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    元スレ百合狼「あっあの赤ずきんの子かわいい」

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    201 = 127 :

    ルシフェル「ん!?んんっ!んん~~~~っ!」

    ルシフェル(何?何かが流れ込んでくるような…そして身体がすごく重く…)

    プハァッ

    ルシフェル「はぁっ…はぁっ…はぁっ…///」

    ベルファゴール(怠惰)「これでしばらくは指一本動かせないよ、あ~怠い…あとはヨロシク~」

    ルシフェル「わ…私をどうするつもり…?」

    サタン(憤怒)「心配すんな、腹かっ捌いて食おうってんじゃねえよ」

    202 = 127 :

    サタン(憤怒)「おいベルゼブブ、食ってやれ」

    ベルゼブブ(暴食)「ほ~い」ガツガツ…ゴクンッ

    ルシフェル「え?今『捌いて食おうってんじゃない』って…」

    ベルゼブブ(暴食)「美味そ~♪」ジュルリ…

    ルシフェル「嫌っ…やめて…」

    ペロッ

    ルシフェル「!?」

    ベルゼブブ(暴食)「」ペロペロペロペロ…

    203 = 122 :

    キマシ

    204 = 127 :

    ルシフェル「やめて!汚らわしいっ!しかも傷口を舐めたら傷に沁み─」

    ルシフェル(あれ?痛くない…)

    サタン(憤怒)「傷口を見てみろ」

    ルシフェル「え?」

    ベルゼブブ(暴食)「」ペロペロペロペロ…

    ルシフェル「傷が治ってる…」

    サタン(憤怒)「ベルゼブブは暴食を司る悪魔…コイツに食えないものは無い、例え他人の傷さえも」

    サタン(憤怒)「コイツは病気や傷を食うことで、他人を治すことができるんだ」

    ルシフェル「…」

    205 = 127 :

    ペロペロペロペロ…

    ベルゼブブ(暴食)「はい、おしまいっ」

    ベルゼブブ(暴食)「正直…傷や病気ってマズいんだけど、君のためなら別にいいかな」

    ルシフェル「なっ…何を言って…///」

    アスモデウス(色欲)「次は私達の番ね///」ハァハァ

    マモン(強欲)「なんだかドキドキしてきちゃった…///」

    レヴィアタン(嫉妬)「私の役目なんか無いんだけど…どーせ、いつも私は除け者なんだ…みんなズルい…」

    マモン(強欲)「じゃあ、レヴィアタンちゃんも一緒に相手してあげる♪」

    アスモデウス(色欲)「これでちょうど2対2だしね♪///」ハァハァ

    レヴィアタン(嫉妬)「ホント!?やった~っ!♪♪」

    206 = 127 :

    ルシフェル(何の話をしているの…?)

    アスモデウス(色欲)「ほったらかしにしてゴメンなさいね?///」ハァハァ

    マモン(強欲)「それじゃ、始めるわね?♪」

    ルシフェル「『始める』って何を…」

    レヴィアタン(嫉妬)「心配しないで♪身体の力を抜いて、二人に委ねればいいんだよ♪」

    ルシフェル「コイツはコイツでさっきまでと別人だし…」

    サワッ

    ルシフェル「!?」

    207 = 127 :

    ススッ…ススススススッ…

    ルシフェル「ひゃっ!?///」

    ススススススッ…

    ルシフェル「はぅっ…やめっ…///」

    アスモデウス(色欲)「どお?気持ちイイでしょう?私のマッサージは///」ハァハァ

    ルシフェル「そんなことっ…無─」

    ムニッ

    ルシフェル「あんっ///」

    アスモデウス(色欲)「ふふっ♪いい感度ね///」ハァハァ

    レヴィアタン(嫉妬)「はぁっ…はぁっ…そこぉ…もっとぉ…///」ハァハァ

    マモン(強欲)「可愛いわよ…私のレヴィアタンちゃん…///」

    レヴィアタン(嫉妬)「うれしい…///」ハァハァ

    ルシフェル「…///(気持ち良さそう…)」

    208 = 127 :

    ルシフェル(はっ!私は一体何を考えてるの?)

    アスモデウス(色欲)「どうしたの?もっとして欲しいの?///」ハァハァ

    ルシフェル「そっ…そんな訳っ…///」

    アスモデウス(色欲)「はいはい、分かりました♪///」ハァハァ

    ススススススッ

    ルシフェル「ひっ…人の話を聞けぇ…///」

    209 = 127 :

    それから約1時間、彼女らはそれぞれの相手を愛撫し続けた
    しかし彼女らは、一向に秘部に触れることはなく、ルシフェルとレヴィアタンは生殺しの状態であった

    ルシフェル「はぁっ…はぁっ…はぁっ…///」

    レヴィアタン(嫉妬)「は…早く…早くシてぇ…///」ハァハァ

    マモン(強欲)「もうちょっと待っててね♪」

    アスモデウス(色欲)「こんなもんでいいかしら?///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「そうだな…二人ともお疲れ、あとはレヴィアタンの相手でもしてやれ」

    色・強「「は~い」」

    マモン(強欲)「じゃあ、隣の部屋に行こっか?♪」

    アスモデウス(色欲)「今日は二人で相手してあげるね///」ハァハァ

    レヴィアタン(嫉妬)「えへへ…やっら~…///」ハァハァ

    210 = 127 :

    サタン(憤怒)「さて…」

    ルシフェル「何を…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「お前が地獄に堕ちた理由を教えてやろう」

    ルシフェル「何だとっ…!?」ハァハァ

    サタン(憤怒)「結論から言ってしまえば、お前のその《傲慢》さだ」

    ルシフェル「私が…《傲慢》…?///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「『神に仕えるのは私が最も相応しい』、『私こそが一番』、『私を超えるものは神を除いて他にいない』」

    ルシフェル「…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「『そして神も同じ考えのはず』、『神が私を見捨てるなど有り得ない』」

    ルシフェル「…///」ハァハァ

    211 = 127 :

    サタン(憤怒)「『誰かが私を貶めたに違いない』、お前はこのように考えているはずだ」

    ルシフェル「私は…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「教えてやろう…お前を地獄に堕としたのは、その神自身だ」

    ルシフェル「そっ…そんなハズあるか!?神がこの私を見捨てるなどっ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「だったら見せてやる」

    ブゥン…

    ルシフェル「これは…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「今の天界の様子だ」

    『───────』

    ルシフェル「あぁっ…神…!///」ハァハァ

    212 = 127 :

    側近『ルシフェル様を地獄に堕とされたのですか?』

    『ああ…ぶっちゃけアイツ、ウザくね?』

    側近『確かに…少し《傲慢》で供に神にお仕えしていて息苦しかったですね』

    ルシフェル「…///」ハァハァ

    『だろ?まぁ…実力もあるし、私を愛し、崇拝してくれるのはうれしいんだけど…重すぎ』

    側近『左様でございますか』

    『私もアイツ一人に構ってられねーよ、んな訳でお前が次の天使長だ』

    側近『はっ!』

    『くれぐれもルシフェルのようになるなよ?』

    側近『肝に銘じておきます』

    シュンッ!

    サタン(憤怒)「どうだ?わかったか?」

    ルシフェル「…///」ハァハァ

    213 = 127 :

    ルシフェル「…─ない…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「は?」

    ルシフェル「こんなの認めない!お前が作り出した幻に決まっている!!///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「天界の風景、神や側近達の顔や口調、紛れもなく本物であることはお前が一番よく分かっているはずだ」

    ルシフェル「くっ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「悔しくはないのか?」

    ルシフェル「え?///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「お前はこんなにも天界や神のことを考え、愛しているのに…天界の連中はそんなお前のことを見捨てたのだ」

    ルシフェル「かっ…神のことを悪く言うな…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「全く、強情な奴め…」

    クチュッ

    ルシフェル「!!?///」

    214 = 127 :

    ルシフェル「やっ…やめろっ…今そんなとこ触ったら…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「ん?どうした?」クチュクチュ…

    ルシフェル「や…やめろぉ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「はははっ、全然やめて欲しそうには見えんがな…」クチュクチュ…

    ルシフェル「~~~~~~~~っ!!!///」

    サタン(憤怒)「フン…絶頂したか…」

    ルシフェル「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…///」

    ルシフェル(くっ…屈辱だ…この私が、悪魔如きに絶頂させられるなど…)

    チュッ

    ルシフェル「!!!??///」

    215 :

    すげえなおい

    216 = 127 :

    ルシフェル「ん!?んん!んんん~~~っ!///」

    プハァッ

    ルシフェル「な…何を…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「可哀想に…」

    ルシフェル「!///」ドキッ

    サタン(憤怒)「」クチュッ…グググッ…

    ルシフェル「や…やめろっ…私の純潔は神に捧げると誓っている…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「だったら俺がお前の神になってやる」

    ルシフェル「なっ…何を言って…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「」グググッ…

    ルシフェル「いっ…嫌ぁっ…///」ハァハァ

    ブチッ

    217 = 127 :

    ルシフェル「あ…ああ…あああ…///」

    サタン(憤怒)「」クチュッ

    ルシフェル「痛っ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「ああっ、悪かったな…優しくしてやるよ…///」クチュッ…

    ルシフェル(ああ…なんて優しいんだ…///)ゾクゾクゾクッ

    サタン(憤怒)「」クチュッ…クチュッ…

    ルシフェル「あんっ…はぁっ…ああっ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「」クチュックチュッ

    ルシフェル「わっ…私…もうっ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「ああ、そのまま果てろ」クチュクチュクチュクチュ…

    ルシフェル「~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!!//////」

    218 :

    ぜんぜん憤怒してなくてワロタ
    義憤かな

    219 = 127 :

    ルシフェル「はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…///」

    サタン(憤怒)「気分はどうだ?」

    ルシフェル「と…とっても気持ちイイですぅ…///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「そうか、それは良かった…」

    ルシフェル「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…///」

    サタン(憤怒)「そろそろだな…」

    ルシフェル「?」


    ドクンッ!

    ルシフェル「!!?」

    220 = 127 :

    ルシフェル「あ゙っ…がっ…苦しっ…はぁっ…はぁっ…」

    サタン(憤怒)「お前を完全に悪魔堕ちさせる儀式は終了した」

    ルシフェル「何っ…だとっ…!?」

    サタン(憤怒)「神によって地獄に堕とされた憎しみを自覚しろ…!」

    ルシフェル「あ゙っ…ああっ…」

    サタン(憤怒)「その憎しみを以て神を殺し、天界を滅ぼすのだ!」

    ルシフェル「あああっ…」

    サタン(憤怒)「さあ、今ここに誕生せよ!人間の七大罪が一つ《傲慢》を司る悪魔…ルシファーよ!!!」

    ルシフェル?「あ゙ぁあああああああっっっ!!!!!」

    221 = 127 :

    ???「はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…はぁーっ…」

    サタン(憤怒)「…立てるか?」

    ???「はぁっ…はぁっ…気安く触るな…」

    サタン(憤怒)「!」

    ルシファー(傲慢)「崇高なる私が他人の手など借りるもんですか」

    ルシファー(傲慢)「そうよ…神如きに私の崇高さを理解することなどできはしなかった…」

    ルシファー(傲慢)「天界で呑気に暮らしている下等な神など地に堕とし、崇高なる私が新たな神となる…!」

    サタン(憤怒)(これで、ようやく七大罪を司る悪魔が全て揃った…)

    サタン(憤怒)(神よ見ていろ…貴様が笑っていられるのも今のうちだ…!)

    222 = 127 :

    ガチャッ

    暴・強・色・怠「「「「終わった~?」」」」

    サタン(憤怒)「ああ…?レヴィアタン」

    アスモデウス(色欲)「まだ隣で寝てるわ///」ハァハァ

    サタン(憤怒)「そうか」

    ベルゼブブ(暴食)「お腹減ったでしょ?コレ食べる?」

    ルシファー(傲慢)「フン…崇高なる私がそのような下衆なものを食べるか」

    アスモデウス(色欲)「早速私とSEXしましょう?///」ハァハァ

    ルシファー(傲慢)「寄るな変態め…」

    223 = 127 :

    マモン(強欲)「これでようやく私のモノになったのね、ルシファーちゃん」

    ルシファー(傲慢)「気安く呼ぶな、崇高なる私が他人のモノになるか…まぁ、貴様は崇高なる私のモノにしてやっても良いけど?」

    マモン(強欲)「あら♪結構言うわね」

    レヴィアタン(嫉妬)「ま…また、私を除け者にしてるな…」

    ルシファー(傲慢)「貴様も崇高なる私のモノなる?」

    レヴィアタン(嫉妬)「え?…あっ…そのっ…///」

    サタン(憤怒)「さて、これで戦力は整った、地獄で力を蓄え天界に攻め入る機会を待つのだ」

    ルシファー(傲慢)「フン…崇高なる私に命令するなど100年早い」

    プッチーン

    サタン(憤怒)「調子に乗るなあああっっっ!!!」

    ベルファゴール(怠惰)「やれやれ…この面子でホントに勝てんのか?…面倒くせ~」

    END


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