カツオ「・・・・・」
フネ「たく・・」
カツオ「ところで母さん？」

フネ「なんですか？」
カツオ「おかしいと思わない？」
フネ「なにがですか？」

カツオ「お父さんだよ」
フネ「お父さんが？」
カツオ「うん」

フネ「お父さんはいつものお父さんじゃないですか」
フネ「馬鹿なこと言ってないで早く寝なさいカツオ」
サザエ「そうよ！」

カツオ「わかってないな、姉さん達は」
サザエ「なにがよ！？」
カツオ「だっておかしいと思わない？」

カツオ「ここ最近、お父さんいつもこんな時間帯に酔って帰ってきてるじゃないか」
フネ「それがどうかしましたか？」
カツオ「いや、それなら普通　主婦なら浮気してるんじゃないか？と真っ先に疑うもんだと思うけど」

フネ「馬鹿なことを言うんじゃありません！」
サザエ「そうよ、カツオ！」
カツオ「でも、ノリスケおじさんとこないだ会ったんだけど」

ノリスケ「ええ、おじさん？そういえば・・ここ最近一緒に飲んでないなぁ」
ノリスケ「それがどうかしたのかい？カツオくん」
カツオ「いえ、なんでも　ありがとうございました」

センスの欠片もねえな

カツオ「お父さん３～４回ぐらいはノリスケおじさんと飲んでたて言ってたじゃない」
サザエ「そ、そういえば・・」
カツオ「でも、ノリスケおじさんは飲んでないと言ってるんだよ　おかしいと思わない？」

サザエ「でも、それはノリスケさんが口合わせで言ってるかもしれないじゃない」
フネ「そうですよ。お父さんに限ってそんなことするもんですか」
カツオ「そうかなぁ・・」

サザエ「いいから、あんたは早く寝なさい　父さんに言いつけるわよ」
カツオ「うわぁ・・それだけは御勘弁を・・」
サザエ「カツオたら　ホントしょうがないんだから」

フネ「まったくですよ」
フネ（とは言ったものの・・カツオの言ったことも一理ないとは言えないわね）
次の日

サザエ「あら、いらっしゃい」
タエコ「こんにちは！おじゃまします」
イクラ「はーい」

タラヲ「イクラちゃん一緒に遊ぶですぅ」
サザエ「おねがいね、タラちゃん」
サザエ「じゃあタエコさん」

タエコ「すみません・・」
フネ「今、お茶をわかしますよ」
タエコ「まあ、そんなことがあったんですか」

サザエ「そうなの、ホントカツオには困っちゃうわねえ母さん」
フネ「ホントですよ・・まったく」
タエコ「でも、サザエさん」

タエコ「カツオちゃんの言ってることは本当ですよ」
サザエ「ええ、どうして？」
タエコ「ノリスケさんここ最近はまっすぐ定時に帰ってくるんですよ」

サザエ「まあ、本当？」
タエコ「はい、ですのでおじ様と飲んでることはないと思いますよ」
サザエ「そう・・」

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　 /: : : : :ﾊ Y　 ｀三三{_　　　　_}三三´_　 Yﾉ : ﾉ: : :}
　 V: : : : : :`| （{{ : : : : : : ≧≦: : : : : : : }}） |: : : : : ノ、
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タエコ「じゃあ、これで失礼しますごちそうさまでした。」
タエコ「帰るわよ、イクラ」
イクラ「はーい！！」

誰だよタエコって

タラヲ「イクラちゃん、また遊びにきてくださーい」
タエコ「がららら・・（閉める音）」
サザエ「・・・・・・・・・・・。」

サザエ「母さんどう思う？」
フネ「どう？・・て何をだい？」
サザエ「父さんのことよ」

フネ「サザエ・・あんたまで馬鹿なことを・・」
サザエ「でも、タエコさんまであー言ってることだし嘘じゃないと思うの」
フネ「まあ、それはそうですけどぉ・・」

サザエ「母さん、一度探偵業者に頼んだらどう？」
フネ「馬鹿なこと言ってないで夕飯の支度をしますよ」
サザエ「母さん、私は母さんのことを思って」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　　　　　　　,、, -、　,.　-――‐- ､　 ＿,へ
　　　　　　　　　　　　　　　　／　／,. Y__ﾍー 二く: : ヽ: ∠--_､＿_,.　, ---＼: : : ⌒＞'⌒,ー─'二＜ ヽ.、
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 , '／／二＼＞ 人 ): : /:∠二、　　　´_二二_'ヽ:: : :/ 人く ＞'二 ＼ ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　　, ' 　／／ /／　　ヽ.i |　　 __/ / ,. ― ﾐヽ　 /,. ―-､ヾ,ﾏ､_ ／　 // ／　 ＼ ;.　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ,' , .／　　　!.､.●　ノ,ィｭ__/,､匸:| {　　● }}={{　● 　 } |::] ,､ヽ__ 《ﾐｭ ＼_.●ﾉﾉ　　　ー-､ﾞ、
　　　　 　 　 　 , --.　|.//.／,二 -Z'' 三 r―/: :|├/ﾍヽゝ--彡'―ヾﾐ ---'ノノヾ┤|: :├: 、 'ー、''ﾐv‐二ﾞ＼＼　!
　　　 　 　 　 _i_: : : : : 、| | /　● ,.ｨﾞ　　/: : : : :ﾊ Y　 ｀三三{_　　　　_}三三´_　 Yﾉ : ﾉ: : :}:、　 ＼k、● ＼＼ ｲ
　　　　 　 　 |: : : : : : : :、､ヽ_　／;ｿ、　,V: : : : : :`| （{{ : : : : : : ≧≦: : : : : : : }}） |: : : : : ノ、Nir、_ ﾉ,､＼　.／ ﾉく
　　　　 　 ／,┬ ミ .　 ﾉく ＞- ,ｨ'彡': : :Y` ヾ: :_ -ヽ　 ￣マ￣￣　￣￣タ￣　　/‐- :_: : : :}ヾ､: : :ヾﾐｭ -- くノ :{、
　　　 ,　N 冖;く　　,.　 〉 _人｀　ヾ: : :.／ 　 ,／　 ／ ＼　　 ｀ ー---‐ ´　　　 ／　　　　￣＼　　ﾞヽ: : ヾ ￣ﾞ《,v　| ヽ、
　 ／ﾞ , ン,二 ミ ,　,: : !: : : -、 〈ﾐ‐ ' ￣￣ 　 ,／　　　　｀ ｰ　.＿＿＿_,　- '"　　　　　＼　　ﾞ　￣.＼ｨﾘ　 ／／＼ヽ､＼
./ .| .| |　/　　 i. 川:／: : : !: : ＼_　＿_　-　ﾞ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 、　　　 __,／: : : :ノ:く .| |　l 、
|　 '、 '、l　●.ﾉ,r‐-ヽ: : : : : : : :ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ￣￣　＼: : : : : : :ﾉﾉ./. ∨　:,
|　　,　 ｀ヽ== ｲ　　 Ⅵ＼:_: :- '´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　! 　 |Ⅳ　ヽ: : :Y´ '´　 .| 　 |
|　　|　　,　上 ,!　　 .　　 ／＼.!　　　　　　　　　　　　アガサローリングじゃよ　　　　　　　|　　! 　 |lA　　,ﾞｰ´＝‐-、 、　 .!
.、 , !、/イ ●ヾｭ､_ｲ :|_人: : : ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　ﾞ、　!: : 川 /' ● .i .| l　|　 !
. ヽ | ､|　|　　 .| 川: ./: : :_ : : : ＼ ＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヾ |,. ':ｰ : :ヽ、　ﾉ .| ! .|　/
　　ﾞ ヽ ｰ-二 / 川:. >' : : : _ :／_　　　　｀ヽ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ＿_　/: : : : : : : :L ,.ィ　 ,／
　　　　 ー凵 ＜　 ﾐﾂヽ／,　'　 (ｲ.＼ ＿_　　 ＼　　　　,.　‐ ´￣￣￣｀　‐ .、　　　　　,　'´￣　　 ￣＼: ､: : :r ´Ｎ　´
　　　　 　 ! 、二 彡￣ | /-､__ ,ｨ;ｭ : :＼　｀＿　　　　／　　　 ,　-─‐-- 、　　＼　　 _　　, .-t ,／:ヾ}　 ﾄ ､ヽﾉノ
　　　　 　 　 |､: : : : : : :| く＞二 ヾﾐｭ､: : ｛ : : : : ‐-/　　＿_ﾑ＿＿　＿＿〉､＿　ヽ‐ : : :ヽ 、 ／: : :,ｨｭ,- ､Y 〉 l|
　　 　 　 　 　 | : : : : :,ヾr ./　　＼/　　ヾﾐ/: : : : : |　({{ : : : : : : :＞＜: : : : : : :}})　|､: : : : : ∧_　≪／二 く 〉〈
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　　　　　　　　　　　　　　　　｀　ｰ -　-‐　'' ヽ -へ ,r : :＼─‐ '　´　 ｀ ─ ラ'i : :＼く_＜ヽ､__／／／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー´　｀ ‐-----‐　´ ヽ: :＞､／ー‐∨､__r＿'. -‐'

フネ「サザエ！」
フネ「お父さんに限って浮気なんてあるもんですかい」
フネ（そう、浮気なんて・・）

サザエ「父さん遅いわね。」
フネ「仕事が長引いてるんでしょ　サザエいい加減にしなさい」
マスオ「ただいまー！！」

一同「おかえりなさーい」
サザエ「おかえりなさい」
マスオ「ただいま」

無理に小分けしてあげてるのがムカつく
別に良いけど

マスオ「ええ、お父さんまだ帰ってないのかい？」
サザエ「そうなのよ」
カツオ「お父さんきっと浮気してるんだよ」

波平「出すぞマスオくん うっ ドピュッ！」

マスオ「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

フネ「カツオ！！」
マスオ「お父さんならさっき見かけたけどな」
サザエ「ええ、本当？」

アガサの顔にワロタｗｗｗｗ
スクロールするたびに角度変えてきて耐えられなかったｗｗｗｗｗｗ

波平「出すぞカツオおおおおあああああああああああけましておめでとう」

カツオ「ああああああああああ父さああああああああんあけましておめでとうございます」

マスオ「うん、なんか見知らぬ若い女性と歩いてたよ」
サザエ「え、本当？」
カツオ「やっぱり！」

本当につまらないスレってレスも付かないんですね
同情のage