私的良スレ書庫
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元スレ男「あぁ、死にてえ……」 女「死にましょう!」
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男「それでなんで俺は選ばれたんだ」
女「ノルマのために現世をふらふらしていたらあなたを見つけたんです」
男「ほう……?」
女「死にそうな人をさがしていたんです」
男「俺は死にそうだったのか」
女「いえ、120歳まで生きそうなくらい幸せにみえました」
女「ノルマのために現世をふらふらしていたらあなたを見つけたんです」
男「ほう……?」
女「死にそうな人をさがしていたんです」
男「俺は死にそうだったのか」
女「いえ、120歳まで生きそうなくらい幸せにみえました」
女「その時のあなたは彼女さんとイチャイチャしながら街を歩いていました」
男「それって……」
女「一昨日のことですね」
男「彼女が死んだ日……」
男「それって……」
女「一昨日のことですね」
男「彼女が死んだ日……」
女「あなたたちは本当に幸せそうでした」
男「うん、幸せだった」
女「そんなあなたたちを見て思ったんです」
男「羨ましいなあって」
女「違います、二人とも死んでしまえって」
男「うん、幸せだった」
女「そんなあなたたちを見て思ったんです」
男「羨ましいなあって」
女「違います、二人とも死んでしまえって」
男「えっ、ひど」
女「死神は人間のカップルなんか羨ましくありません」
男「彼氏とかいる?」
女「死ね、死んでしまえ!」
女「死神は人間のカップルなんか羨ましくありません」
男「彼氏とかいる?」
女「死ね、死んでしまえ!」
女「そのすぐ後でした、あなたの彼女さんが交通事故で亡くなったのは」
男「……」
女「もちろん、私がなにかしたわけじゃありませんよ」
男「わかってるよ」
男「……」
女「もちろん、私がなにかしたわけじゃありませんよ」
男「わかってるよ」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はデスキャッツで頼む
名前はデスキャッツで頼む
女「けれども直前で心の中で死ねとつぶやいたのがなんだか申し訳なかったんです」
男「それで俺についてきてたのか……」
女「せめてものお詫びにあなたが死ぬときは天国に連れて行ってあげようと思ったんです」
男「それで俺についてきてたのか……」
女「せめてものお詫びにあなたが死ぬときは天国に連れて行ってあげようと思ったんです」
女「人が死ぬと体から魂が離れます」
男「ふむ」
女「それを回収して私達は上司に持っていくんです」
男「その後で生前の評価に応じて行き先が決まるのか」
女「はい、私も具体的な事は専門じゃないのでわからないのですが」
男「それでいま俺が死ねば天国に行けると」
女「それは確実です」
男「ふむ」
女「それを回収して私達は上司に持っていくんです」
男「その後で生前の評価に応じて行き先が決まるのか」
女「はい、私も具体的な事は専門じゃないのでわからないのですが」
男「それでいま俺が死ねば天国に行けると」
女「それは確実です」
男「それじゃあ話を戻すが一日待ってくれ」
女「わかりました」
男「それじゃあ」
女「家に帰るんですか?」
男「いまさら帰れねー」
女「ばーか」
女「わかりました」
男「それじゃあ」
女「家に帰るんですか?」
男「いまさら帰れねー」
女「ばーか」
男「死神ちゃんはやっぱりついてくるのかな?」
女「あなたが死ぬまでは」
男「恋人みたいだな」
女「殺しますよ」
女「あなたが死ぬまでは」
男「恋人みたいだな」
女「殺しますよ」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はキャッツラバーストラップで頼む
名前はキャッツラバーストラップで頼む
女「そんなことより、今夜どうするんですか」
男「野宿だああ!」
女「どこかあてがあるんですか」
男「そこの喫茶店を進んだ先に公園がある」
女「公園……」
男「野宿だああ!」
女「どこかあてがあるんですか」
男「そこの喫茶店を進んだ先に公園がある」
女「公園……」
男「大きい土管が転がってるからその中に入ろう」
女「狭いですね」
男「ほら、はやく入りなよ」
女「仕方ないですね、離れられないので」
男「恋人みたいだな」
女「あなたは彼女と土管で寝てたんですか」
女「狭いですね」
男「ほら、はやく入りなよ」
女「仕方ないですね、離れられないので」
男「恋人みたいだな」
女「あなたは彼女と土管で寝てたんですか」
女「もっと奥に行ってください」
男「これが限界」
女「体が密着してしまいます」
男「あたたかいな」
女「変なこと考えないでくださいよ、ばーか」
男「俺には好きな彼女がいるのでそんなこと考えません、ばーか」
男「これが限界」
女「体が密着してしまいます」
男「あたたかいな」
女「変なこと考えないでくださいよ、ばーか」
男「俺には好きな彼女がいるのでそんなこと考えません、ばーか」
女「雨が降ってきましたね」
男「ナイス土管!」
女「うーむ、むかつく」
男「ナイス土管!」
女「うーむ、むかつく」
男「一晩この雨にうたれていたら死んでいたな」
女「それは困ります」
男「あれ、死んだ方がいいんじゃないのか?」
女「一日待つ約束なので」
男「真面目なんだな」
女「オマケに可愛い」
女「それは困ります」
男「あれ、死んだ方がいいんじゃないのか?」
女「一日待つ約束なので」
男「真面目なんだな」
女「オマケに可愛い」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はレインキャッツで頼む
名前はレインキャッツで頼む
男「しかし彼氏はいない」
女「やっぱり死ね」
男「ジョークだよ」
女「そんなに言うならあなたが彼氏になります?」
男「残念、俺にはもう彼女がいます」
女「ジョークですよ」
女「やっぱり死ね」
男「ジョークだよ」
女「そんなに言うならあなたが彼氏になります?」
男「残念、俺にはもう彼女がいます」
女「ジョークですよ」
男「おい、起きろ朝だぞ」
女「はっ、寝てしまった!」
男「死神でも寝るんだな」
女「寝顔を見られてしまった」
男「可愛かった」
女「くそー!殺してえ!!」
女「はっ、寝てしまった!」
男「死神でも寝るんだな」
女「寝顔を見られてしまった」
男「可愛かった」
女「くそー!殺してえ!!」
女「今日はどこに行くんですか」
男「死ぬかどうかを考えるためにある場所に行かなきゃいけない」
女「その場所とは」
男「俺と彼女の思い出の場所でーす」
女「行きたくないなあ」
男「死ぬかどうかを考えるためにある場所に行かなきゃいけない」
女「その場所とは」
男「俺と彼女の思い出の場所でーす」
女「行きたくないなあ」
男「バスに乗るのなんて久しぶりだ」
女「遠足みたいですね」
男「死神も遠足するのか」
女「大人になると仕事を始めますけど基本的に死神は普通に生活してますからね」
男「死神の世界だとバナナはおやつに入ってた?」
女「バナナはあんまり好きじゃないです」
男「そ、そうか」
女「リンゴの方が好きです」
男「えるしっているか」
女「遠足みたいですね」
男「死神も遠足するのか」
女「大人になると仕事を始めますけど基本的に死神は普通に生活してますからね」
男「死神の世界だとバナナはおやつに入ってた?」
女「バナナはあんまり好きじゃないです」
男「そ、そうか」
女「リンゴの方が好きです」
男「えるしっているか」
男「着いた」
女「長かったですね」
男「ここはどこでしょうか」
女「馬鹿にしないでください、わかります」
男「ですよね」
女「しゅいぞくかん」
男「噛んだ」
女「噛んでない」
女「長かったですね」
男「ここはどこでしょうか」
女「馬鹿にしないでください、わかります」
男「ですよね」
女「しゅいぞくかん」
男「噛んだ」
女「噛んでない」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はチンコで頼む
名前はチンコで頼む
なんでつまんないかわかった
無駄にギャグやろうとしてるのに中途半端に恥ずかしがってるからかセリフが淡々としてるからだ
無駄にギャグやろうとしてるのに中途半端に恥ずかしがってるからかセリフが淡々としてるからだ
男「この水族館で彼女と初めてのデートをしたんだ」
女「素敵ですね」
男「彼女がサメを好きだったんだ」
女「私も好きですよ、かっこいい」
男「いつか彼氏と来るといいよ」
女「まったくこの人は本当にいちいち」
女「素敵ですね」
男「彼女がサメを好きだったんだ」
女「私も好きですよ、かっこいい」
男「いつか彼氏と来るといいよ」
女「まったくこの人は本当にいちいち」
男「ジンベイザメやっぱりでかいな」
女「かっこいい……」
男「水槽が割れたら食べられちゃうな……」
女「大丈夫です、私の方が強いので」
男「心強い」
女「かっこいい……」
男「水槽が割れたら食べられちゃうな……」
女「大丈夫です、私の方が強いので」
男「心強い」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前は鬼鮫お体に触りますよで頼む
名前は鬼鮫お体に触りますよで頼む
男「ん?あいつは……」
女「誰ですかあのイケメンは」
男「ちょっとした知り合いかな」
イケメン「もしかして男か?こんなところで奇遇だな」
女「誰ですかあのイケメンは」
男「ちょっとした知り合いかな」
イケメン「もしかして男か?こんなところで奇遇だな」
イケメン「ん!?てめえ……もしかしてその子、お前の女か?」
男「ちげーよ」
女「失礼な」
イケメン「そうか、それならいいんだけどよ」
男「彼女が死んですぐに相手を変えるわけがないだろう」
イケメン「それをきいて安心した」
男「彼女を守ってやれなくて悪い」
イケメン「俺に謝ってどうする」
男「……」
イケメン「子供をかばって死ぬなんて彼女らしいじゃねーか」
男「俺がついていながら……」
イケメン「彼女は俺じゃなくてお前を選んだんだ、最後まで幸せだっただろうよ」
男「イケメン……」
男「ちげーよ」
女「失礼な」
イケメン「そうか、それならいいんだけどよ」
男「彼女が死んですぐに相手を変えるわけがないだろう」
イケメン「それをきいて安心した」
男「彼女を守ってやれなくて悪い」
イケメン「俺に謝ってどうする」
男「……」
イケメン「子供をかばって死ぬなんて彼女らしいじゃねーか」
男「俺がついていながら……」
イケメン「彼女は俺じゃなくてお前を選んだんだ、最後まで幸せだっただろうよ」
男「イケメン……」
>>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はウンチで頼む
名前はウンチで頼む
男「あ、お連れの美女は?」
美女「はじめまして」
イケメン「いやいや!こいつとは全然そういう関係じゃないぜ」
美女「姉です」
男「あれ?お前に姉ちゃんなんていたっけ」
女「……」
美女「はじめまして」
イケメン「いやいや!こいつとは全然そういう関係じゃないぜ」
美女「姉です」
男「あれ?お前に姉ちゃんなんていたっけ」
女「……」
イケメン「そんなことよりも、こんなところで会ったのもなにかの縁だ」
男「おう?そうだな」
イケメン「お前には話しておこうと思う」
男「なんだ?」
イケメン「ここでは話しずらいから外に出よう」
男「おう?そうだな」
イケメン「お前には話しておこうと思う」
男「なんだ?」
イケメン「ここでは話しずらいから外に出よう」
男「なんだ、話って」
イケメン「へへ、悪いな、実は俺の方が先に彼女のとこに行きそうなんだ」
男「え?それってどういうことだ?」
イケメン「病気でよ、俺もうすぐ死ぬんだ」
イケメン「へへ、悪いな、実は俺の方が先に彼女のとこに行きそうなんだ」
男「え?それってどういうことだ?」
イケメン「病気でよ、俺もうすぐ死ぬんだ」
男「嘘だろ……?」
イケメン「彼女を最近失ったお前にそんな空気の読めない冗談を言うと思うか?」
男「じゃあ本当に……」
イケメン「まあ覚悟はできてんだ、そう悲しまないでくれ」
男「……最後に話ができてよかったよ」
イケメン「葬式くらい出てくれよな、それじゃ」
男「あっ、えっと……!」
イケメン「あーそうそう!お前はしばらくこっちくるなよ!」
男「……」
イケメン「彼女を巡る第二ラウンドはしばらく先だ、お前はしっかり生きろ」
男「イケメン……」
イケメン「じゃーな」
イケメン「彼女を最近失ったお前にそんな空気の読めない冗談を言うと思うか?」
男「じゃあ本当に……」
イケメン「まあ覚悟はできてんだ、そう悲しまないでくれ」
男「……最後に話ができてよかったよ」
イケメン「葬式くらい出てくれよな、それじゃ」
男「あっ、えっと……!」
イケメン「あーそうそう!お前はしばらくこっちくるなよ!」
男「……」
イケメン「彼女を巡る第二ラウンドはしばらく先だ、お前はしっかり生きろ」
男「イケメン……」
イケメン「じゃーな」
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