が公開されている所も有る
一方OEM等を主体としているメーカーは、細かい情報は開示されていない場合が多い
・海外のレビューは役に立つ
国内の記事より海外のレビューの方が、一歩踏み込んだ内容となっている事が多い
例:国内ではCrystalDiskMarkの結果だけなど、一つの視点からしかレビューを行っていない
・ベンチ結果はあくまでも速度面だけの評価
ファームウェアの安定性、内部コンポーネント構成、消費電力や保証面等
実運用で重要となる部分の情報収集を怠らない事
またプロセスが微細化してきた現在では、寿命やデータ保持面の評価も重要
・一般的に国内メーカーの採用するSSDは、安定した製品が多い
市販のSSD搭載の大手メーカーPCでは、保守面を考慮している為に指標にもなる
安価なモデルには、それなりのSSDが搭載(PCの保証も短いが)されている事例も有る
BTOは基本的にコスト最優先、ゲーミングPCはベンチマーク結果も訴求力となる為に注意が必要
・発売して直ぐは、かなり人柱的
初期ロットは問題が内包されている事例が、過去に多々見受けられる
CORSAIR等、一部メーカーではSSDに対してのリコールも行っている
半年~1年など、有る程度のスパンを置いて再判断すると良い
SSDの基礎や正確な知識を得る事が必要、判断は自分で行う事
・SSDはブランドだけで判断しない
知名度を含め、SSDブランドだけでSSD自体の評価とする事は危険
コントローラ、フラッシュメモリ、ファームウェアの組合せで、主要な特性が決定する
製造メーカーのWEBにて、データシート含めた詳細な情報が公開されている所も有る
一方OEM等を主体としているメーカーは、細かい情報は開示されていない場合が多い
・海外のレビューは役に立つ
国内の記事より海外のレビューの方が、一歩踏み込んだ内容となっている事が多い
例:国内ではCrystalDiskMarkの結果だけなど、一つの視点からしかレビューを行っていない
・ベンチ結果はあくまでも速度面だけの評価
ファームウェアの安定性、内部コンポーネント構成、消費電力や保証面等
実運用で重要となる部分の情報収集を怠らない事
またプロセスが微細化してきた現在では、寿命やデータ保持面の評価も重要
・一般的に国内メーカーの採用するSSDは、安定した製品が多い
市販のSSD搭載の大手メーカーPCでは、保守面を考慮している為に指標にもなる
安価なモデルには、それなりのSSDが搭載(PCの保証も短いが)されている事例も有る
BTOは基本的にコスト最優先、ゲーミングPCはベンチマーク結果も訴求力となる為に注意が必要
・発売して直ぐは、かなり人柱的
初期ロットは問題が内包されている事例が、過去に多々見受けられる
CORSAIR等、一部メーカーではSSDに対してのリコールも行っている
半年~1年など、有る程度のスパンを置いて再判断すると良い
・価格比較、掲示板ではマーケティングが行われている可能性もある
一面からのみ情報を判断せず、多角的な視点を持つようにする
人気が高い、ランキング上位、有名ブランドだから安定していると言う訳ではない
・広告あってのメディア媒体
雑誌やネット問わず、メディアは広告によって運営が成り立っている
SSDに詳しくなってくると、妙な点を感じる事が増えてくるだろう
例:1ベンチマークで、全てを理解したような決め付けの記事等
□安定しているSSDは、型番の前に○、様子見は△、不安定は×、データ不足は・と記載した
■東芝 (自社&他社コントローラやIP等/自社ファーム/自社NAND)
・ファームウェアバグが極端に少ない、多数の国内メーカーPCに搭載実績あり
・擬似SLCを生かし性能は高いが、特性上フルスピードが出る領域は限られる
・消費電力が低い
旧機種
・HG1 56nm
○HG2 43nm 2009年秋頃登場 低発熱
○SG2 32nm、HGシリーズに比べて小型、シーケンシャル性能低 低発熱
○HG3 32nm 2010年夏頃登場 低発熱
○THNSNS***GBSPシリーズ(通称砂芝) 24nm 消費電力高め
現行機種
○HG5 19nm 消耗するとリードオンリーへ移行する
△HG6 A19nm 2014年に発売したHG5ベースの新規SSD、現状様子見推奨
一面からのみ情報を判断せず、多角的な視点を持つようにする
人気が高い、ランキング上位、有名ブランドだから安定していると言う訳ではない
・広告あってのメディア媒体
雑誌やネット問わず、メディアは広告によって運営が成り立っている
SSDに詳しくなってくると、妙な点を感じる事が増えてくるだろう
例:1ベンチマークで、全てを理解したような決め付けの記事等
□安定しているSSDは、型番の前に○、様子見は△、不安定は×、データ不足は・と記載した
■東芝 (自社&他社コントローラやIP等/自社ファーム/自社NAND)
・ファームウェアバグが極端に少ない、多数の国内メーカーPCに搭載実績あり
・擬似SLCを生かし性能は高いが、特性上フルスピードが出る領域は限られる
・消費電力が低い
旧機種
・HG1 56nm
○HG2 43nm 2009年秋頃登場 低発熱
○SG2 32nm、HGシリーズに比べて小型、シーケンシャル性能低 低発熱
○HG3 32nm 2010年夏頃登場 低発熱
○THNSNS***GBSPシリーズ(通称砂芝) 24nm 消費電力高め
現行機種
○HG5 19nm 消耗するとリードオンリーへ移行する
△HG6 A19nm 2014年に発売したHG5ベースの新規SSD、現状様子見推奨
■PLEXTOR(PLDS) (Marvellコントローラ/独自ファーム/Toshiba&IMFT-NAND)
・PhilipsとBenQのPBDL、ここにLiteOn資本が追加され、PLDSとなった複合体企業、PLEXTORブランドは借り物
・マイナートラブルは有るが、ファームウェアによってほぼ修正される
・独自GCが強力で速度低下を起こし辛い、但しM5世代の後期モデルでは特に劣化、M6シリーズで復活
・WWN(SSDを判別する為のID)の問題でI/Fベンダの認証を受けていない製品が多い
※PLEXTORはM5PとM5Sにて、アナウンス無しのハードウェア、ファームウェアの仕様変更を行っている
旧機種
○M2S 東芝32nm
○M2S plus IMFT34nm
○M2P/Ninja 東芝32nm
○M3/M3P 東芝24nm OEM提供多数
○M5S前期 IMFT20nm 安定
△M5S後期 東芝19nm 様子見推奨
・M5P前期 東芝19nm 512GBモデルで特に不安定報告多数
△M5P後期 東芝19nm 様子見推奨
現行機種
△M6シリーズ 東芝A19nm SATA、M.2(PCIe)、mSATAモデルの3種類、様子見推奨
・PhilipsとBenQのPBDL、ここにLiteOn資本が追加され、PLDSとなった複合体企業、PLEXTORブランドは借り物
・マイナートラブルは有るが、ファームウェアによってほぼ修正される
・独自GCが強力で速度低下を起こし辛い、但しM5世代の後期モデルでは特に劣化、M6シリーズで復活
・WWN(SSDを判別する為のID)の問題でI/Fベンダの認証を受けていない製品が多い
※PLEXTORはM5PとM5Sにて、アナウンス無しのハードウェア、ファームウェアの仕様変更を行っている
旧機種
○M2S 東芝32nm
○M2S plus IMFT34nm
○M2P/Ninja 東芝32nm
○M3/M3P 東芝24nm OEM提供多数
○M5S前期 IMFT20nm 安定
△M5S後期 東芝19nm 様子見推奨
・M5P前期 東芝19nm 512GBモデルで特に不安定報告多数
△M5P後期 東芝19nm 様子見推奨
現行機種
△M6シリーズ 東芝A19nm SATA、M.2(PCIe)、mSATAモデルの3種類、様子見推奨
■インテル (自社&SandForceコントローラ/自社ファーム/自社NAND)
・過去にリコールを行った製品有り
・1年程経過したSSDでは、各種マイナートラブルを含めほぼ解消される
・ハイエンドの保証が長く、強力なバックボーンを生かしたサポートを期待できる
・総じて消費電力が高め、ランダムに注力する傾向がある
旧機種
・X25-M G2/X25-V 34nm 過去にリコールを起こした製品
・SSD 310 34nm X25-M G2の小型版
・SSD 311 34nm X25-V/SSD310のSLC版、長寿命、20GBモデルのみ。ISRT向け
・SSD 313 25nm SSD311の25nm版。長寿命、20/24GBモデルのみ。ISRT向け
×SSD 320 25nm 8MB病等
○SSD 330 25nm SandForce
△SSD 335 20nm SandForce
○SSD 510 25nm PLDSがODM生産、直接的には影響の無いバグが未だに残っている
△SSD 520 20nm SandForce
○SSD 710 HET-MLC25nm エンタープライズ向け
○SSD 910 HET-MLC25nm データセンター向け
現行機種
△SSD530 20nm SandForce
△SSD 730 20nm クロックアップ自社コン、S3500より速度増加、耐久劣化
○DC S3700 HET-MLC25nm 自社コン、低レイテンシ&ランダム特化
○DC S3500 20nm S3700の廉価版、自社コン、低レイテンシ&ランダム特化
・過去にリコールを行った製品有り
・1年程経過したSSDでは、各種マイナートラブルを含めほぼ解消される
・ハイエンドの保証が長く、強力なバックボーンを生かしたサポートを期待できる
・総じて消費電力が高め、ランダムに注力する傾向がある
旧機種
・X25-M G2/X25-V 34nm 過去にリコールを起こした製品
・SSD 310 34nm X25-M G2の小型版
・SSD 311 34nm X25-V/SSD310のSLC版、長寿命、20GBモデルのみ。ISRT向け
・SSD 313 25nm SSD311の25nm版。長寿命、20/24GBモデルのみ。ISRT向け
×SSD 320 25nm 8MB病等
○SSD 330 25nm SandForce
△SSD 335 20nm SandForce
○SSD 510 25nm PLDSがODM生産、直接的には影響の無いバグが未だに残っている
△SSD 520 20nm SandForce
○SSD 710 HET-MLC25nm エンタープライズ向け
○SSD 910 HET-MLC25nm データセンター向け
現行機種
△SSD530 20nm SandForce
△SSD 730 20nm クロックアップ自社コン、S3500より速度増加、耐久劣化
○DC S3700 HET-MLC25nm 自社コン、低レイテンシ&ランダム特化
○DC S3500 20nm S3700の廉価版、自社コン、低レイテンシ&ランダム特化
■Crucial(Micron) (他社コントローラ/カスタムファーム/自社NAND)
・過去にはバグの多い製品が殆どで、m4では5184時間問題を内包していた
・リテールチャネルではファームウェア提供が、最後まで行われない製品があった
・速度面では比較的目立たなく、速度回復用のGCも控えめな傾向が見られる(寿命面への考慮か)
・日本では販売チャネルが情報開示を殆ど行っていない、ファームウェア提供は英語サイト
旧機種
×C300 34nm 様々なマイナーバグを抱えていた、LPM問題でプチフリ発生、リテールチャネルでFW提供終了
×m4 25nm 5184時間問題、LPM問題も依然として発生する
・v4 25nm PHISONコントローラによる性能面の問題
現行機種
○M500 20nm 多い予備領域、パワーキャパシタ搭載で安定性を重視している、細かなバグも概ね解決
△M550 20nm M500から性能向上を果たした、情報が少ない為様子見推奨
■SAMSUNG (自社コントローラ/自社ファーム/自社NAND)
・マイナーバグは各製品で見られる為、ファームウェア更新推奨
・SSD Magicianの動作に問題が見られた報告が有る、RapidModeは利用非推奨(RAMキャッシュ)
・擬似SLCを活用し、TLCながらMLCレベルの速度を確保している(但し3~12GB分のみ)
旧機種
・PM800
・PM810
・PM830 27nm
・840 21nm(TLC)
現行機種
○840 PRO 21nm 概ねバグは潰された、エンプラ用途でも5年保証(但し73TBW迄)
△840 EVO 19nm TLC採用、寿命面とデータ保持面が不安要素
・過去にはバグの多い製品が殆どで、m4では5184時間問題を内包していた
・リテールチャネルではファームウェア提供が、最後まで行われない製品があった
・速度面では比較的目立たなく、速度回復用のGCも控えめな傾向が見られる(寿命面への考慮か)
・日本では販売チャネルが情報開示を殆ど行っていない、ファームウェア提供は英語サイト
旧機種
×C300 34nm 様々なマイナーバグを抱えていた、LPM問題でプチフリ発生、リテールチャネルでFW提供終了
×m4 25nm 5184時間問題、LPM問題も依然として発生する
・v4 25nm PHISONコントローラによる性能面の問題
現行機種
○M500 20nm 多い予備領域、パワーキャパシタ搭載で安定性を重視している、細かなバグも概ね解決
△M550 20nm M500から性能向上を果たした、情報が少ない為様子見推奨
■SAMSUNG (自社コントローラ/自社ファーム/自社NAND)
・マイナーバグは各製品で見られる為、ファームウェア更新推奨
・SSD Magicianの動作に問題が見られた報告が有る、RapidModeは利用非推奨(RAMキャッシュ)
・擬似SLCを活用し、TLCながらMLCレベルの速度を確保している(但し3~12GB分のみ)
旧機種
・PM800
・PM810
・PM830 27nm
・840 21nm(TLC)
現行機種
○840 PRO 21nm 概ねバグは潰された、エンプラ用途でも5年保証(但し73TBW迄)
△840 EVO 19nm TLC採用、寿命面とデータ保持面が不安要素
■OCZ Storage Solutions (自社コントローラ/自社ファーム/東芝NAND)
・経営破綻し東芝傘下となるが、ほぼ独立した部門となっている
・過去の評価は非常に悪かったが、現在は堅実なSSDを作っている模様
現行機種
△VERTEX 460 A19nm 様子見推奨
△VECTOR 150 A19nm 様子見推奨
■A-DATA (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
・SSDへ注力しているリテイラー、新コントローラの動作デモも此処の製品の場合が有る
・過去にスクリーニングした高品質フラッシュメモリを採用したSSDも有った
・OEM/ODM製品が主体、品質はまちまちである事が予想される為、情報収集必須
■Transcend (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
■Silicon Power (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
・構築した販売チャネルを生かし、ひたすらODMで低価格路線のSSDを投入している
・コストを追及している為、廉価なコンポーネントを採用している
・経営破綻し東芝傘下となるが、ほぼ独立した部門となっている
・過去の評価は非常に悪かったが、現在は堅実なSSDを作っている模様
現行機種
△VERTEX 460 A19nm 様子見推奨
△VECTOR 150 A19nm 様子見推奨
■A-DATA (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
・SSDへ注力しているリテイラー、新コントローラの動作デモも此処の製品の場合が有る
・過去にスクリーニングした高品質フラッシュメモリを採用したSSDも有った
・OEM/ODM製品が主体、品質はまちまちである事が予想される為、情報収集必須
■Transcend (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
■Silicon Power (他社コントローラ/リファレンスファーム/他社NAND)
・構築した販売チャネルを生かし、ひたすらODMで低価格路線のSSDを投入している
・コストを追及している為、廉価なコンポーネントを採用している
□以下はコントローラベンダ(コントローラのみを提供する)
■SandForce(買収によりLSI→Avago傘下となる)
・ベンチャーの為、バリデーション不足によって、初期は非常にBuggyな製品が多かった
・LSI傘下となってもAESバグ等が発覚している為、ファームの動向には注意が必要
・ランダムライトとシーケンシャルリード全般が高速、但し下記のデメリットもある
・データ圧縮を行うアーキテクチャで、長期的運用で書き込み速度の低下が見られる、Trimも効果が限定的となる
主力コントローラ
・SF-1XXX世代 バグが多く評価は著しく良くなかったが、後期は持ち直した
・SF-2XXX世代 初期にOCZに提供されたものは非常にバグが多かったが、現在は比較的安定している
・SF-3XXX世代 上位はPCIeとNVMeにネイティブ対応し、高エントロピーデータでも高い性能を発揮
■JMicron
・「プチフリ」と言う造語を作った、SSDベンダが無理な実装を行ったせいも有るが
・性能は他社比で劣り、WAが高い傾向があるが、リファレンスファームのバグは殆ど無い
主力コントローラ
・JMF60X世代 極めて低性能、殆どの製品でプチフリ
・JMF61X世代 新開発された本来の意味でのFSP、I/O許容量を超えるとプチフリ
・JMF66X世代 性能面では見劣りするが、バグが殆ど見られない、上記の特性も相変わらず
■SiliconMotion
・主にFA向け、過去に搭載SSDが僅かに販売されたが、速度面で言えば遅い製品であった
■SandForce(買収によりLSI→Avago傘下となる)
・ベンチャーの為、バリデーション不足によって、初期は非常にBuggyな製品が多かった
・LSI傘下となってもAESバグ等が発覚している為、ファームの動向には注意が必要
・ランダムライトとシーケンシャルリード全般が高速、但し下記のデメリットもある
・データ圧縮を行うアーキテクチャで、長期的運用で書き込み速度の低下が見られる、Trimも効果が限定的となる
主力コントローラ
・SF-1XXX世代 バグが多く評価は著しく良くなかったが、後期は持ち直した
・SF-2XXX世代 初期にOCZに提供されたものは非常にバグが多かったが、現在は比較的安定している
・SF-3XXX世代 上位はPCIeとNVMeにネイティブ対応し、高エントロピーデータでも高い性能を発揮
■JMicron
・「プチフリ」と言う造語を作った、SSDベンダが無理な実装を行ったせいも有るが
・性能は他社比で劣り、WAが高い傾向があるが、リファレンスファームのバグは殆ど無い
主力コントローラ
・JMF60X世代 極めて低性能、殆どの製品でプチフリ
・JMF61X世代 新開発された本来の意味でのFSP、I/O許容量を超えるとプチフリ
・JMF66X世代 性能面では見劣りするが、バグが殆ど見られない、上記の特性も相変わらず
■SiliconMotion
・主にFA向け、過去に搭載SSDが僅かに販売されたが、速度面で言えば遅い製品であった
■Indilinx
・OCZSS傘下、尋常で無い数のバグを地道に直す様子は有る意味微笑ましかった
・現在の製品は安定している製品が多いが、リリース直後は様子見推奨
主力コントローラ
・IDX1XX世代 バグの山
・EVEREST2世代 Marvellコントローラをベースとした独自コントローラ、総合的にイマイチ
・Barefoot3世代 初期はファームにバグが見られ、SSD自体に問題を抱えている製品もあった
■Link_A_Media Devices
・SK hynix傘下、エンプラ用途を想定して開発されていたが、需要の多いコンシューマへシフト
・ファーム含め、殆ど情報が提供されていない為に未知数な面が多い
主力コントローラ
・LM87800 搭載製品は少ないが、今後増えてくる可能性が高い
・OCZSS傘下、尋常で無い数のバグを地道に直す様子は有る意味微笑ましかった
・現在の製品は安定している製品が多いが、リリース直後は様子見推奨
主力コントローラ
・IDX1XX世代 バグの山
・EVEREST2世代 Marvellコントローラをベースとした独自コントローラ、総合的にイマイチ
・Barefoot3世代 初期はファームにバグが見られ、SSD自体に問題を抱えている製品もあった
■Link_A_Media Devices
・SK hynix傘下、エンプラ用途を想定して開発されていたが、需要の多いコンシューマへシフト
・ファーム含め、殆ど情報が提供されていない為に未知数な面が多い
主力コントローラ
・LM87800 搭載製品は少ないが、今後増えてくる可能性が高い
□以下はフラッシュメモリベンダ(フラッシュメモリ事業での詳細)
■IMFT(intel&Micron)
・intelとMicronの合資で設立された、最近は共同開発が主体となっている(FABは分割された)
・技術自体は同じ物がベースとして使われている、HkMG等、先進製造技術が取り入れられる事が多い
・ONFi3.X同期型フラッシュメモリがSSDへ搭載される事が多い、バリューセグメントでは非同期型のリブランド品も見られる
・2014年の主力は20nmプロセス、16nmも量産されているが、現在はアーリーアダプタへ提供のみ
■Toshiba SanDisk
・協力関係の2社、技術開発から生産までを共同で行っている
・主に省スペース化、高速化を主眼としたフラッシュメモリへの改良が多い
・ToggleDDR2.0のフラッシュメモリは、比較的安価で高速な為、SSDベンダの需要が高い
・2014年の主力はA19nmプロセス、15nmプロセスの量産を開始した
■SAMSUNG
・高アスペクト構造等、独特な手法の製品が見られる、TLC-SSDの投入も一番手だった
・ToggleDDR2.0のフラッシュメモリがSSD向けの主力だが、コンシューマでは他社採用例が殆ど見られない
・2014年の主力は19nmプロセス、1znm世代の量産を開始、V-NAND(3D NAND)をいち早く量産している
■SK hynix
・M&Aが多く、それに伴う技術の取得が見られる
・ONFi規格のフラッシュメモリがSSD向けの主力、コンシューマではSAMSUNGよりは採用例は多い
・2014年の主力は21nmプロセス、16nmプロセスの量産は開始されている
※各社とも20nm前後より、耐久性の低下が顕著に見られるようになってきている
TLC採用製品はまだ様子を見た方が無難、MLCとの価格差は現状殆ど無い
以上テンプレ
■IMFT(intel&Micron)
・intelとMicronの合資で設立された、最近は共同開発が主体となっている(FABは分割された)
・技術自体は同じ物がベースとして使われている、HkMG等、先進製造技術が取り入れられる事が多い
・ONFi3.X同期型フラッシュメモリがSSDへ搭載される事が多い、バリューセグメントでは非同期型のリブランド品も見られる
・2014年の主力は20nmプロセス、16nmも量産されているが、現在はアーリーアダプタへ提供のみ
■Toshiba SanDisk
・協力関係の2社、技術開発から生産までを共同で行っている
・主に省スペース化、高速化を主眼としたフラッシュメモリへの改良が多い
・ToggleDDR2.0のフラッシュメモリは、比較的安価で高速な為、SSDベンダの需要が高い
・2014年の主力はA19nmプロセス、15nmプロセスの量産を開始した
■SAMSUNG
・高アスペクト構造等、独特な手法の製品が見られる、TLC-SSDの投入も一番手だった
・ToggleDDR2.0のフラッシュメモリがSSD向けの主力だが、コンシューマでは他社採用例が殆ど見られない
・2014年の主力は19nmプロセス、1znm世代の量産を開始、V-NAND(3D NAND)をいち早く量産している
■SK hynix
・M&Aが多く、それに伴う技術の取得が見られる
・ONFi規格のフラッシュメモリがSSD向けの主力、コンシューマではSAMSUNGよりは採用例は多い
・2014年の主力は21nmプロセス、16nmプロセスの量産は開始されている
※各社とも20nm前後より、耐久性の低下が顕著に見られるようになってきている
TLC採用製品はまだ様子を見た方が無難、MLCとの価格差は現状殆ど無い
以上テンプレ
これが抜けてるぞ
・多くの人が勧めるSSD、数が売れているSSD、有名なSSDがマトモなSSDという訳ではない。
多数派が間違っていて少数派が正しい事は珍しくもない
・多くの人が勧めるSSD、数が売れているSSD、有名なSSDがマトモなSSDという訳ではない。
多数派が間違っていて少数派が正しい事は珍しくもない
あとは
○HG1 56nm
○X25-M G1 50nm
△X25-M G2/X25-V 34nm 過去にリコールを起こした製品(ハードウェアレベルで問題を抱えている)
○SSD 310 34nm X25-M G2の小型版
○SSD 311 34nm X25-V/SSD310のSLC版、長寿命、20GBモデルのみ。ISRT向け
○SSD 313 25nm SSD311の25nm版。長寿命、20/24GBモデルのみ。ISRT向け
△v4 25nm PHISONコントローラによる性能面の問題
△PM800 速度低下が大きい
○PM810
×PM830 27nm 消費電力が非常に高い
×840 21nm(TLC) 消費電力が非常に高い
○HG1 56nm
○X25-M G1 50nm
△X25-M G2/X25-V 34nm 過去にリコールを起こした製品(ハードウェアレベルで問題を抱えている)
○SSD 310 34nm X25-M G2の小型版
○SSD 311 34nm X25-V/SSD310のSLC版、長寿命、20GBモデルのみ。ISRT向け
○SSD 313 25nm SSD311の25nm版。長寿命、20/24GBモデルのみ。ISRT向け
△v4 25nm PHISONコントローラによる性能面の問題
△PM800 速度低下が大きい
○PM810
×PM830 27nm 消費電力が非常に高い
×840 21nm(TLC) 消費電力が非常に高い
やっぱり○×△での単純化した評価はダメだな
いいならいい所を、悪いなら悪いところを具体的に書いた方がいい
いいならいい所を、悪いなら悪いところを具体的に書いた方がいい
大まかには特性が書いてあるし
テンプレこれ以上肥大化させると、現状の2chだと書き込めなくなる可能性が高い
つか書き込めなくなったんだよな?スレ立て主w
テンプレこれ以上肥大化させると、現状の2chだと書き込めなくなる可能性が高い
つか書き込めなくなったんだよな?スレ立て主w
全特性と安定性は一致しないからな。別途まるぺけもやむなしじゃねいか。
あ、遅れたけど>>1乙
若干バイアス緩めてくれてありがとう
若干バイアス緩めてくれてありがとう
昔からバイアス連呼してるやつに限って強いバイアスがかかってるんだけどな
バイアス君の特徴は何がどのようにバイアスかかってるかの説明も無ければ、事実に反してるソースを示したこともないことだな
自作板も最近は安定志向になってて、ストレスでも溜まってるの?w
叩き合いは自作系スレの名物だが
大抵は、暫く様子見したら問題なかった物が殆どになってきたからなぁ
PLDSやKingstonの無言での仕様変更とかの方が盛り上がってたみたいだし
最近はこっちの方がバトルに盛り上がってるみたいだけど
大抵は、暫く様子見したら問題なかった物が殆どになってきたからなぁ
PLDSやKingstonの無言での仕様変更とかの方が盛り上がってたみたいだし
最近はこっちの方がバトルに盛り上がってるみたいだけど
>>21
勘違いする奴が出ると困るから書いておくけどここはハードウェア板だし、自作板のようにノートユーザーを締め出すことも無いよ
勘違いする奴が出ると困るから書いておくけどここはハードウェア板だし、自作板のようにノートユーザーを締め出すことも無いよ
CrucialのM500は悪くない選択だと思うけどね
これを安定していないとはさすがに言えない
これを安定していないとはさすがに言えない
m4の例でもわかるように、Crucialはかなり長期に渡って監視しとかないと何かひどいバグが残ってるかもしれないからね。
それに伝統的に消費電力も低くない。
それに伝統的に消費電力も低くない。
M500は、結果論として発売当初からほぼ安定という優れた業績を残した
これに続きM550も同様なら、次作は半年程度でジャッジを下しても良いな
これに続きM550も同様なら、次作は半年程度でジャッジを下しても良いな
まぁ消費電力その他のスペックからして別段選ぶほどのSSDではないけどな
あぁ、実際に利用される面は殆ど無いだろうけど
設計思想として俺は好きである
設計思想として俺は好きである
確かに電源断対策のキャパシタは好印象だが、それ以前にファームバグを抱えてたら仕方がない。
これはかつてのIntelの320にも言える事だが。いくらエアバッグを搭載していてもシートベルトに不具合を抱えてたら意味が無いというような。
これはかつてのIntelの320にも言える事だが。いくらエアバッグを搭載していてもシートベルトに不具合を抱えてたら意味が無いというような。
確かに電源断対策のキャパシタは好印象だが、それ以前にファームバグを抱えてたら仕方がない。
これはかつてのIntelの320にも言える事だが。いくらエアバッグを搭載していてもシートベルトに不具合を抱えてたら意味が無いというような。
これはかつてのIntelの320にも言える事だが。いくらエアバッグを搭載していてもシートベルトに不具合を抱えてたら意味が無いというような。
確か東芝のHG5あたりは、ファイルが1つの塊に化ける病気持ちだったね
頑張って検索してみたが、一例しかヒットしないな。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000612576/SortID=17278789/
それに病気じゃなくて故障と書いてある。
故障率が他と比較して高いのであれば問題だが、そういうデータも無い。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000612576/SortID=17278789/
それに病気じゃなくて故障と書いてある。
故障率が他と比較して高いのであれば問題だが、そういうデータも無い。
しかし少なくともSSDがこんな異常状態になるのは
他SSDは見たこと無いかも、ファイルが固まりになるけど、SSDは認識して使用可能って状態
他SSDは見たこと無いかも、ファイルが固まりになるけど、SSDは認識して使用可能って状態
そりゃ知識不足だな。X25-MやSSD320はよく8MB病になってこういう状態になった。
「8MB病」と言っても実際はものすごい容量になったのが桁落ちして8MBと表示されてただけだけどな。
東芝の場合は認識はしてても使えず、再起動したら完全にお亡くなり、つまり故障と書いてある。
Intelの場合は病気だったようで、SecureEraseしたりファームアップしたら再使用可能になった個体もあった。
「8MB病」と言っても実際はものすごい容量になったのが桁落ちして8MBと表示されてただけだけどな。
東芝の場合は認識はしてても使えず、再起動したら完全にお亡くなり、つまり故障と書いてある。
Intelの場合は病気だったようで、SecureEraseしたりファームアップしたら再使用可能になった個体もあった。
こういうデータにはアクセスできるが
データ自体が使い物にならない(管理情報の飛びか?)
妙なゾンビ状態になる事もあるって事でいいでしょ
データ自体が使い物にならない(管理情報の飛びか?)
妙なゾンビ状態になる事もあるって事でいいでしょ
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