元スレ美琴「わたしが2位なんて……」上条「仕方ないだろ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 = 45 :
一方通行「あァァァァァァァァ!?」
八幡「ご、ごめんなさい!ビクッ
一方通行「作品名教えろ」
八幡「え? なんで?」
一方通行「帰ったら原作を読むからに決まってンだろォが」
八幡(一方さんがラノベ読むの? なにそれシュール)
八幡「えっと、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。です」
一方通行「なげェ……」
八幡「それは作者に言ってくれます。俺は関係ないので」
53 :
上条さんキリトお兄様の絡みはよ
54 = 45 :
一方通行「作者の名前は」
八幡「渡航です」
一方通行「覚えづれェ名前だな」
八幡「自分のキャラソンも出しちゃう痛い作者なんで」
一方通行「……うちの作者と大違いだなァ……」
八幡「それじゃ俺はこれで」
55 = 45 :
いろは「わたし、俺ガイルの一色いろはって言います。禁書の上条当麻さんですよねぇ」
上条「俺のこと知ってるのか」
いろは「はい。先輩がよく本を読んだり、パロってるのでー」
上条「先輩って1位の比企谷ってやつか?」
いろは「そうですよぉ。あんな先輩が1位ですみませーん」
上条「いや、勢いもあるからいいんじゃないか。アンタもランクインしてるんだろ」
いろは「そうなんですよー。今週からアニメにも登場するので見てくださいねー」
上条「アニメも放送してるのか」
いろは「はい。来年には3位くらいには入れると思うんですよねー」
56 = 45 :
八幡(なぜ一色が上条さんに絡んでるんだ)
八幡(俺には関係ないからここは素通りで)スタスタ
いろは「あ、先輩」
八幡「」テクテク
いろは「ちょっと待って下さいよー」グイッ
八幡「んだよ」
いろは「可愛い後輩が呼んでるのに無視とかひどくないですかー」
八幡「可愛い後輩? あざとい後輩しか見えないんだけど」
いろは「」ムッ
上条「仲良いな」
57 = 45 :
いろは「なに勘違いしてるんですかすみません眼科に行って下さい」
上条「え」
八幡「おい、上条さんに失礼だろ」
いろは「ていうか先輩の方が年上なのになんでさん付けなんですかー」
八幡「そりゃ上条さんだからに決まってるだろ」
上条「アンタ、年上だったのか」
八幡「は、はぁ」
上条「てことは一色は俺と同学年なのか」
いろは「そうですよぉ。……ていうかわたしもナチュラルに敬語使ってました」
58 = 45 :
八幡「そういうことだ。わかったか」
いろは「はい」
上条「あ、そうだ。比企谷……さん」
八幡「あ、比企谷でいいです」
上条「俺も敬語じゃなくていいんだけど。一方通行見なかった?」
八幡「一方さんならロビーにいましたけど」
上条「そうか。なんかずっと機嫌悪そうだったから気になってな」
八幡(アンタが一位じゃないからな)
上条「きっと打ち止めがいないから怒ってるんだろうな)
八幡(それもあったか)
59 = 45 :
食峰「あらぁ。どこにいるかと思ったらここにいたのねぇ」
上条「ん?」
八幡(うげ、心理掌握さんが来ちまった)
食峰「もうずいぶん探したんだゾ☆」プルン
いろは(な、なんですかこの子。結衣先輩や三浦先輩の比じゃない)ゴクリ
上条「えっと、確か……」
食峰「食峰操祈よぉ。御坂さんの同級生の」
上条「あー、思いだした。アンタもランクインしてたんだな」
食峰「ええ。御坂さんより下っていうのは癪だけどねぇ」
60 :
世のラノベ作家はカマチのストイックさを見習うべき
61 = 45 :
上条「それで俺になんか用か?」
食峰「用がなくちゃ話しかけちゃいけないのかしらぁ」
上条「いや、別に」
八幡「……」
食峰「少しわたしとお話しましょ」
上条「いいけど」
食峰「それじゃこの人お借りするわねぇ」グイッ
いろは「あ、はい」
八幡「……」
いろは「……凄い濃いキャラでしたね」
八幡「ああ」
62 = 45 :
いろは「ていうかなに見惚れてるんですか。雪ノ下先輩と結衣先輩にチクりますよ」
八幡「違う。……健気なヒロインだから見てただけだ」
いろは「健気? そういう風には見えませんでしたけど」
八幡「ま、禁書読んでない一色に言ってもわからないか」
いろは「なんですかその言い方はー」プクー
八幡「はいはい、あざといあざとい」
八幡(どんな気持ちなのだろうか。好きな男に忘れられて、新しい思い出も作れない)
八幡(出会いは他のヒロインより早かったはずなのに、自分だけ取り残されてしまう)
八幡(それでも彼女は彼との関わりを断ち切らない)
八幡(彼女も本物を求めているのだろうか)
八幡(……やべ。つい自分の作品と同じように自分語りしちゃった。てへっぺろ☆)
64 = 45 :
夜空「そうか。毎回主人公に血を吸われて喘いでいるのか……」
雪菜「っ///」
夜空「ま、わたしも好きな男の家でオナってしまったんだがな」
雪菜「」
夜空「若気の至りだ」
雪菜「三日月さんって変態なんですか?」
夜空「違う!!」
65 = 45 :
インデックス「小町、アスナ。オナるってどういう意味かな?」
小町「インデックスちゃんは気にしなくていいよー」
アスナ「うん。気しなくていいからね」
インデックス「でも気になるんだよ!」
小町「んー。……あ、ポテト追加されたよ」
インデックス「わーい!!」タタタッ
小町(単純だなー)
アスナ(単純だねー)ギュー
小町「アスナさん、さっきから抱き付きすぎです……」
66 = 45 :
キリト「ほら、ユージオ。あーん」
ユージオ「いや、自分で食べれるよ」アセアセ
キリト「何言ってるんだよ。まだ本調子じゃないだろ」
ユージオ「あ、あーん///」
キリト「美味しいだろ」
ユージオ「そ、そうだね」
八幡(海老名さんがいたら鼻血ものだったな)
いろは「なんですかあの空間は……」
八幡「まあ、いろいろあんだよ。それより……」
68 = 45 :
アスナ「ユウキ~♪」ギュー
小町「だから小町はユウキじゃないですって!」
八幡(閃光さん、うちの妹に抱き付きすぎじゃないですかねぇ)
八幡(眼福だからいいけど、閃光さんはヤンデレ気質あるからな)
美琴「アイツ、中々帰ってこないわね……」
トール「おいーっす、ミコっちゃん。元気してたー」
美琴「だからアンタは馴れ馴れしい!」
トール「上条ちゃんと一緒じゃないのか」
オティヌス「久しぶりだな」ヒョコッ
トール「お、オティヌスか。……こんなに小さくなっちまって」ツンツン
69 :
ふむ
続けたまへ
70 = 45 :
オティヌス「気安く触れるな!」
トール「そう怒るなって。まさかグレムリンから二人もランクインするとはな」
オティヌス「ふん。下らん」
トール「10周年記念PVにも参加出来たし扱いがいいよな」
美琴「本当よ。新約はアニメ化ないだろうからよかったわね」
オティヌス「……」
安藤「新約もアニメ化して欲しいです!」
美琴「……アンタ、誰よ」
安藤「俺は異能バトルは日常系のなかでの安藤寿来です!」
71 = 45 :
美琴(なんか声がわたしが大嫌いな奴に似てるわね)イライラ
安藤「いやー、超電磁砲に魔神に雷神に生で会えるなんて感激です!!」
オティヌス「……お前も何か力を持ってるのだろう」
安藤「あ、魔神だからやっぱりわかるんですね。俺は炎を出せます」
美琴「へー。ちょっと見せなさいよ」
安藤「はい!」ボワッ
美琴「……」
安藤「終わりです」
美琴「……え? 今のが?」
72 = 45 :
安藤「はい。炎を少し出せるだけなんで」
美琴「そ、そうなの……」
安藤「それより溶断ブレード見せてくださいよ!」
トール「は?」
安藤「お願いします!!」
トール「面倒くせぇな……」
美琴「能力を見せてくれたんだからアンタも見せてあげなさいよ」
トール「俺は見たいとは言ってないんだけど。まあ、いいか。ほらよ」ズヴァァァァァ!!
安藤「うおー! すっげー!!」
73 = 45 :
達也(なんだアレは!?)
達也(魔法。いや、魔術というやつか)
安藤「写メ、写メ!!」カシャカシャ
平塚「」カシャカシャ
小町「インデックスちゃん、あれなに?」
インデックス「溶断ブレードなんだよ。最大で2キロまで伸ばせるみたいなんだよ」
小町「2キロ!?」
八幡「」カシャ
いろは「先輩、なにこっそり写メ撮ってるんですか」
八幡「馬鹿。貴重な魔術だぞ。自分の作品に戻ったら見れないんだから撮るしかないだろ」カシャ
いろは「はぁ。それにしてもあの人も美人さんですね」
八幡「アレは男だぞ」
いろは「ふぇっ!?」
75 = 45 :
阿良々木(凄いな。やっぱりああいうのって華があるよな)
阿良々木(僕や上条くんはいつも自分の肉体を損傷してるだけだからな)
雪菜「あの危ないと思うのでそろそろ消した方が……」
トール「あ、そうだな」
安藤「あっ」ショボーン
雪菜「なんだかすみません」
トール「いや、アンタの言うとおりだ。それよりアンタの相方は来てないのか」
雪菜「相方ですか?」
トール「ほら第四真祖だっけ?」
76 = 45 :
雪菜「先輩のことでしたか。残念ですがランクインしませんでしたので……」
トール「そっか。いたら戦ってみたかったんだけどなー」
雪菜「へ」
トール「いい経験値得られそうだし」
美琴「アンタって戦闘狂よね……」
雪菜「経験値って?」
オティヌス「これくらいになると戦える相手も少ないんだ。だからこの馬鹿は自分と同等か踏み台になれるレベルの相手を探してるのさ」
雪菜「」
トール「上条ちゃんより順位が上の奴がいるっていたから期待したんだけど。……ただの高校生だったしな」
77 = 45 :
八幡(すみませんでした。今なら帝人の気持ちが少しわかるな……)
いろは「先輩、ディスられてますよ」
八幡「うるせーよ。俺たちはラブコメ?作品なんだからいいの。主人公で女にモテるからって記憶を亡くしたり何回も死んだりしたくないから」
いろは「何ですかそれ」
八幡「さっき話してた上条さんのことだよ」
いろは「え? あの人何回も死んでるんですか?」
八幡「確か最低でも10031回は死んで―――殺されているはずだ」
いろは「」
八幡「戦闘物の主人公は大変なんだよ」
78 = 45 :
一誠(いや、俺は一回しか死んでないけど)
達也(一回も死んでないな)
一方通行(さすがヒーローだぜェ)
阿良々木(僕も内蔵ぶちまけた回数なら自信はある!)
加藤(よくわからないけど安芸くんがいたら喜んだんだろうな)
加藤(そういえば安芸にサインを頼まれたんだった。えっとメモメモ……)
加藤(こんなにサイン貰わないといけないの!?)
79 = 45 :
美琴「それより本当にアイツ遅いわね」
安藤「今頃他作品のヒロインにフラグ立ててるんじゃないですか」
美琴「」ピクッ
安藤「なんちゃって。……あれ?」
美琴「あり得るわね」
オティヌス「ふむ」
平塚「わたしにもフラグを立ててもらえないだろうか。すぐに回収してもらいんだが……」
81 = 45 :
八幡(平塚先生。とうとう他作品のキャラにまで……)
いろは「アラサーは必死ですね……」
結衣「ヒッキー、いろはちゃんと一緒にいたんだ」
いろは「あ、結衣先輩。どうもです」
結衣「やっはろー」
八幡「雪ノ下はどこ行ったんだ?」
結衣「さっきトイレに行ったけど」
八幡「ほーん」
八幡(まさか迷ったりしてないよな)
82 = 45 :
一誠(おっと、人の話聞いてる場合じゃねー)
一誠(部長とかいないのは残念だけど可愛い子沢山いるし話かけないと!!)
加藤「あ、あの……」
一誠「はぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
加藤「ひっ」ビクッ
一誠(お、この子も地味だけど可愛いぞ。胸もそれなりある! やっぱりおっぱい!!)
加藤「あの、いきなりで失礼なんですけど、サイン貰っていいですか?」
一誠「サイン? 俺の?」
加藤「」コクリ
一誠「別にいいけど」
83 = 42 :
>>70
えっ?新約アニメ化無いの?
まあまずは3期で15巻あたりをみたいからなあ。
84 = 45 :
加藤「すみません。ファンなんです」
一誠(ファン!? こんな可愛い子が!?)
加藤「わたしの作品の主人公が」
一誠「」ガクッ
加藤「同じ富士見だからサインも貰いやすいだろうからって……」
一誠「あ、そう。主人公ね……」
一誠(とほほ。そうだよな。俺みたいな性欲丸出し野郎にファンがいるわけないよな)グスン
一誠「これでいいかな」カキカキ
加藤「ありがとうございます」ペコリ
一誠「別にいいって。それで君、名前は――――っていない!?」ガビーン
85 = 45 :
雪乃(会場の入り口はどこかしら)オロオロ
深雪「どうかなされましたか」
雪乃「」ビクッ
深雪「先ほどは大変失礼しました」
雪乃「い、いえ。その件はもういいわ」
深雪「いえ。先ほどは兄が謝罪しただけで、わたし自身は謝罪をしていませんでしたので」
雪乃「……」
深雪「本当に申し訳ございませんでした。……わたくし、お兄様のことになると冷静さを失ってしまうのです」
雪乃「そう。わかったわ。謝罪を受け入れます」
86 = 45 :
深雪「ありがとうございます。それで何かお困りのようですが」
雪乃「」ギクッ
深雪「先ほどは気づきませんでしたが、わたくしと声が似ているような気がして。何か親近感が湧いてしまったのです」
雪乃「た、確かに似てるわね」
深雪「はい」
雪乃「特に困っていることはないわ。それより一緒に会場に戻りましょう」
深雪「わかりました」
雪乃「」ホッ
88 = 45 :
達也(そういえば同じ電撃の上条当麻がいないな。彼の右腕にも興味があったのだが)
加藤「あの、すみません」
達也「なにか?」
加藤「サインを貰ってもいいですか? わたしの作品の主人公がファンなんです」
達也「サインって俺のですか」
加藤「はい」
達也「俺のでよければ」カキカキ
八幡「……っ!?」
八幡(おい、あの子は何をしてるんだ。こんなところをあのブラコン妹に見られたら……)
八幡(いや、上条さんの右手があるから大丈夫か)
八幡(もしかして俺の腐った目もあの右手で治ったり……しませんよね)
89 = 45 :
トール「へー、魔王も来てるのか」
安藤「はい。作品が違うから強さの比較は出来ませんけどかなり強いと思いますよ」
トール「んじゃパーティーが終わったら戦ってみるかな」
安藤「俺が審判やります!」
オティヌス「死にたいのかお前」
加藤「あの、すみません」
「ん?」
加藤「サイン貰ってもいいですか」
トール「サイン?」
90 = 45 :
加藤「はい。わたしの作品の主人公がファンなんです」
トール「サインとか書いたことないけど」カキカキ
加藤「ありがとうございます。オティヌスさんも……その体じゃ無理ですよね」
オティヌス「……」
トール「」プッ
安藤「あ、俺のサインもいるかな?」
加藤「あ、結構です。失礼しました」タタタッ
安藤「」
91 = 45 :
一方通行(やっぱこんな場所は俺には似合わねェなァ)
阿良々木「やあ、一方通行くん」
一方通行「……誰だ」
阿良々木「物語シリーズの主人公、阿良々木暦だ。よろしく」
一方通行「俺に何か用か」
阿良々木「ああ。打ち止めちゃん元気かなと思ってね」
一方通行「……アイツのこと知ってンのか……」
阿良々木「ああ。とあるシリーズで一番好きなキャラだね」
92 = 45 :
一方通行「」ピクッ
阿良々木「安心してくれ。別に手を出そうとか思ってないから」
一方通行「当たり前だ。まだ幼女だぞ」
阿良々木(そこがたまらないんじゃないか!!)
一方通行「……写メ見るか」
阿良々木「あるのかい」
一方通行「30枚だけな」
93 = 45 :
美琴(まったくアイツどこほっつき歩いてるのよ)
インデックス「あ、短髪。とうま、見つかった?」
美琴「見つからない。てか短髪言うな!」
オティヌス「本格的に他の女にフラグ立ててるか、敵と戦ってるかだな」
トール「上条ちゃんとも再戦してみたいねー」
オティヌス「今は留年がかかっている。進級したらにしてくれ」
上条「悪い。遅くなった」
美琴「本当遅いわよ。どこほっつき――――って何でコレと一緒にいるのよ?」
食峰「コレって同級生に向かって酷いわぁ」
上条「いや、実は俺と食峰って記憶なくす前からの知り合いだったみたいでな」
94 = 45 :
美琴「…………へ?」
上条「色々昔の話を聞いてたんだ」
食峰「聞くだけだと忘れちゃうから、メモも取ってもらったんだゾ☆」
インデックス「へー、この人もとうまの知り合いだったんだ」
オティヌス「……」
食峰「知り合いというかわたしが好きだったんだけどねぇ」
「……っ!?」
美琴「す、好き!?」
食峰「そうよぉ。わたしも御坂さん、シスターさん、魔神さんと一緒でこの人に助けて貰ったのよねぇ」
インデックス「……」
オティヌス「……」
96 = 45 :
結衣「ヒッキー、これって修羅場? 修羅場?」ワクワク
八幡「お前なに嬉しそうにしてんだよ」
いろは・小町「」ワクワク
八幡(お前らもかよ……)
雪乃「あら、何の騒ぎかしら」
深雪「あのお二方に注目が集まってるようですが」
真奥「若いっていいねぇ」
平塚「うむ。それより君は結婚など考えていないのかい」
真奥「……へ?」
平塚「わたしは夫が人間じゃなくても問題ないぞ」
97 = 45 :
一誠「なんて……おっぱいだ……っ!!」
佐藤「凄いおっぱいだ!」
明久「けしからないおっぱいだ!!」
食峰「わたしって人を操れるじゃない。だから助けてもらった時に敵に言われたのよぉ。この人もわたしが操ってるんじゃないかってねぇ」
美琴「……」
食峰「それでこの人、敵になんて返したと思う?」
上条「え? ちょっ、待っ―――――」
食峰「『今にも泣きだしそうな女の子を守る側に立てりゃ、こっちはそれで本望なんだよ』って言ったのよぉ」
上条「」
<キャー///
<さすが初代上条さん!
<ケツの穴貸しな!
98 = 45 :
結衣「きゃぁぁぁぁ///」
いろは「うわ、凄い台詞ですね。先輩には一生無理ですね」
小町「お兄ちゃんがそんな台詞言ったら小町仰天しすぎて死んじゃうよー」
八幡「言えるわけないでしょ」
美琴「それでアンタはこの馬鹿に惚れちゃったわけね」
食峰「そういうことよぉ」
上条「恥ずかしい……」
インデックス「とうまは昔も今も変わらないんだね」
オティヌス「わたしの時は全世界を敵に回しても――――――んぐっ!?」
上条「やめてぇぇぇぇぇ! これ以上上条さんのライフポイント削らないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
99 = 45 :
安藤「カッコいい……」ジーン
一方通行(さすがヒーローだぜェ)
上条(ここは戦略的撤退だ!!)タタタッ
美琴「ちょっとアンタ、どこいくのよ!?」
上条「上条さんはこんなところにいれませんのことよ!!」ダダダッ
食峰「もうこんな時に照れちゃうんだからぁ」
美琴「……ちなみに返事はされたの?」
食峰「まだよぉ。でもこれで御坂さんたちより一歩先に進んだわけだけどぉ」
美琴「……」
食峰「御坂さんはどうするのかしらぁ」
美琴「……上等じゃない。こっちは指輪まで買ってんのよ。この後告白してやるわよ!!
100 = 45 :
いろは「え? あの人、告白する前から指輪買ってるんですか?」
八幡「そういえばハワイで買ってたな」
いろは「うわぁ」
小町「重いかも」
結衣「あ、あはは。凄い行動力だねー……」
オティヌス「禁書目録はどうするんだ?」
インデックス「わたしがご飯が食べればそれでいいんだよ!」
オティヌス「……」
トール「……」
美琴「……」
みんなの評価 : ○
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