元スレ男「狐助けたら少女が訪ねてきたので>>3」
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1 :
少女「私、家出少女なのです!」
男「うん」
少女「なので、この家に住みたいのです!」
男「話変わるけどさ、俺昨日狐を助けたんだ」
少女「それは私とは全然まったく関係のない話なのです!」
男「そうなんですか」
少女「そうなのです! とにかく私をこの家に住まわせるのです!」
男「>>3」
2 :
もしもしポリスメン
3 :
いいよ
4 = 1 :
男「いいよ」
少女「やったのです! 大好きなのです!」
男「そこまで喜ばれるとこっちも嬉しいね」
少女「ではご飯にするのです! 蕎麦が食べたいのです!」
男「出前でいいかな」
少女「あったかい掛け蕎麦にするのです!」
男「はいはい」
少女「んー!」 ズズズッ
少女「美味しいのです!」
男「それは良かったよ」
少女「お前は優しいのです! これはお返しに私も何かしてやりたいのです!」
男「じゃあ>>7」
5 :
きたいしてるぞ
6 = 2 :
お風呂掃除してそのままお風呂はいってきて
7 = 5 :
新聞取ってきて
8 = 1 :
男「じゃあ新聞取ってきて」
少女「わかったのです!」
男「ふう」 ズズズッ
少女「取ってきたのです!」
男「ありがとう」 ナデナデ
少女「くすぐったいのです!」
男「そうだね。明日は冷え込むみたいだね」
少女「寒いのは嫌いなのです」 ブルッ
男「なら一緒に>>10」
9 :
中本行こう
10 :
冬服を買いに行こう
11 :
よさぬかベイマックス
12 = 1 :
男「なら一緒に冬服を買いに行こう」
少女「あったかくなるのです?」
男「なるよ。ほら、出掛ける準備して」
少女「やったのです!」
少女「ふわあああ! どの御洋服を買うか迷うのです!」
男「洋服も大事だけど、その前にマフラーと帽子を買うよ」
少女「なぜなのです?」
男「君が着てないから。見てるこっちが寒いよ」
男「ほら、この白いマフラーなんてどう?」
少女「ど、どうすればいいのです?」
男「首に巻くんだよ。ほら貸して」 クルクル
少女「あ、ありがとうなのです」
少女「……似合ってるのです?」
男「>>14」
13 = 11 :
似合ってるよ
14 = 10 :
かわいいよ
15 = 1 :
男「かわいいよ」
少女「こ、これが欲しいのです!」
男「ん。他のも選んじゃおうか」
少女「一緒に選ぶのです!」
男「結構な量になったね」
少女「私も少し持つのです」
男「大丈夫だよ。僕の方が身体も大きいからね」
少女「……お前はどうして私にこんなに良くしてくれるのです?」
少女「いきなり押しかけてきて変だと思わないのです?」
少女「お前が優しすぎて、私は不安になるのです……」
男「>>17」
16 = 11 :
ロリコンだからな
17 :
もう少し大きくなったら食うからな
18 = 1 :
男「もう少し大きくなったら食うからな」
少女「ひぇ!?」
男「子豚は子豚のまま食べない、丸々太らせてから丸焼きにして食べるんだ」
少女「わ、私は豚じゃないのです! 食べないで欲しいのです!」
男「食べるか食べないかは育ってから考えるとしよう」
少女「あわ、あわわ……!」
男「ほら帰るよ」
少女「ううう……」
男「はあ寒かった」
少女「私は美味しくないのです……」
男「ほら、あたたかいお茶」 ピト
少女「ひあっ!?」
男「それとお風呂だけど>>21」
19 :
お風呂ってなに?
20 :
一緒に入ろう
21 = 3 :
冗談だからもう怖がらなくていいよ
22 = 11 :
家にはないから入りたいなら銭湯な
23 :
やさしい
24 = 1 :
男「それとお風呂だけど……はあ、冗談だからもう怖がらなくていいよ」
少女「騙したのです!?」
男「騙したのです」
少女「騙されたのです! ムカつくのです!」
男「うん。だからお風呂は先に入っていいよ」
少女「一番風呂なのです! やったのです!」
少女「ポカポカなのです……」
男「机にハーゲンダッツあるから食べていいよ」
少女「何なのです?」
男「美味しいものだよ」
少女「ふわっ! 食べるのです食べるのです!」
男「それじゃ僕はお風呂に入るけど眠くなったら>>25」
25 = 11 :
床で寝てね
26 :
あったかいなあ最近見れない流れ
27 = 26 :
安価近い
自演?
28 = 1 :
男「それじゃ僕はお風呂に入るけど眠くなったら床で寝てね」
少女「わかったのです!」
男「……本当に床で寝るの?」
少女「?? 何か問題あるのです? ぺろっ、んぅ!?」
少女「ふおあああ! 甘くて深くて凄いのです!? ふおおおお!!」
男「……まあいっか、お風呂いただくよ」
男「ふう、って本当に床で寝てるよ」
少女「んふー……」 ゴロン
男「ふあぁ。僕も眠いし>>32」
29 = 1 :
安価遠くに投げられるほど人いないです
30 :
包丁を研いでおこう
31 = 11 :
もう寝よう
32 = 26 :
少女を呼んでいっしょにおふとん
33 = 3 :
脳みそがポカポカするぞ
34 :
少女には優しくしてあげてください
35 = 1 :
男「ふあぁ。僕も眠いし一緒に寝るか」
男「ほら、本当に床で寝る奴があるか。行くよ」
少女「うー……」
男「ほら立って歩く」 グイ
少女「あるくのです……」
男「ベッドに付いたよ。横になって」
少女「なるのです……」 ゴロン
男「電気消すよ。おやすみ」 パチッ
少女「ぬくぬくなのです……んふ……ふー……」
男「ふあぁ。もう朝か」
少女「んふー……」
男「まだ寝てるの? >>38」
38 = 3 :
両手両足尻尾でしがみつかれてる
39 = 1 :
男「まだ寝てるの?」
男「ほら、しがみつかれたら立てないって」
少女「んー……」
男「ほら手を放して、足も、それに尻尾も」
少女「やなのー……」
男「放さないと尻尾モフモフしちゃうぞ」 モフモフ
少女「ふにゃあ!? 何するのですぅぅ!?」
少女「乙女の尻尾に勝手に触れるなんて犯罪なのですぅ!」
少女「……あ」
少女「尻尾、見えちゃってるのです?」
男「うん」
少女「ふああああああああああっ!?」
40 = 1 :
少女「……私は狐なのです」
男「だよね」
少女「助けていただいた恩返しにやって来たのです」
男「よくあるパターンだよね」
少女「なんで驚かないのです!?」
男「なんとなくそうなんだろうなって思ってたし」
少女「いやあああなのですっ! 思ってたのと違うのですっ!!」
少女「もっと素敵に教えたかったのですっ!!」
男「なんかごめんね」
少女「……もういいのです」
少女「とにかく! j実は私は恩返しに来たのです! 何か願いを言うです!」
男「>>43かな」
41 = 2 :
起きてご飯を食べる
42 :
マッサージ
43 :
しっぽもふもふ
44 = 26 :
いいなあ
45 = 34 :
とても和むのです
46 = 1 :
男「しっぽもふもふかな」
少女「ふぇ!?」
男「さっきはまだモフモフの途中だったしね」
少女「し、尻尾はダメなのです! 他のにするのです!」
男「ないかな」
少女「あるはずなのです! 考えてみるのですっ!」
男「うーん、考えたけどないかな」
少女「私は恩返しするために来たのですっ!!」
男「でもしっぽもふもふ以外ないかなあ」
少女「ううう! わ、わかったのです! 特別にもふもふしていいのです!!」
男「ありがとう。じゃあまずは尻尾を>>48な感じでもふもふしようかな」
47 = 3 :
ブラッシングしながら
48 = 11 :
なめしゃぶるよう
49 = 26 :
方向転換?
50 = 1 :
男「ありがとう。じゃあまずは尻尾を舐めるようにもふもふしようかな」
少女「な、舐めるのはダメなのです!」
男「舐めないよ。舐めるようにもふもふするだけ」 モフッ
少女「んっ!? あ、あまり付け根は触ってはダメなのですっ」
男「大丈夫。付け根の方から、ゆっくり、先端に……」 モフッ モフッ
少女「ほぁ、あっ、それ、ダメなのですっ、ゾクゾクするのですっ!?」 ビクン
少女「そ、それ以上変な触り方をしたら怒るのです!」
男「大丈夫。これはただ尻尾を撫でているだけの極めて健全な状況だから」
少女「そういう問題ではないのですっ!」
男「あ、やっぱりそうかな? じゃあ>>53」
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