元スレ巫女「今年もお参りに来てくれたんですね!」 男「>>4」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 = 1 :
男「え…アールグレイ代俺が払うの?」
マスター「はいっ、お客さんお勘定」
~完~
102 :
草
でもこのイッチならもう一回やってくれるはず…!
103 = 94 :
これはひどい
104 = 1 :
お、やる?
106 = 102 :
やりましょう!!!!!
107 = 1 :
~神社~
巫女「今年はこの時期なのに人が少なくて暇だなぁ……」サッサッ
トコトコトコトコ
男「…………」
巫女「あ、男さん!今年もお参りに来てくれたんですね!」
巫女「この状況だからあまり人も来てなくて……だから嬉しいです!」
男「>>109」
109 = 102 :
おはようございます。昨年ぶりですね
110 :
ここからどう追い詰めるのかがイッチの腕の見せ所
111 = 1 :
男「おはようございます。昨年ぶりですね」
巫女「もう一年経つんですねぇ……あっという間でしたからね、去年は」
男「まさか生活がこうも一変してるとは思いませんでした」
巫女「うんうん、分かります……」
巫女「この状況になって、男さんにとって一番の変化はなんでしたか?」
男は「>>114」
112 = 102 :
おちんちんが3cm大きくなった
114 :
こどもができた
117 = 1 :
男「子供が出来たことかな、コロナとは直接関係ないけどね」
巫女「え!そうだったんですか……全然知らなかった」
巫女「け、結婚なされていたことすら……」
男「結婚したのも去年だったからね」
巫女「そう、ですか……」
巫女「……おめでとうございます!」
男「ありがとう」
巫女「安産祈願のお守り持ってきますね!」
巫女「あ、でも産まれてるなら無病息災の方が」
男「>>120」
118 = 102 :
私本人じゃなく、妹夫婦の話ですけどね
お守り一つください
119 :
あなたのお腹の中ですよ?
120 :
まあ離婚したんですけどね…
121 :
男「まあ離婚したんですけどね…」
巫女「えっ……そ、そうだったんですか……」
巫女(悲しまなきゃいけないのに、ちょっと嬉しい自分が嫌…)
男「ホント、去年の今頃は想像も出来なかったよこんな事になってるなんて」
巫女「その、何でお別れになられたんですか……?」
男「>>124」
122 :
加速するぞ
123 = 122 :
お前のことが好きだったんだよ
125 :
これは…
127 :
知将の可能性が微レ存
128 = 121 :
男「子供が知的障害を持って生まれてね」
巫女「!!」
男「最初は良くなることを信じて、二人で立派に育てていこうなんて言ってたけど」
男「綺麗事だった……現実はそう上手くいかなくてさ」
巫女「…………」
男「育児ノイローゼになった嫁は離婚届と指輪を置いて家を出ていったんだ」
男「今は実家に戻ってお袋たちの手を借りながら、子供を育ててるんだ」
巫女「……あの、すみません言葉が……」
男「あ、ごめんごめん……つい話しすぎちゃった。年明け早々くらい話をしてごめんよ」
男「だから、お守り嬉しいよありがとう!」
巫女「……わ、私に出来ることがあったら言ってください!」
巫女「うちから男さんのご実家も近いですし……お力になりたいです!」
男「>>132」
129 :
再婚しよう
130 = 124 :
そんな感じのこと言ってくれてた親戚連中が実態知るにつれ次々と疎遠になっていったんだよなぁ
131 = 125 :
弟夫婦の話ですけどね
132 = 129 :
ときどき子どもの遊び相手になって
133 = 121 :
>>130
実話かよ
134 = 121 :
男「ときどき子どもの遊び相手になってくれると嬉しいな」
巫女「!! よ、喜んで!」
~翌日~
ピンポーン
男「あ、巫女さん」
巫女「さっそく来ちゃいました!」
男「ありがとね。それじゃあ早速上がってよ」
~居間~
巫女「この子が男さんの……」
巫女(かわいい寝顔…普通の赤ちゃんにしか見えないのに……)
男「>>138」
135 = 124 :
鍵をかける
136 = 125 :
その子、処女を見分けるんですよ
138 :
今、かわいそうとか思った?
139 :
アバダケダブラ
140 = 121 :
男「今、かわいそうとか思った?」
巫女「へ?い、いや、そんな……」
男「分かるんだよね、色んな人がそういう目で見てきたからさ」
巫女「…………」
男「普通なら"可愛い"とか"めでたい"って思われるのに、この子はそうじゃないんだ」
男「生まれた時から可哀想と思われる一生を約束されてしまったこの子の人生を思うと、俺は……!」ポロポロ
巫女「お、男さん……!」
男「!! ご、ごめん、純粋な気持ちから来てくれた君にこんな……」
男「今日はもう帰ってーー」
巫女「!!」ギュッ
男「み、巫女さん……?」
巫女「男さんの思いも知らずに……ごめんなさい」
男「これは……」
巫女「男さんの想いを聞いたら、いてもたってもいられなくなって……」
男「>>143」
142 :
ふんぬらば
143 :
おっぱい当たってますよ
144 = 121 :
男「おっぱい当たってますよ」
巫女「ちょ、こんな時にそんなこと……!」
男「いや、でも当たってるから……」
巫女「あああぁ!もう!当ててるんです!だからもうその事は置いといてください!!」
男「わ、分かりました……」
巫女「……確かに色んな人がこの子に同情すると思います。実際私もそうでした……ごめんなさい」
巫女「でも、それならそれを覆うくらい、私達が愛情を注いでいけばいいじゃないですか」
男「巫女さん……」
巫女「元奥さんの事があってすぐにとは行かないかもしれませんが……私は待ってますよ。男さんのこと」ギュッ
男「>>147」
145 = 125 :
今までスルーしていましたが、この子は弟の子供ですよ
私は未婚です
148 = 125 :
4秒で書き込めるんやなって
149 = 121 :
男「今までスルーしていましたが、この子は弟の子供ですよ。私は未婚です」
巫女「……えぇ!?それじゃあ元奥さんの話も……」
男「はい、全部弟の話です」
~完~
150 = 125 :
終わったw乙
みんなの評価 : ○
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