私的良スレ書庫
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元スレ男「黙ってついてこい」 女「誘拐ならおすすめしません」
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{: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l ヽソ ハ
.l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、 ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄
人:弋 じぇ、"´ 、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. |
ム `ト `"'゙ '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.| ここはおめぇの自由帳じゃねえですぅ
∧ 八 , ヾジ /.イ: :/. /: .l : | チラシの裏にでも書いとけですぅ
/ こ}※ \__ トー‐、 __ ノ_ .イ//_:_:_l..|
ノ 匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
/ て/ ´ ヽ`三/ ┴、 / ノし }: : l|
/ (_{ }{"´ ヽ |〃_. イJ´ l: : : |
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{ /三\ / ヽ几_厂|/し、__兀r '" ヽ | : . : |
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皆いい人なので話の盛り上がりに欠けるな
でも>>1はきっといい子なんだろね
でも>>1はきっといい子なんだろね
男「さて、二度目の電話だ」
プルルルル……
女母「もっ、もしもし」
男「昨晩ぶりだな」
女母「……あなた、本当に誘拐犯だったのね」
男「そうだ。もう一人の娘さんも誘拐させてもらった」
女母「お金ならいくらでも出すわ。娘を返してちょうだい」
男「2時間以内に1億用意しろ」
女母「1億!?」
プルルルル……
女母「もっ、もしもし」
男「昨晩ぶりだな」
女母「……あなた、本当に誘拐犯だったのね」
男「そうだ。もう一人の娘さんも誘拐させてもらった」
女母「お金ならいくらでも出すわ。娘を返してちょうだい」
男「2時間以内に1億用意しろ」
女母「1億!?」
男「払えないのなら娘は殺す」
女母「待って! そんな大金、一度会社に行かないといけないわ」
男「父親のほうに連絡しろ。金は会社の方に俺が取りに行ってやる」
女母「……わかったわ」
男「しっかりと用意しておけ」
ガチャ
男「……1億とかマジかよ」
女「もはやネタですね」
女母「待って! そんな大金、一度会社に行かないといけないわ」
男「父親のほうに連絡しろ。金は会社の方に俺が取りに行ってやる」
女母「……わかったわ」
男「しっかりと用意しておけ」
ガチャ
男「……1億とかマジかよ」
女「もはやネタですね」
女妹「あたりまえよ。うちはそのくらい金を稼いでいるんだから」
女「私の時は10万も払わなかったのに」
男「いいじゃねえか。金でしか価値を表せないような人間はろくなやつじゃねえ」
女「ところで会社まで取りに行って大丈夫なんですか?」
男「確かにそこで捕まる可能性はあるが、少し考えがある」
女妹「今に見てなさいよ……」
女「私の時は10万も払わなかったのに」
男「いいじゃねえか。金でしか価値を表せないような人間はろくなやつじゃねえ」
女「ところで会社まで取りに行って大丈夫なんですか?」
男「確かにそこで捕まる可能性はあるが、少し考えがある」
女妹「今に見てなさいよ……」
男「あ、そういえばお前んちの会社、なんて名前なんだ」
女「ああ、○○産業よ」
男「なんだと……なるほど」
女「どうしたんですか?」
男「ちょっとな」
女「ああ、○○産業よ」
男「なんだと……なるほど」
女「どうしたんですか?」
男「ちょっとな」
時間が経ち、○○産業ビル
女「よし、行きましょう」
男「絶対に俺から離れるな。離れたら殺すぞ」
女妹「わかってるわよ……!」
男「しかし小さな会社の社長でも1億払えるんだな」
女「親は妹を溺愛していますからね」
女「よし、行きましょう」
男「絶対に俺から離れるな。離れたら殺すぞ」
女妹「わかってるわよ……!」
男「しかし小さな会社の社長でも1億払えるんだな」
女「親は妹を溺愛していますからね」
男「突入」
女父「……! お前か、誘拐犯は」
男「マジかよ、社長が入り口のところにいるなんて」
女父「はやく娘を解放してくれ」
男「とりあえず一人」
女「わっ」
女父「……そっちじゃない。もう一人の方だ」
女父「……! お前か、誘拐犯は」
男「マジかよ、社長が入り口のところにいるなんて」
女父「はやく娘を解放してくれ」
男「とりあえず一人」
女「わっ」
女父「……そっちじゃない。もう一人の方だ」
男「金をよこせよ」
女父「ほら!」バッ
男「おっと」キャッチ
女父「そのトランクの中に一億入っている」
男「よく現金ですぐに用意したな。うわ、たくさんあっていくらかわかんねーや」
女父「はやく娘を返せ」
男「はいはい、ほら」
女妹「お父さん!」
女父「無事か、よかった」
女父「ほら!」バッ
男「おっと」キャッチ
女父「そのトランクの中に一億入っている」
男「よく現金ですぐに用意したな。うわ、たくさんあっていくらかわかんねーや」
女父「はやく娘を返せ」
男「はいはい、ほら」
女妹「お父さん!」
女父「無事か、よかった」
女父「よし、これでもう安心だ」
女彼氏「僕の出番ですね」
男「どっから出てきたんだコイツは」
女父「ふふふ、警察がくるまでの足止めをよろしく頼むよ」
女彼氏「大丈夫です、ナイフ一本持っているくらいじゃ負けません」
女彼氏「僕の出番ですね」
男「どっから出てきたんだコイツは」
女父「ふふふ、警察がくるまでの足止めをよろしく頼むよ」
女彼氏「大丈夫です、ナイフ一本持っているくらいじゃ負けません」
女妹「きゃー、やっちゃって!」
男「なんだあいつ」
女「ほら、れいの空手の大会で優勝したとかいう妹の彼氏じゃないですか」
男「ふーん…………ん? ……ん??」
男「なんだあいつ」
女「ほら、れいの空手の大会で優勝したとかいう妹の彼氏じゃないですか」
男「ふーん…………ん? ……ん??」
女彼氏「手加減しませんよ」
男「おー、こい」
女彼氏「うおおおおおお!」
女「危ない、避けて!」
男「おー、こい」
女彼氏「うおおおおおお!」
女「危ない、避けて!」
男「おら!」パチン
女彼氏「なっ!?」ビクッ
女「猫だまし……?」
男「あっち行け」
女彼氏「……は、はい」
女彼氏「なっ!?」ビクッ
女「猫だまし……?」
男「あっち行け」
女彼氏「……は、はい」
女父「なっ、なにをやってるんだ」
女妹「えっ」
女「……まさか」
男「久しぶりだな、また誘拐してやろうか」
女「もしかして妹の彼氏って一ヵ月前の誘拐事件の被害者……?」
女妹「えっ」
女「……まさか」
男「久しぶりだな、また誘拐してやろうか」
女「もしかして妹の彼氏って一ヵ月前の誘拐事件の被害者……?」
女彼氏だと紛らわしいですね
妹彼氏にすればよかった
今更ですが訂正します
妹彼氏にすればよかった
今更ですが訂正します
女「猫だましで言う事を聞くようにしたって本当だったんですね」
男「まあな」
女父「何をしている、はやくやれ!」
妹彼氏「すいません、あいつに猫だましをされるとトラウマが、うああああ」
女「本当になにをしたんですか……」
男「教育」
男「まあな」
女父「何をしている、はやくやれ!」
妹彼氏「すいません、あいつに猫だましをされるとトラウマが、うああああ」
女「本当になにをしたんですか……」
男「教育」
>男「お前のカラダにはまったく興味がない」
つまりそういうことだったのか
つまりそういうことだったのか
>>184
余計なことを
余計なことを
男「あれれ? そっちの戦力はそれだけですか」
女「そうみたいですね」
男「警察来る前に帰らないと。あ、えっと、ついてくる?」
女「……はい!」
女父「んぐぐぐ」
男「それじゃ、娘さんは誘拐させてもらう。10万だろうが1億だろうが、いくら金を払っても返さないからよろしく」
女「だそうです」
女「そうみたいですね」
男「警察来る前に帰らないと。あ、えっと、ついてくる?」
女「……はい!」
女父「んぐぐぐ」
男「それじゃ、娘さんは誘拐させてもらう。10万だろうが1億だろうが、いくら金を払っても返さないからよろしく」
女「だそうです」
男の家
男「なんとか帰ってこれた」
女「それはそうなんですけど、なにをやっているんですか?」
男「灯油をまいてる」
女「ですよね。なにをするんですか」
男「これからこの家を燃やす」
男「なんとか帰ってこれた」
女「それはそうなんですけど、なにをやっているんですか?」
男「灯油をまいてる」
女「ですよね。なにをするんですか」
男「これからこの家を燃やす」
男「お前の妹には場所がばれているし、これからは逃亡生活だな」
女「それで家を燃やすんですか?」
男「ああ。それでもついてくる?」
女「もちろんです。愉快じゃないですか」
男「あ、そうだ。電話をかけよう」
女「誰にですか?」
男「一番上のお兄様」
女「それで家を燃やすんですか?」
男「ああ。それでもついてくる?」
女「もちろんです。愉快じゃないですか」
男「あ、そうだ。電話をかけよう」
女「誰にですか?」
男「一番上のお兄様」
男「もしもし」
男兄「なんだ、久しぶりだな」
男「今日は会社お休みですか?」
男兄「ああ。無職のお前と違って一流企業で働く俺には貴重な休日なんだ」
男「無職じゃなくてフリーターね。俺は俺で忙しいの」
男兄「なにが忙しいってんだ」
男「今は家を焼いてる」
男兄「なんだ、久しぶりだな」
男「今日は会社お休みですか?」
男兄「ああ。無職のお前と違って一流企業で働く俺には貴重な休日なんだ」
男「無職じゃなくてフリーターね。俺は俺で忙しいの」
男兄「なにが忙しいってんだ」
男「今は家を焼いてる」
>>1は親兄弟に恨みでもあるのか
男兄「なんじゃそりゃ。お前もいい加減しっかりと働けよ」
男「今日兄さんの会社に行ってきたんだよ」
男兄「ん、え!?」
男「なーにが一流企業だよ。○○産業って小さな会社じゃないか」
男兄「……」
男「今まで全然調べなかったからわからなかったけど、それでよく俺を見下していたもんだ」
男「今日兄さんの会社に行ってきたんだよ」
男兄「ん、え!?」
男「なーにが一流企業だよ。○○産業って小さな会社じゃないか」
男兄「……」
男「今まで全然調べなかったからわからなかったけど、それでよく俺を見下していたもんだ」
男「ま、実際俺はフリーターだから、小さな会社にでも就職してる兄さんのほうが凄いんだけどさ」
男兄「……」
男「あ、社長の娘さん可愛いよな」
男兄「お前はなんでそんなことまで知っているんだ」
男「どっちのほうが好み?」
男兄「ああ? なんとなく妹さんの方かな」
男「やっぱり兄さんとは馬が合わないな」
男兄「……」
男「あ、社長の娘さん可愛いよな」
男兄「お前はなんでそんなことまで知っているんだ」
男「どっちのほうが好み?」
男兄「ああ? なんとなく妹さんの方かな」
男「やっぱり兄さんとは馬が合わないな」
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