のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,332,137人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレハリー「アクシオ! ハーマイオニーの乳首! アクシオ! ハーマイオニーの乳首!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - カオス + - ハリー・ポッター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    ロン「なにしてるの?」

    ハリー「なにって、ロン。見て分からないの?」

    ロン「呼び寄せ呪文だろ? 君がやろうとしてることの意味くらい、僕にだって分かるさ」

    ロン「ただ、ハーマイオニーの乳首を呼び寄せるなんて、正気とは思えないから」

    ハリー「僕は正気だよ」

    ロン「だったらどうしてそんなことしてるのさ」

    ハリー「ハーマイオニーの乳首を呼び寄せたいから。それ以上の理由が必要?」

    2 = 1 :

    ロン「でも、それって難しいと思うな」

    ハリー「そうかな。そう難しいことだとは思わないけど」

    ロン「だって大きいものほど呼び寄せるのって難しくなるだろ?」

    ハリー「ロン、ハーマイオニーの乳首はそんなに大きくないよ。せいぜい、このぐらいだ」

    ロン「分かってるよ。僕が言いたいのは……ハーマイオニーの乳首にはハーマイオニーの本体もくっついてるってこと」

    ロン「ハーマイオニーから乳首が千切れて飛んでくるなら、話は別だけどさ。そうじゃないだろ?」

    ハリー「そっか……ロン、たしかに君の言うとおりだね。ハーマイオニーが抵抗したら、呼び寄せるのは難しいかも」

    ロン「残念だけど、諦めた方がいいよ」

    <ちょっと、やだっ! 誰か止めて! 痛い! もう、なんなの!?

    ハリー「この声……ハーマイオニー!? 魔法が効いたんだ! アクシオ! ハーマイオニーの乳首!」

    ロン「信じられない……! ハリー、君って天才かも」

    4 = 1 :

    ハリー「アクシオ!!! ハーマイオニーの乳首!!!」

    ハーマイオニー「ああ!」

    ドサッ

    ロン「ほんとに来ちゃったよ……!」

    ハーマイオニー「もう……ちょっと! 貴方たちね!? 私にこんなことをしたのは!」

    ハリー「ごめん、ハーマイオニー。えっと、魔法の練習をしてたんだ」

    ロン「凄いんだぜ。ハリーがハーマイオニーの乳首を呼び寄せたんだ。その身で体感しただろ?」

    ハリー「うん。ハーマイオニー、良かったら、その、感想を聞かせてほしいんだけど」

    ロン「乳首を魔法で呼び寄せられるのってどんな感じ?」

    ハーマイオニー「信じられない! 魔法の練習なら、そこら辺の小物でいいでしょう!?」

    5 :

    脳内再生余裕

    6 :

    面白い

    7 = 1 :

    ハーマイオニー「どうして私の乳首を練習台にしたの!?」

    ハリー「どうしてって……やる気の問題かな」

    ハーマイオニー「なに、どういうこと? きちんと説明して」

    ロン「モチベーションだよ。ペンや本を呼び寄せるより、君の乳首を呼び寄せた方が何倍もやる気が出る。だろ?」

    ハリー「そう。ロンの言うとおり。言いたいことを全部言われちゃった。うん、そういうことなんだ」

    ロン「ね、そういうことだから。納得?」

    ハーマイオニー「できるわけないでしょ!? はぁ……とにかく。凄く痛いから、やめて。お願いだから」

    ハリー「うん。ごめん」

    8 :

    またかよ

    9 :

    これ最初に見た時めっちゃ笑ったわ

    10 = 1 :

    ハーマイオニー「……こんな時間に、非常識だわ」

    ロン「そう怒るなって、もうやらないからさ。おやすみ」

    ハリー「良い夢を。また明日」

    ロン「……」

    ハリー「……」

    ロン「さっき『痛い』って言ってたけど」

    ハリー「ハーマイオニー? 言ってたね」

    ロン「つねられた状態で引っ張られてきたってことだろ? どっちの乳首だったのかな」

    ハリー「どっちって……」

    ロン「どっちの乳首を呼んだの? 右乳首? 左乳首?」

    ハリー「ああ、どうだろう。ごめん、そこまで深く考えて無かったかな。『ハーマイオニーの乳首』って、漠然としか」

    ロン「じゃあ右乳首かもしれない」

    ハリー「左かもしれないよ。分からないけど」

    ロン「どっちなんだろう。気にならない?」

    ハリー「そうだね。もう一度呼んで確かめてみよう」

    12 :

    脳内再生できる謎

    13 = 1 :

    ハリー「アクシオ、ハーマイオニーの乳首」

    <ちょっと、なに!? またなの!?

    ハリー「来るよ、ロン。ハーマイオニーの胸に注目しよう」

    ハリー「魔法に引っ張られて、片方の乳首が浮かび上がるはずだ」

    ロン「右乳首だよ、絶対」

    ハリー「僕は左」

    ハーマイオニー「もう、やめてっ」

    ハリー「……」ジー

    ロン「……」ジー

    ハーマイオニー「いい加減にしてよ! どうしてこんなことするの!?」

    ハリー「うっかり言っちゃったんだ。『アクシオハーマイオニーの乳首』って。その、言うつもりは無かったんだけど」

    ロン「ハリー、気を付けないと。ハーマイオニーが怒ってるだろ?」

    ハリー「そうだね。ほんと、ごめん。もう杖をしまうよ」

    ハーマイオニー「いい? 次呼んだら、絶対に許さないから。わかった?」

    ハリー「うん」

    14 = 1 :

    ハーマイオニー「はぁ……信じられない」

    ハリー「……」

    ロン「……」

    ハリー「どうだった?」

    ロン「わからなかった。あれ、たぶんブラジャーのせいだよ」

    ロン「ハーマイオニーも年頃の女なんだよな。忘れがちだけど」

    ハリー「ブラジャーをされてちゃ、乳首が服に浮かび上がらない」

    ロン「どうする? ベッドに入る時はブラジャーって外すのかな」

    ハリー「じゃあもう少し待ってから呼び出してみようか」

    ロン「でも、また呼び出したとして、その時もブラジャーをつけてたら意味ないだろ?」

    ハリー「そうだね……じゃあハーマイオニーのブラジャーを先に呼び寄せるとか?」

    ロン「君って冴えてる。そうだよ、ハーマイオニーの部屋からブラジャーを無くせばいいんだ」

    ハリー「アクシオ! ハーマイオニーのブラジャー!」

    15 :

    天才か

    16 = 1 :

    ロン「……来ない」

    ハリー「おかしいな。もう一度やってみるよ。アクシオ、ハーマイオニーのブラジャー」

    タッタッタッタッタ

    ハーマイオニー「ちょっと! なんでこんなことするの!?」

    ハリー「あれ、ハーマイオニー」

    ロン「なんだよ。君のことは呼んでないだろ?」

    ハーマイオニー「私の下着がドアに張り付いてるの! また呼び寄せの呪文でしょう!?」

    ハリー「そっか。そうだよ、ロン。ブラジャーはドアの開け閉めができないんだ」

    ロン「良い考えだと思ったんだけど、うまくいかないや」

    ハーマイオニー「何の話? ねえ、言ったわよね。絶対に許さないって」

    ロン「君の乳首を呼んだ場合だろ? 今呼んだのは君の下着じゃないか」

    ハーマイオニー「一緒よ!」

    ロン「違うだろ?」

    ハーマイオニー「はぁ……。わかった、わかったわよ。いい? 次、私の所有物を呼び寄せたら、先生に言いつけるから」

    ハリー「うん」

    18 :

    ハリー・ポッターと賢者の時間

    19 :

    再放送か

    20 = 1 :

    ハリー「……」

    ロン「……」

    ハリー「もう寝よう、ロン」

    ロン「それがいいね。ハーマイオニーのやつ、怒らせるとしつこいから。根に持つタイプだろ?」

    ハリー「たしかに」

    ロン「素直に寝るのが正解さ。おやすみ」

    ―――

    ロン「ハリー、起きてる?」

    ハリー「うん。眠れないよ、ロン」

    ロン「目を閉じても右乳首か左乳首なのか、頭の中はそればっか」

    ハリー「答えを出さない限り、眠れそうにないね」

    ロン「先生に言いつけられてもいいから、もう一回だけ呼び出そう」

    ロン「このまま放置しても、結局寝不足になって授業中に寝るんだ」

    ロン「どっち道怒られるなら、ハーマイオニーの乳首の謎を解いた方が、得る物があるだろ?」

    ハリー「そうだね。じゃあ、もう一度だけ」

    21 :

    どういう神経したらこんな名文浮かぶんだ?

    23 = 1 :

    ハリー「アクシオ! ハーマイオニーの乳首!」

    ロン「なんで僕、こんなことでどきどきしてるんだろう。でも、胸の高鳴りが止まらないんだ」

    ハリー「僕もさ、ロン」

    <絶対に許さないから! 信じられない!

    ハリー「来た」

    ロン「うん」

    ハーマイオニー「言ったはずよね!? 気は確か!?」

    ハリー「ごめん。本当に、言葉も無いんだ。謝っても許してもらえるとは思えないけど、ごめん」

    ロン「言い訳はしない。ただ、これだけは聞かせて」

    ハリー「ハーマイオニー。君はどっちの乳首を引っ張られてここまできたの?」

    ハーマイオニー「はぁ!? なに!? ちょっと待って、そんなことを聞くために、嘘でしょ?」

    ロン「僕らには重大な問題なんだ。右乳首? 左乳首?」

    ハーマイオニー「ねえ、やめて。そんなこと、どうだっていいでしょ!?」

    24 :

    懐かしいな

    25 :

    だいぶ昔のスレの再放送だぞ

    26 :

    冷静に見るとロンの方が悪いw

    27 :

    不朽の名作

    28 = 1 :

    ロン「答える気は無い? あっそ、ハリー。こうなったら力ずくでも確認するしかないよ」

    ハリー「そうだね……本当はしたくないけど」

    ハーマイオニー「何? 何する気? やめて」

    ハリー「アクシオ! ハーマイオニーの乳首!!! アクシオ!!!!」

    ハーマイオニー「いやああああああああああああああ!」

    ロン「胸を隠してる! ハリー、もっと魔法を使うんだ!」

    ハリー「ハーマイオニーの乳首!!!!!!!! アクシオ!!!!!!!!!」

    ハーマイオニー「止めて!!! やめてよ!!!! やめて!!!!!」

    29 :

    11歳の時のハーマイオニーか

    30 = 1 :

    ハリー「乳首!!!!!!! アクシオ乳首!!!!!!!!!1 アクシオ乳首!!!!!!!!!!!1」

    ロン「胸を隠してる手をどかすか、どっちの乳首を引っ張られてるのか答えるか、道はひとつだ!」

    ハリー「乳首アクシオ!!!!!!!!1 アクシオ乳首!!!!!!乳首!!!!!!!! アクシオ乳首!!!!!!!」

    ハーマイオニー「答えるから! お願いだからやめて! 両方! 右と左! どっちもよ! どっちもだから!」

    ロン「……聞いた?」

    ハリー「……うん。両方の乳首だったんだ」
    ロン「凄いよ。それってつまり、一度にふたつの物を呼び寄せてたってことじゃないか」

    31 :

    何度見ても笑う

    32 = 11 :

    このシリーズ全部クソワロタわ

    33 = 1 :

    ハーマイオニー「もう……いや……」

    ハリー「どう? これで眠れる?」

    ロン「うん。両乳首って分かったら、とたんに眠くなってきた」

    ハリー「ハーマイオニー、その、僕らもう寝たいんだけど」

    ロン「はやく自分の部屋に帰れよな」

    ポトン

    ハリー「……ん?」

    ロン「どうかした?」

    ハリー「何か、プニっとしたものが僕に当たって……」

    ロン「もしかして、ハーマイオニーの乳首が千切れちゃったとか!?」

    ハリー「ねえ、ハーマイオニー。これ、君の?」

    ハーマイオニー「違うわ……私のはついてる……」

    ロン「じゃあ……」

    34 :

    再放送やぞ

    36 = 26 :

    再放送はテンポがよくてよろしい

    37 :

    いつ読んでも天才のそれ

    38 :

    これがファンタスティックビーストか

    39 = 1 :

    マクゴナガル「何です、騒々しい。もうとっくに消灯時間は過ぎているんですよ?」

    ハリー「あ、マクゴナガル先生」
    ロン「えっと、ちょうど寝ようとしてたところで。ごめんなさい」

    マクゴナガル「ミスグレンジャー。はやく自分の部屋にお戻りなさい。さあ立って」

    ハーマイオニー「はい……」
    ハリー「おやすみ。ハーマイオニー」フニフニ

    マクゴナガル「……おや? あなたが持っているそれは……まさか、私の乳首!?」
    ハリー「……え?」

    ロン「先生の乳首って……それって、マクゴナガル先生の乳首ってこと?」

    マクゴナガル「貸しなさい……。やっぱり、私の乳首です。さきほど胸に痛みが走りましたが、そういうことでしたか」
    マクゴナガル「これはどういうことです? 納得のできる説明ができなければ、それ相応の罰を受けてもらいますよ?」

    ハリー「じ、実は……」
    ハーマイオニー「ふたりが、呼び寄せの呪文で乳首を……私、何度もやめてって言ったのに」

    マクゴナガル「まあ、なんということ。弁明の余地はありませんね?」
    ハリー「はい……」

    40 = 1 :

    ―――

    ダンブルドア「さて、今日は皆に話しておかねばならぬことがある。心して聞くがよい」

    ダンブルドア「昨夜、グリフィンドールの二人の生徒が、呼び寄せ呪文で無差別に乳首を呼ぶという暴挙に出た」

    ダンブルドア「結果、近くにいたマクゴナガル先生の両乳首が千切れてしまった。片方の乳首はいまだ行方不明」

    ダンブルドア「長い年月を経て弱り切っていたマクゴナガル先生の乳首は、トドメを刺されたのじゃ」

    ざわっ

    「乳首を?」「誰だよ、そんなことしたの」「名乗り出ろよ」


    ダンブルドア「実に、痛ましい。深い悲しみと同時に、怒りを覚える者も多いだろう。二人には、深く反省してもらいたい」
    ダンブルドア「さて、今回の事件を受けて、グリフィンドールから……100点減点することとする」
    ダンブルドア「呼び寄せ呪文の悪用は決して許されるものではない。皆、しかと胸に刻み込むことじゃ」
    ダンブルドア「同じ過ちを繰り返さぬという決意と共に、マクゴナガル先生の乳首の冥福を祈ることとしよう」

    42 = 1 :

    ダンブルドア「……」

    ハリー「失礼します。ダンブルドア先生」

    ロン「呼ばれたので来ました、けど……」

    ダンブルドア「うむ」

    ハリー「今回は、本当にすみませんでした」

    ロン「反省してます。ほんと。今思えば、どうかしてました」

    ロン「僕が煽らなければ、ハリーもあそこまではしなかったと思います……たぶん」

    ハリー「100点の減点を甘んじて受けます」

    ダンブルドア「今回の件は、許しがたい蛮行じゃ。魔法学校を統括する身として、看過はできん」

    ロン「まさか、た、退学なんてことは」

    ダンブルドア「それも考えに入っておる。ただし、対象はハリーだけじゃ」

    ロン「そんな……!」

    43 = 1 :

    ハリー「……わかりました」

    ロン「おい、ハリー」

    ハリー「ロン、僕に退学を拒む権利は無いよ。大人しく受け入れるしかない」

    ロン「でも……退学なんて……」

    ハリー「先生。期待を裏切ってすみませんでした。えっと……これ、お渡ししておきます」

    ダンブルドア「……ん? これは……」

    ロン「あ、それ、マクゴナガル先生の乳首。行方不明だったもう片方が、ベッドの下に転がってて……」

    ハリー「マクゴナガル先生にお返ししようとしたんですが『もう要らない』と断られてしまったので、先生に差し上げます」

    ダンブルドア「300点」

    ハリー「え?」

    ダンブルドア「グリフィンドールに300点追加じゃ。この乳首はわしが大切に預かるとしよう」

    ロン「やった! 差引、200点の儲けじゃないか!」

    ハリー「乳首を呼び寄せるつもりが、グリフィンドールの優勝を呼び寄せちゃった」

    ロン「君ってサイコーだよ、ハリー!」

    END

    44 :

    いい話だなぁ

    45 :

    初めて読んだ
    クソワロタ

    46 = 37 :

    泣いた

    47 :

    ババアの乳首どうすんだよ…

    48 :

    違和感がなさすぎる

    49 :

    ハリポタ本編よりも面白い

    50 = 1 :

    ハリー「ハーマイオニーが怒ってる?」
    ロン「そう。生理だぜ、きっと」

    ハリー「でも、それっておかしいよ。だってロン、ハーマイオニーの生理周期表は見た?」
    ロン「見てないけど……そんなのあるの?」

    ハリー「僕がつくったんだ。何かの役に立つかと思って」

    ロン「何かって?」

    ハリー「それは…………とにかく見てよ。ほら、周期表によると」


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - カオス + - ハリー・ポッター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について