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ギルドマスター「『k s k u e』古文書に記されているこれらを現す5つの物が必要になるらしい」
勇者「5つ……それらを集めたらどうするんだ?」
ギルドマスター「セントラル王国から遥か北、海を越え霊峰を登りきった先にある最果ての村の天上の祭壇にささげると天界へ行けるらしい……まあ言い伝えだがな」
盗賊「まずはその5つの謎をとかないと行けないでやんすね」
幼女「ふぇぇ てがかりがすくないよぉ。てんしなにかおぼえてないのー?」
天使「ごめんなさい……覚えてる気はするのにどうしても思い出せないの」
勇者「とりあえず『k s k u e』だな。それがわかっただけでも進歩だ」
勇者「5つ……それらを集めたらどうするんだ?」
ギルドマスター「セントラル王国から遥か北、海を越え霊峰を登りきった先にある最果ての村の天上の祭壇にささげると天界へ行けるらしい……まあ言い伝えだがな」
盗賊「まずはその5つの謎をとかないと行けないでやんすね」
幼女「ふぇぇ てがかりがすくないよぉ。てんしなにかおぼえてないのー?」
天使「ごめんなさい……覚えてる気はするのにどうしても思い出せないの」
勇者「とりあえず『k s k u e』だな。それがわかっただけでも進歩だ」
>>1の対応力の良さよ
勇者「必要なものは5つ、俺たちのパーティは俺、天使、盗賊、大神官、幼女の5人」
盗賊「ちょうど人数とあってるでやんすね」
大神官「ボッボは数えないのですかな?」
天使「ボッボはパーティメンバーというよりペットみたいなものでしょ」
勇者「ということで分担して探そうと思う。テンセイシャが国を立ち上げて目的を達成した以上、その背後にいるテンセイシャに力を与えた存在が黙っているとは考えられないんだ」
盗賊「ちょうど人数とあってるでやんすね」
大神官「ボッボは数えないのですかな?」
天使「ボッボはパーティメンバーというよりペットみたいなものでしょ」
勇者「ということで分担して探そうと思う。テンセイシャが国を立ち上げて目的を達成した以上、その背後にいるテンセイシャに力を与えた存在が黙っているとは考えられないんだ」
なんか勇者がまともになってるのと天使(武器)と別行動でいいのか
盗賊「ということはkskueの意味はわかったのでやんすか?」
勇者「ああ、ギルドマスターに見せてもらった古文書をみるとこれはどうやら予言書のようなものらしい。
つまり俺たち5人が集まるのをわかって書かれたものだ。」
勇者「 これは俺が実際に体験したことと照らし合わせたからこそわかったもので幸いテンセイシャにはこの事はバレていない。」
幼女「となると それぞれ5つのもじは わたしたちにたいおうするんだよねぇ?」
勇者「ああ、まず先頭のkは俺。対応はknight。俺の出身地でもあり騎士の国であるはじまりの国を示してる」
天使「sは私……でも売られる以前の記憶がないんだけど……」
勇者「天使は空に浮かぶ星、STARのことだ。そしてあのとき子供を探していた天使がいた北の塔、あそこは天文台として使われていたらしい。つまりSは北の塔を示している」
盗賊「で、あっしもKでやんすね。でもあっしははじまりの国出身じゃないしkといえば……key!」
盗賊「そうでやんす!あっしらの元アジトに伝説の大盗賊の鍵があったはずでやんす!」
勇者「ならば盗賊はそれだな。そして大神官のUだが」
大神官「簡単ですぞ、我等役割教の第一は論理を解明すること
unravel、つまり常日頃から論理が解明されている役割教の神殿内ですぞ!」
勇者「そして最後にe」
幼女「はんようきょうは つねひごろから わかりやすく おしえていくのを しんねんとしてるよぉ」
幼女「つまり education きょういく はんようきょうの がっこうに あるってことだね」
勇者「具体的にものがわからずとも対応アイテムが近くに来ると対応した者はすぐにわかるらしい
少しの間別れることになるがみんな頑張ってくれ」
盗賊「勇者様随分と勇者らしくなったでやんすねぇ……」
天使「あんな外道でも成長はするのね」
勇者「うるせぇ」ボカッ
天使「きゃん」
盗賊「なんで殴られたのに嬉しそうなんでやんすか……」
幼女「へんたいは だいしんかんだけでいいよぉ」
天使「あ、あんたたちうるさいわね!」
大神官「ですぞ?」
勇者「ゴホン、それじゃあみんなをポッポで送り届けたら俺もはじまりの国へ向かう。ポッポこい!」
勇者は邪神鳥の笛をふいた!
ポッポ「キュオオー!」バサッバサッ
勇者たちはそれぞれ向かうべき場所へと向かっていった!
勇者「ああ、ギルドマスターに見せてもらった古文書をみるとこれはどうやら予言書のようなものらしい。
つまり俺たち5人が集まるのをわかって書かれたものだ。」
勇者「 これは俺が実際に体験したことと照らし合わせたからこそわかったもので幸いテンセイシャにはこの事はバレていない。」
幼女「となると それぞれ5つのもじは わたしたちにたいおうするんだよねぇ?」
勇者「ああ、まず先頭のkは俺。対応はknight。俺の出身地でもあり騎士の国であるはじまりの国を示してる」
天使「sは私……でも売られる以前の記憶がないんだけど……」
勇者「天使は空に浮かぶ星、STARのことだ。そしてあのとき子供を探していた天使がいた北の塔、あそこは天文台として使われていたらしい。つまりSは北の塔を示している」
盗賊「で、あっしもKでやんすね。でもあっしははじまりの国出身じゃないしkといえば……key!」
盗賊「そうでやんす!あっしらの元アジトに伝説の大盗賊の鍵があったはずでやんす!」
勇者「ならば盗賊はそれだな。そして大神官のUだが」
大神官「簡単ですぞ、我等役割教の第一は論理を解明すること
unravel、つまり常日頃から論理が解明されている役割教の神殿内ですぞ!」
勇者「そして最後にe」
幼女「はんようきょうは つねひごろから わかりやすく おしえていくのを しんねんとしてるよぉ」
幼女「つまり education きょういく はんようきょうの がっこうに あるってことだね」
勇者「具体的にものがわからずとも対応アイテムが近くに来ると対応した者はすぐにわかるらしい
少しの間別れることになるがみんな頑張ってくれ」
盗賊「勇者様随分と勇者らしくなったでやんすねぇ……」
天使「あんな外道でも成長はするのね」
勇者「うるせぇ」ボカッ
天使「きゃん」
盗賊「なんで殴られたのに嬉しそうなんでやんすか……」
幼女「へんたいは だいしんかんだけでいいよぉ」
天使「あ、あんたたちうるさいわね!」
大神官「ですぞ?」
勇者「ゴホン、それじゃあみんなをポッポで送り届けたら俺もはじまりの国へ向かう。ポッポこい!」
勇者は邪神鳥の笛をふいた!
ポッポ「キュオオー!」バサッバサッ
勇者たちはそれぞれ向かうべき場所へと向かっていった!
このスレで間に合うように考えてるのかわからんが頑張れ
__1週間後 セントラル王国
勇者「みんな、ちゃんと持ってきてくれたか?」
盗賊「バッチリでやんす!鍵はこの通り持ってきたでやんす!」
天使「塔に祀られてた星のかけらのことだったのね……」
大神官「論理の水晶がこんな重要アイテムだったとは思いませんでしたぞ。我はずっとただの飾りだと思ってましたぞ」
幼女「ふぇぇ……はんようきょういくのきょうべんってこんなあいてむだったのぉ」
勇者「そして俺は勇者の可変武器、これで全て揃ったな」
勇者「みんな、ちゃんと持ってきてくれたか?」
盗賊「バッチリでやんす!鍵はこの通り持ってきたでやんす!」
天使「塔に祀られてた星のかけらのことだったのね……」
大神官「論理の水晶がこんな重要アイテムだったとは思いませんでしたぞ。我はずっとただの飾りだと思ってましたぞ」
幼女「ふぇぇ……はんようきょういくのきょうべんってこんなあいてむだったのぉ」
勇者「そして俺は勇者の可変武器、これで全て揃ったな」
勇者「さあ、ここら北の最果ての村へ飛ぶぞ!」
ポッポ「キュオオーーー!!」バサッ
勇者たちは飛び立った!
いくつもの海を越え、山を越え、そしてついに最果ての村へとたどり着いた!
__最果ての村
勇者「天上の祭壇は……あそこか」
盗賊「捧げるとあったけどどうやって捧げるんでやんすかね?」
大神官「扉がありますぞwwww最後の鍵であけるのではないですかな?wwww」
盗賊「駄目でやんす!鍵穴に鍵がささらないでやんす!」ガチャガチャ
幼女「けっかいでまもられてるよぉ」
勇者「不自然な扉、その上にある円形の窪み……」
天使「頭がいたい……この結界どこかで……星の光?」
勇者「星の光……!そうか、みんな俺の言う通りにしてくれ!」
天使「言われた通り、星の欠片を高く捧げたわ」
ようじょ「ほしのかけらをきょうべんでさして……うーもうちょっと(ノビー)とどいた!わあひかりはじめた!」
大神官「発光してるかけらの光を水晶に通して上の窪みにあてるんでしたな」ピカー
勇者「そして弱まった結界を勇者の可変武器で……」
勇者は【勇者の舞(極)-多武器乱舞】を放った!
パリーン
勇者「結界が壊れたぞ!盗賊!」
盗賊「了解でやんす!大盗賊の鍵で!」ガシャン!
扉が開いた!扉の先にある光の階段が天へと伸びていく……
ポッポ「キュオオーーー!!」バサッ
勇者たちは飛び立った!
いくつもの海を越え、山を越え、そしてついに最果ての村へとたどり着いた!
__最果ての村
勇者「天上の祭壇は……あそこか」
盗賊「捧げるとあったけどどうやって捧げるんでやんすかね?」
大神官「扉がありますぞwwww最後の鍵であけるのではないですかな?wwww」
盗賊「駄目でやんす!鍵穴に鍵がささらないでやんす!」ガチャガチャ
幼女「けっかいでまもられてるよぉ」
勇者「不自然な扉、その上にある円形の窪み……」
天使「頭がいたい……この結界どこかで……星の光?」
勇者「星の光……!そうか、みんな俺の言う通りにしてくれ!」
天使「言われた通り、星の欠片を高く捧げたわ」
ようじょ「ほしのかけらをきょうべんでさして……うーもうちょっと(ノビー)とどいた!わあひかりはじめた!」
大神官「発光してるかけらの光を水晶に通して上の窪みにあてるんでしたな」ピカー
勇者「そして弱まった結界を勇者の可変武器で……」
勇者は【勇者の舞(極)-多武器乱舞】を放った!
パリーン
勇者「結界が壊れたぞ!盗賊!」
盗賊「了解でやんす!大盗賊の鍵で!」ガシャン!
扉が開いた!扉の先にある光の階段が天へと伸びていく……
>>923
いやこのあと天界に行った後に魔王たちも残っとる
いやこのあと天界に行った後に魔王たちも残っとる
__???
勇者「なにもない真っ白な世界だな」
天使「ここが天界なの?」
盗賊「なんでやんすかねここは」
大神官「……」
幼女「ふぇぇ」
????「こんにちは 君が 勇者だね?」
勇者「誰だお前は」
????「今の 君に 僕の 名前を 教えたところで 理解 できないよ」
????「君は 天使の ために ここまで 来たんでしょ?」
天使「!」
勇者「ああ、その通りだが」
????「なんで こんな苦労 してまで 天使を 助けようと 思ったの?」
勇者「そりゃ大切だからに決まってるだろ」
盗賊(武器としてでやんすね)
天使(嬉しいけど……武器としてって言うんでしょ……どうせ)
勇者「大切な仲間としてな」
盗賊「!?!??!!!?!!?wwwwwww」
天使「……!!」
大神官「んんんんんwwwwwwwwwwwwww」
幼女「ふぇぇぇ!!」
????「最初は 武器扱い してたのに いつのまにか そんな 存在に なってたんだね」
????「外道も 成長すれば 勇者に なるのか」
????「ま そんなことは ぼくには 関係 ないけどね」
勇者「どういうことだ?」
????「まず 天使は 鍵だ 世界のね」
勇者「なにもない真っ白な世界だな」
天使「ここが天界なの?」
盗賊「なんでやんすかねここは」
大神官「……」
幼女「ふぇぇ」
????「こんにちは 君が 勇者だね?」
勇者「誰だお前は」
????「今の 君に 僕の 名前を 教えたところで 理解 できないよ」
????「君は 天使の ために ここまで 来たんでしょ?」
天使「!」
勇者「ああ、その通りだが」
????「なんで こんな苦労 してまで 天使を 助けようと 思ったの?」
勇者「そりゃ大切だからに決まってるだろ」
盗賊(武器としてでやんすね)
天使(嬉しいけど……武器としてって言うんでしょ……どうせ)
勇者「大切な仲間としてな」
盗賊「!?!??!!!?!!?wwwwwww」
天使「……!!」
大神官「んんんんんwwwwwwwwwwwwww」
幼女「ふぇぇぇ!!」
????「最初は 武器扱い してたのに いつのまにか そんな 存在に なってたんだね」
????「外道も 成長すれば 勇者に なるのか」
????「ま そんなことは ぼくには 関係 ないけどね」
勇者「どういうことだ?」
????「まず 天使は 鍵だ 世界のね」
????「 だから 僕も 女神を使って 現世に不満を 持ってる パッとしない 異世界の 男に 力を 与えたり したんだ」
天使「私が鍵?まるでわからない……」
????「まあ 分からなくて いいよ 天界も もう 無いんだしね」
天使「天界がない!?どういうこと!?」
????「別に記憶もないんだから いいじゃん そんなことは」
????「あ 大神官君は ずっと僕の声が 聞こえながらも 抗ってたみたいだね」
????「その精神力は 称賛に値 するよ」
????「まあ 時々 僕の力に 負けそうになったりも したけどね」
勇者「大神官!?どういうことだ」
盗賊「そういえば時折大神官が変に黙っていたり変なこというようになったりしてたでやんす……」
大神官「バグったのも……いや、それに乗じて神の声なんて余計なスキルを押し付けたのもお前のせいだったんですな……!」
????「そのおかげで 勇者たちを 助けることも できたでしょ?」
????「恨みっこなしさ」
勇者「テメエ!人を散々弄んで起きながら!!」
勇者は????に向かって【勇者の舞(極)-多武器乱舞】を放った!
????「僕を 認識すらできてない 今の 君の 攻撃が あたるわけないでしょ?」
????「当たったところで たいして 食らわないけどねw」
勇者「テメェ……どんな手使ってもぶっ殺してやるからな……!」
????「おお こわいこわい 外道勇者に 殺されちゃう」
????「でも 僕は味方だよ?」
盗賊「どの口が言ってるでやんすか!」
????「僕なんかに 構ってる暇は ないよ?」
????「ほら 『テンセイシャ』が きみたちの 大切な世界を 欲に溺れて 滅ぼそうとしてる」
????「とめなくていいのかい? 僕は 目的を達成したから あの世界に関与は しないつもりさ」
天使「私が鍵?まるでわからない……」
????「まあ 分からなくて いいよ 天界も もう 無いんだしね」
天使「天界がない!?どういうこと!?」
????「別に記憶もないんだから いいじゃん そんなことは」
????「あ 大神官君は ずっと僕の声が 聞こえながらも 抗ってたみたいだね」
????「その精神力は 称賛に値 するよ」
????「まあ 時々 僕の力に 負けそうになったりも したけどね」
勇者「大神官!?どういうことだ」
盗賊「そういえば時折大神官が変に黙っていたり変なこというようになったりしてたでやんす……」
大神官「バグったのも……いや、それに乗じて神の声なんて余計なスキルを押し付けたのもお前のせいだったんですな……!」
????「そのおかげで 勇者たちを 助けることも できたでしょ?」
????「恨みっこなしさ」
勇者「テメエ!人を散々弄んで起きながら!!」
勇者は????に向かって【勇者の舞(極)-多武器乱舞】を放った!
????「僕を 認識すらできてない 今の 君の 攻撃が あたるわけないでしょ?」
????「当たったところで たいして 食らわないけどねw」
勇者「テメェ……どんな手使ってもぶっ殺してやるからな……!」
????「おお こわいこわい 外道勇者に 殺されちゃう」
????「でも 僕は味方だよ?」
盗賊「どの口が言ってるでやんすか!」
????「僕なんかに 構ってる暇は ないよ?」
????「ほら 『テンセイシャ』が きみたちの 大切な世界を 欲に溺れて 滅ぼそうとしてる」
????「とめなくていいのかい? 僕は 目的を達成したから あの世界に関与は しないつもりさ」
????「でも どうしても倒したいというのなら 倒す手助けを してあげても いいよ?」
盗賊「……」
????「どうする?」
大神官「……」
????「さあ答えてよ」
幼女「……」
????「君、いや君たちの判断でね」
天使「勇者……」
勇者「俺は……」
>>930
盗賊「……」
????「どうする?」
大神官「……」
????「さあ答えてよ」
幼女「……」
????「君、いや君たちの判断でね」
天使「勇者……」
勇者「俺は……」
>>930
勇者「でも断る!」
????「ふうん それが 君の 答えか」
????「失望したよ じゃあ 『テンセイシャ』の 元にぐらいは 送ってあげる」
????「それぐらいなら 手助けには 入らないでしょ?」
勇者「待て!」
????「じゃあ がんばってね」
__テンセイシャの王室
テンセイシャ「なんだお前ら!」
勇者「お前が『テンセイシャ』か」
勇者「俺は勇者だ!お前を倒す!」
テンセイシャ「おいおいそんな見るからに邪気を放ってる奴が勇者かよ。知ってるか?俺の世界ではお前みたいなのを不法侵入者、変質者っていうんだよ!」
テンセイシャは手を掲げた!
テンセイシャは【空間断裂】を放った!
断裂した空間が勇者を取り込む!
ドンッ
勇者「……ん?生きてる?」
大神官「ぐふっ……!神の声でわざわざ勇者を助ける方法を伝えてくるとか……本当に性格悪いです……ぞ……」
断裂した空間はそのまま大神官を引き裂いた!
大神官は息絶えた
勇者「大神官……」
テンセイシャは【終焉-プロミネンス】を放った!
盗賊「勇者様!危ないでやんす!」
????「ふうん それが 君の 答えか」
????「失望したよ じゃあ 『テンセイシャ』の 元にぐらいは 送ってあげる」
????「それぐらいなら 手助けには 入らないでしょ?」
勇者「待て!」
????「じゃあ がんばってね」
__テンセイシャの王室
テンセイシャ「なんだお前ら!」
勇者「お前が『テンセイシャ』か」
勇者「俺は勇者だ!お前を倒す!」
テンセイシャ「おいおいそんな見るからに邪気を放ってる奴が勇者かよ。知ってるか?俺の世界ではお前みたいなのを不法侵入者、変質者っていうんだよ!」
テンセイシャは手を掲げた!
テンセイシャは【空間断裂】を放った!
断裂した空間が勇者を取り込む!
ドンッ
勇者「……ん?生きてる?」
大神官「ぐふっ……!神の声でわざわざ勇者を助ける方法を伝えてくるとか……本当に性格悪いです……ぞ……」
断裂した空間はそのまま大神官を引き裂いた!
大神官は息絶えた
勇者「大神官……」
テンセイシャは【終焉-プロミネンス】を放った!
盗賊「勇者様!危ないでやんす!」
勇者「……」
天使「」ガバッ
勇者「……天使?」
天使「いつもみたいに……盾にしなさいよ。らしくないわよ」バタッ
勇者「……そうだな、テンセイシャ。お前は一番惨たらしく殺してやる。覚悟しろ」
テンセイシャ「やれるもんなら……やってみな!」
テンセイシャは【終焉-ビッグバン】を放った!
全てを包む原初の爆発が勇者を襲う!
勇者「天使シールド!」
天使「ぐほああああああ!!」
盗賊「あれ絶対後悔してる顔でやんす」
幼女「ふぇぇ……でもなんなすこしうれしそうだよぉ……どんびきだよぉ」
テンセイシャ「お前は本当に邪悪だな……だが天使の回復速度を上回る多段チート技ならその守りも終わりだ!」
勇者「させるかよ!食らえ!【真勇者奥義-アルテママルチウェポン】」
テンセイシャが動く前に勇者が素早く動く!
盗賊「天使と勇者の可変武器の二刀流でやんす!」
テンセイシャ「たかだか二刀流で俺を止められるとでも思うなあああ!!」
テンセイシャは【永遠の乱撃】を放った!
勇者「二刀流?違うな」
テンセイシャ「!?」
勇者「天使に諸刃の剣を持たせた、これで手数は三倍だ!」
天使「あああああああああああああああ!!!!!!」
盗賊「うわぁ……あれは痛いでやんす」
幼女「からだのいたみにくわえて はんしゃだめーじ ふええ……えぐいよぉ」
テンセイシャ「そんな!そんな!女神様にチートも貰ったのに!転生で俺TUEEして内政チートもしたのに!こんな!こんな終わりかたああああ!!!!」
ドゴオオオオオオオ!!!!
テンセイシャは崩れ去った……
テンセイシャをやっつけた。
勇者「……大神官」
天使「」ガバッ
勇者「……天使?」
天使「いつもみたいに……盾にしなさいよ。らしくないわよ」バタッ
勇者「……そうだな、テンセイシャ。お前は一番惨たらしく殺してやる。覚悟しろ」
テンセイシャ「やれるもんなら……やってみな!」
テンセイシャは【終焉-ビッグバン】を放った!
全てを包む原初の爆発が勇者を襲う!
勇者「天使シールド!」
天使「ぐほああああああ!!」
盗賊「あれ絶対後悔してる顔でやんす」
幼女「ふぇぇ……でもなんなすこしうれしそうだよぉ……どんびきだよぉ」
テンセイシャ「お前は本当に邪悪だな……だが天使の回復速度を上回る多段チート技ならその守りも終わりだ!」
勇者「させるかよ!食らえ!【真勇者奥義-アルテママルチウェポン】」
テンセイシャが動く前に勇者が素早く動く!
盗賊「天使と勇者の可変武器の二刀流でやんす!」
テンセイシャ「たかだか二刀流で俺を止められるとでも思うなあああ!!」
テンセイシャは【永遠の乱撃】を放った!
勇者「二刀流?違うな」
テンセイシャ「!?」
勇者「天使に諸刃の剣を持たせた、これで手数は三倍だ!」
天使「あああああああああああああああ!!!!!!」
盗賊「うわぁ……あれは痛いでやんす」
幼女「からだのいたみにくわえて はんしゃだめーじ ふええ……えぐいよぉ」
テンセイシャ「そんな!そんな!女神様にチートも貰ったのに!転生で俺TUEEして内政チートもしたのに!こんな!こんな終わりかたああああ!!!!」
ドゴオオオオオオオ!!!!
テンセイシャは崩れ去った……
テンセイシャをやっつけた。
勇者「……大神官」
__はじまりの国
勇者「やっと終わったんだな……」
幼女「まおうもいつのまにかきえてたらしいよぉ」
盗賊「でもテンセイシャと魔王が荒らし回って混乱した世界の復興はまだまだ時間がかかりそうでやんす」
勇者「大神官の奴がいたら『ありえないwww復興など論理的に考えれば効率よく進みますぞwwww』とか言ってたんだろうな」
幼女「あいつも それなりにいいやつだったよぉ。あいつのかわりにすこしは やくわりきょうについて ふきょうしてやってもいいよぉ」
盗賊「それはいいでやんすね。あいつも喜ぶでやんす。ところで天使は?」
勇者「あれ、天使?これから王様に会うってのにどこいったあいつ」
盗賊「時間でやんす、天使はどうせあとから来るでやんす。先にいくでやんすよ」
勇者「おお、王様を待たせるわけにはいかないしな」
勇者「やっと終わったんだな……」
幼女「まおうもいつのまにかきえてたらしいよぉ」
盗賊「でもテンセイシャと魔王が荒らし回って混乱した世界の復興はまだまだ時間がかかりそうでやんす」
勇者「大神官の奴がいたら『ありえないwww復興など論理的に考えれば効率よく進みますぞwwww』とか言ってたんだろうな」
幼女「あいつも それなりにいいやつだったよぉ。あいつのかわりにすこしは やくわりきょうについて ふきょうしてやってもいいよぉ」
盗賊「それはいいでやんすね。あいつも喜ぶでやんす。ところで天使は?」
勇者「あれ、天使?これから王様に会うってのにどこいったあいつ」
盗賊「時間でやんす、天使はどうせあとから来るでやんす。先にいくでやんすよ」
勇者「おお、王様を待たせるわけにはいかないしな」
__謁見の間
王様「勇者よ、よくぞきた!」
勇者「はい、魔王は倒せませんでしたがそれ以上に凶悪なテンセイシャを討伐して来ました」
王様「うむ、よくぞやった!その前に……」
勇者「?」
死にかけの天使「……ピクッピクッ」
王様「死にかけの天使じゃ、持って帰れ」
勇者・盗賊・幼女「えええええ!?」
王様「勇者よ、よくぞきた!」
勇者「はい、魔王は倒せませんでしたがそれ以上に凶悪なテンセイシャを討伐して来ました」
王様「うむ、よくぞやった!その前に……」
勇者「?」
死にかけの天使「……ピクッピクッ」
王様「死にかけの天使じゃ、持って帰れ」
勇者・盗賊・幼女「えええええ!?」
勇者「あの、なんでこいつがこんな状態でここに?」
王様「『勇者の晴れ姿を特等席で見るんだ!』と張り切りながら城の屋根にのぼりおっての。飛べないことを忘れて飛ぼうとし落下してこの様じゃ」
勇者「えぇ……」
天使「……あ……は…………」ピクッピクッ
王様「ということで……」
王様「勇者よ、よくぞ来た。死にかけの天使を持っていけ」
end
王様「『勇者の晴れ姿を特等席で見るんだ!』と張り切りながら城の屋根にのぼりおっての。飛べないことを忘れて飛ぼうとし落下してこの様じゃ」
勇者「えぇ……」
天使「……あ……は…………」ピクッピクッ
王様「ということで……」
王様「勇者よ、よくぞ来た。死にかけの天使を持っていけ」
end
くぅ疲
見てくれた人ありがとう
色々消化不良だったり伏線回収してねえじゃねえかってのはその通りです
ノーマルエンドだから
伝わらなさそうだったところについて補足
大神官が途中おかしくなったのは神の声Lv4ってのがバグに混ざって混入してたせい
大神官のステータス見ればわかるかも
大神官が死んだのはノーマルだと既定路線
????に力借りてれば安価次第で生き残れたかも。でも所詮ノーマルエンドだからスッキリした終わりかたにはならなかった
ぶっちゃけると予言の奇跡は大した効果はない
ただ選択肢がいい方向に向かいやすくなるのと未来が少しわかる程度の効果
1000以内に納めるために途中色々すっ飛ばした
本当は回想のテンプレなろう系異世界主人公を安価で動かしたかった
トゥルーや魔王は要望があったらやりたいけど需要はなさそう
駄文に付き合ってくれてありがとう
はしょるためとはいえ途中説明口調ばっかになったのはあかんなったなぁ
見てくれた人ありがとう
色々消化不良だったり伏線回収してねえじゃねえかってのはその通りです
ノーマルエンドだから
伝わらなさそうだったところについて補足
大神官が途中おかしくなったのは神の声Lv4ってのがバグに混ざって混入してたせい
大神官のステータス見ればわかるかも
大神官が死んだのはノーマルだと既定路線
????に力借りてれば安価次第で生き残れたかも。でも所詮ノーマルエンドだからスッキリした終わりかたにはならなかった
ぶっちゃけると予言の奇跡は大した効果はない
ただ選択肢がいい方向に向かいやすくなるのと未来が少しわかる程度の効果
1000以内に納めるために途中色々すっ飛ばした
本当は回想のテンプレなろう系異世界主人公を安価で動かしたかった
トゥルーや魔王は要望があったらやりたいけど需要はなさそう
駄文に付き合ってくれてありがとう
はしょるためとはいえ途中説明口調ばっかになったのはあかんなったなぁ
そうか需要あればまたやってくれるのか
もっと鬼畜勇者見たい
もっと鬼畜勇者見たい
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