元スレガヴ「私さあ、母乳ってものを思いっきり飲んでみたいんだよね」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
こわい
102 = 12 :
ゔぃかあ…さん……?
103 = 1 :
ヴィーネ「なんか今....出...」
ガヴ「えっ、」
ガヴ「....」スタスタ
ガヴ「こ、この床に飛び散ってるミルク色した液体....」
ガヴ「....」スンスン
ガヴ「.....」
ガヴ「あ、あっぁああぁ....」ガクガクガク
ヴィーネ「ど、どうしたのガヴ....?」
ガヴ「こ、こここここ、これぼ、ぼぼぼ...!!!!」
ヴィーネ「ぼ...?」
ガヴ「母乳だよ!!!!!!」
ヴィーネ「ええぇえええええ!!!!?!?!???」
ガヴ「間違いない!!!!母乳だ!!!」
ガヴ「こ、この母乳、ヴィーネが!?」
ヴィーネ「わ、私!?」
ヴィーネ「そんな、私は母乳なんか」モミッ
ブシュウゥゥッ!!!
ヴィーネ「!?!?!?」
ガヴ「うおおおぉおおおおおおお!!!!!」
ガヴ「ヴィーネお前すごいよ!!!!すごいよ!!!!」
ヴィーネ「な、なんで!?なんで私母乳が!?」
ガヴ「きっと私の母になる決意をしてくれたからだよ....きっとそうだ....」ウルウル
ヴィーネ「そ、そうなのかしら....」
ガヴ「うぅぅ...ありがとうヴィかあさん!!!ヴィかあさん!!!!」ギュッ
ヴィーネ「も、もうガヴったら....」ナデナデ
105 :
ヴィかあさああああああああん!!!!!!!!!
106 = 101 :
膿だろ
107 = 1 :
ガヴ「ようやく....ようやく念願の母乳にありつけるんだな....」ウルウル
ヴィーネ「よかったわね....ガヴ」
ガヴ「よかったよ....本当によかったよ...」
サターニャ「」
ガヴ「サターニャ...私やったよ....」
ガヴ「ついに...やったんだ!!!」
ガヴ「ヴィーネが....いや、ヴィかあさんが私達に母乳をくれるよ...」
ガヴ「ついに....ついに....!!!」
ヴィーネ「えへへ...」
ガヴ「ヴィかあさん!!!それじゃあさっそくなんだけどさ!!!」
ヴィーネ「なに?」
ガヴ「授乳お願いします!!!!」
ヴィーネ「....わかってるわよ」ニッコリ
ガヴ「うひょおおおおお!!!!」
ヴィーネ「ほら、ガヴの待ってた母乳よ、」
ヴィーネ「召し上がれ」ニッコリ
ガヴ「ヴィかあさあああぁああああん!!!!」ズザッ
<ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!
ガヴ「はっ!?!?」
バシャァアアアアン!!!!!
ガヴ「うわあっぁああああああああ!!!!!!」
ヴィーネ「ガ、ガヴ!?!?」
108 = 45 :
もう状況がどうなってんのかさっぱり分かんねえ
109 = 85 :
今更かもだけど、このガヴおっさん臭い
110 = 1 :
ガヴ「痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
ガヴ「目に!!!!目になんか液体が!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ガヴ「いてててててて!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「え、液体....?」
<ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
ヴィーネ「はっ!!!!」ズザッ
ビチャァッ!!!
ヴィーネ「くっ!!!」
ヴィーネ「...これは母乳...!?」
<ほう、私の高圧母乳噴射を避けるとはなかなかやるじゃないか
ヴィーネ「だ、誰!?」
ガヴ「誰だよコンチキショー!!!!」
ガヴ「私の初授乳を邪魔しやがった奴は!!!!」
ゼルエル「.....」ズザッ
ガヴ「なっ!?!?!?」
ヴィーネ「あ、貴女は....!!!」
ゼルエル「久しぶりだな、我が愚妹よ」
ガヴ「ゼ、ゼルエル姉さん!?!?」
112 = 101 :
おいおいここで登場人物増えるのかよ
収拾つかねえ
113 = 1 :
ヴィーネ「ガヴの...お姉さん...?」
ガヴ「な、なんで姉さんがここに...!!!」
ゼルエル「まさかここまで母乳に心を奪われていたとはな」
ガヴ「....い、いいじゃん別に...!!!」
ゼルエル「悪いだなんて言ってないだろう」
ガヴ「じゃ、じゃあ何しに来たんだよ!!!!」
ガヴ「私はこれからヴィーネから母乳を....!!!」
ゼルエル「ふんっ!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ガヴ「う、うわあぁああ!!!目が!!!」ゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「ガヴ!!!!」
ゼルエル「ヴィーネとか言ったな、君も母乳が出せるのかい?」
ヴィーネ「は、はい....たった今出るようになったばっかりですけど...」
ゼルエル「うちの愚妹は君の母乳を飲んだのかね?」
ヴィーネ「い、いえ....今から授乳しようって時にお姉さんが」
ゼルエル「それはよかった....」
ヴィーネ「よかったとはどういう....」
ガヴ「ういいいい!!!!」ゴシゴシ
ガヴ「なにすんだよ!!!!」
ゼルエル「お前の大好きな母乳を浴びせてやったんだ、感謝しなさい」
ガヴ「ふざけんな!!!!」
114 = 1 :
ガヴ「マジで何しに来たんだよ!!!!」
ゼルエル「....」
ガヴ「というか姉さんいつの間に母乳なんか....」
ゼルエル「ガヴ、お前はなぜ母乳に興味を持ったんだ?」
ガヴ「ええ、それは...」
ゼルエル「答えなさい」
ガヴ「....ハニエルが....いきなり母乳の話をしてきて....」
ガヴ「それで....」
ゼルエル「興味が湧いたんだな」
ガヴ「そ、そうだよ」
ゼルエル「ハニエルの奴なかなかやるな....!」
ゼルエル「まさかここまでの母乳好きに洗脳されてくれるなんて」
ガヴ「洗脳....?」
ガヴ「姉さん何を言って、」
ゼルエル「ハニエルがなぜあそこまで母乳の味について鮮明に覚えていたかまだわからないのか」
ガヴ「.......」
ガヴ「ま、まさかとは思うけど」
ゼルエル「そう、そのまさかだ」
ゼルエル「私がハニエルに母乳のことをすり込んだんだ」
ガヴ「!?」
115 = 1 :
ガヴ「な、なんでそんな...!!!」
ゼルエル「決まっているだろう」
ゼルエル「ガヴ、お前に母乳の事について興味を持たせ母乳の虜にするため...」
ゼルエル「それも私の母乳にだ...!!!!」
ガヴ「.....えぇ」
ゼルエル「私はひょんなことから母乳が出るようになってな」
ゼルエル「それもこんなに勢いよく」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ヴィーネ「ぎゃああああ!!!!目に!!!目に!!!」ゴロゴロゴロゴロ
ガヴ「ヴィ、ヴィーネ!!!!」
ゼルエル「これだけ母乳が出ると誰かに授乳したくてたまらなくなる....」
ガヴ「くっ....」
ゼルエル「最初のターゲットはハニエルだった」
ゼルエル「毎日のようにハニエルを抱っこしながら授乳したよ」
ガヴ「....」
ゼルエル「チュウチュウと必死になって乳首を吸うハニエルがかわいくてかわいくてたまらなかった....」
ゼルエル「気付いた時は私はすっかり授乳が生きがいへと変わっていたんだ」
ガヴ「....」
ゼルエル「ハニエルには優しく授乳へと促していたが小さいとはいえハニエルもバカじゃない自分が授乳されてる事に違和感を覚え始めたんだろう、だんだんと私の母乳を嫌がるようになったんだ」
ゼルエル「そろそろターゲットを変えなければ....そこでガヴリール、お前の出番ってわけだ」
ガヴ「......」
116 = 1 :
~だいぶ前~
ゼルエル「ハニエル~♪」ニッコリ
ハニエル「ゼルお姉ちゃん...」
ゼルエル「さあ、おっぱいの時間でちゅよ♡」ヌギヌギ
ハニエル「い、嫌....」
ゼルエル「え?」
ハニエル「ゼルお姉ちゃんのおっぱい嫌い....」
ゼルエル「.....」
ハニエル「ああ、ご、ごめんなさい....」
ゼルエル「ハニエル、ちょっとおいで」
ハニエル「な、なあに」スタスタ
ゼルエル「ふんっ!!!!」グイグイ
ハニエル「んんん!!!!んん!!!」ジタバタジタバタ
ゼルエル「ほら!!!飲むんだ!!!美味しい私のおっぱいを!!!!」グイグイグイグイ
ハニエル「んんんん!!!!」ジタバタジタバタジタバタ
ゼルエル「ほら嫌か!?嫌だろう!!!嫌だよなハニ!!!!」グイグイグイグイグイグイ
ハニエル「んんんん!!!!」コクリコクリ
ゼルエル「じゃあやめてあげよう」スッ
ハニエル「ハァハァ....ハァハァ...」
ゼルエル「でもやっぱりお姉ちゃん誰かにおっぱいあげたいなぁ」
ゼルエル「どうしようかハニエル」
ハニエル「.....」
ゼルエル「ガヴお姉ちゃんが残ってるね、どうしようか」
ハニエル「....」
ゼルエル「ハニエルガヴお姉ちゃんにおっぱい美味しさとか素晴らしさとかについて教えてあげて、そうしたらもうおっぱいやめてあげるから」
ハニエル「ほんと....?」
ゼルエル「ああ、お姉ちゃん嘘つくわけないだろ?でもくれぐれも私の名前は出すなよ」
ハニエル「う、うんわかった」スタスタ
ゼルエル「....」ニッコリ
117 :
誰か支援絵描いてくれ
118 = 1 :
ゼルエル「さあ来いガヴ!!!!」
ゼルエル「お姉ちゃんの美味しいおっぱいが待ってるぞ!!!!」
ガヴ「.....くっ」
ゼルエル「どうした?念願の母乳だぞ」
ガヴ「ふざけんな!!!!」
ガヴ「じゃ、じゃあ私は...ずっと姉さんのくだらない欲望に振り回されてたっていうのか....」
ガヴ「こんなことのせいで....サターニャは....」
サターニャ「」
ガヴ「許さない....姉さんだけは絶対に...」
ゼルエル「バッチコーイ!!!」
ガヴ「くそったれえええ!!!!」ズザザザザザザ
ゼルエル「さあ来い!!!!」
ボヨンっ
つるんっ
ガヴ「....くっ!!!」
ガヴ「くそぉ....!!!!」
ガヴ「でもなんだかんで姉さんのおっぱいむっちゃ美味しそうじゃん....!!!!」
ゼルエル「ふふっ...」
ガヴ「だ、ダメだ....こんなことにやられていては....」
ガヴ「で、でも....」
ガヴ「あああ!!!ダメだ母乳飲みたい!!!!」
ゼルエル「召し上がれガヴリール!!!!」
ガヴ「ゼルエル姉さああああああああん!!!!」ズザザザザザザ
ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
ゼルエル「う、うわあぁああああぁああ!!!!」
119 = 105 :
母乳使いはひかれ合う
120 = 1 :
ゼルエル「痛い痛い痛い痛い!!!!目が目が!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「命中!!!」
ガヴ「ヴィーネ、」
ゼルエル「き、貴様....!!!!」
ヴィーネ「悪いけれどお姉さん、ガヴに授乳するのはこの私...!!!」
ヴィーネ「そう簡単に初授乳渡さないんだから...!!!」
ゼルエル「この悪魔め...!!!私にたてつくとどうなるか...!!!」
ヴィーネ「お姉さんだかなんだか知らないけど...私はガヴの...」
ゼルエル「お前がうちのガヴのなんだって言うんだ!!!」
ヴィーネ「お母さんよ!!!!」
ゼルエル「は?」
ガヴ「ヴィかあさん!!!!」
ゼルエル「面白いお嬢ちゃんだな、悪魔のお前がガヴの母親だって?」
ヴィーネ「そう....そうなるって誓ったの...!!!」
ヴィーネ「だから絶対に...絶対にガヴ渡さない!!!!」
ゼルエル「こんなことならもっと早くに様子を見に来るんだったよ」スッ
ゼルエル「悪いが私も早く次のミルク飲み人形が欲しいんだ、ここは譲れないなぁ」
ガヴ「姉さん...かあさん....」
ヴィーネ「ならしかたないわ....」ボインッ
ゼルエル「ほう、大した気迫だ」ボインッ
ヴィーネ「いざ....」
ゼルエル「勝負....」
<待ってくださああああああい!!!!
121 = 12 :
ラフィ!?
122 = 1 :
ゼルエル「誰だ!!!!」
ヴィーネ「誰!?」
ラフィ「.....」スタスタ
ヴィーネ「ラ、ラフィ...!!!」
ガヴ「ラフィ!!!!」
ラフィ「私もその勝負混ざらせていただきますよ」ニッコリ
ゼルエル「お前は、ラフィエル....」
ヴィーネ「ラフィ貴女、今までどこに...」
ラフィ「サターニャさんの死を無駄にだけはしまいと私は山にこもり母乳を出す猛特訓をしていました」
ラフィ「雨の日も風の日も雷の日も....おっぱいを揉みほぐし続けはや数ヶ月....」
ゼルエル「混ざるのは構わないが、お前は母乳が出せるのか?」
ガヴ「そ、そうだぞラフィ、お前は母乳が」
ラフィ「ふんっ!!!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ガヴ「う、うわぁぁあああっぁあ!!!!目が!!!!目が!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「す、すごい高圧母乳だわ....」
ゼルエル「ほう...面白い」
ラフィ「参加権はいただけたみたいですね」
ゼルエル「それでは改めて始めるぞ...誰がガヴの授乳にふさわしいおっぱいか....」
ゼルエル「ボイン戦争の始まりだ!!!」
123 = 1 :
ゼルエル「ルールは簡単!!!」
ゼルエル「自分の母乳を武器に我が愚妹を奪い合う!!!!」
ゼルエル「母乳以外での攻撃はすべて反則とする」
ヴィーネ「....」
ラフィ「....」ニッコリ
ゼルエル「勿論戦法はそれぞれ自由だ、ガヴを狙いに行ってもいいし敵を蹴散らしてもいい」
ゼルエル「では行くぞ!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!
ヴィーネ「う、うわあああ!!!」ズザッ
ゼルエル「よけたか!!」
ヴィーネ「ひ、卑怯よいきなり!!!」
ゼルエル「戦争開始の宣言はとっくにしていたはずだが...!!!」
ヴィーネ「くっ!!!!」
ラフィ「そうですよヴィーネさん」ズザッ
ヴィーネ「ラ、ラフィ」
ラフィ「サターニャさんに褒めてもらうんです....」
ラフィ「私が最初の....!!!授乳者となって!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!
ヴィーネ「そうはさせない!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
びちゃびちゃびちゃ!!!!
ガヴ「母乳と母乳のぶつかり合い....!!!」
ガヴ「なんて濃厚なバトルなんだ!!!」
ゼルエル「ふんっ!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ガヴ「うわあっあああああ!!!目が!!!」ゴロゴロゴロゴロ
サターニャ「」
124 = 1 :
ゼルエル「おらあああ!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!
ガヴ「痛い痛い痛い痛い!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「ま、まずい!!!お姉さんがガヴに授乳しようとしてる!!!」
ゼルエル「さあガヴ!!!口を開けなさいほら!!!」
ガヴ「痛い痛い痛い痛い!!!それどころじゃないって!!!なんだよこの水圧!!!!」
ヴィーネ「ど、どうすれば...!!!」
ラフィ「ふん!!!!」ドドドドドドドドドド!!!!!
ガヴ「ぎゃあああぁああああぁあああ!!!!!!」
ラフィ「さあこっちを向いてくださいガヴちゃん!!!!」
ガヴ「そ、そっちなんか向いたらこれ!!!顔の皮削げるだろ!!!!」
ゼルエル「やるなラフィエル....」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ラフィ「そちらこそ」ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ヴィーネ「わ、私も負けてられない」ゴゴゴゴ....
ヴィーネ「私はガヴの....お母さんなんだから!!!!!」ピュゥゥゥゥゥルルルル........
ズドオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!
ガヴ「うわぁぁぁああぁあああああああああ!!!!!!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ヴィーネ「ガヴこっち!!!こっちにむけて口開けて!!!!」
ガヴ「死ぬ!!!!これ絶対死ぬ!!!!」
ゼルエル「なんて授乳力だ....」
ラフィ「流石はヴィーネさん...」
125 = 1 :
ガヴ「ハァハァ...ハァハァ....」ヨロヨロ
ガヴ「うぅ...ハァハァ...」
ゼルエル「はやく私のものになれガヴ!!!!」
ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
ガヴ「うおおお!!!危ねぇ!!!」
ガヴ「ハァハァ...」
ガヴ「なんだよなんだよ....」
ガヴ「これが私が夢にまで見ていた母乳かよ....」
ラフィ「ガヴちゃん!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ガヴ「うわあああああ!!!」ズザッ
ガヴ「うぅ....」
ガヴ「母乳ってのはもっとこう...温かくて...美味しくて...私達優しく包み込んでくれる存在なはずなのに....」
ガヴ「なのにこんな....」
ガヴ「痛いよ....苦しいよ...」
ヴィーネ「ガヴ!!!!!!」
ピュウルルルルルルルウウウ......
ガヴ「はああ!!!!」
ズドオオオオオオオオオオオンッ!!!!!
ガヴ「」ドサッ
ガヴ「(*´﹃`*)」
126 :
ナチュラルにお姉さん呼びのヴィーネ
127 = 1 :
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
<ガヴリール!!!
ガヴ「.....」
<ガヴリールってば!!!!
ガヴ「.....」
<ガヴリール!!!!!!!!
ガヴ「うわぁああああ!!!!」ガバッ
ガヴ「ハァハァ...ハァハァ...」
サターニャ「気が付いたみたいね」
ガヴ「あ、あれ....サターニャ」
サターニャ「その様子、どうやら母乳にありつけたようね...!!!」
ガヴ「......母乳」
サターニャ「どうしたのよ、念願の目標達成にしてはしけた面してるわね」
ガヴ「....サターニャ...私は間違っていたのかもしれない」
サターニャ「え?」
ガヴ「母乳は温かく美味し優しく私達を包み込んでくれるようなものじゃなかったんだ...」
サターニャ「ど、どういうことよ」
ガヴ「あんなもの悪魔だよ....」
サターニャ「悪魔ってアンタねぇ....」
ガヴ「痛くて辛くてよくわかんないだけだよ....生暖かくて気持ち悪いし...」
サターニャ「....」
ガヴ「うぅ....」
128 = 1 :
ガヴ「私ゼルエル姉さんに踊らされてたんだ....」
サターニャ「....」
ガヴ「もともと母乳なんてただの....ただの赤ちゃん育てるための液体でしかなかったんだよ....」
ガヴ「それなのに私は.....」
サターニャ「....」
ガヴ「サターニャ許してくれ....許してくれ....」
サターニャ「....ガヴリール」
ガヴ「....なんだよ」
サターニャ「アンタまだ母乳にありつけてないのね」
ガヴ「...ありついたよ....でも理想と現実は違ったんだ」
サターニャ「いいえ、アンタはまだ母乳にありつけてない」
ガヴ「な、なんだよ」
サターニャ「母乳っていうのは温かくて美味しくて優しくて私達包み込んでくれるようなものよ」
ガヴ「だからそれは...!!!」
サターニャ「違わないわ!!!!!」
サターニャ「違わないわよ....」
ガヴ「....」
サターニャ「私達が追い求めてた母乳には....まだありつけてないの....」
ガヴ「サターニャ...」
サターニャ「周りが真の母乳を知らないっていうなら....アンタが教えてやりなさい!!!」
サターニャ「母乳とはどんなに素晴らしいものなのかを!!!!」
ガヴ「サターニャ....私....」
サターニャ「アンタはまだこっちに来るには早いわ....」バンッ
ガヴ「サ、サターニャ!!!!」
サターニャ「幸運を祈ってやるわ...!!!我が同士母乳ニスト!!!!」
ガヴ「......ああ」
ガヴ「........任しとけ!!!!!」
129 = 5 :
最初の方でゼルエルに頼めばと思っていたのだが
書いておけばよかった……
130 = 6 :
これもうスレ見せれば医者から診断書貰えるだろう
131 = 1 :
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ヴィーネ「ガヴ!!!起きて!!!ガヴ!!!」ユッサユッサ
ガヴ「」
ラフィ「ガ、ガヴちゃん大丈夫ですか!!!」ユッサユッサ
ガヴ「」
ゼルエル「だ、誰がここまでやっていいって言った!!!!」
ゼルエル「ガヴ起きろ!!!ガヴ!!!!」ユッサユッサユッサユッサ
ガヴ「.....う、うぅ」
ヴィーネ「ガヴ!!!!」
ガヴ「.....」ピカアアアアアアアアンッ!!!!
ゼルエル「うわっ眩しい!!!!」
ラフィ「ガ、ガヴちゃんの乳首が光を放って....!!!」
ガヴ「....!!!!!」ピカアアアアアアアアンッ
ヴィーネ「ガ、ガヴ」
ガヴ「お前ら誰もなぁんにもわかっちゃいないよ....」ピカアアアアアアアアンッ
ガヴ「私が...私が母乳の温かさ....美味しさ...優しさ....」ピカアアアアアアアアンッ
ガヴ「それを教えてやる....!!!!」ピカアアアアアアアアンッ
ゼルエル「な、何をするつもりだ!!!」
ガヴ「うおおおおおお!!!!!」プクプクプクプクプクプク!!!
ヴィーネ「ガ、ガヴのおっぱいがどんどん膨らんで...!!!!」
ガヴ「これが....!!!!」
ガヴ「これが母乳だぁああああああああ!!!!!!」
ドブッシャアアアアアアアアアァッァアアアアアアアアアア!!!!!!!
ズッドドドッッドッドオドオド!!!!!
132 = 1 :
ヴィーネ「きゃあああああああ!!!!」
ラフィ「ヴィ、ヴィーネさん!!!きゃあああ!!!!」
ゼルエル「な、なんて凄まじい授乳力なんだ....!!!!」
ゼルエル「た、耐えきれん....!!!!うわああああああああああ!!!!!!」
ガヴ「にゅうううううううううううう!!!!!!!!」ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッブッシュウウウウウウウウウウウウウウッブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ
ヴィーネ「うううううう!!!!!」
ヴィーネ「はっ....!!!」
ヴィーネ「な、なにこの感覚.....」
ラフィ「なんだかとっても....温かい...」
ゼルエル「しかも美味しい....」
ゼルエル「なんて濃厚な....優しい味なんだ....」
ヴィーネ「まるで....体全体を優しく包み込まれているよう....」
ラフィ「まさに癒しそのもの.....」
ゼルエル「これが.....」
3人「母乳.....!!!!」
133 = 1 :
ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!
通行人A「な、なんだ雨か?」
通行人B「なんだよ...傘持ってきてねぇぞ」
通行人C「でもなぜだろう...全然悪い気がしないな」
農家「今年も不作か....最近めっきり植物が育たなくなっちまった...」
ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!
農家「な、なんだ雨か」きょろきょろ
プクッ プクプク
農家「め、芽が!!!なんだこれは神の恵か!?」
通行人D「見ろ!!!あんなに汚染されていた都会の空気が!!!」
通行人E「どんどん浄化されていってる!!!」
ブッシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!
北の将軍「....」
部下「ミサイル、いつでも打ち上げ可能であります!!!」
北の将軍「...やめだ」
部下「い、今なんと!?」
北の将軍「やめだやめだ!!!ミサイルなんて物騒な!!!」
部下「で、ですが」
北の将軍「そうだな...綺麗なお花でも打ち上げようじゃないか」ニッコリ
部下「....将軍様...」ウルウル
134 = 1 :
ガヴ「......」ブチュッ
ガヴ「ハァハァ....ハァハァ...」
ガヴ「」ドサッ
ヴィーネ「...はっ!!!ガヴ!!!!」スタスタ
ヴィーネ「ガヴしっかりして!!!ガヴ!!!」ユッサユッサ
ガヴ「ヴィーネ....」
ヴィーネ「あああ、ガヴ!!!」
ガヴ「....これだよ...これが母乳だよ...」
ヴィーネ「うん....十分にわかったわ....」
ヴィーネ「これが....母乳なのね...!!!」
ゼルエル「ガヴ!!!!」
ラフィ「ガヴちゃん!!!!」
ガヴ「へへ....見てるかサターニャ...」
ガヴ「これが....私の...」
ガヴ「母乳ニストの....」
ガヴ「....生き様だ!!!」
ガヴ「」ガクッ
ヴィーネ「ガヴ....!!!!」
ガヴ「」
ヴィーネ「ガヴ.....」シクシク
ラフィ「ヴィーネさん...これでよかったんです」
ヴィーネ「でもこんな....」
ラフィ「やっとガヴちゃんは探し求めていたものにありつけたんです....」
ラフィ「ほら、あんなに幸せそうな顔をして...」
ガヴ「」ニッコリ
ヴィーネ「うぅ....」
ゼルエル「....ガヴ」
ゼルエル「お前は自慢の....妹だ...」
この日一人の天使が母乳というものがいかに暖かく美味しくそして優しく我々を包み込んでくれる素晴らしい物かを教えてくれた
勇敢な母乳ニストが自らの命を持って....
135 :
感動した……
俺もいつか母乳を出せるようになりたい……
136 = 1 :
ガヴ「うぅ.....」
ガヴ「いててて....ここは」キョロキョロ
サターニャ「あらガヴリール、早かったわね」
ガヴ「サターニャ...」
サターニャ「アンタ流石だわ」
サターニャ「それでこそ母乳ニストよ...!!!!」
ガヴ「へへ....当たり前だろ...!!!」
サターニャ「さぁて、アンタも来たことだしそろそろ行きましょうか」
ガヴ「行く....?」
サターニャ「決まってんでしょ!!!母乳を探しにいくのよ!!!」
ガヴ「母乳を....」
サターニャ「こっちの世界にだってまだ本当の母乳を知らない奴がいっぱいるはずよ...」
サターニャ「本当の母乳とはなんなのか...さらに追求してみたいと思わない?」
ガヴ「....サターニャ!!!」
サターニャ「ふっ....決まりね!!!」
サターニャ「行くわよ!!!!母乳ニストとして!!!!」スタスタ
ガヴ「おう!!!!」スタスタ
母乳ニスト2人の母乳探しはこれからも続いていくのでした
おちまい
137 = 1 :
絵を描きました
138 = 12 :
お、乙......
139 :
お前本当は絵うまかったのか
乙
140 = 52 :
乙感動した
サターニャだけガチってんじゃねえぞ
141 :
自支援絵描けるレヴェルじゃねーか乙
142 = 12 :
ホントだ、サターニャだけなんか力入ってるな
6話と構図全く一緒だがトレースしてないだろうなwww
143 :
乙やっぱり母乳は基本だよな
144 = 5 :
こんなの書けるのはおまえしかいない乙
145 = 5 :
>>142
愛だよ愛。
146 = 10 :
乙ぱい
147 = 12 :
>>145
これが愛なのねっ///
148 = 1 :
抜いた
おまえらおやすみ
149 = 12 :
おやすみ乙
150 = 52 :
暖かくして寝ろ
みんなの評価 : ○
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