元スレ母「ゲームはダメ!DSもWiiも買わない!」俺(9)「ふええ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
知らんがなにワロタ
102 = 15 :
むむっ
103 = 10 :
お馬鹿
104 :
大丈夫か?
105 = 1 :
俺「その足がかりに、なってくれるかい?」
ポートフォリオ「フフッ、ヨロコンデ!」
※プランナーの採用では、プログラムやデザインが多少出来ると好感度アップ!
俺(とはいえ、ポートフォリオだけじゃ弱い。
デザイナーになれなかったからプランナーになろうとしたやつに思われてしまう…)
俺(……)
106 = 95 :
せっかくの多摩美の肩書きを無駄にするようなものじゃね?
107 = 1 :
>>106
美大卒の企画職はいっぱい、いまぁす!!
というかデザイナーになれるやつって良いとこ7割くらいよ
108 = 1 :
俺(考えてみれば……)
俺(ピアニストはピアノが弾けて当然
デザイナーは絵が描けて当然
料理人は料理が作れて当然……)
俺(ならゲームプランナーはゲームが作れて当然じゃね?)安易
俺「ゲーム作るか」
109 = 15 :
終着点はどこなのやら
110 :
行き当たりばったりの連続
111 :
あと2週間の受験頑張れる気がしてきたありがとう
112 :
行動力の化物
113 :
意外と根性がすごい
114 = 1 :
俺(まあゲームと一口に言えど、種類はたくさんある)
俺(シューティング、シミュレーション、アクション、パズル、……)
俺「金をかけず、複雑なプログラムなしにできるもの……
なおかつ、短時間で完成し、見栄えがそこそこ良くなるもの……!」
俺「うおおおおお!!俺は!お前達を選ぶっ!!」
ノベルゲーム「コンニチハ、オレクン」
Live2d「私を使いこなせるかしら?」
115 :
ダメそう
116 :
妥当なところ
117 = 15 :
んー…
118 :
これは全て>>1の妄想
本当は子供の頃に交通事故にあって寝たきり状態になってしまった>>1がこうなったらいいなぁっていう妄想の物語
なので現実世界にドラえもんは存在しない
119 :
実話なら最高に主人公してるわ
120 :
のじゃロリ狐娘バーチャルyoutuberおじさん
121 = 1 :
俺「無料で簡単に作れるゲームの代表格は、
・ウディタなどを使ったRPG
・吉里吉里などを使ったノベルゲーム
この2つだろう」
俺「RPGも考えたが、RPGの場合、作るべき素材の量が膨大になってしまう」
俺(もちろん、ドット素材なんぞフリーの物を使えば代用はできる……しかし…!)
T美「三年間頑張ったな、俺よ…」
俺「俺は道は違えどT美の元で学んだ門弟!
プランナーを目指すと言えど、グラフィックは全部自分で手がけて見せる!!」
俺「だからグラフィック素材の必要数の少ないノベルゲームを選ぶぜ!!」
122 :
頑張れ
123 :
うん……ん?
124 :
>>118
ちょっとワロタ
125 :
>>20まで完全に俺でワロタ
126 :
原点は面白いゲームシステム→プランナー
しかしノベルゲに必要なのは世界観とか文章力・プレゼン力
駄目です
127 :
これで>>1が成功したら普通に映画化出来そう
128 = 62 :
ちゃんと考えてるから凄い
出来ることから考えてる
129 :
就職ってかなりドラマチックなことなんだなぁって思う
130 :
明日早いんだから早く続きを
131 :
すげえ
132 = 1 :
俺「さてーーー、ゲーム業界は日々進歩している。」
俺「つまり提出する作品も、古い技術を使用したものは見向きもされない!」
俺「だがノベルゲームは技術的に進歩のないゲームだ……(テキストアドベンチャーゲームが進化していないことに関しては志倉千代丸さんが言及していて面白いです)
発展性を持たせようとすればノベルのキモである文章の可読性が下がる可能性だってある!」
Live2d「そこで私の出番ってわけね?」
※Live2dは平面のイラストをパーツに分けて動きを出すことのできるシステムです
俺「そうだぜ!君なら平面を重視するノベルゲームと相性がいい!
やったるぜ…!!」
133 = 1 :
俺「ネットに上げるぜ!!」
Live2d「やっちゃえ俺ちゃん!!」
俺「お願いします!!」アップロードぽちー
ーーコメント欄ーー
プレイヤー「面白くないです」
ーーーー
俺「?」
135 = 1 :
俺「な、なぜだ…?
Live2Dつかってぬるぬるうごくぞ?」
ーーコメント欄ーー
プレイヤー様「絵は綺麗ですが話が冗長でついていけない」
ーーーー
俺「」ハッ!
俺「そうだ…俺はゲーム会社に見せる為にLive2Dにこだわりすぎてシナリオをおろそかにした…!
シナリオが悪ければノベルゲームは楽しめない!!」
俺「俺はゲーム会社ばかり見ていて……、本当に大切なプレイヤーが見えていなかったんだな……」
136 = 1 :
ノベルゲーム「やっとわかったか、俺よ……」
俺「ノベルゲーム師匠……!
俺、俺…!」
ノベルゲーム「もう良いのだ。自分を責めるな。
やるべき事は分かっているのだろう?」
俺「はい! 俺は……」
俺「シナリオを勉強します!!!」
137 :
ほう
138 :
選択肢全部間違ってんな
139 = 130 :
結局肝心のゲームまだやれてないな
141 = 129 :
分担って大事よ
142 :
一発目で感想もらえるなんてたいしたものだ
もらえないのが普通
143 = 1 :
俺「とはいえ、シナリオなんて学んで身につくものなのか?」
俺「それにどこで学べば…」
T美図書館「俺君、この本当におすすめだよ!!」
俺「これが…?」
『シナリオの基礎技術』ダイレクトマーケティングッ
俺「でも発行年数が古いし、それにこれ、ドラマの脚本描いてる人のための本じゃん?」
俺「」ペラッ
俺「」ペラッペラッ
T美図書館「どうかな?」
俺「これ、借りてくぜ!!」
144 :
クソ楽しそうな人生してるな
145 :
見てる
146 :
無職俺より数百倍楽しそうな人生送ってんな
147 = 1 :
俺(うーむ、読めば読むほどいい本だ。
結局自分で買い直したぐらいだ)
俺(よし、あとは作るだけ!!)
???「俺君、俺くん!」
俺「!!
あっ、教授!どうもどうも」
ゼミの教授「楽しそうでいいね~
ちなみに、卒業制作の方はどう?」
俺「へ?」
ゼミの教授「卒業制作やんなきゃ卒業できないよ」
俺「」
148 = 15 :
本末転倒
149 = 137 :
みてるぞ
150 = 130 :
絵かけるんだからこの話そのまま漫画化すればいい
みんなの評価 : ○
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