元スレ俺「あれ、なんでお前家居んの、休み?」妹「………うっさいなぁ、ニートに言われたくないし」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
俺「な……………、ゴホン、聞き流そう、サボりだなこのやろう」
妹「…………はいはい悪かったですねそうですサボりですそれが何か」
俺「やーい不良不良ーwwwおにいちゃんニートだけど学校は皆勤賞でーすwwww俺以下ってお前wwwwwwww」
妹「そうですねー……」
俺「…………、行きたく、ないの?」
妹「うわ心配とかきも。あっちいけ。しっし」
俺「なんだよつれないな。おにいちゃんが一日遊びに連れてってやろうと思ったのにさ。あーざんねんむねんハロワでもいくかー」
妹「………………」
俺「な?」
妹「………………」チラッ
俺「お。やっぱ興味ある。遊び行こうよ。楽しいよ。たぶんだけど。」
妹「………………馬鹿か死ね。失せろ。あっち行ってろ。話しかけんな。」プイッ
俺「(泣)」
妹「…………」
2 :
うわ、つまんね^^;
3 :
・女は男の性欲に支えられている
男に性欲がなかったら女性は今のようにチヤホヤされることはありません。
肥え太り、運動神経は皆無で、体力、腕力もない。平均的に知能指数も低い。
飛びぬけた才能がある人間もほとんどいない。生理というハンデがある。
客観的に女性という生き物を見れば能力が低いことがわかると思います。
もし男に性欲がなかったら・・女性は男のいじめのターゲットになったり
社会に出ても単純労働でしか働くことができず社会の最底辺に属するのではないでしょうか。
(性的な魅力の皆無な女性の悲惨な現状を見ればそれはわかると思います。)
皮肉にも女性が一番嫌う男の「スケベ心」のおかげで生きていけるのが今の社会です。
快適に生きていけるのは決して女性の実力ではありません。男の「性欲」のおかげです。
4 :
現実はニートという事だけである
5 :
ジャイコで想像しよう
6 :
俺「お前学校は」
弟「休み」
俺「んなわけねーだろ、さっさと行け」
弟「お兄に関係ねぇだろ」
フルボッコだドン!
7 :
さすがに妹もニートには言われたくないだろ
8 :
俺のスレパクんな
11 = 1 :
俺(はぁ………仕方ない、オナニーして2ちゃんしてゲームしていつも通りかぁつまらんなぁ)パソコンカチカチ
俺「…………いいおかずねえかなぁ」カチカチ
ドア「」ガチャ
俺「!!、な、誰だ、」モニターオフ
妹「…………ごめん、ノックしなかった」
俺「てめえあと数分後だったら大問題n」
妹「きも。死ね。ていうかおにいちゃんのオナニーとかもう親にもバレてるレベルだから今更」
俺「……………ってあれ、なんで私服になってんの、せめて制服でいろよママ帰ってきたとき言い訳しづら………あ」
妹「……………やっぱ、その、遊び、行きたい、みたいな、」モジモジ
俺「………、ふふふ、わかりましたこの兄が責任持って親の金で妹さんを遊びに連れて行きますとも」
妹「…………そういうの言わないほうがいいよ。」
俺「まあいいじゃんよしすぐ準備するから待ってろ」
妹「……………うん。」
俺「♪」
12 = 5 :
全世界がこんな風にほのぼのしてたら
戦争なんて起きない
なこたぁ~ない
13 = 1 :
俺「じゃあ行きましょうせっかくなので助手席にどうぞ」
妹「………どこ行くの」
俺「あ、リクエストとかあればそちら優先なんだけど、なければすこし考えてある」
妹「……………とくにない、けど。」
俺「だと思った。まずは朝から遊園地。パパが優待券くれてね。妹ちゃんと行ってこいって。半年前だけどね。平日だから空いてるだろうしちょうどいいね♪」
妹「…………わたし高校生なんですけど」
俺「いやあ高校生だって遊園地好きでしょ。楽しいよ。きっと。出発進行」ブロロ
妹「…………まあいいけど。」チラッ
俺「♪」
妹「…………(♪)」
14 :
いいからハロワ行けよ
15 = 1 :
俺「いや空いてる空いてる。こんな近くの駐車場にとめれた、見てみ、入り口見えるよ」
妹「うん………そだね」
俺「前家族で来たのはいつだっけなあ、あのときはバス使うぐらい離れたとこでさ、覚えてる?」
妹「…………あんまり。てか何年前だし」
俺「どうだっけねえ、まあよし、れっつらごー」
妹「…………3年前だし。そっちが忘れてんじゃん。ニートで時間感覚おかしくなってんじゃん?w」
俺「…………、覚えてるなら先に言いなさい。あとニートって言わないで。」
妹「…………w」
16 :
セクロス始まったら起こして
17 = 5 :
読むの疲れてきた
18 :
仲直りックス
19 = 1 :
俺「料金は、あ、そうか、高校生から大人料金だね。大きくなったなあ妹w」
妹「…………チッ」
俺「あ、舌打ちしたなこいつ。生意気なとこは子供っぽいまんまだぞ」
妹「…………死ね」
俺「うへー怖っwwwじゃあこれね、半日パス。なくすと乗り物乗れないから注意。」
妹「…………半日。べつの場所もいくんだ」
俺「うん。午後も居たかったら、言ってね」
妹「…………うん。」
俺「…………あ、手繋ぐ?」
妹「は、はあ!?、馬鹿か死ね、死ね、次そういうこと言ったr」
俺「いやはぐれちゃまずいし。ていうか3年前はたしか手繋いでたようn」
妹「死ね。はぐれないし死ね。もう置いてく。」テクテク
俺「www」
20 = 1 :
俺「ジェットコースターまだ好き?前来たとき5回ぐらい連続で乗せられて俺が吐きそうになったの覚えてるんだけど」
妹「…………す、好き。乗りたい。5回ぐらい」
俺「いやごめんおにいちゃん若いけど若くないから2回までね、時間もとりあえず午前中だし」
妹「…………すこしは鍛えろニート。」
俺「はいはいすいませんでした。あ、並んでないね、らっきー。」
妹「…………ふふ」
俺「え?なに、なんか言った?」
妹「なんでもない。あっち向いてろ」プイッ
俺「しょんぼり」
妹「そういうの口に出さないできもい」
俺「(泣)」
21 = 5 :
なんか面倒くさい妹だな
流石にイラついてきた
24 = 1 :
~
俺「おえ…………ごめん2回もむり、ごめんほんとやば、うぷ」
妹「あーあーおにいちゃん弱すぎ、提案しといてこれとかまじ爆笑。」
俺「すまん…………あとコーヒーカップのも乗りたかったらすまんむり」
妹「えーあれ乗りたい。回さないから。むりそう?」
俺「…………さきにお化け屋敷とかだめかな。」
妹「…………いいけど。でもお化け屋敷ってどうなのかな。この歳のふたりで」
俺「くくく、最近のお化け屋敷はすごいぞぉ…………?」
妹「…………?」
25 :
どうせお化け屋敷で妹失禁からのラブホでパコパコ
26 = 5 :
>>22
これアカンやろーww
27 = 1 :
お化け屋敷病院「♪」
妹「うへえ病院。わたし病院きらいなんだけどなあ」
俺「凝ってるでしょ。中もすごいんだよ」
妹「…………ここ入るの?」
俺「なんだ怖くなったか?w」
妹「な、ちがうしちがうから馬鹿じゃんこわいわけねーだろ、ほらついてこい」スタスタ
俺(ちょろいw)
妹(やられた…………)
俺「ふふ。はい、これ、懐中電灯。中ぎりぎりまで照明削ってるんだって。怖いねw」
妹「…………べ、別に。」
俺「えーほんとかあ?じゃああとで叫んだり抱きついたりすんなよ?w」
妹「そんなことするわけねーよカス!、なんかむかつく、さき行く。」
俺「あーだめだめ。二人一組。ね。」
妹「…………」
28 :
クッソかわいいがこれ姉でもいけるな
一粒で2度美味しい
29 :
これが平日昼間からニートがやる妄想である
30 :
お化け屋敷病院が喋った!!!!
31 = 1 :
俺「あーまじで真っ暗だね。消したらほとんど見えない」カチカチ
妹「…………その点滅やめて。」
俺「え、なんで」
妹「…………明るい範囲が減る」
俺「ぷ、なんだ怖いんじゃんw」ケス
妹「ば、馬鹿消すな、つけろ、ね、おにいちゃん明かりつけといて、」ガシガシ
俺「おひょほほほwwwww暗くてこわいなあwwww」ツケル
妹「あ……………、もう最低。おにいちゃん嫌い。」
俺「がびーん。嫌われちゃ、った。w」
妹「…………なに『がびーん』て、きも、古いし。」
後方足音「コツコツ」
妹「ひっ、」
俺「んー?」
妹「い、いま、うしろ、足音、」
俺「え、そう?」ライトピカーン
妹「あ、あれ、なにも、いない、………」
俺「………………ぷっ、くくく、怖がり。」
妹「………………馬鹿、死ね。」スタスタ
俺「www」
32 = 28 :
続きはよ
33 = 1 :
妹「…………」ウシロチラチラ
俺「そういえばお化け出てこないな」
妹「………やっぱさっきの」
俺「足音?気づかんかったけど」
後方足音「コツコツ」
俺「!!、」ライトピカーン
妹「ね、ね、きこえた、でしょ、」
俺「…………ん、、まあ、スピーカーとか、じゃないかな、演出で、まあ進もう」
妹「…………」
後方足音「コツコツコツコツ」
妹「!!、」ライトピカーン
血塗れお化け「ぐおー!!!」
妹「ぎゃああああああ!!!!!!」ダッシュ
俺「うわー!!wwwwwwwww」ダッシュ
ドア「」バタン
お化け「あ゛あ゛あ゛ああああ!!!!」ドアドンドンドンドン
妹「ひいいっ…………こわいっ…………おにいちゃん…………(泣)」ムギュウ
俺「wwwwwwww、あ、あれ、平気?、」
妹「(泣)」
俺「……………、ぷふふ、ビビりすぎ、泣いてんのか?wwww」
妹「……………………、あっ」ハナレル
妹「び、びび、びびびるるわけないじゃん、泣くとか、ありえんし、」フキフキ
俺「www、まあ進みましょう」
妹「……………///」
34 = 23 :
セックスまだ?
35 = 1 :
~
俺「…………で、結局ビビりまくって泣いて叫んで終いには終始しがみついてきてまったくお子様だな君も」
妹「…………うっさい死ね。ついでに死ね。…………///」
俺「いやー正直ここまでだとは思わなかったなあ、でも楽しかったでしょ?」
妹「…………楽しくないし死ね。…………!///」
俺「………へへ。あとなんだっけ、そうだコーヒーカップ行こうか」
妹「!…………、うん。」ニヤ
俺「あ、いま思いっきり回してやろうとか考えただろ」
妹「!、な、なんで、あっ、」
俺「wwww、いまだってにやーってしたもん。今日一番の顔だったぞ、にやーって。w」
妹「……………………………………死ね。///」プイッ
俺「♪」
39 = 1 :
コーヒーカップ「♪」スタート
俺「よっこらせ。なあもう一度言うけどまじで回すなよさっきのポップコーンが早くも戻ってくるとなんだその、困る」
妹「言い方キモ。」グイッ
俺「わ、」
妹「…………へへ」グイグイッ
俺「ちょ、まじ、」
妹「おにいちゃん。」
俺「あ、はい、これくらいで勘弁してくれる?」
妹「ふふ。だめ。」グイグイッ
俺「うへええええ」
妹「♪」
俺「」
妹「へへへ。おにいちゃん、…………♪」
俺「」
妹「~♪」
グルグル…………
俺「おええ……………ちょっとは加減を」
妹「へへ…………たのしかった、よ?♪」
俺「あ、そう、それはなにより、でももうすこしお手柔らかに、おええ………」
妹「メリーゴーランドとか乗りたい。」
俺「また回転系ですかいや構わないけどしかし…………」
妹「行こ。」グイッ
俺「あ、」
妹「♪」
40 :
妹堕ちててわろた
42 = 1 :
俺「はい好きなの選びましょうね乗りにくいのはやめなさい」
妹「んー…………、あれ。」
俺「あ、いいっすね馬車、最高。わかってるね君」
妹「馬鹿言え吐かないように配慮したんだ礼を言え」
俺「あっはいすんません気遣わせてはいどうも、見かけのわりの狭いな」
妹「…………♪」
俺「…………」
妹「…………♪」
俺「…………、た、楽しんで、る?」
妹「うん。思ったより、楽しい。楽しい、よ。」
俺「……………そう。なら、いいけど。」
妹「お、おにいちゃん、は、楽しい、?」チラッ
俺「…………、ぷっ、ふはは、あはははは、なんだそれ、かわいいなあ妹、おりゃおりゃ」ナデナデ
妹「ばか!やめろ、変なことすんな、、………………、///、しね」
俺「w」
メリーゴーランド「♪」スタート
43 = 1 :
~
俺「いやー疲れた。ニートに日中活動は結構くるね。いやまだ平気だけど。ね、お腹減らない?お昼の時間だよ」
妹「…………うん。なんか、たべたい、かも」
俺「どうするかなー、お昼ごはん、売店で食べてく?どっかお店いく?」
妹「…………売店、がいい。」
俺「あ、はい。じゃあ、そうしようか。」ゴソゴソ
妹「………?」
俺「えーとね、さすがに、妹ちゃんの食傾向を把握してるってバレると引かれるので、それぞれで好きなものを買ってきましょう。という提案。どうかな」
妹「…………きも。いいけど。」スタスタ
俺(…………どういう「いいけど」なのかな)
妹「…………♪」
44 = 1 :
妹「…………おにいちゃん」モグモグ
俺「食べながらしゃべらない。なに。」モグモグ
妹「自分だってしてんじゃん……………」モグモグ
俺「すまん」モグモグ
妹「ん…………、えと、さ、」
俺「お、相談か?」
妹「…………そういうのまじ萎える。おにいちゃん人の話聞くの下手くそ。」
俺「w、ごめん黙って聞いてる。」
妹「………。おにいちゃん、は、その、夏休み明けに、学校行くの、めんどいなーって、思ったり、しなかった?」
俺「あーわかる。超わかる。ていうかニートになるまでは学校とかサボることばっかり考えてたわ。家から出るとかまじ論外、みたいな。」
妹「…………、いまは、ちがう?」
俺「…………、まあ俺の話はともかく、そういう感じなの?」
妹「うん…………というか、行くかなー、どうかなー、まあいいかなー、いやどうすっかなあー、って考えて、ソファーで横になってたら、おにいちゃん起きてきた。」
俺「いやそれサボりじゃん。べつにいいけど。行く気起きなかったんでしょ。わかる。とってもわかる。俺が起きてこなかったら、それ考えて一日が潰れるんだよ」
妹「…………経験者は語る」ボソッ
俺「いやおれは学生時代まで皆勤賞だから。サボり魔みたいに言うなし。」
妹「……………w」
45 :
クオリディアコードのあの子で再生される
46 = 1 :
妹「…………べつに、行くたくない理由、
が、あるわけじゃ、ないんだけど、」
俺「うんうんすっごくわかる。まじわかる。わかりすぎて泣きそう。いますぐ抱きしめてこの共感の感動を共有したい。」
妹「…………そういうわざとらしいリアクションもうざい。あときもい。」
俺「いや冗談じゃないよ。いやこの言い方は別の意味になるな、いや本気で言ってる。わかるよ。」
妹「…………後半については冗談でいいです。」
俺「www、それで。とりあえずサボって半日おにいちゃんと遊園地にきて、気分転換。どう、効果ありそう?」
妹「……………微妙」
俺「がくり、まあそうだね、俺も途中から考えてたけど、これじゃあただ遊んだなー、ぐらいで、あんまり効果ないかも、と思ったりした」
妹「…………楽しかった、よ。楽しかった。楽しい。おにいちゃんと、こんなふうに、ふたりで、遊園地。初めて、だし。でも、」
俺「…………よし。プランB発動、食い終わったら次のとこ行こう。」
妹「…………、うん。わかった。」
俺「♪」
47 = 1 :
>>45
ばれたか
俺もそのつもり
かわいいよね
48 = 45 :
>>47
かわいい。続けたまえ
49 = 1 :
俺「では後半戦といってもまだ午前中過ごしただけだけど、」ブロロ
妹「こんどはどこ行くの。できたら、アクティブじゃないとこが、いいかも、すこし疲れた。」
俺「へへへ。ご心配なく。次は映画館です」
妹「映画かー、いま、面白いのある?」
俺「いやね。せっかくだからさ、普通の映画館じゃなくてね、めずらしいとこ連れてったげる。昔の映画をやってるとこなんだけどね。」
妹「あ、知ってる。このまえテレビでそういうのやってた。なんつーんだっけな、」
俺「名画座とか言うかな。今日行くとこはね、じつはすこしお金だすと、状況が平気ならリクエストできる。さっき電話したら大丈夫だって言ってたから、俺のおすすめをみましょう」
妹「わたし映画とか知らないんだけど平気かな」
俺「もち。初めてみても、話わかりやすいし、しかも面白いやつ。たぶん好きだよ」
妹「…………………そ、う、かな。」
俺「♪」
50 :
でもお前実際にやってることは2ちゃんでスレ立てじゃん
みんなの評価 : ○
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