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    元スレ勇者「ここが次の街だな」魔法使い「ずいぶんと賑やかじゃない」俺「……」

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    101 = 1 :

    僧侶「っ…!このっ……!!」ゴスッゴスッ

    魔法使い「あ″っ…あ″っ!う″うぅっ!い″やっ!!やめっ!!ひぃ″っ!!?」

    僧侶「はぁっ、はあっ!今日こそ!お前を!!」バシッ

    魔法使い「う″ぅんっ!!」

    魔法使い「っぁぁ……!」バシュッ

    僧侶「っ!?まぶしっ…」

    魔法使い「お…覚えてなさ…いっ……!がっ…おごっ……くふぅんんっ……」

    僧侶「っ……」

    102 = 80 :

    リョナ要因かな?

    103 = 84 :

    グシャりすぎだろww

    104 = 6 :

    絶対この僧侶吉田沙保里みたいな体格してるだろ

    105 :

    あと少しだけ俺を強化してくれ

    106 = 1 :

    勇者「片付いた……!」

    僧侶「勇者!!」

    勇者「僧侶……!」

    僧侶「無事で良かった」

    勇者「……まだだ。これからはもう急がないと敵がどんどん集まってくる」

    僧侶「そうだね……、魔王を倒す算段は?」

    勇者「僧侶と一緒に持久戦に持ち込む」

    僧侶「そんな……!だって、魔王の力はほぼ無限の…」

    勇者「力の源がある」

    僧侶「それはどこに……」

    「壊した」

    「急ごう」

    勇者「ああ」

    107 = 6 :

    >>105
    いや、充分だろ

    109 :

    俺有能過ぎワロタ

    110 :

    仕事人すぎるだろww

    111 = 1 :

    魔法使い「……魔王。することはした。対価を払ってもらおう」

    魔王「……聞こえんな」

    魔法使い「……取引があるはずだ」

    魔王「貴様のような役立たずに出す物はない」

    魔王使い「お前っ……!」

    魔王「こちらは連中を止めるのに忙しいのだ。……そうだな、奴らを倒したら報酬をやろう」

    魔法使い「……本当だな」

    魔王「うむ」

    魔法使い「………」コツ…コツ…

    魔王「(ふん。本当に信じているのか。バカめが)」

    112 = 1 :

    魔法使い「……」

    魔法使い「魔王の弱点はこれね…」

    魔法使い「…」

    魔法使い「あのバカたちはここに来るかしら。……ふん。来るでしょうね」

    魔法使い「……これで…この紙を見つけてくれれば……」

    ……

    113 :

    魔法使いタフやな

    114 = 1 :

    僧侶「なんて大きな城……」

    勇者「僧侶。……生きて帰ったら、伝えたい事があるんだ」

    僧侶「…!」

    勇者「だから、死ぬなよ」

    僧侶「……キミもね」

    「…」

    勇者「行くぞ!!」

    115 = 1 :

    「………」

    「………」

    魔法使い「よくも来たわね」

    「!!」

    魔法使い「ねえあんた。幼馴染だからって容赦はしないから……っぅ…傷……が…ぁく…」

    「……」

    魔法使い「……はっ。腐れ縁の間違いだったかしら!ケリをつけてあげる!!死になさいっ!!」

    「!!!」

    116 = 84 :

    俺さん!!

    117 = 98 :

    ボッ!

    118 = 92 :

    魔法使いの傷が疼く...!!

    119 = 1 :

    魔法使い「!!」バシュウウウウッ

    「ああああああ!!」ドシャアアアアアッ

    魔法使い「はあ、はあ、はあ」

    魔法使い「手応えがあった……!」


    「…………」ぬっ

    魔法使い「っ」

    「」がばっ

    魔法使い「んっ!」

    「……」ぐぐぐ

    魔法使い「んっ…ん……んんぅ………んーっ…!」ぐ…

    「………」ぐぐぐ

    魔法使い「ん、んっ、んぁ……ぁっ、っ」バシュウッ バシュウッ

    120 = 1 :

    「………!」

    「お、おい、よせやめろ」

    魔法使い「んー……!んう、んうう、ん、んっ……んっ……ん″…!」バシュウウウウウッ

    「!!」

    「(押し倒されて苦し紛れに撃ち放った魔法が天井を……!!)」

    魔法使い「はなっ…して……っ…んっ……っ……んっ……」

    「天井が……!」

    121 = 1 :

    「!!!今すぐここを離れろ!!」

    魔法使い「っ……はぁっ…はぁっ……」

    「崩落に巻き込まれるぞ!!」

    魔法使い「う……く……なに…よ……」よろよろ

    「っ」

    魔法使い「っ…!逃げるんじゃないわよ……」

    ガラガラガラ……

    魔法使い「……ふえ?」

    魔法使い「……あっ……」

    魔法使い「ひっ、ひきゃっ」

    魔法使い「きゃああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!あ″っ」

    ガッシャアアアアアアアアアンッ!!!!

    122 :

    俺は一体何者なんだよ

    123 = 1 :

    魔王「はぁ、はぁ、はぁっ……」

    勇者「はあ、はあ……!」

    僧侶「勇者…そろそろ限界が……」

    勇者「…次で決める……!」

    ガラガラ…

    勇者「…!」

    魔王「な……なんだ……!?」

    勇者「!! 今だ!!!」

    魔王「し、しまっ……

    勇者「あああああああああぁっっ!!!!!!」

    魔王「ガアアアアアアアアアアアッ!!?」

    124 :

    最初の俺は俺だったのにどんどん遠い存在になっていく

    125 :

    俺も俺になれるってことさ

    126 = 1 :

    勇者「っ……はぁ……はぁ……」

    僧侶「城が…崩れて……」

    勇者「はあ、はあ、はあ」

    勇者「……僧侶」

    僧侶「!…勇者」

    勇者「僕、僧侶が」

    僧侶「あ、後で!!」

    勇者「……へ?」

    僧侶「後で、落ち着いてから聞いてあげる」

    勇者「……そうか…へへ」

    127 = 1 :

    魔法使い「……………」

    魔法使い「……………」

    魔法使い「…………う……」

    「…!」

    魔法使い「あ……」

    「……」(お姫様抱っこ)

    魔法使い「…っ!?」

    「………」

    魔法使い「あ、あっ、あっ……!あっ、あぁ、あ……っ」

    「………」

    魔法使い「……ぁ……俺……俺………ぁぁ…ぁ…」

    128 :

    追い付いちまった…
    モニスタ乱舞に吹いた

    129 = 1 :

    「……」

    魔法使い「私……私……」

    「……」

    魔法使い「っ…!!っ…うぅ、うぅぅ…っ!」

    「……」

    魔法使い「お……お金が…、あればっ、私がっ、あんたを、お金で、買えばっ、あんたはっ、って、そう、おもっ…!」

    「俺はもう幸せだよ」

    魔法使い「~~~!!!」

    130 :

    俺は奴隷だったのか

    131 :

    もう俺じゃない

    132 = 72 :

    これ俺じゃねえわ

    133 :

    俺が知ってる俺じゃないな

    134 = 1 :

    「俺を金で買い取って労働階級から解放しようとしてくれたんだね?」

    「子供の頃大して才能のない俺を横目にどんどん頭角を現していった自分に引け目を感じてたんだね」

    魔法使い「そ、そんなこと」

    「本を読むのが好きだった俺が今では肉体労働に駆り出されてばかりなのを見てられなかったんだね」

    「優しいね」

    魔法使い「う、うぅ、それは、それは…」

    「魔王側につくなんてヘタをすれば殺されるのに。こんなボロボロになってまで」

    魔法使い「あ、う、うあ」

    「そこまで俺の為にしてくれるなんて嬉しい」

    魔法使い「……~」

    「」ちゅっ

    魔法使い「」ちゅーっ……

    135 :

    くそう
    俺なのに嫉妬してしまう

    136 :

    こんなの俺じゃねえ…ッ!!!!

    137 = 130 :

    こんなの俺じゃない、俺の知っている俺はこんなんじゃ・・・

    138 :

    俺じゃなかったじゃねえか!!

    139 :

    勇者の奴隷なのか僧侶かで展開変わりそう

    140 = 133 :

    俺って読みは「イケメン」って読むのか
    初めて知った

    141 = 1 :

    王様「おお!勇者!よくやった!!」

    勇者「王様」

    王様「ん?どうした。女か?金か?フフフ、そなたももう立派な勇者じゃ。何でも…」

    勇者「お前をクビにする」がしっ

    王様「がっ……!?」

    勇者「大き過ぎる格差を助長して富を一部で独占したり、私的財産を不正に蓄えて」

    勇者「それも終わりだ!!」

    王様「あっがっがはっ、き、貴様たち!こいつを」

    勇者「無駄だよ。みんな僕の味方だ」

    王様「っ……!」

    143 = 1 :

    僧侶「ねーえ、勇者」

    勇者「どうしたの?僧侶」

    僧侶「あの時のアレ、まだ聞いてなかったよねーって」

    勇者「…いまさら?」

    僧侶「良いでしょ?改めて聞きたいんだよ!」

    勇者「…愛してる。結婚してくれ」

    僧侶「はい……喜んで。勇者さまっ」

    144 = 135 :

    でもこれ、勇者の奴隷が俺のんじゃないの?
    それとも王の奴隷で命令で勇者についていってたのか?

    145 :

    チャイナの建国神話か…

    146 = 1 :

    「…」ただいま

    魔法使い「!!」

    魔法使い「」ぎゅーっ

    「…」くるしい

    魔法使い「……、どこ行ってたの」

    「ちょっとね」

    魔法使い「…あっそ。……ちょっと…寂しかったじゃない……」

    「」がばっ

    魔法使い「んっ!」

    「」ぎゅーっ

    魔法使い「んんっ……う…んむっ……む…っ……ぷはっ……ふあ…ふあああ…」

    「大好き」

    魔法使い「は…はい……わたしも……俺……俺…!んうぅぅぅ……っ!」

    147 :

    俺は俺じゃなかったのか

    148 :

    いつからエロゲじゃないと錯覚していた

    149 = 1 :

             <⌒/ヽ-、___
           /<_/____/
          気の強い敵の雑魚の女の子が殴られてるのを書きたかっただけ

    150 = 130 :

    俺という言葉がゲシュタルト崩壊


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