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元スレ就活生「潤滑油、君に決めた!」潤滑油「ジュンカッチュー!」
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<面接室>
就活生「失礼いたします」
面接官「ほう、勝ったのは君だったか。予想が外れたな」
就活生「勝ったというより、別の道を示したんですけどね」
面接官「まぁいい、席に座りたまえ」
就活生「…………」ガタッ
面接官「それでは、採用面接を始めよう」
≪面接官が勝負を仕掛けてきた!≫
就活生「失礼いたします」
面接官「ほう、勝ったのは君だったか。予想が外れたな」
就活生「勝ったというより、別の道を示したんですけどね」
面接官「まぁいい、席に座りたまえ」
就活生「…………」ガタッ
面接官「それでは、採用面接を始めよう」
≪面接官が勝負を仕掛けてきた!≫
面接官「まずは、質問だ」
質問「クエッチョン」
就活生「いけっ、潤滑油!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」
質問「シボードウキ! ジコピーアール! チョウショタンショ! シュミトクギ! シカクメンキョ! ヤリタイコト!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥゥッ!!!」ヌルヌルッ
質問「ギャァァッ!」ドサッ
面接官「――ほう! 質問をあっさり潤滑したか! さすがだ!」
就活生「やった! 面接を突破できた!」
面接官「ふふふ、残念ながら……私のパートナーは一匹だけではないよ」
就活生「なにっ!?」
質問「クエッチョン」
就活生「いけっ、潤滑油!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」
質問「シボードウキ! ジコピーアール! チョウショタンショ! シュミトクギ! シカクメンキョ! ヤリタイコト!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥゥッ!!!」ヌルヌルッ
質問「ギャァァッ!」ドサッ
面接官「――ほう! 質問をあっさり潤滑したか! さすがだ!」
就活生「やった! 面接を突破できた!」
面接官「ふふふ、残念ながら……私のパートナーは一匹だけではないよ」
就活生「なにっ!?」
面接官「潰せ、圧迫!」
圧迫「パァク!」
面接官「圧迫、圧力を加えてやれっ!」
圧迫「パァァァァァァク!!!」
ズンッ……!
潤滑油「ジュ…!」メリメリ…
就活生「潤滑油!」
就活生(なんて圧力! これが噂に聞く“圧迫面接”か!)
圧迫「パァク!」
面接官「圧迫、圧力を加えてやれっ!」
圧迫「パァァァァァァク!!!」
ズンッ……!
潤滑油「ジュ…!」メリメリ…
就活生「潤滑油!」
就活生(なんて圧力! これが噂に聞く“圧迫面接”か!)
パートナーという名の個性か
それを伸ばして生き残る
まさに就活
それを伸ばして生き残る
まさに就活
面接官「今、潤滑油には100倍の重力がかかっている!」
面接官「さすがの潤滑油も、この圧力は潤滑できないようだな」
就活生「潤滑油っ! 反撃しろ! 油を飛ばせっ!」
潤滑油「ジュジュジュ…!」ミシミシ…
圧迫「パァァァァァク!!!」
面接官「ふっふっふ、あの圧力を受けながら攻撃するなど不可能というものだ」
就活生「潤滑油……!」
面接官「さすがの潤滑油も、この圧力は潤滑できないようだな」
就活生「潤滑油っ! 反撃しろ! 油を飛ばせっ!」
潤滑油「ジュジュジュ…!」ミシミシ…
圧迫「パァァァァァク!!!」
面接官「ふっふっふ、あの圧力を受けながら攻撃するなど不可能というものだ」
就活生「潤滑油……!」
面接官「圧迫、トドメを刺してやれ!」
圧迫「パァァァァァァク!!!」ズシィィィ…!
潤滑油「ジュゥゥゥゥゥ…!」ガクッ
面接官「ここまでのようだな」
面接官「パートナーは瀕死になった。退室してもらおうか」
就活生「潤滑油……!」
就活生「……ん?」
就活生「おや……? 潤滑油のようすが……」
圧迫「パァァァァァァク!!!」ズシィィィ…!
潤滑油「ジュゥゥゥゥゥ…!」ガクッ
面接官「ここまでのようだな」
面接官「パートナーは瀕死になった。退室してもらおうか」
就活生「潤滑油……!」
就活生「……ん?」
就活生「おや……? 潤滑油のようすが……」
潤滑油「ジュンカッチン!」カチーン
面接官「なんだと!? 固体化している!?」
就活生「高圧を加えられたおかげで、固体化したんだ!」
就活生「だけど、潤滑力はキープされたままだ! よーし、受けた圧迫を潤滑してお返ししてやれ!」
就活生「“油圧”だ!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥッ!!!」
ズシンッ!!!
圧迫「アッパァァァァァ!」メキゴキベキ…!
面接官「圧迫をも破るとは恐れ入った! ならば最後の一匹だ!」
就活生(まだいるのか!?)
面接官「なんだと!? 固体化している!?」
就活生「高圧を加えられたおかげで、固体化したんだ!」
就活生「だけど、潤滑力はキープされたままだ! よーし、受けた圧迫を潤滑してお返ししてやれ!」
就活生「“油圧”だ!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥッ!!!」
ズシンッ!!!
圧迫「アッパァァァァァ!」メキゴキベキ…!
面接官「圧迫をも破るとは恐れ入った! ならば最後の一匹だ!」
就活生(まだいるのか!?)
面接官「ゆけい、お祈り!」
お祈り「イッノリーン!」
面接官「お祈り……あの二人を祈ってやれ!」
面接官「お前らは我が社にいらない存在だってなァ!」
お祈り「オイノリモウシアゲマス…」キラキラキラ…
潤滑油「ジュンカァァァァァ!」
就活生「ぐはぁぁぁぁぁ……っ!!!」
面接官「これぞまさに、一撃必殺!」
面接官(こいつまで使わせるとは大したものだ)
面接官(だが、ここまでだ!)
面接官(お前たちはお祈りによって、精神崩壊するのだ!)
お祈り「イッノリーン!」
面接官「お祈り……あの二人を祈ってやれ!」
面接官「お前らは我が社にいらない存在だってなァ!」
お祈り「オイノリモウシアゲマス…」キラキラキラ…
潤滑油「ジュンカァァァァァ!」
就活生「ぐはぁぁぁぁぁ……っ!!!」
面接官「これぞまさに、一撃必殺!」
面接官(こいつまで使わせるとは大したものだ)
面接官(だが、ここまでだ!)
面接官(お前たちはお祈りによって、精神崩壊するのだ!)
潤滑油「ジュジュジュ…」
就活生「あ……うあぁぁ……!」ピクピク…
面接官「ふん、終わったな。もはや再起はできまい」
就活生(ここまできて祈られるなんて……。ダメだ、体が動かない……)
潤滑油「ジュゥゥ…!」ベチャッ…
就活生(瀕死の潤滑油が何かを生み出した!? なんだこれは!?)
就活生「――これは!」
就活生「分かったよ……潤滑油、俺は最後まで諦めない!」
就活生「あ……うあぁぁ……!」ピクピク…
面接官「ふん、終わったな。もはや再起はできまい」
就活生(ここまできて祈られるなんて……。ダメだ、体が動かない……)
潤滑油「ジュゥゥ…!」ベチャッ…
就活生(瀕死の潤滑油が何かを生み出した!? なんだこれは!?)
就活生「――これは!」
就活生「分かったよ……潤滑油、俺は最後まで諦めない!」
就活生「うおおおお……!」ググッ
面接官「ほう、まともにお祈りを喰らって、立ち上がれるとは大したものだ」
就活生「まだ面接は終わってない……」
面接官「なに?」
就活生「こっちからもお祈りに対して、お返しをしなきゃならないからな」
面接官「…………?」
就活生「神様が自分に祈ってくれた人に対してするのは施しッ!」
就活生「だから俺もあんたに施しを与えてやる!」
就活生「これ、つまらないものですが」スッ
面接官「こ、これは……ッ!」
面接官「ほう、まともにお祈りを喰らって、立ち上がれるとは大したものだ」
就活生「まだ面接は終わってない……」
面接官「なに?」
就活生「こっちからもお祈りに対して、お返しをしなきゃならないからな」
面接官「…………?」
就活生「神様が自分に祈ってくれた人に対してするのは施しッ!」
就活生「だから俺もあんたに施しを与えてやる!」
就活生「これ、つまらないものですが」スッ
面接官「こ、これは……ッ!」
面接官「――サラダ油!? 潤滑油が生み出したのか!」
就活生「贈り物のスタンダードですからね」ニヤッ
面接官(この就活生……質問攻めされ、圧迫され、お祈りまでされてなお……)
面接官(私に施しを与えるというのかあ……ッ!)
面接官「ぐ……ッ!」
お祈り「イノ…ッ!」
面接官「私たちの……負けだ……」ガクッ…
就活生「やった……!」
就活生(ありがとう、潤滑油!)
就活生「贈り物のスタンダードですからね」ニヤッ
面接官(この就活生……質問攻めされ、圧迫され、お祈りまでされてなお……)
面接官(私に施しを与えるというのかあ……ッ!)
面接官「ぐ……ッ!」
お祈り「イノ…ッ!」
面接官「私たちの……負けだ……」ガクッ…
就活生「やった……!」
就活生(ありがとう、潤滑油!)
>>4
草
草
面接官「よくぞ私を倒した……社長面接に進むがいい」
就活生「最終面接と捉えてもよろしいのですか?」
面接官「もちろんだ」
面接官「だが、我が社の最終面接は決して形だけのものではない。覚悟しておくことだ」
就活生「…………」ゴクッ
面接官「ついさっきも一人、私の面接を突破した学生がいたが――」
就活生(俺より先にこの人に勝った奴がいたのか!)
面接官「おそらく社長によって倒されてることだろう」
面接官「君が我が社の内定を取れるかどうか……楽しみにしているよ」
就活生「……期待してて下さい!」
――面接、クリア!
就活生「最終面接と捉えてもよろしいのですか?」
面接官「もちろんだ」
面接官「だが、我が社の最終面接は決して形だけのものではない。覚悟しておくことだ」
就活生「…………」ゴクッ
面接官「ついさっきも一人、私の面接を突破した学生がいたが――」
就活生(俺より先にこの人に勝った奴がいたのか!)
面接官「おそらく社長によって倒されてることだろう」
面接官「君が我が社の内定を取れるかどうか……楽しみにしているよ」
就活生「……期待してて下さい!」
――面接、クリア!
面接官がワタルならライバルがグリーンだよな
社長は誰なんだ
社長は誰なんだ
就活生「いよいよだな、潤滑油!」
潤滑油「ジューン!」
就活生「最終面接を突破して、絶対内定取るぞ!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」
就活生「じゃ、ノックを……」コンコン
シーン……
就活生「?」
就活生(返事がないけど、入っていいのかな?)
就活生「失礼します」ガチャッ…
就活生「こ、これは……!?」
潤滑油「ジューン!」
就活生「最終面接を突破して、絶対内定取るぞ!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」
就活生「じゃ、ノックを……」コンコン
シーン……
就活生「?」
就活生(返事がないけど、入っていいのかな?)
就活生「失礼します」ガチャッ…
就活生「こ、これは……!?」
<社長室>
社長「おいしい……おいしい……」クチャクチャ
社長「噛むの……やめられない……」クチャクチャ
就活生「社長が倒れてる!?」
就活生「噛んでるのは……スルメだ!」
就活生「ってことは、まさか――」
ライバル「よう、待ってたぜ!」
就活生「――ライバル!!!」
社長「おいしい……おいしい……」クチャクチャ
社長「噛むの……やめられない……」クチャクチャ
就活生「社長が倒れてる!?」
就活生「噛んでるのは……スルメだ!」
就活生「ってことは、まさか――」
ライバル「よう、待ってたぜ!」
就活生「――ライバル!!!」
ライバル「やっぱり、お前もここまで勝ち上がってきたか……嬉しいぜ」
就活生「ああ、お前にいわれたように“高み”まで上がってきたよ」
ライバル「オレはインターンシップを経て、スルメを徹底的に鍛え上げた!」
ライバル「色んな会社の内定を取りまくるような味のコンビネーションを探した!」
ライバル「そして今、オレは50社以上もの内定を手に入れた!」
ライバル「この意味が分かるか?」
就活生「……内定辞退する時、大変そうだな」
ライバル「だろ? 想像するだけで気が重いんだけど……どうしよう」
ライバル「だが、今はそんなことはどうでもいい!」
ライバル「ここの社長はオレが倒した! つまりこの会社で一番偉いのはオレってことだ!」
ライバル「この会社の内定が欲しけりゃ……オレを倒してみせろ!」
就活生「受けて立つ!」
就活生「ああ、お前にいわれたように“高み”まで上がってきたよ」
ライバル「オレはインターンシップを経て、スルメを徹底的に鍛え上げた!」
ライバル「色んな会社の内定を取りまくるような味のコンビネーションを探した!」
ライバル「そして今、オレは50社以上もの内定を手に入れた!」
ライバル「この意味が分かるか?」
就活生「……内定辞退する時、大変そうだな」
ライバル「だろ? 想像するだけで気が重いんだけど……どうしよう」
ライバル「だが、今はそんなことはどうでもいい!」
ライバル「ここの社長はオレが倒した! つまりこの会社で一番偉いのはオレってことだ!」
ライバル「この会社の内定が欲しけりゃ……オレを倒してみせろ!」
就活生「受けて立つ!」
社長が廃人になったら会社の未来が暗いがそこに就職するのか
≪ライバルが勝負を仕掛けてきた!≫
ライバル「やれっ、スルメ!」
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」ウネッウネッ
就活生「いけっ、潤滑油!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」ヌルンッ
ライバル「すげえな! 一目で滑らかなのが分かるぜ!」
就活生「そっちこそ……スルメどころかクラーケンみたいになってるじゃないか」
就活生(間違いなく、今までで最強の相手だ!)
ライバル「小細工はなしだ! いくぜ!」
就活生「来い!」
ライバル「やれっ、スルメ!」
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」ウネッウネッ
就活生「いけっ、潤滑油!」
潤滑油「ジュンカッチュー!」ヌルンッ
ライバル「すげえな! 一目で滑らかなのが分かるぜ!」
就活生「そっちこそ……スルメどころかクラーケンみたいになってるじゃないか」
就活生(間違いなく、今までで最強の相手だ!)
ライバル「小細工はなしだ! いくぜ!」
就活生「来い!」
社長倒したってそれ倒産じゃ
どの道スルメ中毒だし50以上の会社どんまい
どの道スルメ中毒だし50以上の会社どんまい
ライバル「スルメ、十本の足で連打(ラッシュ)をかけるんだ!」
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」
ズドドドドッ!
潤滑油「ジュンカチュ!」ヌルルルルッ
ライバル「やるな! スルメラッシュを全て潤滑するとは!」
就活生「今度はこっちの番だ! 潤滑油、油の津波を起こせ!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥッ!!!」
ドバァァァッ!
スルメ「ルメメメメッ!」バババババッ
就活生「十本の足で、器用に油をさばいた……!」
ライバル「へへっ、やるもんだろ!」
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」
ズドドドドッ!
潤滑油「ジュンカチュ!」ヌルルルルッ
ライバル「やるな! スルメラッシュを全て潤滑するとは!」
就活生「今度はこっちの番だ! 潤滑油、油の津波を起こせ!」
潤滑油「ジュンカッ…チュゥゥゥゥゥッ!!!」
ドバァァァッ!
スルメ「ルメメメメッ!」バババババッ
就活生「十本の足で、器用に油をさばいた……!」
ライバル「へへっ、やるもんだろ!」
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」ズドドドドドッ!
潤滑油「ジュンカツ!」ヌルルルルッ
潤滑油「ジュンカッチュー!」ドバァァァァァッ!
スルメ「ルメェ!」バババババッ
就活生(スルメの攻撃は潤滑できてるけど、こっちの攻撃もスルメにさばかされてしまう!)
就活生(長期戦になりそうだな……)
ライバル「お前は今、長期戦になると考えてるだろうが――そいつはどうかな?」
就活生「なにっ!?」
ライバル「忘れたのか? スルメは噛めば噛むほど味が出る!」
ライバル「つまり戦えば戦うほど強くなるんだ!」
潤滑油「ジュンカツ!」ヌルルルルッ
潤滑油「ジュンカッチュー!」ドバァァァァァッ!
スルメ「ルメェ!」バババババッ
就活生(スルメの攻撃は潤滑できてるけど、こっちの攻撃もスルメにさばかされてしまう!)
就活生(長期戦になりそうだな……)
ライバル「お前は今、長期戦になると考えてるだろうが――そいつはどうかな?」
就活生「なにっ!?」
ライバル「忘れたのか? スルメは噛めば噛むほど味が出る!」
ライバル「つまり戦えば戦うほど強くなるんだ!」
http://youtu.be/znPQfQtgXbg
一応役に立てば
一応役に立てば
スルメ「ルッメェェェ!!!」
ドゴォンッ!
潤滑油「ジュンカチュ…!」ベチャ…
就活生「会社のビルごと破壊するような強烈な一撃! 効果は抜群だ!」
ライバル「スルメ! 一気に攻めろ! 潤滑油を飛び散らせてやれ!」
スルメ「ルメルメルメェェェ!」ウネウネウネッ
ズガァンッ! ドゴォンッ! バゴォンッ!
潤滑油「ジュジュジュ…」
ドゴォンッ!
潤滑油「ジュンカチュ…!」ベチャ…
就活生「会社のビルごと破壊するような強烈な一撃! 効果は抜群だ!」
ライバル「スルメ! 一気に攻めろ! 潤滑油を飛び散らせてやれ!」
スルメ「ルメルメルメェェェ!」ウネウネウネッ
ズガァンッ! ドゴォンッ! バゴォンッ!
潤滑油「ジュジュジュ…」
就活生「潤滑油、さっき覚えた“固体化”を使うんだ!」
潤滑油「ジュンカッチン!」カチンッ
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」ヒュバッ
ドゴォンッ!
潤滑油「ジュ…!」ピシッ…
就活生「ひび割れ!?」
就活生「ダメだ! 硬くなっても、防ぎきれない!」
ライバル「当然だ! 味がMAXになったスルメの一撃は、核シェルターだって破壊する!」
潤滑油「ジュンカッチン!」カチンッ
スルメ「ルメェェェェェッ!!!」ヒュバッ
ドゴォンッ!
潤滑油「ジュ…!」ピシッ…
就活生「ひび割れ!?」
就活生「ダメだ! 硬くなっても、防ぎきれない!」
ライバル「当然だ! 味がMAXになったスルメの一撃は、核シェルターだって破壊する!」
圧力がかかって固まる油はダメだな
極圧潤滑剤に進化しないと
極圧潤滑剤に進化しないと
前も潤滑油でSS買いてたろ
あの時は言葉話してたけど
あの時は言葉話してたけど
就活生「潤滑油、固形化解除!」
潤滑油「ジューン!」ドロッ…
ライバル「しくじったな! それこそが狙いだったんだよ!」
ライバル「スルメ、液体に戻った潤滑油を飛び散らせてやれぇ!」
スルメ「ルメェェェッ!!!」ヒュババババッ!
ズガガガガガッ!!!
ライバル「やったぞ! オレたちの勝ちだ!」
潤滑油「ジューン!」ドロッ…
ライバル「しくじったな! それこそが狙いだったんだよ!」
ライバル「スルメ、液体に戻った潤滑油を飛び散らせてやれぇ!」
スルメ「ルメェェェッ!!!」ヒュババババッ!
ズガガガガガッ!!!
ライバル「やったぞ! オレたちの勝ちだ!」
サァァァァァ…
ライバル「なんだ、この霧?」
就活生「潤滑油、着火!」
ボワァァァァァッ!!!
スルメ「ルメェェェェェッ!!?」メラメラメラ…
ライバル「何ィィィ!?」
ライバル「飛び散らされたのをさいわいに霧と化し、自ら燃えることでスルメを焼きやがった!」
ライバル「なんだ、この霧?」
就活生「潤滑油、着火!」
ボワァァァァァッ!!!
スルメ「ルメェェェェェッ!!?」メラメラメラ…
ライバル「何ィィィ!?」
ライバル「飛び散らされたのをさいわいに霧と化し、自ら燃えることでスルメを焼きやがった!」
スルメ「ルメェ…」プスプス…
潤滑油「ジューン…」ベチャッ…
ライバル「スルメがこんがり焼けちまった……が、潤滑油ももう残り少ねえな」
就活生「ああ……」
ライバル「これが最後だ! スルメ、ラッシュをかけろォッ!」
スルメ「ルゥゥゥ…メェェェェェッ!!!!!」ビュバババババッ!
就活生(固体化は通じないし、霧状になるのももう通用しないだろう)
就活生「――なら! 真っ向勝負!」
就活生「潤滑油、攻撃を“潤滑”してお返ししてやれぇ!」
潤滑油「ジュンカッ……チュウゥゥゥゥゥッ!!!!!」ヌルルルルルッ!
ドゴォォォォォンッ!!!
潤滑油「ジューン…」ベチャッ…
ライバル「スルメがこんがり焼けちまった……が、潤滑油ももう残り少ねえな」
就活生「ああ……」
ライバル「これが最後だ! スルメ、ラッシュをかけろォッ!」
スルメ「ルゥゥゥ…メェェェェェッ!!!!!」ビュバババババッ!
就活生(固体化は通じないし、霧状になるのももう通用しないだろう)
就活生「――なら! 真っ向勝負!」
就活生「潤滑油、攻撃を“潤滑”してお返ししてやれぇ!」
潤滑油「ジュンカッ……チュウゥゥゥゥゥッ!!!!!」ヌルルルルルッ!
ドゴォォォォォンッ!!!
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