元スレ幼馴染「あなたって私が居てあげないと何にもできないわね」」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 :
何食えばこんなに遅いんだコラ
253 = 189 :
ほ
256 = 112 :
おーい
257 = 241 :
昨日の監禁の人かと思っていたが
260 :
やっと追いついた
263 = 249 :
まだかよ
264 :
早くしてくれないと風邪引くだろ
265 = 112 :
おそすぎやろげ
266 :
そんなことより冥土の土産が朝見たら落ちてたぞ
268 = 240 :
もうだめ
ぱんつはく
269 :
俺はまだ脱いでるぞ
270 = 5 :
ほ
271 = 205 :
5分の意味を考えさせられるスレ
273 :
5分休憩してから書き始めてるんだろ
274 = 241 :
ほ
276 = 112 :
おいおいおいおい
277 :
おはよう
書く
278 = 110 :
まってるよ
279 = 236 :
女友「いつもどんなの食べてるの?後輩ちゃんって」
後輩「別に・・・普通だよ」
後輩「ご飯と、魚とか」
女友>2「普通すぎでしょwww」
女友「はぁ、バカにすんなし!魚美味しいから」
女友「私サンマとか好き」
後輩「あ、私も」
女友「だよねー美味しいよねー!」
女友「アンタだけ仲間外れー」
女友>2「はぁ?じゃあ私は先輩と仲間だから」
男「いや、俺もサンマ旨いと思うし」
280 = 236 :
女友「いえー仲間はずれー」
女友>2「もーウザいんですけどー」
女友「あ、そういえばこの後体育じゃん」
女友>2「グラウンドかぁ・・・じゃあ急がないとねぇ」
女友「後輩ちゃんってあれだよね、運動」
後輩「・・・うん、苦手」
男「ああ、苦手そうだよな」
後輩「う、うっさい!」
女友>2「アレ、後輩ちゃんの走り幅跳び」 クスクス
後輩「や、やめてよ」
男「何々?」
281 = 236 :
後輩「せ、先輩は聞かなくて良いから!」
女友「後輩ちゃん、走り幅跳びでジャンプしようとして」
女友「踏切で転んで、顔から砂に突っ込んでいったの」
女友>2「やばーいwいま思い出してもウケるww」ケタケタ
女友「ちょっと、女友2笑いすぎー」
女友>2「ごめんごめん」
男「あはは、そこまで鈍くさいのか」
後輩「・・・もう、やめてよ鈍くさいと思われるじゃん」カァァ
282 = 236 :
女友「てかそろそろ行かない?」
女友>2「何で?まだ早いでしょ?」
女友「いや、トイレとか行きたい」
女友>2「おっけー」
女友「じゃ、男先輩、後輩ちゃん先行きますねー」
男「はーい」
女友>2「後輩ちゃん。また後でねー」
後輩「・・・うん」
男「・・・」
283 = 112 :
おはよう
284 = 236 :
後輩「・・・何であんな事したんですか」
男「お前に友達増えるかなって」
男「実際、席もそんなに空いてなかったしな」
後輩「私、言いましたよね」
後輩「友達なんていらないんです」
男「俺も本当にお前が嫌そうならこんな事しないよ」
男「でも後輩、俺と居て楽しかっただろ?」
後輩「た、楽しかったって」
男「・・・一緒に居てさ、俺思ったんだ」
男「お前は友達が本当に欲しくないわけじゃないんだなって」
後輩「・・・私は、本当に・・・」
285 :
追い付いた
幼馴染み可愛い
286 = 236 :
後輩「・・・と、友達なんていらないって・・・言ってるんじゃん」
男「・・・俺言ったでしょ?お前と居たら楽しいって」
後輩「・・・はい」
男「そして俺にはさ、一緒にいるお前も」
男「十分楽しんでるように見えたよ」
後輩「・・・」
男「わかっただろ?俺と居て」
男「俺はお前の気持ちは完全にはわからないよ」
男「でも居場所がないなら作れば良いんじゃないか?」
後輩「でも作ったって、パパとママみたいに・・」
男「壊れたらまた新しいのを作れば良いじゃん」
288 :
男「最初から居場所を必要ないって切り捨てるんじゃなくて」
男「まず自分で作ってみて確かめろよ」
男「俺には、後輩がそれをできないようには思えないけど」
後輩「・・・」
男「あくまでアドバイスだけど」
男「そんな重く考えなくても良いと思うけどな。」
男「それこそ友達は結婚とは違うしさ」
後輩「・・・」
289 = 288 :
後輩「・・・先輩」
男「うん?」
後輩「先輩、私が先輩と一緒に居るとき楽しそうに見えたって言いましたよね」
男「うん」
後輩「じゃあ・・・」
後輩「・・・」ムグ
後輩「そ、それが・・・もし・・・先輩を友達として見ていなかったら?」
後輩「どう思いますか?」
男「友達じゃない?」
男「俺達は友達だろ?」
後輩「・・・・仮定の話ですよ」
290 = 288 :
後輩「私が・・・もし」
後輩「先輩の事・・・」
後輩「友達、じゃなくて好きな異性、だとして見ていたら」
後輩「ど、どう思いますか?」
男「好きな異性?」
後輩「・・・あくまでも仮定の話です」
後輩「教えて下さい。教えてほしい・・・」
男「・・・」
292 = 251 :
もう5分経ったか
293 = 236 :
後輩「私は先輩の事が好きで」
後輩「先輩の事が大好きで大好きで」
後輩「先輩の事を考えると・・・む、胸が痛くなって」
後輩「だから、先輩と恋人同士になりたいって」
後輩「そう・・・想ってて」
後輩「だから先輩の目には私が楽しそうに見えてて」
後輩「そして今、私がもし」
後輩「先輩に友達・・・じゃなくて恋人になってほしいって言ったら」
後輩「どうなりますか?」
男「・・・」
294 = 236 :
男「断るだろうな」
男「俺はお前を友達としては好きだけど。異性としては意識してないからさ」
男「でも俺の目には友達が出来ないようには見えないから」
男「お前の助けになるような事があれば助けるけど」
後輩「・・・・付き合あえない、異性として興味がない相手でも」
後輩「先輩は私を助けるんですか?」
男「おう」
男「だって、初めから、お前を異性として意識してたから助けたわけじゃない」
男「友達だろ?」
後輩「・・・」
295 = 236 :
後輩「わかりました」
後輩「先輩。ありがとうございます」
男「・・・次体育じゃなかったけ?」
後輩「そうですね。行かないと」
後輩「・・・」
後輩「先輩」
男「何だ?」
後輩「さっきの、嘘です」
後輩「これからも、良い友達で居ましょう」
男「おう!」
後輩「では・・・」
296 = 236 :
後輩「・・・・」
後輩「初めからわかってたじゃない」
後輩「先輩が私の事・・・興味ないって」
後輩(それでも私に構ってくれて優しくしてくれる先輩が・・・)
後輩(とっても好きになって)
後輩(無駄だとわかってたのに)
後輩(でも無駄じゃなかった)
後輩(だって友達と一緒に居ると楽しくて暖かいって事がわかったから)
後輩(たとえ友達としての関係でも先輩と過ごす時間は楽しかったから)
女友「後輩ちゃーん!もう整列するよー」
女友>2「後輩ちゃん遅くない?」
後輩「・・・うん!今行く!」
298 = 287 :
なにこの切ない感じ
299 = 236 :
男「屋上に呼び出すって決闘でもするのか?」
幼「・・・」
男「何だよ?」
男(黙っちゃって変な奴だな)
幼「・・・黙って私の話聞いて」
男「?おう」
幼「私ね、男と私はずっと一緒だと思ってた・・・のよ」
男「?」
幼「こう、漠然としてるけどずっと一緒なのかなって」
幼「で、ね」
幼「今回男がさ、女の子と仲良くなっていくのを見てハッキリ思ったの」
男「何?」
幼「私・・・その」
幼「アンタの事・・・す、好きなんだなって」
300 = 112 :
きたな
みんなの評価 : ☆
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