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    元スレ男「狐助けたら少女が訪ねてきたので>>3」

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    1 :

    「私、家出少女なのです!」

    「うん」

    「なので、この家に住みたいのです!」

    「話変わるけどさ、俺昨日狐を助けたんだ」

    「それは私とは全然まったく関係のない話なのです!」

    「そうなんですか」

    「そうなのです! とにかく私をこの家に住まわせるのです!」

    >>3

    2 :

    もしもしポリスメン

    3 :

    いいよ

    4 = 1 :

    「いいよ」

    「やったのです! 大好きなのです!」

    「そこまで喜ばれるとこっちも嬉しいね」

    「ではご飯にするのです! 蕎麦が食べたいのです!」

    「出前でいいかな」

    「あったかい掛け蕎麦にするのです!」

    「はいはい」


    「んー!」 ズズズッ 

    「美味しいのです!」

    「それは良かったよ」

    「お前は優しいのです! これはお返しに私も何かしてやりたいのです!」

    「じゃあ>>7

    5 :

    きたいしてるぞ

    6 = 2 :

    お風呂掃除してそのままお風呂はいってきて

    7 = 5 :

    新聞取ってきて

    8 = 1 :

    「じゃあ新聞取ってきて」

    「わかったのです!」

    「ふう」 ズズズッ

    「取ってきたのです!」

    「ありがとう」 ナデナデ

    「くすぐったいのです!」

    「そうだね。明日は冷え込むみたいだね」

    「寒いのは嫌いなのです」 ブルッ

    「なら一緒に>>10

    9 :

    中本行こう

    10 :

    冬服を買いに行こう

    11 :

    よさぬかベイマックス

    12 = 1 :

    「なら一緒に冬服を買いに行こう」

    「あったかくなるのです?」

    「なるよ。ほら、出掛ける準備して」

    「やったのです!」


    「ふわあああ! どの御洋服を買うか迷うのです!」

    「洋服も大事だけど、その前にマフラーと帽子を買うよ」

    「なぜなのです?」

    「君が着てないから。見てるこっちが寒いよ」

    「ほら、この白いマフラーなんてどう?」

    「ど、どうすればいいのです?」

    「首に巻くんだよ。ほら貸して」 クルクル

    「あ、ありがとうなのです」

    「……似合ってるのです?」

    >>14

    13 = 11 :

    似合ってるよ

    14 = 10 :

    かわいいよ

    15 = 1 :

    「かわいいよ」

    「こ、これが欲しいのです!」

    「ん。他のも選んじゃおうか」

    「一緒に選ぶのです!」



    「結構な量になったね」

    「私も少し持つのです」

    「大丈夫だよ。僕の方が身体も大きいからね」

    「……お前はどうして私にこんなに良くしてくれるのです?」

    「いきなり押しかけてきて変だと思わないのです?」

    「お前が優しすぎて、私は不安になるのです……」

    >>17

    16 = 11 :

    ロリコンだからな

    17 :

    もう少し大きくなったら食うからな

    18 = 1 :

    「もう少し大きくなったら食うからな」

    「ひぇ!?」

    「子豚は子豚のまま食べない、丸々太らせてから丸焼きにして食べるんだ」

    「わ、私は豚じゃないのです! 食べないで欲しいのです!」

    「食べるか食べないかは育ってから考えるとしよう」

    「あわ、あわわ……!」

    「ほら帰るよ」

    「ううう……」


    「はあ寒かった」

    「私は美味しくないのです……」

    「ほら、あたたかいお茶」 ピト

    「ひあっ!?」

    「それとお風呂だけど>>21

    19 :

    お風呂ってなに?

    20 :

    一緒に入ろう

    21 = 3 :

    冗談だからもう怖がらなくていいよ

    22 = 11 :

    家にはないから入りたいなら銭湯な

    23 :

    やさしい

    24 = 1 :

    「それとお風呂だけど……はあ、冗談だからもう怖がらなくていいよ」

    「騙したのです!?」

    「騙したのです」

    「騙されたのです! ムカつくのです!」

    「うん。だからお風呂は先に入っていいよ」

    「一番風呂なのです! やったのです!」


    「ポカポカなのです……」

    「机にハーゲンダッツあるから食べていいよ」

    「何なのです?」

    「美味しいものだよ」

    「ふわっ! 食べるのです食べるのです!」

    「それじゃ僕はお風呂に入るけど眠くなったら>>25

    25 = 11 :

    床で寝てね

    26 :

    あったかいなあ最近見れない流れ

    27 = 26 :

    安価近い
    自演?

    28 = 1 :

    「それじゃ僕はお風呂に入るけど眠くなったら床で寝てね」

    「わかったのです!」

    「……本当に床で寝るの?」

    「?? 何か問題あるのです? ぺろっ、んぅ!?」

    「ふおあああ! 甘くて深くて凄いのです!? ふおおおお!!」

    「……まあいっか、お風呂いただくよ」


    「ふう、って本当に床で寝てるよ」

    「んふー……」 ゴロン

    「ふあぁ。僕も眠いし>>32

    29 = 1 :

    安価遠くに投げられるほど人いないです

    30 :

    包丁を研いでおこう

    31 = 11 :

    もう寝よう

    32 = 26 :

    少女を呼んでいっしょにおふとん

    33 = 3 :

    脳みそがポカポカするぞ

    34 :

    少女には優しくしてあげてください

    35 = 1 :

    「ふあぁ。僕も眠いし一緒に寝るか」

    「ほら、本当に床で寝る奴があるか。行くよ」

    「うー……」

    「ほら立って歩く」 グイ

    「あるくのです……」

    「ベッドに付いたよ。横になって」

    「なるのです……」 ゴロン

    「電気消すよ。おやすみ」 パチッ

    「ぬくぬくなのです……んふ……ふー……」


    「ふあぁ。もう朝か」

    「んふー……」

    「まだ寝てるの? >>38

    38 = 3 :

    両手両足尻尾でしがみつかれてる

    39 = 1 :

    「まだ寝てるの?」

    「ほら、しがみつかれたら立てないって」

    「んー……」

    「ほら手を放して、足も、それに尻尾も」

    「やなのー……」

    「放さないと尻尾モフモフしちゃうぞ」 モフモフ

    「ふにゃあ!? 何するのですぅぅ!?」

    「乙女の尻尾に勝手に触れるなんて犯罪なのですぅ!」

    「……あ」

    「尻尾、見えちゃってるのです?」

    「うん」

    「ふああああああああああっ!?」

    40 = 1 :

    「……私は狐なのです」

    「だよね」

    「助けていただいた恩返しにやって来たのです」

    「よくあるパターンだよね」

    「なんで驚かないのです!?」

    「なんとなくそうなんだろうなって思ってたし」

    「いやあああなのですっ! 思ってたのと違うのですっ!!」

    「もっと素敵に教えたかったのですっ!!」

    「なんかごめんね」

    「……もういいのです」

    「とにかく! j実は私は恩返しに来たのです! 何か願いを言うです!」

    >>43かな」

    41 = 2 :

    起きてご飯を食べる

    42 :

    マッサージ

    43 :

    しっぽもふもふ

    44 = 26 :

    いいなあ

    45 = 34 :

    とても和むのです

    46 = 1 :

    「しっぽもふもふかな」

    「ふぇ!?」

    「さっきはまだモフモフの途中だったしね」

    「し、尻尾はダメなのです! 他のにするのです!」

    「ないかな」

    「あるはずなのです! 考えてみるのですっ!」

    「うーん、考えたけどないかな」

    「私は恩返しするために来たのですっ!!」

    「でもしっぽもふもふ以外ないかなあ」

    「ううう! わ、わかったのです! 特別にもふもふしていいのです!!」

    「ありがとう。じゃあまずは尻尾を>>48な感じでもふもふしようかな」

    47 = 3 :

    ブラッシングしながら

    48 = 11 :

    なめしゃぶるよう

    49 = 26 :

    方向転換?

    50 = 1 :

    「ありがとう。じゃあまずは尻尾を舐めるようにもふもふしようかな」

    「な、舐めるのはダメなのです!」

    「舐めないよ。舐めるようにもふもふするだけ」 モフッ

    「んっ!? あ、あまり付け根は触ってはダメなのですっ」

    「大丈夫。付け根の方から、ゆっくり、先端に……」 モフッ モフッ

    「ほぁ、あっ、それ、ダメなのですっ、ゾクゾクするのですっ!?」 ビクン

    「そ、それ以上変な触り方をしたら怒るのです!」

    「大丈夫。これはただ尻尾を撫でているだけの極めて健全な状況だから」

    「そういう問題ではないのですっ!」

    「あ、やっぱりそうかな? じゃあ>>53


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