元スレP「響、ファン感謝イベントが決まったぞ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 :
雪歩だった
52 = 1 :
雪歩「はっ!?いつの間にQRコードを…で、でももう定員は満たしただろうし…ファンクラブに入るだけなら…」
雪歩「もし先着に入ってても辞退しよう…男の人が多いだろうし…流石にわたし一人で行く勇気はないし…」
響『あっ!?ま、真!?こ、これはち、ちがっ…ひゃぁん!?み、見ないれ…あん!?今いじられたら…ふぁぁぁあ!?』
雪歩「あ、もしもし?真ちゃん?今度の26日なんだけど…」
ピロリン ナンクルナイサ-!
ピロリン ナンクルナイサ-!
53 = 1 :
またまたしばらくして
美希「ただいまなのー!」
貴音「美希!」ガシッ
美希「うわぁ!貴音?どうしたの?」
55 = 1 :
貴音「響の!温泉に行きたいので!携帯の使い方を!」
美希「意味がわからないの…落ち着いて説明してほしいの…」
貴音「実は…」
56 = 20 :
なんくるあるわwww
57 :
58 = 1 :
美希「なるほどなの…」
貴音「なので是非登録の仕方を教えて頂けたらと…」
美希「貴音?これはファンの人達が行く旅行なんだよ?貴音が行くのはダメなの」
貴音「何故です!私はこれほどまでに響が好きなのですよ!?私にもファンクラブに入る権利はあるはずです!」
美希「ガチ過ぎるの…」
59 = 1 :
貴音「それに…何やら悪い予感が…響の貞操を狙う輩がいるように感じるのです…」
美希「あぁ、確かに男の人が多そうだけど…」
貴音「いえ!この気は女性のものです!」
美希「そんな…雪歩じゃあるまいし…」
60 = 1 :
貴音「男性であれ、女性であれ…そのような方々の前に響を一人で送り出すなど…正気の沙汰ではありません!」
美希「清々しいまでに失礼なの…」
61 :
雪歩じゃあるまいし(超直感)
62 = 1 :
貴音「後生です、美希、私にこのきゅーあーるこーどとやらの使い方を教えてくださいまし…」
美希「うーん…まぁ真剣は真剣だから…」
貴音「それでは!?」
64 = 31 :
その雪歩なんだよなぁ
65 = 1 :
美希「しょうがないから教えてあげるの…」
貴音「ありがとうございます!」
美希「でもね、貴音の機種は確か読み取れないやつで…」
貴音「はい、以前そうお聞きしたので本日機種を変更してまいりました…」
67 = 1 :
美希「え!?このためだけに!?」
貴音「響のきゅーあーるこーどとやらを読み取らない携帯電話に価値などありません」
美希「なんなのなの…」
68 = 1 :
ピロリン ナンクルナイサ-!
美希「はい、これで登録完了なの!」
貴音「ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!」ブンブンブン
美希「い、痛いの!握手はそんなに振り回さなくてもできるの!」
69 :
前スレあるならタイトル教えて
70 = 1 :
貴音「ふふふふ、これで響の淫らな姿はわたく…いえ、なんでもありません…」
美希「いや、もうほとんどアウトだったの!誰よりも貴音を響に近づけちゃいけないって思うな!」
貴音「それでは…」ダッ
美希「あ!逃げたの!」
71 = 1 :
美希「どどど、どうしよう…たった26人だからもう埋まってると思うけど…万が一を考えたら…ミキが止め…」
美希「…いや、無理なの!あんな性の化物をミキ一人ではなんとかはできないの!むしろなんかされるって思うな!」
73 = 1 :
美希「でも響を見殺しには…あっ!そうだ!」
美希 ポパピプペ
水瀬邸
伊織「ふんふふんふふ~ん♪…ん?美希からメール?めずらし…って電話もきた…」ピッ
74 :
面白い
75 = 1 :
伊織「もしもし?ん?26日?オフだけど…は?響を救う?性の化物?ちょ…美希あんた落ち着いて…え?とりあえずさっきのメールについてるURLを?…」
ピロリン ナンクルナイサ-!
ピロリン ナンクルナイサ-!
77 = 1 :
またまたまたしばらくして
あずさ「律子さ~ん、小鳥さ~ん」
小鳥「はい?」
律子「どうしたんですか?」
79 = 1 :
あずさ「今度の26日ってお暇ですか?」
小鳥「何かあるんですか?」
あずさ「うふふ♪温泉旅行に行きませんか?」
80 :
アイドルより先のファン最高だなこれは
81 = 1 :
律子「温泉ですか…」
あずさ「えぇ、なんでも蟹も食べ放題らしいですよ?」
小鳥「蟹!?いいですね!私行きます!」
律子「じゃあ楽しんできてくださいね」
あずさ「え?」
82 = 31 :
ピヨちゃんは間違いなく登録済みだろ
Pに続いて会員ナンバー2だろ
83 = 1 :
小鳥「律子さんも行きましょうよ!」
あずさ「そうですよ!」
律子「でも仕事が…」
小鳥「はい!今私たち3人分の有給取りました!」
律子「ちょっ!?小鳥さん!」
84 = 1 :
あずさ「たまには律子さんも息抜きしないと~」
律子「でもその日はプロデューサーがお休みだから…」
小鳥「たまには社長に働いてもらいましょう」
律子「とてもじゃないですけど雇われ人のセリフとは思えませんね…」
85 = 1 :
あずさ「はい、もう3人分登録しちゃいますよ~」
律子「はぁ…わかりました。行きたくないって言えば嘘になりますからね…」
小鳥「やったぁ!」
86 = 1 :
律子「で?いくらかかるんですか?」
あずさ「なんでも先着26人まで無料らしいですよ~」
律子「は?何ですかそれ!?怪しいなんてもんじゃ…」
小鳥「やったピヨォォォ!」
律子「小鳥さんはもっと考えてくださ…」
あずさ「はい、登録♪」ピッ
律子「話を聞いてぇぇ!?」
ピロリン ナンクルナイサ-!
ピロリン ナンクルナイサ-!
ピロリン ナンクルナイサ-!
87 = 1 :
またまたまたまたしばらくして
亜美真美「「大変大変大変大変ー!」」
やよい「亜美?真美?どうしたの?」
89 = 80 :
あずささん響より温泉に惹かれたのか
90 = 1 :
亜美「やよいっちー!」
真美「『どうしたの?』なんてユーチョーなこと言ってる場合じゃないよぉ!」
亜美「これ見て!」
『我那覇響ちゃんのファンクラブに入ろう!~先着26名まで、響ちゃんと行く温泉旅行付き~』
91 = 1 :
亜美「やよいっちー!」
真美「『どうしたの?』なんてユーチョーなこと言ってる場合じゃないよぉ!」
亜美「これ見て!」
『我那覇響ちゃんのファンクラブに入ろう!~先着26名まで、響ちゃんと行く温泉旅行付き~蟹食べ放題プラン』
92 :
落ち着け
93 = 1 :
やよい「あ、響さんのファンクラブが出来るんだぁ!凄いね!」
真美「うあうあ~、そこじゃないよぉ!」
やよい「え?そこじゃないの?」
94 = 1 :
亜美「ひびきん、亜美たちが遊びに誘っても全然来てくんないんだよ?」
真美「なのにファンの兄ちゃんたちとは行くなんてズルいよぉ!」
やよい「それは2人がいたずらばっかりするからじゃ…」
95 = 1 :
亜美「亜美たちひびきんと遊びたいだけだもん!」
真美「ファンの兄ちゃんたちはズルっ子だよぉ!」
やよい「う、うぅぅん…」
96 = 1 :
亜美「あ!いいこと考えた!」
真美「なになに亜美~?」
亜美「亜美たちもひびきんのファンクラブに入ればいいんだよ!」
やよい「え?」
97 = 1 :
真美「な、なるほど…それに気づくとは…貴様やはり天才か…」
やよい「だ、ダメだよ!これは響さんのファンの人達のための…」
亜美「へ?亜美たちもひびきんのこと大好きだよ?」
真美「だからファンクラブに入ってもいいはずだよぉ!」
やよい「そ、そうかなぁ?」
98 = 51 :
良い子
100 = 1 :
亜美「やよいっちも行くっしょ?」
やよい「私は無理だよ」
真美「え?なんで?無料なんだよ?」
みんなの評価 : ○
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