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元スレ小鳥「私が結婚できないという風潮」
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仲人「えぇ、男田くんは実家の病院の跡取りでね、ハーバード大学を出て…」
小鳥「ピヨォォ!?ハーバード!?」
亜美「マズい!?ピヨちゃんの素が…」
小鳥「ピヨォォ!?ハーバード!?」
亜美「マズい!?ピヨちゃんの素が…」
グラグラグラグラ
男「!?地震!?小鳥さん!大丈夫ですか!?」
小鳥「は、はい…」
P「い、今のは?」
律子「地震なんてなかったけど?」
男「!?地震!?小鳥さん!大丈夫ですか!?」
小鳥「は、はい…」
P「い、今のは?」
律子「地震なんてなかったけど?」
真美「ピヨちゃんの素が出そうになると、ああやってお姫ちんが地震を起こして相手の気を逸らすんだって」
伊織「最新式の防振技術が使われてんのよ!?どうやって揺らしてんのよ!」
律子「それもあの部屋だけ…」
伊織「最新式の防振技術が使われてんのよ!?どうやって揺らしてんのよ!」
律子「それもあの部屋だけ…」
>>42
ピヨ子、くちばし出てるぞ?
ピヨ子、くちばし出てるぞ?
美人で才女で大金持ちの16歳ですらどんな願いでも叶えてもらうとしたら素敵な恋人だもんなぁ
亜美「お姫ちんいわく『とっぷしーくれっとです…がこれも小鳥嬢のため…』らしいよ?」
P「それより素を隠さなきゃいけない小鳥さんに問題があるような…」
P「それより素を隠さなきゃいけない小鳥さんに問題があるような…」
仲人「ははは!急な地震で話が逸れましたが…彼は在学中から天才と言われていましてなぁ、心臓手術の世界的な名医でして…」
小鳥「世界的名医!?」
グラグラグラ
小鳥「世界的名医!?」
グラグラグラ
仲人「ハリウッドスターの手術を請け負ったこともあるくらいで…」
小鳥「ハリウッドスター!?」
グラグラグラ
小鳥「ハリウッドスター!?」
グラグラグラ
仲人「彼の実家は年商一億の大病院で…」
小鳥「一億!?」
グラグラグラ
伊織「いや、ちょっとは我慢しなさいよ!?揺れまくりじゃないの!」
小鳥「一億!?」
グラグラグラ
伊織「いや、ちょっとは我慢しなさいよ!?揺れまくりじゃないの!」
亜美「ふむ、とはいえ地震が起こる度にピヨちゃんを気づかうその姿勢やよし…」
真美「まずは及第点ですな…」
律子「段々小姑みたいになってきてるわね…」
社長「ではこちらからも音無くんの紹介を…」
亜美「よーし、社長、ピヨちゃんの売り込みよろしく頼むよー!」
真美「まずは及第点ですな…」
律子「段々小姑みたいになってきてるわね…」
社長「ではこちらからも音無くんの紹介を…」
亜美「よーし、社長、ピヨちゃんの売り込みよろしく頼むよー!」
社長「音無くんは…あの…えっと…その…」
真美「このポンコツ!」
亜美「いっぱいあるっしょ!ピヨちゃんのいいところ!」
伊織「というか考えてから来なさいよ!」
真美「このポンコツ!」
亜美「いっぱいあるっしょ!ピヨちゃんのいいところ!」
伊織「というか考えてから来なさいよ!」
社長「じ、事務仕事が得意で…」
律子「やっと絞り出した答えがそれか!」
男「ほぉ、僕の実家はカルテを含めて事務仕事がたくさんありますから…そうした人に来ていただけるとありがたいですね」
P「やった!奇跡的にいいように転んだ!」
律子「やっと絞り出した答えがそれか!」
男「ほぉ、僕の実家はカルテを含めて事務仕事がたくさんありますから…そうした人に来ていただけるとありがたいですね」
P「やった!奇跡的にいいように転んだ!」
社長「ははは、では後は若い者に任せて…」
律子「何の仕事もせずに退場したわね…」
亜美「でもこれで2人っきりだよ…」
律子「何の仕事もせずに退場したわね…」
亜美「でもこれで2人っきりだよ…」
男「…」
小鳥「…」
真美「いや、なんか喋れよ!」
P「無理だ…若いイケメンに免疫がない小鳥さんに自分からしゃべりかける勇気なんてない…」
伊織「無理でもなんでも喋りなさいよ!ここが勝負どころでしょうが!」
小鳥「…」
真美「いや、なんか喋れよ!」
P「無理だ…若いイケメンに免疫がない小鳥さんに自分からしゃべりかける勇気なんてない…」
伊織「無理でもなんでも喋りなさいよ!ここが勝負どころでしょうが!」
小鳥「あ、あのぉ…」
P「お!なんか喋るぞ!」
小鳥「す、好きなテレビ番組は何ですか?」
律子「小学生か!小学生男子の会話か!」
亜美「ダメだ…徹底的にモテない行動しかしない…」
P「お!なんか喋るぞ!」
小鳥「す、好きなテレビ番組は何ですか?」
律子「小学生か!小学生男子の会話か!」
亜美「ダメだ…徹底的にモテない行動しかしない…」
男「あまりテレビは見ないのですが…生っすかサンデーはたまに見ますよ」
小鳥「!?み、見てくれてるんですか?」
男「はい、みなさん可愛らしくて楽しい番組ですね」
小鳥「!?み、見てくれてるんですか?」
男「はい、みなさん可愛らしくて楽しい番組ですね」
小鳥「そ、そうなんです!みんな可愛くって私の自慢のアイドルなんです!!あっ…すいません…」
真美「自分の好きな話題になった途端相手のテンションを無視していきなりマシンガンのごとく喋り出す…」
伊織「オタクの典型ね…」
真美「自分の好きな話題になった途端相手のテンションを無視していきなりマシンガンのごとく喋り出す…」
伊織「オタクの典型ね…」
男「本当に765プロのみなさんがお好きなんですね」
小鳥「は、はい…すいません、急に…」
男「いえ、自分のお仕事にあんなに情熱を持っているなんて…尊敬します!」
小鳥「!?」
P「おいおい、また奇跡起きちゃったよ!?奇跡だよ…お見合いにまつわる奇跡だよ!」
亜美「なかなかやるね、この兄ちゃん」
小鳥「は、はい…すいません、急に…」
男「いえ、自分のお仕事にあんなに情熱を持っているなんて…尊敬します!」
小鳥「!?」
P「おいおい、また奇跡起きちゃったよ!?奇跡だよ…お見合いにまつわる奇跡だよ!」
亜美「なかなかやるね、この兄ちゃん」
男「それに、小鳥さんみたいに人目につかない…日陰で頑張る人がいるからアイドルのみなさんも頑張れるんです…そういう人は、家庭に入っても素敵な人になると思いますよ」
小鳥 ウルッ
律子「あぁぁ!?褒められ慣れてないから小鳥さんが泣きそうに!?」
伊織「ほんとダメね!こいつ!」
小鳥 ウルッ
律子「あぁぁ!?褒められ慣れてないから小鳥さんが泣きそうに!?」
伊織「ほんとダメね!こいつ!」
亜美「なんだ、この兄ちゃん、わかってんじゃん」
真美「兄ちゃん!この人いい人だよ!」
伊織「あんたらは手のひら返しすぎよ!」
真美「兄ちゃん!この人いい人だよ!」
伊織「あんたらは手のひら返しすぎよ!」
年商1億って全然大したことないだろw
小さな町医者でももっと稼いでるぞ
小さな町医者でももっと稼いでるぞ
男「ちょっと散歩にでも行きませんか?」
小鳥「は、はい!」
伊織「いよいよ外に出たわね…」
P「今更だけど外に出たらどうなるんだ?流石に外にまでカメラは…」
小鳥「は、はい!」
伊織「いよいよ外に出たわね…」
P「今更だけど外に出たらどうなるんだ?流石に外にまでカメラは…」
亜美「それが…」
真美「あるんだなー」
ピッ
P「え?本当だ!映ってる!なんでだ?」
真美「あるんだなー」
ピッ
P「え?本当だ!映ってる!なんでだ?」
亜美「簡単だよ、鳥の足にカメラつけてんの」
P「いや、そんなことしても鳥が思い通りに動くなんて…はっ!?」
真美「そうだよ、ひびきんとこのオウ助だよ」
P「ハイスペックすぎるだろ!」
P「いや、そんなことしても鳥が思い通りに動くなんて…はっ!?」
真美「そうだよ、ひびきんとこのオウ助だよ」
P「ハイスペックすぎるだろ!」
亜美「さぁ、こっから『ピヨちゃんイメージアップ大作戦』の始まりだよ」
真美「コードネーム、なんくるはいさい!作戦を遂行せよ!」
響「わかったぞ!よし、いけ、イヌ美!」
イヌ美「ワンワン!」ダッ
真美「コードネーム、なんくるはいさい!作戦を遂行せよ!」
響「わかったぞ!よし、いけ、イヌ美!」
イヌ美「ワンワン!」ダッ
小鳥「あれ?あれは響ちゃんとこのイヌ美ちゃんじゃ…まさかまた逃げ出したのかしら!追いかけなきゃ!」ダッ
男「こ、小鳥さん!?どうしたんですか!?」ダッ
律子「2人とも走り出したけど…」
伊織「どこに行くの?」
男「こ、小鳥さん!?どうしたんですか!?」ダッ
律子「2人とも走り出したけど…」
伊織「どこに行くの?」
小鳥「はぁ…はぁ…はぁ…待って…待っ…ここは?」
男「小鳥さん!はぁ…はぁ…小鳥さん!急にどうし…うわぁ…なんて綺麗な場所なんだ…」
亜美「ミキミキの厳選昼寝スポットNo.3のお花畑だよ」
真美「今までどんなメディアにも漏らさなかったところを今回『小鳥のためなら…』と特別に…」
伊織「いや、漏らす機会がないでしょ」
男「小鳥さん!はぁ…はぁ…小鳥さん!急にどうし…うわぁ…なんて綺麗な場所なんだ…」
亜美「ミキミキの厳選昼寝スポットNo.3のお花畑だよ」
真美「今までどんなメディアにも漏らさなかったところを今回『小鳥のためなら…』と特別に…」
伊織「いや、漏らす機会がないでしょ」
小鳥「綺麗…」
男「まさか、これを僕に見せるために?」
小鳥「え?あ、あ、は、はい!」
男「なんて優しい人なんだ…」
男「まさか、これを僕に見せるために?」
小鳥「え?あ、あ、は、はい!」
男「なんて優しい人なんだ…」
真美「よし!」
亜美「作戦成功!」
P「相手をほっぽりだして走り出した時点でかなり危険な賭けだったけどな…」
律子「ま、まぁそこが小鳥さんのいいところですし…」
響「イヌ美!よくやったぞ!」
亜美「作戦成功!」
P「相手をほっぽりだして走り出した時点でかなり危険な賭けだったけどな…」
律子「ま、まぁそこが小鳥さんのいいところですし…」
響「イヌ美!よくやったぞ!」
男「こんないい場所を教えてもらったら、僕もとっておきの場所を教えないといけませんね」
小鳥「へ?」
男「ついてきてください、いい雰囲気のバーがあるんです」
P「今のところは順調だな…」
律子「ですね…」
小鳥「へ?」
男「ついてきてください、いい雰囲気のバーがあるんです」
P「今のところは順調だな…」
律子「ですね…」
伊織「まぁこれで次のバーに着くまでは…」
千早「こちらコードネーム、セブンティトゥー、緊急事態発生!緊急事態発生!」
亜美「どうした!?セブンティトゥー!」
千早「小鳥さんのオタク仲間が接近中です!」
千早「こちらコードネーム、セブンティトゥー、緊急事態発生!緊急事態発生!」
亜美「どうした!?セブンティトゥー!」
千早「小鳥さんのオタク仲間が接近中です!」
真美「なにぃ!?」
伊織「モニターをハム蔵とねこ吉に切り替えなさい!」
ピッ
オタク男「ぶひひひひひ!おっ?あれは765プロライブのすべてのコールに参加した結果声が出なくなった伝説から
『鳴けない乙女(サイレントリトルバード)』の異名を持ち、765プロのグッズを何故か全て持っているという噂がある『765クィーン』音無氏ではないかwww挨拶しなければwww」
伊織「モニターをハム蔵とねこ吉に切り替えなさい!」
ピッ
オタク男「ぶひひひひひ!おっ?あれは765プロライブのすべてのコールに参加した結果声が出なくなった伝説から
『鳴けない乙女(サイレントリトルバード)』の異名を持ち、765プロのグッズを何故か全て持っているという噂がある『765クィーン』音無氏ではないかwww挨拶しなければwww」
ピッ
腐女子「オィィィィィイ!?あれは同人誌を〆切の3日前から描き始めて見事間に合わせた伝説を持つ『〆切の番人』、別名『寝ずの小鳥』こと小鳥嬢じゃねーか、コノヤロー!」
伊織「あいつの交友関係どうなってんのよ!」
律子「異名多すぎでしょ!」
P「伝説多いなおい!」
腐女子「オィィィィィイ!?あれは同人誌を〆切の3日前から描き始めて見事間に合わせた伝説を持つ『〆切の番人』、別名『寝ずの小鳥』こと小鳥嬢じゃねーか、コノヤロー!」
伊織「あいつの交友関係どうなってんのよ!」
律子「異名多すぎでしょ!」
P「伝説多いなおい!」
亜美「でもマズいよ…あのままだと…」
オタク男『ぶひぃ!音無氏ぃwwwデートでござるか?www』
腐女子『オィィィィィイ!?なんだこのイケメンはぁぁぁぁあ!?羨ましいなコノヤロー!』
オタク男『ぶひぃ!音無氏ぃwwwデートでござるか?www』
腐女子『オィィィィィイ!?なんだこのイケメンはぁぁぁぁあ!?羨ましいなコノヤロー!』
男『え?なんですか?この人達?こんな人と友達の方はちょっと…』
小鳥『そんなピヨォォ!?』
亜美「なんてことに…」
P「否定したいが、今までフられてきた理由が理由なだけに否定できない…」
小鳥『そんなピヨォォ!?』
亜美「なんてことに…」
P「否定したいが、今までフられてきた理由が理由なだけに否定できない…」
真美「よし、コードネーム、ユリドリラー、タカラヅカ、出動!」
雪歩「あ、あのぉ…道を教えてほしいんですが…」
真「そこのお姉さん…いや、お姫様…かな?」
P「いや、雪歩に真じゃねーか」
雪歩「あ、あのぉ…道を教えてほしいんですが…」
真「そこのお姉さん…いや、お姫様…かな?」
P「いや、雪歩に真じゃねーか」
オタク男「ぶひぃ!?ほ、本物の雪歩ちゃんだ!!」
亜美「よし、やっぱりオタクの兄ちゃんには清純派だよね!」
雪歩「や、やっぱり無理ですぅ!」ダッ
オタク男「あっ!?待ってよぉ!雪歩ちゃーん!」ダッ
亜美「よし、やっぱりオタクの兄ちゃんには清純派だよね!」
雪歩「や、やっぱり無理ですぅ!」ダッ
オタク男「あっ!?待ってよぉ!雪歩ちゃーん!」ダッ
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