のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,118人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ女「AV撮影ですか……分かりました、やります」監督「じゃあこの斧持って」女「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    ……

    若手監督「このスタジオで、君が剣を振るうショートムービーを撮影させてもらうよ」

    アイドル「はいっ!」

    若手監督「ドアを閉めて、と」

    バタンッ! ガチャッ

    アイドル「ずいぶん殺風景な部屋ですね」

    若手監督「こういう部屋の方がやりやすくていいのさ」

    アイドル「……え?」

    102 :

    昔ツルハシを持った女のエロとセクシーの間くらいの写真集を見たことがあるけど彼女もツルハシ女優目指してたのかな

    103 = 93 :

    >>91
    福島なまりか

    104 = 1 :

    若手監督「おーい、みんな出てこい」

    ゾロゾロ…

    手下A「へっへっへ……」

    手下B「可愛い~! 明日のスターを夢見てますって感じ~!」

    アイドル「なんですか、この人たち!?」

    若手監督「押さえつけろ」

    手下A「はい」

    ガシガシガシッ

    アイドル「な、なにするんです!」

    106 :

    >>7
    預言者

    107 :

    こういうの懐かしいね

    108 = 31 :

    小野小町早く来て

    109 :

    こんなくそみたいなもんによくここまで労力さけるわ

    110 = 19 :

    俺もトンファー俳優の道を諦めてさえいなければな…

    111 = 1 :

    アイドル「監督、これはなんなんですか!?」

    若手監督「未来ある若い女の子が、大勢の男に暴行される……」

    若手監督「こういうAVが裏ルートじゃ破格の値段で売れるんだよ」

    若手監督「それこそ、まともに監督業やるのがバカらしくなるほどの額でね」

    アイドル「そ、そんな……!」

    若手監督「君、たしか“剣アイドル”になりたいとかいってたよね?」

    若手監督「お望み通り、俺の剣で突いてあげよう」ヌギッ

    若手監督「誰かに泣きつくことすらできないくらいの目にあわせてあげるよ」ヌギヌギ

    アイドル「ひっ……いやぁぁぁぁぁっ!」

    113 :

    剣♂

    114 :

    海外でロリコンする美しい国のモテない人たち

    http://vippers.jp/archives/7851889.html

    http://viper.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1422162077/

    115 = 12 :

    (つまようじ)

    116 = 1 :

    ドンドン!

    「開けなさい!」



    若手監督「! 誰だ!?」

    アイドル(この声は……女さん!)

    手下A「どうします?」

    若手監督「適当に理由つけて追い払え」

    アイドル「助けてっ! 助けてぇぇぇぇぇっ!!!」

    若手監督「あっ、このバカ!」

    117 = 54 :

    助けて斧野小町……!!

    118 :

    トマホゥゥゥク、ブゥメラン!!

    119 = 1 :

    「分かったわ、今助ける」



    アイドル「女さん……!」

    若手監督「助ける? バカが、その前にこの特設スタジオにどうやって入るってんだ」

    若手監督「いっとくが、トラックが突っ込んできてもビクともしねえ作りになってんだぜ!」



    「トラック……? フフッ、舐められたもんね」

    120 = 77 :

    ごくり…

    121 = 1 :

    ドガァンッ!

    ミシミシ…



    若手監督「え!? ちょっ、揺れ――」



    ドゴォンッ! ドガァンッ! ドグワシャンッ!



    「あっけない……もう壊れちゃった。本気だったら一発でいけたかも」

    監督「いいAVが撮れそうだ」ジーッ…

    若手監督「な、なんだとォ!?」

    122 :

    >>1 おまえさてはバビロンの曲世に影響うけただろww

    123 :

    もはや兵器

    124 :

    斧作家の才能あるな

    125 = 28 :

    やべえちょっとカッコいい・・・

    126 :

    これは英雄

    127 = 1 :

    若手監督「だが、いくら斧女優でも、さすがに人を斧で斬るほどイカれてないよなぁ?」

    若手監督「殺人者になる覚悟はないよなぁ?」

    「そうね、さすがに人を斧を斬る覚悟はできてないわ。いくら女の子を助けるためでもね」

    若手監督「だろう?」

    「だったら……触れなきゃいいだけなんだけどね」

    ブオンッ!

    ビュオオオオッ!

    「うぎゃ!」 「ぐえっ!」 「うわぁぁぁっ!」

    風圧だけで、手下たちは吹き飛んでしまった。

    監督「素晴らしい……!」

    128 :

    その程度では防げんのよなあ

    129 = 1 :

    「さ、観念なさい」

    若手監督「ち、近寄るな!」ガシッ

    アイドル「ひっ……!」

    若手監督「近づいたらこいつの首をヘシ折るぞ! それとも俺もこいつごと風圧で吹き飛ばすか!?」

    「……」

    アイドル「私ごと吹き飛ばして!」

    若手監督「余計なこというな!」

    「大丈夫、将来有望なアイドルに、怪我なんてさせないわ」

    130 = 112 :

    筋肉量がエグそう

    131 :

    これもうワンパンさんじゃん

    132 = 1 :

    「ただこの場で……斧を振るうだけ」スッ…

    ブオンッ!




    若手監督「え……!?」

    若手監督(俺の体が……真っ二つ……に……)

    ドザァッ……

    133 = 12 :

    あまりの剣圧(斧圧)で脳が斬られたと勘違いしてしまったのか

    134 = 36 :

    殺しててワロタ

    135 = 1 :

    アイドル「ありがとうございました……!」グスッ

    「間に合ってよかったわ」

    アイドル「だけど、若手監督はどうして気絶してしまったんでしょう?」

    「斧を振って、“真っ二つにするイメージ”を叩きつけたのよ」

    アイドル「そんなことが……」

    「監督、この子のことは――」

    監督「ああ、見込みがありそうだ。私が責任を持って、“剣アイドル”にしてみせよう」

    アイドル「……よろしくお願いしますっ!」

    136 :

    アイドルちゃんのイラストは?

    137 = 28 :

    監督なんもしてねえwwwwww

    138 = 1 :

    ……

    監督「彼女もすごいよ。君にだって劣らぬ素質を持っていた」

    監督「今や“サムライアイドル”なんて呼ばれるほどだ」

    監督「今の彼女なら、逮捕された若手監督に襲われても、あっさり返り討ちだろうな」

    「よかった……」

    「ところで、監督……」

    監督「ん?」

    (私、ずっと前からあなたのことが……)

    139 :

    イメージで倒しやがったw

    140 = 1 :

    監督「そうだ。今日は私からも話があったんだ」

    監督「君は今や、日本が誇る“斧女優”だ。これからも人々のために、斧を振るい続けるのだろう」

    監督「いくら私が発掘したとはいえ、もはや君の斧を独占することは許されない」

    「そうですよね……」

    監督「しかし、ファンがいないところ、たとえば家庭では……」

    「?」

    監督「私のために……私のためだけに、その斧を振るってもらえないだろうか」

    監督「これ……指輪だ」パカッ

    (斧をかたどった指輪……!)

    「……はい!」

    141 = 28 :

    どんだけ斧好きなんだよ

    142 = 112 :

    えんだああああああああああああああああ

    143 = 1 :

    そして――

    司会者「皆さま、美しい衣装に身を包んだ、お二人が入場されます!」

    司会者「盛大な拍手をお願い致します!」



    ワアァァァァァ……!

    パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ…



    「皆さん、ありがとうございます」

    監督「大勢集まってくれて嬉しいよ」

    司会者「それでは、いよいよお二人の共同作業に移らせて頂きます!」

    司会者「ただし、ケーキ入刀ではありません! お二人に相応しい共同作業、それは――」

    144 = 1 :

    司会者「ケーキ入斧です!」

    オオッ……

    「じゃあ、この斧持って」ヒョイッ

    監督「お、重っ!」

    「大丈夫?」

    監督「なんとか……!」

    「せーのっ!」

    ズバンッ!







    ~おわり~

    146 = 29 :

    ハラショー! ハラショー!

    147 = 28 :

    なんかもう色々疑問おいてけぼりだけど面白かったわ乙

    148 = 139 :

    面白かったぞ

    149 = 26 :

    楽しかった

    150 :

    殺人なんだよなぁ・・・・・・・・・よかった!


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について