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元スレ俺「なんか喋れよ」無口幼女「……>>4」
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謎の博士「ククク… この子は頂いていく!」バッ
俺「!? な、何するんだ!幼女!!」
無口幼女「(きゃっ…お、お兄ちゃん助けてぇ!!)」
俺「くそぉ、待ちやがれ!!うわぁ!?」
ブォォォォォッ!!!!!
俺「急に何もないところから砂煙が…前が見えねえ!くそ、幼女!どこだ!?」
俺「幼女ぉーーーーーっ!!!!」
こうして幼女は連れ去られてしまった。名刺に書いてあった研究所を調べてみても、まったく詳細は分からない。きっと政府かなにかが隠れて研究している施設なんだろう…
俺「今だってあいつは非人道的な実験で苦しんでいるかもしれないってのに…俺には何もできないのか?幼女を助けるには一体どうすれば…」
俺「……>>57」
俺「!? な、何するんだ!幼女!!」
無口幼女「(きゃっ…お、お兄ちゃん助けてぇ!!)」
俺「くそぉ、待ちやがれ!!うわぁ!?」
ブォォォォォッ!!!!!
俺「急に何もないところから砂煙が…前が見えねえ!くそ、幼女!どこだ!?」
俺「幼女ぉーーーーーっ!!!!」
こうして幼女は連れ去られてしまった。名刺に書いてあった研究所を調べてみても、まったく詳細は分からない。きっと政府かなにかが隠れて研究している施設なんだろう…
俺「今だってあいつは非人道的な実験で苦しんでいるかもしれないってのに…俺には何もできないのか?幼女を助けるには一体どうすれば…」
俺「……>>57」
俺「まいっか!」
俺「元々親戚筋から無理やり押し付けられた子だったし、超能力者でも何でもない俺にはどうすることもできねえしな!」
俺「さて、飯でも作って気晴らしするか!」
俺「……あっ、2人分作っちゃった。まぁ…いっか…」
・・・・・・
超能力研究所
無口幼女「……」
謎の博士「ククク、お前あの家では無理やり喋らされそうになったんだって?」
謎の博士「ここではその必要はない。思う存分その超能力で会話してみるといい。どうだ?お前にピッタリの居場所だろう?」
無口幼女「(……私をどうするつもり?)」
謎の博士「おぉ、これが噂のテレパシーか!お前をどうするか?クク…そうだな」
謎の博士「>>67」
俺「元々親戚筋から無理やり押し付けられた子だったし、超能力者でも何でもない俺にはどうすることもできねえしな!」
俺「さて、飯でも作って気晴らしするか!」
俺「……あっ、2人分作っちゃった。まぁ…いっか…」
・・・・・・
超能力研究所
無口幼女「……」
謎の博士「ククク、お前あの家では無理やり喋らされそうになったんだって?」
謎の博士「ここではその必要はない。思う存分その超能力で会話してみるといい。どうだ?お前にピッタリの居場所だろう?」
無口幼女「(……私をどうするつもり?)」
謎の博士「おぉ、これが噂のテレパシーか!お前をどうするか?クク…そうだな」
謎の博士「>>67」
実験では人道的な扱いの上
教育も受けさせ超能力者の人生設計をサポート
教育も受けさせ超能力者の人生設計をサポート
>>67
つまんな
つまんな
>>67を許すな
>>67
生きる価値ないよ
生きる価値ないよ
謎の博士「実験では人道的な扱いの上、教育も受けさせ超能力者の人生設計をサポートしてやる!」
無口幼女「……!(この人嘘はついてない。ちょっとやり方が乱暴なだけで、本当はいい人なんだ…)」
それから幾年かの歳月が経ち…
謎の博士「ククク、お前のおかげで超能力の研究が上手くいく目処が立ったぞ!」
謎の博士「そこで時間の余裕もできたしどうだ?昔お前を引き取っていた俺とかいう小僧に会いに行ってみんか?」
無口少女「……!!>>82」
無口幼女「……!(この人嘘はついてない。ちょっとやり方が乱暴なだけで、本当はいい人なんだ…)」
それから幾年かの歳月が経ち…
謎の博士「ククク、お前のおかげで超能力の研究が上手くいく目処が立ったぞ!」
謎の博士「そこで時間の余裕もできたしどうだ?昔お前を引き取っていた俺とかいう小僧に会いに行ってみんか?」
無口少女「……!!>>82」
>>75
お前はお前でつまらんがな
お前はお前でつまらんがな
>>82
スナイパーすぎるwwwww
スナイパーすぎるwwwww
>>81
俺はお前が自分を面白いと思ってやってた事に驚いたわ
俺はお前が自分を面白いと思ってやってた事に驚いたわ
俺はただ幼女を辛い目に合わせたくなかっただけなんだ……
無口少女「……!!…!」
謎の博士「そうかそうか、そんなに嬉しいか。反応でわかるぞ。政府の命令とはいえ無理やりお前とあの小僧を引き剥がしたことに罪悪感を感じておったんじゃ」
謎の博士「会えなかった期間の分、思う存分甘えてくるといい」
無口少女「(ありがとうございます博士…よかった。これで私またお兄ちゃんに会えるんだ…!)」
・・・・・・
俺「……(あれから数年経った。それでも毎日あいつが拐われたこの場所に来てしまう)」
俺「(あいつのテレパシーが…ここに来れば届くんじゃないかなんて甘い期待を抱いて…)」
「(お…ちゃ…お兄ちゃ…!)」
俺「!! この頭に響くような感じは…まさか!?)」
「(お兄ちゃん!私だよ!幼女だよ!!)」
俺「(帰ってきたんだな!?幼女!幼女ぉ!!)」ウルッ
無口少女「(お兄ちゃん!お兄ちゃぁん!!)」タタッ
俺「(幼女ぉ!よかった、無事だったんだな!?本当によかったっ…!!)」ポロポロ
無口少女「>>96!!」
俺「!!」
謎の博士「そうかそうか、そんなに嬉しいか。反応でわかるぞ。政府の命令とはいえ無理やりお前とあの小僧を引き剥がしたことに罪悪感を感じておったんじゃ」
謎の博士「会えなかった期間の分、思う存分甘えてくるといい」
無口少女「(ありがとうございます博士…よかった。これで私またお兄ちゃんに会えるんだ…!)」
・・・・・・
俺「……(あれから数年経った。それでも毎日あいつが拐われたこの場所に来てしまう)」
俺「(あいつのテレパシーが…ここに来れば届くんじゃないかなんて甘い期待を抱いて…)」
「(お…ちゃ…お兄ちゃ…!)」
俺「!! この頭に響くような感じは…まさか!?)」
「(お兄ちゃん!私だよ!幼女だよ!!)」
俺「(帰ってきたんだな!?幼女!幼女ぉ!!)」ウルッ
無口少女「(お兄ちゃん!お兄ちゃぁん!!)」タタッ
俺「(幼女ぉ!よかった、無事だったんだな!?本当によかったっ…!!)」ポロポロ
無口少女「>>96!!」
俺「!!」
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